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    元スレ【物理】ヒッグス粒子とダークマター、正体は同じ!?阪大教授が新理論

    物理news覧 / PC版 /
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    701 :

    先端科学は'70年代~'80代に万人の理解を凌駕して遊離したまま進んでるね。
    結果として政治的にも分離した教育構造になったくせに「文部科学省」という名に
    統合されたのは大きな皮肉にしか見えないけどw

    一方、どこまで行っても確定した真理が出て来ない宇宙観がある。
    哲学系も興味のあるところだが、この「先端」の流動性に疲弊しているはず。
    結果として統一的な世界観など生まれないので、科学が宗教に取って代わることも無い。

    702 = 691 :

    宇宙観の難しさは、「固有の文化」などに引きづられるところがあるからね。
    さらに言ってしまえば、実験で確かめることが出来ないと言う・・・実験科学の側からすればもどかしさもあるんだと思う。

    遠い昔、ある本を読んで感銘を受けたのが・・・「宇宙は貧者の加速器」だった。

    703 :

    地動説を擁護するヴォルテールの「ザディック」には感動した

    704 = 691 :

    それだけ、宗教的な権威が薄れた時代に生まれたものだからだよ。
    長い中世の時代、学校が生まれたりしてきた・・しかしながら、宗教的な権威が厳然として存在し、疑問を呈することが出来なかった。

    「ヴォルテール」の時代には、既に「百科全書」の編纂が始まり、まだ一部ではあったけれども、科学的な世界観が広がりつつあった。
    そして、それから長い年月を経て、教条的な宇宙観から、実験・観察を経た世界観への転換が始まった時代とも言えるわけ。

    705 = 701 :

    で、常に間違った世界観を修正し続けなければならないという現代のドグマが生じる。
    まあ、それもある意味楽しいことだなw

    706 :

    ヴォルテールはニュートンを絶賛していましたね。
    イギリスの経験主義・実証主義精神はどこから産まれたものなんでしょうね?
    今日のアングロサクソン科学全盛となる根っこがどの辺にあるのか、今ひとつ謎です・・・

    707 = 691 :

    >>706
    うーん。ちょびっとだけ難しいですね。
    経験主義や実証主義は、思想史の中では「清教徒革命」以降に生まれたものだとされています。
    元々、フランクリンなんかもそうでしたが、「清教徒(ピューリタン)」にはある教えが守られているからだといわれています。
    つまり、日本語に翻訳してしまえば「質実剛健」ということですね。それが、ある意味で・・科学的な精神を培ったのかも知れません。

    708 :

    >>707
    >経験主義や実証主義は、思想史の中では「清教徒革命」以降に生まれたものだとされています。
    >元々、フランクリンなんかもそうでしたが、「清教徒(ピューリタン)」にはある教えが守られているからだといわれています。
    >つまり、日本語に翻訳してしまえば「質実剛健」ということですね。それが、ある意味で・・科学的な精神を培ったのかも知れません。

    ピューリタンが実証主義・経験主義つまり現代科学の基礎を産んだというのはかなり同意なんだけど、
    そのピューリタンの末裔が米国でその科学の申し子の進化論と格闘してるのはどう見ればいいのか。

    709 :

    かなりスレタイとは違う話になっているが
    こういうスレ好きだ

    710 :

    >>708
    そこいら辺が・・「政治」と「宗教」を論ずる観点になるんだと思うんだよね。
    不思議なことに、全米一と呼ばれるハーバード大学も、西海岸一と呼ばれるカリフォルニア大学も・・
    神学校から「スタート」していたりする。

    古臭くなると・・・権威の象徴として君臨し始めるから・・・それが、政治的にも影響が多大なんだと思う。

    同じことは、日本でも旧帝国大学の教授というだけで、メディアも恐れおののくくらいだから・・分かるよね。
    それだけのことだと思うよ。

    711 :

    >>708
    >そのピューリタンの末裔が米国でその科学の申し子の進化論と格闘してるのはどう見ればいいのか。

    単に信仰のための質実剛健だったはずの子供が、親を喰い殺そうとする化け物と化してしまったのかもしれません(笑

    712 = 711 :

    ちなみに、まったく関係ないかもしれませんが、ニュートンを讃えたヴォルテールが死んだ時、モーツァルトが「無神論者のあいつが犬のように死んだのは当然だ」みたいな言葉を吐いたと聞いたことがあります。
    それと、ニュートンもモーツァルトもフリーメーソンだったようですね・・・

    713 = 710 :

    >>712
    「モーツアルト」は、そうだったらしいのですが・・「ニュートン」は不明ですね。
    「ニュートン」は、ケンブリッジ大学ルーカス教授職を辞した後、イギリス財務省造幣局に勤務したそうです。
    その頃・・化学実験をしていたのは確かですし・・果たして・・だったのかどうかは不明です。

    714 :

    >>712
    ヴォルテールもフリーメイソンでしょ?


    715 = 711 :

    >>713
    最期の魔術師と言われるだけある人なので、可能性は充分あるようにも思えます。

    716 = 711 :

    >>714
    それは知りませんでした・・・

    717 = 710 :

    >>715
    いいえ。モーツアルトの方が天才ですね。少ないパッセージから、沢山の音楽をつむぎだした。
    マーラーという、後の作曲家が書いています。
    「私が夏の避暑地につくと、突然曲想が沸いてくるのです」と・・妻になるアルママーラーへの手紙です。

    ニュートンは書いています。
    「私たちは、海岸で遊ぶ無邪気な子供のようなものである。美しい貝殻を拾い集めては、
    真理を悟っているかのように振舞っている。しかし、本当の真理は大海の向こうにあるのかも知れないのに」。

    718 = 711 :

    >>717
    その事柄が、天才の度合いの参考になるのでしょうか?

    719 = 710 :

    >>718
    ええ。
    インスピレーションが鋭いのが、作曲家や詩人さんたち・・芸術家だと思います。
    科学者という生き物は、あるデータや過去の研究の流れの中から矛盾を取り出して検証するのが仕事です。
    ゆえに・・・ファラデーもそうですが・・誰でも反証可能性を導くことができるならば、そしてそれを検証できるならば・・
    科学者になれるといっていますね。

    720 = 711 :

    >>719
    しかし・・・そう言ったことは天才たちの仕事の後でこそ、始めて言えるのであって、天才科学者の閃きは、神がかり的なものさえあるような気がします。
    それにモーツァルトに関して言えば、ベートーベンのような長い時間をかけて作品をいじくり回し、やっと完成へともってゆくタイプもいます。
    そのことで、モーツァルトの方がベートーベンより天才だとは言い切れないような気もいたします。

    721 :

    だー! くまたーん 

    ・・・寝る。

    722 = 710 :

    >>720
    そうですね。
    天才科学者のひらめきは・・どなたか書いていましたが・・・「野口由紀雄さん」だったかな?
    心理学的には、「ある疑問について考え続ける」と潜在意識の中に、その疑問が深く沈みこむ。
    そしてあるとき、別のアナロジーで閃くから・・であるのです。だから、ニュートンとフックが論争したんでしょうね。

    ベートーベンの凄さは、徹底的に追い込まれても立ち上がる力から生まれたものだと思います。
    自らの運命に嘆くことなく・・運命を超えたから・・ともいえますね。その力強さが、現在にまで生きているのだと思います。

    723 :

    ヒッグス粒子はヒッグ兄弟が提唱したのでヒッグス粒子と名付けられた。

    724 :

    >>722
    おまえがここで音楽や芸術についていくらぶっても
    難解な物理学を理解できる人たちと同じように
    お前も凄いとは誰も思わないぞ

    725 :

    つまり、宗教が何教とか何派かなんて、あまり関係ないんだよ
    ちゃんとした科学教育を受けたかどうかで、迷信への態度が決まる

    それと自称詩人さんは、自分の作品を載せて下さい

    726 :

    >>725

    では・・・

    「無題」

    そして私はいつか
    どこかから来て
    この芝生の上に立っていた
    なすべきことはすべて
    私の細胞が記憶していた
    だから私は人間の形をし
    幸せについて語りさえしたのだ

    727 :

    俺知ってるぞ
    風邪ひいて息が苦しい時 胸に塗るやつだろこれ

    728 :

    ヴェポラップ?

    729 = 725 :

    >>726

    良い詩だね

    730 :

    >>726
    おまえは、谷川俊太郎か!

    731 :

    谷川俊太郎は現代日本を代表し、戦後から現代にいたるまで最大の詩人。
    褒めてるにしても過大評価しすぎ。

    732 :

    詩人といったらやっぱりランボーだろう。ウィスキーをロックにして舐めながら
    ランボーの詩を読めば至福の時間が得られる。

    733 :

    >>731

    ちがうべ
    >>726が谷川俊太郎の作品だって意味だろ

    734 :

    谷川俊太郎はDNAを知らなかった。

    735 :

    >>731
    恥ずかしい奴だなあ。

    736 = 734 :

    谷川俊太郎の詩をスラスラ言える方がよっぽど恥ずかしい奴だということに異論はない。

    737 :

    >>736
    誰の詩なら恥ずかしくないかkwsk

    738 = 737 :

    >>732
    もちろんフランス語で読むんだよな?

    739 :

    詩は、ネイティブじゃないと微妙な語感が分かり難いので、飜訳で味わうのもよし。

    740 = 739 :

    ところで、>>727はどうことなのか知りたい…

    741 = 737 :

    詩こそリズムや韻が重要だから
    原語が基本だろ

    742 :

    >>740
    ヴィックス ヴェポラッブのことでは?

    743 :

    英語の詩を翻訳したら何の味わいもないよ。
    ワインとぶどうジュース以上の違い。

    744 :

    ヒッグス伍長!

    745 :

    ヒッグス場は、素粒子に質量を与える場として想定されますが、
    仮に、この細谷理論が正しいとして、質量のもう一つの性質である重力源としての方を説明する標準理論を改変する必要とか出てこないのでしょうか?

    746 :

    量子重力論ならとっくの昔から必要とされてる。

    747 :


    >>745
    > 質量のもう一つの性質である重力源としての方を説明する標準理論を改変する必要とか

    科学の素養がないのはしかたないとしても、
    文章すら満足に書けないわけ?

    詩人を名乗って哲学や科学史を得々と語るくらいならまだいいけどさ、
    これって人への質問だろ? なら誠意をもってキチンと書こうよ。

    あと>>746 はよくこれを解読できたなあ。

    748 :

    なんだこの電波スレwwww

    749 :

    >>746
    >>747
    だから、>>745は量子重力論としての標準理論の改変は必要ないのか? ・・・と聞いてるんだと思うぜ?

    750 = 747 :


    >>749
    > 量子重力論としての標準理論の改変は必要ないのか?

    う~ん……「量子重力論としての標準理論」ってなに?
    (標準模型は重力をふくまないから、
    まず<量子重力理論としての>標準模型、といったものがない。)

    あるいは「標準模型を量子重力理論に発展させる必要はないか?」
    ということなら、(>>746 の言うとおり)その必要があるからずっと研究している。


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