男（はみっ…はむ…）
レ「…っ！…ひゃんっ…」ﾋﾟｸｯ
男（ぺろっ）
レ「ふぁっ……あっ…くぅ…」
首筋舐めながら胸の方にも侵攻
もみゅもにゅ…ころころ…
レ「…んっ…やっ…」
男（あったかくて柔らけー、恥ずかしがって声上げるの我慢してるのかな？すごい顔真っ赤）
ピタッ
レ「ふぇ…？」
男「なんかいやなの我慢してるみたいに見えたからさ」
レ「………」ﾌﾙﾌﾙ
男「ん？言わなきゃわかんないよ？」
レ「…いじわる……」
男「最高の褒め言葉です。あーなんか満足しちゃった」
レ「もっと…」
男「ん？」
レ「もっと…いじって……」
男「どこを？」
レ「わたしの…その……おっぱい…とか…」ｶｱｯ…
男「よくできました」
もにゅ
レ「ん…にゅっ……ひゃっ！」
男（もうどーにでもなーれ）
するするっ
レ「…！…そこふぁ……んっっ…やらぁ…」ﾋﾟｸｯ
クリッ
レ「だめぇ…そこ…ひっ…な…なんかきちゃう！……あっ！あっ！ぁああぁはあああぁーーっ！！」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

マルチなのに欝エンドしかないことでそれなりに有名じゃないの？
あと、ぽえーん

ショタ「お姉ちゃんのお弁当･･･」
ボム「･･･」
ショタ「ボムｋ「却下」まだ何も言ってないよ･･･」
ボム「弁当を届けたいんでしょ？姐さんのところに」
ショタ「うん」
ボム「坊ちゃん、あなたの弱点、お分かりですか？」
ショタ「･･･人間」
ボム「そう、いまだ人という存在が怖くて一人で外に出歩けないのに、どうやって外へ？」
ショタ「それは･･･ボム君が･･･」
ボム「俺はモンスターです、いけるわけが無い」
ショタ「･･･」
ボム「せめて人の姿をしてたらよかったんですが･･･」
ショタ「なら･･･えい、バニシュ」
ボム「は？」
ポン
ショタ「そしてエアロでジャンプ」
ボム「な、エアロを使って天井までジャンプしただと･･･って、あぶないですよ、坊ちゃん！」
ポス
ショタ「ナイスキャッチ」
ボム「･･･で俺の姿を消してどうするですか？」
ショタ「ＧＯ」
ボム「･･･は？」
ショタ「だからＧＯ」
ボム「･･･どこへ？」
ショタ「学校」
ボム「･･･」
ショタ「こんな姿だし、空を浮いていてもたぶん新手の召喚獣だと思われるよ」
ボム「だから俺にバニシュを？」
ショタ「うん」
ボム「･･･やれやれ、坊ちゃん、一度降ろしますよ」
ショタ「？」
ボム「どうせだから、向こうで一緒に飯を食っちゃいましょう」
ショタ「･･･うん！」

俺｢…ん、朝か…おーいトンベリたん、起きろ｣ﾕｻﾕｻ
ト｢………あと…少し…｣
俺｢……よっと｣ｸﾞｲ
ト｢……なぜ…抱っこ…を…？｣
俺｢起きないからだな。さ、顔洗って目を覚まそうか｣
ト｢………｣ｺｸﾘ




俺｢さて飯も食ったし、少し歩くか…｣
ト｢…………｣ｺｸﾘ

俺｢なぁトンベリたん…気付いてるか？｣ﾎﾞｿｯ
ト｢…はい…｣ﾎﾞｿｯ
俺｢見られてるな、何かに。しかもトンベリたんが目的みたいだ｣ﾎﾞｿｯ
ト｢………｣ｺｸﾘ
俺｢とりあえず敵意は感じないし…直接聞いた方が早そうだな｣

？「しかし…思ってたより、狭いな…しかも…くらぁっ！」
ドゴンッ
男「ん、屋根裏になにか…」
？「にゃ、にゃー」
男「なんだ猫か……っと……」
ア「あ、あの、その槍みたいなのは…？」
男「まぁ、見てて…曲者！」
ドスッ！
？「ん、なんだ…わぁぁっ！？…」
男「アトモスたん、上のを落して」
ア「え、いいんですか？…はい、わかりました…重力物質１９９・プチ」
？「引っ張られ、きゃぁっ！…いてて」
ア「あ！」
男「ん、知ってるのか？」
ア「えっと……誰でしたっけ？」
イ「あたしはイクシオンだ、イクシオン！。あんたのライバルの！」
ア「…あ！…そういえば、そうでしたっけ。忘れてて、すいません」
男「で…その自称ライバルが何でうちの天井裏にいたんだ？」
イ「自称じゃないやい、契約した奴がどんな奴か見て、これからどうするか考えてたんだよ…本当は契約させたくなかったんだけど」
男「…てことは、噂流したのもお前か」
イ「そう、さっさと諦めさせて、幻獣界に帰らせるつもりだったのに…」
ア「そうだったんですか…」
男「怒らないのか？」
ア「少しひどいとは思いましたけど、今は契約できてますし、それにさっさ男さんが言ってくれたじゃないですか、噂のおかけで契約出来たかもしれないって」
イ「ふん、勝手にそう思ってろ…今に凄い奴と契約して、ぎゃふんて言わせてやるからなっ！」
男「あ、ちょっと待て、そんなに走ると階段で」
イ「……うわわ！、あぁぁぁぁっ！！…いててててっ……ちくしょう、覚えてろよぉっ！」
男「なんだったんだ、アレは……」

男「ところで一つ聞きたいんだが、アトモスたん自身は料理できないのか？、別に作れってわけじゃないけど」
ア「あ…出来ないって言うわけじゃないんですけど、その…信じがたいと思うんですが…大半作ろうとしたものと別の物が気が付いたらできてるんですよ」
男「何だ、そりゃ…例えば？」
ア「卵焼きを作ろうとしたら、お好み焼きとか…まぁ、美味しいからいいんですけどね」
男「どこから材料がわいてくるんだ…」

男「ん…トイレ、トイレ…って…何か顔に…」
ア「zzz…んん…」
男「アトモスたん…無重力状態のまま、浮いて寝てるのか…器用というかなんというか…ちょっと押してみるか？」
ア「んん…」
ふわわ…コン…ふわぁ
男「やべぇ、なんか楽しい」
ア「ん…っ…あれ？、きゃぁっ！…いたた…あれ…なんでこんなところに…」
男「（いえないっ、おもちゃにして遊んでたなんて、どうする、どうする、俺）」
続きはw（ry）

男「ただい…ぬぉぉっ！？…な、なんだおもく…っ…く…」
ア「す、すいません！、ちょっと家の中の重力を弄ってて…解除しました、大丈夫ですか？」
男「ふぅ…助かった…なんでこんなことをしたんだ？」
ア「男さんの漫画を読んでたら、重力が何倍とかあったので、試してみようと…」
男「DBか…」
ア「とりあえず、次からは迷惑がかからない別の場所で…」
男「いや、やらんでいい」
ア「強くなれますよ？」
男「別に強くなりたくないし、なってほしくもない」
ア「そうですか…」
男「残念そうにするなよ」

男「そういえば、あの重力の中走ってきたような…まさか…ね」

俺｢じゃ、行くか｣ﾀﾞｯ

｢！？｣
俺｢っと、逃げるな！追いかけ回すのも面倒だ。

…トンベリたんに何の用だ？｣
ト｢…マスター……早い…｣ﾊｱﾊｧ
俺｢どんだけ体力ないの！？ってそれよりも…


…トンベリ？？｣

｢…人間にしてはやるほうみたいだな｣
ト｢……！？
…あなたは………






…誰…？｣
俺｢知らないなら、黙っててくれ…。何の用だ？トンベリたんの仲間みたいだが｣
｢私が、こいつの仲間？ふん、冗談は顔だけにしろ。こんな異端児と一緒にされてはいくら私といえdぐっ｣

俺｢わかった、もう喋るな。俺のトンベリたんを侮辱するな｣ｶﾞｼｯ
ト｢マスター、落ち着いて…首を絞めたら死んでしまいます…｣
俺｢…トンベリたんに感謝するんだな。もう一度聞く、トンベリたんに何の用だ？｣

｢げほっげほっ……野蛮なやつだ。これだから人間は…｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
俺｢霊長類を舐めるな。好きだからこそ許せないこともあるんだ｣
トンベリA｢くだらんな……
私はトンベリキングの付き人？だ。わが主がそいつのことを気にしてたから様子を見に来ただけだ｣



ト｢…キング…が…私を…？｣
トA｢何故かは知らん。だが主はお前に会いたいようだから近況報告を兼ねて見に来たが…


思わぬ邪魔が入ったからな｣

俺｢俺のことか？だが、トンベリキングがトンベリたんに会いたいだと？寝言は寝て言うもんだ。あの時のトンベリたんを助けもしないでいい面の皮だな｣
トA｢あの人はデカイからな。面の皮も厚いだろう｣
俺｢…ホントに付き人かこいつ？どうするトンベリたん？｣


ト｢…私は………戻る…つもりは…ない…キングに…そう…伝えて…｣
トA｢…そういうと思ってた。そのまま伝えよう。さらばだ異たn…トンベリたん｣ｽｩｯ

俺｢消えた…最後まで異端児と言いそうになりやがって｣
ト｢…マスター…気に…しなくて…いい…｣

>>906
イクシオン来たー！！

雷馬いいねｗｗ

一日目、午後一時過ぎ

男「はい、そろそろ決めようか」
友「恒例のハイパー部屋決めくじ引きターイム!!」
バ「おー」
イ「いや…別に部屋は三つあるんだから、それぞれ三組に別れりゃいいんじゃね？」
女「シャラップ!!」
イ「なにぃ!?」
女「これはね…人間の男女が混合でお泊まりする時…ある意味絶対必要な儀式なのよ!!」
男「隣りの部屋でｷﾞｼｱﾝが開始される中、野郎だけで寂しく盛り上がる部屋があってもいい…」
友「青春とは、そういうものだ!!」
イ「…嫌な予感しかしねぇぞヲイ」
フ「はぁ…別にどの部屋でも構わないのですが…ちょっとわくわくしますね」
男「だろ!?だろ!?」
リ「マスター…もしかして、私と同じ部屋は嫌なんですか？」
男「そんなことないです!!でも、ほら、こーゆーのはせっかくだし…」
巫「そうこう言ってる内にはい、くじ引き。早い者勝ちよん」
デ「では我輩が…」
巫「みんな引くまでくじに書いてある番号は内緒よん」
バ「あたりをひいたらもういっぽん」
巫「…ガリガリくんじゃないわよ…」

………

友「で」

一番の部屋
男「うーむ…いいのか？」
フ「新鮮な組み合わせですね～」
デ「いやはや…お世話になります」

二番の部屋
イ「……肩がせまい…」
リ「大丈夫ですよー」
女「なんというか、まともで面白みがないわね…」

修羅場の部屋
友「………」
バ「………」
巫「………」
友「…胃が痛くなってきた…」

友「えぇい、俺はプールでザブザブしてくる!!」
バ「プール…これで勝てるッ!!」
巫「なんでプールの時だけ大人になるのよん」
バ「別に小さいままでも構わんが水着を新調したのでな…」
巫「…あぁ、気持ちはすごくわかる気がする」
友「…でさぁ、俺がいるのに堂々と着替えをしないでください」
バ巫「や、もう見られてるし」
友「男ーッ!!部屋変えてーッ!!」

……

男「ぶふっ」
デ「おおっと…鼻血ですか？こちらにティッシュが…」
フ「どうしたんです？チョコでも食べたんですか？」
男「いや…その…脱いだら凄いんだな…二人共…」
デ「はぁ…我輩はあまり意識しないのですが…」
フ「こんな脂肪の塊、邪魔なだけなんですよー？」
男「ぶふっ、あぁ…また鼻血が…友ーッ!!部屋変えてーッ!!」

………

女「はい、イフリーたんこれ」
イ「まぁた幼稚園児かちっくしょぉぉッ!!」
リ「いいなぁ…かわいい…」
イ「交換だ。交換しよう。交換してくれ。交換してください」
リ「私は下半身コレですから水着が必要なくて…」
女「あ、それともこっちがいい？あ、ごめんなさい。胸が足りないわね」
イ「ちっくしょぉぉぉぉッ!!誰かーッ!!部屋変えてーッ!!」

男も友もうらやましい・・・・

ア「大丈夫でしょうか…」
男「ん、どうしたんだ？、もしかして、さっきのイクシオンのことか？」
ア「はい」
男「大丈夫だろ、あれだけ元気があれば」
ア「だといいんですけど…私を追ってきたわけですから、気になっちゃいます」
男「あいつってどんな奴なんだ？」
ア「強気で負けず嫌いで…落雷のようにまっすぐなんですけどその分…」
男「馬鹿」
ア「はい…結構強くて、よく喧嘩をしてたんですけど、巻き込まれた時にたまたま私が倒しちゃって…それ以来私をライバルと見てる様で…なんで私が勝っちゃったんでしょう」
男「もしかして、責任感じてるのか？」
ア「…そうかもしれません」

男「あのさ、アトモスたんと会って、まだ長くないからこんなこといえないかもしれないけど、いつもは明るいけど何か悪いことあると自分で背負っちゃうよな」
ア「あ、それは…」
男「全部他人のせいにして、好き勝手いう奴なんかより偉いけど、正直良くもないよ」
ア「わかってはいるんですけど…」
男「負けたことない奴なんていないし、もしいたとしてもろくでもない奴だ、いつかは負ける必要があったんだよ」
ア「そうでしょうか」
男「そうさ。それをアトモスたんは、多分ただ喧嘩するだけだったアイツの目標になって、今は契約する機会を与えている…すごいとは思わないか、一人の、じゃない一匹の召喚獣を変えてんだぜ」
ア「そ、そんな大袈裟な…」
男「俺は思うけどな………それに、アイツがアトモスたんが心配してるなんて知ったら…【あたしは自分でいたくて、いるんだ、あたしに寝耳に水……じゃなくて、寝首かかれないよう自分の心配でもしてろ、ばかー！】とか言うぞ」
ア「ふふっ、あははっ…凄いですね、さっき会ったばかりなのに」
男「そうそう、笑ってようぜ、いつもは明るいんだしさ…まぁ、昔似たようなのがいたんだよ」
ア「…あの…さっき、私がイクシオンちゃんを変えたっていいましたよね…実は私は自分を変えたくて、人間界に来たんです…男さんは…私を変えてくれますか？、いえ、変えてください…」
男「いやだ」
ア「えっ…」
男「さっきは変えたって言ったけど、はっきり言えば、きっかけを作ったんだよ、良く変わる確率がすごく高いのを…結局はそのきっかけを掴めて、変われるか…変える、じゃない、変わるんだ」
ア「じゃ、じゃあ、私は変われますか…正直自信が…」
男「それはアトモスたんがどう頑張るかだな、でも、変われるさ、うぅん、既にちょっと変わってる」
ア「え…」
男「ほら、イクシオンの時に言ったじゃないか、噂のお陰で契約出来たかもしれないって…」
ア「あ……でも、それは男さんが言ったのを真似しただけで…」
男「それでいいんだよ、俺の言葉からきっかけを掴んだのさ」
ア「男さん…」
男「よし、この話は終わり！、今日はどこかに食べに行くか」
ア「はいっ♪」



男「ライスお代わり無料で助かった………」

作「だれか、ギップル呼んでー、男がクサイ」
ア「自分で書いておいて、それは酷くないですか？」
作「正直、イクシオンたんの説明や⑨っぷりを見せようとしたら、男を書いていた、何を（略）」
ア「つまり、書く予定ではなかったんですか？」
作「閃きって怖いね」
ア「私の性格も閃きですか？」
作「いや、それは違う。正直、他の書き手の方々と比べると印象が薄いから、なんとかしようと考えてた…正直、焼け石に水な気はする」
ア「お願いですから、変なのにしないでください…」
作「さて、イクシオンたんですが、馬鹿です、雷馬だけに」
ア「無視しないでください、後、馬に失礼ですよ？」
作「それでいいのか…正直、イクシオンたんの方が印象が強くて…アトモスたんがさらに薄くならないか、不安です」
ア「別にいいですよ…最悪、男さんに無視されなければ」
作「言うねぇ…まぁ、登場回数はアトモスたんが圧倒なはずなので、頑張ってね」
ア「頑張るのはあなたですよ」
作「えー」
ア「えーじゃありません！、読者や他の作者の方々、作者が未熟ゆえ不快にする恐れもありますが、どうかこれからもお付き合いください」
作「よろしくお願いします…って前も言ったような……」

リ「あはははははは!!」

ドバッシャーッ!!

友「水を得た魚だな」
男「流れるプールが流されるプールになってる…」
巫「止めなさいよん」
男「うん、それ無理」
女「イフリーたん、ちょっと止めてき…」

イ「…………ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」
女「イフリーたーん!!」
友「水飛沫がかかったか…」
男「水飛沫というか、もはやジェット水流だと思う」
巫「止めなさいよん」
男「だから無理です」
友「しゃーねーな…フェニックス、イフリーたんを暖めて…」
フ「…んぅ…く…はぁ、はぁ…ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ!!」
友「…あぁ…すっかり忘れてた…」
バ「軟弱者め…」
友「あぁ、バハムーたん？」
バ「ん、なんだ主」
友「リヴァイアたんを止めてきてーッ!!」

どげしっ!!
ザッパーン!!

バ「ごばはぁ!!は、謀ったなぁぁ!?」
友「フゥハハハー!!全くプールは地獄だぜぇーい!!」
バ「道連れだ」
友「って、ああああ!?なにをするだぁーッ!!」
男「待て友、俺につかま…ぬぁぁ!?」
女「きゃ、ちょ…水着つかまないで!!」
巫「だからってアタシを巻き込まないでーッ!!」

ドザッパーン!!

一同「ぎゃああああああ!!」
(混沌)

ズゴゴゴゴ!!

一同「うわあああああ!?」
(なんとか流れに乗る)

ズゴゴゴゴ!!

一同「ああああああぃッ!!」

(巻き込まれたであろうゴムボートやシルドラ型浮翌輪等にしがみつく)

ズゴゴゴゴ!!

巫「お兄さん助けてーッ!!」
友「俺の上にしがみついておいてよく言うわ!!」
男「リヴァイアたん、止めてーッ!!」
女「あ、もうプールから上がってる」
男「なんだってー!?」
友「は!!そうだバハムーたん!!」

バ「………ちーっす」
ぱたぱた。

友「しまったぁぁ!!奴は空Sだったぁぁッ!」
女「た～らっらった～♪た～ら～ら～♪」
巫「この状況でインディージョーンズのテーマとか洒落にならないわよぉぉ!!」
男「友ォ!!見ろ!!」

フ「召喚士様、ロープです!!」

友「マヂ愛してるわフェニックスーッ!!」
フ「…ふぇ～///」
友「そこでもじもじしないで、ロープ投げ…ああああ!!」

ドザッパーン!!

女「友がリタイヤしたわよ!?」
巫「お兄さーん!!」

友「うぉぉぉッ!!」
男「なにぃ!?泳いでるだと!?」
友「伊達に幻獣界は見てね……ぶほッ!?」
(何故か流木に衝突)

男「友ーッ!!」
女「なんで流木が…」
巫「アスレチックコーナーの置物が流されたのね…」
女「脳内でレールチェイスのBGMが流れてるわ…」
巫「アタシはジュラシックパーク」
男「現実を見ろぉぉッ!!それよりほら、前にまた流木が……」
巫「っせぃッ!!」

ドガッ!!

女「流木を素手で粉砕って…」
男「す、すご…」
巫「伊達にあの世は見てね…」

ごん、(粉砕した破片。頭部に命中)

ぱしゃん、

男「儚く散ったーッ!!」
女「…なんかもうお約束すぎて突っ込み放棄したいんだけど」

バA「ほらよ」
バB「よいしょ、と」

ひょい。

男「お？」
女「あら？」
バA「ふ…貸しにしといてやるんだぜ」
バB「べ、別にアンタのためじゃないんだからね!!」
男「ふへぇぇ…助かったぁ…」
女「友と巫女さんは？」

バカ「お、重いな…」
巫「うきゅー…」

零「……」
友「うーん……」
零「……溺れた人には人口呼吸だよね？だよね!?」
改「姉さん、人口呼吸は息がない人にするものであって、息がある人にしたら逆に…」
零「んぅ～……」
改「聞いてねぇ」
バ「んだらやらかしてんだ、この竜種の恥部めぇぇぇッ!!」
零「きゃいん!!やったね？やったよね？反撃ー!!」
バ「メガフレアメガフレアメガフレアメガフレアメガフレアメガフレアメガフレアッ!!」
零「テラフレアテラフレアテラフレアテラフレアテラフレアテラフレアテラフレアッ!!」

ズゴゴゴゴ………

女「…平和ねぇ」
男「…いつもどおりなんだなぁ…」

女が最後の良心だな

リヴァイアたんちょっとは焦ろうぜｗｗｗｗｗｗ

男「そういえば、アトモスたんてワームホール開けるんだよな？」
ア「はい、そうですけど…どうしたんですか？」
男「アレっていったいどこに繋がってるんだ？」
ア「さぁ…どこなんでしょう…異次元とは言われてますけど」
男「やっぱりわからないかぁ…いつも同じ場所に繋がってるとは限らないしな」
ア「でも、変わった説で別のアトモスのワームホールの出口に繋がってるとかも聞きましたね」
男「へぇ…面白い考えだな」
ア「もし、そうだとしたら、一種のワープゲートとして、活躍できるかもしれないのではないかとも言われてます」
男「なんかあちこちにアトモスがいるのか…なんというかシュールだな」
ア「というか、人間界では色々反対されそうです」
男「そもそも無事に通れるものなのか？」
ア「さぁ…中に何がいるかわかりませんしね…言い伝えではすっごく大きい機械…ロボットのような物が見張ってるとか…とりあえず、小さめに開いてみましょうか…」
男「いや、なんでそこ開くって、なんか出てきてる、吸い込まれるのに逆らって何か出てきてるからー！、スリプルー！」

見張ってるって、ゲッターエンペラーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

レ「ふぅ…あふ…」ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ
男（イッた…んだよな？）
レ「やっ…そこ…また変に…んぐっ」
男「……んっ…ぷはっ」
男「気持ち良かった？」
レ「そ、そんなこと聞かないでください！」
男「気持ち良くなかった？」
レ「いえ、そんなこと…ないですけど…」
男「気持ち良くなかったんじゃなー、これ以上やってもなー」
男「しゃーない、自分で処理して寝るか」
レ「………たです」
男「えーっと、確かこの辺に俺から預かった本が確か…」
レ「…気持ち…良かった」
男「ん？今何か言った？」
レ「う～…。…ごめんなさい！ほんとはとってもとっても気持ち良かったです！！！だかｒむぐっ！」
男「ばっ！！いくらなんでも声がでかいって！」
レ「んんっ…」

男「ふぅ…」
レ「ごめんなさい」
男「いやあれはこっちが悪かった。かわいすぎて、いじわるしたくなって」
レ「結構子供なんですね///」
男「普段幼女のお前にゃ言われたくない」
レ「今のカッコ……キライ？」
男「そんなことない、ただ頼むからそのカッコでその口調はやめてくれ」
レ「どうしてですか？」
男「なんか罪悪感が…」
レ「男も、なんかかわいい」
あむっ
男「うっ…いきなり不意打ちは…」
レ「…はむっ…んにゅ…くちゅ……ちゅばっ」
男「（こいつはどこでこんなことを覚えたんだ！…やばい、そろそろ限界）」
レ「…んっ…ちゅ…」
男「もう限界、ちょっと離して…」
レ「…ちゅばっ…んっ…」
もにゅ…
男「まてっ、そんなとこさわるんじゃ……うっ！！」
びゅるっびゅるるっ…
レ「……！！」

レ（にが…）
男「ごめん……ちょっとまってて、今吐くようになんか持ってくるから」
レ「だいひょうぶでふ……んっ…」
ごくっ
男「！！」
レ「……ふぅ。どうしました？そんなキツネにつままれたような顔をして」
男「なんかえろいなあ、と」
レ「また興奮してきちゃいました？」
にぎっ
男「ちょ…最初の頃の恥じらいはどこに…」
レ「ああいう子の方が好きそうな感じだったので」
男「…まあ、否定はしない」
レ「でも私にも火がついちゃったんでもうやめです」
むにゅっ、ぺろっ
男（胸と舌の波状攻撃がっ……）
レ「ぺろぺろ」
男（視覚的にはすごい光景だけど……若干サイズが足りてないんじゃないかね…）
レ「んしょ…」
男（でもない胸で必死に谷間を作ろうとしてるとか…かわいすぎだろ…ｊｋ）
ぱっ
男「…ん？」
レ「…続き、してほしいですか？」
男「うん」
レ「えっ…あっ…じゃあ、なにしてほしいですか？」
男「[ﾋﾟｰｰｰｰ]を[ﾋﾟｰｰｰｰ]で[ﾋﾟｰｰｰ]してほしい」
レ「えっ……///」ｶｱｯ
男「だからぁ…」
がばっ
男「こーしてさ、ここに…」
すりすり
レ「別にしても…いいです…よ？」
男「…まだそんなことを言うか」

男「うりうり」
レ「ひゃ…あぁん…」
男「ほれほれ」
くりくり
レ「ふぁん…そこ…だめ…」
ぴたっ
男「さあどうしてほしい？」
レ「男の…好きなように…」
男「…まあいいか。じゃあいくよ」
ぐっ
レ「……っ！！！」
じゅぷっ…にゅぷっ…
レ「…あっ…くっ…はぁん…」
男（うわぁ…すごいエロい…）
レ「ひっ………ふぁっ…（だめ…もう我慢できない）」
レ「んっ…んんっ！……あっ……んん――――――っ！！！」びくんっ
ﾁｮﾘｰﾝ
男（急に締め付けが強く……！！元に戻っとる！！）
レ「…ふぁあ………」ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ
男「うわぁぁああぁあぁ！」
レ「…はぁ…はぁ……、どうした……の？」
男（幼女とやってしまった…幼女とやってしまった…）ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

男「ふぅ……」
レ「いってくれれば…やって…あげたのに…」
男「断固お断りします」
レ「………」ﾌﾞｽｯ
男「さて、いくつか聞きたいことがある」
レ「？」
男「さっき俺の女の子の好みとか、なんで知ってたんだ？」
レ「みたら…わかる………それに、これも…」
ガサゴソ
～清純女子高生１○歳～
～お嬢様学園～
男「ぶはっ！なぜそこにあるのを知っている！！」
レ「いつも……べっどにはいって…しばらくすると…それもってでていくから」
男「さっきやってくれたことも？」
レ「それで…覚えた…」
男「ぎゃああぁぁあああぁぁぁ！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

俺「なんかレモラはいつにもましてべったりだな」
レ「♪」ﾆｺﾆｺ
男「理由は…聞かないでくれ」
俺「なんとなくわかった。この変態め」
カ「？」
男「もう何とでも呼んでくれ」

レモラがエロ担当とはねぇｗｗｗｗ

>>928
最強最悪最高の生物的機械兵器ですね分かります

1ヶ月ほど出張に行ってきますので更新があまりできませんけど



期待せずに待ってくれると嬉しいです

>>937
おｋ、まってる！

>>937
気を付けてな

待っちょるけん

作者「…」
フ「お久しぶりですね、皆様～♪」
作者「…」
フ「作者さんがようやく謎の高熱から解放されましたよ～♪」
作者「…ｺﾞﾌ」
フ「これからは、バンバン私のエロスタイムを書いてくれるそうです～♪」
作者「ああ…飛騨が…飛騨が見える…」
フ「そうそう、私の水着姿、皆さんはどんな風に想像しましたか？」
作者「…今日も…死を…感じる…」
フ「やっぱり、可愛い系ですかねえ？派手なのもいいかもしれませんね。あ、もしかしてスク水とか…」
作者「…はーいる、ぶぅぅりたぁにああぁ…」
フ「…いい加減正気に戻ってください」
作者「うう…ない…ＲＰＧツクールが売ってないよう…バハムーたんＲＰＧ作れないよう…」
フ「どうせマザー並みの鬼難易度になるんですからやめておきなさい」
作者「ｺﾞﾌ!!げ、解熱剤はどこだ…!!」
フ「座薬ならありますよ」
作者「今時座薬出す病院があってたまるか!!」
フ「嫌ならさっさと続き書いてくださいな」
作者「鬼…悪魔…!!!最終鬼畜兵器!!光翼式近接支援残酷戦闘機!!」
フ「…あー…やっぱり本調子じゃないみたいですね…」

>>940
お久しぶり～
フェニックスの水着はピンクの紐で妄想してます

仕事なんかしたくないんだぜ。

～家にて～
ト｢……キング…｣
俺｢どーしたトンベリたん？やっぱり気になるのか？一発ぶっとばしに行くか？｣
ト｢…マスター…口調が…ただの…DQN…｣
俺｢ん？そうか？それにしても…キングってのはやっぱり王様なのか？｣
ト｢……少し…語弊も…あります…が…王と…言う…よりは…長み…たいな…もの…ですね…｣

俺｢ふーん…ま、こちらに害がないならどうでもいいけどね｣
ト｢……マスター…



もし私が幻獣界へ行くとしたら、一緒に来てくれますか？｣
俺｢愚問だな。俺はトンベリたんを離すつもりはない。一人では行かせないよ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ト｢…ありがとう…マスター…｣




～幻獣界～
キ｢あの子の様子はどうだった？｣
トA｢元気にしていました。なにより自己主張を出来てたことにも驚きましたが、それよりも契約者の方が…｣

友「目が覚めたら、そこは不思議な国でした」
男「現実を見ろ!!」
女「まぁ、確かに不思議な国ね」
巫「空には大魔法が炸裂して、地には異形が蠢き回る……」

バ「ターゲット、戦闘レベル確認…姉上、おまえをｺﾛｽ!!」
零「でもその台詞言って殺せたことないんだよね～」
リ「プールと言ったら津波プールです!!流れるだけじゃ面白くないと思います!!」
バA「ちょwwwwぱねぇwwwやめれwww」
バB「おkwwwwビート板スタンバイwwww」
バカ「おまwwww死亡フラグktkr。せめてボディボード借りてこいwwww」

イ「水怖い水怖い水怖い水怖い水怖い水怖い水怖い……」
フ「んぅ…らめぇ…ﾊｧﾊｧ…これ以上濡らさないでぇ…ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ!!」

デ「いやぁ平和ですなぁ」
改「幻獣界に比べればピクニックみたいなもんだもんね」
男「マヂですか」

友「いい加減やめなさい」
バ「うーっ、放せ主!!こいつは今仕留めておかないと絶対に後悔するぞ!!」
零「あとで部屋に遊びに行くね、友ちゃーん(はぁと)」
バ「来たら潰す。全力で潰す。レンガで蟻を叩き潰すかのように潰す」
友「はいはい、こっちきなさい」
バ「んぅ!?」
友「…どうした」
バ「…その…主…手が…」
友「ん？」

むにゅん(どこを触っているかは御想像にお任せします)

友「…すみません」
バ「い、いや触りたいのなら好きなだけ触って構わんが、流石に人前は…」
友「いや事故です!!別にそんな気で触ったんじゃありません!!」
バ「……そうか」
友「何故落ち込む…!!」
巫「んなとこでラブコメすんなぁぁッ!!」
バ「ラブコメではない。ラブラブだ」
巫「ねぇ殴らせて？いいから殴らせて？何もしないから殴らせて？」

男「リヴァイアたん…もうあんな激流は作らないでくれ」
リ「すみません…久しぶりに泳いだもので、ついはしゃいでしまいました…」
男「タイダルウェーブも禁止だぞ」
リ「えー？」
男「えー、じゃない」

女「あら、泳がないのイフリーたん？あそこに15m級の飛び込み台があるわよ」
フ「死ぬわボケッ!!……ってディアボロス何してんだあんなとこでーッ!!」

デ「ふむ…さすがに見上げるのと昇ってみるのとでは違いますなぁ…」
フ「やめてー!!こぇぇぇー!!死ぬぞー!!」

デ「ﾄｩｯ!!」

一同「おぉ!?」

クルクルクルクル……ﾊﾟｼｬﾝ!

バA「10.0」
バB「10.0」
バカ「10.0」
巫「うっわー…なんかもう文句がつけれないぐらい綺麗に飛び込んだわねん…」
男「すごいなぁ…なんでもパーフェクトだなディアボロス…」
女「というか、パーフェクト以前に普通にあそこに登れること自体勇者よね」
バカ「…逝ってくる」
バA「ちょwwwwおまwwww」
バB「勇者ktkr」
バカ「うぉぉぉぉｯ!!ジェローニモーッ!!」

ﾀﾝｯ､ｸﾙｸﾙｸﾙ……

一同「おぉぉッ!?」

ｸﾙｸﾙｸ…ｸﾞﾗ、

一同「あ」

ドバッシャーンッ!!

バA「………」
バB「………」
バカ「………(ぷかぁ～)」
バA「百点だよ…百点満点だよ…」
バB「畜生死ぬな相棒ーッ!!メディーック!!」
友「………」
バA「ジー…」
バB「ジー…」
友「わかった、わかりました。わかりましたよ助けますよ…回復魔法って結構疲れるんだぞ……はぁ…」
バカ「うぅ…カイムよ…もう、いいのか…？」
友「突っ込まんぞ…絶対突っ込まんぞ…!!」

>>942
出張中お疲れ様ですｗｗ

>>945
アンヘルネタ好きだなｗｗｗｗ

バ「ところで主、アレはなんだ？」
友「ん？あぁ、アレは屋内で波乗りできる奴だな」
バ「フローライダーというのか…」
リ「へー…人工的に急流を作ってるんですか…」
男「友」
友「あ、はい」
男「やらないか」
友「やりますか」

バカ2名「イヤッホォォォウ!!係員さんお二人様ご入場で!!」

女「…開始早々クラッシュしたわよあの二人」
巫「あ、でも面白そうねん。アタシもやろうかしらん♪」
バ「この板…なんというのだ？」
デ「ボディボードですな。サーフボードの小型版というか、ビート板の進化系のようなものです」
イ「…た、確かに面白そうだけどよぉ…下、水だろ？」
バ「…いいことを思い付いた」
フ「おまえ、俺のケツ中で」バ「違う。ちょっとしたゲームでもしないか？」
男「ゲーム？」

『ザ･波乗りサバイバル!!君は生きのこることができるか!?』

バ「相手を蹴落として最後まで残っていた者が勝ちだ」
友「……お客様ー危ないので変な遊びは考えないでください」
巫「そうよ、乱暴なのは駄目よん」
女「…しっかり[ﾋﾟｰｰｰ]気満々な顔してるじゃない」
デ「まぁしかし、魔法や特殊な力を使わないというルールなら皆平等かと思われますぞ」
リ「板に乗るんですか？うー…これ結構不安定ですね…」

バA「うはwwwwおkwwww三人乗りするべwwww」
バB「ちょwwwwおまえら重いwwwwダイエット汁www」
バカ「揺らすなよ!!絶対揺らすなよ!!」

どぱっぐしゃザッパーン!!

イ「………死ぬ……死ぬ……」
フ「大丈夫ですよ。多分きっと」
零「なになにー？こっちから面白そうな気配がする～」
震姉「わたしもやるのー！」
震妹「やるのー！」
バ「おまえらは帰れ」

友「なぁ、女」
女「なによ」
友「嫌な予感しかしない」
女「でしょうね」

一戦目

男VS友VSディアボロス

男「ちょっと待て!!一戦目から人間外が相手ですか!?」
友「待てｺﾞﾙｧ!!ディアボロスはともかく俺は人間じゃあ!!」
デ「お手柔らかにお願いしますぞ」
友「ひぃぃぃ!!やる気満々かよ!!」

バ「3…2…1…レッツロォック!!」

友「先手必勝!!ｳﾙｧ墜ちろ男ーッ!!」
男「くっ!!九時方向からアホが来やがった!!」
デ「エィィィメェェン!!」
男「ひぃぃぃぃぃ!!四時方向からアンノウン接近!!アンノウン接近!!」
友「ブッ潰れよーッ!!」
デ「撃ち捨て御免!!」
男「うぉぉぉぉぉッ!!」

※ボディボードの先端を持ち上げるように重心を後ろにずらすと後方に移動できます。

友「ちぃぃッ!!外したか!!」
デ「運のいい奴め……」
男「おまえら本気か!!本気なんですか!!」

現在の配置
前

デ 男
友

男「ま…真ん中にいたら挟撃になる…危ない危ない」
デ「むぅ…後ろに付かれましたか」
友「ウホ、いいケツ…じゃなくて。ディアボロスのケツについたのはチャンスか…」
デ「後ろからケツを掘られるのはやっかいですな…早々に移動しますか」
友「させるかぁ!!フォックストゥー!!フォックストゥー!!」
男「巻き添えはやばい…ちょっと離れ…」

ガシッ

デ「捉えた!!」
男「いやぁぁぁッ!!放してーッ!!」
友「好機!!2匹まとめて沈めてくれるわ!!」
デ「そぉぉぉいッ!!」
男「え!?」
友「なにぃ!!」

フ「おおっと!!ここでディアボロス、掴んだ男を軸にして反時計回りに男の逆サイドに回る神技を披露ですーッ!!」
イ「パーフェクトってレベルじゃねぇぞ!!どんだけスタイリッシュなんだアイツ!!」

男「…ということは」
友「やらないか」
男「ｱｯｰ!!」

ドバッシャーン!!

フ「男撃沈ッ!!」
友「アリーデヴェルチ!!」
デ「ふ…お嬢の溺愛を受けた男が相手ですか…」
友「例え幻獣だろうが魔法や能力が使えないなら恐れるに足らず!!ウリィィィィ!!」
デ「よ、」

ﾄﾝ、

友「…え？」