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元スレ新ジャンル「リヴァイアたん」改め「召喚獣」
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>>12の続き
男「粗茶ですがどうぞ!」
姉「あらあら…いいのよ気を使わないで」
男「いやぁ~それにしてもこんな綺麗な方がケルベロスたんのお姉さんだなんて羨ましいな~!」
姉「うふふ…おだてても何もでませんよ」
男「べ、別にそんなっ!」
姉「ふふふ……可愛いわね…」ナデナデ
男「ッ!!!!?…ちょ!」
ケ「!!!!!!!!!お姉ちゃん!!」
姉「あらあら……いいじゃない?少しくらい…独り占めはズルいわよ」ナデナデ
男「(うおおぉぉぉぉおおおおぉ!胸がッ!お山の富士山が~ムハッ)」
ケ「だ、だめえええぇぇぇぇぇ!!」ドンッ
男「ぐへっ!」
姉「もうっ~!せっかくいい所だったのに……失礼ね」
ケ「お姉ちゃん!……話と違っ…」
男「ん?…話って?」
ケ「っ!!!な、何でもないもんっ!」
姉「うふふ…」
男「粗茶ですがどうぞ!」
姉「あらあら…いいのよ気を使わないで」
男「いやぁ~それにしてもこんな綺麗な方がケルベロスたんのお姉さんだなんて羨ましいな~!」
姉「うふふ…おだてても何もでませんよ」
男「べ、別にそんなっ!」
姉「ふふふ……可愛いわね…」ナデナデ
男「ッ!!!!?…ちょ!」
ケ「!!!!!!!!!お姉ちゃん!!」
姉「あらあら……いいじゃない?少しくらい…独り占めはズルいわよ」ナデナデ
男「(うおおぉぉぉぉおおおおぉ!胸がッ!お山の富士山が~ムハッ)」
ケ「だ、だめえええぇぇぇぇぇ!!」ドンッ
男「ぐへっ!」
姉「もうっ~!せっかくいい所だったのに……失礼ね」
ケ「お姉ちゃん!……話と違っ…」
男「ん?…話って?」
ケ「っ!!!な、何でもないもんっ!」
姉「うふふ…」
ケ「お姉ちゃん!御主人様に変なことしないで下さい」
姉「あらあら…やきもち?」
ケ「そ、そんなッ!?」
姉「いいのよ……御主人様を独り占めしたい気持ちはわかるもの…うふふ」
ケ「うっ~!お姉ちゃんのいじわる!」
男「ポカーン」
男「(ハッ!!……お、俺としたことがすっかり忘れてたぜ!く、クソッ!)」
男「(こ、このライブラでお姉さんを………ゴクリ)」
男「(今が最初で最後のチャンスみたいだし……い、いくしかねぇぇぇぇ!!)」
男「(ら、ライブラ発動!!)」
キュインキュイン
男「!!!!!!!!っ!!」
男「………………………………」
男「(……な……ん……だ……と………)」
男「(……エラーだとっ!?)」
姉「あらあら…やきもち?」
ケ「そ、そんなッ!?」
姉「いいのよ……御主人様を独り占めしたい気持ちはわかるもの…うふふ」
ケ「うっ~!お姉ちゃんのいじわる!」
男「ポカーン」
男「(ハッ!!……お、俺としたことがすっかり忘れてたぜ!く、クソッ!)」
男「(こ、このライブラでお姉さんを………ゴクリ)」
男「(今が最初で最後のチャンスみたいだし……い、いくしかねぇぇぇぇ!!)」
男「(ら、ライブラ発動!!)」
キュインキュイン
男「!!!!!!!!っ!!」
男「………………………………」
男「(……な……ん……だ……と………)」
男「(……エラーだとっ!?)」
男「(くそっ!!なぜだ!?俺の計画は完璧なハズっ!)」
男「(お、落ち着け……俺。たまたまエラーだっただけのこと…も、もう一度…)」
~数分後~
ケ「だからっ!御主人様にみだらな事はやめて下さい!怒りますよっ!!」
姉「あらあら……困った子ね」
ケ「それはお姉ちゃんでしょ!!」プンプン
姉「うふふ…」
男「(ははは……ゆかいだね………エラーばっかだよ。あはは…)」
男「(お姉さん…僕は…僕は……はぁ…)」
ケ「御主人様?顔色が悪いですけど、どうかしたのですか?」
男「えっ?い、いや…ちょっとな」
姉「あらあら…大変!……えいっ!!」
男「うわっ!?」ポヨン
姉「具合が悪いときは私の胸で…よしよし…」
男「(うおおおおおぉぉぉぉ!た…たまらん!ブハッ)」
ケ「いやああああああああぁぁぁぁぁぁ!」バタン
男「(お、落ち着け……俺。たまたまエラーだっただけのこと…も、もう一度…)」
~数分後~
ケ「だからっ!御主人様にみだらな事はやめて下さい!怒りますよっ!!」
姉「あらあら……困った子ね」
ケ「それはお姉ちゃんでしょ!!」プンプン
姉「うふふ…」
男「(ははは……ゆかいだね………エラーばっかだよ。あはは…)」
男「(お姉さん…僕は…僕は……はぁ…)」
ケ「御主人様?顔色が悪いですけど、どうかしたのですか?」
男「えっ?い、いや…ちょっとな」
姉「あらあら…大変!……えいっ!!」
男「うわっ!?」ポヨン
姉「具合が悪いときは私の胸で…よしよし…」
男「(うおおおおおぉぉぉぉ!た…たまらん!ブハッ)」
ケ「いやああああああああぁぁぁぁぁぁ!」バタン
ケ「御主人様のばかああああぁぁぁぁぁ!」ドンッ
男「ぶへっ!ち、ちがっ………」
ドタドタ バタン!
男「ケルベロスたん………」
姉「あらあら…少しやりすぎたかしら……こんなはずじゃなかったのに」
男「えっ!?それはどういう意味ですか?」
姉「ん~、この前電話でね浮気癖のある男君にビシッっと言ってくれるよう妹に頼まれたのよ…」
男「そ、それで?」
姉「最初は言うつもりだったんだけど…男君のこと…その……はじめてみたときからその……可愛くてつい……」ポッ
男「…………………………」
姉「で、でもね…私……男君だったらいいよ…」
男「…………………………」
姉「私じゃダメかな…?」
男「…………………………」スタスタ
姉「えっ?ちょ、ちょっと何処へ!?」
男「ごめん……俺行かなきゃ」
男「ぶへっ!ち、ちがっ………」
ドタドタ バタン!
男「ケルベロスたん………」
姉「あらあら…少しやりすぎたかしら……こんなはずじゃなかったのに」
男「えっ!?それはどういう意味ですか?」
姉「ん~、この前電話でね浮気癖のある男君にビシッっと言ってくれるよう妹に頼まれたのよ…」
男「そ、それで?」
姉「最初は言うつもりだったんだけど…男君のこと…その……はじめてみたときからその……可愛くてつい……」ポッ
男「…………………………」
姉「で、でもね…私……男君だったらいいよ…」
男「…………………………」
姉「私じゃダメかな…?」
男「…………………………」スタスタ
姉「えっ?ちょ、ちょっと何処へ!?」
男「ごめん……俺行かなきゃ」
>>54の続き
姉「はぁ…まったく世話のやける二人ね……」
姉「………………………………」
姉「半分本気だったんだけどな……う~っグスン」
男「ハァハァ……ケルベロスたん何処いったんだ!?」
男「しかし毎度毎度怒らせてばっかでどうしようもないな……俺は」
男「くそっ!ここにもいないっ……公園にもいなかったとすると後は…」
男「あ~もうっ!考えるの面倒くせぇ!手当たりしだい行ってやらああぁぁぁ」
ケ「ぐすっ……」
ケ「グスン……お姉ちゃんのばか…御主人様の変態……ふぇ~ん」
ケ「寒いよ……寂しいよ……御主人様…」
?「お~ぃ!!!」
ケ「………………………??」
ケ「………あっ…………………」
ケ「………………………………」
ケ「…………ご、御主人様………」
姉「はぁ…まったく世話のやける二人ね……」
姉「………………………………」
姉「半分本気だったんだけどな……う~っグスン」
男「ハァハァ……ケルベロスたん何処いったんだ!?」
男「しかし毎度毎度怒らせてばっかでどうしようもないな……俺は」
男「くそっ!ここにもいないっ……公園にもいなかったとすると後は…」
男「あ~もうっ!考えるの面倒くせぇ!手当たりしだい行ってやらああぁぁぁ」
ケ「ぐすっ……」
ケ「グスン……お姉ちゃんのばか…御主人様の変態……ふぇ~ん」
ケ「寒いよ……寂しいよ……御主人様…」
?「お~ぃ!!!」
ケ「………………………??」
ケ「………あっ…………………」
ケ「………………………………」
ケ「…………ご、御主人様………」
イ「大変だぜ、女!」
女「イフリーたん、どうかしたの?」
イ「wikiが1000HITに達したんだ」
女「あっそう」
イ「『あっそう』って、他にリアクションは無いのかよ」
女「だってこれ、>>1氏の二番煎じじゃない」
イ「まあ、そうとも言うけど・・・」
女「それに、トップの更新するたびにカウンター増えるんだもの、2~3割は管理人でしょ?」
イ「むっ」
女「貴女が、そんなことばかりしてるから人気投票も下位なの。わかる?」
イ「なんだよ、言いたい放題言いやがって!私はただ嬉しくて・・・」
女「ストップ。それ以上言うと管理人の小物振りが露見するわ」
イ「わかったよ・・・」
女「でも、延べ1000人近い訪問があったのは喜ばしいことね。この場を借りてお礼を言うわ」
女・イ「wikiをしてくれてどうもありがとう!!」
イ「ところで、女、なんか性格違わないか?」
女「少しクールっぽくしてみたかったんですって。」
イ「似合わないからやめといたほうがいいぜ?」
女「そうする」
女「イフリーたん、どうかしたの?」
イ「wikiが1000HITに達したんだ」
女「あっそう」
イ「『あっそう』って、他にリアクションは無いのかよ」
女「だってこれ、>>1氏の二番煎じじゃない」
イ「まあ、そうとも言うけど・・・」
女「それに、トップの更新するたびにカウンター増えるんだもの、2~3割は管理人でしょ?」
イ「むっ」
女「貴女が、そんなことばかりしてるから人気投票も下位なの。わかる?」
イ「なんだよ、言いたい放題言いやがって!私はただ嬉しくて・・・」
女「ストップ。それ以上言うと管理人の小物振りが露見するわ」
イ「わかったよ・・・」
女「でも、延べ1000人近い訪問があったのは喜ばしいことね。この場を借りてお礼を言うわ」
女・イ「wikiをしてくれてどうもありがとう!!」
イ「ところで、女、なんか性格違わないか?」
女「少しクールっぽくしてみたかったんですって。」
イ「似合わないからやめといたほうがいいぜ?」
女「そうする」
友「…あ~ようやく今日の学業終了か…」
バ「とも、はやくかえろう。きのうかりてきたジュラシックパークをみたい」
友「あぁ…アレか。帰る途中ポップコーンでも買っとくか。お菓子欲しいだろ?」
バ「あまいのがいい♪」
友「じゃあ、キャラメルコーンかチョコフレークでも買うか~」
バ「あまあま~♪……あ、とも」
友「あ、はい。なんでしょう?」
バ「あれ」
友「アレ…校門がどうかしたか?」
バ「あのこ、みたことある」
友「んー……げぇっ!?」
フ「…はー……まだなんでしょうか…」
友(バ、バハムート先生!!奴ァこの前俺らを追いかけ回したバーニング召喚獣じゃないっすか!?)
バ(ちげぇねぇぜ、とも。あんにゃろーとものにおいかぎつけてきやがったんだぜ)
フ「……………」
友(…でも、パッと見普通の女の子なんだよな~フェニックスなのに燃えてないし、翼とかないし…)
バ(うん、アレはめずらしい。たいていフェニックスっていつもバーニングしてる)
フ「…あぁっ!!」
バ「あ、みつかった」
友「こちらスネーク。大佐、敵に発見された!!」
バ「てっていこうせんだスネーク。けんてきひっさつ、ハイパーメガフレアタイムのはじまるよ~」
友「始まりません!!」
バ「とも、はやくかえろう。きのうかりてきたジュラシックパークをみたい」
友「あぁ…アレか。帰る途中ポップコーンでも買っとくか。お菓子欲しいだろ?」
バ「あまいのがいい♪」
友「じゃあ、キャラメルコーンかチョコフレークでも買うか~」
バ「あまあま~♪……あ、とも」
友「あ、はい。なんでしょう?」
バ「あれ」
友「アレ…校門がどうかしたか?」
バ「あのこ、みたことある」
友「んー……げぇっ!?」
フ「…はー……まだなんでしょうか…」
友(バ、バハムート先生!!奴ァこの前俺らを追いかけ回したバーニング召喚獣じゃないっすか!?)
バ(ちげぇねぇぜ、とも。あんにゃろーとものにおいかぎつけてきやがったんだぜ)
フ「……………」
友(…でも、パッと見普通の女の子なんだよな~フェニックスなのに燃えてないし、翼とかないし…)
バ(うん、アレはめずらしい。たいていフェニックスっていつもバーニングしてる)
フ「…あぁっ!!」
バ「あ、みつかった」
友「こちらスネーク。大佐、敵に発見された!!」
バ「てっていこうせんだスネーク。けんてきひっさつ、ハイパーメガフレアタイムのはじまるよ~」
友「始まりません!!」
友「始まりません!!」
バ「え~?」
友「え~?じゃない!!学校吹き飛ばす気か、アレクサンダー泣くぞ!!バラバラになんぞ!!」
たったった……ガシッ!!
友「ひぃぃぃッ!!つかまったあああ!?」
バ「…………」
友「バ、バハムーたん!!見てないで助けなさい!!」
バ「…そのひつようは、ないとおもう」
友「………はい?」
フ「…う…ふぐ……えぐ…」
友(な、涙!?)
フ「…うぅ…や、やっぱりそうだったんですね…やっぱり貴方だったんですね…!」
バ「…ふっ…千分の一の適性か。災難だなぁ、主よ」
友「いや、意味がわからないっつーの!!わかるように説明したまえ!!」
フ「ふぇーん!!」
友「泣くなぁぁぁッ!!そんな目で見るなあああッ!!」
バ「え~?」
友「え~?じゃない!!学校吹き飛ばす気か、アレクサンダー泣くぞ!!バラバラになんぞ!!」
たったった……ガシッ!!
友「ひぃぃぃッ!!つかまったあああ!?」
バ「…………」
友「バ、バハムーたん!!見てないで助けなさい!!」
バ「…そのひつようは、ないとおもう」
友「………はい?」
フ「…う…ふぐ……えぐ…」
友(な、涙!?)
フ「…うぅ…や、やっぱりそうだったんですね…やっぱり貴方だったんですね…!」
バ「…ふっ…千分の一の適性か。災難だなぁ、主よ」
友「いや、意味がわからないっつーの!!わかるように説明したまえ!!」
フ「ふぇーん!!」
友「泣くなぁぁぁッ!!そんな目で見るなあああッ!!」
バ「いろいろあって、きんじょのこうえん」
………
友「落ち着いたか」
フ「はい…すみません…お見苦しいところをお見せしました…」
友「で、なんなの君は?」
フ「…決して朽ちることのない、悠久のきらめき…永劫に褪せることのない命の輝き。人々は私を、不死鳥と。フェニックスと呼びます」
友「それは知ってる」
フ「あら…流石は召喚士様…私が何者なのかも御存じだったのですね…」
友「いや、この前散々俺たちのこと追いかけ回しただろう…」
バ「アレは、すげぇたのしかった」
友「そうそう、すっげぇ楽し…くねぇよ!!深夜の都市上空でドッグファイトなんざ戦闘機じゃないんだからやめぃ!!
頭ん中でミサイルアラート鳴りっぱなしだったぞ!!」
フ「申し訳ありません…あの時はつい嬉しかったもので…我を忘れ、感情的になってしまいました…」
バ「まぁ、きもちはわかる」
友「あの…やっぱり話が見えてこないんだが…」
………
友「落ち着いたか」
フ「はい…すみません…お見苦しいところをお見せしました…」
友「で、なんなの君は?」
フ「…決して朽ちることのない、悠久のきらめき…永劫に褪せることのない命の輝き。人々は私を、不死鳥と。フェニックスと呼びます」
友「それは知ってる」
フ「あら…流石は召喚士様…私が何者なのかも御存じだったのですね…」
友「いや、この前散々俺たちのこと追いかけ回しただろう…」
バ「アレは、すげぇたのしかった」
友「そうそう、すっげぇ楽し…くねぇよ!!深夜の都市上空でドッグファイトなんざ戦闘機じゃないんだからやめぃ!!
頭ん中でミサイルアラート鳴りっぱなしだったぞ!!」
フ「申し訳ありません…あの時はつい嬉しかったもので…我を忘れ、感情的になってしまいました…」
バ「まぁ、きもちはわかる」
友「あの…やっぱり話が見えてこないんだが…」
バ「とも」
友「あ、はい」
バ「フェニックスに、さわってみて」
友「?」
バ「いいから」
友「…手でいいのか?ちょっと失礼」
フ「………」
バ「……やはりな」
友「???」
バ「……不死鳥よ、我に触れてみよ」
フ「よろしいのですか、黒竜様?」
バ「構わん。その程度で焼けるほど我は華奢ではない」
フ「…では、失礼いたします」
ゴォッ!!
友「バ、バハムーたん!?」
バ「……ほぅ、大した火力だ。これでは並の人間など一瞬で焼け散るな…」
シュウゥゥ…
友「バハムーたん、大丈夫か!?」
バ「だいじょうぶ、そんなにやわじゃない」
フ「こういうことなのです、召喚士様。私に触れたモノは皆、このように燃えてしまうのです」
友「…え、でも俺は…」
バ「もえなかった。フェニックスと"てきせい"があったから」
友「適性?」
バ「しょうかんし、としてのさいのうといったほうがただしい」
フ「召喚士様は…何千、何万人の中で、私に触れられる、私の炎を纏える極稀な人間なのです」
バ「というか、たぶん、しょうかんじゅうそのものとあいしょうがいい」
友「あのね…んなわきゃないでしょ…確かに魔法は得意だけど…」
バ「…あの馬鹿姉が主を欲していたことを忘れたか?」
友「あ、はい」
バ「フェニックスに、さわってみて」
友「?」
バ「いいから」
友「…手でいいのか?ちょっと失礼」
フ「………」
バ「……やはりな」
友「???」
バ「……不死鳥よ、我に触れてみよ」
フ「よろしいのですか、黒竜様?」
バ「構わん。その程度で焼けるほど我は華奢ではない」
フ「…では、失礼いたします」
ゴォッ!!
友「バ、バハムーたん!?」
バ「……ほぅ、大した火力だ。これでは並の人間など一瞬で焼け散るな…」
シュウゥゥ…
友「バハムーたん、大丈夫か!?」
バ「だいじょうぶ、そんなにやわじゃない」
フ「こういうことなのです、召喚士様。私に触れたモノは皆、このように燃えてしまうのです」
友「…え、でも俺は…」
バ「もえなかった。フェニックスと"てきせい"があったから」
友「適性?」
バ「しょうかんし、としてのさいのうといったほうがただしい」
フ「召喚士様は…何千、何万人の中で、私に触れられる、私の炎を纏える極稀な人間なのです」
バ「というか、たぶん、しょうかんじゅうそのものとあいしょうがいい」
友「あのね…んなわきゃないでしょ…確かに魔法は得意だけど…」
バ「…あの馬鹿姉が主を欲していたことを忘れたか?」
バ「あの馬鹿姉が主を欲していたことを忘れたか?」
友「……そうなの?」
バ「召喚獣は…召喚士と契約を結べば、"召喚士の能力がそのまま強さとなる"。まぁ、その中で召喚獣が成長することも、他の例外もあるがな…主よ。我は、弱いか?」
友「んなわきゃねぇだろ!!」
バ「…ならば、それこそが主の力なのだ。自覚していなかったようだがな…」
フ「ですから、私のような、ある意味で特殊な召喚獣と契約できる人間は極僅かなのです…私は、ヒトと生きるために人間界までやってまいりました」
バ「………」
フ「…そして、幾千もの夜を越え。私は召喚士様と出会えました」
友「…それで、俺と契約したい、と?」
フ「はい。貴方となら、私は力を完全に使うことができます」
友「………」
バ「主よ。我は多重契約になろうが構わない。…むしろ、召喚獣として"仲間"が増えるということは喜ばしいことだ」
フ「召喚士様…」
友「……そうなの?」
バ「召喚獣は…召喚士と契約を結べば、"召喚士の能力がそのまま強さとなる"。まぁ、その中で召喚獣が成長することも、他の例外もあるがな…主よ。我は、弱いか?」
友「んなわきゃねぇだろ!!」
バ「…ならば、それこそが主の力なのだ。自覚していなかったようだがな…」
フ「ですから、私のような、ある意味で特殊な召喚獣と契約できる人間は極僅かなのです…私は、ヒトと生きるために人間界までやってまいりました」
バ「………」
フ「…そして、幾千もの夜を越え。私は召喚士様と出会えました」
友「…それで、俺と契約したい、と?」
フ「はい。貴方となら、私は力を完全に使うことができます」
友「………」
バ「主よ。我は多重契約になろうが構わない。…むしろ、召喚獣として"仲間"が増えるということは喜ばしいことだ」
フ「召喚士様…」
友「だが断る」
バ「……ねーよ」
フ「あぁ、お願いです召喚士様ぁ!!私を見捨てないでくださいなー!!」
友「いや、契約すんのはいいんだ!!学生なのに召喚士扱いされんのも別にいいし、フェニックスを助けてやりたいさ!?」
フ「それでは何故!?私に何かが足りないのでしょうか!?」
友「いや、君に足りないんじゃないんだ…」
バ「…なら我か?」
友「……もう、家の寝床が…」
バ「………」
フ「………」
友「見るなぁぁ…そんな目で俺を見るなぁぁッ!!」
………
バ「くー……」
フ「すやすや…」
友「……あぁ…なんでこう、流されやすいんだ、俺…」
友「ここ、俺の家だろ?なんで俺がソファーで寝てるんだよ………」
続く………のか?
バ「……ねーよ」
フ「あぁ、お願いです召喚士様ぁ!!私を見捨てないでくださいなー!!」
友「いや、契約すんのはいいんだ!!学生なのに召喚士扱いされんのも別にいいし、フェニックスを助けてやりたいさ!?」
フ「それでは何故!?私に何かが足りないのでしょうか!?」
友「いや、君に足りないんじゃないんだ…」
バ「…なら我か?」
友「……もう、家の寝床が…」
バ「………」
フ「………」
友「見るなぁぁ…そんな目で俺を見るなぁぁッ!!」
………
バ「くー……」
フ「すやすや…」
友「……あぁ…なんでこう、流されやすいんだ、俺…」
友「ここ、俺の家だろ?なんで俺がソファーで寝てるんだよ………」
続く………のか?
>>55の続き
ケ「ど、どうして…………!?」
男「……………………ハァハァ」
男「やっと……見つけたぜ……」バタッ
ケ「ご、御主人様っ!!」
男「ハァハァ………さ、さすがに…走り疲れたぜ…」
ケ「御主人様っ…………ご、ごめんなちゃい……えぐっ…ひっく……」
男「……な!?泣くなよ!」
ケ「だって…………………」
男「だって?」
ケ「その…………………嬉しかったんだもん……追いかけてきてくれて……」
男「そっか………良かった……」
ケ「うん」
ケ「大丈夫?歩ける?」
男「おぅ……っておい!そんなにくっつくな~!」
ケ「ダメです!これでも足りないくらいなんだから……」
男「足りないって……これ以上何を求める気だよ」
ケ「う~……御主人様のいじわる…」
男「……なんだよ!?」
ケ「……………………おんぶ……………」ボソッ
男「っ!!!!!?」
ケ「ど、どうして…………!?」
男「……………………ハァハァ」
男「やっと……見つけたぜ……」バタッ
ケ「ご、御主人様っ!!」
男「ハァハァ………さ、さすがに…走り疲れたぜ…」
ケ「御主人様っ…………ご、ごめんなちゃい……えぐっ…ひっく……」
男「……な!?泣くなよ!」
ケ「だって…………………」
男「だって?」
ケ「その…………………嬉しかったんだもん……追いかけてきてくれて……」
男「そっか………良かった……」
ケ「うん」
ケ「大丈夫?歩ける?」
男「おぅ……っておい!そんなにくっつくな~!」
ケ「ダメです!これでも足りないくらいなんだから……」
男「足りないって……これ以上何を求める気だよ」
ケ「う~……御主人様のいじわる…」
男「……なんだよ!?」
ケ「……………………おんぶ……………」ボソッ
男「っ!!!!!?」
フ「それではいってらっしゃいませ召喚士様、黒竜様~」
バ「それじゃ」
友「いってきます」
バ「…まるでメイドさん」
友「……非常に悩んだが。物凄く悩んだが…これでいいのか?」
バ「ダメなわけがない」
友「なんか引っ掛かる言い方だな…」
バ「フェニックスと、ちゃんとはなした」
『契約を結んだ召喚獣として、召喚士様をお守りします』
『黒竜様が召喚士様の身を守るのであれば、私は召喚士様の帰る場所をお守り致します』
バ「だって」
友「……メイドじゃないんだから…そんな固くならなくていいのにな…」
バ「そのうち、うちとけてくれる」
友「…おまえは最初っからフランクだったよな…」
バ「バハムートはきほんてきにこんなんだぜ」
友「まぁ、下手に堅苦しいよりは全然いいけどな」
バ(とは言ったものの、どちらかと言えば我はこちらの方が普通なのだが)
友「…?」
バ「なんでもない~。それより、このメモ。フェニックスがかってきてほしいものだって」
友「ん、何が欲しいんだ?」
バ「それじゃ」
友「いってきます」
バ「…まるでメイドさん」
友「……非常に悩んだが。物凄く悩んだが…これでいいのか?」
バ「ダメなわけがない」
友「なんか引っ掛かる言い方だな…」
バ「フェニックスと、ちゃんとはなした」
『契約を結んだ召喚獣として、召喚士様をお守りします』
『黒竜様が召喚士様の身を守るのであれば、私は召喚士様の帰る場所をお守り致します』
バ「だって」
友「……メイドじゃないんだから…そんな固くならなくていいのにな…」
バ「そのうち、うちとけてくれる」
友「…おまえは最初っからフランクだったよな…」
バ「バハムートはきほんてきにこんなんだぜ」
友「まぁ、下手に堅苦しいよりは全然いいけどな」
バ(とは言ったものの、どちらかと言えば我はこちらの方が普通なのだが)
友「…?」
バ「なんでもない~。それより、このメモ。フェニックスがかってきてほしいものだって」
友「ん、何が欲しいんだ?」
フ「………やることがないと退屈です…いけないいけない!!召喚士様の帰る場所を守るという大事な役目、退屈などと言っては天罰がくだります!!」
フ「……………」
フ「…退屈です……あ、こんな所に本が…なんの本でしょうか…」
『凌辱の館「鳥籠の中のメイド達」Vol.4』
(注・バハムーたんの私物)
フ「……ゴクリ」
フ「こ、これは召喚士様の私物でしょうか…」
フ「…………」
フ「しょ、召喚士様の好みを知るためには勉強も必要ですよね…!!」
フ「……………うわぁ(///)」
パラパラ…
フ「す、すごい…こんな体勢であんなモノをそんな場所に…」
フ「……ゴクリ」
パラパラ………メラメラ…
フ「………メラメラ?」
フ「きゃああああ!!興奮してつい発火してしまいましたーッ!!お、お水、お水をかけないとー!!」
シュゴォォォッ!!
フ「やらぁぁぁっ!!おみずらめぇぇぇっ!!ちひゃらがぬけひゃうぅぅぅッ!!」
………
友「なぁ………この消火器って何に使うんだ?」
バ「ひをけす」
友「………なんでだろう。嫌な予感しかしない」
フ「……………」
フ「…退屈です……あ、こんな所に本が…なんの本でしょうか…」
『凌辱の館「鳥籠の中のメイド達」Vol.4』
(注・バハムーたんの私物)
フ「……ゴクリ」
フ「こ、これは召喚士様の私物でしょうか…」
フ「…………」
フ「しょ、召喚士様の好みを知るためには勉強も必要ですよね…!!」
フ「……………うわぁ(///)」
パラパラ…
フ「す、すごい…こんな体勢であんなモノをそんな場所に…」
フ「……ゴクリ」
パラパラ………メラメラ…
フ「………メラメラ?」
フ「きゃああああ!!興奮してつい発火してしまいましたーッ!!お、お水、お水をかけないとー!!」
シュゴォォォッ!!
フ「やらぁぁぁっ!!おみずらめぇぇぇっ!!ちひゃらがぬけひゃうぅぅぅッ!!」
………
友「なぁ………この消火器って何に使うんだ?」
バ「ひをけす」
友「………なんでだろう。嫌な予感しかしない」
>>66の続き
トテトテ…
男「はぁ……そろそろいいか?」
ケ「ダメです……家まで」クンクン
男「んっ!!!さり気なく匂いをかぐな!」
ケ「おしおきだもん……」クンクン
男「そういえばお姉さんから全部聞いたぞ」
ケ「えっ!?…そ、その……ごめんなさい…勝手なことして…」
男「まぁ、俺も悪かったし今度『骨っ娘』買ってやるから機嫌直せよ」
ケ「えっ!?ホントっ!!………それなら許してあげてもいいかな」クンクン
男「げんきんな奴だな…」
ケ「うるちゃいうるちゃい!///」
男「あはは………あっ!そうか……そうだったのか」
ケ「??どうしたのですか?」
男「いや、お前のことだからさライブラのことも知ってたんだろ?…おかしいと思ったんだよ!」
ケ「は?」
男「だからさぁ~ケルベロスたんのスリーサイズはライブラで分かったんだけど、お姉さんには効かなかったんだよね」
ケ「………………………………」ビキビキ
男「どうりで効かないワケだ……あはは………っ!!!!ち、ちょ!ぐ…ぐるびぃ…なに…を……ま、まさか!!」
ケ「ふふふ…詳しくお話を聞こうじゃないですか………ねぇ御主人様」ビキビキ
男「ひいいいいぃいぃぃぃぃいいいい!!」
トテトテ…
男「はぁ……そろそろいいか?」
ケ「ダメです……家まで」クンクン
男「んっ!!!さり気なく匂いをかぐな!」
ケ「おしおきだもん……」クンクン
男「そういえばお姉さんから全部聞いたぞ」
ケ「えっ!?…そ、その……ごめんなさい…勝手なことして…」
男「まぁ、俺も悪かったし今度『骨っ娘』買ってやるから機嫌直せよ」
ケ「えっ!?ホントっ!!………それなら許してあげてもいいかな」クンクン
男「げんきんな奴だな…」
ケ「うるちゃいうるちゃい!///」
男「あはは………あっ!そうか……そうだったのか」
ケ「??どうしたのですか?」
男「いや、お前のことだからさライブラのことも知ってたんだろ?…おかしいと思ったんだよ!」
ケ「は?」
男「だからさぁ~ケルベロスたんのスリーサイズはライブラで分かったんだけど、お姉さんには効かなかったんだよね」
ケ「………………………………」ビキビキ
男「どうりで効かないワケだ……あはは………っ!!!!ち、ちょ!ぐ…ぐるびぃ…なに…を……ま、まさか!!」
ケ「ふふふ…詳しくお話を聞こうじゃないですか………ねぇ御主人様」ビキビキ
男「ひいいいいぃいぃぃぃぃいいいい!!」
気にするな
他のみなさんががんばっていてパー速にしてはレス多い
1もがんばってくれ
他のみなさんががんばっていてパー速にしてはレス多い
1もがんばってくれ
バ「おふろに、はいろ」
友「どうぞごゆっくり」
バ「ともも、いっしょに」
友「入りません。フェニックスとでも一緒に入りなさい」
フ「ふぇっ?私ですか…」
バ「よしわかった。フェニックス、おふろにはいろ」
フ「い、いけません!!私は水に触れると力が抜けてしまうのです!!
えぇっとですね……少量なら大丈夫なのですが…大量に浴びてしまうと立つこともできなくなってしまうんです…
…って、あの…それは一体なんでしょうか…私には水鉄砲に見えるのですが…」
友「ポンプ式のダブルバレルウォーターガンだ。飛距離は15mを越えるぜ」
バ「やんまーにーやんまーにーやんまーにーやーいや」
フ「あの、私はお風呂に入らなくても魔翌力で身体を清めておりますので別に」
バ「ほれほれ~」
フ「んはぁ、やぁぁっらめぇぇ…そんなとこにかけらいでぇ~」(ハァハァ)
バ「とも、すげぇたのしい」
友「同意せざるを得ない」
フ「んうっは…あぁんっらめらめぇぇ!!いじめらいでぇぇ~…」(ビクンビクン!!)
友「どうぞごゆっくり」
バ「ともも、いっしょに」
友「入りません。フェニックスとでも一緒に入りなさい」
フ「ふぇっ?私ですか…」
バ「よしわかった。フェニックス、おふろにはいろ」
フ「い、いけません!!私は水に触れると力が抜けてしまうのです!!
えぇっとですね……少量なら大丈夫なのですが…大量に浴びてしまうと立つこともできなくなってしまうんです…
…って、あの…それは一体なんでしょうか…私には水鉄砲に見えるのですが…」
友「ポンプ式のダブルバレルウォーターガンだ。飛距離は15mを越えるぜ」
バ「やんまーにーやんまーにーやんまーにーやーいや」
フ「あの、私はお風呂に入らなくても魔翌力で身体を清めておりますので別に」
バ「ほれほれ~」
フ「んはぁ、やぁぁっらめぇぇ…そんなとこにかけらいでぇ~」(ハァハァ)
バ「とも、すげぇたのしい」
友「同意せざるを得ない」
フ「んうっは…あぁんっらめらめぇぇ!!いじめらいでぇぇ~…」(ビクンビクン!!)
呼ばれた気がした
バ「あ~う~……」
友「どうした」
バ「あしたの、たいいくのじゅぎょうサッカー…」
友「いいじゃないか。男子は持久走だぞめんどくせぇ…」
バ「てきチームにリヴァイアたんとイフリーたんがいる…」
友「お、ならバハムートとしての力を見せつけてや…」
バ「やつらのがったいシュートはおにだぜ、ちくしょう」
友「…………なに、そういうサッカーなの?」
バ「だいじょうぶ、ハンドじゃない!」
フ「サッカー…とはなんですか?」
バ「ボールをあいてのゴールにたたきこむスポーツ」
フ「スポーツですか~…楽しそうですね」
バ「てでボールをさわったらはんそく。それいがいなんでもあり」
友「待て、どこかのサッカーゲームと勘違いしてないか、おまえ?」
バ「あ~う~……」
友「どうした」
バ「あしたの、たいいくのじゅぎょうサッカー…」
友「いいじゃないか。男子は持久走だぞめんどくせぇ…」
バ「てきチームにリヴァイアたんとイフリーたんがいる…」
友「お、ならバハムートとしての力を見せつけてや…」
バ「やつらのがったいシュートはおにだぜ、ちくしょう」
友「…………なに、そういうサッカーなの?」
バ「だいじょうぶ、ハンドじゃない!」
フ「サッカー…とはなんですか?」
バ「ボールをあいてのゴールにたたきこむスポーツ」
フ「スポーツですか~…楽しそうですね」
バ「てでボールをさわったらはんそく。それいがいなんでもあり」
友「待て、どこかのサッカーゲームと勘違いしてないか、おまえ?」
友「なんかアクセサリー買ってきたぞ」
バ「わーい」
友「レザーのバンクルだぜ。格好いいだろ」
バ「くれ」
友「まぁ…最初からおまえにやるつもりだったけどな…ほれ」
バ「…………」
友「でも、おまえがアクセサリーに興味があったとは意外だな…」
バ「………わんわん」
友「首輪じゃないよ~?なんかドンピシャでサイズぴったりだが、それ首輪じゃないのよ~?腕につけるのよ~?」
バ「くぅん」
友「あーもうッ、没収ッ!!」
バ「……きゅうん」
友「ったく…仮にもアナタ、バハムートなんだからたまにはこう、竜らしく…」
フ「わんわん♪」
友「首輪じゃないよ~?なんか迷うことなく首に装備したけど、それ首輪じゃないのよ~?」
バ「わーい」
友「レザーのバンクルだぜ。格好いいだろ」
バ「くれ」
友「まぁ…最初からおまえにやるつもりだったけどな…ほれ」
バ「…………」
友「でも、おまえがアクセサリーに興味があったとは意外だな…」
バ「………わんわん」
友「首輪じゃないよ~?なんかドンピシャでサイズぴったりだが、それ首輪じゃないのよ~?腕につけるのよ~?」
バ「くぅん」
友「あーもうッ、没収ッ!!」
バ「……きゅうん」
友「ったく…仮にもアナタ、バハムートなんだからたまにはこう、竜らしく…」
フ「わんわん♪」
友「首輪じゃないよ~?なんか迷うことなく首に装備したけど、それ首輪じゃないのよ~?」
リ「マスター、お昼ですね。ご飯を食べましょう♪」
バ「…………」
零「あ~う~……焼きソバパンがないよぉ~…大好きな焼きソバパンがないよぉ~…」
改「もうっ、姉さん!!台所の隅で死にかけたゴキブリみたいに売店の前でうじうじしないでくださいっ」
バ「…………」
マ「あら、バハムーたんいらっしゃい。どうしたの~怪我でもしたのかしら?」
バ「………」
イ「なんだよ、さっきからヒトのことジロジロと…」
バ「…………く…姉上ならともかく、コイツにさえ負けるとは…」
イ「……おいコラ待て。どこ見て言ってんだ!!というか"コイツにさえ"ってなんだよ!?俺は最初から負け組か、負け組だっつーのかあああ!?」
バ「…まな板」
イ「グハァッ!!」
バ「…………」
零「あ~う~……焼きソバパンがないよぉ~…大好きな焼きソバパンがないよぉ~…」
改「もうっ、姉さん!!台所の隅で死にかけたゴキブリみたいに売店の前でうじうじしないでくださいっ」
バ「…………」
マ「あら、バハムーたんいらっしゃい。どうしたの~怪我でもしたのかしら?」
バ「………」
イ「なんだよ、さっきからヒトのことジロジロと…」
バ「…………く…姉上ならともかく、コイツにさえ負けるとは…」
イ「……おいコラ待て。どこ見て言ってんだ!!というか"コイツにさえ"ってなんだよ!?俺は最初から負け組か、負け組だっつーのかあああ!?」
バ「…まな板」
イ「グハァッ!!」
遅くなってスマソ
ケルベロスたん番外編3
カチャカチャ
男「ケルベロスたんは今洗い物か…………ん??」
男「っ!!?(うおぉっ!な、なんかこの角度から見るとなんとも……ハァハァ)」
男「……………ゴクリ」
ケ「御主人様、これが終わったら散歩に連れていってくださいね♪」
男「……ん!?…あぁ…」
男「それにしてもこのもふもふした尻尾がなんとも…」ボソッ
ケ「っ!!!!(えっ!?ご、御主人様……!?)」
男「も、もうちょい下のほうを……」ボソッ
ケ「(わ、わたしのことだよね……)」フルフル
男「いいよいいよ~!ほれほれ」
ケ「(だ、ダメ……そんなに見られてたら…んっ…もぅ……///)」フルフル
男「はぁ……飼いたいなボーダー・コリー……もちろんメスで」
ケ「!!!?」
男「……ん?どうかした?」
ケ「いえ……何でも……」シュン
ケルベロスたん番外編3
カチャカチャ
男「ケルベロスたんは今洗い物か…………ん??」
男「っ!!?(うおぉっ!な、なんかこの角度から見るとなんとも……ハァハァ)」
男「……………ゴクリ」
ケ「御主人様、これが終わったら散歩に連れていってくださいね♪」
男「……ん!?…あぁ…」
男「それにしてもこのもふもふした尻尾がなんとも…」ボソッ
ケ「っ!!!!(えっ!?ご、御主人様……!?)」
男「も、もうちょい下のほうを……」ボソッ
ケ「(わ、わたしのことだよね……)」フルフル
男「いいよいいよ~!ほれほれ」
ケ「(だ、ダメ……そんなに見られてたら…んっ…もぅ……///)」フルフル
男「はぁ……飼いたいなボーダー・コリー……もちろんメスで」
ケ「!!!?」
男「……ん?どうかした?」
ケ「いえ……何でも……」シュン
『次期竜王の座に着くべきものが、この程度ではな』
『これでは姉達が嘆くわけだ』
バ「痛いよ…痛いよぉ…」
『やれやれ…まさかベヒーモス一匹倒せぬとは』
『力無きモノなど必要ない』
バ「お姉ちゃん、助けてお姉ちゃん……」
『何処へとでも、消えるがいい』
『幻獣界の地を─二度と踏むな』
バ「やだよ…お姉ちゃん、置いて行かないで……痛いよ…動けないよ…お姉ちゃん……」
─助けて。
バ「─ッ!!」
ピピピピッ、ピピピピッ…
バ「……夢か」
………
フ「ふぇ~っ寝坊してしまいましたーッ!!あああ朝ご飯作らないと、ご飯を炊かないとー!!」
友「ふぁ~…おはーっす」
フ「ひゃあはんっおみずらめぇぇぇっ!!らめなのぉぉぉ!!」
友「………朝から激しいな、我が家は…アレ、バハムーたんは?」
フ「…黒竜様は…まだ、おやすみになられ…て…ビクンビクン!!」
友「…アイツまで寝坊か、やれやれ…」
『これでは姉達が嘆くわけだ』
バ「痛いよ…痛いよぉ…」
『やれやれ…まさかベヒーモス一匹倒せぬとは』
『力無きモノなど必要ない』
バ「お姉ちゃん、助けてお姉ちゃん……」
『何処へとでも、消えるがいい』
『幻獣界の地を─二度と踏むな』
バ「やだよ…お姉ちゃん、置いて行かないで……痛いよ…動けないよ…お姉ちゃん……」
─助けて。
バ「─ッ!!」
ピピピピッ、ピピピピッ…
バ「……夢か」
………
フ「ふぇ~っ寝坊してしまいましたーッ!!あああ朝ご飯作らないと、ご飯を炊かないとー!!」
友「ふぁ~…おはーっす」
フ「ひゃあはんっおみずらめぇぇぇっ!!らめなのぉぉぉ!!」
友「………朝から激しいな、我が家は…アレ、バハムーたんは?」
フ「…黒竜様は…まだ、おやすみになられ…て…ビクンビクン!!」
友「…アイツまで寝坊か、やれやれ…」
友「バハムーたん?起きてるか?パパっと起きようぜー」
バ「…あぁ、主か…すまない…少し…待ってくれ」
友「───」
バ「……主?」
友「どうした。体調でも悪いのか?」
バ「……あ」
バ「おはよう、とも~…あ~う~……ねむい~…」
友「……まぁ、なんともないならいーけどな」
バ「うっう~…おなかすいた」
フ「あぁんっんくぅっ、やぁぁっ(ビクンビクン!!)」
友「朝飯、パンでいいか?」
バ「ベーコンとスクランブルエッグとハッシュドポテトもよろ」
………
フ「すみませんすみませんすみません!!」
友「いや、わかったから落ち着け、ほらベーコン口元についてる」
フ「日本の基本食であるご飯すら炊けないだなんて、私は召喚獣として失格です…」
友「いや、それはメイドさんじゃないんだから料理できなくて失格とか召喚獣関係ない気が…」
フ「いえ…戦闘行為が激減した現代、単純な戦闘能力だけでは召喚獣としてやっていけません!!」
友「だってさ、バハムーたん」
バ「…あぁ、主か…すまない…少し…待ってくれ」
友「───」
バ「……主?」
友「どうした。体調でも悪いのか?」
バ「……あ」
バ「おはよう、とも~…あ~う~……ねむい~…」
友「……まぁ、なんともないならいーけどな」
バ「うっう~…おなかすいた」
フ「あぁんっんくぅっ、やぁぁっ(ビクンビクン!!)」
友「朝飯、パンでいいか?」
バ「ベーコンとスクランブルエッグとハッシュドポテトもよろ」
………
フ「すみませんすみませんすみません!!」
友「いや、わかったから落ち着け、ほらベーコン口元についてる」
フ「日本の基本食であるご飯すら炊けないだなんて、私は召喚獣として失格です…」
友「いや、それはメイドさんじゃないんだから料理できなくて失格とか召喚獣関係ない気が…」
フ「いえ…戦闘行為が激減した現代、単純な戦闘能力だけでは召喚獣としてやっていけません!!」
友「だってさ、バハムーたん」
バ「…………」
友「…なぁフェニックス。朝からコイツこんな感じなんだが、どう思うよ」
フ「昨日は何もありませんでしたけれど…どうでしょう、もしかしたら私達が気付かないだけで何かあったのかもしれません…」
友「何かってなんだ…世界の破滅か、魔界大侵攻かっ!?」
フ「はっ!!妊娠!?」
友「それだけは絶対ない」
バ「ご馳走さま。主、そろそろ学園に向かう用意を……あ、がっこういくよ~」
友「………」
フ「………」
バ「……なんすか」
友「熱ある?」
バ「ねーよ」
フ「指、何本に見えますか?」
バ「おまえら、おもてにでろ」
友「…なぁフェニックス。朝からコイツこんな感じなんだが、どう思うよ」
フ「昨日は何もありませんでしたけれど…どうでしょう、もしかしたら私達が気付かないだけで何かあったのかもしれません…」
友「何かってなんだ…世界の破滅か、魔界大侵攻かっ!?」
フ「はっ!!妊娠!?」
友「それだけは絶対ない」
バ「ご馳走さま。主、そろそろ学園に向かう用意を……あ、がっこういくよ~」
友「………」
フ「………」
バ「……なんすか」
友「熱ある?」
バ「ねーよ」
フ「指、何本に見えますか?」
バ「おまえら、おもてにでろ」
バ「……」
友(学校来たのはいいが)
バ「……」
友(どうもおかしいなぁ、バハムーたんの様子…)
先生「くぉら、友。余所見ばっかするなぁ~この問題解いてみろ~」
友「第二種契約時、第七等級の幻獣と契約した場合は特別な媒体でも用意しない限り人間の器では召喚獣を受け入れることができず崩壊する可能性ry」
先生「わかった、もういい。先生が悪かった」
バ「……」
友(バハムーたん……)
………
零「あらあら~ハムちゃん、おいす~」
バ「散らすぞ」
零「うっ」
改「…相変わらずの相手にされなかったね、姉さん」
零「………」
改「姉さん?」
零「今の殺気、貴女は感じたかしら?」
改「いえ」
零「…直接私だけに限定してぶつけてきたのね…一瞬自分がバラバラにされる幻覚を見たわ…」
改「……」
零「…変わったわね…力も、性格も」
改「バハムート本来の能力を取り戻しただけでは?」
零「…それだけだと思う?」
改「?」
零「……人間も、案外捨てたモノではないわよ…あっ、友ちゃーん♪」
友「零さん!?うわちょやめ」
バ「メガフレア」
零「あややや!?メガとか言いつつ威力はテラ級ーッ!!?」
友(学校来たのはいいが)
バ「……」
友(どうもおかしいなぁ、バハムーたんの様子…)
先生「くぉら、友。余所見ばっかするなぁ~この問題解いてみろ~」
友「第二種契約時、第七等級の幻獣と契約した場合は特別な媒体でも用意しない限り人間の器では召喚獣を受け入れることができず崩壊する可能性ry」
先生「わかった、もういい。先生が悪かった」
バ「……」
友(バハムーたん……)
………
零「あらあら~ハムちゃん、おいす~」
バ「散らすぞ」
零「うっ」
改「…相変わらずの相手にされなかったね、姉さん」
零「………」
改「姉さん?」
零「今の殺気、貴女は感じたかしら?」
改「いえ」
零「…直接私だけに限定してぶつけてきたのね…一瞬自分がバラバラにされる幻覚を見たわ…」
改「……」
零「…変わったわね…力も、性格も」
改「バハムート本来の能力を取り戻しただけでは?」
零「…それだけだと思う?」
改「?」
零「……人間も、案外捨てたモノではないわよ…あっ、友ちゃーん♪」
友「零さん!?うわちょやめ」
バ「メガフレア」
零「あややや!?メガとか言いつつ威力はテラ級ーッ!!?」
放課後
友「おっし、帰るぞ~バハムーたん」
バ「………とも、はなしがある」
友「?」
バ「ちょっと、こっちきて」
………
バ「単刀直入に聞く。主よ、私は弱いか」
友「弱いわけがない」
バ「…その強さは、バハムートの名に恥じないか」
友「バハムート零を越える名前が欲しいくらいだ」
バ「…主よ」
友「…なんだ」
バ「貴方と出会えて、良かった」
友「………」
バ「私は、弱かった。バハムートでありながら脆弱で、幻獣界では身を守ることすら出来なかった」
友「…またまた」
バ「……並の人間よりも弱かった私は…幻獣界を追われ、人間界に追放された」
友「………」
バ「貴方と出会い、契約してからだ。私が強くなったのは…嬉しかったよ。このメガフレアがメガフレアらしい威力を持つことが。何より、私を拾ってくれたことが。主、私は」
友「ストップ」
バ「…主?」
友「おまえは俺の召喚獣だ。勝手に契約解除とかは勘弁な」
バ「!!」
友「なんか、そういうムードがプンプンするわ…苦手なんだよ、こういうの」
バ「主…」
友「で、"何処に行きたいんだ?俺はおまえの契約者だからな。連れてってやるよ"」
バ「主…」
友「…フェニックスはどうするか…留守番は可哀相だな」
バ「…ありがとう」
友「おっし、帰るぞ~バハムーたん」
バ「………とも、はなしがある」
友「?」
バ「ちょっと、こっちきて」
………
バ「単刀直入に聞く。主よ、私は弱いか」
友「弱いわけがない」
バ「…その強さは、バハムートの名に恥じないか」
友「バハムート零を越える名前が欲しいくらいだ」
バ「…主よ」
友「…なんだ」
バ「貴方と出会えて、良かった」
友「………」
バ「私は、弱かった。バハムートでありながら脆弱で、幻獣界では身を守ることすら出来なかった」
友「…またまた」
バ「……並の人間よりも弱かった私は…幻獣界を追われ、人間界に追放された」
友「………」
バ「貴方と出会い、契約してからだ。私が強くなったのは…嬉しかったよ。このメガフレアがメガフレアらしい威力を持つことが。何より、私を拾ってくれたことが。主、私は」
友「ストップ」
バ「…主?」
友「おまえは俺の召喚獣だ。勝手に契約解除とかは勘弁な」
バ「!!」
友「なんか、そういうムードがプンプンするわ…苦手なんだよ、こういうの」
バ「主…」
友「で、"何処に行きたいんだ?俺はおまえの契約者だからな。連れてってやるよ"」
バ「主…」
友「…フェニックスはどうするか…留守番は可哀相だな」
バ「…ありがとう」
フ「幻獣界に行くーッ!!?」
友「あぁ、バハムーたんがのっぴきならねぇ用事あるそうだ」
バ「ちょっと、さとがえり~」
フ「はぁ…まぁ、召喚士様と黒竜様なら大丈夫かと思いますけど…気をつけてくださいね、幻獣界は酷い所ですから」
友「危ない所、じゃなくて?」
バ「………アレはひどい」
フ「………酷すぎます」
友「……どーゆー場所なんだ、幻獣界って…」
バ「まぁ、いってみればわかる」
フ「いつ出発するのですか?」
友「明後日。土日でなんとか用事済ますってバハムーたんが約束してくれた」
バ「すぐおわる~めいわくかける」
友「気にすんなって」
フ「そうですよ黒竜様。大丈夫、お二人がいない間はしっかりと私がこの家をお守りします!!」
友「それが」
バ「ふあん、だったりする」
フ「な、酷いですよ、お二人とも…私、やると決めたら結構できるタイプで」
パシャ
フ「ふぁ…あ、くふぅ…らめぇぇ…首筋におみずなんて…あ、あぁはっ…ビクンビクン!!」
バ「とも、ひでぇな。わたしもやるけど」
友「…何故か苛めたくなるんだよな……何故かこう、水かけてやりたくなるんだよ…」
フ「やはぁん、そ…そこはダメ…そんなとこまでおみず、んうっ!?たらさないでぇぇっあぁあっきちゃうっきちゃうぅ!?おみずがきちゃうぅぅ!!染み込んでくるぅふぅぅッ!!ビクンビクン!!」
友「あぁ、バハムーたんがのっぴきならねぇ用事あるそうだ」
バ「ちょっと、さとがえり~」
フ「はぁ…まぁ、召喚士様と黒竜様なら大丈夫かと思いますけど…気をつけてくださいね、幻獣界は酷い所ですから」
友「危ない所、じゃなくて?」
バ「………アレはひどい」
フ「………酷すぎます」
友「……どーゆー場所なんだ、幻獣界って…」
バ「まぁ、いってみればわかる」
フ「いつ出発するのですか?」
友「明後日。土日でなんとか用事済ますってバハムーたんが約束してくれた」
バ「すぐおわる~めいわくかける」
友「気にすんなって」
フ「そうですよ黒竜様。大丈夫、お二人がいない間はしっかりと私がこの家をお守りします!!」
友「それが」
バ「ふあん、だったりする」
フ「な、酷いですよ、お二人とも…私、やると決めたら結構できるタイプで」
パシャ
フ「ふぁ…あ、くふぅ…らめぇぇ…首筋におみずなんて…あ、あぁはっ…ビクンビクン!!」
バ「とも、ひでぇな。わたしもやるけど」
友「…何故か苛めたくなるんだよな……何故かこう、水かけてやりたくなるんだよ…」
フ「やはぁん、そ…そこはダメ…そんなとこまでおみず、んうっ!?たらさないでぇぇっあぁあっきちゃうっきちゃうぅ!?おみずがきちゃうぅぅ!!染み込んでくるぅふぅぅッ!!ビクンビクン!!」
土曜日
友「荷物はこんなんでいいか…」
フ「意外と少ないのですね…」
友「どうせパパっと帰ってくるんだ…おーいバハムーたん、用意できたか~」
フ「………」
友「………」
フ「…まさかとは思いますけれど」
友「…いやいやまさか。ベタ過ぎるだろ…」
フ「黒竜様~お目覚めですか?失礼しますね…」
友「おーい、起きてるか…」
ひゅるる~
フ「…お約束な書き置きが…『まったく、げんじゅうかいはじごくだぜ!フゥハハハー』」
友「………」
フ「うわー…しかもAA付きですよ……職人ですねー銃じゃなくて炒飯作ってますよ…」
友「フェニックス」
フ「はい召喚士様」
友「でかけるぞ、五分で支度すませろ!!」
フ「出撃ですね!!」
友「あんにゃろー泣かすッ!!トリプル仕様のグラビデで泣かしてやらー!!」
友「荷物はこんなんでいいか…」
フ「意外と少ないのですね…」
友「どうせパパっと帰ってくるんだ…おーいバハムーたん、用意できたか~」
フ「………」
友「………」
フ「…まさかとは思いますけれど」
友「…いやいやまさか。ベタ過ぎるだろ…」
フ「黒竜様~お目覚めですか?失礼しますね…」
友「おーい、起きてるか…」
ひゅるる~
フ「…お約束な書き置きが…『まったく、げんじゅうかいはじごくだぜ!フゥハハハー』」
友「………」
フ「うわー…しかもAA付きですよ……職人ですねー銃じゃなくて炒飯作ってますよ…」
友「フェニックス」
フ「はい召喚士様」
友「でかけるぞ、五分で支度すませろ!!」
フ「出撃ですね!!」
友「あんにゃろー泣かすッ!!トリプル仕様のグラビデで泣かしてやらー!!」
バハムートC「ロン(笑)」
バハムートA「ちょwwwおま、それチートだろwww」
バハムートB「一人勝ち乙ww」
バハムートC「捨て牌偏りすぎなんだよおまいらww」
バハムートB「うはwwプロ気取りかww」
バハムートA「おkwwwもっかいwwリベンジすんぞww」
バハムーたん「席は空いてるか?空いてるな。打たせてもらうぞ」
バハムートA「………」
バハムートB「………」
バハムートC「………」
バハムーたん「どうした。亡霊でも見たような顔だな」
バハムートA「……馬鹿な…貴様…」
バハムートB「人間界に追放されたはず…あ、それポン」
バハムートC「あのヒヨッコがどうやって今まで生き延びたというのだ…うはwカンww」
バハムーたん「よくもまぁ散々と蹴り回してくれたモノだ…この貸し、返してもらうぞ…リーチ」
バハムートA「ちょwwwおま、それチートだろwww」
バハムートB「一人勝ち乙ww」
バハムートC「捨て牌偏りすぎなんだよおまいらww」
バハムートB「うはwwプロ気取りかww」
バハムートA「おkwwwもっかいwwリベンジすんぞww」
バハムーたん「席は空いてるか?空いてるな。打たせてもらうぞ」
バハムートA「………」
バハムートB「………」
バハムートC「………」
バハムーたん「どうした。亡霊でも見たような顔だな」
バハムートA「……馬鹿な…貴様…」
バハムートB「人間界に追放されたはず…あ、それポン」
バハムートC「あのヒヨッコがどうやって今まで生き延びたというのだ…うはwカンww」
バハムーたん「よくもまぁ散々と蹴り回してくれたモノだ…この貸し、返してもらうぞ…リーチ」
フ「色々あって幻獣界です」
友「はぁー…はぁー…あの、フェニックスさん」
フ「はい召喚士様」
友「酷い場所だな、ここはァッ!!」
パンデモニウム「さぁっ盛り上がって参りましたぁ!!幻獣界に颯爽と現れたこォの男!!現在ディアブロスとテュポーンを破り二連勝ぉぉッ!!」
カトブレパス「いやぁ、さっきのは見事なホーリーでしたねぇ…下方からの突き上げるような一撃ッ!!素晴らしいモノを見せていただきました」
ケットシー「さぁっ賭けるニャ賭けるニャ!!人間が勝つか、次の幻獣が勝つかニャーッ!!」
グラシャラボラス「次ッ次の幻獣に三万ギルだぁ!!」
ケツァルカトル「次の奴ぁ誰だぁっさっさと名乗り出ろーッ!!」
フ「召喚士様に五万ギルー!!」
オーディン「……では某が」
友「……酷い場所だ…あぁ、確かに酷い場所だな…幻獣界…」
………
バ「ロン。国士無双」
バハムートA「うわああああああッ!!」
バハムートB「オワタ」
バハムートC「俺…この勝負が終わったら人間界行くんだ…」
友「はぁー…はぁー…あの、フェニックスさん」
フ「はい召喚士様」
友「酷い場所だな、ここはァッ!!」
パンデモニウム「さぁっ盛り上がって参りましたぁ!!幻獣界に颯爽と現れたこォの男!!現在ディアブロスとテュポーンを破り二連勝ぉぉッ!!」
カトブレパス「いやぁ、さっきのは見事なホーリーでしたねぇ…下方からの突き上げるような一撃ッ!!素晴らしいモノを見せていただきました」
ケットシー「さぁっ賭けるニャ賭けるニャ!!人間が勝つか、次の幻獣が勝つかニャーッ!!」
グラシャラボラス「次ッ次の幻獣に三万ギルだぁ!!」
ケツァルカトル「次の奴ぁ誰だぁっさっさと名乗り出ろーッ!!」
フ「召喚士様に五万ギルー!!」
オーディン「……では某が」
友「……酷い場所だ…あぁ、確かに酷い場所だな…幻獣界…」
………
バ「ロン。国士無双」
バハムートA「うわああああああッ!!」
バハムートB「オワタ」
バハムートC「俺…この勝負が終わったら人間界行くんだ…」
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