警察「はいもしもし！　こちら南越谷警察署！　何だって……駅前の銀行に強盗が入っただって！？
　　　こうしちゃいられない、皆、出動だ！」

妹　「あ、あの……お兄ちゃん、あのね私、こういうのもう嫌なの、怖いの」

警察「妹よ、何を言っているんだ！　こうしてお前が我侭言っている間にも、犯罪の魔の手は着々と
　　　忍び寄っているんだ！　さあ妹よ、車の上に乗るんだ！」

妹　「う、うう……」

警察「行くぞ皆！　サイレンを鳴らして、現場に急行だ！」

妹　「……うー！　うー！　うー！」

レミリアウー！

警察「早く、早く現場に急行せねば！　急げ急げ！　こうしている間にも、罪の無い一般市民に
　　　大変な事が！　ああ、心配だ！　もっと飛ばすぞ！　妹！」

妹　「う、うー！　うー！　うー！」

警察「あ、横断歩道におばあちゃん、危ない！」　きっ！

妹　「うっ！」

なんぞｗｗｗこれｗｗｗｗ

妹　「うー！　うー！　うー！」

強盗「チッ！　もう国家の犬がかぎつけやがった、こうしちゃいられねぇ、親分！　ここはさっさと――」

親分「……ああ、何だかとてもチャーミングなサイレンの音が聞こえる……ああ」

強盗「親分！　目を覚ましてくだせぇ！　親分！」

警察「警察だ！　お前たちは包囲されている、今すぐ武器を捨てて投降するんだ！」

強盗「チッ！　舐めるなよ、ばきゅーん」

妹　「う？　じゅ、じゅうーーーー！　に、逃げねば、逃げねばなんねぇよぉ」

警察「妹！　国家の威信がかかっている、そこを動くな、妹！」

妹　「うーーーーー！」

ﾏﾘｱもｳｰｳｰ

ｶｵｽﾌﾙｗｗ

警察「ちっ、本部、応援を求む、強盗は武器を持ち立てこもってる模様、応援をお願いします！」

妹　「う、うぉぉ……おっかねぇ、おっかねぇよぉ」

警察「いいか、妹……君がそこに居ないと、この車はパトカーじゃなく、ただのパンダレビンもどきに
　　　なってしまうんだ、良いかい？　判るね、妹」

妹　「わ、わかるかーーーーい！」

警察「駄目だ妹！　サイレンを鳴らすんだ！　君のサイレンは俺たち警察の勇気溢れる行進曲なのさ！」

妹　「う、うううう！　うー！　うー！」

マジレスすると南越谷駅前に銀行ってあったっけ？

ｗｗｗ

警察「ん？　このサイレンの大群は……？　本部の応援か！？」

妹　「うー！　う？」

妹>1「うー！　うー！　うー！」
妹>2「うー！　うー！　うー！」
妹>3「うー！　うー！　うー！」

妹　「う……何だこれ気持ち悪いよぉ、うー」

警察「皆、この町を愛する、正義に溢れたナイスガイさ！　さあ、我等に正義を！　悪に正義の鉄槌を！」


皆　「おおおおお！」


妹　「……か、帰りたい」

柳沢慎吾

ステキッ！

警察「さあ、事件も解決したし、妹よお兄ちゃんとパトロールに行こうか」

妹　「や、やだいっ！　私もう帰るッ！　おうちに帰るッ！」

警察「妹のバカッ！　ぱちーん」

妹　「ぶえっ、な、何すんだい！？　このクソ兄貴ッ！」

警察「君は、君はこの日本、この世界にどれだけのか弱き人々が、いつ降りかかるか判らない犯罪に
　　　怯えてると思ってるんだい？　妹がそんなに薄情な人間だと、思わなかったよ！　お兄ちゃん悲しいよ！」

妹　「お兄ちゃん！　目を覚まして！　そもそも私が屋根に乗る意味が無い！」

警察「違う！　警察のパトロールは、犯罪を未然に防ぐ、抑止力なんだ！　必要な事なんだ！」

妹　「お兄ちゃん！　返答になってないよ！　お兄ちゃん！」

これいじめだろwwwwww

妹　「じゃ、じゃあ教えてよお兄ちゃん！　妹である私が、パトカーの屋根に乗る意味を教えてよ！」

警察「警察が現場に急行するとき、パトカーの存在を周囲に知らしめる為さ！　バカだなぁ妹は」

妹　「妹である意味が無いでしょ！　お兄ちゃん！」

警察「ん？　無線が、何々……南越谷の高級住宅街で強盗だって！？　こうしちゃいられない！
　　　妹、屋根に昇るんだ！　妹よ！　さあ！」

妹　「い、嫌だ、現場に急行という名の下に、私を危険な目に合わせるんだ！」

警察「ええいやかましい！　埼玉警察舐めるなよっ！」

妹　「ぎゃあああああ！　て、手錠かけやがった！」

警察「しっかり掴まってろよ妹！　俺は世界で一番お前を愛しているんだ！」

妹　「う、嘘つ――うおおおおお、はしはしはしはし走るなッ！」

妹　「うううううう！　ううううううう！」

警察『パトカーが通ります、道を開けてください。　パトカーが通ります、道を開けてください』

妹　「ううう……うーーー！　うーーーー！！！　うーーーーーー！！！」

警察「そうだッ！　妹よ！　お前のサイレンは俺の勇気のエネルゲンなんだっ！」

妹　「ううううう！　ううううう！　ううううう！」←泣いてる

現場に到着してサイレンを止めても屋根から下ろさないんだな。
ひでー…

妹がいないと警察に入れないの？

きが くるっとる

ｗｗｗｗｗｗ

久しぶりにスレタイで吹いた

妹かわいい

200Ｘ年　自民が下野し、与党になった共産党は、右派勢力の弾圧に力を注ぐ反面
　　　　　その反発の矛先をそらす為に、道交法、刑法、民法の大幅な修正にあたり
　　　　　パトカーのサイレンを『妹』に変える事を、採決し、ここに至る


しい「これをもって、パトカーの屋根に妹を乗せる法案は、採決である」

麻生「横暴だ！　これは権力の暴走だ！　屋根には姉を乗せるべきだ」

しい「黙れ、民主主義だ、見たまえ、国会議事堂外のあの聴衆をな！」

麻生「な、何だこの……集まった人の数は、300万人を超えている！」

聴衆「妹かわいい妹かわいい妹かわいい」



妹　「あ、あいつら頭おかしいよ？！　すっげぇおかしいよ？」

警察「山が……動いた」

ニッポンジン
ミンナ クレイジー！

妹　「ううううぅーうううううぅー」

警察「着いたぞ、目的地の南越谷高級住宅街だ」

妹　「埼玉に高級住宅街なんて無いモン……うー！　うー！」

警察「シッ！　静かに……もしかしたら、まだ強盗は近くにいるやも判らん……ここは慎重に」

妹　「きゃあ！　あそこに怪我人が！」

警察「何だって！？　クソッ！　こいつはひでぇや！　早く救急車を！」

妹　「酷い……こんな、こんな事って」

警察「ん！？　流石日本の緊急医療体制だ！　抜かりがないぜ、もう来やがった！」

姉　「にゃーおー！　にゃーおー！　にゃーおー！　救急車が通ります、道を開けてぇん」

妹　「……もうやだこのくに」

志井って東南アジアの魔除けのお面みたいな顔してるよね

共産党の仕業かwwwwwwwwwwwwww

パトライト社が黙っちゃいねーだろ

患者「あ、ああ……お姉さんの声が聞こえる……」

医者「奇跡だ！　目を覚ました！」

姉　「にゃーおー！　にゃーおー！　にゃーおー！」

患者「……タマお姉ちゃぁん、タマお姉ちゃぁん。　な、何だか元気が沸いてきたぞ！」

妹　「……」

警察「しっかりと見るんだ、あれが……姉サイレンの力なんだぞ？」

妹　「……あの人多分、すっげぇあたまおかしいとおもう」

このスレ見つけたと同時にパトのサイレンがｗｗｗｗｗｗ

なんなんだｗ

ここまで意味不明な新ジャンルは久しぶりだｗｗｗｗｗｗｗ

近えｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

たまねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

斬新すぐるw

民族右派結社『斬岩会』

赤石剛三「フン……情けない、これが今の日本か、我等の街宣車の屋根には『幼馴染』を乗せる」

麻生　「先生、もはや日本には貴方しかおりませぬ、どうか、どうか……ッ！」

赤石剛三「見ておれい！　この男塾二期生！　赤石剛三が、この日本を変えてくれるわ！」

麻生　「おお、先生の背中の後光が」

赤石剛三「ぬ、一句出来た――日本人　皆が大好き　幼馴染」

麻生　「素晴らしい！　では今より……」

赤石剛三「街宣車あかりんの発進である！」

当然、狙ったんだよな

タマ姉ｗｗ

神岸あかりなら支援する

こんな日本ﾊｼﾞﾏﾀな気持ちになったのはゴムフェラ以来だ

だめだｗｗｗｗつぼにはまったｗｗｗｗｗ
支援ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

大吾「何だって！？　今日から消防車のサイレンが幼女だって！？　聞いてないぞっ俺はぁ！」

所長「落ち着けダイゴォ……それだけじゃぁねぇ、消防車も今日から『小坊車』に変わるんだとよ」

大吾「なぁっ！？　何だよそりゃあ！？」

幼女「かーんかーんかーんかーんかーん！」

こんなネタを思いついたこと
そしてそれを形にしたこと
二重の意味で>>1は偉大なクレイジー野郎だ

なんじゃこれｗｗｗｗｗｗ

赤石ｗｗｗ男塾かよｗ

あかりんwwwwwwwwwwwwww

妄想力ありすぎるｗｗｗｗｗ

柳沢慎吾乙って言いに来たのに・・・くやしいっﾋﾞｸﾋﾞｸｯｗｗｗ

ﾜﾛﾀwwwww