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元スレ新ジャンル「リヴァイアたん」改め「召喚獣」
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3だな…後悔するなよ!
俺「トンベリたん…」ギュッ
ト「……!!?」ビクッ
俺「ここまでされて我慢できるほど俺は聖人君子じゃないからな」
ト「…マスター…手が…胸に…」
俺「触ってるんだ、胸に手があるのはあたりまえだろ?…やっぱりちょっと小さいな…」
ト「…ん…あぅ…
みんなのうr…
俺「……」チュッ
ト「…あ……舌が…ん…」ハァハァ
俺「この前は不意打ちだったからな…こっちに顔を向けなよトンベリたん」
ト「…はぁ…いや…マス……ター…んん…」
俺「可愛いなトンベリたん…そろそろバスタオルが邪魔d
いてぇぇぇぇっっ!ちょ、トンベリたん、尻尾が玉を…」
ト「…無理矢理…なんて…マスター…最低…」ビシビシ
俺「ちょっ、いたたたっ。すまなかった調子に乗った悪かった許してくれ、アッー」
ト「…えっちぃ…のは…まだ…ダメです…よ…マスター…」プリプリ
俺「トンベリたん…」ギュッ
ト「……!!?」ビクッ
俺「ここまでされて我慢できるほど俺は聖人君子じゃないからな」
ト「…マスター…手が…胸に…」
俺「触ってるんだ、胸に手があるのはあたりまえだろ?…やっぱりちょっと小さいな…」
ト「…ん…あぅ…
みんなのうr…
俺「……」チュッ
ト「…あ……舌が…ん…」ハァハァ
俺「この前は不意打ちだったからな…こっちに顔を向けなよトンベリたん」
ト「…はぁ…いや…マス……ター…んん…」
俺「可愛いなトンベリたん…そろそろバスタオルが邪魔d
いてぇぇぇぇっっ!ちょ、トンベリたん、尻尾が玉を…」
ト「…無理矢理…なんて…マスター…最低…」ビシビシ
俺「ちょっ、いたたたっ。すまなかった調子に乗った悪かった許してくれ、アッー」
ト「…えっちぃ…のは…まだ…ダメです…よ…マスター…」プリプリ
俺「…ひどい目にあった………自業自得なのか…まだヒリヒリする」
ト「…マスター…」
俺「はい、なんでしょうかトンベリたん」
ト「…いきなりは…だめ…」
俺「えっ?」
チュッ
俺「む!?」
ト「…はぁ…んぁ……マスター…大…好きです…でも…」
俺「…………」
ト「…まだ…キス…だけです…」
俺「(うぉぉぉ、可愛すぎる…)すまなかった…我慢できなくて…」
ト「…もう…一回…キス…してく…れたら……許し…ます…」
俺「あ、あぁ。ごめんな、トンベリたん…俺も大好きだぞ」
チュッ
ト「………」ニパー
俺「…ちょっと昼寝でも一緒にするか…ほら、おいでトンベリたん」
ト「………」コクリ
俺「おやすみトンベリたん」ト「…おやすみ…なさい…マスター…」チュッ
クオリティ低くてすまないんだぜorzおやすみー
ト「…マスター…」
俺「はい、なんでしょうかトンベリたん」
ト「…いきなりは…だめ…」
俺「えっ?」
チュッ
俺「む!?」
ト「…はぁ…んぁ……マスター…大…好きです…でも…」
俺「…………」
ト「…まだ…キス…だけです…」
俺「(うぉぉぉ、可愛すぎる…)すまなかった…我慢できなくて…」
ト「…もう…一回…キス…してく…れたら……許し…ます…」
俺「あ、あぁ。ごめんな、トンベリたん…俺も大好きだぞ」
チュッ
ト「………」ニパー
俺「…ちょっと昼寝でも一緒にするか…ほら、おいでトンベリたん」
ト「………」コクリ
俺「おやすみトンベリたん」ト「…おやすみ…なさい…マスター…」チュッ
クオリティ低くてすまないんだぜorzおやすみー
友「うッ!!」
バ「いぐぅ」
友「ねーよ。いきなり腹が痛くなってきやがった…」
バ「…あさにぎゅうにゅうをいっきのみなんてするから…」
友「馬鹿な…朝一番の牛乳は日本の文化ですぞ…」
バ「そしてふくつうもぶんか、なんですね?わかります」
友「…トイレ行ってくる」
……
友「ぬぉぉ…!?しかしこの痛みは陣痛ではない…純粋に痛いぞヲイ…!!ひぎぃッ!!」
巫「あ、お兄さんっおっはよーぅ♪」
友「ジーザスッ!!」
巫「…どうしたのよん。なんか凄い顔してるわよ、お兄さん」
友「なんか物凄く腹が痛いんですよ…ほ、保健室に行きたいのですががががか」
巫「腹痛?どれどれ…」
友「さ、さわらないでっぐぬぉッ!!ひぎゅうッ!!ウープス!!」
巫「あー…これは重傷ねん」
友「わかっていただけましたか…!?できれば早く保健室に行きたいのですg…
ぬぐおおおッ!!第二波、第二波があああ!!くそぅ三時方向からゼロ戦が来る!!撃ちまくれ弾幕を張れ!!オーゴッド!!戦艦カルフォルニアがやられた!!」
巫「むー…ちょっと立っててね、お兄さん」
友「あ、はい」
巫「ふんッ!!」
ズドンッ!!
友「ひぎぃぃぃッ!!」
バ「いぐぅ」
友「ねーよ。いきなり腹が痛くなってきやがった…」
バ「…あさにぎゅうにゅうをいっきのみなんてするから…」
友「馬鹿な…朝一番の牛乳は日本の文化ですぞ…」
バ「そしてふくつうもぶんか、なんですね?わかります」
友「…トイレ行ってくる」
……
友「ぬぉぉ…!?しかしこの痛みは陣痛ではない…純粋に痛いぞヲイ…!!ひぎぃッ!!」
巫「あ、お兄さんっおっはよーぅ♪」
友「ジーザスッ!!」
巫「…どうしたのよん。なんか凄い顔してるわよ、お兄さん」
友「なんか物凄く腹が痛いんですよ…ほ、保健室に行きたいのですががががか」
巫「腹痛?どれどれ…」
友「さ、さわらないでっぐぬぉッ!!ひぎゅうッ!!ウープス!!」
巫「あー…これは重傷ねん」
友「わかっていただけましたか…!?できれば早く保健室に行きたいのですg…
ぬぐおおおッ!!第二波、第二波があああ!!くそぅ三時方向からゼロ戦が来る!!撃ちまくれ弾幕を張れ!!オーゴッド!!戦艦カルフォルニアがやられた!!」
巫「むー…ちょっと立っててね、お兄さん」
友「あ、はい」
巫「ふんッ!!」
ズドンッ!!
友「ひぎぃぃぃッ!!」
陣痛ではないって言ってるから
トイレじゃ解決しそうにないんじゃね?ww
虫垂炎とかか?
トイレじゃ解決しそうにないんじゃね?ww
虫垂炎とかか?
俺「あ~体がだりぃ…頭も痛いし夏風邪だなこれは…」ズビー
ト「…マスター…平気…?」
俺「いや、かなりきつい。熱もあるみたいだし…鼻水も止まらん」ズビー
ト「…なにか…いる…?」
俺「ん~そうだな…とりあえず濡れタオルと薬をくれないか…薬は食器棚の引き出しにあったはずから…」
ト「…任せて…マスター…」
ガタガタガタ、ガシャン
俺「(色々とやらかしてやがるな…)おーいトンベリたん、薬はいいから濡れタオルくれないか」ゴホゴホ
ト「(…散らか…ったまま…でも…)わかり…ました…マスター…」
ジャー
トテトテトテトテ
ト「…マスター…どうぞ…」ピシャッ
俺「ぐっ………はぁっはぁはぁ…濡れタオルは顔に乗せるんじゃなくてデコに頼む…ついでにしっかり絞ってくれ死んでしまう」
ト「…ごめんなさい…マスター…」ギュー
ピトッ
俺「あ~、いい感じだ…トンベリたん、ちょっと来てくれ」
ト「…………?」
俺「近くにいてくれないか?ちょっと辛いからさ」
ト「…………」コクリ
ト「…マスター…平気…?」
俺「いや、かなりきつい。熱もあるみたいだし…鼻水も止まらん」ズビー
ト「…なにか…いる…?」
俺「ん~そうだな…とりあえず濡れタオルと薬をくれないか…薬は食器棚の引き出しにあったはずから…」
ト「…任せて…マスター…」
ガタガタガタ、ガシャン
俺「(色々とやらかしてやがるな…)おーいトンベリたん、薬はいいから濡れタオルくれないか」ゴホゴホ
ト「(…散らか…ったまま…でも…)わかり…ました…マスター…」
ジャー
トテトテトテトテ
ト「…マスター…どうぞ…」ピシャッ
俺「ぐっ………はぁっはぁはぁ…濡れタオルは顔に乗せるんじゃなくてデコに頼む…ついでにしっかり絞ってくれ死んでしまう」
ト「…ごめんなさい…マスター…」ギュー
ピトッ
俺「あ~、いい感じだ…トンベリたん、ちょっと来てくれ」
ト「…………?」
俺「近くにいてくれないか?ちょっと辛いからさ」
ト「…………」コクリ
俺「……ん。眠ってたのか…トンベリたん、結構よくなt」
ト「………」スースー
俺「寝てるか…。ありがとなトンベリたん」ナデナデ
ト「………ん…」スヤスヤ
俺「トンベリたんのおかげでだいぶ良くなったよ(風邪とかひくと不安になるけど、トンベリたんがいるだけで安心できるのはやっぱり好きなんだろうな)」ナデナデ
俺「起きるまで、待つか」ナデナデ
俺(このまま、こういう空気で一緒に過ごしていきたいな、ずっと…)
ト「………」スースー
俺「寝てるか…。ありがとなトンベリたん」ナデナデ
ト「………ん…」スヤスヤ
俺「トンベリたんのおかげでだいぶ良くなったよ(風邪とかひくと不安になるけど、トンベリたんがいるだけで安心できるのはやっぱり好きなんだろうな)」ナデナデ
俺「起きるまで、待つか」ナデナデ
俺(このまま、こういう空気で一緒に過ごしていきたいな、ずっと…)
ト「……ん…マスター…?」俺「起きたかトンベリたん…ありがとなだいぶ良くなった」
ト「…よかった…」
俺「じゃ、さっき割ったやつを片付けに行こうぜ」
ト「…動いて…平気…?」
俺「あぁ、大丈夫だ。さ、行こうぜ」
トコトコ
俺「あ~こりゃあまた派手にやっちまったな…」
ト「…ごめんな…さい…」シュン
俺「責めてないって。俺のためにやったんだから気にするな」
俺「…とっ、アレ?体がおか…」フラッ
ト「!!マスターッ!」
ドサ ザクザクザク
ト「マスターッ!喉に割れた破片が…血が……回復魔法使えない……救急車呼ばなきゃ…」
ピーポーピーポー
ト「…………」
ト「…私は…無力…なにも…してあげれない…」
ト「…よかった…」
俺「じゃ、さっき割ったやつを片付けに行こうぜ」
ト「…動いて…平気…?」
俺「あぁ、大丈夫だ。さ、行こうぜ」
トコトコ
俺「あ~こりゃあまた派手にやっちまったな…」
ト「…ごめんな…さい…」シュン
俺「責めてないって。俺のためにやったんだから気にするな」
俺「…とっ、アレ?体がおか…」フラッ
ト「!!マスターッ!」
ドサ ザクザクザク
ト「マスターッ!喉に割れた破片が…血が……回復魔法使えない……救急車呼ばなきゃ…」
ピーポーピーポー
ト「…………」
ト「…私は…無力…なにも…してあげれない…」
俺「……ここは?」
俺「俺は確か風邪ひいて倒れて………って死んだのか俺?」
俺「トンベリたん…ショック受けて泣いてたりしてないよな…」
俺「ん?あれは…トンベリの群れ?どうなってんだ?俺はどこにいるんだ……
…あれは、トンベリたん、か?なんか小さい気がするけど…おいトンベリた~ん」
ト「………」
俺「シカトか?いや、見えてないのか?!触れられない…どうなってんだ」
俺「俺は確か風邪ひいて倒れて………って死んだのか俺?」
俺「トンベリたん…ショック受けて泣いてたりしてないよな…」
俺「ん?あれは…トンベリの群れ?どうなってんだ?俺はどこにいるんだ……
…あれは、トンベリたん、か?なんか小さい気がするけど…おいトンベリた~ん」
ト「………」
俺「シカトか?いや、見えてないのか?!触れられない…どうなってんだ」
俺「…死んだのか俺…」
俺「トンベリたん泣かせちまったな………ん?」
トA「近寄るな異端児」
トB「話しかけないで。仲間じゃないんだから」
トC「忌み子はここから出てけよ」
トD「忌み子キモスwwwwwwww」
etc etc…
ト「………」ポロポロ、プルプル
俺「これは…昔のトンベリたん、なのか…こんなにも嫌われてたのか…」
ト「………」トボトボ
トA「ちっ。気持ち悪ぃな」
トB「普通にもなかなか喋れないなんて、やっぱり異端児ね」
トC「嫌われてんだからさっさと出て行けばいいのに」
トD「嫌われすぎワロタwwwwww」
俺「なんだこいつら…トンベリたんが何したって言うんだよ……」
俺「待てよトンベリたん、言わせたままなのかよ!くそっ」
クラッ
俺「……なんだ、これ…トンベリたん泣いてる。そんなに包丁握りしめてたら逆に怖いって…」
俺「……二つ同時に見えてるのか…?昔のトンベリたんと今のトンベリたん…どうなってんだ」
俺「トンベリたん泣かせちまったな………ん?」
トA「近寄るな異端児」
トB「話しかけないで。仲間じゃないんだから」
トC「忌み子はここから出てけよ」
トD「忌み子キモスwwwwwwww」
etc etc…
ト「………」ポロポロ、プルプル
俺「これは…昔のトンベリたん、なのか…こんなにも嫌われてたのか…」
ト「………」トボトボ
トA「ちっ。気持ち悪ぃな」
トB「普通にもなかなか喋れないなんて、やっぱり異端児ね」
トC「嫌われてんだからさっさと出て行けばいいのに」
トD「嫌われすぎワロタwwwwww」
俺「なんだこいつら…トンベリたんが何したって言うんだよ……」
俺「待てよトンベリたん、言わせたままなのかよ!くそっ」
クラッ
俺「……なんだ、これ…トンベリたん泣いてる。そんなに包丁握りしめてたら逆に怖いって…」
俺「……二つ同時に見えてるのか…?昔のトンベリたんと今のトンベリたん…どうなってんだ」
俺「生きてんのか死んでんのかわからねーけど
トンベリたん…泣かないでくれ」
俺「いや、違うな…直接言わないと。だから起きろよ俺!トンベリたん泣いてんだぞ!
トンベリたんっ!」
パチ
俺「…泣く…なよ…トンベリ…たん…」
ト「………マスター…マスター……マスターッ!!」ガバッ
俺「…っと…いて…てて…トンベリ…たん…怪我し…てんだ…から…」
ト「よかったマスター…もう起きないかと…私のせいで、だからもうここから…マスターから…離れないといけないって思ってました…」グスッ
俺「………」フルフル
俺「手…握って…くれ」
ト「………?」ギュー
俺「勝手に…行かないで…くれ…心配…かけたな…」
ト「…………」フルフル
医「意識を取り戻したと聞いて(ry」
医「…しばらくはうまく喋れませんが、これならしばらくしたら良くなるでしょう。安静にしててくださいね」
俺「………」コクリ
ト「………」コクリ ギュー
トンベリたん…泣かないでくれ」
俺「いや、違うな…直接言わないと。だから起きろよ俺!トンベリたん泣いてんだぞ!
トンベリたんっ!」
パチ
俺「…泣く…なよ…トンベリ…たん…」
ト「………マスター…マスター……マスターッ!!」ガバッ
俺「…っと…いて…てて…トンベリ…たん…怪我し…てんだ…から…」
ト「よかったマスター…もう起きないかと…私のせいで、だからもうここから…マスターから…離れないといけないって思ってました…」グスッ
俺「………」フルフル
俺「手…握って…くれ」
ト「………?」ギュー
俺「勝手に…行かないで…くれ…心配…かけたな…」
ト「…………」フルフル
医「意識を取り戻したと聞いて(ry」
医「…しばらくはうまく喋れませんが、これならしばらくしたら良くなるでしょう。安静にしててくださいね」
俺「………」コクリ
ト「………」コクリ ギュー
医「もう、快復しましたね。一時はどうなるかと思いましたが」
俺「いや、ほんとうにお世話になりました」
医「なに、愛の力(笑)の奇跡(笑)を見せてもらったこちらこそ礼を言いたい」
ト「………」ギュー
俺「トンベリたん、近い近い。また入院しちまうぞ」
医「お熱いことで。まったく羨ましい。さて、聞きたいことが少しありますので貴女は出ていてもらってかまいませんか?」
ト「………」フルフル
俺「トンベリたん、捕って食われる訳じゃない。大丈夫だから。な」
ト「………」コクリ
がちゃ、ばたん
俺「お待たせしました。なんでしょう?」
医「単刀直入に言います。彼女は召喚獣でしょう?体に異変などはありませんか?」
俺「いや、ほんとうにお世話になりました」
医「なに、愛の力(笑)の奇跡(笑)を見せてもらったこちらこそ礼を言いたい」
ト「………」ギュー
俺「トンベリたん、近い近い。また入院しちまうぞ」
医「お熱いことで。まったく羨ましい。さて、聞きたいことが少しありますので貴女は出ていてもらってかまいませんか?」
ト「………」フルフル
俺「トンベリたん、捕って食われる訳じゃない。大丈夫だから。な」
ト「………」コクリ
がちゃ、ばたん
俺「お待たせしました。なんでしょう?」
医「単刀直入に言います。彼女は召喚獣でしょう?体に異変などはありませんか?」
俺「異変…ですか?」
医「そうです。あなたは首を切って入院しました。正直、手を施しても無駄だと思えるくらいの傷でした。
それが快復した。だからこそです。彼女はトンベリ種ですよね。確かあの種は憎悪などを吸収し生きています。それこそ、傷を治すことなど出来るはずのない、憎悪などを、ですよ」
俺「……何が言いたい」
医「初めはあなた自身の魔翌翌翌力だと思っていました…召喚獣と契約できるくらいの魔翌翌翌力ですからね。
ですが…あなたは魔法は使えないでしょう。もちろん彼女もでしょうけどね」
医「なのに…あなたは快復した。それこそエリクサーレベルの快復ですよ。傷一つない」
俺「……………」
医「そうです。あなたは首を切って入院しました。正直、手を施しても無駄だと思えるくらいの傷でした。
それが快復した。だからこそです。彼女はトンベリ種ですよね。確かあの種は憎悪などを吸収し生きています。それこそ、傷を治すことなど出来るはずのない、憎悪などを、ですよ」
俺「……何が言いたい」
医「初めはあなた自身の魔翌翌翌力だと思っていました…召喚獣と契約できるくらいの魔翌翌翌力ですからね。
ですが…あなたは魔法は使えないでしょう。もちろん彼女もでしょうけどね」
医「なのに…あなたは快復した。それこそエリクサーレベルの快復ですよ。傷一つない」
俺「……………」
医「ここからは推測になりますが…彼女は、あのトンベリは自らの命を削ってあなたに命をわけたはずです」
俺「……!!」
医「…なにか心当たりがあるようですね。ですが忘れないで下さい。これは奇跡だと。憎悪にまみれた種であるトンベリ、憎しみで人をあやめることは出来るでしょうが
助けることができるはずはありません。だからこその奇跡ですよ」
俺「………ちっ」
俺「グダグタ長ったらしいな。大体、トンベリたんのことをそんな風に言うんじゃねぇ。次言ったら欠片すら残さねぇほどぶん殴る」
医「これは失礼。侮辱と捉えたのならお許しを…ですが……」
俺「……!!」
医「…なにか心当たりがあるようですね。ですが忘れないで下さい。これは奇跡だと。憎悪にまみれた種であるトンベリ、憎しみで人をあやめることは出来るでしょうが
助けることができるはずはありません。だからこその奇跡ですよ」
俺「………ちっ」
俺「グダグタ長ったらしいな。大体、トンベリたんのことをそんな風に言うんじゃねぇ。次言ったら欠片すら残さねぇほどぶん殴る」
医「これは失礼。侮辱と捉えたのならお許しを…ですが……」
医「彼女はあなたに命を分け与えた。つまりあなたにも何かしらの、それこそ憎悪などの影響があるかもしれません」
俺「…つまり?」
医「すぐに起こりやすくなったり人をあやめたくなる可能性があるのですよ。簡単に言うと…ですがね
しかし、命は助かった。彼女にはしっかりと感謝することですね。
…長くなりましたが、明日に退院できます。怪我などしても今回のような奇跡は起きない、そう肝に命じておいてください。では」
がちゃ…ばたん
俺「…トンベリたんが助けてくれたんだな。あの医者が言ってることはいまいちわからねーけど、トンベリたんが助けてくれた。今はそれだけでいいな」
がちゃ…
ト「…マスター…大丈夫?」俺「平気だ。明日には退院できるから、一緒に帰ろうな」
ト「……………」コ、クリ
俺「…つまり?」
医「すぐに起こりやすくなったり人をあやめたくなる可能性があるのですよ。簡単に言うと…ですがね
しかし、命は助かった。彼女にはしっかりと感謝することですね。
…長くなりましたが、明日に退院できます。怪我などしても今回のような奇跡は起きない、そう肝に命じておいてください。では」
がちゃ…ばたん
俺「…トンベリたんが助けてくれたんだな。あの医者が言ってることはいまいちわからねーけど、トンベリたんが助けてくれた。今はそれだけでいいな」
がちゃ…
ト「…マスター…大丈夫?」俺「平気だ。明日には退院できるから、一緒に帰ろうな」
ト「……………」コ、クリ
医「彼は退院しましたか…」看「はい、今朝方退院しました」
医「もはや死ぬとしか思えない怪我であそこまで快復するとは…医者なんていらなくなるな」
看「そんなことはありません。魔翌力を持つ者は多数いらっしゃいますが…召喚獣と契約できるほどの魔翌力を持つものは稀です。しかし、だからこそ医者はいるんでしょう?」
医「確かに…魔翌力は無限ではないからな。彼は魔法は使えてないみたいだが、いつかは魔翌力が無くなるだろう…医者と言っても出来ることが限られているように、な」
俺「へっくし」
ト「…また風邪…ですか…?」
俺「ん、そんなことはないぞ。だれか噂してんだろ」
医「もはや死ぬとしか思えない怪我であそこまで快復するとは…医者なんていらなくなるな」
看「そんなことはありません。魔翌力を持つ者は多数いらっしゃいますが…召喚獣と契約できるほどの魔翌力を持つものは稀です。しかし、だからこそ医者はいるんでしょう?」
医「確かに…魔翌力は無限ではないからな。彼は魔法は使えてないみたいだが、いつかは魔翌力が無くなるだろう…医者と言っても出来ることが限られているように、な」
俺「へっくし」
ト「…また風邪…ですか…?」
俺「ん、そんなことはないぞ。だれか噂してんだろ」
需要が無さすぎて泣いたwwwwww
だが続ける
俺「ところでトンベリたん」
ト「…なん…ですか…?」
俺「あ~大したことじゃない…こともないけど、嫌なら答えなくていいから聞いてくれないか?」
ト「…………」コクリ
俺「入院してるとき、トンベリたんの昔の記憶というかそういうのが見えたんだ。けど、それを見ながら俺は今のトンベリたんも見てた。過去と現在を見てると言うのか…とにかくそういう感じだった」
ト「………」
俺「で、医者に言われたんだ。トンベリたんに命を分け与えられたってな。だからトンベリたんの過去が見えたとしたら納得は出来る。だけど…あの時、泣いている現在のトンベリたんが見えたとき
たぶん、無意識かもしれないけど、トンベリたんが俺に命を分けてくれたと思う…だから言わせてくれ
ありがとう」
ト「………」
だが続ける
俺「ところでトンベリたん」
ト「…なん…ですか…?」
俺「あ~大したことじゃない…こともないけど、嫌なら答えなくていいから聞いてくれないか?」
ト「…………」コクリ
俺「入院してるとき、トンベリたんの昔の記憶というかそういうのが見えたんだ。けど、それを見ながら俺は今のトンベリたんも見てた。過去と現在を見てると言うのか…とにかくそういう感じだった」
ト「………」
俺「で、医者に言われたんだ。トンベリたんに命を分け与えられたってな。だからトンベリたんの過去が見えたとしたら納得は出来る。だけど…あの時、泣いている現在のトンベリたんが見えたとき
たぶん、無意識かもしれないけど、トンベリたんが俺に命を分けてくれたと思う…だから言わせてくれ
ありがとう」
ト「………」
俺だっているぜ
バ「廊下のド真ん中で何ブッ倒れているのだ、主よ」
友「…ぬぐぉ…バ、バハムーたん…大人モードの制服姿もなかなかで…」
バ「…冗談を言えるようなら大丈夫か」
友「いや、ね?あの馬鹿巫女チャクラの一種だとか言って人のみぞおちに掌打ぶち込みやがったんですよ…」
バ「で、治ったのか?」
友「すこぶる痛い」
バ「………てめぇこのアマ」
巫「………や、病は気からよん?」
バ「………」
巫「………」
バ「零距離メガフレアッ!!」
巫「巫女式ファイナルヘヴン!!」
ドッゴァッ!!
ア「うぬぉぉ…は、腹が痛む……ッ!!」
巫「なによんっお兄さんに憑いてた邪気はちゃんと祓ったわよんッ!!」
バ「もっと穏便に済ます方法がいくらでもあるだろうに、このアホ巫女めがッ!!」
男「……竜王と素手で渡り合う巫女って一体……」
ア「ぬはぁッ!!こ、こんどは胃が、胃がぁぁぁッ!!」
バ「廊下のド真ん中で何ブッ倒れているのだ、主よ」
友「…ぬぐぉ…バ、バハムーたん…大人モードの制服姿もなかなかで…」
バ「…冗談を言えるようなら大丈夫か」
友「いや、ね?あの馬鹿巫女チャクラの一種だとか言って人のみぞおちに掌打ぶち込みやがったんですよ…」
バ「で、治ったのか?」
友「すこぶる痛い」
バ「………てめぇこのアマ」
巫「………や、病は気からよん?」
バ「………」
巫「………」
バ「零距離メガフレアッ!!」
巫「巫女式ファイナルヘヴン!!」
ドッゴァッ!!
ア「うぬぉぉ…は、腹が痛む……ッ!!」
巫「なによんっお兄さんに憑いてた邪気はちゃんと祓ったわよんッ!!」
バ「もっと穏便に済ます方法がいくらでもあるだろうに、このアホ巫女めがッ!!」
男「……竜王と素手で渡り合う巫女って一体……」
ア「ぬはぁッ!!こ、こんどは胃が、胃がぁぁぁッ!!」
ついにキター
バハムーたんwwktk
俺「というわけでお礼を言いたかったんだ」
ト「…私…は…」
俺「ん?」
ト「…私は…ずっと…無力だ…って…思って…ました…護るべき…マスター…でさえ…危険に…して…しまって…」
俺「いや、トンベリたn」
ト「…私は!やっぱり危険だって…もうここから出ていくしかないって…だから!」
ぎゅ
俺「落ち着けトンベリたん。大体悪いのは俺だと言っただろ?出ていかれたら寂しい」
ト「…私は…災厄の…象徴とも…言われ…るんです…よ…?」グスッ
俺「言わせとけそんなもん。俺を助けておきながら災厄の象徴とか有り得ないさ。まだマスターは俺だし、出ていかないでくれよ」ギュー
ト「……マスター…」グスッ
俺「嫌わないし、離さない。だから安心してくれ」
ト「……」コクリ
バハムーたんwwktk
俺「というわけでお礼を言いたかったんだ」
ト「…私…は…」
俺「ん?」
ト「…私は…ずっと…無力だ…って…思って…ました…護るべき…マスター…でさえ…危険に…して…しまって…」
俺「いや、トンベリたn」
ト「…私は!やっぱり危険だって…もうここから出ていくしかないって…だから!」
ぎゅ
俺「落ち着けトンベリたん。大体悪いのは俺だと言っただろ?出ていかれたら寂しい」
ト「…私は…災厄の…象徴とも…言われ…るんです…よ…?」グスッ
俺「言わせとけそんなもん。俺を助けておきながら災厄の象徴とか有り得ないさ。まだマスターは俺だし、出ていかないでくれよ」ギュー
ト「……マスター…」グスッ
俺「嫌わないし、離さない。だから安心してくれ」
ト「……」コクリ
翌日
ト「…ところ…で…マスター…」ニパー
俺「お、おぅどうしたトンベリたん。そんな笑顔なのに殺気が凄いが…」
ト「…マスター…は…バハムーたんが好きなんですか?」チャキ
俺「あ~そう包丁を向けるな。笑顔が怖いぞ。嫌いじゃないって言うか待ってたな」
ト「そうですか…マスター浮気ですか」
俺「はぃ?まてまて意味わからん!しかも普通に喋れてるし!浮気じゃないって」
ト「でも他の召喚獣(おんな)に目を向けてたんですよね?」スッ
俺「待って待って!なんでそんなに速いの?ヘイスト??
やめて、みんなのうらみもやめて死んじゃうから!
アッー」
ト「マスターは私だけ見てくれたらいいんです」プリプリ
ト「…ところ…で…マスター…」ニパー
俺「お、おぅどうしたトンベリたん。そんな笑顔なのに殺気が凄いが…」
ト「…マスター…は…バハムーたんが好きなんですか?」チャキ
俺「あ~そう包丁を向けるな。笑顔が怖いぞ。嫌いじゃないって言うか待ってたな」
ト「そうですか…マスター浮気ですか」
俺「はぃ?まてまて意味わからん!しかも普通に喋れてるし!浮気じゃないって」
ト「でも他の召喚獣(おんな)に目を向けてたんですよね?」スッ
俺「待って待って!なんでそんなに速いの?ヘイスト??
やめて、みんなのうらみもやめて死んじゃうから!
アッー」
ト「マスターは私だけ見てくれたらいいんです」プリプリ
バ「ぜー…ぜー…」
巫「はー…はー…」
友「…気は済んだか?」
バ「とも、つかれた。おんぶ」
友「…はいはい」
巫「お兄さん疲れた~お姫様だっこ」
友「全力で断る」
巫「なによう、この温度差…」
友「ヒトのみぞおちに掌打かます奴を何故抱き上げねばならん」
巫「せっかく祓ってあげたのに…」
バ「それだけど…なにがついてたの?」
巫「そりゃもう、口に出すのもおぞましいぐらい汚らしい邪気が…」
バ「……ゴクリ」
友「変な想像してないか、おまえ?」
巫「なんか変な物でも拾い食いしたのかしらん。お兄さん心当たりはないの?」
友「心当たり…」
バ「かわったこととか」
友「うーん…」
巫「はー…はー…」
友「…気は済んだか?」
バ「とも、つかれた。おんぶ」
友「…はいはい」
巫「お兄さん疲れた~お姫様だっこ」
友「全力で断る」
巫「なによう、この温度差…」
友「ヒトのみぞおちに掌打かます奴を何故抱き上げねばならん」
巫「せっかく祓ってあげたのに…」
バ「それだけど…なにがついてたの?」
巫「そりゃもう、口に出すのもおぞましいぐらい汚らしい邪気が…」
バ「……ゴクリ」
友「変な想像してないか、おまえ?」
巫「なんか変な物でも拾い食いしたのかしらん。お兄さん心当たりはないの?」
友「心当たり…」
バ「かわったこととか」
友「うーん…」
回想~朝
友「うーん…ねみぃ…あと五分…いやむしろあと六時間…」
フ「きぇぇぇぇいッ!!コーケコッコーッ!!荒ぶるフェニックスのポーズ!!」
………
友「…変わったことはあったが関係ないな…」
………
回想~通学路
友「うーん眠い…」
零「あ、友ちゃんはっけ…」
キキーッ!!ドン!!
零「ごふぅッ!!」
「うわあああッ!!女の子がはねられたぞ!!」
「お、オラは悪かねぇぞ!!そん子がいきなし飛び出してきただ!!オラは悪くなか!!」
改「あー大丈夫です。この馬鹿これくらいじゃ死にませんから。ていうかあと四回ぐらいはねてやってください」
………
友「……これも関係ないな」
………
回想~下校
友「うーん…眠い…」
踏みっ
トンベリ「……痛い…」
友「うー…なんかすげぇ眠い…」
ト「……痛い…」(ギロリ
友「……ぬぉッ!!?なんかいきなり身体がだるく……ッ!!?」
………
友「…なんもなかったな」
バ「なんもないなら、しかたない」
巫「原因不明なのね…」
友「うーん…ねみぃ…あと五分…いやむしろあと六時間…」
フ「きぇぇぇぇいッ!!コーケコッコーッ!!荒ぶるフェニックスのポーズ!!」
………
友「…変わったことはあったが関係ないな…」
………
回想~通学路
友「うーん眠い…」
零「あ、友ちゃんはっけ…」
キキーッ!!ドン!!
零「ごふぅッ!!」
「うわあああッ!!女の子がはねられたぞ!!」
「お、オラは悪かねぇぞ!!そん子がいきなし飛び出してきただ!!オラは悪くなか!!」
改「あー大丈夫です。この馬鹿これくらいじゃ死にませんから。ていうかあと四回ぐらいはねてやってください」
………
友「……これも関係ないな」
………
回想~下校
友「うーん…眠い…」
踏みっ
トンベリ「……痛い…」
友「うー…なんかすげぇ眠い…」
ト「……痛い…」(ギロリ
友「……ぬぉッ!!?なんかいきなり身体がだるく……ッ!!?」
………
友「…なんもなかったな」
バ「なんもないなら、しかたない」
巫「原因不明なのね…」
神社
バ「せんべいウマー」
友「というか他にマシな方法はなかったのか」
巫「あるわよん」
友「……あったのかよ…殴られ損じゃねーか…」
巫「でも学校でやるのはちょっと、ねぇ…」
友「なんでだ…なんか道具でも必要だったのか?」
巫「うーん…必要なのは…布団と雰囲k」
友「わかったもういい喋るな」
巫「なによう。一応ちゃんとした祓い方よん」
友「……頭が痛くなってきた…」
バ「羊羹ウマー」
巫「あとはそうねぇ…」
BGM~信仰は儚き人間の為に~
祓符「憑影流し」
友「死ぬ!!死にまくる!!邪気祓われる前に通常弾幕でピチューンする!!」
巫「えー?ラストスペルまであるのに…」
友「…ときどきおまえが本当に巫女なのか疑わしくなる」
巫「ちゃんと神社に住んでて巫女服着てるから大丈夫よん」
友「…そうですか」
バ「胡麻だんごウマー」
バ「せんべいウマー」
友「というか他にマシな方法はなかったのか」
巫「あるわよん」
友「……あったのかよ…殴られ損じゃねーか…」
巫「でも学校でやるのはちょっと、ねぇ…」
友「なんでだ…なんか道具でも必要だったのか?」
巫「うーん…必要なのは…布団と雰囲k」
友「わかったもういい喋るな」
巫「なによう。一応ちゃんとした祓い方よん」
友「……頭が痛くなってきた…」
バ「羊羹ウマー」
巫「あとはそうねぇ…」
BGM~信仰は儚き人間の為に~
祓符「憑影流し」
友「死ぬ!!死にまくる!!邪気祓われる前に通常弾幕でピチューンする!!」
巫「えー?ラストスペルまであるのに…」
友「…ときどきおまえが本当に巫女なのか疑わしくなる」
巫「ちゃんと神社に住んでて巫女服着てるから大丈夫よん」
友「…そうですか」
バ「胡麻だんごウマー」
バ「ところで、とも」
友「あ、はい」
バ「あれ、なに?」
友「あれってなんだ?」
バ「あれ」
友「………なんだ…あの神社に似合わない馬鹿デカいバイクは…」
巫「あ、あれはアタシの私物よん」
友「なんで巫女がハーディナイトなんざ持ってんだ!!あれ神羅の限定生産バイクで超レアモンだぞ!!」
巫「昔あれに悪いのが憑いてて祓ってくれってお仕事が来たのよん。祓ったのはいいんだけど、持ち主が気味悪がってそのままここに放置してるのよね…」
バ「かっけぇ~……」
友「なんて勿体ない…もったいないお化けが出るぞ…」
バ「くれ」
巫「800万ぐらい賽銭にいれなさいよ」
バ「ギルならある」
巫「円がいいわ」
バ「とも、ギルを円にかえれるところ、どこ?」
友「待て。それ以前にバイクに乗れんのかおまえ。ていうか空飛べるだろ」
友「あ、はい」
バ「あれ、なに?」
友「あれってなんだ?」
バ「あれ」
友「………なんだ…あの神社に似合わない馬鹿デカいバイクは…」
巫「あ、あれはアタシの私物よん」
友「なんで巫女がハーディナイトなんざ持ってんだ!!あれ神羅の限定生産バイクで超レアモンだぞ!!」
巫「昔あれに悪いのが憑いてて祓ってくれってお仕事が来たのよん。祓ったのはいいんだけど、持ち主が気味悪がってそのままここに放置してるのよね…」
バ「かっけぇ~……」
友「なんて勿体ない…もったいないお化けが出るぞ…」
バ「くれ」
巫「800万ぐらい賽銭にいれなさいよ」
バ「ギルならある」
巫「円がいいわ」
バ「とも、ギルを円にかえれるところ、どこ?」
友「待て。それ以前にバイクに乗れんのかおまえ。ていうか空飛べるだろ」
バ「じてんしゃならのれます」
友「…自転車とバイクは違うぞー…えらい違うぞー…」
巫「乗ってみる?」
友「やめぃやめぃ。変なこと覚えさせたら後が面倒…」
ドルンドルンドルン、ドドドドド!!
友「…巫女服でモンスターマシンに跨がるってのもシュールだな」
バ「おー…」
巫「はいウィリー」
バ「おー!!」
巫「はいジャックナイフ」
バ「おおおっ!!」
友「……おまえ本当に巫女か?」
巫「どこからどう見ても正真正銘清純正統派な巫女じゃないのよん」
友「見た目はな」
バ「とも」
友「あ、はい」
バ「はいウィリー」
友「乗れるんだ!?バイク乗れたんだ!?」
友「…自転車とバイクは違うぞー…えらい違うぞー…」
巫「乗ってみる?」
友「やめぃやめぃ。変なこと覚えさせたら後が面倒…」
ドルンドルンドルン、ドドドドド!!
友「…巫女服でモンスターマシンに跨がるってのもシュールだな」
バ「おー…」
巫「はいウィリー」
バ「おー!!」
巫「はいジャックナイフ」
バ「おおおっ!!」
友「……おまえ本当に巫女か?」
巫「どこからどう見ても正真正銘清純正統派な巫女じゃないのよん」
友「見た目はな」
バ「とも」
友「あ、はい」
バ「はいウィリー」
友「乗れるんだ!?バイク乗れたんだ!?」
友「はぁ……」
フ「どうかしましたか?」
ごしごし
友「いや、な…今日は散々な目にあったんだよ…」
フ「はぁ…」
ごしごし
友「巫女にブッ飛ばされるわ、バイク気に入ったバハムーたんがバイクから離れようとしないわ…」
フ「黒竜様がバイクですか…」
ごしごし
友「全くもう…最近こんなんばっかな気が…」
フ「お疲れ様です」
ごしごし
友「……で、何やってんだ?」
フ「いえ~お疲れになった召喚士様をせめて少しだけでも癒せれないかと、お背中をお流しして…」
ごしごし
友「………」
フ「………」
友「出てけーッ!!」
フ「はひぃぃぃんッ!!そ、そんなとこにお湯をかけないでくださひぃぃぃぃッ!!」
友「ちょ、おま!!抱き付くな抱き付くな!!裸なんだからそんな密着し…アッー!!」
フ「しょ、召喚士様…そ、そんなところ撫でないでくださ…んぁああッ!!」
友「あああ!!胸が当たってナイス!!いや違…ぬあああ!!そこはらめぇぇぇッ!!」
バ「…今日も一日が終わるのだな…」
フ「どうかしましたか?」
ごしごし
友「いや、な…今日は散々な目にあったんだよ…」
フ「はぁ…」
ごしごし
友「巫女にブッ飛ばされるわ、バイク気に入ったバハムーたんがバイクから離れようとしないわ…」
フ「黒竜様がバイクですか…」
ごしごし
友「全くもう…最近こんなんばっかな気が…」
フ「お疲れ様です」
ごしごし
友「……で、何やってんだ?」
フ「いえ~お疲れになった召喚士様をせめて少しだけでも癒せれないかと、お背中をお流しして…」
ごしごし
友「………」
フ「………」
友「出てけーッ!!」
フ「はひぃぃぃんッ!!そ、そんなとこにお湯をかけないでくださひぃぃぃぃッ!!」
友「ちょ、おま!!抱き付くな抱き付くな!!裸なんだからそんな密着し…アッー!!」
フ「しょ、召喚士様…そ、そんなところ撫でないでくださ…んぁああッ!!」
友「あああ!!胸が当たってナイス!!いや違…ぬあああ!!そこはらめぇぇぇッ!!」
バ「…今日も一日が終わるのだな…」
バ「……」
巫「あらん?一人で来るのは久しぶりねん」
バ「あの、ほこら」
巫「うん?」
バ「やけにおおげさなふういんしてあるけど、なにとじこめてるの」
巫「ウチの神社の神様よん。厄神か祟り神に近いけどねん」
バ「………そんなぶっそーなもん、なんでこんなばしょに…」
巫「話せば長くなるわよ~…それは昔、人間にとってまだ幻獣が神様で妖怪だった頃……」
バ「ながくなるならカットしろカット」
巫「中略。それは星すらも滅ぼしてしまう自らの力を憎み、都から離れた遥か遠い場所で眠りにつくのでした、まる」
バ「ごめん。カットしたらわからない」
巫「まぁ、要約するとアホみたいに強い力を持った幻獣が自分の力の大きさに困って当時の召喚士…陰陽師って呼ばれてたんだけど、その人に自分の封印を頼んだのよねん」
バ「だからなんでこんなばしょに…」
巫「さぁ…?昔は凄い所だったんじゃないの?ここ」
バ「てっきりわたしは、オメガていどのものだと…」
巫「……十分脅威よ、それ」
巫「あらん?一人で来るのは久しぶりねん」
バ「あの、ほこら」
巫「うん?」
バ「やけにおおげさなふういんしてあるけど、なにとじこめてるの」
巫「ウチの神社の神様よん。厄神か祟り神に近いけどねん」
バ「………そんなぶっそーなもん、なんでこんなばしょに…」
巫「話せば長くなるわよ~…それは昔、人間にとってまだ幻獣が神様で妖怪だった頃……」
バ「ながくなるならカットしろカット」
巫「中略。それは星すらも滅ぼしてしまう自らの力を憎み、都から離れた遥か遠い場所で眠りにつくのでした、まる」
バ「ごめん。カットしたらわからない」
巫「まぁ、要約するとアホみたいに強い力を持った幻獣が自分の力の大きさに困って当時の召喚士…陰陽師って呼ばれてたんだけど、その人に自分の封印を頼んだのよねん」
バ「だからなんでこんなばしょに…」
巫「さぁ…?昔は凄い所だったんじゃないの?ここ」
バ「てっきりわたしは、オメガていどのものだと…」
巫「……十分脅威よ、それ」
バ「もし、めざめたらどうなるの?」
巫「さぁ…?ユーラシア大陸吹っ飛ぶんじゃないかしら」
バ「こぇー」
巫「レムリア大陸が浮かび上がってきたり」
バ「ねーよ」
巫「もしかしてシャングリラへの道が開いたりして」
バ「おまえムーあいどくしてるだろ」
巫「なによう。今時ミステリーを夢見ておかしい!?」
バ「まぁ、むかしはふゆうたいりくぐらいならあったけど」
巫「マヂで!?」
バ「ひくうてい、とかはふつうにあったし、バミューダトライアングルもたぶん、じげんのはざまが…」
巫「kwsk」
バ「………む、しかし…ここは第四世界だから史実が違うか…あ、しじつがちがう」
巫「ちょ、第四…なに!?ねぇちょっと詳しく!!詳しく教えてーッ!!」
バ「じゃあハーディナイトくれ」
巫「謎は謎のままが一番よね」
バ「…いいせいかく、してる……」
巫「さぁ…?ユーラシア大陸吹っ飛ぶんじゃないかしら」
バ「こぇー」
巫「レムリア大陸が浮かび上がってきたり」
バ「ねーよ」
巫「もしかしてシャングリラへの道が開いたりして」
バ「おまえムーあいどくしてるだろ」
巫「なによう。今時ミステリーを夢見ておかしい!?」
バ「まぁ、むかしはふゆうたいりくぐらいならあったけど」
巫「マヂで!?」
バ「ひくうてい、とかはふつうにあったし、バミューダトライアングルもたぶん、じげんのはざまが…」
巫「kwsk」
バ「………む、しかし…ここは第四世界だから史実が違うか…あ、しじつがちがう」
巫「ちょ、第四…なに!?ねぇちょっと詳しく!!詳しく教えてーッ!!」
バ「じゃあハーディナイトくれ」
巫「謎は謎のままが一番よね」
バ「…いいせいかく、してる……」
男「……友のドタバタ三角関係も日常に見えてくるとは。慣れって恐ろしいな」
リ「そうですねぇ」
リ(なんだかんだ、三角だけじゃ済まない気もしますけど)
男「それはそうと、リヴァイアたん」
リ「はい?」
男「リヴァイアたんにも、大人モードはあるのか?」
リ「さぁ……どうなんでしょうねぇ?」
男「?」
リ「あったらどうするんですか?」
男「そりゃもう、色々と(以下自主規制)」
リ「え、えっちなのはいけないと思います……!///」
続く予定はない
リ「そうですねぇ」
リ(なんだかんだ、三角だけじゃ済まない気もしますけど)
男「それはそうと、リヴァイアたん」
リ「はい?」
男「リヴァイアたんにも、大人モードはあるのか?」
リ「さぁ……どうなんでしょうねぇ?」
男「?」
リ「あったらどうするんですか?」
男「そりゃもう、色々と(以下自主規制)」
リ「え、えっちなのはいけないと思います……!///」
続く予定はない
俺「ん~、暇だな」
ト「…そう…ですね…」
俺「…トンベリたんってたまに普通に喋るよな。別に普通に喋ってても俺は気にしないんだが…」
ト「…私は…これが…普通…
…ただ…興奮し…たり…殺意…が沸いた…りすると…喋れる…みたい…です…」俺「ふーん、つまり普通に喋ると危険だってことか」
俺「まぁ、たまには二人でゲームでもしようぜ」
ト「…はい…マスター…」
ト「…そう…ですね…」
俺「…トンベリたんってたまに普通に喋るよな。別に普通に喋ってても俺は気にしないんだが…」
ト「…私は…これが…普通…
…ただ…興奮し…たり…殺意…が沸いた…りすると…喋れる…みたい…です…」俺「ふーん、つまり普通に喋ると危険だってことか」
俺「まぁ、たまには二人でゲームでもしようぜ」
ト「…はい…マスター…」
暇だから書いてみる
俺「カトブレパスさんっていつも授業中外眺めてるよね。なんか面白いものでも見える?」
カ「いえ、そういうわけではないんですが…。私が真面目に授業受けていると、先生が石になってしまうので…」
俺「あー、だから今も下向いてるんだ」
カ「………。」
俺「したら板書とか写せないんじゃない?俺のでよかったら見る?字きたねーけど」
カ「いいんですか!?」ガバッ
ピシッ
カ「あっ………。」
FF5より、マイナーでスマソ
俺「カトブレパスさんっていつも授業中外眺めてるよね。なんか面白いものでも見える?」
カ「いえ、そういうわけではないんですが…。私が真面目に授業受けていると、先生が石になってしまうので…」
俺「あー、だから今も下向いてるんだ」
カ「………。」
俺「したら板書とか写せないんじゃない?俺のでよかったら見る?字きたねーけど」
カ「いいんですか!?」ガバッ
ピシッ
カ「あっ………。」
FF5より、マイナーでスマソ
スイーツ「カトブレパスぅ、ちょっと学食行ってパン買ってきてよぉ」
カ「…えっ?なんで私が…」
スイーツ「あんたのせいでどんだけあたし達が迷惑してると思ってんのぉ?」
俺「……。」
DQN「どーせ行くなら俺のも頼むわ」
俺「………。」
カ「お金は…」
スイーツ「あー後で渡すからたてかえといてぇ」
DQN「俺もー」
俺「いい加減にしろよお前ら!」
カ「俺くん…」
DQN「転校生はだまっとけよ」
スイーツ「なに?俺くんカトブレパスのこと好きなの?マヂうけるんですけどぉ」
俺「カトブレパスさん嫌がってんじゃねーかよ!」
カ「俺くん…もういいから」
スイーツ「急いでよねぇ、授業始まっちゃうからぁ」
俺「カトブレパスさん…」
カ「…えっ?なんで私が…」
スイーツ「あんたのせいでどんだけあたし達が迷惑してると思ってんのぉ?」
俺「……。」
DQN「どーせ行くなら俺のも頼むわ」
俺「………。」
カ「お金は…」
スイーツ「あー後で渡すからたてかえといてぇ」
DQN「俺もー」
俺「いい加減にしろよお前ら!」
カ「俺くん…」
DQN「転校生はだまっとけよ」
スイーツ「なに?俺くんカトブレパスのこと好きなの?マヂうけるんですけどぉ」
俺「カトブレパスさん嫌がってんじゃねーかよ!」
カ「俺くん…もういいから」
スイーツ「急いでよねぇ、授業始まっちゃうからぁ」
俺「カトブレパスさん…」
~放課後~
カ「俺くん」
俺「あっ、カトブレパスさん。今帰り?」
カ「…うん。あとお昼はありがとう」
俺「そんな、お礼言われるようなことじゃないって。それに結局…」
カ「でも、嬉しかった」
俺「えっ、あっ、いや…」
カ「私、いつもこんな感じだから、人の目を見ることも出来ないし、誰も契約なんて結んでくれなくて、友達も一人もいなくて…」
俺「カトブレパスさん…」
カ「…やっぱり嫌ですよね。今のは全部忘れてください。変なこと…言ってごめ…んなさい」ダッ
俺「あっ、ちょっと!」
俺(俺は友達とすら思われていないのか…ハァ。)
カ「俺くん」
俺「あっ、カトブレパスさん。今帰り?」
カ「…うん。あとお昼はありがとう」
俺「そんな、お礼言われるようなことじゃないって。それに結局…」
カ「でも、嬉しかった」
俺「えっ、あっ、いや…」
カ「私、いつもこんな感じだから、人の目を見ることも出来ないし、誰も契約なんて結んでくれなくて、友達も一人もいなくて…」
俺「カトブレパスさん…」
カ「…やっぱり嫌ですよね。今のは全部忘れてください。変なこと…言ってごめ…んなさい」ダッ
俺「あっ、ちょっと!」
俺(俺は友達とすら思われていないのか…ハァ。)
オーディン(以下オ)「お館様!危ない!斬・鉄・剣!!」
ご主人(以下主)「のわっ!!馬鹿っ!やめろ!ゴキブリ相手にそんな!のわーっ!家が真っ二つにー!!」
お「そんな、拙者はよかれと思い……」
主 「言い訳しない!」
オ「(´・ω・`)ごめんなさい。」
初書き、つまらないようならやめるよ。
ご主人(以下主)「のわっ!!馬鹿っ!やめろ!ゴキブリ相手にそんな!のわーっ!家が真っ二つにー!!」
お「そんな、拙者はよかれと思い……」
主 「言い訳しない!」
オ「(´・ω・`)ごめんなさい。」
初書き、つまらないようならやめるよ。
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