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元スレ新ジャンル「リヴァイアたん」改め「召喚獣」
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カ「ふあーっ…昨日は寝るのが遅かったですからね、眠気が抜けてないです…」
トントントン
カ姉「あらおはよう。意外と起きるの早いのね」
カ「お姉ちゃんなにしてるんですか?」
カ姉「しばらくお世話になることだし、朝ごはんぐらい作ろうかと思ってね」
カ「お姉ちゃん、大丈夫ですか?」
カ姉「ムッ…、あなたに人間界の料理を教えてあげたのは誰だったかしらねぇ…?もう忘れちゃったのかしら?」コンコン
カ「謝るから叩かないでくださーい…」
カ姉「まあ作るのは久しぶりなんだけどね。こっちにきて見慣れない料理がお店に並んでてびっくりしたわよ」
カ「あれ?お姉ちゃん毎年お盆にこっちに来てたんじゃありませんでしたっけ?」
カ姉「去年まではお墓参りだけしてすぐ帰ってたからね」
カ「お姉ちゃんは新しい人と契約は…しないんですか?」
カ姉「そうねぇ…俺くんにでも契約してもらっちゃおうかしら?魔翌力のキャパシティも高そうだしね」
カ「ええっ!!!」
カ姉「じょーだんよ、じょーだん。第一、同じ幻獣二匹と契約結ぶ召喚師がいるわけないじゃない」
カ「ふーっ」ホッ
カ姉「契約してもらったからにはちゃんと護らなきゃだめよ?じゃないと私みたいになっちゃうから…」
カ「お姉ちゃん…」
カ姉「好きならなおさらね、ふふふっ」
カ「な、なんで…!」
カ姉「見てればわかるわよ。昨日のもしっかり見させていただきました。姉として」
カァーッ
カ「お、お姉ちゃん!のぞきなんて悪趣味です!」
カ姉「みててじれったかったわよ。で、昨日は一緒に寝たんでしょう?どうだったの?」
カ「お姉ちゃんが想像するようなことはしてませんっ!!!」
カ姉「じょーだんよぉ、そんなに怒らないでよ」
カ「うー…」
カ姉「でもぼやぼやしてると誰かにとられちゃうかもよ?」
カ「人の召喚師を取らないでください!」
カ姉「私はしないわよ(…少なくとも今のところは…ね)」
カ「お姉ちゃん以外にだれがするって言うんですか!!」
カ姉「ちょっと、朝ごはんのおかずが石化しちゃったじゃない。もう」
俺「すーすー」
ユ(よ~し!)
トントントン
カ姉「あらおはよう。意外と起きるの早いのね」
カ「お姉ちゃんなにしてるんですか?」
カ姉「しばらくお世話になることだし、朝ごはんぐらい作ろうかと思ってね」
カ「お姉ちゃん、大丈夫ですか?」
カ姉「ムッ…、あなたに人間界の料理を教えてあげたのは誰だったかしらねぇ…?もう忘れちゃったのかしら?」コンコン
カ「謝るから叩かないでくださーい…」
カ姉「まあ作るのは久しぶりなんだけどね。こっちにきて見慣れない料理がお店に並んでてびっくりしたわよ」
カ「あれ?お姉ちゃん毎年お盆にこっちに来てたんじゃありませんでしたっけ?」
カ姉「去年まではお墓参りだけしてすぐ帰ってたからね」
カ「お姉ちゃんは新しい人と契約は…しないんですか?」
カ姉「そうねぇ…俺くんにでも契約してもらっちゃおうかしら?魔翌力のキャパシティも高そうだしね」
カ「ええっ!!!」
カ姉「じょーだんよ、じょーだん。第一、同じ幻獣二匹と契約結ぶ召喚師がいるわけないじゃない」
カ「ふーっ」ホッ
カ姉「契約してもらったからにはちゃんと護らなきゃだめよ?じゃないと私みたいになっちゃうから…」
カ「お姉ちゃん…」
カ姉「好きならなおさらね、ふふふっ」
カ「な、なんで…!」
カ姉「見てればわかるわよ。昨日のもしっかり見させていただきました。姉として」
カァーッ
カ「お、お姉ちゃん!のぞきなんて悪趣味です!」
カ姉「みててじれったかったわよ。で、昨日は一緒に寝たんでしょう?どうだったの?」
カ「お姉ちゃんが想像するようなことはしてませんっ!!!」
カ姉「じょーだんよぉ、そんなに怒らないでよ」
カ「うー…」
カ姉「でもぼやぼやしてると誰かにとられちゃうかもよ?」
カ「人の召喚師を取らないでください!」
カ姉「私はしないわよ(…少なくとも今のところは…ね)」
カ「お姉ちゃん以外にだれがするって言うんですか!!」
カ姉「ちょっと、朝ごはんのおかずが石化しちゃったじゃない。もう」
俺「すーすー」
ユ(よ~し!)
ユ「俺にぃーあさだよー」
どんっ
俺「ぐふっ!」
ユ「起きなきゃだめだよー」
俺「わかった、わかったから!起きるから!上からどいてくれ!(そんなとこに乗って体をゆすらないでくれー!!)」
ユ「まったくー俺にぃはおねぼうさんだなー」
俺「んしょっと…」
ユ「なんでまえかがみなのー?」
俺「なんでもありません」
ユ「俺にぃけんじゃになるの?」
俺「ブーーッ!!そ、そんな言葉どこで覚えたの!?」
ユ「げんじゅうかいのばはむーとのいっぱいいるとこにいったら、そこでまーじゃんやってたさんびきがおしえてくれたの。もちろんかもってきたけど」
俺「幻獣界ってそんなところなのか…(てゆーかカモッてきたって!?えー!?)」
俺「じゃあ俺はちょっとトイレ行ってくるから、ユニたんは下に降りてて」
ユニたん「けんじゃ?」
俺「な・り・ま・せ・ん」
俺(ユニたんにはああ言ったものの…おさまらん…)
俺(………ふぅ。…カトブレパスさん、ごめんなさい)
カ「俺くん遅いですねえ…」
ユ「俺にぃは、いまきっとけんじゃなの?」
カ「?」
カ姉(若いっていいわね~)クスクス
どんっ
俺「ぐふっ!」
ユ「起きなきゃだめだよー」
俺「わかった、わかったから!起きるから!上からどいてくれ!(そんなとこに乗って体をゆすらないでくれー!!)」
ユ「まったくー俺にぃはおねぼうさんだなー」
俺「んしょっと…」
ユ「なんでまえかがみなのー?」
俺「なんでもありません」
ユ「俺にぃけんじゃになるの?」
俺「ブーーッ!!そ、そんな言葉どこで覚えたの!?」
ユ「げんじゅうかいのばはむーとのいっぱいいるとこにいったら、そこでまーじゃんやってたさんびきがおしえてくれたの。もちろんかもってきたけど」
俺「幻獣界ってそんなところなのか…(てゆーかカモッてきたって!?えー!?)」
俺「じゃあ俺はちょっとトイレ行ってくるから、ユニたんは下に降りてて」
ユニたん「けんじゃ?」
俺「な・り・ま・せ・ん」
俺(ユニたんにはああ言ったものの…おさまらん…)
俺(………ふぅ。…カトブレパスさん、ごめんなさい)
カ「俺くん遅いですねえ…」
ユ「俺にぃは、いまきっとけんじゃなの?」
カ「?」
カ姉(若いっていいわね~)クスクス
作者「うぅむ…面白いネタが浮かばん…」
フ「最近銃ばっかりいじってましたからね」
作者「M500かわいいよM500。カート式だぜカート式…ハァハァ…」
フ「予備カート5発で4500えーん」
作者「実弾の方が安いとはどういうことだ」
フ「実弾ほど需要ありませんから大量生産できませんもの」
作者「まぁいいか。クルクル回して遊ぶ分にはカートは関係ないだろう。リボルバーいいよね。狙い辛いけど」
フ「ショットガンも片手で回す人がそんなこと言っても…」
作者「………うるちゃい」
フ「というか、この話題をネタにすれば…」
作者「召喚獣も魔法も関係ない話題だぜ」
フ「いつも関係ない話投下してるじゃないですか」
作者「だいたい読者が求めてんのはな、あまあまスイーツかほのぼのエロスじゃねぇか」
フ「…なんていうか、まぁ、いえ、そうなんですけど…もっとこう、オブラートに包んで…」
作者「しかしだな。実は俺は…『そういうのがとても苦手』だ。そういう本読んでると引き裂きたくなるんだぜ。友×バも実は瀕死で書いてた」
フ「…なんていうか、じゃあなんで未だに書いてるんですか…」
作者「………自己満足?」
フ「この人、最低だ…」
フ「最近銃ばっかりいじってましたからね」
作者「M500かわいいよM500。カート式だぜカート式…ハァハァ…」
フ「予備カート5発で4500えーん」
作者「実弾の方が安いとはどういうことだ」
フ「実弾ほど需要ありませんから大量生産できませんもの」
作者「まぁいいか。クルクル回して遊ぶ分にはカートは関係ないだろう。リボルバーいいよね。狙い辛いけど」
フ「ショットガンも片手で回す人がそんなこと言っても…」
作者「………うるちゃい」
フ「というか、この話題をネタにすれば…」
作者「召喚獣も魔法も関係ない話題だぜ」
フ「いつも関係ない話投下してるじゃないですか」
作者「だいたい読者が求めてんのはな、あまあまスイーツかほのぼのエロスじゃねぇか」
フ「…なんていうか、まぁ、いえ、そうなんですけど…もっとこう、オブラートに包んで…」
作者「しかしだな。実は俺は…『そういうのがとても苦手』だ。そういう本読んでると引き裂きたくなるんだぜ。友×バも実は瀕死で書いてた」
フ「…なんていうか、じゃあなんで未だに書いてるんですか…」
作者「………自己満足?」
フ「この人、最低だ…」
俺「お姉さんはまだしばらくこっちにいるつもりですか?」
カ姉「なぁに?私がいちゃいやぁ?」
俺「い、いやそういうわけじゃないんです。決して。ただ、まだしばらくいるなら布団とかも買いに行かないと、と思って。やっぱり一組の布団で三人で寝るのはさすがに…(気になって眠れないしなあ…それにカトブレパスさんも最近よく眠れてなさそうだし…)」
カ姉「俺くんモテモテね~。ふふふっ…せまかったらお姉さんと一緒に寝てもいいのよ?」
俺「あ、いや、嬉しいですけど…それはさすがに…」
カ「……。」ピクッ
カ姉「ふぅ~ん」
俺「それでですね、生活に必要なものを揃えに行こうと思うんですが…」
カ姉「デートのお誘いかしら?」
俺「いや、ただ買い物に…忙しかったら適当に選んできちゃいますけど…(その足にホットパンツは…目のやり場に困る…)」
カ姉「行くわ。別に暇だしね」
カ「わ、私も一緒に行っていいですか!?」
ユ「わ、わたしもつれてってー!!」
俺「あ、ああ。じゃあみんなで行こうか?(びっくりしたあ)」
カ姉「ふふふっ…」
カ姉「なぁに?私がいちゃいやぁ?」
俺「い、いやそういうわけじゃないんです。決して。ただ、まだしばらくいるなら布団とかも買いに行かないと、と思って。やっぱり一組の布団で三人で寝るのはさすがに…(気になって眠れないしなあ…それにカトブレパスさんも最近よく眠れてなさそうだし…)」
カ姉「俺くんモテモテね~。ふふふっ…せまかったらお姉さんと一緒に寝てもいいのよ?」
俺「あ、いや、嬉しいですけど…それはさすがに…」
カ「……。」ピクッ
カ姉「ふぅ~ん」
俺「それでですね、生活に必要なものを揃えに行こうと思うんですが…」
カ姉「デートのお誘いかしら?」
俺「いや、ただ買い物に…忙しかったら適当に選んできちゃいますけど…(その足にホットパンツは…目のやり場に困る…)」
カ姉「行くわ。別に暇だしね」
カ「わ、私も一緒に行っていいですか!?」
ユ「わ、わたしもつれてってー!!」
俺「あ、ああ。じゃあみんなで行こうか?(びっくりしたあ)」
カ姉「ふふふっ…」
フ「じゃあ、ネタを考えるついでにバハムーたんシリーズの設定とか語ったらどうですか?」
作者「エロス担当にしてはなかなか良いこと言うじゃないか…」
フ「まずはバハムーたんから語ってみてください」
作者「実は書き始めた当初、イメージは全く別物ですた」
フ「え"」
作者「ポニーテールでノースリーブワンピースでした。脳内では。あ、あとノースリーブタートルネックにロングスカートって案もあった」
フ「…じゃあwikiのは」
作者「絵師による妄想具現化」
フ「ですからいちいち表現が失礼なんですよアナタは!!」
作者「でも『アリだな』と思ってそのまま公式に。vipの時な投下された絵はバハムーたん以外もほぼすべて保管しております」
フ「うっわ~…」
作者「あぁ、あと最初はメガフレアを口から出すと脳内妄想してたんだが、絵師さんが手から出してたんでそっちにしますた」
フ「…ノーと言える日本人になりましょうよ」
作者「せっかく絵を書いてくれたんだから生かさないと」
フ「それはそうですけど」
作者「友は最初、竜騎士にする予定だったんだよね」
フ「ふぇ?なんでそうしなかったんですか?かっこいいじゃないですか」
作者「……幼女の背中に乗せるのはちょっと…」
フ「………あー…」
作者「で、思い付いたのが魔法が得意という設定」
フ「現代ではあまり役に立たないって設定にしてるんですよね」
作者「選択授業でやるかやらないかぐらいの扱いです。そりゃ極めればおおいに役に立ちますが、あくまで科学の方が手軽で便利です」
フ「その割りには召喚士様はドッカンドッカンやってますが」
作者「バハムーたんのいるクラスは召喚獣と契約した生徒が四~五人もいるんですよ?召喚獣の方がインパクトでかくて魔法なんて霞んでます」
フ「ごもっともです」
作者「エロス担当にしてはなかなか良いこと言うじゃないか…」
フ「まずはバハムーたんから語ってみてください」
作者「実は書き始めた当初、イメージは全く別物ですた」
フ「え"」
作者「ポニーテールでノースリーブワンピースでした。脳内では。あ、あとノースリーブタートルネックにロングスカートって案もあった」
フ「…じゃあwikiのは」
作者「絵師による妄想具現化」
フ「ですからいちいち表現が失礼なんですよアナタは!!」
作者「でも『アリだな』と思ってそのまま公式に。vipの時な投下された絵はバハムーたん以外もほぼすべて保管しております」
フ「うっわ~…」
作者「あぁ、あと最初はメガフレアを口から出すと脳内妄想してたんだが、絵師さんが手から出してたんでそっちにしますた」
フ「…ノーと言える日本人になりましょうよ」
作者「せっかく絵を書いてくれたんだから生かさないと」
フ「それはそうですけど」
作者「友は最初、竜騎士にする予定だったんだよね」
フ「ふぇ?なんでそうしなかったんですか?かっこいいじゃないですか」
作者「……幼女の背中に乗せるのはちょっと…」
フ「………あー…」
作者「で、思い付いたのが魔法が得意という設定」
フ「現代ではあまり役に立たないって設定にしてるんですよね」
作者「選択授業でやるかやらないかぐらいの扱いです。そりゃ極めればおおいに役に立ちますが、あくまで科学の方が手軽で便利です」
フ「その割りには召喚士様はドッカンドッカンやってますが」
作者「バハムーたんのいるクラスは召喚獣と契約した生徒が四~五人もいるんですよ?召喚獣の方がインパクトでかくて魔法なんて霞んでます」
フ「ごもっともです」
カ姉「へ~こんなにいろいろな物が売ってるんだぁ~。幻獣界と違ってこっちはちょっと目を離すとガラッと変わるものねぇ…あ、俺くん?あれはなあに?椅子にしてはちょっと高い気がするけど」
俺「あー、あれですか。あれは○デオボーイって言う乗馬体験マシンです。簡単に言うとあれに乗ると馬に乗ってるのと同じような感触を味わえますよってことです」
カ姉「へ~面白そうね。昔こっちにいたころは毎日のように馬に乗ってたっけなぁ…ちょっと試してきていいかしら?」
俺「あ、はい」
カ姉「んしょっと。…あれ?なんにも変らないわよ?」
俺「ええとスイッチがこの辺に…」
ポチっとな
ウィンウィン
カ姉「へーなかなか面白いじゃない」ボヨンボヨン
俺「……!!(ブーッ!!)」
カ姉「でもやっぱり本物にはかなわないわねぇ…」ユッサユッサ
俺「…カトブレパスさん、ちょっと荷物預かってもらっていい?ちょっとトイレに…」
カ「ああ、はい。いいですよ」
ユ「けんじゃ?」
俺「ユニたーん、いい子だからあんまりそういうこと言わないようにねー」
カ「?」
俺「あー、あれですか。あれは○デオボーイって言う乗馬体験マシンです。簡単に言うとあれに乗ると馬に乗ってるのと同じような感触を味わえますよってことです」
カ姉「へ~面白そうね。昔こっちにいたころは毎日のように馬に乗ってたっけなぁ…ちょっと試してきていいかしら?」
俺「あ、はい」
カ姉「んしょっと。…あれ?なんにも変らないわよ?」
俺「ええとスイッチがこの辺に…」
ポチっとな
ウィンウィン
カ姉「へーなかなか面白いじゃない」ボヨンボヨン
俺「……!!(ブーッ!!)」
カ姉「でもやっぱり本物にはかなわないわねぇ…」ユッサユッサ
俺「…カトブレパスさん、ちょっと荷物預かってもらっていい?ちょっとトイレに…」
カ「ああ、はい。いいですよ」
ユ「けんじゃ?」
俺「ユニたーん、いい子だからあんまりそういうこと言わないようにねー」
カ「?」
フ「そういえば数年前の魔胱炉爆発事件とか妹フラグとか巫女は生き別れの恋人フラグはどうするんですか?」
作者「伏線総回収で長編書こうとしたんだが」
フ「だが?」
作者「気楽に深く考えずに書いた幻獣界編ですらあんなグダグダで長くなるのに、アレをグダグダ無しで真面目に書こうとしたら…」
フ「したら?」
作者「長さ的には電撃に持ち込みできる長さになっちまう」
フ「………………」
作者「いや、持ち込んだところでどうにもならんけどね」
フ「でもどんな展開にするつもりだったんですか?」
作者「んーとね。バハムーたん死亡、友×巫でハッピーエンド」
フ「全然ハッピーじゃないですよーッ!!」
作者「いや、その後友が『本物の魔法使い』になってバハムーたんの魂を迎えに行くという…」
フ「どこのサーヴァント直接召喚ですか」
作者「もういい、この話は無しだ」
フ「そうですね。忘れましょう」
作者「そうそう、フェニックス。おまえの設定だが…」
フ「ふぇ?」
作者「最初は某フェイトの某桜的立ち位置にしようと思ってたんだぜ」
フ「OOPS!?」
作者「登場時の姿は"朝霧の巫女"に出て来る陛下の私服姿みたいな感じだった。脳内では」
フ「ぶっ!!」
作者「それに髪は赤茶色でメイド服着てると脳内変換してください」
フ「あの…なんかひとりだけ浮いてる気が…」
作者「大丈夫。浮いてるならまだいい。イフリーたんとか消えかけてるぞ」
フ「うっ」
作者「最初は>>1を待つ繋ぎで書いていたんだがねぇ…そのうち>>1はいないし新しい書き手さんもいないしで、半ば乗っ取りみたいなことに…」
フ「保守だけじゃ盛り上がらないとはいえ、やはりやり過ぎた感がある、ですか?」
作者「でも、トンベリたんとかハデスさんとか来たから……もうゴールしてもいい?」
フ「いいですけど、ラストマンスタンディングは私でお願いしますね」
作者「目指せ>>1000」
フ「おーい」
作者「伏線総回収で長編書こうとしたんだが」
フ「だが?」
作者「気楽に深く考えずに書いた幻獣界編ですらあんなグダグダで長くなるのに、アレをグダグダ無しで真面目に書こうとしたら…」
フ「したら?」
作者「長さ的には電撃に持ち込みできる長さになっちまう」
フ「………………」
作者「いや、持ち込んだところでどうにもならんけどね」
フ「でもどんな展開にするつもりだったんですか?」
作者「んーとね。バハムーたん死亡、友×巫でハッピーエンド」
フ「全然ハッピーじゃないですよーッ!!」
作者「いや、その後友が『本物の魔法使い』になってバハムーたんの魂を迎えに行くという…」
フ「どこのサーヴァント直接召喚ですか」
作者「もういい、この話は無しだ」
フ「そうですね。忘れましょう」
作者「そうそう、フェニックス。おまえの設定だが…」
フ「ふぇ?」
作者「最初は某フェイトの某桜的立ち位置にしようと思ってたんだぜ」
フ「OOPS!?」
作者「登場時の姿は"朝霧の巫女"に出て来る陛下の私服姿みたいな感じだった。脳内では」
フ「ぶっ!!」
作者「それに髪は赤茶色でメイド服着てると脳内変換してください」
フ「あの…なんかひとりだけ浮いてる気が…」
作者「大丈夫。浮いてるならまだいい。イフリーたんとか消えかけてるぞ」
フ「うっ」
作者「最初は>>1を待つ繋ぎで書いていたんだがねぇ…そのうち>>1はいないし新しい書き手さんもいないしで、半ば乗っ取りみたいなことに…」
フ「保守だけじゃ盛り上がらないとはいえ、やはりやり過ぎた感がある、ですか?」
作者「でも、トンベリたんとかハデスさんとか来たから……もうゴールしてもいい?」
フ「いいですけど、ラストマンスタンディングは私でお願いしますね」
作者「目指せ>>1000」
フ「おーい」
今Wiki更新してるけど
バハムーたんってどのあたりから載せればいいの?
バハムーたんってどのあたりから載せればいいの?
俺「そういえば、お姉さんの前の契約者ってどんな人だったんですか?」
カ姉「そうね、一言でいうなら…とんでもない人だったわね」
カ「そういえば私もあまり詳しくは聞いたことがありませんでしたね」
カ姉「いきなり村を襲ってきた野武士100人を刀一本で叩き伏せたり。でも自分の家族を守るためにやっていたみたいだけどね。奥さんと一緒にいるときは刀握ってるときからは想像もつかないくらいニコニコしてたわよ」
俺「へえ~。そんな強かったなら、今の時代にも名前が残ってるかもしれないですね」
カ姉「まっさか~。だって強かっただけよ~?えーっとなんて言ったかな…あそこは…そうだ、思い出した!関ヶ原で大きな戦いがあってね、そこに引きずり出されてねえ、それで途中で私とはぐれちゃってね。で、しばらくしてからその人の気配が消えちゃって…死に様すら見てないのよ。そんなあっけない死に方するような人の名前が残ってるわけないじゃなぁい…」
俺「………。」
カ「あ、そ、そろそろ晩御飯の時間ですね!お姉ちゃん!何か食べたい物ありますか?」
カ姉「そうね、焼き魚なんてどうかしら?」
俺「いいですねー最近食べてなかったし」
カ「じゃ、じゃあ私お買い物に行ってきます!ユニちゃーん!一緒にお買い物行きましょー!」
ユ「ふぁーい」
カ姉「行っちゃったわねぇ…」
俺「そうですねえ…」
カ姉「ちょっと真面目な話があるんだけどいいかしら?」
俺「え、あ、はい」
カ姉「そうね、一言でいうなら…とんでもない人だったわね」
カ「そういえば私もあまり詳しくは聞いたことがありませんでしたね」
カ姉「いきなり村を襲ってきた野武士100人を刀一本で叩き伏せたり。でも自分の家族を守るためにやっていたみたいだけどね。奥さんと一緒にいるときは刀握ってるときからは想像もつかないくらいニコニコしてたわよ」
俺「へえ~。そんな強かったなら、今の時代にも名前が残ってるかもしれないですね」
カ姉「まっさか~。だって強かっただけよ~?えーっとなんて言ったかな…あそこは…そうだ、思い出した!関ヶ原で大きな戦いがあってね、そこに引きずり出されてねえ、それで途中で私とはぐれちゃってね。で、しばらくしてからその人の気配が消えちゃって…死に様すら見てないのよ。そんなあっけない死に方するような人の名前が残ってるわけないじゃなぁい…」
俺「………。」
カ「あ、そ、そろそろ晩御飯の時間ですね!お姉ちゃん!何か食べたい物ありますか?」
カ姉「そうね、焼き魚なんてどうかしら?」
俺「いいですねー最近食べてなかったし」
カ「じゃ、じゃあ私お買い物に行ってきます!ユニちゃーん!一緒にお買い物行きましょー!」
ユ「ふぁーい」
カ姉「行っちゃったわねぇ…」
俺「そうですねえ…」
カ姉「ちょっと真面目な話があるんだけどいいかしら?」
俺「え、あ、はい」
>>611
このスレから読み始めたおいらには擬人化に目覚めたきっかけはバハムーたんなんだ
スレを支えてきた話が載らないということはありえない
まあ何が言いたいかというと、続きをwwktkしながら待ってますってことです
このスレから読み始めたおいらには擬人化に目覚めたきっかけはバハムーたんなんだ
スレを支えてきた話が載らないということはありえない
まあ何が言いたいかというと、続きをwwktkしながら待ってますってことです
>>616
wikiみたらカトブレパスたんの絵があったから、以前に書いていた人がいるならさんとたんで分けた方がいいかも
wikiみたらカトブレパスたんの絵があったから、以前に書いていた人がいるならさんとたんで分けた方がいいかも
カ姉「とりあえず、何も言わずにこれを見てほしいの」スルッ
俺「…!(背中に大きな傷?)」
カ姉「これは前の主といたときの傷。前にこちらにいたころは、今みたいに平和ではなかったってことよ。傷は治そうと思えば治せるけど、この傷だけはあえて残してあるの」
俺「え、どうして…」
カ姉「幻獣は召喚師を護り、共に戦うもの。でも私はそれができなかった。主を護り切ることができなかった…私にもっと力があれば、ゴーレムのような鋼の体があれば、リヴァイアサンやバハムートのような技があれば主を助けられたかもしれないと、ずっと思っていたわ。いえ、今も思っているわ。その思いが消えないように、この傷を残しているの」
俺「………。」
カ姉「悲しみは時間がたてば薄れるけれど、なくなりはしないわ。だから俺くんにはもっと強くなってほしいの…。」
カ姉「勝手なお願いだってことは分かってるわ。でもあの子はまだ未熟だから。もう、この時代には強さなんて必要がないのかもしれないけど、俺くんが少しでもあの子のことを思ってくれてるなら、少し考えてみて。あなたには素質もあるみたいだし」
俺「…頑張ります。…絶対にカトブレパスさんを守れるくらい、強くなります」
カ姉「これじゃ召喚師と幻獣の役割が正反対になっちゃいそうね。それと守るのも大切だけど、自分が生き残ることも忘れないこと、ね?(ふふふっ、あの子もいい召喚師に当たったわね)」
俺「はいっ!」
カ姉「…それとこれからはとても個人的なお願いなんだけど…いいかしら?」モジモジ
俺「俺にできることだったら…」
ぎゅっ…
カ姉「少しだけ、少しだけでいいから…このままでいさせて…」ジワッ
俺「……はい」ナデナデ
俺「…!(背中に大きな傷?)」
カ姉「これは前の主といたときの傷。前にこちらにいたころは、今みたいに平和ではなかったってことよ。傷は治そうと思えば治せるけど、この傷だけはあえて残してあるの」
俺「え、どうして…」
カ姉「幻獣は召喚師を護り、共に戦うもの。でも私はそれができなかった。主を護り切ることができなかった…私にもっと力があれば、ゴーレムのような鋼の体があれば、リヴァイアサンやバハムートのような技があれば主を助けられたかもしれないと、ずっと思っていたわ。いえ、今も思っているわ。その思いが消えないように、この傷を残しているの」
俺「………。」
カ姉「悲しみは時間がたてば薄れるけれど、なくなりはしないわ。だから俺くんにはもっと強くなってほしいの…。」
カ姉「勝手なお願いだってことは分かってるわ。でもあの子はまだ未熟だから。もう、この時代には強さなんて必要がないのかもしれないけど、俺くんが少しでもあの子のことを思ってくれてるなら、少し考えてみて。あなたには素質もあるみたいだし」
俺「…頑張ります。…絶対にカトブレパスさんを守れるくらい、強くなります」
カ姉「これじゃ召喚師と幻獣の役割が正反対になっちゃいそうね。それと守るのも大切だけど、自分が生き残ることも忘れないこと、ね?(ふふふっ、あの子もいい召喚師に当たったわね)」
俺「はいっ!」
カ姉「…それとこれからはとても個人的なお願いなんだけど…いいかしら?」モジモジ
俺「俺にできることだったら…」
ぎゅっ…
カ姉「少しだけ、少しだけでいいから…このままでいさせて…」ジワッ
俺「……はい」ナデナデ
気付いたらもうこんな時間か。
とりあえずwiki更新してくれた人、乙
とりあえずwiki更新してくれた人、乙
俺「んじゃあ、Aと出掛けてくるから。日が沈むまでには帰ってくるよ」
ハ「うん。いってら」
俺「いってきまーす」
ガチャン
ハ「さて…この間に料理の一つや二つを完璧にマスターして俺君を喜ばせよう」
パラパラ
(料理本を読んでいる)
ハ「オムライスとハンバーグこの二つにしよう…」
~二時間後~
ハ「ふ~、できた…
それでは、試食ターイム!
イエーイ…パチパチパチパチ
まずはオムライスから…」
モグモグモグモグ
ハ「これは…うまい!隠し味にマグロの目玉を入れたのがよかったのかも…
ではハンバーグにいってみよー」
モグモグモグモグ
ハ「うーん…これはイマイチだなぁ…
もう少しマムシを入れればよかったかも…
日が暮れるまで時間はまだあるし、改善の余地はある…」
~二時間後~
俺「ただいまー!ん?いい匂いがする」
ハ「おかえりなさい」
俺「おぉー!これハデスたんが作ったのー?すごく上手にできてるねー!
(素晴らしい!見事なオムライスとハンバーグ!ハデスたんが作ったとは思えん!)」
ハ「えへへ…(俺君に誉められた。やった)
頂いていいよー」
俺「うっは。うまそー!(まさかハデスたん…俺が出掛けてる間に練習したんじゃ…だとしたら、なんていい子なんだ…)
いっただっきまーす!!!」
パクッ!…ジャリジャリ…ジョリジョリ…
俺「あばばばばばばばばばばばばばばばばば」
バタンッ!
ハ「俺君!?大丈夫?しっかりして俺君!!」
俺「………(気絶しているようだ)」
ハ「うん。いってら」
俺「いってきまーす」
ガチャン
ハ「さて…この間に料理の一つや二つを完璧にマスターして俺君を喜ばせよう」
パラパラ
(料理本を読んでいる)
ハ「オムライスとハンバーグこの二つにしよう…」
~二時間後~
ハ「ふ~、できた…
それでは、試食ターイム!
イエーイ…パチパチパチパチ
まずはオムライスから…」
モグモグモグモグ
ハ「これは…うまい!隠し味にマグロの目玉を入れたのがよかったのかも…
ではハンバーグにいってみよー」
モグモグモグモグ
ハ「うーん…これはイマイチだなぁ…
もう少しマムシを入れればよかったかも…
日が暮れるまで時間はまだあるし、改善の余地はある…」
~二時間後~
俺「ただいまー!ん?いい匂いがする」
ハ「おかえりなさい」
俺「おぉー!これハデスたんが作ったのー?すごく上手にできてるねー!
(素晴らしい!見事なオムライスとハンバーグ!ハデスたんが作ったとは思えん!)」
ハ「えへへ…(俺君に誉められた。やった)
頂いていいよー」
俺「うっは。うまそー!(まさかハデスたん…俺が出掛けてる間に練習したんじゃ…だとしたら、なんていい子なんだ…)
いっただっきまーす!!!」
パクッ!…ジャリジャリ…ジョリジョリ…
俺「あばばばばばばばばばばばばばばばばば」
バタンッ!
ハ「俺君!?大丈夫?しっかりして俺君!!」
俺「………(気絶しているようだ)」
俺(カトブレパスさんも俺よりずっと長く生きてるんだよなぁ…きっと俺が経験してきた何倍
も、つらいことがあったんだろうな…)トントン
カ姉(あったかい…なんかあの人みたいね…)ギュッ
カ(ふふふっ、鯛なんてちょっと奮発しすぎましたかね?)
ユ「おさかなー」
カ「俺くんただいm……」
全員「「「「!」」」」
カ「お姉ちゃん……?えっ…裸……俺くん?」
どさっ
俺「あ、いやこれは……」
カ姉「ちょっと待って!話を…」
カ「聞きたく…ありません…」ジワッ
ポロポロッ
カ「俺くんも、お姉ちゃんも…嫌いです………大っきらい!!」
ダッ
俺「カトブレパスさんっ!!!」
ユ「うー…(恥ずかしくない恥ずかしくない…」バッ
ユ「俺にぃ…はだかすきなの?わたしだったらいつでもみせてあげる…よ?」ぎゅーっ
俺「!!!ちょ、嬉しいけど今はそれどころじゃ…」
ぎゅっ!!
ユ「ひゃ…つのにぎっちゃ…ふぁっ…ら、らめぇ…はふぅ…」
カ姉「あなたはこれ以上話をややこしくしないの」
カ「俺くんの……うそつき…ひぐっ…えぐっ…」
も、つらいことがあったんだろうな…)トントン
カ姉(あったかい…なんかあの人みたいね…)ギュッ
カ(ふふふっ、鯛なんてちょっと奮発しすぎましたかね?)
ユ「おさかなー」
カ「俺くんただいm……」
全員「「「「!」」」」
カ「お姉ちゃん……?えっ…裸……俺くん?」
どさっ
俺「あ、いやこれは……」
カ姉「ちょっと待って!話を…」
カ「聞きたく…ありません…」ジワッ
ポロポロッ
カ「俺くんも、お姉ちゃんも…嫌いです………大っきらい!!」
ダッ
俺「カトブレパスさんっ!!!」
ユ「うー…(恥ずかしくない恥ずかしくない…」バッ
ユ「俺にぃ…はだかすきなの?わたしだったらいつでもみせてあげる…よ?」ぎゅーっ
俺「!!!ちょ、嬉しいけど今はそれどころじゃ…」
ぎゅっ!!
ユ「ひゃ…つのにぎっちゃ…ふぁっ…ら、らめぇ…はふぅ…」
カ姉「あなたはこれ以上話をややこしくしないの」
カ「俺くんの……うそつき…ひぐっ…えぐっ…」
ユ「ふぁっ…ひゃぁ…」
カ姉「ごめんなさい、俺くん……」
俺「いや、悪いのは俺ですから…。ちょっと探しに行ってきます。その間ユニたんのこと頼んでもいいですか?」
カ姉「ええ。わかったわ」
俺「カトブレパスさーん!!」
タッタッタッ
ユ「ひいかげん…はなひてぇ…」
カ姉「あ、ごめん!」パッ
ユ「はぁはぁ…うー…(絶対あきらめないもん!!)」
~三時間後~
俺「カトブレパスさーん!!ぜぇ…ぜぇ…(街の中一通り回ってきたけど、どこにもいない…カトブレパスさんが行きそうな場所は…)」
~さらに三時間後~
俺「か、カトブレパスさ~ん…」
~同時刻、幻獣界~
カ(なんで嫌いなんて言っちゃったんだろう…私のばかっ、バカッ!…ぐすっ…)
カ姉「ごめんなさい、俺くん……」
俺「いや、悪いのは俺ですから…。ちょっと探しに行ってきます。その間ユニたんのこと頼んでもいいですか?」
カ姉「ええ。わかったわ」
俺「カトブレパスさーん!!」
タッタッタッ
ユ「ひいかげん…はなひてぇ…」
カ姉「あ、ごめん!」パッ
ユ「はぁはぁ…うー…(絶対あきらめないもん!!)」
~三時間後~
俺「カトブレパスさーん!!ぜぇ…ぜぇ…(街の中一通り回ってきたけど、どこにもいない…カトブレパスさんが行きそうな場所は…)」
~さらに三時間後~
俺「か、カトブレパスさ~ん…」
~同時刻、幻獣界~
カ(なんで嫌いなんて言っちゃったんだろう…私のばかっ、バカッ!…ぐすっ…)
なんか風呂敷広げすぎた感が否めない
俺「どこにいるんだ…ぜぇ、はぁ…でも見つけたところで何ていえばいいんだろう…」
俺「いったん戻るか…」
ガチャッ
ユ「俺にぃおかえr…」
ガシッ
ユ「ひゃふぅ!」
カ姉「お帰りなさい。あの子は?」
俺「それが、どこにもいなくて…心当たりのある場所は全部回ってみたんですが…」
カ姉「…もしかして、幻獣界に戻ったのかしら……」
俺「お姉さん!幻獣界への行き方、教えてください!!」
カ姉「そうね、明日にでも行ってみましょうか…」
俺「いえ、今から行きます!!」
カ姉「!?正気なの!?今だってそんなボロボロなのに…悪いことは言わないから、今日はゆっくり休んで、明日にしましょう?ね?」
カ姉「…まったく、強情ね。じゃあいっしょに行きましょうか」
俺「いえ、俺ひとりで行きます。今回は、俺ひとりで行かなきゃだめな気がするんです」
カ姉「危険すぎる…なんて言っても聞かないわよね、あなたは」
俺「すいません…」
カ姉「はぁ…じゃあ入口までは案内するわ」
ユ「俺にぃ…いなくなっちゃやだ…やだ!」ジワッ
ぎゅうっ
俺「大丈夫。絶対帰ってくるから」ナデナデ
ユ「やだ、…やだぁ…えぐっ…」
俺「…ちゃんと帰ってくるから。そしたらまたみんなで遊びに行こう…ね?」
ユ「…やくそくやぶったら…ふぐっ…ゆるさない…から」
俺「守るよ。絶対。ほら、ゆびきりげんまん…」
ユ「………。」スッ
俺「じゃあお姉さん。よろしくお願いします」
カ姉「ここが入口よ」
俺「じゃあ、行ってきます」
カ姉「ちょっとまって!」
俺「えっ!んぐっ…ゴクッ」
俺「ぷはっ…あれ?体が軽く…」
カ姉「エリクサーよ。だいぶ楽になったでしょ?」
俺「ありがとうございます」
カ姉「もちろんタダじゃないわよ?高かったんだから」
俺「え、でも俺今そんなお金…」
カ姉「帰ってきてからでいいわ。ちゃんと返してくれなきゃいやよ?」
俺「あ、はい!…じゃあ行ってきます!」
カ姉「あの子を悲しませないようにね?」
カ姉「行っちゃった…」
俺「どこにいるんだ…ぜぇ、はぁ…でも見つけたところで何ていえばいいんだろう…」
俺「いったん戻るか…」
ガチャッ
ユ「俺にぃおかえr…」
ガシッ
ユ「ひゃふぅ!」
カ姉「お帰りなさい。あの子は?」
俺「それが、どこにもいなくて…心当たりのある場所は全部回ってみたんですが…」
カ姉「…もしかして、幻獣界に戻ったのかしら……」
俺「お姉さん!幻獣界への行き方、教えてください!!」
カ姉「そうね、明日にでも行ってみましょうか…」
俺「いえ、今から行きます!!」
カ姉「!?正気なの!?今だってそんなボロボロなのに…悪いことは言わないから、今日はゆっくり休んで、明日にしましょう?ね?」
カ姉「…まったく、強情ね。じゃあいっしょに行きましょうか」
俺「いえ、俺ひとりで行きます。今回は、俺ひとりで行かなきゃだめな気がするんです」
カ姉「危険すぎる…なんて言っても聞かないわよね、あなたは」
俺「すいません…」
カ姉「はぁ…じゃあ入口までは案内するわ」
ユ「俺にぃ…いなくなっちゃやだ…やだ!」ジワッ
ぎゅうっ
俺「大丈夫。絶対帰ってくるから」ナデナデ
ユ「やだ、…やだぁ…えぐっ…」
俺「…ちゃんと帰ってくるから。そしたらまたみんなで遊びに行こう…ね?」
ユ「…やくそくやぶったら…ふぐっ…ゆるさない…から」
俺「守るよ。絶対。ほら、ゆびきりげんまん…」
ユ「………。」スッ
俺「じゃあお姉さん。よろしくお願いします」
カ姉「ここが入口よ」
俺「じゃあ、行ってきます」
カ姉「ちょっとまって!」
俺「えっ!んぐっ…ゴクッ」
俺「ぷはっ…あれ?体が軽く…」
カ姉「エリクサーよ。だいぶ楽になったでしょ?」
俺「ありがとうございます」
カ姉「もちろんタダじゃないわよ?高かったんだから」
俺「え、でも俺今そんなお金…」
カ姉「帰ってきてからでいいわ。ちゃんと返してくれなきゃいやよ?」
俺「あ、はい!…じゃあ行ってきます!」
カ姉「あの子を悲しませないようにね?」
カ姉「行っちゃった…」
俺「ここが幻獣界か…とりあえずカトブレパスの集落へ行かないと…お姉さんからもらったメモは…」
(ぐっーっと行ってギュッと曲がって反対にくいっと曲がれば着きます byカトブレパス姉)
俺「…………。(お姉さん、アバウトすぎます)」
俺(とりあえず、誰かに聞くか…)
俺「おーい!!」
ケットシー「なんにゃ?」
俺「カトブレパスの集落までどう行けばいいか教えてほしいんだけど」
ケ「んにゃ?お前人間かにゃ?よくこんなとこまできたにゃ。命知らずにもほどがあるにゃ」
俺「え、そうかな?」
ケ「幻獣界には気性の荒い幻獣もいっぱいいるにゃ。へんなやつに話しかけてたらきっと今頃消し炭になってるにゃ」
俺「これから気を付けるよ」
ケ「まあいいにゃ。しょうがないから案内してあげるにゃ。死なれても後味悪いにゃ」
俺「ありがとう。助かるよ」
ケ「そんな遠くもないから気にしないでいいにゃ。そのかわり人間界のこと教えてほしいにゃ」
ケ「にゃ~。人間界にはそんなものがあるのかにゃ」
俺「マタタビっていってさ、人間界のネコの大好物なんだ」
ケ「人間界にはまだ知らないものがいっぱいあるにゃね。…もうすぐカトブレパスの集落につくにゃ」
俺「ゴクッ…」
ケ「……!!お兄さん、悪いけど急用を思いついたにゃ…ここをまっすぐ行けば着くにゃ…じゃ、そういうことにゃ!」ぴゅーん
俺「あ、ありがとねー!(なんだあ?いきなり)」
ケ(にゃ、にゃんであんにゃとこにファラクがいるにゃ!!あんなのにかまってたら命がいくつあっても足りにゃいにゃ!!……お兄さん、ご愁傷様にゃ…)
(ぐっーっと行ってギュッと曲がって反対にくいっと曲がれば着きます byカトブレパス姉)
俺「…………。(お姉さん、アバウトすぎます)」
俺(とりあえず、誰かに聞くか…)
俺「おーい!!」
ケットシー「なんにゃ?」
俺「カトブレパスの集落までどう行けばいいか教えてほしいんだけど」
ケ「んにゃ?お前人間かにゃ?よくこんなとこまできたにゃ。命知らずにもほどがあるにゃ」
俺「え、そうかな?」
ケ「幻獣界には気性の荒い幻獣もいっぱいいるにゃ。へんなやつに話しかけてたらきっと今頃消し炭になってるにゃ」
俺「これから気を付けるよ」
ケ「まあいいにゃ。しょうがないから案内してあげるにゃ。死なれても後味悪いにゃ」
俺「ありがとう。助かるよ」
ケ「そんな遠くもないから気にしないでいいにゃ。そのかわり人間界のこと教えてほしいにゃ」
ケ「にゃ~。人間界にはそんなものがあるのかにゃ」
俺「マタタビっていってさ、人間界のネコの大好物なんだ」
ケ「人間界にはまだ知らないものがいっぱいあるにゃね。…もうすぐカトブレパスの集落につくにゃ」
俺「ゴクッ…」
ケ「……!!お兄さん、悪いけど急用を思いついたにゃ…ここをまっすぐ行けば着くにゃ…じゃ、そういうことにゃ!」ぴゅーん
俺「あ、ありがとねー!(なんだあ?いきなり)」
ケ(にゃ、にゃんであんにゃとこにファラクがいるにゃ!!あんなのにかまってたら命がいくつあっても足りにゃいにゃ!!……お兄さん、ご愁傷様にゃ…)
ケットシーっていつぐらいから召喚中になったんだ?
FF4のやつしかしらねぇww
FF4のやつしかしらねぇww
俺「まあ、いいか。あれ?あそこにだれかいるな…」
俺(あの人には話しかけて大丈夫なのだろうか…)
俺「あのー…」
ファラク「………」
俺(あれ、聞こえてないかな…)
俺「あのー!」
ファ「…冥界六砲撃…」
カッ!!!
ドッコーン!!!!
俺(あっぶねー。直撃したら死んでたな、多分。てか地面にこんな大穴空くとかどんな威力だよ…)
ファ「今とても気分が悪いのだ。少し遊んではくれないか…人間がこんなところに来るということは、それなりの覚悟はあるのだろう?」ニヤッ
俺「うーん。できれば急いでるから御免こうむりたいんだけどな」
ファ「まあ良いではないか、人間よ」
カッ!!!
俺「おわっぷ!」
ドコーン!!
カ「!!…今の何の音!?」
俺(あの人には話しかけて大丈夫なのだろうか…)
俺「あのー…」
ファラク「………」
俺(あれ、聞こえてないかな…)
俺「あのー!」
ファ「…冥界六砲撃…」
カッ!!!
ドッコーン!!!!
俺(あっぶねー。直撃したら死んでたな、多分。てか地面にこんな大穴空くとかどんな威力だよ…)
ファ「今とても気分が悪いのだ。少し遊んではくれないか…人間がこんなところに来るということは、それなりの覚悟はあるのだろう?」ニヤッ
俺「うーん。できれば急いでるから御免こうむりたいんだけどな」
ファ「まあ良いではないか、人間よ」
カッ!!!
俺「おわっぷ!」
ドコーン!!
カ「!!…今の何の音!?」
ファ「冥界六砲撃!!」
ちゅどーん!!!
ファ「ほれほれ、逃げてばかりではつまらぬではないか。少しは抵抗してみたらどうだ?」
バコーン!!
俺「くっそ、ファイア!!」
ファ「そんな下級魔法しか使えぬのか…」
ゴウッ!!
ファ「……!!」
俺「かすっただけかっ!」
ファ「ほう、なかなかやるではないか。人間の分際で我の肌を焼くとは」
ファ「では我も少し本気になろうか。冥・界・六・砲・撃!!!」
俺「うおっ…やべっ!」チッ
バコーン!!!
俺「…ぐっ…。ぐはっ…ゲホッ」
ファ「人間とは貧弱な種族だのう…」
バッ
カ(あれは…俺くん?…なんで…)
ちゅどーん!!!
ファ「ほれほれ、逃げてばかりではつまらぬではないか。少しは抵抗してみたらどうだ?」
バコーン!!
俺「くっそ、ファイア!!」
ファ「そんな下級魔法しか使えぬのか…」
ゴウッ!!
ファ「……!!」
俺「かすっただけかっ!」
ファ「ほう、なかなかやるではないか。人間の分際で我の肌を焼くとは」
ファ「では我も少し本気になろうか。冥・界・六・砲・撃!!!」
俺「うおっ…やべっ!」チッ
バコーン!!!
俺「…ぐっ…。ぐはっ…ゲホッ」
ファ「人間とは貧弱な種族だのう…」
バッ
カ(あれは…俺くん?…なんで…)
俺「くっそ…俺、死ぬのか…」
ファ「貧弱な種に生まれたことを後悔するがいい…(そろそろか?)」
俺「こ、こんなとこで…童貞のまま[ピーーー]るかーっ!ファイア!ブリザド!!サンダー!!!」
ファ(うっ…これはさすがにまずいか…でも約束は約束だしな…くそっ!)
ボワッ!!ピキィィン!!!ズシャァァン!!!!
ファ「うわー。やーらーれーたー」
俺「…やったのか?うっ…くそっ魔翌力がすっからかんだ…」
俺「ハァ…ハァ…(幻覚まで見えてきた…カトブレパスさん、ごめん。俺だめかもしれない…。なんで泣いてるんだよ。あ、泣かせたのは俺か。…でもせめて幻の中でぐらい笑ってくれよ)」
?「……くん…俺くん…」
俺(声まで聞こえてきやがった……)
カ「俺くん!俺くんっ!!しっかりして下さい!!!」ジワッ
俺「…あれ、幻覚じゃないのか…?」
カ「俺くん!よかった、よかった…ぐすっ…」ボロボロ
俺「うっ…!カトブレパスさん、なんでここに…?」
カ「それはこっちのセリフです…なんで、なんで…ふえぇ…」
俺「……かったから…」
カ「…え?…よくきこえません…ぐすっ…」
俺「カトブレパスさんに会いたかったから」
カ「そんなつまらないことで……もし死んじゃってたらどうするんですかぁ……」
俺「つまんないことじゃないよ。俺にとっては。あのままカトブレパスさんに会えないならって考えたら…いてもたってもいられなくて」
カ「……ふぇっ…ぐすっ……とにかくよかった……よかったぁ…ひぐっ…」
俺「……うっ!」
カ「だ、大丈夫ですか!?」
俺「はははっ、大丈夫だいじょ…うぐっ…。ケアル使う魔翌力も残ってないんだ。エーテルもさっき戦ってた時に、全部ビンが割れちゃってさ…ぐっ!あは、ははは…」
カ「じゃあ…私の魔翌力分けてあげます…」
俺「そんなこと…んぐっ」
ちゅーっ
カ「…んっ…。これで少しは魔法が使えると…」
俺「……あ、ありがとう……ケアル!」
ぽわぁーん
俺「あのさ、今日はほんとにごめん。俺が悪かった。…でもあれは決してやましい気持じゃなくて…」
カ「お姉ちゃんから全部聞きました。気にしないでください、私の早とちりでしたから。」
俺「え?」
カ「それと、私こそごめんなさい。俺くんに嘘ついちゃいました」
俺「嘘?なにが?」
カ「…あ、あのとき大っきらいって言っちゃって……ほんとは、大好きです…俺くんのこと…」ぎゅっ
俺「帰ろうか?なんだか急にお腹がすいてきちゃった」
カ「はいっ!じゃあ頑張ってご飯作ります!」ニコッ
ファ「貧弱な種に生まれたことを後悔するがいい…(そろそろか?)」
俺「こ、こんなとこで…童貞のまま[ピーーー]るかーっ!ファイア!ブリザド!!サンダー!!!」
ファ(うっ…これはさすがにまずいか…でも約束は約束だしな…くそっ!)
ボワッ!!ピキィィン!!!ズシャァァン!!!!
ファ「うわー。やーらーれーたー」
俺「…やったのか?うっ…くそっ魔翌力がすっからかんだ…」
俺「ハァ…ハァ…(幻覚まで見えてきた…カトブレパスさん、ごめん。俺だめかもしれない…。なんで泣いてるんだよ。あ、泣かせたのは俺か。…でもせめて幻の中でぐらい笑ってくれよ)」
?「……くん…俺くん…」
俺(声まで聞こえてきやがった……)
カ「俺くん!俺くんっ!!しっかりして下さい!!!」ジワッ
俺「…あれ、幻覚じゃないのか…?」
カ「俺くん!よかった、よかった…ぐすっ…」ボロボロ
俺「うっ…!カトブレパスさん、なんでここに…?」
カ「それはこっちのセリフです…なんで、なんで…ふえぇ…」
俺「……かったから…」
カ「…え?…よくきこえません…ぐすっ…」
俺「カトブレパスさんに会いたかったから」
カ「そんなつまらないことで……もし死んじゃってたらどうするんですかぁ……」
俺「つまんないことじゃないよ。俺にとっては。あのままカトブレパスさんに会えないならって考えたら…いてもたってもいられなくて」
カ「……ふぇっ…ぐすっ……とにかくよかった……よかったぁ…ひぐっ…」
俺「……うっ!」
カ「だ、大丈夫ですか!?」
俺「はははっ、大丈夫だいじょ…うぐっ…。ケアル使う魔翌力も残ってないんだ。エーテルもさっき戦ってた時に、全部ビンが割れちゃってさ…ぐっ!あは、ははは…」
カ「じゃあ…私の魔翌力分けてあげます…」
俺「そんなこと…んぐっ」
ちゅーっ
カ「…んっ…。これで少しは魔法が使えると…」
俺「……あ、ありがとう……ケアル!」
ぽわぁーん
俺「あのさ、今日はほんとにごめん。俺が悪かった。…でもあれは決してやましい気持じゃなくて…」
カ「お姉ちゃんから全部聞きました。気にしないでください、私の早とちりでしたから。」
俺「え?」
カ「それと、私こそごめんなさい。俺くんに嘘ついちゃいました」
俺「嘘?なにが?」
カ「…あ、あのとき大っきらいって言っちゃって……ほんとは、大好きです…俺くんのこと…」ぎゅっ
俺「帰ろうか?なんだか急にお腹がすいてきちゃった」
カ「はいっ!じゃあ頑張ってご飯作ります!」ニコッ
ファ「これでいいのか?」
カ姉「ありがと」
ファ「まったく、変なことを頼みおって。下級魔法しか使えんと言っていたのに、ガ級の威力なんて聞いてないぞ。それに最後のなんて…」
カ姉「あなただって切れて本気になってたじゃない。おたがいさまでしょ。」
ファ「そんなことないぞっ!まだ半分も…」
カ姉「いいわけはいいから」
ファ「ぐっ…。約束の件ちゃんと守れよ」
カ姉「わかってるわよぉ。200歳までおねしょしてたなんてだれnもがっ!」
ファ「こ、声がでかい!!」
カ姉「誰にも言わないから安心しなさいよ。今までだって誰にも言ってないでしょう?」
ファ「まあ…そうだが…。じゃあ我は帰るぞ」
カ姉「またなにかあったらよろしくぅ~」
ぐーーーーっ
ユ「俺にぃ~カブねぇ~大ねぇ~。だれかぁ~おなかすいたぁ~~しぬぅ~」
カ姉「ありがと」
ファ「まったく、変なことを頼みおって。下級魔法しか使えんと言っていたのに、ガ級の威力なんて聞いてないぞ。それに最後のなんて…」
カ姉「あなただって切れて本気になってたじゃない。おたがいさまでしょ。」
ファ「そんなことないぞっ!まだ半分も…」
カ姉「いいわけはいいから」
ファ「ぐっ…。約束の件ちゃんと守れよ」
カ姉「わかってるわよぉ。200歳までおねしょしてたなんてだれnもがっ!」
ファ「こ、声がでかい!!」
カ姉「誰にも言わないから安心しなさいよ。今までだって誰にも言ってないでしょう?」
ファ「まあ…そうだが…。じゃあ我は帰るぞ」
カ姉「またなにかあったらよろしくぅ~」
ぐーーーーっ
ユ「俺にぃ~カブねぇ~大ねぇ~。だれかぁ~おなかすいたぁ~~しぬぅ~」
俺「ふぅ~昨日はえらい目にあった…
(ハデスたんの料理の腕はある意味神懸かっている…)
でもあの後料理教室いくとか言い出したのは驚いたなぁ…」
~二時間前~
俺「ん…んん…ここはあの世?」
ハ「あ!俺君…目が覚めたようですね。」
俺「俺は一体…」
ハ「ごめんなさい。」
俺「どうしたの!?いきなり?なんで謝るの?」
ハ「俺君は私の料理を食べて気絶したんです。」
俺「あ…そういえば…」
ハ「お料理教室へいくことにしました」
俺「え!?気にする事ないよ!おいしかったよ!ハデスたん」
ハ「下手な慰めはいらないです…では、行ってきます」
ガチャン
俺「あ…いってらっしゃい…」
~現在~
俺「ハデスたん大丈夫かなぁ…あっ!そういや前々から気になってたけど
ハデスたんっていつも料理するときマイバッグから変な調味料出してたな
なんだろう…」
ガサゴソ
俺「ゴゥトゥヘヴン(謎の調味料の名前)
なんだこれ…ちょっと味見してみるか」
ペロッ
俺「うっひょー!あばばばばばばばばばばばばばばばばば…」
バタッ
~その頃ハデスたんは~
先生「ハーデスさん…これはなんですか…?」
ハ「肉じゃがです…」
先生「どう見ても肉じゃがには見えませんが…」
ブクブクブクブク
先生「この泡はなんです?火は消しているのに何故泡が…」
ハ「でも…味見したらおいしかったですよ…?」
先生「す、少し味見してみましょうか…」
パクッ
先生「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ…ひでぶっ!」
バタッ
生徒「キャァァァァァ!先生ー!!」
ハ「なんでみんな気絶…するの?おいしいのに…」
(ハデスたんの料理の腕はある意味神懸かっている…)
でもあの後料理教室いくとか言い出したのは驚いたなぁ…」
~二時間前~
俺「ん…んん…ここはあの世?」
ハ「あ!俺君…目が覚めたようですね。」
俺「俺は一体…」
ハ「ごめんなさい。」
俺「どうしたの!?いきなり?なんで謝るの?」
ハ「俺君は私の料理を食べて気絶したんです。」
俺「あ…そういえば…」
ハ「お料理教室へいくことにしました」
俺「え!?気にする事ないよ!おいしかったよ!ハデスたん」
ハ「下手な慰めはいらないです…では、行ってきます」
ガチャン
俺「あ…いってらっしゃい…」
~現在~
俺「ハデスたん大丈夫かなぁ…あっ!そういや前々から気になってたけど
ハデスたんっていつも料理するときマイバッグから変な調味料出してたな
なんだろう…」
ガサゴソ
俺「ゴゥトゥヘヴン(謎の調味料の名前)
なんだこれ…ちょっと味見してみるか」
ペロッ
俺「うっひょー!あばばばばばばばばばばばばばばばばば…」
バタッ
~その頃ハデスたんは~
先生「ハーデスさん…これはなんですか…?」
ハ「肉じゃがです…」
先生「どう見ても肉じゃがには見えませんが…」
ブクブクブクブク
先生「この泡はなんです?火は消しているのに何故泡が…」
ハ「でも…味見したらおいしかったですよ…?」
先生「す、少し味見してみましょうか…」
パクッ
先生「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ…ひでぶっ!」
バタッ
生徒「キャァァァァァ!先生ー!!」
ハ「なんでみんな気絶…するの?おいしいのに…」
>>639
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺「暑いねーハデスたん」
ハ「うん。そだね」
俺「明日海でもいかない?(さり気なく誘ってみよう)」
ハ「いきましょう」
俺「え!マジで?(よっしゃあ!)」
ハ「うん(俺君の海パン姿…ハァハァ)」
俺「んじゃ決まりね!(ハデスたんの水着姿…ハァハァ)
今日は溜めておくか…」
ハ「何を?」
俺「え!!!?あっ!こっちの話だから気にしないで!
そ、そういえばハデスたんは水着持ってるの?」
ハ「持ってないです。だから、今から買いに行こうかと…」
俺「そうなんだ。」
ハ「はい…では、いってきます」
俺「いってらっしゃーい(さて、イメージトレーニングでもするか…)」
~某有名百貨店~
ハ「うーん…」
店員「お客様何かお悩みですか?」
ハ「はい…どっちにしようかなと…」
店員「ふふふ。彼氏さんにでも見せるつもりですか?」
ハ「え!?は、はい……」
店員「お客様は胸が大きいですからねー。
見せるつもりなら…そちらよりこちらの方が良いと思いますよ?」
ハ「それは…恥ずかしくて着れない…です」
店員「そうですかー。なら、こちらなどは、如何でしょう?」
ハ「うー…それも恥ずかしい…」
~自宅~
俺「ふぅ………やっちまった…ファ○リーズまいとかないと…」
ハ「うん。そだね」
俺「明日海でもいかない?(さり気なく誘ってみよう)」
ハ「いきましょう」
俺「え!マジで?(よっしゃあ!)」
ハ「うん(俺君の海パン姿…ハァハァ)」
俺「んじゃ決まりね!(ハデスたんの水着姿…ハァハァ)
今日は溜めておくか…」
ハ「何を?」
俺「え!!!?あっ!こっちの話だから気にしないで!
そ、そういえばハデスたんは水着持ってるの?」
ハ「持ってないです。だから、今から買いに行こうかと…」
俺「そうなんだ。」
ハ「はい…では、いってきます」
俺「いってらっしゃーい(さて、イメージトレーニングでもするか…)」
~某有名百貨店~
ハ「うーん…」
店員「お客様何かお悩みですか?」
ハ「はい…どっちにしようかなと…」
店員「ふふふ。彼氏さんにでも見せるつもりですか?」
ハ「え!?は、はい……」
店員「お客様は胸が大きいですからねー。
見せるつもりなら…そちらよりこちらの方が良いと思いますよ?」
ハ「それは…恥ずかしくて着れない…です」
店員「そうですかー。なら、こちらなどは、如何でしょう?」
ハ「うー…それも恥ずかしい…」
~自宅~
俺「ふぅ………やっちまった…ファ○リーズまいとかないと…」
ユ「俺にぃ~おっかえりぃー!!!」バッ
がしっ!
ぎゅ~~~~っ!
俺「うぉう!!」
カ姉「おかえりなさい」ガシッ!
ユ「ひゃふっ…つにょは…おれにぃ…きゃうっ…しかさわっ…ちゃ…ふぁん…だめにゃのぉ…ふぁぁー!」ビクッッ
俺「ゴクリ…ハッ!!(いかんいかん、俺はこんな小さな子相手に何を考えてるんだ)」ブンブン
俺「お姉さん、いろいろありがとうございました」
カ姉「さあ、何のことかしら?それよりお腹すいちゃったわ、ご飯にしましょう?」
カ「じゃあ急いで作りますね!」
ユ「ハァ…はぁ…」
ユ「俺にぃ一緒に寝よー!」
俺「んー」
ユ「約束…」
俺「!!…はぁ…わかったよ…」
カ「わ、私も…い、一緒に寝てもいいですか!?」
俺「ああ、うん(こんな状況に慣れてきてる自分がいやだ…)」
俺「すーすー」
ユ「…俺にぃ…すぴー…」
カ「……。(なんかユニちゃんをはさんで、こうして一つの布団で寝てると、なんだか夫婦みたいですね……。)」
カ(……俺くんと夫婦……ってことは……。)カァッ
カ(わ、私ったら一体何を考えて……ううっ…頭から離れませぇん……)プシューーッ
カ姉(あの人も…、最後はああやって勇敢に立ち向かっていったのかしら…。………今更考えても意味のないことね…)
ひゅーーっ
カ姉(何だ風も冷たくなってきたわね…夏ももう終わりかしらね…)y-~
がしっ!
ぎゅ~~~~っ!
俺「うぉう!!」
カ姉「おかえりなさい」ガシッ!
ユ「ひゃふっ…つにょは…おれにぃ…きゃうっ…しかさわっ…ちゃ…ふぁん…だめにゃのぉ…ふぁぁー!」ビクッッ
俺「ゴクリ…ハッ!!(いかんいかん、俺はこんな小さな子相手に何を考えてるんだ)」ブンブン
俺「お姉さん、いろいろありがとうございました」
カ姉「さあ、何のことかしら?それよりお腹すいちゃったわ、ご飯にしましょう?」
カ「じゃあ急いで作りますね!」
ユ「ハァ…はぁ…」
ユ「俺にぃ一緒に寝よー!」
俺「んー」
ユ「約束…」
俺「!!…はぁ…わかったよ…」
カ「わ、私も…い、一緒に寝てもいいですか!?」
俺「ああ、うん(こんな状況に慣れてきてる自分がいやだ…)」
俺「すーすー」
ユ「…俺にぃ…すぴー…」
カ「……。(なんかユニちゃんをはさんで、こうして一つの布団で寝てると、なんだか夫婦みたいですね……。)」
カ(……俺くんと夫婦……ってことは……。)カァッ
カ(わ、私ったら一体何を考えて……ううっ…頭から離れませぇん……)プシューーッ
カ姉(あの人も…、最後はああやって勇敢に立ち向かっていったのかしら…。………今更考えても意味のないことね…)
ひゅーーっ
カ姉(何だ風も冷たくなってきたわね…夏ももう終わりかしらね…)y-~
カ「ふぁあ~……」ムクッ
俺&ユ「すぴー…」
カ(…今日の朝ごはんは何にしましょうかね~)
トントントントン
カ「お姉ちゃんおはよう……?」
(みんなへ
長い間お世話になりました。人間界で生活するのはひさしぶりだったけど、こんなに楽しかったのは本当に久しぶりだったわ。少しだけどお土産を冷蔵庫の中に入れておいたから、みんなで食べてね。それと、一人一人に言いたいことはそれぞれの手紙を用意したので良かった読んでね。じゃね~。 byカトブレパス姉)
カ(お姉ちゃん……。俺くんと、ユニちゃんと…私へ…)
(私のかわいい妹へ
こっちに来るまでは、あなたがどんな人と契約したのかとっても気がかりだったわ。でも、俺くんがとってもいい人そうなので、お姉ちゃん一安心です。きちんと護ってあげなきゃだめよ?私の二の舞にはならないようにね。それと、あなたはちょっとやきもち焼きで、不用心すぎるわ。俺くんは召喚師である前に普通の男の子だってことを忘れちゃだめよ?俺くんと一線越えたら連絡ちょうだいね?そのための相談だったらお姉ちゃんいくらでも乗ってあげるから。じゃ、たまには遊びに行くと思うからよろしくね~)
カ(はぁ……前半だけだったら最高にいいお姉ちゃんで終わるんですけどねぇ…)
俺&ユ「すぴー…」
カ(…今日の朝ごはんは何にしましょうかね~)
トントントントン
カ「お姉ちゃんおはよう……?」
(みんなへ
長い間お世話になりました。人間界で生活するのはひさしぶりだったけど、こんなに楽しかったのは本当に久しぶりだったわ。少しだけどお土産を冷蔵庫の中に入れておいたから、みんなで食べてね。それと、一人一人に言いたいことはそれぞれの手紙を用意したので良かった読んでね。じゃね~。 byカトブレパス姉)
カ(お姉ちゃん……。俺くんと、ユニちゃんと…私へ…)
(私のかわいい妹へ
こっちに来るまでは、あなたがどんな人と契約したのかとっても気がかりだったわ。でも、俺くんがとってもいい人そうなので、お姉ちゃん一安心です。きちんと護ってあげなきゃだめよ?私の二の舞にはならないようにね。それと、あなたはちょっとやきもち焼きで、不用心すぎるわ。俺くんは召喚師である前に普通の男の子だってことを忘れちゃだめよ?俺くんと一線越えたら連絡ちょうだいね?そのための相談だったらお姉ちゃんいくらでも乗ってあげるから。じゃ、たまには遊びに行くと思うからよろしくね~)
カ(はぁ……前半だけだったら最高にいいお姉ちゃんで終わるんですけどねぇ…)
俺「おはよう、カトブレパスさん」
ユ「おはよ~…むにゃ…」
カ「俺くんおはようございます。ユニちゃんもおはよう」
俺「あれ?お姉さんは?」
カ「んー…幻獣界にでも帰ってしまったかも…です」
俺「いきなりだなぁ…挨拶ぐらいしたかったのに」
カ「お姉ちゃんからそれぞれにお手紙がありますよ、ハイッ」
俺「どれどれ…」
(俺くんへ
妹をよろしく頼みます。それと、あなたは気付いてるのかどうか知らないけれど、あなたにはすごい才能が眠ってます。できればその力で妹を助けてあげてください、…それとついでにユニちゃんも。長く泊めてもらったお礼といっては何ですが、私が寝泊まりしてたベットの下を後でひっそり探ってみて。幻獣界のすごい雑誌をいくつか隠しておいたわ。くれぐれも妹には見つからないようにね)
俺「………」
カ「俺くん…顔がにやけてますよ?(まったくお姉ちゃんったら…)」
(ユニちゃんへ
私はあなたにはあんまり頑張ってほしくないわ。でもちょっとだけアドバイスしてあげる。もっと自分の気持ちに素直になりなさい、じゃないと後悔するわよ?それと、あなたのお母さんがあなたに成長期が来ないのを心配してたわ。ユニコーンのことってよく知らないけど、あんまり心配ばっかかけちゃだめよ?まぁそんなことかしら。後悔しないようにせいぜい頑張りなさぁい)
ユ(頑張ってほしくなのに頑張れ?どゆこと?)
ユ「おはよ~…むにゃ…」
カ「俺くんおはようございます。ユニちゃんもおはよう」
俺「あれ?お姉さんは?」
カ「んー…幻獣界にでも帰ってしまったかも…です」
俺「いきなりだなぁ…挨拶ぐらいしたかったのに」
カ「お姉ちゃんからそれぞれにお手紙がありますよ、ハイッ」
俺「どれどれ…」
(俺くんへ
妹をよろしく頼みます。それと、あなたは気付いてるのかどうか知らないけれど、あなたにはすごい才能が眠ってます。できればその力で妹を助けてあげてください、…それとついでにユニちゃんも。長く泊めてもらったお礼といっては何ですが、私が寝泊まりしてたベットの下を後でひっそり探ってみて。幻獣界のすごい雑誌をいくつか隠しておいたわ。くれぐれも妹には見つからないようにね)
俺「………」
カ「俺くん…顔がにやけてますよ?(まったくお姉ちゃんったら…)」
(ユニちゃんへ
私はあなたにはあんまり頑張ってほしくないわ。でもちょっとだけアドバイスしてあげる。もっと自分の気持ちに素直になりなさい、じゃないと後悔するわよ?それと、あなたのお母さんがあなたに成長期が来ないのを心配してたわ。ユニコーンのことってよく知らないけど、あんまり心配ばっかかけちゃだめよ?まぁそんなことかしら。後悔しないようにせいぜい頑張りなさぁい)
ユ(頑張ってほしくなのに頑張れ?どゆこと?)
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