元スレ【宇宙】NASAの次世代有人ロケット「Ares I」の第一次検証用ロケットが完成
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
151 = 117 :
まあ、可変翼が現実的なんだろうな
152 = 117 :
>>147
だから、物資輸送などは従来通りロケットで、
人員輸送にかんしては軽量飛行機タイプで解決だろ
153 = 150 :
>>148
おおお、、すさまじい計画だな。
全長143mって、、どんな滑走路を使う気なんだろうか、、
しかし、、ベルギー~オーストラリア間って、、なんてマイナーな、、
154 = 120 :
>>153
日本の宇宙開発黎明期に糸川先生も全く同じアイデアを提案してるんだがね。
元を正せばナチスドイツに行き当たり、ドイツから発進したロケット爆撃機が
アメリカを攻撃した後、南太平洋の日本の占領地に降りるプランだったそうな。
実に古くて新しいアイデアだよ。
155 = 117 :
昔映画で、戦闘機で爆走してたらあーー宇宙いっちゃったとかいう映画があったんだが。。
現実はそう簡単に行くもんじゃないようだな
そのパイロットはパラシュートで脱出して宇宙空間から無事生還してたが
156 :
>>148
いいとこ目をつけたね
おれもLNGロケットでSSTOを空港から飛行、というのがいちばん単純で
有力かとおもってる。
予冷ターボファンだと、ファンからな冷却部から必要なるから
ここをLNGロケットエンジンに一本化するのであれば、そのぶんLんG燃料を積めるわけだし
大気を利用できなくなるぶん、燃料を多くつめる。
空港を飛び立ってら上空数千メートルで空中給油してもいい、そうすることによって効率があがるし
ペイロード容量を増やせる。
158 = 124 :
>>132
人力飛行機で川や海峡は横断出来るが 山は越えられない
に近いものあるな
160 = 156 :
日本はLNGエンジンにかんして、宇宙往還機に応用とかいっているから
SSTOも視野に入っていることだろう
161 = 120 :
>>160
つか、LNGではSSTOは物理的に無理。
TSTOかフライバックブースターって意味での宇宙往還機だろ
163 = 156 :
LNGエンジンの難点は加速か
そうなると、水素エンジンとしても併用できれば完璧か。
164 = 156 :
http://www.youtube.com/watch?v=HfdBqRvqVj0&hl=ja
8分も稼動できるんだから、SSTOエンジンとして最適ですね。
165 :
ああ、そよ風で倒れるロケットね。
166 = 65 :
>>156
アホかい
LNGロケット単体でジャンボなみの数百トンの自重があるんだぜ
それでいてペイロードは数トンがいいとこ
どんな機体につけたところで飛べやしないよ
167 = 142 :
LNGだけじゃ推力が足りないから無理だよ。仮に静止軌道まで行くとしたら燃料タンクが大きくなって
普通のロケットと同じようになる。
168 :
>>52
東大助教授がここまで学歴詐称、捏造論文やってるとはな
169 = 156 :
>LNGロケット単体でジャンボなみの数百トンの自重があるんだぜ
どこで見たの?
数百トンのLNGロケットやらを。
170 = 57 :
>>148
ファイヤーフラッシュ号?
173 = 156 :
ユナイテッドキングダム、および、グレートブリテン連合だか共和国だか
自前でロケットも打ちあげられないくせに、夢みすぎだろW
174 = 120 :
>>173
イギリスは大したことはないが
イギリス企業のロールスロイスは決して侮れん
175 :
ロールスロイスはロケットエンジンなんて作れません。
176 = 165 :
英國ってなぜ宇宙計画から手引いちゃったんだろ。この20~30年、ほとんど完黙だよね
177 = 175 :
>>176
生産性が低い貧乏国家だからね
最近は、金融バブルで偉そうに日本に意見していたけど
自慢の金融バブルもはじけたし
178 = 149 :
空気液化エンジンは、加速にかかる時間が長くなるのと、機構が重くなるのを
液体酸素積まないことによる重量軽減でペイできるのか?と思う
179 = 120 :
空気って窒素が主成分だし二酸化炭素始め不純物まみれなんだが
その辺はどうなんだろう。
ドライアイスだの液体水素だのが混じってマトモに動くのかな
180 = 175 :
頭悪いだろお前
窒素にしても、酸素にしても、液化する温度は違うのだよ。
バカが見栄はってこんなとこにきちゃって。
181 = 149 :
>>179
遠心分離でもするんじゃない?
おとなしくマッハ5~8で動くターボファンorターボジェットエンジン作って
高度20~30kmからロケットエンジンの上段を打ち出した方がいいと思うんだよね
それよりも、再利用可能なフライバック1段目の方がいいと思うけど
ラムエアパラシュートでピンポイント降下とか出来れば安上がりだろうし
182 :
液体酸素と液体窒素の温度の違いもわからんようなバカがほざいたとこで
183 = 182 :
親亀小亀方式のsstoじゃ、空気抵抗がデカくなってねえ。。。
あの形でマッハ5まで加速できるかといえば、まあ無理だな。
jaxaもそこんとこちゃんと根拠があってデザインしているのか疑わしい。
空気摩擦で温度が高くなることを考えて、親機まで耐熱タイルを張り巡らせる
必要が出てくる。
ブラックバードのマッハ3ですら加熱問題で苦労したのに。
184 = 120 :
>>182
気体・液体・固体がグチャグチャに混じる事になるが大丈夫かい?
つったんだが。
186 :
>>184
とりあえず、液体酸素と液体窒素の温度の違いを理解しよう
それによっておれが言いたいことが、ぼんやりとでも見えてくるはず。
188 = 137 :
>>138
バリュートってZガンダムに出てきたやつ?
大気との摩擦で減速するのは同じだから
ゆるゆるってわけにはいかないんじゃないかな
衛星ってきっと希少金属たくさん使ってるよねぇ
打ち上げに利用可能なエネルギー源は代替できるものが
発見されたり発明されたりするかもしれないけど
希少金属ってなかなかそうもいかないだろうから
回収して再利用ってのもいつか考えなきゃ
その手段がなくなるのが心配
190 = 137 :
>>189
そうなんだ
でもゆっくり減速したら減速しきらないうちに
大気の濃いとこまで高度が落ちちゃいそう
それともめちゃくちゃでっかい帆みたいのを展開して
高高度で一気に減速するのかな
膜面突入体って初めて聞いたけど
実際にそういう研究があるのかね
191 = 149 :
>>190
高高度で一気に減速する
パラシュートみたいなもので、500度位まで下げられそうかな
後はロガロ翼で揚力稼ぐのもどっかで研究してたはず
192 :
コンコルドでさえ安全が保てない現有技術じゃねえ
有翼往還機はまだまだ無理だね
離着陸の問題は解決したことになってんの?
他にも問題山積みだけど
航空宇宙開発は現有技術のバロメーターとしてみると良い目安だ
着地衝撃緩和にエアバッグ使ったマーズ・パスファインダーは大気圏突入自体はカプセルだったね
あれを地球で使ったらなにかメリットがありそうだが…
バリュート兼エアバッグなんて無理かねえパラシュートも一部利用して…
193 :
>>191
ググったらたくさん出てきた
ありがとう
いろいろ研究してるんだね
素人が心配するまでもなかった
安心しますた
たたんでしまって持ってけるなら安全だね
そんなに重いもんでもなさそうだし
うまく展開しなかったら切り離して
軌道上で待機すればいいのかな
194 :
>>193
地表付近で使うのより大きいのが必要だけどね
ただ、大気密度の減少分全て面積ではなく、
揚力は速度の2乗に比例するから、そこまで大きくはならない
195 = 193 :
>>194
そんなに大きくなくていいのか
太陽帆みたいの想像してた
>>192
大気圏内に無事に降りてきても
目的地まで航行して着陸する方法が問題だよね
旅客機だと海上とか砂漠の真ん中ってわけには
いかないだろうし
最後は翼で滑空が一番安全確実な気がしちゃう
198 :
>>192
コンコルドは資金面での問題からメンテナンスできなくなったんだろうが
NASAレベルの資金なら普通にメンテナンスできる、
着陸の問題はスペースシャトルが実際にやっているから問題ないとして
残る問題は離陸だけだろ
200 = 192 :
>>198
コンコルドは機体後方下面に付いたエンジンからゴミ吸ってぶっ壊れたわけで
もう技術的に行き詰ってたろ
着陸ではないがスペースシャトルの複雑な形状は大気突入時の機体の安全を保障し難くしてるし
宇宙は小さな隙も見逃さずに突いてくるぜ
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