元スレ【宇宙】NASAの次世代有人ロケット「Ares I」の第一次検証用ロケットが完成
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
651 = 627 :
>>646
カプセルも姿勢制御するんですが。
>>648
コストの問題はどうするんでしょうか?
652 = 645 :
>>650
アメリカは無理なんだよ、工業力が落ちているから。
工業力の低下がカプセル回帰、という方向に行ったのだろう。
落ち目の兆候なんだろう。
落ち目のアメリカを参考にしてもしょうがねえよ、自動車産業で追い越した日本
みたいに宇宙でもアメリカの上を目指すべきだろうな。
653 = 624 :
>>646
>>615になぜ世界中どこもシャトルを作ろうとしていないのかヒントが書いてありますよ。
あなたの>>615に対する反論や見解はどのようなものですか?
金はかかる、メリットはむしろ減る。誰もそんなのやらないんです。
654 = 623 :
>>652
おいおいアメリカの航空宇宙産業は日本のはるか上をいってるぞ。
自動車とは違う
結局シャトル房は具体的な事は何一つ言えないのな
655 = 645 :
カプセルでただ宇宙に行っていったい、なにをするのか
どんな技術的成果をえるのか、まあ、まったく説明できてない
656 :
>>646
滑空して還ってくる為だけに、毎回飛行機打ち上げてるような
システムってのも超無駄遣いだよな>>スペースシャトル
そのうちでっかいカプセルがバリュート広げて降りてくるようになるんじゃね?
657 = 645 :
>>654
素直にいえよ、シャトル打ち上げているアメリカはやっぱすごいとw
お前は日本にシャトル打ち上げてほしくない通名野郎だから反対しているだけだろ
おれに相手にしてもらっているだけで、ありがたく思えこの棄民が。
658 = 645 :
まあHTVもさくっと楽勝で成功させているんで
シャトルもあっけなく成功させるとおいう棄民なりの危惧があるんだろうが
工業レベルをみたらそんなもん楽勝だと分かるだろうに。
659 = 623 :
>>657
ずいぶん言葉が汚いなぁ
個人的にアメリカはすごいと思うよ。というかそんなの誰だって思うだろ。
ただアメリカはシャトルで得られた技術的発展性は特に無い。
それに日本はシャトルも開発してほしいと思ってはいるが、それはまだ先だよ。
耐熱タイルの問題やらロケットの問題が山済みで仮に開発したとしても
運用に多大なコストが掛かる。
660 = 645 :
耐熱タイルってもともと日本の技術だったような。
それにそんなに高いもんでもなかろうに。
661 = 645 :
>>656
正直バリューとはシャトルより難しいだろうな。。。
やたらアニヲタには周知の技術らしいが。
低高度で爆弾を落とすのに使うの軍事用のやつとは、環境が違いすぎる。
662 :
元々アメリカのシャトルは大重量物を地上に降ろす目的があって計画されたと聞いたような...
パラシュートだと扱える重量に限界があるんだとか。
(パラシュートが2次元的な面積で効果が大きくなるのに対して重量は3次元的に増えるため)
そうした重量物を地上に降ろす需要が今後あるのか、という部分も今後の往還機開発に影響しそう。
664 :
本当にシャトルをやるなら、空港から飛び立って空港に戻ってきて、
整備は現行の大型旅客機と大差なくて、次のフライトまで12時間以内に準備が整って、
しかも人手を要さない自動整備があたりまえのようにできて、
およそ考えうるどんな最悪の事故でも人が死なない・巻き添えが生じないくらい安全で、
一度に少なくとも100トンの貨物あるいは数十人の人間を軌道に上げられて、
オービター部は全長50m、直径10m くらいの荷物を一度に運べるオプションカーゴと
簡単に置き換えできて、必要とあらば完全無人運用が可能で、
離陸後にトラブルが起きても荷を無駄にすることなく安全平穏に空港に戻れて、
軌道上で一月待たされても平気なくらい余裕十分のライフサポートシステムを備えていて、
重量当たりのコストが使い捨て宇宙機と比較してMAX1/10で、
そして以上の全てを実現しつつ、国民一人当たりコーヒー数杯分の予算で
全システムを開発完了できなければいけないね。
そんなの、あと50年くらいはどう考えても無理じゃないか?w
665 = 645 :
>>663
なんだ、まだこのレベル、この規模か
HTVにこれをつけて降ろす実験をしたいとかだれかがデマカセ吹聴しておったようだが
HTVを無事に降ろすとなると、どれくらいの大きさが必要になるのか。。。
まだまだですなあ、でも小型衛星降下実験とかは可能なレベルなのかな。
666 = 633 :
なんというダブルスタンダードな意見だこと・・・
いままでシャトルが欲しくないという話はほとんどなかったろ?
シャトルは将来欲しい物だが現在の技術力ではコスト的に割に合わないから
いまはとりあえずカプセル型を作って実績を作ろうって話だとおもうが
だいたい現状の日本の空港じゃシャトルタイプの航空機なんておろさせてくれんだろ
で、これを指摘すると大気圏内で動力飛行して空港選ぶとか言い出すんだ
>>664ほどのスペックとはいわないが
せめてカプセルでは送迎できないような人数が必要なミッションが
日本独自でやれるようにならんと意味がないだろうに
667 = 645 :
さて寝るかな。
668 = 645 :
HTV有人改良型って安いのかな?
コストかから無い非与圧部はなくなる、与圧部も生命維持装置付き
これを毎回使い捨てにするんだからカプセルとセットで250億円は行くんじゃねえか?
H2Bとセットなら400億円だな。
高い高い、安いナンテデマカセ
さてつぎこそ寝るか。
669 = 644 :
布オムツは再利用可能ニダ。
一方、日本人は紙おむつを使った
670 = 645 :
250億じゃおさまらんな
居住モジュールとカプセルのセットで300億円は行くな
これプラスロケット費用150億円で450億円。
アメリカスペースしゃとるなみかそれ以上の予算がかかるな
ちなみの米シャトル打ち上げ費用は、97年の8回?の打ち上げ年から換算しております。
671 = 656 :
>>665
観測ロケットの試料回収とかの規模ですからねぇ...
インフレータ式では貨物とかの大きさを支えきれないので
また別の機構が必要かと。
姿勢安定化の実験や素材開発が主眼と行った段階ですね。
672 :
アメリカも落ちぶれたな
アメリカ人は大ざっぱで利己的、基本馬鹿だからここらが限界か
宇宙開発は日本に任せればいい
忍耐力があり協調性があり精密機器開発を得意とする日本人の方が向いている。
673 = 629 :
>>648
真空管ラジオ作るよりは意味があるって話じゃないか?
半導体の基礎だしさ。
675 :
>>612
日本の場合ロシアと異なり海が近いのだから
海面着で良いと思う。
676 = 675 :
>>674
何故フェアリング分離するのかは軽量化の為。
シャトルのままISSに行くと言う事は重い質量のままに
なる訳。
其の分搭載貨物の量が減る訳。
677 :
>>675
ちうか、日本の場合は他国の領空をかすめないように落とすなら、海に落とすしか選択肢がない。
カプセル型の場合はどうやっても日本の領土では回収できない。
シャトル型の場合はクロスレンジを目一杯使えばかろうじて北海道の南端に帰ってこられる。
ただし、その場合も南向パスの時は駄目で、
北向パスで台湾かフィリピン上空を通過するときという条件が付く。
アメリカのスペースシャトルのように1日に何度も回収チャンスがあるわけじゃないから、
回収チャンスの軌道周回中に天候不順等で延期になると次の回収チャンスは数日後になる。
(夜間の着陸を認めるなら多少は緩和されるだろうが)
678 :
>>674
往復機の耐熱タイルが現状のフェアリングと同じくらい軽くならないと
重量増えすぎちゃうぞ。
ていうか、HOPE形式は再利用前提なのに再利用を考慮しないってHOPE形式
を否定しちゃってどうする。
679 :
帰還カプセルの他の部分を軌道上に残し、いくつも再結合し日本独自の
宇宙ステーションを構築することまでできそうに見える。
火星に行くにはよいアイデア。
680 :
アメリカでさえ挫折したシャトルを日本が採用するなんありえない。
つーか、シャトル厨は、記事があったのが産経なのか朝日なのかはっきりさせろよw
681 :
>>679
可能は可能だろうが、ただでさえ再突入カプセル併結で与圧部分の容積が少なくなるのに、更に重結用のポートを余計に付けるとなれば補給専用型のHTVに比べて本体価格が跳ね上がるのは間違いないな。
再突入カプセル+与圧ブロック+結合ポート×2の仕様で、H2BあるいはH2B増強型のペイロードに納まるのかどうか。
682 :
>>594
そういう発想はもう止めた方がいいよ。
某ダムじゃないが、基本的にきちんとした試算の元に成果を上げられる道を選ぶべき。
道を誤っても、君子豹変することは大事。無駄だから云々は最悪の道。
既に得られた技術をうまく研究し続けることで生かすのもまた大事だが、
それはLIFLEXでいいでしょう。
683 = 682 :
>>663
それでも2012には軌道上からの試験やるのか。
この技術は楽しみである。
685 = 682 :
>>674
>1)フェアリング不要
これはある意味面白い。
でかい翼のHOPEはともかく、まだ継続されているリフティングボディ機の場合は、
機体構造質量次第ではフェアリング+α程度の質量増加で帰還が可能になるかもしれんね。
翼でかいと打ち上げ時の抗力もバカにならねーぞ。
686 = 682 :
>>684
終了したってアナウンスあった?
HOPEの総括にもLIFLEXだけは継続中とあったし。
688 :
>>685
リフティングボディで打ち上げの時にフェアリング無しってのは無理あるだろ。
Aresでさえカバーつけるのに。
689 :
大樹町のサイトを見ると07年にヘリにぶら下げて上空を引き回しただけで
08年に予定されてた飛行試験はやってないみたいだねえ。
その替わり大阪府大が自前のリフティングボディー機を気球から落として
GPS誘導で着陸させる実験をやってる。w
690 :
フェアリングもそうだが、緊急脱出装置をどうするかってのは
結構重要かと思う。リフティングボディ形式だと、まだこの辺良い案ってのはないだろうし、、
691 = 689 :
>>690
HOPEの延長のリフティングボディ往還機なんだから基本無人で
アボートタワー不要でいいんじゃないの?
692 = 682 :
>>687
>LIFLEXは、どちらかというと実用化を目指すというよりは、研究のための研究だから。
今はそれくらいしか出来ない時期だよね。
有翼往還機の実用化を一気にできる時期じゃない。
>>688
あくまでそういう設計にしたらという話で。
STSにしてもカバーなんてないわけだし、STSと違ってロケット先端なら断熱材やら
ぶち当たる心配はないし、HOPEみたいに抗力でかすぎて困ることもないから、
さすがに有翼機がペイロード稼げるというのは無いとしても、帰還の為の増加重量を
ある程度チャラにする可能性は多少はあると思うよ。
693 :
シャトルでも、リフティングボディにしても
米国、旧ソ連に続く3番目にシャトル機の実験に成功という栄誉は欲しいな
カプセルは朴りとはいえ中国が成功しとるしな
695 = 633 :
>>694
そういうのみていつも思うのだけど
その値段はどこまでの経費がはいってるのかな
シャトル組み立てと使い捨てタンクの建造、固体ロケットの準備
液体燃料の費用だけ?
それとももどってきてからのシャトルの整備費用込みなんかねえ
人間が乗る以上はその人間の訓練費用やら宇宙服、食料や消耗品
フェリーが必要だった場合はそのフェリーにかかる費用とかはどうなってrんだろ
コロンビア以前と以後で経費が倍になってるのは単に救援機も準備してるから
その分の経費が上乗せされてるだけなんだろうか?
本来の経費で考えるなら射場までは言わないがシャトル自体の建造費を
打ち上げ回数で割った分も加算するべきじゃないのかなあ
696 = 693 :
そうだなあ、シャトルにしたらフェアリング無しで打ち上げ可能なんだよな。
翼は必死こいてデッドウェイトとかどっかのバカと信者が吹聴しておったが
フェアリングをデッドウェイトといわない不思議。
697 = 690 :
>>693
個人的には世界何番とかってのは、腹の足しにもならんような気もするぞ。
それだったら将来性を見据えて、実用的な、現実的なものを作っていくのが筋かと、、
とはいえ、リフティングボディという選択肢をはずす理由にもならんけどね、、
698 :
両方やればいいのだ
でもそういうとスレの盛り上がるにかけるか
699 = 690 :
>>695
フェアな計算をするのであれば、
1回目の打ち上げは建設費を含めた全額として、
2回目には2回打ち上げ終えた費用を1回目の費用に加算して2で割った額とするべきだよね。
30回目になったら建設から30回運用したすべての費用を30で割ると、、
これで初めて使い捨てロケットの費用と比較ができるような気がする。
700 = 693 :
>>695
ブランみたいに外付けジェットエンジンをとりつけるようにして
自力帰還というのがいいんじゃねえかな。
種子島の近くの空港はどこ?
鹿児島空港?
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