元スレ【宇宙】NASAの次世代有人ロケット「Ares I」の第一次検証用ロケットが完成
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
251 = 204 :
>>249
デッドウェイトを取り払うのと同時に構造の簡素化も狙ってるんじゃなかったっけ?
255 :
日本版シャトルはどういう形になるんだろう。
259 = 228 :
JAXAが明確な将来展望を出せない機関になってる以上、シャトルはおろか
有人宇宙機すら現状では開発できんだろうな。
262 :
どうせ有人についての言及を曲解したんだろ
264 :
「HOPEの技術を使う」がなんで「HOPE-X復活」になるんだ?
これが曲解以外の何だと(ry
265 :
再突入技術の話だろ。
HOPE計画の一連の要素研究の一つを応用するということ。
HTV有人型のカプセル型再突入機の開発に活かすらしい。
266 :
USERSやはやぶさみたいなアブレータじゃなくて、りゅうせいやHIFLEXの
セラミックとカーボンのブロック使うのか?
機体の再使用目的でも無けりゃそんなの使わなくてもいいと思うけどなあ。
267 :
>>266
再利用するつもりなんじゃないの?
宇宙と何度も行き来すればシャトルと言い張れる分けだから
帰還用カプセル程度だったら、再利用した方が安いかもしれないし
268 = 266 :
>>267
つーか「HOPE開発で取得した技術の改良です」って表現にしないと
例によって予算が下りないだけって気もするけどな。
あと、再突入みたいな苛酷な環境に曝される華奢な真空容器つまり
帰還用カプセルの2回目以降の飛行には乗りたくないな。元真空
容器屋としては。w
270 :
>>266
遠い将来にリフティングボディの帰還機を作る余地も残したってことじゃないかな、、
現時点で最右翼はロシアのクリッパーだけど、米国もNASAはシャトル退役で諦めた
ように見えるが米軍ではX-37の開発を継続中だし、ESAも日本のHIFLEXに似た機体
を打ち上げて、実験しようとしているから、、
実際米国のオリオンだってカプセル型とはいえ、10回程度の再利用を考えている訳で、
次に繋げる為にはHOPEで培った技術を発展させるようにした方が良いという考えなんでしょ。
271 :
>>132
むしろ巨大翼で表面積を増やすことで熱設計的に楽に減速することは出来ないのだろうか?
272 :
トップヘビーで細すぎでツギハギ
事故起こすに決まってるわ
NASAも開発力落ちたなあ
273 :
シャトルは失敗、日本版シャトルは作らなくていい。
無翼式の宇宙往還機でいい。
一段目が往還式のロケットで、二段目は再突入型のロケット。
二段目の耐熱タイルは打ち上げ毎に交換。
274 = 271 :
むしろ宇宙紙飛行機を実用化しようよ。
人間の分の重さは逆噴射で補填
275 :
>>273
産経の記事によると、日本版シャトル関連での実験データが
あるんで、そっちのほうが早い、という関係でシャトルが有望視されているらしい。
276 :
じゃあHYFLEXみたいな形になるのかな
カプセルとシャトルの中間型のリフティングボディか…萌えるな
277 :
ステーションまでドッキングするあいだ、居住区にいなければならないから
シャトルの大型化は避けられない。
278 :
それ以前にシャトルを作っていったい何をするんだろう?
現在の技術でシャトルを作ったとしてもそれで月探査する事は不可能に近いよ。
実際スペースシャトルのように活動域が低軌道限定となって細々とした実験に
留まることになり、日本の宇宙開発の低迷を招く事になるだろうね。
今シャトルを作ってもアメリカの失敗を後追いするだけになるからより汎用性に
優れたカプセル型の方がいいと思う。
279 = 277 :
カプセルは技術発展性が無いんだよね
日本はカプセルはその先が無い、技術的発展性が無いという思想のもとに
シャトルに傾倒していったんだろうしね。
280 = 273 :
>>275
早いも遅いもない。
有翼式シャトルは技術的に間違っている。
将来的にも有翼式シャトルが開発されることはないだろう。
281 = 273 :
>>279
最終段再使用型ロケットは実現可能だが、それに翼をつける意味はない。
これは技術的に意味がない。
282 = 273 :
コロンビア号の墜落は、シャトルの翼が壊れたことが原因だった。
技術的価値のないものに固執するのは素人考え。
283 = 277 :
翼は効率よく減速するための重要な部位であり、なんとかウェイト
とか言う連中はただのアフォなんだよね。
機体が大型化すればするほど翼が必須
284 :
荷物もほぼ積む余裕なしでただ単に宇宙に行って、
帰還して、再び飛ぶためのメンテナンスに
カネと時間と人員をやたら使って、再利用でコスト安を目指すつもりが
結局新品を装着しなおすパーツが多くて結局使い捨てカプセル型より値段が高くなって
結局何のためにこれ作ったんだっけ?という風に後悔するような有翼機なら
今の日本でも10年くらいで作れるんじゃないかな。
マジでH2B程度のロケットの上に有翼機乗せても、もう荷物積む余裕無い。
285 = 277 :
日本版シャトルは一回の打ち上げを400億円くらいにおさめればいいと思う
HTVの役割と、有人飛行を一度に出来ますので、トータルで考えるなら安いんですよ。
HTVは使い捨てで総額350億円、そのほか有人飛行はNASAに高い金を払っているのが現状ですんで。
それを一度の打ち上げで日本単独で出来るようになるので。
286 :
>>279
安全性を高めるほうが先だ
発展性が無いってのはそれが出来てから言え
路面電車も無い発展途上国が、新幹線欲しいって言うようなもんだ
287 = 286 :
>>248
500系は失敗作だろ
あんな狭くて振動の激しい乗り物
宇宙飛行士を運ぶなら我慢してもらえばいいけど
乗客は一般人だぞ
289 = 277 :
シャトルを持ってないと結局高くなる
HTV打ち上げ総額350億円、ソユーズ打ち上げ総額250億円として
合計600億円。
カプセルと貨物輸送を別々に打ち上げれば安いなんてのは、都市伝説レベルの
アヤシイ話なんですよ。
あと、シャトルの打ち上げ1000億円というのは、あきらかなミスリード
シャトル運用予算年間3000億円で、9回打ち上げた年がありますのでね。
290 :
>>283
効率よく減速する=加速の効率が悪くなる
宇宙から持ち帰るものより持ってくもんが圧倒的に多いんだから加速を重視すんのがふつうじゃね?
291 = 286 :
いつものシャトル厨のおっさんはスルーで
292 = 273 :
そもそもなんで効率よく減速する必要があるんだ?
293 :
まあ、いくらシャトル否定しようが、そのように動きだしているのは事実らしい
有人と貨物輸送を同時に効率よくできるのがシャトルの強みですので。
HTVと有人カプセルを別々に打ち上げていたんでは、効率が悪いしね。
294 = 273 :
H-IIA型のロケットで再使用機を作ればいいじゃん。
固体ロケットブースター→空母に着地。
第一段ロケット→空母に着地。
第二段ロケット→衛星を軌道上に展開した後種子島の滑走路に着地。
295 = 273 :
>>293
有翼機の計画はない。
296 :
ベトナムじゃアメリカの戦闘機の格闘戦の能力が低くてソ連製の戦闘機に
ボロ負けだったから格闘戦の能力の高い戦闘機を開発したんだよな。
297 :
俺は垂直離着陸以外やだね
滑走路が必要とか
パラシュートで海に降下とか
コストがかかっちゃうだろ
298 = 296 :
有翼で成層圏まではジェットエンジンで上昇して、それより上はロケットで上昇する
ハイブリッドにすれば良いんじゃないかと思うんだが。
299 = 273 :
ジェットエンジンを使うにしても有翼である必要はない。
とにかく翼は飛行機用だ。
300 :
>>295
バカにも分かる理屈でいうと
HTVと有人カプセルを別々に打ち上げていたら費用かかるでしょ?
カプセルといっても、使い捨て与圧部が必要にもなるから高いんだよね。
カプセルにしてもHTVのような与圧部とプラス生命維持装置が必要になるし。
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