>>349
そんなこと初めて知ったぜ……
小さくても報道して欲しかったな

>>349
まぁそうですね
自分としては、通信関係が一番楽しみにしていた部分ですから
残念でならなかったわけです

その原子時計ってアメリカ製の衛星搭載用原子時計セット（ＧＰＳに使ってるのと同じ会社）をそのまま買ってきてただのっけてるだけと聞いた。技術実証としてはアメリカ製の原子時計の軌道上実証が一件増えただけかも。

確かに「日本の衛星」に乗せたのは初めてだろうけど、国産の技術ならもっとよかったのに。
国産化は無理なのかな。

>>353
日本では技術はあっても”原子”という名前だけで
叩かれるﾖｶーﾝ

原子とセシウムという言葉に反応して、
セシウムの危険性について延々解説するだろうな。

日本って、原子時計の基礎研究は進んでたよね。
詳しくないけど、レーザーの格子の中になんかの原子を閉じ込めたりして・・・
きっとそういう基礎研究と、GPSとか（特に軍事用の）実用レベルのギャップが
でかいんだろうなぁ。
アメリカのDARPAのグラントってすごい額だけど、
日本てその手のグラントまったく無いよね。

衛星用原子時計は米国のほうが、数多くつくっているだけあって
低コストですしねえ。
日本も自前のＧＰＳを多数打ち上げるとなったら、国産でいくんじゃないですか。
米国としても日本に独自ＧＰＳ作られるとなったら、提供しないだろうし。

なんだ今日は・・・。「悪貨は良貨を駆逐する日」か。

チョンコには関係ねーよ

頭の悪いチンピラが居ついたようだな

チョンコよりはマシだよ

>>356
DARPAすごいですよね
日本は金かけなさすぎ
ほんと残念です

いくらやってもものにならないなら日本は宇宙開発に向ける金を福祉等の他に有効活用すべきだとは思わない、宇宙開発は重要だから…JAXA頑張って！

実際に頑張ったり、設計ミスしたりしてるのは全てメーカだよ。

>>362
軍事用よりも民生用の研究した方が実は軍事用技術もあがるみたいなことを
80年代ぐらいまでは言ってたけど（光ファイバーでのミサイル誘導技術とか）、
やっぱりUAVとかラプター見てると、餅は餅屋にみたいな部分はあるよね。
でも、世論が・・・

そこまで国産でやる予算が無かったんだろうな。

国産で開発した部分は、不具合が発生して、海外から購入した部分は
完璧に動作している。マスコミは、不具合が発生している部分ではなく
完璧に動作している部分をもっと報道すべきであるってことか。ははは。

国税でアメリカ製宇宙機器の軌道上実証をしてる訳だな。
しかもとっくに軌道実績がたくさんある機器を。
部品ならともかくミッションのメイン機器とは。
つつけばつつくほど面白い衛星だな。
松浦さん明後日の宇宙開発委員会傍聴する？
面白い話たくさん取材できるかもよ。

おぃおぃ今どき材料から部品まで純国産の衛星なんて地球上にないよｗ
アメリカの衛星だって日本の部材がなけりゃ完成しないっちゅーの

なんかまた変なチンピラがわいてるな。
>>368は、「技術試験衛星」の検証するミッションのメイン機器が
アメリカ製で、しかも軌道実績ありまくりのカタログ品って
のはどういうことよということだろ。

最初から国産時計が間に合わないとわかってれば
この時計測位ミッションは実施されなかっただろうが、
一度動き始めると止めることはできない大人の事情が
あるのだよ。
だから、アメリカ製のメイン機器を技術実証などという
妙なことも起きるのだよ。
ちなみに国産時計は、準天頂衛星で検証予定だから
一般ピープルは心配無用じゃ。

>>370　「時計測位ミッション」って聞いたことないけど、
ETS-８の時刻比較ミッションはおまけみたいなもんだよ。
計画立案当時、きくシリーズとは別に国産GPS衛星開発の話があったのだが、
米から圧力かかって立ち消えになったために、８号に要素技術だけ組み込まれたという経緯だよ。

本来の通信ミッションに割り込み状態だから予算も国産化の時間も間に合わなくて、
結局米国製のをのっけたはずだよ。
それでも我が国で搭載原子時計の運用実績ができるだけ一歩前進だよね。

もっとも、ETS-８クラスの大型アンテナがあれば搭載原子時計なんかなくても、
ハブ局との時刻比較で小型端末でもある程度質のいい時刻信号が再生できる。
まぁ現状、受信系立ち上がってないけどｗ

やはりメインディッシュは通信系だと思うんだがどうよ
ああー　残念すぎる

「メインディッシュは通信系」なかなか素敵な言い回しですね。気に入りました。

受信能力だけが取り柄なのに

ISAS分野だと海外品が悪さすることが多いんだけどな。

>>371
原子時計って、スペースVLBI衛星はるかﾀﾝで乗せてるだろ、
っと思ったら乗せてないのね(´・ω・`)
地上から基準電波送る方式だった…。

ISASの変態さんたちに通信系作らせたら、巨大なディッシュで1bit通信
とかｲﾐﾌﾒｲな事やりそうだｗ

松浦信者のチョンコが来てたのか

予算さえまともに付けてくれればなぁ・・・

>>378
アメリカだったら、もう一基同じのをバックアップで持ってて
イザって時にはそれを打ち上げそうなもんだわな。

〉379
まあ予算不足はその通りだがこれに関しては実用衛星ではないので軌道予備機は必要ない。地上再現ならやってるし。

ちっこいロボットが乗ってて、修理してくれるといいのに。

>>381　たしかＥＴＳ７ぐらいからそういう研究してたとおもう

そういえば明日記者発表あるはず。

したつもりだったが、実は先行者にすり変わっていた

俺の剛力５００W貸してあげようか？

デブリがヒューズを直撃　をきぼん

明日は宇宙開発委員会。
このままずるずる長期戦か決断があるのか、要注目。

電源か短絡部焼けるまで入れっぱにするのは不可能なのかな
DCDCコンバータの保護回路邪魔だなあ

たとえ電源壊しても何の意味もないだろ。全LNA共通に供給する電源が
２系統あるだけなんだから。使える電源が一台減るだけのこと。
切れなかったヒューズが突然切れたり、短絡部が都合良くOPENに
なってくれるといいけどね。都合の良い不具合が起きないことは、のぞみで実証済み。

進展なしだったな。
このまま忘れれるまで待つのか。

もう手詰まりかな
それともまだ余地があるから音沙汰無いのか

便りが無いのは・・・

jaxaのwebに報告が出てるけど何も書いてないな。

今日の資料のヒューズ溶断曲線グラフは、今の電流状態では
切れないのが、このヒューズの正しい動作だということを示してる。
>>299にも書かれているが、今の電流値や波形決めてるのは、
ショートの状態じゃなくて電源の保護仕様なんだよな。
さすがに、ショートした場合に保護回路でヒューズが
切れない設計に、もともとなっていましたとは書けないわな。

電流波形はどうみても普通のヒックアップモードだよな。
まさかこのモードを知らなかったとか。

フォントがないとか言われてPDF読めんから誰か簡潔に説明してくれ。

・ショートの原因は、いまだにわからん。
・ショートの場所も、いまいちわからん。
・電源出力は、保護回路が働いてパルス状の出力になっている。
・この状態でヒューズが切れないのは設計通りの動作。
・なんでそんな仕様なのかは、ないしょ。
・ヒューズが切れないと、大型アンテナのLNAは全系統動かないまま。
・まだがんばってみる。

以上要約

設計者が電源のヒックアップモードを知らなかったに一票。