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シルバー「飲み物なんてそこの売店で売ってるだろ」
ナツメ「そうか、じゃあ行こレッド」
レッド「うん」
シルバー「っておいおいおいおい」
ナツメ「どうしたの?」
シルバー「俺の話聞いてた?」
ナツメ「飲み物はそこの売店で売ってるんでしょ」
シルバー「そこじゃねえよ!その前だよ!」
ナツメ「えっと…ハンテールのひげが何だっけ?」
シルバー「そんなこと一言も言ってねえわ」
シルバー「だいたいあいつひげはえてねえよ」
ナツメ「そうか、じゃあ行こレッド」
レッド「うん」
シルバー「っておいおいおいおい」
ナツメ「どうしたの?」
シルバー「俺の話聞いてた?」
ナツメ「飲み物はそこの売店で売ってるんでしょ」
シルバー「そこじゃねえよ!その前だよ!」
ナツメ「えっと…ハンテールのひげが何だっけ?」
シルバー「そんなこと一言も言ってねえわ」
シルバー「だいたいあいつひげはえてねえよ」
シルバー「…ということだ」
シルバー「なんでわざわざ二回も言わないといえけねえんだ…」
シルバー「せっかく二回も言ったんだ、戦ってくれるよな」
ナツメ「って言ってるけど?」
レッド「やだ、時間の無駄」
ナツメ「時間の無駄だから嫌だって」
シルバー「なんだと…?」
レッド「グリーンに勝てなかったんだったら俺にも勝てない、やっても無駄だ」
ナツメ「グリーンに勝てなかったのならレッドに勝てるわけないじゃない」
シルバー「グリーンさんか…」
シルバー「あの人とはマルチだ、ゴールドがいた」
シルバー「俺の敗北じゃない、俺個人で戦えば勝つ可能性だってあった」
シルバー「なんでわざわざ二回も言わないといえけねえんだ…」
シルバー「せっかく二回も言ったんだ、戦ってくれるよな」
ナツメ「って言ってるけど?」
レッド「やだ、時間の無駄」
ナツメ「時間の無駄だから嫌だって」
シルバー「なんだと…?」
レッド「グリーンに勝てなかったんだったら俺にも勝てない、やっても無駄だ」
ナツメ「グリーンに勝てなかったのならレッドに勝てるわけないじゃない」
シルバー「グリーンさんか…」
シルバー「あの人とはマルチだ、ゴールドがいた」
シルバー「俺の敗北じゃない、俺個人で戦えば勝つ可能性だってあった」
シルバー「それとも俺と戦うのが怖いのか」
レッド「……」
シルバー「ふっ残念だな、あのレッドがまさか腰抜けだったとは」
ナツメ「……」むっ
レッド「……」
シルバー「そう思われたくないのなら…バトルだ!」
レッド「……」
レッド「……」ぷいっ
シルバー「!?」
シルバー「おいどういうつもりだ、こっちを見ろ」
レッド「……」
シルバー「ふっ残念だな、あのレッドがまさか腰抜けだったとは」
ナツメ「……」むっ
レッド「……」
シルバー「そう思われたくないのなら…バトルだ!」
レッド「……」
レッド「……」ぷいっ
シルバー「!?」
シルバー「おいどういうつもりだ、こっちを見ろ」
ナツメ「レッドは嫌がってるみたいだし、たぶんどれだけ言っても無駄よ」
シルバー「無駄ってなんだ!」
シルバー「俺はまじめに…」
ナツメ「じゃあ言ってあげる」
ナツメ「君じゃ100%レッドに勝てない」
シルバー「そんなものやらなければ」
ナツメ「わかるわよ」
ナツメ「だって私はエスパーだもの」
シルバー「そんなもの理由にならん!」
シルバー「俺は真剣だ!」
シルバー「無駄ってなんだ!」
シルバー「俺はまじめに…」
ナツメ「じゃあ言ってあげる」
ナツメ「君じゃ100%レッドに勝てない」
シルバー「そんなものやらなければ」
ナツメ「わかるわよ」
ナツメ「だって私はエスパーだもの」
シルバー「そんなもの理由にならん!」
シルバー「俺は真剣だ!」
勝てないからって真剣に挑んできてる相手を無視するのは感じ悪いな
同じ話二回もさせてるし
同じ話二回もさせてるし
ナツメとのデート邪魔されて機嫌悪いんだよ
彼女とのデート中にサイン求められるのと一緒
彼女とのデート中にサイン求められるのと一緒
でもデートはいつでも出来るが向こうは
今を逃したらもうチャンスないんだしやっぱり大人げないわ
今を逃したらもうチャンスないんだしやっぱり大人げないわ
>>760
やめろ
やめろ
ナツメ「真剣ねぇ…」
ナツメ「ほんとに?」
シルバー「ああ、当然だ」
レッド「……」
ナツメ「……」
シルバー「……」
レッド「ナツメ…その…」
ナツメ「わかってる…」
ナツメ「ほんとに?」
シルバー「ああ、当然だ」
レッド「……」
ナツメ「……」
シルバー「……」
レッド「ナツメ…その…」
ナツメ「わかってる…」
ナツメ「君が真剣なのはよくわかった」
ナツメ「君のポケモンもやる気十分みたいだし…」
ナツメ「でもバトルはできないの、どうしてだかわかる?」
シルバー「そんなものわかるわけないだろ!」
シルバー「そうやって俺から逃げるのか」
ナツメ「……」
ナツメ「あなたのそのオーダイル見てみなさい」
シルバー「?」
シルバー「なんだ?俺のオーダイルに何かあるのか?」
ナツメ「わからないの?」
ナツメ「いいや、きっとオーダイルだけじゃない、あなたの他のポケモンを出してみて」
シルバー「なんだってんだ」
ナツメ「いいから」
ナツメ「君のポケモンもやる気十分みたいだし…」
ナツメ「でもバトルはできないの、どうしてだかわかる?」
シルバー「そんなものわかるわけないだろ!」
シルバー「そうやって俺から逃げるのか」
ナツメ「……」
ナツメ「あなたのそのオーダイル見てみなさい」
シルバー「?」
シルバー「なんだ?俺のオーダイルに何かあるのか?」
ナツメ「わからないの?」
ナツメ「いいや、きっとオーダイルだけじゃない、あなたの他のポケモンを出してみて」
シルバー「なんだってんだ」
ナツメ「いいから」
シルバー「……」
シルバー「ちっ…」
シルバー「出て来いお前ら…」ぼむっ
ナツメ「……」
ナツメ「やっぱりね…」
ナツメ「あなたは先のことばかり考えてるみたいね」
シルバー「なんだ?またお得意のエスパーか?」
ナツメ「いいえ、トレーナーとして当然わかることよ」
ナツメ「あなたここのところずっと戦いっぱなしだったでしょ」
ナツメ「ポケモンセンターやきずぐすりで体力は回復させてるみたいだけど、この子たちは今かなり疲労がたまってるの」
ナツメ「たまには何もせず休ませてあげることも大事なのよ」
ナツメ「そうしないといざというときに全力を出せないよ」
ナツメ「特にレッドみたいな強い相手と戦おうと思うならね」
シルバー「ちっ…」
シルバー「出て来いお前ら…」ぼむっ
ナツメ「……」
ナツメ「やっぱりね…」
ナツメ「あなたは先のことばかり考えてるみたいね」
シルバー「なんだ?またお得意のエスパーか?」
ナツメ「いいえ、トレーナーとして当然わかることよ」
ナツメ「あなたここのところずっと戦いっぱなしだったでしょ」
ナツメ「ポケモンセンターやきずぐすりで体力は回復させてるみたいだけど、この子たちは今かなり疲労がたまってるの」
ナツメ「たまには何もせず休ませてあげることも大事なのよ」
ナツメ「そうしないといざというときに全力を出せないよ」
ナツメ「特にレッドみたいな強い相手と戦おうと思うならね」
シルバー「……」
シルバー「あんたは俺のポケモンを見て気づいていたのか…?」
レッド「……」
ナツメ「レッドはこう見えてもチャンピオンだったのよ」
ナツメ「こう見えてもトレーナーとしては誰よりも優秀よ」
ナツメ「こう見えても」
レッド「こう見えてもって言いすぎじゃないかな…」
シルバー「……」
シルバー「たしかに…俺があいつと共にここでボスをし始めてから数年たつが休む日はなかったな…」
シルバー「あの男に勝つことばかり考えて自分のポケモンのことを考えてなかったか…」
ナツメ「でも君のポケモンたちを見ればわかるわ、そんな君だからこの子たちはついて来たんでしょうね」
シルバー「……」
ナツメ「ただもっと強くなりたいってならちゃんと休まないとね」
ナツメ「本当に強いトレーナーは休むのも上手なものよ」
シルバー「あんたは俺のポケモンを見て気づいていたのか…?」
レッド「……」
ナツメ「レッドはこう見えてもチャンピオンだったのよ」
ナツメ「こう見えてもトレーナーとしては誰よりも優秀よ」
ナツメ「こう見えても」
レッド「こう見えてもって言いすぎじゃないかな…」
シルバー「……」
シルバー「たしかに…俺があいつと共にここでボスをし始めてから数年たつが休む日はなかったな…」
シルバー「あの男に勝つことばかり考えて自分のポケモンのことを考えてなかったか…」
ナツメ「でも君のポケモンたちを見ればわかるわ、そんな君だからこの子たちはついて来たんでしょうね」
シルバー「……」
ナツメ「ただもっと強くなりたいってならちゃんと休まないとね」
ナツメ「本当に強いトレーナーは休むのも上手なものよ」
シルバー「……」
ナツメ「どうせ戦うならレッドもお互いが本当に全力を出せるときがいいの、わかった?」
シルバー「だがあんたたちはもうすぐカントーに帰るんだろ」
レッド「……」つんつん
レッド「俺はずっとカントーにいるからいつでも来るといい」
レッド「お前も常にここにいるわけじゃないだろうしって言って」
ナツメ「レッドはずっとカントーにいるつもりらしいから休みとかあったら来たらいいって」
ナツメ「えっずっと…?」
シルバー「ふっ…その時は逃げないだろうな…」
シルバー「冗談だ、あんたが逃げてたわけじゃないってのはわかっ…ん?」
ナツメ「ねえほんとにずっとカントーにいるの?」
ナツメ「どこにも行かないってことよね」
レッド「あ、ああ…そうだけど」
ナツメ「どうせ戦うならレッドもお互いが本当に全力を出せるときがいいの、わかった?」
シルバー「だがあんたたちはもうすぐカントーに帰るんだろ」
レッド「……」つんつん
レッド「俺はずっとカントーにいるからいつでも来るといい」
レッド「お前も常にここにいるわけじゃないだろうしって言って」
ナツメ「レッドはずっとカントーにいるつもりらしいから休みとかあったら来たらいいって」
ナツメ「えっずっと…?」
シルバー「ふっ…その時は逃げないだろうな…」
シルバー「冗談だ、あんたが逃げてたわけじゃないってのはわかっ…ん?」
ナツメ「ねえほんとにずっとカントーにいるの?」
ナツメ「どこにも行かないってことよね」
レッド「あ、ああ…そうだけど」
――――――――――――
シロナ「コレにきめた!」
店員「はい、ありがとうございます」
店員(やっと決めたよ…どんだけ時間かけんだこいつ)
シロナ「コトネちゃーん、リーリエちゃーん、おっまたせー」
シロナ「あれ…?」
シロナ「この辺にいるって言ってたよね」
シロナ「……」ぴくっ
シロナ「くんくん」
シロナ「これはリーリエちゃんのにおい」
シロナ「あっちか」
シロナ「コレにきめた!」
店員「はい、ありがとうございます」
店員(やっと決めたよ…どんだけ時間かけんだこいつ)
シロナ「コトネちゃーん、リーリエちゃーん、おっまたせー」
シロナ「あれ…?」
シロナ「この辺にいるって言ってたよね」
シロナ「……」ぴくっ
シロナ「くんくん」
シロナ「これはリーリエちゃんのにおい」
シロナ「あっちか」
シロナ「おーい」
コトネ「あ、やっと来た」
コトネ「遅すぎますよシロナさん」
シロナ「ごめんごめん」
リーリエ「私たちもうだいぶ前に食べ終わってしまいましたよ」
シロナ「あんなに種類があると迷っちゃうのよね」
シロナ「それより二人を探さないと」
コトネ「ああ、二人なら見つかりましたよ」
シロナ「えっ」
コトネ「まあ、たまたまなんですけどね」
コトネ「あ、やっと来た」
コトネ「遅すぎますよシロナさん」
シロナ「ごめんごめん」
リーリエ「私たちもうだいぶ前に食べ終わってしまいましたよ」
シロナ「あんなに種類があると迷っちゃうのよね」
シロナ「それより二人を探さないと」
コトネ「ああ、二人なら見つかりましたよ」
シロナ「えっ」
コトネ「まあ、たまたまなんですけどね」
シロナ「見つけたのだったらどこにいるの?」
コトネ「そろそろいっか」
コトネ「リーリエ、レッドさんたちに声かけてきて」
リーリエ「はい」
リーリエ「あら?」
コトネ「どしたの」
リーリエ「誰かがお二人と話してるみたいです」
コトネ「それぐらい別に…」
コトネ「むっ…あいつはシルバー…」
リーリエ「知り合いなのですか?」
コトネ「まあ…知ってるっちゃ知ってる」
コトネ「そろそろいっか」
コトネ「リーリエ、レッドさんたちに声かけてきて」
リーリエ「はい」
リーリエ「あら?」
コトネ「どしたの」
リーリエ「誰かがお二人と話してるみたいです」
コトネ「それぐらい別に…」
コトネ「むっ…あいつはシルバー…」
リーリエ「知り合いなのですか?」
コトネ「まあ…知ってるっちゃ知ってる」
コトネ「あいつ私のレッドさんとナツメさんに何話してんだろ」
リーリエ「別にコトネさんのではなくないですか…」
コトネ「そうなる予定なんだからいいの」
リーリエ「予定…ですか…」
シロナ「あら、目標を持つということはいいことなのよ」
リーリエ「……」
リーリエ「そうですか…」
シロナ「えっちょっとそんな何言ってんだこいつみたいな目しないでよ」
シロナ「でもそんなリーリエちゃんもいいかも」
リーリエ「別にコトネさんのではなくないですか…」
コトネ「そうなる予定なんだからいいの」
リーリエ「予定…ですか…」
シロナ「あら、目標を持つということはいいことなのよ」
リーリエ「……」
リーリエ「そうですか…」
シロナ「えっちょっとそんな何言ってんだこいつみたいな目しないでよ」
シロナ「でもそんなリーリエちゃんもいいかも」
コトネ「とりあえずあの赤髪野郎ぶっとばして二人と合流しようか」
リーリエ「ぶっとばすのですか…!?」
リーリエ「まだ何もしてないのでは」
コトネ「ええねん」
シロナ「コトネちゃん、そんなこと言ってる間に赤髪の子どっか行っちゃったよ」
コトネ「あれっほんとだ」
コトネ「あいつどこ行った」
シルバー「俺ならここだが」
コトネ「おわっ!?」ゴッ
シルバー「ぐっ…!?」
コトネ「あっごめん!急に現れたからつい…」
リーリエ「ぶっとばすのですか…!?」
リーリエ「まだ何もしてないのでは」
コトネ「ええねん」
シロナ「コトネちゃん、そんなこと言ってる間に赤髪の子どっか行っちゃったよ」
コトネ「あれっほんとだ」
コトネ「あいつどこ行った」
シルバー「俺ならここだが」
コトネ「おわっ!?」ゴッ
シルバー「ぐっ…!?」
コトネ「あっごめん!急に現れたからつい…」
コトネ「なんであんたここにいんのよ」
コトネ「さっきまであっちで二人と話してたじゃない」
シルバー「やはりあの視線はコトネだったか」
シルバー「コトネ…お前の言いたいことは俺にはよくわかる」
シルバー「だが俺にはまだやるべきことがあるんだ」
シルバー「すまない…」
シルバー「だが!」
シルバー「俺の目的をはたせば必ず迎えにくる」
コトネ「は?」
シルバー「それまで待っててくれ」
コトネ「あのー…なんの話してんの?」
シルバー「じゃあな」
コトネ「……」
コトネ「さっきまであっちで二人と話してたじゃない」
シルバー「やはりあの視線はコトネだったか」
シルバー「コトネ…お前の言いたいことは俺にはよくわかる」
シルバー「だが俺にはまだやるべきことがあるんだ」
シルバー「すまない…」
シルバー「だが!」
シルバー「俺の目的をはたせば必ず迎えにくる」
コトネ「は?」
シルバー「それまで待っててくれ」
コトネ「あのー…なんの話してんの?」
シルバー「じゃあな」
コトネ「……」
シロナ「コトネちゃんやるね~」
コトネ「…何がですか?」
シロナ「今の子コトネちゃんの彼氏でしょ」
シロナ「けっこうかっこいいじゃない」
コトネ「ふあっ!?」
リーリエ「あっ今の方がコトネさんの彼氏さんなんですか」
リーリエ「だからさっきみたいな反応をしてたんですね」
コトネ「ふざけたこと言うと本気で殴るからね」
コトネ「シロナさんも冗談でもそんなこと言わないでください」
コトネ「私の彼氏はレッドさんとナツメさんだけです」
リーリエ「ナツメさん男になってますよ」
コトネ「…何がですか?」
シロナ「今の子コトネちゃんの彼氏でしょ」
シロナ「けっこうかっこいいじゃない」
コトネ「ふあっ!?」
リーリエ「あっ今の方がコトネさんの彼氏さんなんですか」
リーリエ「だからさっきみたいな反応をしてたんですね」
コトネ「ふざけたこと言うと本気で殴るからね」
コトネ「シロナさんも冗談でもそんなこと言わないでください」
コトネ「私の彼氏はレッドさんとナツメさんだけです」
リーリエ「ナツメさん男になってますよ」
コトネ「ほら、そんなことより早く二人と合流するよ」
シロナ「中学生じゃないんだからそんな反応しなくてもいいのにね」
リーリエ「そうですね」
コトネ「早く合流するって言ってるでしょ!」
コトネ「その話はもう終わり!」
シロナ「つまんないのー」
コトネ「つまらなくてけっこうです」
シロナ「別に悪いことしてるわけじゃないのに」
シロナ「!」
シロナ「あれって…」
リーリエ「どうしました?」
シロナ「レッド…そうか…そういう…」ぶつぶつ
シロナ「中学生じゃないんだからそんな反応しなくてもいいのにね」
リーリエ「そうですね」
コトネ「早く合流するって言ってるでしょ!」
コトネ「その話はもう終わり!」
シロナ「つまんないのー」
コトネ「つまらなくてけっこうです」
シロナ「別に悪いことしてるわけじゃないのに」
シロナ「!」
シロナ「あれって…」
リーリエ「どうしました?」
シロナ「レッド…そうか…そういう…」ぶつぶつ
シロナ「……」
リーリエ「シロナさん?」
シロナ「二人ともごめんね~」
シロナ「私用事思いだしちゃった」
シロナ「また何か機会があったら会いましょ」
シロナ「ねっリーリエちゃん」
シロナ「リーリエちゃんはいつでも連絡してくれていいからね」
リーリエ「あ、はい」
シロナ「それじゃまったね~」
シロナ「……」
リーリエ「シロナさん?」
シロナ「二人ともごめんね~」
シロナ「私用事思いだしちゃった」
シロナ「また何か機会があったら会いましょ」
シロナ「ねっリーリエちゃん」
シロナ「リーリエちゃんはいつでも連絡してくれていいからね」
リーリエ「あ、はい」
シロナ「それじゃまったね~」
シロナ「……」
コトネ「なんだったんだろうねーあの人」
リーリエ「……」
コトネ「リーリエ?」
リーリエ「あっ…はいなんでしょう」
コトネ「なんかあった?ぼーっとして」
リーリエ「…最後のシロナさんの顔がなんだかすごく怖くて」
リーリエ「さっきまでの笑顔とは真逆で氷のような目をしていました」
コトネ「ふーん、なんかあったのかねー」
リーリエ「でもなんだかすごくかっこよかったです」
コトネ「え?」
リーリエ「……」
コトネ「リーリエ?」
リーリエ「あっ…はいなんでしょう」
コトネ「なんかあった?ぼーっとして」
リーリエ「…最後のシロナさんの顔がなんだかすごく怖くて」
リーリエ「さっきまでの笑顔とは真逆で氷のような目をしていました」
コトネ「ふーん、なんかあったのかねー」
リーリエ「でもなんだかすごくかっこよかったです」
コトネ「え?」
コトネ「レッドさーん、ナツメさーん」
ナツメ「あっ!どこ行ってたのよ」
ナツメ「急にいなくなるから心配したじゃない」
コトネ「こっちも探しましたよ」
コトネ「まさかとは思いますけど二人きりになるためにいなくなったとかじゃないでしょうね」
ナツメ「何を言うかと思えばこの子は…」
コトネ「違うんですか?」
ナツメ「当たり前でしょ」
ナツメ「レッドからも言ってあげて」
レッド「そうだな…楽しかったよ」
ナツメ「…そんなこと言ったらわざとはぐれたと思われるでしょ」
ナツメ「あっ!どこ行ってたのよ」
ナツメ「急にいなくなるから心配したじゃない」
コトネ「こっちも探しましたよ」
コトネ「まさかとは思いますけど二人きりになるためにいなくなったとかじゃないでしょうね」
ナツメ「何を言うかと思えばこの子は…」
コトネ「違うんですか?」
ナツメ「当たり前でしょ」
ナツメ「レッドからも言ってあげて」
レッド「そうだな…楽しかったよ」
ナツメ「…そんなこと言ったらわざとはぐれたと思われるでしょ」
レッド「いやわざとじゃない」
コトネ「じゃあレッドさんは何してたんですか?」
レッド「そのー…なんていうか…」
レッド「どういえばいいんだろう」
ナツメ「えっそれは…」
コトネ「どうしたんです?」
コトネ「人には言えないことでもしてたんですか?」
レッド「そんな人には言えないようなことなんてしてないよ、なっ?」
ナツメ「う…うん…」
コトネ「じゃあレッドさんは何してたんですか?」
レッド「そのー…なんていうか…」
レッド「どういえばいいんだろう」
ナツメ「えっそれは…」
コトネ「どうしたんです?」
コトネ「人には言えないことでもしてたんですか?」
レッド「そんな人には言えないようなことなんてしてないよ、なっ?」
ナツメ「う…うん…」
コトネ「どうも怪しいですね」
レッド「別に怪しくはないよ」
レッド「だってただナツメのおっ」
ナツメ「ごほっごほっ」
レッド「あれ?風邪?」
ナツメ「やー…そんなことないと思うけどな」ぐいっ
レッド「おっと」
ナツメ「ほんとに言う必要ないでしょ」ひそひそ
ナツメ「私が恥ずかしいじゃない」
レッド「お…おお」
レッド「別に怪しくはないよ」
レッド「だってただナツメのおっ」
ナツメ「ごほっごほっ」
レッド「あれ?風邪?」
ナツメ「やー…そんなことないと思うけどな」ぐいっ
レッド「おっと」
ナツメ「ほんとに言う必要ないでしょ」ひそひそ
ナツメ「私が恥ずかしいじゃない」
レッド「お…おお」
ナツメ「さて、みんな揃ったんだし、そろそろ帰りましょ」
レッド「そうだな」
コトネ「あっまだお土産買ってないです」
ナツメ「ちゃんとお土産屋さん寄るわよ」
コトネ「そうですか、よかった」
リーリエ「コトネさんは誰にお土産を買うのですか?」
コトネ「そうだな…まあ家族に友達…ついでにキョウヘイにも買ってやるか」
ナツメ「なんだかんだ言って買ってあげるなんて優しいのね」
コトネ「ついでにですよ、ついで」
レッド「そうだな」
コトネ「あっまだお土産買ってないです」
ナツメ「ちゃんとお土産屋さん寄るわよ」
コトネ「そうですか、よかった」
リーリエ「コトネさんは誰にお土産を買うのですか?」
コトネ「そうだな…まあ家族に友達…ついでにキョウヘイにも買ってやるか」
ナツメ「なんだかんだ言って買ってあげるなんて優しいのね」
コトネ「ついでにですよ、ついで」
一週間後・ヤマブキシティ
グリーン「おっレッドじゃん」
レッド「…なんだグリーンか」
グリーン「なんだはねえだろ」
レッド「お前がヤマブキに来るなんて珍しいな」
グリーン「ちょっと欲しいものがあってな」
グリーン「……」
グリーン「お前は一人か?」
レッド「ああ」
グリーン「ふーん…」
グリーン「話せるの?」
レッド「話せるのって…」
レッド「まあそれなりに長いこといるから一応一番近くの店の人となら少しだけ」
グリーン「おっレッドじゃん」
レッド「…なんだグリーンか」
グリーン「なんだはねえだろ」
レッド「お前がヤマブキに来るなんて珍しいな」
グリーン「ちょっと欲しいものがあってな」
グリーン「……」
グリーン「お前は一人か?」
レッド「ああ」
グリーン「ふーん…」
グリーン「話せるの?」
レッド「話せるのって…」
レッド「まあそれなりに長いこといるから一応一番近くの店の人となら少しだけ」
グリーン「ちょっとあそこで休まねえか?」
レッド「野郎と茶を飲んで何が楽しいんだよ」
グリーン「まあそう言うなって」
グリーン「俺がおごってやるからよ」
グリーン「ちょっと話したいこともあるし」
グリーン「どうせ暇だろ?」
レッド「暇って決めつけんなよ」
グリーン「じゃあなんかあんの?」
レッド「…ない」
グリーン「だろ」
グリーン「んじゃ行こうぜ」
レッド「野郎と茶を飲んで何が楽しいんだよ」
グリーン「まあそう言うなって」
グリーン「俺がおごってやるからよ」
グリーン「ちょっと話したいこともあるし」
グリーン「どうせ暇だろ?」
レッド「暇って決めつけんなよ」
グリーン「じゃあなんかあんの?」
レッド「…ない」
グリーン「だろ」
グリーン「んじゃ行こうぜ」
グリーン「それで…ナツメとはどうなんだ?」
レッド「どうって何が?」
グリーン「いつぐらいに結婚するんだ?」
グリーン「もうそろそろだろ」
レッド「はぁ?」
レッド「な、なんでそうなるんだ」
レッド「結婚どころか付き合ってすらねえよ」
グリーン「えっ!?嘘だろ!?」
レッド「嘘じゃねえよ」
レッド「なんで俺がナツメと…」
グリーン「あれっお前ナツメのこと嫌いだったの?」
レッド「そんなわけないだろ…俺は…その…」
レッド「どうって何が?」
グリーン「いつぐらいに結婚するんだ?」
グリーン「もうそろそろだろ」
レッド「はぁ?」
レッド「な、なんでそうなるんだ」
レッド「結婚どころか付き合ってすらねえよ」
グリーン「えっ!?嘘だろ!?」
レッド「嘘じゃねえよ」
レッド「なんで俺がナツメと…」
グリーン「あれっお前ナツメのこと嫌いだったの?」
レッド「そんなわけないだろ…俺は…その…」
グリーン「もういいじゃんめんどくせえ付き合っちゃえ」
レッド「…俺はお前みたいな勇気ねえよ」
グリーン「じゃあなんだ?ナツメから来るの待つのか?」
グリーン「たぶんナツメもお前と同じタイプだからお前から行かねえとずっとこのままだぞ」
レッド「ずっとこのままでも俺はいいと思ってる」
グリーン「お前がいいと思ってても周りがそうは思わないってこともあるんだぜ」
グリーン「例えばお前のおばちゃんとか」
レッド「…母さんは関係ないだろ」
レッド「俺がこうして生活してるとは思わないだろうし」
レッド「そもそも生きてるかどうかもわかってねえだろ、まあそれは悪いと思ってるけど」
レッド「…俺はお前みたいな勇気ねえよ」
グリーン「じゃあなんだ?ナツメから来るの待つのか?」
グリーン「たぶんナツメもお前と同じタイプだからお前から行かねえとずっとこのままだぞ」
レッド「ずっとこのままでも俺はいいと思ってる」
グリーン「お前がいいと思ってても周りがそうは思わないってこともあるんだぜ」
グリーン「例えばお前のおばちゃんとか」
レッド「…母さんは関係ないだろ」
レッド「俺がこうして生活してるとは思わないだろうし」
レッド「そもそも生きてるかどうかもわかってねえだろ、まあそれは悪いと思ってるけど」
グリーン「そのことなんだが、俺昨日マサラに帰ってたんだよ」
グリーン「そしたらお前のおばちゃんと偶然会っちゃってさ」
レッド「おいまさか…」
グリーン「うん、俺も言うつもりはなかったんだけど会話の中からお前のことバレちゃったんだよ」
レッド「……」
グリーン「いやーすまんすまん」
レッド「すまんじゃねえだろ!どうしてくれんだ!」
グリーン「俺もどうにかしてやりたいが、こればっかりはな…」
グリーン「くっ…自分の無力さに腹が立つ…」
レッド「くっじゃねえよ!」
グリーン「そしたらお前のおばちゃんと偶然会っちゃってさ」
レッド「おいまさか…」
グリーン「うん、俺も言うつもりはなかったんだけど会話の中からお前のことバレちゃったんだよ」
レッド「……」
グリーン「いやーすまんすまん」
レッド「すまんじゃねえだろ!どうしてくれんだ!」
グリーン「俺もどうにかしてやりたいが、こればっかりはな…」
グリーン「くっ…自分の無力さに腹が立つ…」
レッド「くっじゃねえよ!」
レッド「どうすりゃいいんだよ…」
グリーン「とりあえず会いに行けば?おばちゃん心配してたぞ」
レッド「うるせえな…それが難しいんだろ」
レッド「何話せばいいかもわかんねえし…」
グリーン「そういうときは思いっきり驚かせるようなことしたらいいんだよ」
レッド「…例えば?」
グリーン「今度結婚します…とか?」
レッド「お前また話戻す気か」
グリーン「じゃあ何話すんだ?」
レッド「……」
グリーン「とりあえず会いに行けば?おばちゃん心配してたぞ」
レッド「うるせえな…それが難しいんだろ」
レッド「何話せばいいかもわかんねえし…」
グリーン「そういうときは思いっきり驚かせるようなことしたらいいんだよ」
レッド「…例えば?」
グリーン「今度結婚します…とか?」
レッド「お前また話戻す気か」
グリーン「じゃあ何話すんだ?」
レッド「……」
レッド「いや…俺は嘘はつかない」
グリーン「あっそ…」
グリーン「でもどうせお前一人じゃ家に帰れないからナツメについて来てもらうんだろ」
グリーン「ナツメのことなんて説明するの」
レッド「…同居人」
グリーン「するとお前のおばちゃんはナツメを彼女だと思い、それから先の話をしてくる」
グリーン「でもお前がそれを否定するとたぶんややこしくなると思うぞ」
レッド「……」
グリーン「あっそ…」
グリーン「でもどうせお前一人じゃ家に帰れないからナツメについて来てもらうんだろ」
グリーン「ナツメのことなんて説明するの」
レッド「…同居人」
グリーン「するとお前のおばちゃんはナツメを彼女だと思い、それから先の話をしてくる」
グリーン「でもお前がそれを否定するとたぶんややこしくなると思うぞ」
レッド「……」
グリーン「こうなったのは俺も2%ぐらい責任があるからいいもんやるよ」
グリーン「ほれ」
レッド「なにこれ」
グリーン「簡単に言うと媚薬だな」
レッド「は!?」
グリーン「エリカが作ったやつなんだよ」
グリーン「けっこう強力なんだけど、無味無臭で人体に影響は一切ない」
レッド「なんでそんなもの持ち歩いてんだよ」
レッド「だいたいこれでどうしろってんだ」
グリーン「ナツメの飲み物とかに混ぜるといいな」
レッド「……」
グリーン「ん?どうした?」
ゴツンッ
グリーン「ほれ」
レッド「なにこれ」
グリーン「簡単に言うと媚薬だな」
レッド「は!?」
グリーン「エリカが作ったやつなんだよ」
グリーン「けっこう強力なんだけど、無味無臭で人体に影響は一切ない」
レッド「なんでそんなもの持ち歩いてんだよ」
レッド「だいたいこれでどうしろってんだ」
グリーン「ナツメの飲み物とかに混ぜるといいな」
レッド「……」
グリーン「ん?どうした?」
ゴツンッ
グリーン「いって~」
グリーン「何すん…あれ、いない」
グリーン「あいつこういうのは嫌いだったのか」
グリーン「……」
グリーン「と思ったらちゃっかり持っていってんのか」
グリーン「……」
グリーン「さて俺も帰るか」
グリーン「ん?…あっしまった」
グリーン「あいつに渡したの睡眠薬の方だった」
グリーン「エリカが作るのって基本どれも見た目一緒だから間違えちゃった」
グリーン「……」
グリーン「ま、いっか」
グリーン「何すん…あれ、いない」
グリーン「あいつこういうのは嫌いだったのか」
グリーン「……」
グリーン「と思ったらちゃっかり持っていってんのか」
グリーン「……」
グリーン「さて俺も帰るか」
グリーン「ん?…あっしまった」
グリーン「あいつに渡したの睡眠薬の方だった」
グリーン「エリカが作るのって基本どれも見た目一緒だから間違えちゃった」
グリーン「……」
グリーン「ま、いっか」
レッド「ったくグリーンのやつどういうつもりだ」
レッド「母さんに俺のこと話したり、こんなもん渡してきたり…」
レッド「そんなに俺とナツメをくっつけたいのか?」
レッド「はぁ…」
レッド「どうしよう…」
レッド「……」
ガチャ
レッド「ただいまー」
シーン
レッド「あれ、ナツメ?いないの?」
レッド「リーリエとどっか出かけたのかな」
レッド「母さんに俺のこと話したり、こんなもん渡してきたり…」
レッド「そんなに俺とナツメをくっつけたいのか?」
レッド「はぁ…」
レッド「どうしよう…」
レッド「……」
ガチャ
レッド「ただいまー」
シーン
レッド「あれ、ナツメ?いないの?」
レッド「リーリエとどっか出かけたのかな」
タマムシシティ・グリーン家
エリカ「なんだかナツメさん元気ありませんね」
ナツメ「ん…そう?」
エリカ「何かあったのなら私が話を聞きますよ」
ナツメ「エリカはさ、どうやってグリーンと付き合ったの?」
エリカ「あれ、言ってなかったですか?」
ナツメ「うん」
エリカ「そうですね…たしか事実を作っただけですよ、お腹に」
ナツメ「事実?」
エリカ「はい」
エリカ「なんだかナツメさん元気ありませんね」
ナツメ「ん…そう?」
エリカ「何かあったのなら私が話を聞きますよ」
ナツメ「エリカはさ、どうやってグリーンと付き合ったの?」
エリカ「あれ、言ってなかったですか?」
ナツメ「うん」
エリカ「そうですね…たしか事実を作っただけですよ、お腹に」
ナツメ「事実?」
エリカ「はい」
エリカ「参考になりますかね?」
ナツメ「何の参考?」
エリカ「とぼけちゃって」
エリカ「どうすればレッドさんに素直に気持ちを伝えられるかですよね?」
エリカ「それで私の場合はどうだろうとなったというところでしょうか」
ナツメ「まさか…エリカも超能力を!?」
エリカ「誰でもわかります」
ナツメ「いや…まあ…レッドかどうかとなると…それはわかんないけどさ…」
エリカ「他に誰がいるというのですか」
ナツメ「何の参考?」
エリカ「とぼけちゃって」
エリカ「どうすればレッドさんに素直に気持ちを伝えられるかですよね?」
エリカ「それで私の場合はどうだろうとなったというところでしょうか」
ナツメ「まさか…エリカも超能力を!?」
エリカ「誰でもわかります」
ナツメ「いや…まあ…レッドかどうかとなると…それはわかんないけどさ…」
エリカ「他に誰がいるというのですか」
エリカ「ナツメさんがレッドさんのことを好きだってことを知らない人なんてカントーにはいませんよ」
ナツメ「カントーで!?」
エリカ「ふふ、それは言い過ぎでしたね」
エリカ「でもナツメさんのことだから同居していてもほんとに何もしてないんでしょうね」
ナツメ「……」
エリカ「だと思いました」
エリカ「いっそのこと襲ってみたりしたらどうですか?」
ナツメ「お、襲う!?」
ナツメ「そ…それってまさか…そういう…//」
エリカ「そうですよ」
ナツメ「カントーで!?」
エリカ「ふふ、それは言い過ぎでしたね」
エリカ「でもナツメさんのことだから同居していてもほんとに何もしてないんでしょうね」
ナツメ「……」
エリカ「だと思いました」
エリカ「いっそのこと襲ってみたりしたらどうですか?」
ナツメ「お、襲う!?」
ナツメ「そ…それってまさか…そういう…//」
エリカ「そうですよ」
ナツメ「そんなの無理無理無理!」ブンブン
ナツメ「だって手だってつないだこともないのに…」
ナツメ「急にとびすぎ…」
エリカ「では、何をするのですか?」
ナツメ「何って言われても…」
ナツメ「……」
エリカ「方法としては最低かもしれませんがナツメさんの悩みを手っ取り早く解決する方法はこれしかありません」
ナツメ「ほんとにそれしかないの…?」
エリカ「10年近くの付き合いがあってお互い好意もあるのに何も進展がないのなら、ちょっとぐらいのことではやるだけ無駄です」
ナツメ「……」
エリカ「こちらへ来てください」
ナツメ「だって手だってつないだこともないのに…」
ナツメ「急にとびすぎ…」
エリカ「では、何をするのですか?」
ナツメ「何って言われても…」
ナツメ「……」
エリカ「方法としては最低かもしれませんがナツメさんの悩みを手っ取り早く解決する方法はこれしかありません」
ナツメ「ほんとにそれしかないの…?」
エリカ「10年近くの付き合いがあってお互い好意もあるのに何も進展がないのなら、ちょっとぐらいのことではやるだけ無駄です」
ナツメ「……」
エリカ「こちらへ来てください」
ナツメ「へー、こんな部屋あったんだ」
エリカ「ここは私が薬草などを作っているところです」
ナツメ「ここに連れてきれどういうつもり?」
エリカ「ご覧の通りここにはたくさんの薬があります」
エリカ「ポケモン用から人用まで」
エリカ「種類も怪我や病気を治すものやちょっと特殊なものもあります」
ナツメ「特殊なもの?」
エリカ「例えばこういうものがあります」
エリカ「惚れ薬」
ナツメ「ほ…惚れ薬…!」
エリカ「ここは私が薬草などを作っているところです」
ナツメ「ここに連れてきれどういうつもり?」
エリカ「ご覧の通りここにはたくさんの薬があります」
エリカ「ポケモン用から人用まで」
エリカ「種類も怪我や病気を治すものやちょっと特殊なものもあります」
ナツメ「特殊なもの?」
エリカ「例えばこういうものがあります」
エリカ「惚れ薬」
ナツメ「ほ…惚れ薬…!」
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