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元スレレッド「一人に飽きた」
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レドコトとか、コトネがポケキャラで2番目に好きな俺得じゃないか
HGSSのチャンピオンの初回の最大レベルが50
対してレッドは88だしな…
対してレッドは88だしな…
夜
コトネ(しゃべれないって…確かに食事中も全然話してなかったけど…)
ナツメ「コトネ?」
コトネ「は、はい!どうしました?」
ナツメ「元気ないけど…あんまりおいしくなかったの?」
コトネ「いえいえ!そんなことありませんよ!」
ナツメ「それならいいけど…」
ナツメ「一人で帰れる?」
コトネ「もちろんですよ!」
コトネ(しゃべれないって…確かに食事中も全然話してなかったけど…)
ナツメ「コトネ?」
コトネ「は、はい!どうしました?」
ナツメ「元気ないけど…あんまりおいしくなかったの?」
コトネ「いえいえ!そんなことありませんよ!」
ナツメ「それならいいけど…」
ナツメ「一人で帰れる?」
コトネ「もちろんですよ!」
ナツメ「そう、じゃあおやすみ、気をつけてね」
コトネ「はーい、おやすみなさーい」
レッド「……」
ナツメ「あ、コトネ待って」
コトネ「はいはい、ナツメさんの頼みならいつまでも待ちます!」
ナツメ「レッドが何か言いたいみたい」
ナツメ「言える?私が言おうか?」
レッド「自分で言う…」
コトネ「な、なんでしょうか…」どきどき
コトネ「はーい、おやすみなさーい」
レッド「……」
ナツメ「あ、コトネ待って」
コトネ「はいはい、ナツメさんの頼みならいつまでも待ちます!」
ナツメ「レッドが何か言いたいみたい」
ナツメ「言える?私が言おうか?」
レッド「自分で言う…」
コトネ「な、なんでしょうか…」どきどき
レッド「マリルリ…」
コトネ「え?」
レッド「マリルリって今までドラゴンクロー当たってたよね…」
コトネ「えっと…そうでしたっけ?」
コトネ「ここ最近ずっと効果なしってなってたからずっとそんなものだと…」
ナツメ「当たってた」
レッド「やっぱり…」
ナツメ「でもレッド、昔はコイルが毒針受けてたじゃない」
レッド「そうだっけ…?」
ナツメ「そうだった、ポケモンは私たちにはどうすることもできない力で変化してるのよ」
レッド「……」
コトネ「え?」
レッド「マリルリって今までドラゴンクロー当たってたよね…」
コトネ「えっと…そうでしたっけ?」
コトネ「ここ最近ずっと効果なしってなってたからずっとそんなものだと…」
ナツメ「当たってた」
レッド「やっぱり…」
ナツメ「でもレッド、昔はコイルが毒針受けてたじゃない」
レッド「そうだっけ…?」
ナツメ「そうだった、ポケモンは私たちにはどうすることもできない力で変化してるのよ」
レッド「……」
翌日・ヤマブキジム
コトネ「今日も来ましたよー!」
ナツメ「どうせ来ると思った…」
コトネ「ナツメさん冷たいですよー」
コトネ「レッドさんもそう思いますよね?」
レッド「マリルリ…」
コトネ「まだ言ってるんですか!?」
ナツメ「さっきまでは言ってなかったんだけど、コトネ見て思い出したんでしょうね」
コトネ「今日も来ましたよー!」
ナツメ「どうせ来ると思った…」
コトネ「ナツメさん冷たいですよー」
コトネ「レッドさんもそう思いますよね?」
レッド「マリルリ…」
コトネ「まだ言ってるんですか!?」
ナツメ「さっきまでは言ってなかったんだけど、コトネ見て思い出したんでしょうね」
コトネ「つまりレッドさんは…」
コトネ「あっと…また忘れるとこでした」
ナツメ「レッドがなんなの?」
コトネ「いえ、今はそのことは置いといてください」
コトネ「これほんとは昨日言うつもりだったんですけど、決まりましたよ」
ナツメ「何が?」
コトネ「魔法の国と不思議な扉11ですよ」
ナツメ「…あれまだやるの?10のときにあんな終わり方だったからまさかとは思ったけど」
ナツメ「続きすぎでしょ…ドラ〇エじゃないんだから…」
コトネ「あっと…また忘れるとこでした」
ナツメ「レッドがなんなの?」
コトネ「いえ、今はそのことは置いといてください」
コトネ「これほんとは昨日言うつもりだったんですけど、決まりましたよ」
ナツメ「何が?」
コトネ「魔法の国と不思議な扉11ですよ」
ナツメ「…あれまだやるの?10のときにあんな終わり方だったからまさかとは思ったけど」
ナツメ「続きすぎでしょ…ドラ〇エじゃないんだから…」
コトネ「なんだかんだ言って毎回出てるじゃないですか、今回はどうするんです?」
ナツメ「出る…」
コトネ「そういうと思って勝手にOK出しときました」
ナツメ「私が本当に無理ならどうするつもりだったのよ…」
ナツメ「で、いつからなの?」
コトネ「明後日です、監督さんがすぐ撮りたいって言ってたみたいですから」
ナツメ「はやっ」
コトネ「あ、これほんとは昨日言うつもりだったんで明日ですね」
ナツメ「……」
ナツメ「むちゃくちゃね…」
ナツメ「出る…」
コトネ「そういうと思って勝手にOK出しときました」
ナツメ「私が本当に無理ならどうするつもりだったのよ…」
ナツメ「で、いつからなの?」
コトネ「明後日です、監督さんがすぐ撮りたいって言ってたみたいですから」
ナツメ「はやっ」
コトネ「あ、これほんとは昨日言うつもりだったんで明日ですね」
ナツメ「……」
ナツメ「むちゃくちゃね…」
レッド「ナツメ明日どこか行っちゃうの…?」
ナツメ「そうね…ポケウッドに…何日ぐらいかかるのかな、あの監督適当だし」
レッド「ポケウッドってどこなの」
ナツメ「イッシュ地方よ」
ナツメ「レッドは行ったこと…ないよね?」
レッド「うん…」
コトネ「そうだ、レッドさんも行きましょうよ」
レッド「……」こく
ナツメ「…なんでコトネが言うのよ」
コトネ「いいじゃないですか、レッドさんに伝わればいいんですから」
ナツメ「そうね…ポケウッドに…何日ぐらいかかるのかな、あの監督適当だし」
レッド「ポケウッドってどこなの」
ナツメ「イッシュ地方よ」
ナツメ「レッドは行ったこと…ないよね?」
レッド「うん…」
コトネ「そうだ、レッドさんも行きましょうよ」
レッド「……」こく
ナツメ「…なんでコトネが言うのよ」
コトネ「いいじゃないですか、レッドさんに伝わればいいんですから」
夜
ナツメ「あー明日イッシュ行かないといけないのよね…」
コトネ「そうですよ」
ナツメ「明日朝一の船でイッシュに行くしかないわね」
ナツメ「コトネ、明日早いからうちに泊まる?」
コトネ「いいんですか?やったー」
コトネ「じゃあレッドさんもナツメさんの家に泊まりますよね」
レッド「俺は元々ナツメのところに居候させてもらってる…」
コトネ「えっ?ナツ…え?それって…え?」
ナツメ「えが多い」
ナツメ「あー明日イッシュ行かないといけないのよね…」
コトネ「そうですよ」
ナツメ「明日朝一の船でイッシュに行くしかないわね」
ナツメ「コトネ、明日早いからうちに泊まる?」
コトネ「いいんですか?やったー」
コトネ「じゃあレッドさんもナツメさんの家に泊まりますよね」
レッド「俺は元々ナツメのところに居候させてもらってる…」
コトネ「えっ?ナツ…え?それって…え?」
ナツメ「えが多い」
コトネ「…整理するとナツメさんはナツメさんの家に住んでるんですよね」
ナツメ「当たり前じゃない」
コトネ「レッドさんはどこに住んでるんでしたっけ」
レッド「ナツメの家…」
コトネ「ということは二人とも同じナツメさんの家ということですよね」
ナツメ「そうよ」
コトネ「えっとつまり…」
コトネ「同棲!?」
ナツメ「同棲だなんて、そんな大げさな」
ナツメ「当たり前じゃない」
コトネ「レッドさんはどこに住んでるんでしたっけ」
レッド「ナツメの家…」
コトネ「ということは二人とも同じナツメさんの家ということですよね」
ナツメ「そうよ」
コトネ「えっとつまり…」
コトネ「同棲!?」
ナツメ「同棲だなんて、そんな大げさな」
ナツメの家
ナツメ「じゃあおやすみ、なるべくすぐ寝なさいよ」
コトネ「はーい」
コトネ「あれ?」
ナツメ「どうしたの?何か問題あった?」
コトネ「ナツメさん一緒に寝てくれないんですか?」
ナツメ「私は自分の寝室で寝るわよ」
コトネ「そうですかー…」
ナツメ「そんなこと言ってないで早く寝なさいって」
コトネ「はーい、おやすみなさーい」
ナツメ「じゃあおやすみ、なるべくすぐ寝なさいよ」
コトネ「はーい」
コトネ「あれ?」
ナツメ「どうしたの?何か問題あった?」
コトネ「ナツメさん一緒に寝てくれないんですか?」
ナツメ「私は自分の寝室で寝るわよ」
コトネ「そうですかー…」
ナツメ「そんなこと言ってないで早く寝なさいって」
コトネ「はーい、おやすみなさーい」
2時間後
コトネ「……」むくっ
コトネ「時は満ちた…!」
コトネ「睡眠なんてイッシュまでの船の移動時間にとればいいだけ」
コトネ「それより今は同じ屋根の下にレッドさんとナツメさんが寝ているこのチャンスを逃すわけにはいかない!」
コトネ「ふっふっふ…寝ている二人にあんなことやこんなこと…」
コトネ「興奮してきた」
コトネ「まずはレッドさんだ」
コトネ「……」むくっ
コトネ「時は満ちた…!」
コトネ「睡眠なんてイッシュまでの船の移動時間にとればいいだけ」
コトネ「それより今は同じ屋根の下にレッドさんとナツメさんが寝ているこのチャンスを逃すわけにはいかない!」
コトネ「ふっふっふ…寝ている二人にあんなことやこんなこと…」
コトネ「興奮してきた」
コトネ「まずはレッドさんだ」
コトネ「あれー?レッドさんどこにもいないぞ」
コトネ「どこで寝てるか聞いとけばよかったな…」
コトネ「仕方ない、ナツメさんの方を先にするか」
コトネ「……」カササササササ
コトネ「ふっふっふ」ガチャ
ゴチンッ
コトネ「ぎゃっ」
コトネ「な、なんだなんだ?」
コトネ「っ!これは見えない壁がある、まさかナツメさんが」
コトネ「前にナツメさんに夜這いをかけたせいか対策されてるのかな」
コトネ「どこで寝てるか聞いとけばよかったな…」
コトネ「仕方ない、ナツメさんの方を先にするか」
コトネ「……」カササササササ
コトネ「ふっふっふ」ガチャ
ゴチンッ
コトネ「ぎゃっ」
コトネ「な、なんだなんだ?」
コトネ「っ!これは見えない壁がある、まさかナツメさんが」
コトネ「前にナツメさんに夜這いをかけたせいか対策されてるのかな」
コトネ「だがしかし!私の夜這いとは、常に相手の一歩先を行くもの!」
コトネ「壁ぐらい計算済みですとも!」
コトネ「マリルリ、かわらわり!」
ガシャーン
コトネ「ちょっと音大きいよ」
コトネ「起きてなけりゃまあいいや、さーて今週のナツメさんの寝顔は」
コトネ「?」
コトネ「ベッドと布団が一つずつ…」
レッド「ん…誰…?」
コトネ「!!」
コトネ「壁ぐらい計算済みですとも!」
コトネ「マリルリ、かわらわり!」
ガシャーン
コトネ「ちょっと音大きいよ」
コトネ「起きてなけりゃまあいいや、さーて今週のナツメさんの寝顔は」
コトネ「?」
コトネ「ベッドと布団が一つずつ…」
レッド「ん…誰…?」
コトネ「!!」
レッド「コトネちゃん?」
コトネ「ど、どうしてレッドさんがこの部屋で寝てるんですか!?」
レッド「ここが寝室だから…」
コトネ「ナ、ナツメさんと一緒に寝てるんですか」
レッド「?」
レッド「別々だよ…」
コトネ「お、同じ部屋ですよ!」
レッド「そーだね…」
コトネ「そうだねって…!」
コトネ「ど、どうしてレッドさんがこの部屋で寝てるんですか!?」
レッド「ここが寝室だから…」
コトネ「ナ、ナツメさんと一緒に寝てるんですか」
レッド「?」
レッド「別々だよ…」
コトネ「お、同じ部屋ですよ!」
レッド「そーだね…」
コトネ「そうだねって…!」
レッド「コトネちゃん…あんまり大きい声出すとナツメ起きちゃうよ…」
コトネ「あ、すいません…」
レッド「明日早いみたいだし、早く寝た方がいいよ…」
レッド「それとも何かナツメに用があったの…?」
レッド「俺ができることならなんとかするけど…」
コトネ「えっと…ひ、一人じゃ寂しーな…なんて」
レッド「……」
レッド「俺のところでいいなら、ここ来なよ」
コトネ「!!」
コトネ「あ、すいません…」
レッド「明日早いみたいだし、早く寝た方がいいよ…」
レッド「それとも何かナツメに用があったの…?」
レッド「俺ができることならなんとかするけど…」
コトネ「えっと…ひ、一人じゃ寂しーな…なんて」
レッド「……」
レッド「俺のところでいいなら、ここ来なよ」
コトネ「!!」
翌朝
ピピピッピピピッ ポチッ
ナツメ「んんーっ、よく寝た」
ナツメ「レッドとコトネが起きる前に朝食の用意しとかないと」
レッド「……」ぐー
ナツメ「普段はかっこいいけど、こういうときの顔は可愛いわね」
ナツメ「あれ?背中がやけに膨らんでる、なんだろ?」ぺらっ
コトネ「……」すーすー
コトネ「むにゃむにゃ…れっどしゃん…」
ナツメ「……」
ピピピッピピピッ ポチッ
ナツメ「んんーっ、よく寝た」
ナツメ「レッドとコトネが起きる前に朝食の用意しとかないと」
レッド「……」ぐー
ナツメ「普段はかっこいいけど、こういうときの顔は可愛いわね」
ナツメ「あれ?背中がやけに膨らんでる、なんだろ?」ぺらっ
コトネ「……」すーすー
コトネ「むにゃむにゃ…れっどしゃん…」
ナツメ「……」
ぎにゅいっ
コトネ「にゃぎゃっ!」
ナツメ「おはよう、コトネ」
コトネ「お、おひゃようございまひゅ」
ナツメ「どうしてあなたがレッドのお布団で寝てるのかしら?」
コトネ「と、とりあえず離してくだひゃい」
ナツメ「……」ぱっ
コトネ「いたたたた」
ナツメ「……」
コトネ「にゃぎゃっ!」
ナツメ「おはよう、コトネ」
コトネ「お、おひゃようございまひゅ」
ナツメ「どうしてあなたがレッドのお布団で寝てるのかしら?」
コトネ「と、とりあえず離してくだひゃい」
ナツメ「……」ぱっ
コトネ「いたたたた」
ナツメ「……」
コトネ「レッドさんがおいでって言うから」
ナツメ「ほんとに?」
コトネ「ほんとですよ」
ナツメ「レッドに何もしてないでしょうね?」
コトネ「…ナツメさん、もういいんじゃないですか?」
ナツメ「何が?」
コトネ「ナツメさんがレッドさんのこと大好きだってのはよくわかります」
コトネ「同棲して同じ部屋で寝て一日中一緒に過ごしてるのに付き合ってないなんて逆におかしいです」
コトネ「もう思い切って大好きって言っちゃえばいいじゃないですか、二人とも大人なんですし」
コトネ「そうじゃないと私が今怒られてる理由がないですからね」
ナツメ「……」
ナツメ「ほんとに?」
コトネ「ほんとですよ」
ナツメ「レッドに何もしてないでしょうね?」
コトネ「…ナツメさん、もういいんじゃないですか?」
ナツメ「何が?」
コトネ「ナツメさんがレッドさんのこと大好きだってのはよくわかります」
コトネ「同棲して同じ部屋で寝て一日中一緒に過ごしてるのに付き合ってないなんて逆におかしいです」
コトネ「もう思い切って大好きって言っちゃえばいいじゃないですか、二人とも大人なんですし」
コトネ「そうじゃないと私が今怒られてる理由がないですからね」
ナツメ「……」
ナツメ「そんなの言われなくても…」
コトネ「わかってるんだったら早い方がいいじゃないですか」
コトネ「こんなの知り合って何年もたってるナツメさんの方がわかってると思いますけど、レッドさんからはどれだけ待っても言ってくれませんよきっと」
ナツメ「……」
コトネ「言わないんだったら私が言いますよ」
ナツメ「あなた断られたじゃない」
コトネ「一度や二度断られたぐらいでへこむコトネちゃんじゃありません!」
ナツメ「……」
ナツメ「わ…わかった…きょ、今日言うから…」
コトネ「わかってるんだったら早い方がいいじゃないですか」
コトネ「こんなの知り合って何年もたってるナツメさんの方がわかってると思いますけど、レッドさんからはどれだけ待っても言ってくれませんよきっと」
ナツメ「……」
コトネ「言わないんだったら私が言いますよ」
ナツメ「あなた断られたじゃない」
コトネ「一度や二度断られたぐらいでへこむコトネちゃんじゃありません!」
ナツメ「……」
ナツメ「わ…わかった…きょ、今日言うから…」
1時間後
レッド「今日のナツメどうしたの…?」
コトネ「どうしたって何がです?」
レッド「なんかそわそわしてる…」
コトネ「あ、ああ、それは撮影があるからじゃないですかね」
レッド「映画の前はいつもああなの…?」
コトネ「そ、そう…ですね」
レッド「……」
レッド「今日のナツメどうしたの…?」
コトネ「どうしたって何がです?」
レッド「なんかそわそわしてる…」
コトネ「あ、ああ、それは撮影があるからじゃないですかね」
レッド「映画の前はいつもああなの…?」
コトネ「そ、そう…ですね」
レッド「……」
レッド「ナツメ、イッシュってここからどれぐらいかかるの?」
ナツメ「どれぐらいかかったかな…」
ナツメ「飛行機でも10時間ぐらいだったかな?」
レッド「ちょっと遠いな…」
ナツメ「大丈夫、フーディンのテレポートで一瞬よ」
レッド「いや、そうじゃなくて…」
ナツメ「?」
ナツメ「どれぐらいかかったかな…」
ナツメ「飛行機でも10時間ぐらいだったかな?」
レッド「ちょっと遠いな…」
ナツメ「大丈夫、フーディンのテレポートで一瞬よ」
レッド「いや、そうじゃなくて…」
ナツメ「?」
コトネ「ナツメさん、そろそろいい時間ですよ」
ナツメ「そう、じゃあ行きましょうか」
ナツメ「フーディン、出て来て」
フーディン「ハイヨー」
ナツメ「レッド、コトネ、フーディンに手をあてて」
レッド「……」スッ
ナツメ「フーディン、お願いね」
フーディン「リョーカイ」
ナツメ「そう、じゃあ行きましょうか」
ナツメ「フーディン、出て来て」
フーディン「ハイヨー」
ナツメ「レッド、コトネ、フーディンに手をあてて」
レッド「……」スッ
ナツメ「フーディン、お願いね」
フーディン「リョーカイ」
ポケウッド
ナツメ「到着」
フーディン「ゼエゼエ…」
ナツメ「お疲れ様フーディン、戻って」
ナツメ「コトネ、ポケモンセンターに連れて行ってあげて」
コトネ「はーい」
レッド「テレポートしただけじゃないの…?」
ナツメ「さすがにこれだけの距離のテレポートは体力をかなり使うのよ」
ナツメ「早く休ませてあげたいけど撮影あるからコトネに行ってもらってるの」
ナツメ「到着」
フーディン「ゼエゼエ…」
ナツメ「お疲れ様フーディン、戻って」
ナツメ「コトネ、ポケモンセンターに連れて行ってあげて」
コトネ「はーい」
レッド「テレポートしただけじゃないの…?」
ナツメ「さすがにこれだけの距離のテレポートは体力をかなり使うのよ」
ナツメ「早く休ませてあげたいけど撮影あるからコトネに行ってもらってるの」
監督「あ、ナツメちゃん、連絡が急ですまなかったね、大変だったろー」
ナツメ「いえ、テレポートで一瞬ですから…」
監督「そうだったな、ナハハハハハ」
監督「あれ、ナツメちゃんマネージャー変わった?」
監督「前は可愛らしい女の子だったじゃないか」
ナツメ「彼はマネージャーじゃないです…」
監督「ふーん、そうなんだ」
監督「まあいいや、それよりナツメちゃん、せっかく来てもらって悪いけど撮影ちょっと遅らせるね」
ナツメ「何かあったんですか?」
監督「実はキョウヘイ君が数時間遅れるそうなんだ」
ナツメ「そうですか、じゃあ来たらまた連絡ください」
ナツメ「いえ、テレポートで一瞬ですから…」
監督「そうだったな、ナハハハハハ」
監督「あれ、ナツメちゃんマネージャー変わった?」
監督「前は可愛らしい女の子だったじゃないか」
ナツメ「彼はマネージャーじゃないです…」
監督「ふーん、そうなんだ」
監督「まあいいや、それよりナツメちゃん、せっかく来てもらって悪いけど撮影ちょっと遅らせるね」
ナツメ「何かあったんですか?」
監督「実はキョウヘイ君が数時間遅れるそうなんだ」
ナツメ「そうですか、じゃあ来たらまた連絡ください」
ナツメ「まだまだ時間あるみたいだし、どこか観光でも行こっか」
レッド「うん…」
ナツメ「うーん、どこがいいかなー」
レッド「ナツメ…」
ナツメ「どこか行きたいところあった?」
レッド「俺ナツメの出た映画見たい」
ナツメ「わ、私の映画を…?」
レッド「どこか見れるところはないの?」
ナツメ「映画自体ならあそこが映画館になってるからそこで見れるけど…私の出たのは今はやってないわよ」
レッド「うん…」
ナツメ「うーん、どこがいいかなー」
レッド「ナツメ…」
ナツメ「どこか行きたいところあった?」
レッド「俺ナツメの出た映画見たい」
ナツメ「わ、私の映画を…?」
レッド「どこか見れるところはないの?」
ナツメ「映画自体ならあそこが映画館になってるからそこで見れるけど…私の出たのは今はやってないわよ」
レッド「……」
レッド「映画館行きたい」
レッド「いい…?」
ナツメ「もちろんいいわよ」
レッド「……」にこ
ナツメ「レッドってそんなに映画好きだった?」
レッド「うん…」
レッド「映画館行きたい」
レッド「いい…?」
ナツメ「もちろんいいわよ」
レッド「……」にこ
ナツメ「レッドってそんなに映画好きだった?」
レッド「うん…」
ナツメ「どれか見たい映画ある?」
レッド「あれ…」
ナツメ(れ、恋愛映画…!レッドってこういうの見るんだ…覚えとこ)
レッド「嫌…?」
ナツメ「そ、そんなことないよ、時間もちょうどいいし見ようか」
レッド「うん…」
ナツメ「ジュースとか食べる物いる?」
レッド「うん」
レッド「あれ…」
ナツメ(れ、恋愛映画…!レッドってこういうの見るんだ…覚えとこ)
レッド「嫌…?」
ナツメ「そ、そんなことないよ、時間もちょうどいいし見ようか」
レッド「うん…」
ナツメ「ジュースとか食べる物いる?」
レッド「うん」
鑑賞中
レッド「……」
ナツメ「……」
ナツメ(よく考えたらレッドと二人で来てるのよね…)
ナツメ(これってまるでデ…デ…)
ナツメ「……」
ナツメ(あ…キスした…ほんとにそういうものならこういうときに手を)プルプル
ナツメ「!」
ナツメ(て…手汗が!)
レッド「……」
ナツメ「……」
ナツメ(よく考えたらレッドと二人で来てるのよね…)
ナツメ(これってまるでデ…デ…)
ナツメ「……」
ナツメ(あ…キスした…ほんとにそういうものならこういうときに手を)プルプル
ナツメ「!」
ナツメ(て…手汗が!)
悪魔ナツメ『そんなのかまうことはねえ、当然のように手を握れ』
天使ナツメ『焦ってはいけません、まず一度落ち着くのです、深呼吸ですよ』
悪魔ナツメ『うるせえ!お前のそういうとこのせいでチャンス逃してレッドは山に行っちゃったんだろうが!』
天使ナツメ『ひいっ…』
悪魔ナツメ『手を握るなんて今しかねえんだ、やれっ!』
天使ナツメ『そ、そうですね…一度…とりあえず握ってみましょう』
ナツメ(天使が悪魔に折れちゃった…)
天使ナツメ『焦ってはいけません、まず一度落ち着くのです、深呼吸ですよ』
悪魔ナツメ『うるせえ!お前のそういうとこのせいでチャンス逃してレッドは山に行っちゃったんだろうが!』
天使ナツメ『ひいっ…』
悪魔ナツメ『手を握るなんて今しかねえんだ、やれっ!』
天使ナツメ『そ、そうですね…一度…とりあえず握ってみましょう』
ナツメ(天使が悪魔に折れちゃった…)
パシッ
ナツメ「ひゃっ!//」
レッド「ナツメ…?」
レッド「大丈夫?さっきから手が震えてたよ」
レッド「汗もこんなに…」
レッド「気分悪いの?」
ナツメ「だ…だ…大丈夫…」
レッド「顔も赤いよ、一回外に出よう」
ナツメ「でも…」
レッド「でもじゃない、ナツメにもしものことがあったら…」
ナツメ「ひゃっ!//」
レッド「ナツメ…?」
レッド「大丈夫?さっきから手が震えてたよ」
レッド「汗もこんなに…」
レッド「気分悪いの?」
ナツメ「だ…だ…大丈夫…」
レッド「顔も赤いよ、一回外に出よう」
ナツメ「でも…」
レッド「でもじゃない、ナツメにもしものことがあったら…」
悪魔ナツメ『おいおい、上映中に話すなんてよくねえな』
悪魔ナツメ『こりゃレッドの口をふさぐしかねえ』
悪魔ナツメ『自分自身の口でよお』
天使ナツメ『口を口でふさぐなんてまるでキスではないですか!』
天使ナツメ『そんなこと今は』
悪魔ナツメ『あぁん!?』
悪魔ナツメ『手はレッドに先やられたんだから口ぐらいこっちから行け!』
天使ナツメ『ナツメ…レッドにキスをするのです』
悪魔ナツメ『ケケケ』
ナツメ(天使弱っ!)
悪魔・天使『それキース!キース!キース!』
ナツメ(頭の中で天使と悪魔が結託して暴走しだした…!)
悪魔ナツメ『こりゃレッドの口をふさぐしかねえ』
悪魔ナツメ『自分自身の口でよお』
天使ナツメ『口を口でふさぐなんてまるでキスではないですか!』
天使ナツメ『そんなこと今は』
悪魔ナツメ『あぁん!?』
悪魔ナツメ『手はレッドに先やられたんだから口ぐらいこっちから行け!』
天使ナツメ『ナツメ…レッドにキスをするのです』
悪魔ナツメ『ケケケ』
ナツメ(天使弱っ!)
悪魔・天使『それキース!キース!キース!』
ナツメ(頭の中で天使と悪魔が結託して暴走しだした…!)
神官ナツメ『ザ〇キ』
悪魔・天使『うぎゃ~!』
ナツメ(とりあえず頭の中からは変なのがいなくなった…)
レッド「ナツメ…?」
ナツメ「ごめんね…私のせいで途中で出ちゃって…」
レッド「いいっていいって」
レッド「もう気分はだいぶよくなった?」
ナツメ「うん…」
レッド「よかった」
悪魔・天使『うぎゃ~!』
ナツメ(とりあえず頭の中からは変なのがいなくなった…)
レッド「ナツメ…?」
ナツメ「ごめんね…私のせいで途中で出ちゃって…」
レッド「いいっていいって」
レッド「もう気分はだいぶよくなった?」
ナツメ「うん…」
レッド「よかった」
レッド「俺はナツメが元気でいてくれればそれだけで十分だよ」
レッド「デ…映画はまた今度二人で見に行けばいいだけだからね」
ナツメ「うん…」
プルルルル
ナツメ「あ、電話切るの忘れてた…」
ナツメ「ごめん、レッド、電話出るね」
ナツメ「もしもし」
コトネ「もしもし、あと30分ぐらいでキョウヘイ君着くらしいですけど、今どこですか?」
ナツメ「今映画館のとこ、後30分ぐらいね、わかった」
レッド「デ…映画はまた今度二人で見に行けばいいだけだからね」
ナツメ「うん…」
プルルルル
ナツメ「あ、電話切るの忘れてた…」
ナツメ「ごめん、レッド、電話出るね」
ナツメ「もしもし」
コトネ「もしもし、あと30分ぐらいでキョウヘイ君着くらしいですけど、今どこですか?」
ナツメ「今映画館のとこ、後30分ぐらいね、わかった」
30分後
キョウヘイ「いやーごめんなさいねー」
キョウヘイ「バトルサブウェイ制覇してたんですよ」
キョウヘイ「もし負けたらやめようと思ったんですけど」
キョウヘイ「僕が強すぎて全勝しちゃって遅くなりました」
キョウヘイ「強すぎるのも考えものですねー」
ナツメ「そ、そう…」
キョウヘイ「やあコトネさん、今日もかわいいー」
コトネ「黙れ、ぶち〇〇ぞ」にこっ
キョウヘイ「いやーごめんなさいねー」
キョウヘイ「バトルサブウェイ制覇してたんですよ」
キョウヘイ「もし負けたらやめようと思ったんですけど」
キョウヘイ「僕が強すぎて全勝しちゃって遅くなりました」
キョウヘイ「強すぎるのも考えものですねー」
ナツメ「そ、そう…」
キョウヘイ「やあコトネさん、今日もかわいいー」
コトネ「黙れ、ぶち〇〇ぞ」にこっ
ナツメ「コトネ、失礼でしょ」
コトネ「でもー…」
ナツメ「ごめんねキョウヘイ君」
キョウヘイ「いえいえ、もう慣れました」
ナツメ「これに慣れるのってあまりよくないと思うけど…」
ナツメ「コトネも相手が慣れるまで言わないの」
コトネ「だってこいつ」
ナツメ「こいつじゃないでしょ」
コトネ「……」
コトネ「でもー…」
ナツメ「ごめんねキョウヘイ君」
キョウヘイ「いえいえ、もう慣れました」
ナツメ「これに慣れるのってあまりよくないと思うけど…」
ナツメ「コトネも相手が慣れるまで言わないの」
コトネ「だってこいつ」
ナツメ「こいつじゃないでしょ」
コトネ「……」
ナツメ「そんなムッとした顔しないの」
ナツメ「ほらよしよし」なでなで
コトネ「……」
コトネ「へへっ」
コトネ「レッドさんもなでなでしてください」
レッド「……」なでなで
コトネ「うへへ」
キョウヘイ(…誰?)
ナツメ「ほらよしよし」なでなで
コトネ「……」
コトネ「へへっ」
コトネ「レッドさんもなでなでしてください」
レッド「……」なでなで
コトネ「うへへ」
キョウヘイ(…誰?)
撮影終了
コトネ「~♪」スリスリ
レッド「……」
ナツメ「……」タッタッタ
ナツメ「離れなさい」ぐいっ
コトネ「ふぇぇ…」
ナツメ「ねえレッド、どうだった?」
レッド「うん、よかったと思う」
コトネ「ナツメさんばかりずるいですよ!」
ナツメ「撮影中ずっとコトネがレッドにくっついてたの見てたんだけど」
コトネ「それはあれですよ…レッドさんが寒そうだなと思って」
ナツメ「それなら心配ないわ、レッドは寒いの慣れてるから」
レッド「ナツメ、あんまりコトネちゃんいじめちゃだめだよ…」
ナツメ「いじめてるわけじゃないけど…」
コトネ「~♪」スリスリ
レッド「……」
ナツメ「……」タッタッタ
ナツメ「離れなさい」ぐいっ
コトネ「ふぇぇ…」
ナツメ「ねえレッド、どうだった?」
レッド「うん、よかったと思う」
コトネ「ナツメさんばかりずるいですよ!」
ナツメ「撮影中ずっとコトネがレッドにくっついてたの見てたんだけど」
コトネ「それはあれですよ…レッドさんが寒そうだなと思って」
ナツメ「それなら心配ないわ、レッドは寒いの慣れてるから」
レッド「ナツメ、あんまりコトネちゃんいじめちゃだめだよ…」
ナツメ「いじめてるわけじゃないけど…」
キョウヘイ「……」
キョウヘイ「監督さん」
監督「ああキョウヘイ君、お疲れ様、どうしたんだい?」
キョウヘイ「最初から気になってたんですけどあの人誰ですか?」
監督「ああ、あのナツメちゃんといる人だろ」
監督「僕もよく知らないんだよね」
監督「でもナツメちゃんの顔見る限り、もしかして彼氏かな」
監督「演技以外であんな笑顔見たことないし」
キョウヘイ「ナツメさんの…」
キョウヘイ「ちょっと気になるな」
キョウヘイ「監督さん」
監督「ああキョウヘイ君、お疲れ様、どうしたんだい?」
キョウヘイ「最初から気になってたんですけどあの人誰ですか?」
監督「ああ、あのナツメちゃんといる人だろ」
監督「僕もよく知らないんだよね」
監督「でもナツメちゃんの顔見る限り、もしかして彼氏かな」
監督「演技以外であんな笑顔見たことないし」
キョウヘイ「ナツメさんの…」
キョウヘイ「ちょっと気になるな」
レッド「俺トイレ行ってくる」
コトネ「またですか?レッドさんよくトイレ行きますね」
レッド「……」
ナツメ「じゃあ私その間に着替えてくるから」
ナツメ「コトネは一応ついて行ってあげて」
ナツメ「知らない人と会っちゃうとレッド固まっちゃうことあるから」
コトネ「まさかさっき行ったとき帰ってくるのが遅かったのって…」
コトネ「そんなことなら言ってくれれば私どこまでもついていきますよ」
コトネ「またですか?レッドさんよくトイレ行きますね」
レッド「……」
ナツメ「じゃあ私その間に着替えてくるから」
ナツメ「コトネは一応ついて行ってあげて」
ナツメ「知らない人と会っちゃうとレッド固まっちゃうことあるから」
コトネ「まさかさっき行ったとき帰ってくるのが遅かったのって…」
コトネ「そんなことなら言ってくれれば私どこまでもついていきますよ」
トイレ
レッド「……」
レッド「……」スッ
レッド「……」じょろろろろ
レッド「……」ちょろちょろ
レッド「……」
キョウヘイ「あの、すいません」
レッド「!」びくっ
レッド「……」ちら
キョウヘイ「さっきナツメさんといた人ですよね」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」スッ
レッド「……」じょろろろろ
レッド「……」ちょろちょろ
レッド「……」
キョウヘイ「あの、すいません」
レッド「!」びくっ
レッド「……」ちら
キョウヘイ「さっきナツメさんといた人ですよね」
レッド「……」
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