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レッド「……」
キョウヘイ「あの…できたら返事ぐらい…」
レッド「……」こく
キョウヘイ「ふーむ…」じー
レッド「……」
キョウヘイ「気になるんで聞きますけど、ナツメさんとどういう関係ですか?」
レッド「……」
キョウヘイ「……」
レッド「……」
キョウヘイ「……」
キョウヘイ「あの…できたら返事ぐらい…」
レッド「……」こく
キョウヘイ「ふーむ…」じー
レッド「……」
キョウヘイ「気になるんで聞きますけど、ナツメさんとどういう関係ですか?」
レッド「……」
キョウヘイ「……」
レッド「……」
キョウヘイ「……」
コトネ「レッドさ~ん」
レッド「?」
コトネ「あ、何やってるんですか?終わってるのなら早く出て来てくださいよ」
キョウヘイ「コ、コトネさんここ男子トイレ!」
コトネ「それが何よ、あんただって男だか女だかはっきりしないくせに」
キョウヘイ「今の僕はどう見ても男でしょ!」
キョウヘイ「それよりコトネさん、いくら胸がないからって」
ドゴッ どさっ
コトネ「さあ、行きましょうレッドさん」
レッド「?」
コトネ「あ、何やってるんですか?終わってるのなら早く出て来てくださいよ」
キョウヘイ「コ、コトネさんここ男子トイレ!」
コトネ「それが何よ、あんただって男だか女だかはっきりしないくせに」
キョウヘイ「今の僕はどう見ても男でしょ!」
キョウヘイ「それよりコトネさん、いくら胸がないからって」
ドゴッ どさっ
コトネ「さあ、行きましょうレッドさん」
そういえば、コトネって主人公組では男女含めて1~2番目に身長大きいんだよな
キョウヘイ「うっ…」ぱちっ
キョウヘイ「あれ…?」
レッド「気分はどうだ…?」
キョウヘイ「うわっ!」
レッド「!」びくっ
キョウヘイ「あ、あんたは!」
コトネ「あんたじゃないでしょ、ちゃんとレッドさんって言いなさい」
キョウヘイ「コトネさん…」
キョウヘイ「あっ!思い出した!僕コトネさんにやられて…」
キョウヘイ「あれ…?」
レッド「気分はどうだ…?」
キョウヘイ「うわっ!」
レッド「!」びくっ
キョウヘイ「あ、あんたは!」
コトネ「あんたじゃないでしょ、ちゃんとレッドさんって言いなさい」
キョウヘイ「コトネさん…」
キョウヘイ「あっ!思い出した!僕コトネさんにやられて…」
ナツメ「何かと思ったらやっぱりコトネが…」
コトネ「でもあれは仕方なく…」
ナツメ「理由は何かしらないし仕方がなかったとしても謝っときなさい」
ナツメ「気絶させるなんてそうとうなことしたんでしょ」
コトネ「いや…その…腹パン…」
ナツメ「……」
ナツメ「この子はほんとに…」
コトネ「でもあれは仕方なく…」
ナツメ「理由は何かしらないし仕方がなかったとしても謝っときなさい」
ナツメ「気絶させるなんてそうとうなことしたんでしょ」
コトネ「いや…その…腹パン…」
ナツメ「……」
ナツメ「この子はほんとに…」
レッド「……」
キョウヘイ「……」
レッド「?」
キョウヘイ「……」じー
レッド「なに…?」
キョウヘイ「あなたってトレーナーですか?」
レッド「……」こく
キョウヘイ「僕もトレーナーだからわかります、あなた相当強いでしょ」
レッド「……」
キョウヘイ「ちょっと相手してもらっていいですか?」
キョウヘイ「……」
レッド「?」
キョウヘイ「……」じー
レッド「なに…?」
キョウヘイ「あなたってトレーナーですか?」
レッド「……」こく
キョウヘイ「僕もトレーナーだからわかります、あなた相当強いでしょ」
レッド「……」
キョウヘイ「ちょっと相手してもらっていいですか?」
レッド「……」
キョウヘイ「……」
レッド「……」
キョウヘイ「だからできたら返事ぐらい…」
ナツメ「レッド、帰るわよ」
ナツメ「そろそろ帰らないと見たいテレビ始まっちゃうよ」
レッド「わかった…」
キョウヘイ「あの…」
レッド「今は無理みたい…帰らなきゃ…」
レッド「ナツメのジムでジムトレーナーやってる…」
レッド「そこでならいつでも相手になれる…」
キョウヘイ「……」
レッド「……」
キョウヘイ「だからできたら返事ぐらい…」
ナツメ「レッド、帰るわよ」
ナツメ「そろそろ帰らないと見たいテレビ始まっちゃうよ」
レッド「わかった…」
キョウヘイ「あの…」
レッド「今は無理みたい…帰らなきゃ…」
レッド「ナツメのジムでジムトレーナーやってる…」
レッド「そこでならいつでも相手になれる…」
一週間後・ヤマブキジム
レッド「ナツメ…」
ナツメ「なあに?」
レッド「最近強いトレーナーが来ない」
ナツメ「…まあレッドはジムトレーナーにしちゃ強すぎるからね」
ナツメ「ハンデつけてみたらどうかな?」
ナツメ「例えばバッジ3つのトレーナーにバッジ2つ用のポケモン使ったり」
レッド「それはもうやった」
レッド「あんまりにも低いレベルで倒しちゃうのはかわいそうだから2,3個下までしか使ってないけど」
レッド「ナツメ…」
ナツメ「なあに?」
レッド「最近強いトレーナーが来ない」
ナツメ「…まあレッドはジムトレーナーにしちゃ強すぎるからね」
ナツメ「ハンデつけてみたらどうかな?」
ナツメ「例えばバッジ3つのトレーナーにバッジ2つ用のポケモン使ったり」
レッド「それはもうやった」
レッド「あんまりにも低いレベルで倒しちゃうのはかわいそうだから2,3個下までしか使ってないけど」
ジムトレ1『バッジ0個の挑戦者が来ましたよー』
ナツメ「0個か…初心者かな」
ナツメ「レッドは今回パスでいい?」
ナツメ「ボコボコにしちゃうのはちょっと…」
レッド「わかった…」
ナツメ「あ、きた」
ナツメ「ようこそヤマブキジムへ、私がジムリーダーのナツメです」
ナツメ「あなたの名前は?」
メイ「メイです」
ナツメ「0個か…初心者かな」
ナツメ「レッドは今回パスでいい?」
ナツメ「ボコボコにしちゃうのはちょっと…」
レッド「わかった…」
ナツメ「あ、きた」
ナツメ「ようこそヤマブキジムへ、私がジムリーダーのナツメです」
ナツメ「あなたの名前は?」
メイ「メイです」
ナツメ「そう、メイちゃんね」
ナツメ「それじゃあ…」
ナツメ「……」
メイ「?」
ナツメ「キョウヘイ君…?」
メイ「……」
メイ「へへっバレちゃいました?」
ナツメ「どこかで見たことがあると思ったから」
ナツメ「それじゃあ…」
ナツメ「……」
メイ「?」
ナツメ「キョウヘイ君…?」
メイ「……」
メイ「へへっバレちゃいました?」
ナツメ「どこかで見たことがあると思ったから」
メイ「よくわかりましたね」
ナツメ「魔法の国と不思議な扉の7と8だっけ?主人公が性転換してたの」
メイ「そうですね」
レッド「?」
ナツメ「その時のによく似てたから」
メイ「ああ、なるほど」
ナツメ「で、何か用があるから来たのよね?」
ナツメ「まさか本当にジムに挑戦に来たわけじゃないでしょ」
ナツメ「魔法の国と不思議な扉の7と8だっけ?主人公が性転換してたの」
メイ「そうですね」
レッド「?」
ナツメ「その時のによく似てたから」
メイ「ああ、なるほど」
ナツメ「で、何か用があるから来たのよね?」
ナツメ「まさか本当にジムに挑戦に来たわけじゃないでしょ」
メイ「今日はレッドさんと戦いに」
ナツメ「レッドと?」
メイ「いつでも相手になってくれるって言ってたんで」
レッド「たしかに言ったけど…」
レッド「今は一応仕事中…」
ナツメ「全然いいわよ」
レッド「じゃあOK…」
ナツメ「おもしろそうだし私が審判するわ」
ナツメ「がんばってレッド」
メイ「審判は中立な立場でお願いします」
ナツメ「レッドと?」
メイ「いつでも相手になってくれるって言ってたんで」
レッド「たしかに言ったけど…」
レッド「今は一応仕事中…」
ナツメ「全然いいわよ」
レッド「じゃあOK…」
ナツメ「おもしろそうだし私が審判するわ」
ナツメ「がんばってレッド」
メイ「審判は中立な立場でお願いします」
メイ「こうして本当に強い相手と対峙した時の緊張感…」
メイ「なんど味わっても気持ちが高ぶる」
メイ「今まで戦ってきたトレーナー中でもレッドさん…あなたはとてもいいです…」
ナツメ「…そろそろ始めてもらっていいかな?」
メイ「はい、よろしくお願いします」
レッド「……」こく
メイ「ふふ…」
レッド「……」
メイ(そんな目で見つめないでくださいよ)
メイ(興奮しちゃうじゃないですか…)ズギュウウン
メイ「なんど味わっても気持ちが高ぶる」
メイ「今まで戦ってきたトレーナー中でもレッドさん…あなたはとてもいいです…」
ナツメ「…そろそろ始めてもらっていいかな?」
メイ「はい、よろしくお願いします」
レッド「……」こく
メイ「ふふ…」
レッド「……」
メイ(そんな目で見つめないでくださいよ)
メイ(興奮しちゃうじゃないですか…)ズギュウウン
コトネ「レッドさーん、ナッツメさーん」
コトネ「あなたたちのコトネちゃんが来ましたよー」
コトネ「あれ?」
レッド「……」
ピカチュウ「ボルテッカー!」
ドギャン
チラチーノ「グヘエ」
メイ「お疲れ様チラチーノ」
メイ「……」
コトネ「あなたたちのコトネちゃんが来ましたよー」
コトネ「あれ?」
レッド「……」
ピカチュウ「ボルテッカー!」
ドギャン
チラチーノ「グヘエ」
メイ「お疲れ様チラチーノ」
メイ「……」
レッド「……」
メイ「ふふふ」
メイ(ああ…いいよ…)
メイ(いいよレッドさん…)
メイ(こんなに楽しく、気持ちがいいのは本当に久しぶりだ)
メイ(今すぐにでも絶頂に達しそう…)ビンビン
メイ「ふふふ」
メイ(ああ…いいよ…)
メイ(いいよレッドさん…)
メイ(こんなに楽しく、気持ちがいいのは本当に久しぶりだ)
メイ(今すぐにでも絶頂に達しそう…)ビンビン
コトネ「ナツメさん」
ナツメ「あら、いつの間に来てたの?」
コトネ「さっきですよ」
ナツメ「気づかなかった」
コトネ「ガーン…」
ナツメ「冗談よ」
ナツメ「今これの審判してるの、ちょっと待っててね」
コトネ「レッドさんと…可愛らしい女の子の挑戦者か」
コトネ「あれってレッドさんのポケモンじゃないんですか?」
ナツメ「そうよ」
ナツメ「あら、いつの間に来てたの?」
コトネ「さっきですよ」
ナツメ「気づかなかった」
コトネ「ガーン…」
ナツメ「冗談よ」
ナツメ「今これの審判してるの、ちょっと待っててね」
コトネ「レッドさんと…可愛らしい女の子の挑戦者か」
コトネ「あれってレッドさんのポケモンじゃないんですか?」
ナツメ「そうよ」
コトネ「ジムの挑戦者じゃないんですか?」
コトネ「ここエスパー専門なのに」
ナツメ「ジムへの挑戦者じゃなくてレッドへの挑戦者だからいいの」
コトネ「レッドさんと戦いたいって人がいないわけじゃないでしょうけどこんなとこでやらせていいんですか?」
ナツメ「今暇だから別に構わないわ」
ナツメ「もし本当の挑戦者が来たら止めるつもりだったけど、もうその必要もなさそうだし」
ナツメ「レッドはまだ一匹目だけどキョウヘイ君は次が最後の一匹だからね」
コトネ「へー…」
コトネ「えっ!?キョウヘイ?…え?」
コトネ「ここエスパー専門なのに」
ナツメ「ジムへの挑戦者じゃなくてレッドへの挑戦者だからいいの」
コトネ「レッドさんと戦いたいって人がいないわけじゃないでしょうけどこんなとこでやらせていいんですか?」
ナツメ「今暇だから別に構わないわ」
ナツメ「もし本当の挑戦者が来たら止めるつもりだったけど、もうその必要もなさそうだし」
ナツメ「レッドはまだ一匹目だけどキョウヘイ君は次が最後の一匹だからね」
コトネ「へー…」
コトネ「えっ!?キョウヘイ?…え?」
ナツメ「あ、今はメイちゃんか」
コトネ「メイちゃん?キョウヘイじゃないんですか?」
ナツメ「だからあれキョウヘイ君よ」
コトネ「???」
コトネ「あの女の子が…キョウヘイってことですか…?」
ナツメ「だからそうだって」
コトネ「……」
コトネ「巨乳…」
コトネ「メイちゃん?キョウヘイじゃないんですか?」
ナツメ「だからあれキョウヘイ君よ」
コトネ「???」
コトネ「あの女の子が…キョウヘイってことですか…?」
ナツメ「だからそうだって」
コトネ「……」
コトネ「巨乳…」
ピカチュウ「セイヤァ!」
ダイケンキ「ギャース」
レッド「……」
メイ「あはは…負けちゃった…」
メイ「あー…楽しかったのに…もう終わりか…」
メイ「こんなに強いトレーナーとポケモンがいるなんて私全然知らなかったなぁ」
レッド「俺も楽しかった…」
レッド「またいつでも相手になってあげる…」
メイ「ほんとですか!うれしいなぁ…ふふ」
レッド(ずっと思ってたけどこの子男の子なんだよな…)
ダイケンキ「ギャース」
レッド「……」
メイ「あはは…負けちゃった…」
メイ「あー…楽しかったのに…もう終わりか…」
メイ「こんなに強いトレーナーとポケモンがいるなんて私全然知らなかったなぁ」
レッド「俺も楽しかった…」
レッド「またいつでも相手になってあげる…」
メイ「ほんとですか!うれしいなぁ…ふふ」
レッド(ずっと思ってたけどこの子男の子なんだよな…)
メイ「あれ、コトネさん」
コトネ「……」
コトネ「キョウヘイ…?」
メイ「今はメイちゃんですよー」
コトネ「……」ガシッ
コトネ「なんじゃああああこの乳はぁぁぁ!!」
メイ「そ、そんな怒ることですか?」
ナツメ「コトネうるさい」
コトネ「……」
コトネ「キョウヘイ…?」
メイ「今はメイちゃんですよー」
コトネ「……」ガシッ
コトネ「なんじゃああああこの乳はぁぁぁ!!」
メイ「そ、そんな怒ることですか?」
ナツメ「コトネうるさい」
メイ「そうだコトネさんちょっと付き合ってくださいよ」
メイ「僕まだこの街に来たばかりでポケモンセンターの場所もわからないんです」
メイ「連れてってくださいよ」
コトネ「いや」
メイ「そう言わずに」
ナツメ「連れてってあげたら?」
ナツメ「今日も遊びに来ただけなんでしょ」
コトネ「うう…そうですけど…」
コトネ「ほら行くよキョウヘイ」
メイ「ああ、ちょっと待ってください」
クルッ
キョウヘイ「どうせならデートらしく男女で」
コトネ「誰があんたとデートなんかするか」
メイ「僕まだこの街に来たばかりでポケモンセンターの場所もわからないんです」
メイ「連れてってくださいよ」
コトネ「いや」
メイ「そう言わずに」
ナツメ「連れてってあげたら?」
ナツメ「今日も遊びに来ただけなんでしょ」
コトネ「うう…そうですけど…」
コトネ「ほら行くよキョウヘイ」
メイ「ああ、ちょっと待ってください」
クルッ
キョウヘイ「どうせならデートらしく男女で」
コトネ「誰があんたとデートなんかするか」
キョウヘイ「じゃあレッドさんまたいつかやりましょう」
キョウヘイ「僕もっともっと強くなっておきますから」
レッド「……」こく
キョウヘイ「ナツメさんも次共演することあったらよろしくお願いします」
ナツメ「うん、またね」
コトネ「もういい?行くよ」
キョウヘイ「今日はえらく積極的」
コトネ「行くなら行くで早く行って戻ってきたいだけ」
キョウヘイ「僕もっともっと強くなっておきますから」
レッド「……」こく
キョウヘイ「ナツメさんも次共演することあったらよろしくお願いします」
ナツメ「うん、またね」
コトネ「もういい?行くよ」
キョウヘイ「今日はえらく積極的」
コトネ「行くなら行くで早く行って戻ってきたいだけ」
ジムトレーナーはたぶん♀…
そこはあんまりよく考えてなかったです
翌月・ジムリーダー会議
グリーン「タマムシジムはジムリーダーがかわいい、以上」
エリカ「まあグリーンさんたら」
グリーン「次はセキチクジム」
グリーン「えーと…壁に頭をぶつけたって苦情が6件きてるな」
アンズ「それはジムの仕掛けですからその人たちがドジとしか言いようがないです」
グリーン「あと毒にするのやめろ」
アンズ「毒タイプのジムに来といてそれはないでしょ」
グリーン「そうだな…これは無視と」
グリーン「じゃあセキチクジムは特になし」
グリーン「タマムシジムはジムリーダーがかわいい、以上」
エリカ「まあグリーンさんたら」
グリーン「次はセキチクジム」
グリーン「えーと…壁に頭をぶつけたって苦情が6件きてるな」
アンズ「それはジムの仕掛けですからその人たちがドジとしか言いようがないです」
グリーン「あと毒にするのやめろ」
アンズ「毒タイプのジムに来といてそれはないでしょ」
グリーン「そうだな…これは無視と」
グリーン「じゃあセキチクジムは特になし」
グリーン「えー…問題なのがヤマブキジム」
ナツメ「問題?」
グリーン「先月バッジ渡した?」
ナツメ「…渡したような渡してないような」
グリーン「そもそもジム戦をしてないんじゃないのか」
ナツメ「そういえばしてないかも…」
グリーン「やっぱりな」
グリーン「ジムリーダーの前のトレーナーが強すぎるってのが100件以上きてる」
グリーン「そいつらの修行不足っていえばそれまでだが、多すぎる」
グリーン「あとそのトレーナーについてだが何もしゃべらず常無言で怖いってのが同じぐらいきてる」
ナツメ「そうかしら、私はいい人だと思うけど…」
グリーン「それにそのトレーナーが勝つとジムリーダーが喜びすぎ」
ナツメ「新人だから私もうれしいくて喜んでるのかな…」
ナツメ「問題?」
グリーン「先月バッジ渡した?」
ナツメ「…渡したような渡してないような」
グリーン「そもそもジム戦をしてないんじゃないのか」
ナツメ「そういえばしてないかも…」
グリーン「やっぱりな」
グリーン「ジムリーダーの前のトレーナーが強すぎるってのが100件以上きてる」
グリーン「そいつらの修行不足っていえばそれまでだが、多すぎる」
グリーン「あとそのトレーナーについてだが何もしゃべらず常無言で怖いってのが同じぐらいきてる」
ナツメ「そうかしら、私はいい人だと思うけど…」
グリーン「それにそのトレーナーが勝つとジムリーダーが喜びすぎ」
ナツメ「新人だから私もうれしいくて喜んでるのかな…」
グリーン「さすがにほぼ一月バッジを渡さないというのはな」
グリーン「それもジムリーダーじゃなくてジムトレーナーでみんな止まるって…」
グリーン「何よりそいつ常無言ってジムトレーナーとしてどうなんだよ」
グリーン「ジムなんだから挑戦しに来たトレーナーを育てなきゃなんねえのに」
グリーン「話さねえと相手に何も伝わらねえよ」
ナツメ「けっこう人見知りみたいだしそれはちょっとどうしようもないかな…」
グリーン「いやでもなあ…ん?」
グリーン「無口で強くて人見知り…」
グリーン「そういえばナツメってさ…レッドどうしたの?」
グリーン「それもジムリーダーじゃなくてジムトレーナーでみんな止まるって…」
グリーン「何よりそいつ常無言ってジムトレーナーとしてどうなんだよ」
グリーン「ジムなんだから挑戦しに来たトレーナーを育てなきゃなんねえのに」
グリーン「話さねえと相手に何も伝わらねえよ」
ナツメ「けっこう人見知りみたいだしそれはちょっとどうしようもないかな…」
グリーン「いやでもなあ…ん?」
グリーン「無口で強くて人見知り…」
グリーン「そういえばナツメってさ…レッドどうしたの?」
ナツメ「えっとレッドは…」
グリーン「前家に来たときレッド連れて行ってたじゃん」
ナツメ「そ、そうだったけ…?」
グリーン「そうだよなエリカ」
エリカ「そうでしたよ」
ナツメ「ああー…そういえばそうだったかも」
ナツメ「でもその後別れちゃったから今どうしてるかはわかんないなぁ」
グリーン「ふーん…」
グリーン「前家に来たときレッド連れて行ってたじゃん」
ナツメ「そ、そうだったけ…?」
グリーン「そうだよなエリカ」
エリカ「そうでしたよ」
ナツメ「ああー…そういえばそうだったかも」
ナツメ「でもその後別れちゃったから今どうしてるかはわかんないなぁ」
グリーン「ふーん…」
カスミ「ねえねえちょっといい?」
グリーン「なんだ?」
カスミ「レッドってもしかしてレッドのこと?」
グリーン「そうだぞ、このレッドはお前の知ってるレッド以外の何者でもないレッドだぞ」
ナツメ「レッドレッドうるさい」
カスミ「行方不明って聞いてたけど戻ってきてたのね」
カスミ「戻ってきたのなら一番に私のところ来てくれてもよかったのに」
カスミ「ほっといたらまたフラフラとどっか行っちゃいそうだし私が養ってあげるのに」
ナツメ「心配しなくても私がどこにも行かせないから」
グリーン「なんだ?」
カスミ「レッドってもしかしてレッドのこと?」
グリーン「そうだぞ、このレッドはお前の知ってるレッド以外の何者でもないレッドだぞ」
ナツメ「レッドレッドうるさい」
カスミ「行方不明って聞いてたけど戻ってきてたのね」
カスミ「戻ってきたのなら一番に私のところ来てくれてもよかったのに」
カスミ「ほっといたらまたフラフラとどっか行っちゃいそうだし私が養ってあげるのに」
ナツメ「心配しなくても私がどこにも行かせないから」
カスミ「なんでナツメがそんなこと言うのよ」
カスミ「どこで何してるかも知らないんでしょ」
ナツメ「レッドならうちのジムで真面目に働いてくれてるし今だって家に帰れば」
ナツメ「あ…」
ナツメ「……」
ナツメ「つ、次はグレンジムよね」
ナツメ「うちのジムのことは大丈夫だから進めていいわよ」
カスミ「いやいやいや!レッドがヤマブキジムで働いてるってどういうこと!しかも家に帰ればって何よ!」
ナツメ「なんのこと?」
カスミ「とぼけんな!」
カスミ「どこで何してるかも知らないんでしょ」
ナツメ「レッドならうちのジムで真面目に働いてくれてるし今だって家に帰れば」
ナツメ「あ…」
ナツメ「……」
ナツメ「つ、次はグレンジムよね」
ナツメ「うちのジムのことは大丈夫だから進めていいわよ」
カスミ「いやいやいや!レッドがヤマブキジムで働いてるってどういうこと!しかも家に帰ればって何よ!」
ナツメ「なんのこと?」
カスミ「とぼけんな!」
グリーン「やっぱりこの苦情のトレーナーはレッドだったんだな」
グリーン「あいつがジムトレーナーやってたらほとんどの挑戦者は突破できねえだろうな」
ナツメ「でも使うポケモンは基本レッドのじゃないし、ハンデだってつけてるのよ」
グリーン「それでも誰も突破できないんだろ」
グリーン「あいつは俺ほどじゃないが天才だ」
グリーン「どんなポケモンを使おうがバッジ集めの途中のトレーナーじゃほぼ勝ち目はない」
グリーン「しかもハンデをつけたところで絶対手加減しないだろ」
ナツメ「それはそうだけど…」
カスミ「じゃあナツメのジムじゃなくて明日からうちのジムで」
グリーン「いやレッドがジムトレーナーとして働くことを禁止とする」
グリーン「あいつがジムトレーナーやってたらほとんどの挑戦者は突破できねえだろうな」
ナツメ「でも使うポケモンは基本レッドのじゃないし、ハンデだってつけてるのよ」
グリーン「それでも誰も突破できないんだろ」
グリーン「あいつは俺ほどじゃないが天才だ」
グリーン「どんなポケモンを使おうがバッジ集めの途中のトレーナーじゃほぼ勝ち目はない」
グリーン「しかもハンデをつけたところで絶対手加減しないだろ」
ナツメ「それはそうだけど…」
カスミ「じゃあナツメのジムじゃなくて明日からうちのジムで」
グリーン「いやレッドがジムトレーナーとして働くことを禁止とする」
閃いた
ジムトレーナーが駄目ならジムリーダーになればいいんだよ!
ジムトレーナーが駄目ならジムリーダーになればいいんだよ!
なんだろう、チャンピオンになっても負けそうにないから代替わりも起きず、それはそれで問題になりそうでレッドの就職先がヒモ以外に考えられない
育成アドバイザーでいいじゃないか、それかトレーナートレーナー
やっとの思いでジムリーダーを倒して喜んでるトレーナーの前に真のジムリーダーとして現れるのかな
ナツメ「そんなのレッドがかわいそうじゃないの!」
ナツメ「レッドだって一生懸命やってるのよ」
グリーン「それはわかるけどさ…」
ナツメ「レッドの友達でしょ、せっかくレッドが働いてるのにとりあげるなんて」
グリーン「それでも俺たちはジムリーダーなんだからレッド一人のことよりこれからのトレーナーたちのことを考えなきゃいけない」
ナツメ「……」
ナツメ「じゃ…じゃあレッドが実際に戦ってるところ見たら気が変わるかも」
グリーン「今見れるの?」
ナツメ「うん」
ナツメ「レッドだって一生懸命やってるのよ」
グリーン「それはわかるけどさ…」
ナツメ「レッドの友達でしょ、せっかくレッドが働いてるのにとりあげるなんて」
グリーン「それでも俺たちはジムリーダーなんだからレッド一人のことよりこれからのトレーナーたちのことを考えなきゃいけない」
ナツメ「……」
ナツメ「じゃ…じゃあレッドが実際に戦ってるところ見たら気が変わるかも」
グリーン「今見れるの?」
ナツメ「うん」
ナツメ『レッドがんばってー』
レッド『……』ブイッ
グリーン「なにジムリーダーがジムトレーナー応援してんだ」
ナツメ「うるさい、黙って見てなさい」
グリーン「うるさいって言われた…」
エリカ「よしよし、いい子ですから静かに見ましょうね」
レッド『……』
ケーシィ『……』
挑戦者『いっけーっ!ゴース!』
挑戦者『ナイトヘッド!』
レッド『……』
ケーシィ『テレポート…』シュン
シュシュシュン
挑戦者『め、めちゃくちゃ速ええ!』
ケーシィ『……』ドンッ
ゴース『ウギャー』
レッド『……』ブイッ
グリーン「なにジムリーダーがジムトレーナー応援してんだ」
ナツメ「うるさい、黙って見てなさい」
グリーン「うるさいって言われた…」
エリカ「よしよし、いい子ですから静かに見ましょうね」
レッド『……』
ケーシィ『……』
挑戦者『いっけーっ!ゴース!』
挑戦者『ナイトヘッド!』
レッド『……』
ケーシィ『テレポート…』シュン
シュシュシュン
挑戦者『め、めちゃくちゃ速ええ!』
ケーシィ『……』ドンッ
ゴース『ウギャー』
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