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グリーン「まあいいや、とりあえず会いに行くか?」
レッド「そうだな」
ナツメ「それじゃあジムを」
グリーン「おっとお前は仕事中だろ、ジムに残れ」
レッド「ええー、ナツメ来ないの」
グリーン「ジムリーダーが挑戦者が来てないからってフラッと出かけるわけにもいかんだろ」
レッド「……」
ナツメ「……」
グリーン「なんだよ」
グリーン「俺はいいんだよ、別に」
レッド「そうだな」
ナツメ「それじゃあジムを」
グリーン「おっとお前は仕事中だろ、ジムに残れ」
レッド「ええー、ナツメ来ないの」
グリーン「ジムリーダーが挑戦者が来てないからってフラッと出かけるわけにもいかんだろ」
レッド「……」
ナツメ「……」
グリーン「なんだよ」
グリーン「俺はいいんだよ、別に」
レッド「ナツメは仕方ないか…じゃあ行ってくるわ」
ナツメ「うん、気をつけてね」
コトネ「ナツメさん安心してください、代わりに私がついて行きますから」
ナツメ「ちょっと不安だけどいないよりはマシかな…」
メイ「じゃあ私も」
メイ「コトネさんだとナツメさんの言う通り不安ですからね」
ナツメ「ん…なら…お願いね」
ナツメ「うん、気をつけてね」
コトネ「ナツメさん安心してください、代わりに私がついて行きますから」
ナツメ「ちょっと不安だけどいないよりはマシかな…」
メイ「じゃあ私も」
メイ「コトネさんだとナツメさんの言う通り不安ですからね」
ナツメ「ん…なら…お願いね」
25番道路
レッド「なんかこの辺見たことあるような気がする…」
グリーン「気がするじゃなくてあるだろ」
グリーン「ほらあの家見てみろ」
レッド「んー…誰の家だっけ…」
グリーン「マサキの家だろ」
レッド「まさき…?」
グリーン「…会えばピンとくるかも」
レッド「なんかこの辺見たことあるような気がする…」
グリーン「気がするじゃなくてあるだろ」
グリーン「ほらあの家見てみろ」
レッド「んー…誰の家だっけ…」
グリーン「マサキの家だろ」
レッド「まさき…?」
グリーン「…会えばピンとくるかも」
ピンポーン
マサキ「あーい」
ガチャ
グリーン「きたよー」
マサキ「おっ待っとったでグリーン」
マサキ「それにレッド、久しぶりやな~、でも全然変わってへんな!」
レッド「……」
レッド(どっかで見たことある気はするな…)
マサキ「なんや?女の子つれとんか、レッドは知らんけどグリーンは結婚しとったやろ、愛人か?」
グリーン「冗談はよせ、俺はエリカ以外興味ない」
マサキ「あーい」
ガチャ
グリーン「きたよー」
マサキ「おっ待っとったでグリーン」
マサキ「それにレッド、久しぶりやな~、でも全然変わってへんな!」
レッド「……」
レッド(どっかで見たことある気はするな…)
マサキ「なんや?女の子つれとんか、レッドは知らんけどグリーンは結婚しとったやろ、愛人か?」
グリーン「冗談はよせ、俺はエリカ以外興味ない」
マサキ「ここで立ち話もなんや、まあ入り」
グリーン「おじゃましまーす」
グリーン「あれ、お前の家こんなのだっけ?」
マサキ「あちこちリフォームしたり増築したりしたからな」
グリーン「ふーん」
マサキ「あんま興味なさそうやな」
グリーン「いや、別に…そんなことないよ」
グリーン「おじゃましまーす」
グリーン「あれ、お前の家こんなのだっけ?」
マサキ「あちこちリフォームしたり増築したりしたからな」
グリーン「ふーん」
マサキ「あんま興味なさそうやな」
グリーン「いや、別に…そんなことないよ」
マサキ「ほな呼んでくるわ待っとき」
レッド「……」
グリーン「思い出しただろレッド?」
グリーン「知ってるやつなんだから普通に話せるだろ」
レッド「いや…まったく…」
レッド「あれは誰なんだ」
グリーン「マサキだって言ってだろ」
レッド「わからん…」
グリーン「じゃあ覚えろ」
レッド「……」
グリーン「思い出しただろレッド?」
グリーン「知ってるやつなんだから普通に話せるだろ」
レッド「いや…まったく…」
レッド「あれは誰なんだ」
グリーン「マサキだって言ってだろ」
レッド「わからん…」
グリーン「じゃあ覚えろ」
レッド「あれ?マサキって男だっけ女だっけ?」
グリーン「それぐらいわかんだろ!」
レッド「だって女の人でできたから、あれマサキ?」
グリーン「女の人って…」
ルザミーネ「初めまして」
グリーン「……」
レッド「……」
グリーン「あれは誰かわかんない」ひそひそ
レッド「初めましてって言ってるし初対面だろ、バカ」
グリーン「何度も会ってるやつの顔忘れるくせによくバカとか言えるな」
グリーン「それぐらいわかんだろ!」
レッド「だって女の人でできたから、あれマサキ?」
グリーン「女の人って…」
ルザミーネ「初めまして」
グリーン「……」
レッド「……」
グリーン「あれは誰かわかんない」ひそひそ
レッド「初めましてって言ってるし初対面だろ、バカ」
グリーン「何度も会ってるやつの顔忘れるくせによくバカとか言えるな」
ルザミーネ「あなたがレッドさんですか?」
グリーン「いや、俺はグリーンって言ってレッドはこっち」
レッド「……」
ルザミーネ「わたくしルザミーネといいます、よろしくお願いします」
レッド「……」
ルザミーネ「?」
グリーン「ああ、こいつ緊張してんすよ、お姉さん美人だから」
ルザミーネ「まあ…ふふ」
グリーン「いや、俺はグリーンって言ってレッドはこっち」
レッド「……」
ルザミーネ「わたくしルザミーネといいます、よろしくお願いします」
レッド「……」
ルザミーネ「?」
グリーン「ああ、こいつ緊張してんすよ、お姉さん美人だから」
ルザミーネ「まあ…ふふ」
マサキ「ちょちょちょ!!ルザミーネさん!」
マサキ「勝手に起きたらあかんやろ!」
ルザミーネ「大丈夫ですよ、今は気分がいいですし」
ルザミーネ「それに一日のうち3時間ぐらいならいいって言われたじゃないですか」
マサキ「まあそうやけど…」
マサキ「あ、そや、レッド、グリーンこの人はルザミーネさんいうて」
グリーン「さっき聞いた」
グリーン「それよりリーリエ…ちゃん?だっけ?」
グリーン「その子は?」
マサキ「勝手に起きたらあかんやろ!」
ルザミーネ「大丈夫ですよ、今は気分がいいですし」
ルザミーネ「それに一日のうち3時間ぐらいならいいって言われたじゃないですか」
マサキ「まあそうやけど…」
マサキ「あ、そや、レッド、グリーンこの人はルザミーネさんいうて」
グリーン「さっき聞いた」
グリーン「それよりリーリエ…ちゃん?だっけ?」
グリーン「その子は?」
マサキ「今ちょうど買いもん行ってもらっとるんや、もうすぐ帰ってくる」
ガチャ
リーリエ「ただいま帰りました」
グリーン「教科書のようなタイミングだな」
ルザミーネ「リーリエこっちいらっしゃい」
ルザミーネ「話したでしょ、この方がレッドさん」
リーリエ「リーリエです、これからよろしくお願いします」ぺこ
レッド「……」こく
グリーン「こういうときぐらい普通に挨拶しろよ」
ガチャ
リーリエ「ただいま帰りました」
グリーン「教科書のようなタイミングだな」
ルザミーネ「リーリエこっちいらっしゃい」
ルザミーネ「話したでしょ、この方がレッドさん」
リーリエ「リーリエです、これからよろしくお願いします」ぺこ
レッド「……」こく
グリーン「こういうときぐらい普通に挨拶しろよ」
グリーン「一応こんなやつでもトレーナーとしての腕はたしかなんで」
グリーン「ちゃんと妹さんを育ててくれますよ」
リーリエ「妹…?」
ルザミーネ「あら、わたくしたちは姉妹ではなく親子ですよ」
グリーン「え」
レッド「……」
ルザミーネ「わたくしもう40半ばですからね」
グリーン「……」
レッド「……」
グリーン「ちゃんと妹さんを育ててくれますよ」
リーリエ「妹…?」
ルザミーネ「あら、わたくしたちは姉妹ではなく親子ですよ」
グリーン「え」
レッド「……」
ルザミーネ「わたくしもう40半ばですからね」
グリーン「……」
レッド「……」
グリーン「失礼ですが…年齢がですか…?」
ルザミーネ「はい」
グリーン「……」
レッド「……」
グリーン「とりあえず、もう今日からで大丈夫ですかね?」
ルザミーネ「いいわよねリーリエ?」
リーリエ「はい」
グリーン「お前もいいな?」
レッド「……」こく
ルザミーネ「はい」
グリーン「……」
レッド「……」
グリーン「とりあえず、もう今日からで大丈夫ですかね?」
ルザミーネ「いいわよねリーリエ?」
リーリエ「はい」
グリーン「お前もいいな?」
レッド「……」こく
外
グリーン「よし…俺戻るから後はそっちで頼むな」
レッド「ああ」
グリーン「バイビー」
レッド「……」
コトネ「ルザミーネさんって人綺麗な人でしたね」
レッド「うん…」
メイ「でもおっぱい全然なかったですね」
レッド「うん…」
レッド「え?」
グリーン「よし…俺戻るから後はそっちで頼むな」
レッド「ああ」
グリーン「バイビー」
レッド「……」
コトネ「ルザミーネさんって人綺麗な人でしたね」
レッド「うん…」
メイ「でもおっぱい全然なかったですね」
レッド「うん…」
レッド「え?」
リーリエ「お待たせしました」
レッド「……」
リーリエ「?」
レッド「……」
リーリエ「あの…レッドさん?」
メイ「何固まってるんですか?」
コトネ「キョウヘイはレッドさんのこと何もわかってないからね」
メイ「だから今はメイちゃんです!」
コトネ「ここはこの私に任せなさい」
コトネ「レッドさん」つんつん
レッド「……」ぴく
レッド「……」
リーリエ「?」
レッド「……」
リーリエ「あの…レッドさん?」
メイ「何固まってるんですか?」
コトネ「キョウヘイはレッドさんのこと何もわかってないからね」
メイ「だから今はメイちゃんです!」
コトネ「ここはこの私に任せなさい」
コトネ「レッドさん」つんつん
レッド「……」ぴく
コトネ「どうしました?お仕事ですよ」
レッド「うん…」
レッド「一回ヤマブキに戻ろうかと思う」
コトネ「まさかジムにですか?」
レッド「うん」
コトネ「何か教えるんじゃないんですか?」
レッド「ちゃんとやるよ…」
レッド「あそこならトレーニング用のフィールドとかもあるし…」
コトネ「なるほどさすがレッドさんです」
メイ「ただナツメさんに会いたいだけじゃ…」
コトネ「しっ!」
レッド「うん…」
レッド「一回ヤマブキに戻ろうかと思う」
コトネ「まさかジムにですか?」
レッド「うん」
コトネ「何か教えるんじゃないんですか?」
レッド「ちゃんとやるよ…」
レッド「あそこならトレーニング用のフィールドとかもあるし…」
コトネ「なるほどさすがレッドさんです」
メイ「ただナツメさんに会いたいだけじゃ…」
コトネ「しっ!」
コトネ「今からヤマブキジムに行くわよ」
リーリエ「えっ…いきなりジムですか?」
コトネ「うん、レッドさんが言うことに間違いはたまにしかないから大丈夫」
リーリエ「で、ですが…」
リーリエ「私はまだポケモンすら持ってないんです…」
コトネ「って言ってますけどどうします?」
レッド「別にジム戦をしに行くわけじゃないから…」
コトネ「ジム戦をするわけじゃないから黙って俺について来いって」
レッド「……」
リーリエ「わ…わかりました」
リーリエ「えっ…いきなりジムですか?」
コトネ「うん、レッドさんが言うことに間違いはたまにしかないから大丈夫」
リーリエ「で、ですが…」
リーリエ「私はまだポケモンすら持ってないんです…」
コトネ「って言ってますけどどうします?」
レッド「別にジム戦をしに行くわけじゃないから…」
コトネ「ジム戦をするわけじゃないから黙って俺について来いって」
レッド「……」
リーリエ「わ…わかりました」
メイ「なんかコトネさんが女の子に優しいなんてめずらしいですね」
コトネ「なんでよ、普通じゃない」
メイ「え~、私には全然やさしくないじゃないですか」
コトネ「私より年下で私より大きいおっぱい持ってる人にやさしくする必要なんてあるの?」
メイ「そんなのって幼稚園児より上でいるんですか」
コトネ「……」ぴく
コトネ「目の前にいるでしょ!見なさい!このクレベースの背中のような胸!」
リーリエ「!?」
メイ「そんなこと言ったらコトネさんのはマッギョみたいですね」
コトネ「それむしろへこんでるじゃねえか!」
コトネ「なんでよ、普通じゃない」
メイ「え~、私には全然やさしくないじゃないですか」
コトネ「私より年下で私より大きいおっぱい持ってる人にやさしくする必要なんてあるの?」
メイ「そんなのって幼稚園児より上でいるんですか」
コトネ「……」ぴく
コトネ「目の前にいるでしょ!見なさい!このクレベースの背中のような胸!」
リーリエ「!?」
メイ「そんなこと言ったらコトネさんのはマッギョみたいですね」
コトネ「それむしろへこんでるじゃねえか!」
レッド「……」スッ
レッド「けんかはよくない…」
コトネ「む…」
メイ「はーい…」
レッド「……」
レッド「ごめんね…」
リーリエ「いえ…ほ…ほんとのことですし…」
レッド「…二人ともほんとはいい子たちだから」
レッド「けんかはよくない…」
コトネ「む…」
メイ「はーい…」
レッド「……」
レッド「ごめんね…」
リーリエ「いえ…ほ…ほんとのことですし…」
レッド「…二人ともほんとはいい子たちだから」
ヤマブキジム
リーリエ「私ジムに入るのは初めてです…」
リーリエ「少し緊張します」
コトネ「あ、そっちじゃない」
リーリエ「え?」
コトネ「そっちは普通の挑戦者だったり客が入る方の入り口だから」
コトネ「今回はこっち、裏口から」
リーリエ「あ…はい」
リーリエ「私ジムに入るのは初めてです…」
リーリエ「少し緊張します」
コトネ「あ、そっちじゃない」
リーリエ「え?」
コトネ「そっちは普通の挑戦者だったり客が入る方の入り口だから」
コトネ「今回はこっち、裏口から」
リーリエ「あ…はい」
ナツメ「おかえり」
レッド「うん、ただいま」
リーリエ「あの方がジムリーダーですか?」
コトネ「そう、ナツメさんって言ってエスパータイプの使い手よ」
リーリエ「なるほど…ジムにはそれぞれ専門のタイプがあると聞きました、ここはエスパーなんですね」
コトネ「そう、そのジムのタイプを知って、有利なタイプのポケモン、技で攻めるのが一番いい」
コトネ「…って言っても私一度もジム戦したことないんだけどね」
レッド「うん、ただいま」
リーリエ「あの方がジムリーダーですか?」
コトネ「そう、ナツメさんって言ってエスパータイプの使い手よ」
リーリエ「なるほど…ジムにはそれぞれ専門のタイプがあると聞きました、ここはエスパーなんですね」
コトネ「そう、そのジムのタイプを知って、有利なタイプのポケモン、技で攻めるのが一番いい」
コトネ「…って言っても私一度もジム戦したことないんだけどね」
リーリエ「ところでなぜこのジムに?」
コトネ「たぶん…レッドさんが一番落ち着く場所だからじゃないかな…」
リーリエ「ジムが…」
リーリエ「あっそうか、ポケモンジムはバトルをする場所」
リーリエ「レッドさんのような強い方はそういう場所を好むからですね」
コトネ「…そういうことでいいかな」
リーリエ「やっぱり…強い人はそう場所が好みなんですね…」メモメモ
コトネ「そんなのメモしてどうすんの」
リーリエ「またアローラに行ったときに役立てようと思いまして」
コトネ「たぶん…レッドさんが一番落ち着く場所だからじゃないかな…」
リーリエ「ジムが…」
リーリエ「あっそうか、ポケモンジムはバトルをする場所」
リーリエ「レッドさんのような強い方はそういう場所を好むからですね」
コトネ「…そういうことでいいかな」
リーリエ「やっぱり…強い人はそう場所が好みなんですね…」メモメモ
コトネ「そんなのメモしてどうすんの」
リーリエ「またアローラに行ったときに役立てようと思いまして」
リーリエ「それでここでは何を教えていただけるんですか?」
コトネ「……」
コトネ「レッドさーん」
コトネ「この子に何教えるんですか、まさかナツメさんに会うだけとかじゃないですよね」
レッド「それだけじゃないよ…ちゃんと教える…」
コトネ「それならいいですけど…」
コトネ「じゃあお願いしますね、ナツメさんには代わりに私がついておきますから」
コトネ「……」
コトネ「レッドさーん」
コトネ「この子に何教えるんですか、まさかナツメさんに会うだけとかじゃないですよね」
レッド「それだけじゃないよ…ちゃんと教える…」
コトネ「それならいいですけど…」
コトネ「じゃあお願いしますね、ナツメさんには代わりに私がついておきますから」
レッド「ナツメ、お金ちょうだい」
ナツメ「いいわよ、はい」
レッド「ありがとう」
レッド「……」
レッド「……」ちょいちょい
リーリエ「?」
コトネ「ついて来いって言ってるのよ」
リーリエ「はい…」
ナツメ「やっぱレッドだけだと心配ね、ついて行ってあげて」
コトネ「はーい」
ナツメ「いいわよ、はい」
レッド「ありがとう」
レッド「……」
レッド「……」ちょいちょい
リーリエ「?」
コトネ「ついて来いって言ってるのよ」
リーリエ「はい…」
ナツメ「やっぱレッドだけだと心配ね、ついて行ってあげて」
コトネ「はーい」
7番道路
メイ「レッドさん何するつもりなんですかねー」
メイ「強さの秘密を探ろうと思ったのに何するか全然わかんないなー」
コトネ「さっきボール買ってたでしょ」
コトネ「この子がまだポケモン持ってないってことは何するかわかるじゃない」
メイ「やっぱり初心者用のことするのか…」
リーリエ「じゃ、じゃあ私のポケモンを捕まえるんですか」
コトネ「レッドさんがやるのはお手本を見せるぐらいで、たぶん自分のポケモンは自分で捕まえると思う」
メイ「レッドさん何するつもりなんですかねー」
メイ「強さの秘密を探ろうと思ったのに何するか全然わかんないなー」
コトネ「さっきボール買ってたでしょ」
コトネ「この子がまだポケモン持ってないってことは何するかわかるじゃない」
メイ「やっぱり初心者用のことするのか…」
リーリエ「じゃ、じゃあ私のポケモンを捕まえるんですか」
コトネ「レッドさんがやるのはお手本を見せるぐらいで、たぶん自分のポケモンは自分で捕まえると思う」
リーリエ「えっと、ポケモンを捕まえるにはまずバトルをして弱らせてからボールを投げるんですよね」
コトネ「うん、よく知ってるじゃない」
リーリエ「勉強はいっぱいしましたから」
レッド「……」
コトネ「あ、ほらレッドさん見て、今からやってくれるみたいよ」
レッド「……」
レッド「!」
ウォーグル「グオオオオ!」
メイ「あれ…」
リーリエ「あれは勇猛ポケモンのウォーグルですね」
コトネ「な、なんでこんなとこにウォーグルが!?」
コトネ「うん、よく知ってるじゃない」
リーリエ「勉強はいっぱいしましたから」
レッド「……」
コトネ「あ、ほらレッドさん見て、今からやってくれるみたいよ」
レッド「……」
レッド「!」
ウォーグル「グオオオオ!」
メイ「あれ…」
リーリエ「あれは勇猛ポケモンのウォーグルですね」
コトネ「な、なんでこんなとこにウォーグルが!?」
レッド「フシギバナ」
フシギバナ「シャアッ」ピシャッ
ギュルギュル バシンッ
ウォーグル「ウギャー」
リーリエ「す…すごいです…飛行タイプのポケモンを草タイプのポケモンで圧倒するなんて…」
コトネ「レッドさんのポケモンにはタイプ相性なんてあってないようなもんだからね…」
コトネ「まあこれで相手のポケモンを弱らせたから」
レッド「……」
メイ「ちょ、ちょっと待ってください!」
レッド「?」
フシギバナ「シャアッ」ピシャッ
ギュルギュル バシンッ
ウォーグル「ウギャー」
リーリエ「す…すごいです…飛行タイプのポケモンを草タイプのポケモンで圧倒するなんて…」
コトネ「レッドさんのポケモンにはタイプ相性なんてあってないようなもんだからね…」
コトネ「まあこれで相手のポケモンを弱らせたから」
レッド「……」
メイ「ちょ、ちょっと待ってください!」
レッド「?」
メイ「まちがいない…」
メイ「これ先輩のウォーグルだ」
レッド「先輩?」
メイ「トウヤ先輩のウォーグルですよ」
レッド「そのトウヤ先輩がわかんないんだけど…」
メイ「こんなとこにこのウォーグルがいるなんて…」
リーリエ「あの…一体何が?」
コトネ「わかんない」
メイ「これ先輩のウォーグルだ」
レッド「先輩?」
メイ「トウヤ先輩のウォーグルですよ」
レッド「そのトウヤ先輩がわかんないんだけど…」
メイ「こんなとこにこのウォーグルがいるなんて…」
リーリエ「あの…一体何が?」
コトネ「わかんない」
トウヤ「おーいウォーグルー!」
トウヤ「うーん…まだ帰ってこないなんておかしいな…」
メイ「あ、やっぱり」
メイ「せんぱーい」ぶんぶん
トウヤ「あー!メイちゃん!見つけたー!」
トウヤ「僕カントーに来るの初めてだから置いてかないでって言ったのに一人でピューンって行っちゃって」
トウヤ「ヤマブキシティとか言ってたからなんとかここまでこれたけど…」
メイ「あ…ごめんなさい、カントーについたらつい興奮しちゃって」
メイ「一緒に来てたってこと忘れてました」
トウヤ「うーん…まだ帰ってこないなんておかしいな…」
メイ「あ、やっぱり」
メイ「せんぱーい」ぶんぶん
トウヤ「あー!メイちゃん!見つけたー!」
トウヤ「僕カントーに来るの初めてだから置いてかないでって言ったのに一人でピューンって行っちゃって」
トウヤ「ヤマブキシティとか言ってたからなんとかここまでこれたけど…」
メイ「あ…ごめんなさい、カントーについたらつい興奮しちゃって」
メイ「一緒に来てたってこと忘れてました」
トウヤ「ほんとひどいよ…まあ会えたからいいけど」
トウヤ「でもメイちゃんを探してもらってたウォーグルが帰ってこないんだよ」
メイ「それなら…」ちらっ
トウヤ「ん?」
ウォーグル「……」ぴくぴく
トウヤ「ウォ…ウォーグル!」
トウヤ「うええええええっ!?」
メイ「レッドさんが野生のポケモンと間違えちゃって…」
メイ「でも大丈夫です、ボール投げる前に止めましたから」
トウヤ「と、とめたって言ってもやられちゃってんじゃないか!」
トウヤ「でもメイちゃんを探してもらってたウォーグルが帰ってこないんだよ」
メイ「それなら…」ちらっ
トウヤ「ん?」
ウォーグル「……」ぴくぴく
トウヤ「ウォ…ウォーグル!」
トウヤ「うええええええっ!?」
メイ「レッドさんが野生のポケモンと間違えちゃって…」
メイ「でも大丈夫です、ボール投げる前に止めましたから」
トウヤ「と、とめたって言ってもやられちゃってんじゃないか!」
トウヤ「まさか僕のウォーグルがやられちゃうとは思わなかったし…」
レッド「……」
コトネ「レッドさんも反省してるんで許してあげて」
トウヤ「見てなかった僕も悪いからもういいけど…」
トウヤ「……」
コトネ「…?」
トウヤ「……」スッ
メイ「どうしました先輩?」
メイ「そんな帽子深くかぶってちゃ前見えないんじゃないですか」
トウヤ「なんでもない、大丈夫…」
メイ「?」
レッド「……」
コトネ「レッドさんも反省してるんで許してあげて」
トウヤ「見てなかった僕も悪いからもういいけど…」
トウヤ「……」
コトネ「…?」
トウヤ「……」スッ
メイ「どうしました先輩?」
メイ「そんな帽子深くかぶってちゃ前見えないんじゃないですか」
トウヤ「なんでもない、大丈夫…」
メイ「?」
トウヤ「そ…そ、それよりメイちゃん」
トウヤ「せっかくカントーに来たんだし、どこか遊びに行こうよ」
メイ「え~…まあいいですけど」
トウヤ「ありがとう」
メイ「じゃあレッドさん、コトネさん、リーリエ、バイバーイ」
コトネ「行っちゃいましたね」
レッド「うん」
コトネ「あの先輩って言われてた人ちょっとレッドさんに似てましたね」
レッド「そう?」
トウヤ「せっかくカントーに来たんだし、どこか遊びに行こうよ」
メイ「え~…まあいいですけど」
トウヤ「ありがとう」
メイ「じゃあレッドさん、コトネさん、リーリエ、バイバーイ」
コトネ「行っちゃいましたね」
レッド「うん」
コトネ「あの先輩って言われてた人ちょっとレッドさんに似てましたね」
レッド「そう?」
コトネ「って、リーリエぽかんとしてますよ」
コトネ「ちゃんと教えてあげないと」
レッド「……」こく
レッド「じゃああんな感じでやってみて」
コトネ「じゃああんな感じでやって…ってレッドさん…」
コトネ「この子がポケモン持ってないの忘れてませんか?」
レッド「……」
レッド「忘れてた…」
コトネ「なんのために捕まえようとしてたんだか…」
コトネ「大丈夫ですか?」
レッド「うん」
レッド「ちょっと待ってて…」
コトネ「ちゃんと教えてあげないと」
レッド「……」こく
レッド「じゃああんな感じでやってみて」
コトネ「じゃああんな感じでやって…ってレッドさん…」
コトネ「この子がポケモン持ってないの忘れてませんか?」
レッド「……」
レッド「忘れてた…」
コトネ「なんのために捕まえようとしてたんだか…」
コトネ「大丈夫ですか?」
レッド「うん」
レッド「ちょっと待ってて…」
プルルルル
グリーン『あーい』
レッド「もしもし」
レッド「博士のとこに行きたいんだけど」
グリーン『行きゃあいいじゃねえか』
レッド「なんていうか…その…」
グリーン『ああ、前に言ったことあると思うけど今もう老人ホームにいるからな』
レッド「そういえば言ってたような言ってなかったような…」
レッド「あれ、じゃあ今研究所は?」
グリーン『今は姉ちゃんがやってる、ちゃんした博士になってるよ』
レッド「お前なんでそれ最初に言ってくれなかったんだよ」
グリーン『別にいいじゃん』
グリーン『あーい』
レッド「もしもし」
レッド「博士のとこに行きたいんだけど」
グリーン『行きゃあいいじゃねえか』
レッド「なんていうか…その…」
グリーン『ああ、前に言ったことあると思うけど今もう老人ホームにいるからな』
レッド「そういえば言ってたような言ってなかったような…」
レッド「あれ、じゃあ今研究所は?」
グリーン『今は姉ちゃんがやってる、ちゃんした博士になってるよ』
レッド「お前なんでそれ最初に言ってくれなかったんだよ」
グリーン『別にいいじゃん』
グリーン『なんかあったのかよ』
レッド「さっきのリーリエちゃんポケモンまだ持ってないわけよ」
グリーン『あーはいはいはいはい』
グリーン『研究所でもらおうってことか』
グリーン『わかったわかった、俺から姉ちゃんに連絡しとくから』
レッド「サンキュー」
レッド「…今からオーキド研究所に行くけど外では素早く行動してね」
コトネ「どうしてですか?」
レッド「いいから」
レッド「さっきのリーリエちゃんポケモンまだ持ってないわけよ」
グリーン『あーはいはいはいはい』
グリーン『研究所でもらおうってことか』
グリーン『わかったわかった、俺から姉ちゃんに連絡しとくから』
レッド「サンキュー」
レッド「…今からオーキド研究所に行くけど外では素早く行動してね」
コトネ「どうしてですか?」
レッド「いいから」
オーキド研究所
ナナミ「久しぶりーレッド君ー!」
レッド「……」こく
ナナミ「この子がリーリエちゃんね、はじめまして」
リーリエ「は、はじめまして」
ナナミ「この子はー…」
コトネ「……」
レッド「……」
ナナミ「レッド君もついに彼女つれてくるようになったかー」
コトネ「えへへ、見えます?そう見えます?」
ナナミ「あれ?違ったの?」
コトネ「あってますよ~レッドさんの彼女です」
ナナミ「やっぱり~」
レッド「違うよ…」
ナナミ「え?」
ナナミ「久しぶりーレッド君ー!」
レッド「……」こく
ナナミ「この子がリーリエちゃんね、はじめまして」
リーリエ「は、はじめまして」
ナナミ「この子はー…」
コトネ「……」
レッド「……」
ナナミ「レッド君もついに彼女つれてくるようになったかー」
コトネ「えへへ、見えます?そう見えます?」
ナナミ「あれ?違ったの?」
コトネ「あってますよ~レッドさんの彼女です」
ナナミ「やっぱり~」
レッド「違うよ…」
ナナミ「え?」
レッド「そんなことよりリーリエちゃんにポケモンを」
コトネ「あ、はい」
コトネ「あのグリーンさんから連絡があったと思うんですけど」
ナナミ「ああ、ポケモンをあげるんだったわね」
ナナミ「といっても今はそういう時期じゃないから初心者用のポケモンがいないのよね」
リーリエ「そんな…」
ナナミ「心配しなくても初心者用がいないだけだから」
ナナミ「ポケモンたちはいっぱいいるからきっとあなたに合ったポケモンもいるわよ」
リーリエ「よかった…」
コトネ「あ、はい」
コトネ「あのグリーンさんから連絡があったと思うんですけど」
ナナミ「ああ、ポケモンをあげるんだったわね」
ナナミ「といっても今はそういう時期じゃないから初心者用のポケモンがいないのよね」
リーリエ「そんな…」
ナナミ「心配しなくても初心者用がいないだけだから」
ナナミ「ポケモンたちはいっぱいいるからきっとあなたに合ったポケモンもいるわよ」
リーリエ「よかった…」
ナナミ「本来はこういうのは一匹だけってきまりがあるんだけど」
ナナミ「レッド君が来てくれたことだし、特別に2匹あげるわ」
ナナミ「えーと…」
ナナミ「この子たちなんてどうかな」
ナナミ「カラカラとイシツブテ」
ナナミ「ロコンとサンド」
ナナミ「ディグダとタマタマ」
ナナミ「さ、好きなの選んで」
ナナミ「レッド君が来てくれたことだし、特別に2匹あげるわ」
ナナミ「えーと…」
ナナミ「この子たちなんてどうかな」
ナナミ「カラカラとイシツブテ」
ナナミ「ロコンとサンド」
ナナミ「ディグダとタマタマ」
ナナミ「さ、好きなの選んで」
リーリエ「うーん…」
ナナミ「あなたのパートナーになる子たちなんだからよく考えた方がいいわよ」
リーリエ「では一匹ずつ見てみます」
リーリエ「まずカラカラさんは…」
カラカラ「……」ぷいっ
リーリエ「ああ…」
ナナミ「あらめずらしい、この子けっこう人懐こいのに」
リーリエ「……」しゅん
ナナミ「気にしなくていいわよ、すべてのポケモンに懐かれる人なんていないわ」
ナナミ「あなたのパートナーになる子たちなんだからよく考えた方がいいわよ」
リーリエ「では一匹ずつ見てみます」
リーリエ「まずカラカラさんは…」
カラカラ「……」ぷいっ
リーリエ「ああ…」
ナナミ「あらめずらしい、この子けっこう人懐こいのに」
リーリエ「……」しゅん
ナナミ「気にしなくていいわよ、すべてのポケモンに懐かれる人なんていないわ」
リーリエ「じゃ、じゃあイシツブテさん」
リーリエ「…ん…お、重い」
イシツブテ「……」ガシッ
リーリエ「え?」
イシツブテ「ラッシャイ」ゴッ
リーリエ「!」
リーリエ「……」どさっ
コトネ「リーリエ!?」
ナナミ「まさかヘッドバットされるとは…」
リーリエ「…ん…お、重い」
イシツブテ「……」ガシッ
リーリエ「え?」
イシツブテ「ラッシャイ」ゴッ
リーリエ「!」
リーリエ「……」どさっ
コトネ「リーリエ!?」
ナナミ「まさかヘッドバットされるとは…」
リーリエ「私ってポケモンに嫌われるタイプなんでしょうか」うるうる
コトネ「そ、そんなことないよ」
ナナミ「そうそうこの子たちまだ赤ちゃんだから、いいことと悪いことの区別がつかないのよ」
コトネ「誰がやっても一緒なんだって」
コトネ「だから私が同じようにやっても」ひょい
イシツブテ「……」ガシッ
コトネ「ふんっ!」ゴッ
イシツブテ「!?」どすっ
ナナミ「ちょちょちょ!何やってんの!」
コトネ「あ、つい」
コトネ「頭捕まれた瞬間にやられる前にやってやれって気持ちがでちゃって」
ナナミ「でちゃってじゃないでしょ!」
コトネ「そ、そんなことないよ」
ナナミ「そうそうこの子たちまだ赤ちゃんだから、いいことと悪いことの区別がつかないのよ」
コトネ「誰がやっても一緒なんだって」
コトネ「だから私が同じようにやっても」ひょい
イシツブテ「……」ガシッ
コトネ「ふんっ!」ゴッ
イシツブテ「!?」どすっ
ナナミ「ちょちょちょ!何やってんの!」
コトネ「あ、つい」
コトネ「頭捕まれた瞬間にやられる前にやってやれって気持ちがでちゃって」
ナナミ「でちゃってじゃないでしょ!」
レッド「大丈夫…?」
リーリエ「な、なんとか…」よろよろ
コトネ「すごいコブできてるよ」
リーリエ「すぐ治りますよ…」
リーリエ「次はサンドさんですね」
サンド「!」びくっ
サンド「ピギャー!」
リーリエ「ああっ」おろおろ
ナナミ「コブに驚いて泣いちゃったわね…」
リーリエ「な、なんとか…」よろよろ
コトネ「すごいコブできてるよ」
リーリエ「すぐ治りますよ…」
リーリエ「次はサンドさんですね」
サンド「!」びくっ
サンド「ピギャー!」
リーリエ「ああっ」おろおろ
ナナミ「コブに驚いて泣いちゃったわね…」
リーリエ「えっと…こんなときは…えーと…」
ロコン「コーン」ボウッ
リーリエ「あぢゃぢゃ!」
リーリエ「……」ぷすぷす
サンド「キャッキャッキャッ」
ロコン「コーン」すりすり
ナナミ「この子はあなたに好意的みたいね」
リーリエ「そ…それはよかったです…」
ロコン「コーン」ボウッ
リーリエ「あぢゃぢゃ!」
リーリエ「……」ぷすぷす
サンド「キャッキャッキャッ」
ロコン「コーン」すりすり
ナナミ「この子はあなたに好意的みたいね」
リーリエ「そ…それはよかったです…」
リーリエ「ディグダさんは」
リーリエ「まだ赤ちゃんですし、やっぱり小さくてかわいいですね」
ディグダ「ディグー!」ぷくー
リーリエ「わっ大きくなった」
ナナミ「ちょっと見栄っ張りな子ね、少しでも大きく見せようとしてるみたい」
ナナミ「小さいって言われたからかな?」
ディグダ「ハックチュン」
ビシャ
リーリエ「……」
リーリエ「まだ赤ちゃんですし、やっぱり小さくてかわいいですね」
ディグダ「ディグー!」ぷくー
リーリエ「わっ大きくなった」
ナナミ「ちょっと見栄っ張りな子ね、少しでも大きく見せようとしてるみたい」
ナナミ「小さいって言われたからかな?」
ディグダ「ハックチュン」
ビシャ
リーリエ「……」
リーリエ「最後にタマタマさんですね」
リーリエ「ちょっとなでてみましょう」
リーリエ「思ったより表面はけっこう固いんですね」なでなで
パキッ
リーリエ「!」
リーリエ(ひ…ひびが入ってしまった…!)
ナナミ「ん?どうしたの?」
リーリエ「い、いえ!なんでもないです!」
リーリエ「ちょっとなでてみましょう」
リーリエ「思ったより表面はけっこう固いんですね」なでなで
パキッ
リーリエ「!」
リーリエ(ひ…ひびが入ってしまった…!)
ナナミ「ん?どうしたの?」
リーリエ「い、いえ!なんでもないです!」
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