元スレ女勇者「さあ魔王、人間を滅ぼそうよ」魔王「何を言っているんだ貴様は」
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251 :
行け女勇者!乱入して泥棒猫の生皮を剥がしてやれ!!
252 :
―――――
―――
―
魔王「くっくっく、中々善戦したではないか。楽しめたぞ」
女騎士「く…あと少しだったのに…」
魔王「では貴様の勇気と努力に敬意を称し、我が直々に殺してくれr―
女勇者「ちょっと待ったあ!」
魔王「げっ…女勇者…」
女騎士「何故ただの女の子がこんなところに?」
側近「ちょ…ばか!」
253 = 252 :
女勇者「魔王!何嘘ついているの!善戦どころか魔王の方が手抜いていたじゃん」
魔王「い、いやそれは言っては…」
女勇者「回復魔法使ってないしそもそも最弱形態だし」
女騎士「最弱…形態…」
女勇者「魔王はあと2回変身残しているよ!(魔物形態・闇形態)」
女騎士「そ…そんな」
女勇者「そして、誰が、ただの女の子、だって…?」
側近(逃げて!人間さん逃げてください!死ぬより酷い目に!)
女騎士「え?いやどう見てもあなた…」
側近(ーーーーーーっっっ!!!!)
254 = 252 :
女勇者「僕、魔王妃なんだよね…」ピクピク
女騎士「無理しないで!一緒にこんなところ逃げ出しましょう。絶対あなたを家に届けてあげるから」
女勇者「…はぁ?」
女騎士「魔王!こんなか弱い女の子を攫って無理やり妃にしようなんてなんて外道!」
側近(も、もうその辺にしておいて)
女勇者「か弱い…外道…」
女騎士「こんな…こんなクズが敵の将だったなんて…見そこなったぞ」
女勇者「」ブチッ
側近(ああ、もうダメですね。あーめん)
255 = 252 :
女勇者「側近、僕専用の剣」
側近「はい。私はちょっと席を外します」
魔王「ま、待て側近。我を置いていくな」
側近「半分は魔王様の責任です。何とか勇者様を止めてください」
魔王「無理」
側近「では責任持って最期まで見届けるように」
魔王「」
女勇者「さて、女騎士さん?僕と一騎打ちの決闘でもしない?」
女騎士「何?」
女勇者「僕に勝てたらここから生きて帰れるよう魔王に頼んでみるから」
魔王(あーやだやだ、頼むから断って逃げてくれ)
256 :
魔王様ハプニングに弱いよね…
257 = 252 :
女騎士「何を言う!君は魔王に無理やらされているんだろう?」
女勇者「…」ギロ
魔王「え…あ、あ…あぁ、女騎士が勝ったらお…この子も一緒に開放して一緒に生きて帰させてやろう(棒)」
女勇者「」コクコク
女騎士「そうか…分かった。必ず君をつれて帰ろう」
女騎士「大丈夫だ。君に怪我はさせない。心配したまえ」
魔王(…目を背けたい)
女勇者「…ど、どこまでも馬鹿にしやがって」
女騎士「怪我をさせず勝つ…簡単なことか」
258 = 252 :
女勇者「」スッ
女騎士「?…~っ!」
女騎士の左腕が細切れになった
女騎士「な…あ…」
女勇者「どうした?僕に勝つのは簡単だったんじゃなかったの?」
女騎士「バカな…見えなかった」
女勇者「僕の動きを目で追える"人間"なんてそうそういないよ」
女勇者「覚悟しなよ」
魔王「しょ、勝負あり!女騎士はもう戦意喪失―
女騎士「何を言う!腕一つが何だ!絶対にその子を連れて帰る!魔王の洗脳なんか打ち負かしてやる!」
魔王「」
259 :
アカンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこの子死んでしまうwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
260 :
首以外の全身を細切れにした後、そこらの犬の身体にくっつけた後で蘇生するんですねわかります
261 :
(精神が)つよい
だが、無意味だ
262 :
バカは死んでも治らないというか治せないんだよ…
263 :
治らないから馬鹿なんだとも言うな
264 :
ば、馬鹿じゃないんだよ・・・ただ、純粋なだけだよ・・・・(蒼白
265 :
女騎士「行くぞ!この私が洗脳を解いて―
女勇者「喋っている暇があると思う?」
女騎士「~っっ!」
空中に跳ね上げられ、一瞬で残った手足を切り捨てられる
女勇者「魔王、リョナの気ある?」
魔王「無い!あってたまるか!」
女勇者「そう、じゃあ見ないほうがいいね」
魔王「やめろおおおおお!」
女騎士の近くに暗い空間が現れ、そこから四本の、錆びれた不衛生な鉄パイプが出現した
ゴリッ、ゴリュゴリュ
女騎士「あ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」
女勇者「あはは、女の子がそんな獣みたいな下品な声をあげるのはどうかと思うよ?」
魔王(メンタルの修行したい)
266 = 265 :
女勇者「四肢に錆びついた鉄パイプを刺してもあまりオブジェ感無いね」
女騎士「」ビクン...ビクン
魔王「…ひぇぇ」
女勇者「魔王を誑かそうとした罪、身に染みてね?」
魔王「誑かされてないから!そいつの目的全然違うから!」
女勇者「…そうだっ!」
魔王「女勇者!」
女勇者「え?」
魔王「そいつを生かして帰せ」
女勇者「何で?」
魔王「何でもだ!これは命令だ」
女勇者「魔王の命令…///」キュン
女勇者「うん、わかったよぉ///」トロォ
魔王(ふう、これでこれ以上酷い目には合わないだろう)
魔王「では我は席を外す。そいつはできるだけ早く解放して人間界に帰しておけよ」
女勇者「うん、生かして返せばいいんだね…///」
267 :
(…あかん)
268 :
ああ……魔王に見届ける程度のメンタルがあれば……
269 :
新年からなんて物を見せてくれるんや!(歓喜)
270 = 265 :
女騎士「くっ…」
女勇者「ふふ…今の魔王の言葉聞いて安心した?大丈夫だよ。僕も魔王の命令は絶対聞くからさ」
女騎士「怖がっているとでも、思ったか」
女勇者「ふふふ、君の思っていることは分かっているよ
生きている以上後で薬草やら魔法やらで回復すればどれほど大怪我しても大丈夫。でしょ?」
女騎士「…だったら、何だ」
女勇者「一箇所だけなら回復魔法でも回復できないようにできるやり方もあるんだよ」
女騎士「…」
女勇者「ふふふふふ、どこにやろうかなあ」
271 = 265 :
女勇者「そうだ、まずはオークの肉便器にさせようか!」
女騎士「やっ、やだっ!それだけは嫌だ!いっそ殺せ!」
女勇者「くふふ、望み通りの反応ありがとう」
側近「女勇者さん、オークをなんだと思っているんですか…」
女勇者「え?くっころ要員でしょ?」
側近「魔王様も嘆きますね…で、本当にやるんですか?」
女勇者「んー、オーク相手とはいえ気持ちよくさせるのはなんか違うよねー」
女騎士「ふぅ、ふざけんな!あいつら相手で気持ち良くなんて―
女勇者「うるさい。その鉄パイプま○こに突っ込んで…あ、いいこと考えた」
側近(またロクでもないことを…)
女騎士「やだぁっ、あいつらにヤられるぐらいなら死んだほうがましだあああ!!」
272 = 265 :
女勇者「ねえ、君さ、彼氏とか結婚を誓った人いる?」
女騎士「何でそんなこと言わなきゃならない」
女勇者「言わなきゃ君の故郷滅ぼすよ。嘘ついても分かるから」
女勇者「大丈夫、いたとしてもその彼氏を殺したりなんかしないから、さ」
女騎士「…いる」
女勇者「いる?」
女騎士「…」コク
怯えた顔をして頷く女騎士
それを見て女勇者は邪悪に口の端を歪める
女勇者「決めた。君から奪うものは手でも足でもない」
女勇者「君の、女としての悦びだよ」
女騎士「っっっ!」
273 :
ひえぇ…
274 = 265 :
サキュバス(♀)
そのままサキュバスなのだが僧侶であり、敬謙な修道女
淫魔である自分の性(さが)を押し殺してまで神に仕え、極力淫らなことはしないよう自制している
修道女として旅をしていたが誰からも淫魔としてしか見られず修道女らしいことをできず落ち込んでいたところに勇者と出会う
その後勇者と供に旅をしつつ修道女としての務めを全うしたいと考えている
教会にいたとき以来修道女として見てくれたのは勇者が初めて
常識人枠
非、戦闘員
サキュバス「実際的には性的興奮、生き物の快楽と興奮をから生まれるエネルギーが主食であり一緒に食すことが重要です
精液や愛液だけを食べてもあまり満たされないのです!///」
サキュバス「よく誤解されますが私たちサキュバスは淫乱ではありません!///」
勇者「え」
サキュバス「相手を淫乱にさせ無ければ意味がありません!逆なのですよ!///」
サキュバス「サキュバスの女性器は中で分岐して栄養として取り込む器官と子宮に繋がる部分があります///」
勇者「へー」
サキュバス「小さいころから母親に相手を興奮させる術、快楽の坩堝へ叩き堕とす術などを叩きこまれるのです///
そのため最初の相手は父親か兄弟がほとんどです///」
勇者「」
サキュバス「サキュバス族の間では処女卒業は子宮に精子を受け入れて初めて認められます。それ以外は全てただの食事です///
そういう意味では私は処女です!///」
勇者「」ホッ
サキュバス「サキュバスの体液は基本的に媚薬ではなく快楽と興奮を長引かせるものです。ここもよく誤解されています///」
サキュバス「次のテストに出ますからね!ミサの日までに暗記してきなさい!///」
275 = 265 :
ゾンビ(♀)
ロリ巨乳な少女の死体が自然にゾンビとして生まれ変わった(?)モンスター娘
勇者のことをお兄ちゃんと慕うが生まれたばかりなので言葉も知識もまだ全然無い
安価で色々なことを教えてあげてほしい
非戦闘要員
276 = 265 :
ワイバーン(♀)
種族としてはワイバーン娘、人外娘の属性として言えばドラゴン娘
体中、腹と顔以外は爬虫類特有の緑色の鱗で覆われ、背には二本の腺の模様と棘が生えている
ボーイッシュな顔つきに燃えるような赤い瞳と髪、そして小ぶりの角、口をあけると牙が鋭く光る
羽はドラゴン特有の皮膜の翼であり、外枠に棘がついている
元気で勝気で素直、可愛いと言われると破壊力のある尻尾をぶんぶん振り回す
いつだって自信満々ですぐドヤ顔したり「がおー!」と吼える。そこがまた可愛い
炎と爪、尻尾で戦える戦闘要員
277 = 265 :
うげっ、長く間違えた。嘘だろ
278 = 273 :
うん?
280 = 268 :
どんまい
サキュバスちゃん可愛いね
281 :
見なかった事にしておこう
うん。君達は何も見てなかった。いいね?
282 = 267 :
アッハイ
283 :
284 = 265 :
女勇者「決めた。君から奪うものは手でも足でもない」
女勇者「君の、女としての悦びだよ」
女騎士「っっっ!」
女騎士「嫌だ!お願い、お願いします。それだけは、それだけはしないでええ」
女勇者「あはは、いいねえ、その絶望に満ちた表情。ま、痛みはあるけど我慢しないで叫んでね?」
女騎士の膣にズブリと錆びついた鉄パイプを捻じ込む
ゴリュゴリュと音がしそうな手応えとともに空間を劈く悲鳴と真っ赤な鮮血がほとばしる
女騎士「あ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙っ゙っ゙っ゙っ゙!!!」
女勇者「あははっ、ねえ?どう?バージンをおちんちんですらないこんな汚い棒に奪われる気分は」
女勇者「ってそんなに叫んでいるんじゃ聞こえないかな」
側近「心地いい悲鳴ですね」
285 = 267 :
側近W
286 :
くっそ痛そうだけど良い
287 = 265 :
女勇者「さてサイレント魔法で女騎士の叫び声消してっと…」
側近「む…久しぶりの快音なのに…」
女勇者「なら前線に出ればいいのに」
側近「側近に任命されましたからねえ。魔王様が戦場に出ていても部屋の掃除やら魔王様の仕事の整理やらで行けないんですよ」
女勇者「側近も大変だねえ」
側近「じゃあ声聞かせてくださいよ。同情するなら」
女勇者「ごめんね。大事なことの」
女勇者「ねえ、聞いて女騎士ちゃん?」
女騎士「」ビクンビクン
女勇者「ま、いいか。今から君にある呪いをかける」
女勇者「君は一生セックスしても気持ち良さを感じられない。痛みばっかり」
女勇者「生まれる子供は醜い奇形だけ。嫌悪感を抱かずにはいられない怪物のみ。どう頑張っても数日ですぐ死ぬ」
女勇者「あと君はセックスしたら相手に呪いがかかって一か月ぐらいで何の前触れもなく死ぬ」
女勇者「もちろんこの記憶は消しておくけどね。魔王に挑みに行くという目的も消して、帰ってすぐに彼氏と結婚することを強く頭に洗脳しておくよ」
女勇者「その代わり君の体の怪我も欠損も全て治してあげよう」
女勇者「じゃ、彼氏と楽しい結婚生活を祈ってるよ。いやあ、僕って優しいなあ。自分にシビれちゃうね」
288 :
こいつ呪いも使えるのか
289 = 273 :
ひでぇ…
ゲマの生まれ変わりか何か?
291 = 283 :
もうやだこの女勇者(いいぞもっとやれ
てか側近ノリノリじゃねーか
292 :
鬼畜過ぎるww
293 = 265 :
~その後~
魔王「側近、女勇者はきちんとあいつを帰したのか?」
側近「ええ、回復魔法までかけて怖い記憶と魔王様へ挑む心を洗脳で消してきちんと故郷の町へ帰しましたよ」
魔王「うむ、それなら良い。女勇者、我の命令が聞けて偉かったぞ」ナデナデ
女勇者「えへへ、魔王の命令なら絶対に聞くよ///」ギュー
魔王「偉い偉い」ナデナデ
魔王「時に側近、何かスッキリしたような顔してないか?」
側近「そうですか?」ニッコリ
294 :
この側近は……
295 :
類似の薄異本が大変読みたくなってくるSS(シコ
296 :
側近は女の子なのかな
297 :
魔王も散々サツガイしてんだからちょっとくらいでヘタれるな!と思うよ?
298 :
間違ったことは言ってない
言ってないことが多すぎるだけで…
299 :
魔王が一番良心的ってどういうことなの…
300 :
魔王「我は少し修行の旅に出る」
女勇者「僕も付いていく!」
魔王「ダメだ」
女勇者「そんなっ!?」
魔王「これは精神鍛錬のための修行なのだ。お前と一緒にいたら癒されてしまうから精神鍛錬にはならぬだろう?」
女勇者「え?そう?僕と一緒にいたら癒される?」
魔王「ああ、お前は我を癒してくれる唯一の存在だからな」ナデナデ
女勇者「癒し…唯一…えへへ///」
側近「魔王様、人前で恥ずかしいセリフ言うのやめてくれませんか?」
魔王「何だ?お前も言ってほしいのか?」
女勇者「」ギロリ
側近「私が殺されてしまうので冗談でも言わないでください」
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