元スレ女勇者「さあ魔王、人間を滅ぼそうよ」魔王「何を言っているんだ貴様は」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 :
魔王様、魔王なのに人がいいなあ
自分のペースでやるといいさー
52 :
近衛兵「危険です王様!」
王様「危険でも構わぬ、ここまで忠義に尽くしてくれたのだ。介錯ぐらいしてやらねばならないだろう」
王様「団長、誇り高き我が忠信、我が友よ。今までご苦労だった」
玉座の手すり部分に隠されていた細い剣を引き抜きながら一気に間合いに入り込む
王様「安らかに眠ってくれ」
53 = 52 :
団長「ガアアアアッ!」
王様「!?」
ずっと動かなかった団長がいきなり腕を振り上げて殴りかかる
とっさに後ろに飛び退き回避するが、その膂力によって床には穴が開いてしまう
近衛兵「たかがアンデッドがこのような力を持つのか!?」
近衛兵長「王様!やはり我々にも加勢の許可を」
王様「その必要はない」
王様の右腕が光を放つ、魔力の光を
王様「剣士として死なせてやれなかったことを許してくれ。せめて、人として終わりを迎えるがよい。浄化魔法」
生ける屍となった魔物を人へ戻す暖かな魔力が部屋全体を包み込んだ
その後に残ったのは、もはや人の形をしていないバラバラの肉塊のみであった
54 = 52 :
オマケ
女勇者「団長にかけた魔法は僕オリジナルの魔法なのだ」
女勇者「強い意思によって耐えている間は人の形を保っていられるけど少しでも気を抜いた瞬間アンデッドになる」
女勇者「しかもアンデッドになっている間も人間の意識は保っている。保っているだけで行動は破壊と殺戮一択だけどね」
女勇者「人間の意識を保っているのに行動は魔物、殺したくなんてないのに自分の手で殺してしまう。殺されてしまう。そんな素敵な魔物化の魔法なんだよ」
魔王「…えげつない」
女勇者「そうでもないよ。あの王様ならきっと最期に全てを労って殺してくれるよ。意識まで魔物化したらその労いの言葉を聞けないもの、ほらけっこう人情的な魔物化魔法」
側近「普通人間の王様ってそんなに強いイメージしませんが」
女勇者「あの王様はけっこう勉強が趣味なんだよ。魔法も剣技も全部自分で学びに行ってたとか」
オマケここまで
55 = 52 :
側近「少し気になったんですけど"勇者"とはどういうシステムなんですか?強ければなれるってわけでもないでしょうし」
女勇者「人間を守る女神っていうのがいてね。その女神様が選んでいるらしいよ」
魔王「こんな性格に難あり…ではなく人間の敵になる者を勇者に選ぶとはずいぶんいい加減な女神様だな」
女勇者「だ、ダメだよ。そんなこと言ったらバチが当たるよ」
魔王「ふ、バチに魔王に恐れると?」
女勇者「女神様の怒りに触れると男は男に襲われ続ける呪いにかかるらしいよ!」
魔王「」
側近「女神様腐女子なんですか」
女勇者「女は男性化して男に襲われ続けるらしいよ」
側近「やはり腐女子じゃないですか」
魔王「もういい、聞きたくない」
56 = 52 :
フィエリア王国、王城
王様「…"彼"を丁重に弔ってやれ。家族には私が説明する、我が友は忠義の徒にして素晴らしき英雄だったと」
王様「兵長、今すぐ占い師を連れて来てくれ。すぐにだ」
近衛兵長「は、はい!」
―――――
―――
―
王様「占い師、女神様にお伺いを立ててくれ。真の勇者について」
占い師「はい」
57 :
数日後
「…太陽がおっきくってさ、今にも落っこちてきそうだ」
戦士「お前いつも同じこと言っているな」
「初めて言ったよ。いつもより一番おっきくってさ、今にも落っこちてきそうなんだ」
「一週間後にはきっと落ちてくる」
戦士「一週間前も言っていたぜ。ほら、飯食えよ」
「…おっきくておっきくて、今にも落ちてくる。太陽」
戦士「なんでお前はそんなにも変なんだよ。歴代のを見てもお前ほどおかしいのはいないぜ、勇者」
勇者「本当に、僕より前の勇者はまともなのかな…皆、きっと…」
戦士「ないない、お前が特別おかしいんだ」
勇者「…太陽がおっきくってさ、今にも落っこちてきそうだよ。今にも」
58 = 57 :
今日はここまで
すくねえ…
59 :
勇者がみんな変なのは腐女神のせいなのだろうか……
おつつー
60 = 57 :
オマケ
本編で説明しなさそうな設定
魔界
突然魔王によって開かれたゲートにより人間界と繋がった
異次元の平行世界であるとも遠い他の星とも言われている謎の世界
ゲートの開き方と「人間を滅ぼせ」という遺言は伝えられているが何故当時の魔王がそれをしたのかは不明
大陸などの形は人間界と似通っており、場所によっては完璧に同じである
しかし夜見える空には人間界で観測できる星座は一つとしてない
人間界の学者と魔界の学者はそれぞれ別の事実を掴んでおり、両者が歩み寄ればあるいは真実に辿り付けるのかもしれない
"魔界の瘴気"と人間が呼ぶ魔力を含んだ大気に満ちており、人間界の生き物が入り込むと精神を並外れて強く保つことができないかぎり魔物化する
それを耐えられるのが勇者とその仲間に必要とされる能力であり、もしくは女神が与えた恩恵なのだろうか
オマケここまで
61 = 57 :
女勇者「そっきーん、もう勉強やだー」
側近「妃になりたいなら頑張ってくださいです。それとも魔王様を教えたスパルタウルスさんに習いますか?」
側近「決して逃げ出すことの出来ない異空間で、覚えるまで永遠にちょっと間違っただけで半殺しにされますよ」
女勇者「何それ怖い…魔王ってそんなに苦労してたんだ」
側近「そうでもしなければ前魔王を倒せるまでにはなれないのですよ。死をも越える特訓を限界を越えて続けるのです」
女勇者「まあ僕は魔王を倒すつもりもないし訓練するまでもなく魔王を倒せる強さあるしー」
側近「逃がしません。話はそれましたが妃になるための勉強ですから関係ないですし」
女勇者「いやー、魔王たすけてー」
62 = 57 :
<魔王たすけてー
魔王「聞こえない聞こえない、我は魔王だ。心を鬼にすることぐらい容易いはずだ」ブツブツ
魔王「というか魔だからそんな感情無いんだ存在しないんだ」ブツブツ
<え、待って待って
魔王「・・・?」
<ちょっと、そんなの聞いてないよ
魔王「…」
<え、そ、そんな格好するの?は、恥ずかしい…
魔王「…!」ガタ
魔王「…何をやっているんだ我は…」
63 = 57 :
女勇者「頭に本乗っけて両腕と片足上げて…かっこ悪すぎてもはや恥ずかしいよ…」
側近「そのままあらぶる鷹のポーズをしてください」
女勇者「絶対関係ないよねそれ!表情が楽しんでるよ!?」
側近「そんなことありませんバランス感覚を鍛えるのです」ニヤニヤ
女勇者「絶対楽しんでるよー」
64 = 57 :
<ほらほらきちんとやりきれば魔王様に褒められますよ。きっと頭ナデナデされてキスしてもらえますよ
<やります!魔王からのご褒美ほしい!
魔王「…勝手に人の名前使うな。あいつ後で減給してやろうか」
魔王「…暇だ、とても暇だ」
メイド「暇なら掃除でもしますか?」
魔王「仕事サボって王になすり付けようとすんな」
65 = 57 :
女勇者「ようやく終わった!まおーう、頑張ったから褒めてー」
女勇者「…あれ、いない?」
メイド長「人間界の魔物の領地にした場所の視察に行きましたよ」
女勇者「」
女勇者「…側近、絶対ご褒美貰えるって言ってたよね?100%」
側近「あ、私これから有給使って午後半休するんで」
女勇者「逃がすか!究極爆破まh」
側近「待って待って私死んじゃう!」
女勇者「生き返らせてあげるから一度死ね!」
側近「命をもっと重く考えてください!」
66 :
みんな仲良しだねー(棒
67 :
側近「…あの、そろそろ三途の川も見飽きたんですけど」
女勇者「うん、じゃあもういいかな。どうだった?新たな世界を垣間見た気分は」
側近「三途の川の向こうの花畑ってこの世には無い花で満たされているんですね。初めて知りました」
女勇者「あはは、有意義な旅行だったんね」
側近「女勇者さんの鬼畜」
女勇者「魔王に言わないでね?」
側近(既に察しているから逃げたんじゃ…)
68 = 67 :
人間界、某所
魔王「さてはて、今頃仲良くなっているといいが…仲良く殺しあうぐらいにはなっていると希望を持っておこう」
魔王「…希望、なのか?希望と呼んでいいのか?それ」
魔王「…ま、いいか」
魔王「そろそろ戻らなくてはな。生き抜きも長すぎてはいけないだろう」
69 :
魔王「た…ただいま」
女勇者「魔王ー!側近に虐められた!」ギュー
側近「言ったもん勝ちですか!私が虐められていたと言っても過言ではありませんよ魔王様!」
魔王「女勇者、側近も我の大切な部下だ。あまりやりすぎるな」
女勇者「はーい」
側近「最初から魔王様がそう言ってくだされば…」
魔王「…それは、すまんかった」
70 = 69 :
女勇者「ねえねえ、僕は?」
魔王「うん、お前は大切な妃だよ」
女勇者「嬉しい///」
側近(今のって少しでも選択肢間違えたらアウトなやつですよね。さすが魔王様)
71 :
ヤンデレの扱いに慣れてきたw
72 = 69 :
勇者「戦士」
戦士「何だ?」
勇者「戦士の血が飲んでみたい」
戦士「ぶっ!…何がどうしてそうなった」
勇者「前会った魔物が戦士の血は美味しそうだって言ってたから」
戦士「それは魔物だけだからな、人間は共食いする生き物じゃない」
勇者「やってみないことには分からない、噛ませて」
戦士「飲めるレベルの血を出すまで噛むつもりか!?」
73 :
あっ…こっちもあかん
74 :
恋する乙女は最強→その力を増幅してもっと強くしよう!→ヤンデレ
75 :
女勇者より勇者が怖い
76 :
やっぱり勇者はみんなおかしい(結論)
77 :
なあにこれぇ(困惑)
78 :
土日いっぱいかけると思ってたけど誘惑が多くて全然書けなかったや
これからも土日は全然書けないと思うが平日は頑張るのでゆるしてくりゃれ
てなわけで続きを書くのだ
79 = 78 :
勇者「…全然出ない」
戦士「…諦めてくれてよかった、ああ痛てえ」
まさかマジで力いっぱい噛まれるとは…こいつがそんなに顎の力強くなくてよかった
勇者「どっからなら血ぃ飲みやすいの?」
戦士「…そんなに飲みたいか」
勇者「うん」
戦士「…」
まあこれ以上噛まれるのも嫌だし切り傷程度なら薬草で治せるからいいか
そう思い、指に剣先で小さな傷をつける
戦士「ほら」
勇者「わぁい」パク
80 = 78 :
勇者「~♪」ジュプ…ジュル…ンプ
戦士「…」
何故俺はショタっ子にこんなにも美味しそうに指を咥えられ噛まれしゃぶられているんだろう
戦士(…といっても見捨てられるわけないんだよなあ)
勇者「…不味い」
戦士「だろうな、何故最後の最後まで美味しそうにしてた」
勇者「…いつか美味しい血が出るかと思った」
戦士「出るわけあるか!」
…出血多量か。ちょっと痺れてきた
81 = 78 :
じいや「心配じゃ。王様、本当にあの人選でよいと思いますか?」
王様「女神様の託宣だ。問題無いだろう」
じいや「そうではなくですな…」
王様「戦士のことか?そっちは勇者以上に問題無い」
王様「"孤児院の悲劇"程度の狂気に飲まれる男ではない、あの男なら守ってくれるだろう。あの子も、自分自身も」
82 = 78 :
魔界・星空の丘
女勇者「うわあ、綺麗」
魔王「ここは不思議な磁場と魔力が混ざり合っている関係で視界情報が歪んでいる」
魔王「だからこれらは全て現実であり幻覚だ」
そう説明する魔王に流星がぶつかったように見えた
ここは常に星が降り注ぐ小高い丘、流星群が夜となく昼となく舞い、そして散る
その美しさは魔界でも指折りのスポットだ
※他のカップル(もちろん魔物)は魔王が睨んだので残らず逃げました
女勇者「こんなところに魔王と二人でいられるなんて幸せだなあ」
魔王「その幸せは人間全てを滅ぼす価値があるものか?」
女勇者「比べる意味もないね。今はただこの美しい星の世界を魔王と堪能したい」
83 = 78 :
人間界
勇者「夜の空は嫌い」
戦士「何でだ?星が輝いていて綺麗じゃないか。こんな星空の海、そうそう見られないぜ」
勇者「深く深く、落ちていってしまいそうなんだ。見ていると、吸い込まれそうだ」
戦士「…またか」
勇者「暗い暗い、暗澹たる夜空、ボクを食べようと誘っている…迫ってくる。太陽は食べられちゃったのかな」
戦士「明日になればまた顔を出す。変な心配すんな」
勇者「君も、虚空の夜空を眺めているのかな」
84 = 78 :
女勇者「もちろん」
魔王「ん?どうした?」
女勇者「何でもないよ」
魔王「もう少しいるか?」
女勇者「そうだね、もう少しだけ」
85 = 78 :
人間界:魔王城
女勇者「ただいまー」
魔王「今戻ったぞ」
側近「魔王様、お帰りなさい」
魔王「異変はあるか?」
側近「いえ、何も」
女勇者「ならこっちから動こう!」
魔王「といってもつまらないぞ、簡単に制圧できてしまう」
女勇者「いや、もうじき楽しくなってくるよ。楽しめるさ」
86 :
今日はここまで
88 :
美味しそうに指をしゃぶるショタとか……アリだな
なんか勇者同士でつながってるっぽい?
乙
89 = 86 :
早朝です
テントの外から人の気配が沢山します。初めて見る人です
テントの外に出たボクを見て何かを言っています
何を言っているかは分かりませんが、きっと敵でしょう。敵なんでしょう
勇者「朝は気持ちいいな」
90 = 86 :
山賊A「いい身なりしてんじゃないか。王国の服、けっこう金目のものもっていそうだ」
山賊B「さあ荷物も服も全部置いていってもらおうか。そうしたら命だけは助けてやるよ。裸でな」
山賊C「いや見ろよ可愛い顔してんじゃねえか。いっそのこと食っちまおうか」
山賊A「どっちにしろ、抵抗するなと言うことだぜ。ぼっちゃんよお」
勇者「…朝は気持ちいいな」
山賊A「あ?」
山賊の一人目が倒れる。次いで噴出す暖かい血
勇者「」スゥ
勇者は息を吸う、そして鳥たちが一斉にその場から逃げ出す前に全てが片付いた
何十人もの山賊はいまやただの肉塊の山に
91 = 86 :
戦士と似たような形の生き物を動かなくさせるのは簡単です。呼吸を整えて剣を振ればそれだけです
でももしかしたら動かないふりをしているだけかもしれません
念のため武器を持っている危ない腕を全て切り離しておきましょう
それでも蹴ってくるかもしれません、追いかけてくるかもしれません。脚も取っておきます
噛み付いてくるかもしれません。頭も取り去ります
細胞から再生するかもしれません。潰します。潰します。潰します
戦士「勇者!」
勇者「………あ、戦士だ」
92 = 86 :
一足、いや全然間に合わなかった
全て、起こってしまった
…バカなやつらだ。せっかく鉢合わせしない様に遠回りして来たってのに
戦士「…もういい、充分だ」
勇者「戦士が言うなら大丈夫だね。これは、魔物?」
戦士「…………そうだ」
勇者「でも、供養したい。このままなんてかわいそうだよ…」
勇者は本当に泣きそうな顔で言った。自分で殺しておきながら。自分が襲われておきながら
そして再び切って潰してを続ける勇者
ばらばらにしたほうが大地の栄養になり易いと勇者は言った
この子供に悪意は無い、なればこそ悪意の無い邪悪が一番恐ろしいと王様は俺に話した
93 :
―――――
―――
―
戦士「孤児院の問題児。ですか?」
王様「…皮肉なものじゃ。あの子がまさか勇者とは、しかし女神様の託宣じゃ」
戦士「彼は、その子は何をしたのですか?」
王様「…何もしていない。誰にも危害を加えたことは決してない。しかし…あの子は回りに悪影響を及ぼす」
王様「あの子と仲の良くなった子は全て狂気を抱き、やがて殺人鬼となってしまったのだ。一つの例外も無く」
戦士「…それがその子のせいだという証拠はあるのですか?」
王様「無い。無いのが問題じゃ。皆、理由も無きままに笑いながら、もしくは泣きながら人を殺すようになる」
戦士「…俺は、俺は決してそうなりませんよ。絶対に」
王様「もちろんじゃ。そのためにそなたをわし自ら選び出したのだからの」
王様「しかし、覚えておいてくれ。勇者の内の悪意無き邪悪を、自覚なき狂気を」
戦士「…護ってみせます」
94 = 93 :
今日はここまで
勇者方面のエピソードだけで終えてしまった…
もしかしたら明日の朝も書くかも。起きられて時間あったら
95 = 93 :
兵長「王様!ご報告申し上げます」
王様「どうした?」
兵長「魔物の群れ、いえ軍勢が攻めてきました」
王様「来てしまったか…この時のために用意はしておいた。全員に伝達、全力で相手してやれ」
兵長「この命に代えても王城は死守して見せます」
王様「いや、いい。むしろ通せ、彼女だけはここに導け」
96 = 93 :
勇者「…」
戦士「勇者?」
勇者がいきなり立ち止まった。いつものようにどこを見ているか曖昧な目つきではなくどこかを睨んでいるように
勇者「戦士…国に戻ろう」
戦士「え?」
勇者「いいから、早く戻ろう」
戦士「どうした?」
97 :
あら、すれ違ったか
勇者同士の邂逅も楽しみ
乙
98 = 93 :
今日書く気力が全然沸いてこない
すまん。明日書く
99 :
大丈夫よ
100 :
完結させてくれれば良いよ
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