のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,921人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ八幡「なんだ、かわ……川越?」沙希「川崎なんだけど、ぶつよ?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    901 = 881 :

    こいつらウゼェ(嫉妬

    …グスン

    903 :

    マックスコーヒー吐きそう

    904 :





    陽乃「<●> <●>」




    905 = 882 :

    はぁはぁ
    あと13分…

    906 :

    好きな子の前でいいかっこしたい八幡嫌いじゃないし結構好きだよー
    おつおつ

    907 :

    乙でございます

    908 :



    感想を先に作者に言われるとは思わなんだ

    909 :

    八幡(さて、放課後になった)

    八幡(いや、改めて言うほどのものでもなく、奉仕部に行くだけなんだがな)

    八幡(由比ヶ浜みたいにお喋りするような相手もいない俺はさっさと教室を出る)

    沙希「あ」

    八幡「お」

    八幡(廊下で川崎と鉢合わせた。こいつも似たような立場だもんな)

    八幡(……ここで別れたら次に会うのは明日の昼か)

    八幡「もう帰るのか?」

    沙希「うん、今日は早く帰って家の事をやらないといけないから」

    八幡(買い物とかもないんじゃ俺が必要な理由はない、か)

    八幡「そうか。なら下駄箱んとこまで一緒に行こうぜ」

    沙希「え、奉仕部はいいの?」

    八幡「ちょっと遠回りするだけだ。早く行ったってやることなんかねえし」

    沙希「そう……じゃ、一緒行こ」

    八幡「おう」

    八幡(俺は川崎と並んで歩き出す)

    910 = 909 :

    八幡「明日は朝11時くらいでいいんだよな?」

    沙希「うん。でもちょっとくらい前後してもいいよ。結構適当なスケジュールなんだから」

    八幡「ああ。じゃ、お前んちに着く15分くらい前にメール入れるわ。歩いてくからそれでもちょっとズレるかもしんねえけど」

    沙希「え、自転車で来ないの?」

    八幡「駅前とかぶらつくなら邪魔だろ。歩けない距離じゃないし」

    沙希「ウチに置いとけばいいのに」

    八幡「最後にはお前を家まで送るだろうからそれでもいいんだけどな」

    沙希「ま、それは比企谷に任せるよ」

    八幡「おう。明日俺が用意するもんとか必要なのあるか?」

    沙希「そうだね……映画や夕御飯の資金とあたしへの愛情くらいじゃない?」

    八幡「ああ、それはたっぷり持って行くから安心しろ」

    沙希「うん。それじゃここで」

    八幡「おう、また明日な」

    八幡(下駄箱に着き、俺は川崎と挨拶して別れる。さすがにここで名前を呼ぶわけにはいかない)

    八幡(さて、奉仕部行くか。あ、その前に図書室に寄って……)

    八幡(………………あれ?)

    八幡(なんか最後に恥ずかしいやり取りがあったような)

    八幡(…………気のせい気のせい)

















    沙希(た、たっぷりって言ってた…………お金の話だよね?)ドキドキ

    911 = 909 :

    八幡(図書室で本を借り、奉仕部に向かう)

    八幡「よっす」ガラガラ

    雪乃「こんにちは」

    いろは「こんにちはです」

    結衣「やっはろー、あたしより先に出てたのに遅かったね。どこ行ってたの?」

    八幡「ちょっと図書室に本を借りにな。んで一色、お前毎日のように来てるけどいいのかよ?」

    いろは「あ、今日はちょっと先輩に聞きたいことがあって来たんですよ」

    八幡「あん? 聞きたいこと?」

    いろは「はい、先輩が葉山先輩と引き分けたって噂がありますが本当ですか?」

    結衣「あ、もういろはちゃんも知ってるんだ?」

    八幡「なんで知ってんだよ…………」

    雪乃「比企谷君と葉山君? 何かあったのかしら?」

    いろは「何でもお二人が腕相撲をして決着が着かなかったらしいですよ。結衣先輩は見てたんですよね?」

    結衣「うん、この前サッカー部の腕相撲大会で隼人君が優勝した話になってね。隼人君鍛えてるって言ってて、あたしがヒッキーも鍛えてるらしいよって言ったら優美子が隼人君と勝負させようって」

    八幡「そこだよ。俺を話題に出すなよ。面倒臭いことに巻き込まれたじゃねえか」

    結衣「えーでもヒッキーもノリノリだったじゃん」

    912 = 909 :

    八幡「誰がだよ、あんなリア充達の前に引きずり出しやがって…………」

    いろは「でもやったんですよね?」

    結衣「うん、優美子の合図で勝負始まったんだけどそこから凄いの二人とも。見てる方が疲れるくらい力入っててさ、ずっと動かないの。授業始まって平塚先生来てお流れになったけど」

    いろは「へえー、葉山先輩って相当力ありますよね。それで互角なんですか、すごいじゃないですか先輩」

    八幡「うるせえ、ついムキになった自分を今反省してんだから話しかけるな」

    雪乃「反省って、別に悪いことをしたわけではないのでしょう?」

    八幡「ぼっちにとっては目立つこと自体が悪なんだよ。だいたい葉山相手だったら何をしたってこっちにとってプラスにならんからな。そういった意味じゃ引き分けってのはベターだったかもしれん」

    雪乃「ベストは?」

    八幡「そもそも勝負をしないことだ。何もないのが一番いい」

    結衣「えー、そんなのつまんないじゃん」

    八幡「お前らはそれでいいかもしれんが、巻き込むなよ」

    いろは「まあまあ。でも聞く限りそんな悪い噂は流れてませんよ。葉山先輩相手だからあれですけど、ただ単に腕相撲で引き分けたってだけなんですから」

    913 = 909 :

    八幡「とにかく、今度からは俺を話題に出すなよ」

    結衣「えーっと、こういう時は善処します、って言えばいいんだよね?」

    八幡「こら、政治家みたいな返答はよせ。やめる気が全然ねえってことじゃねえか」

    いろは「しかし葉山先輩と互角ですか。ちょっと失礼しますね…………ってうわっ、何ですかこれ! 改めて触るとすごい固いじゃないですか!」ニギニギ

    八幡「おい腕掴むな離せ。ぼっちにそういうことをするな。慣れてねえんだから挙動不審になるだろ」

    いろは「今まで気付かなかったですけど、ええー……何でこんなに鍛えてるんですか?」サワサワ

    八幡「話聞け。離せよ…………昔からなんやかんや力仕事押し付けられたり二人で協力しなきゃいけないのを一人でやってたからな。多少は鍛えてないとやってらんねえんだよ」

    いろは「いやいや、多少どころじゃないですこれ。今まで数多く触った男子の中でもトップクラスですよ。こんなんだったら襲われても抵抗なんかできませんね」サワサワ

    八幡「誰が襲うか。あとさり気なくビッチ宣言しやがって…………離せって」グイッ

    いろは「ああっ、凄かったのに……じゃあ葉山先輩もそれくらいの筋肉があるんですかね?」

    914 = 909 :

    八幡「あいつは俺より体格がいいからな、その分違うだろうが…………触ったことないのか?」

    いろは「じっくりとはありませんねー。すぐにやんわりと振り払われちゃうんで」

    八幡「なんだかんだあいつもガード固いな…………てか、サッカー部はいいのか?」

    いろは「あ、そうでした、そろそろ行きます。では先輩方、今日はこれで失礼します。先輩、また触らせてくださいね」ガラガラ、ピシャ

    八幡「誰が触らすか……ってもう行っちまいやがった」

    結衣「ね、ねえヒッキー…………」

    八幡「あん?」

    結衣「ちょ、ちょっとあたしにも触らせてくれない?」

    八幡「はあ?」

    915 = 909 :

    今日はここまで
    ついに900超えたか……キリ良くデート編は次スレから行きます。それまではこの日の話と埋めネタで
    また明日ノシ

    917 :

    一日一万回感謝の一沙希

    918 :

    >>917
    おいやめろ

    919 :

    >>917
    素晴らしい!

    920 :

    >>917
    八幡ムッキムキになってまうのん?

    おつ

    921 :

    高2ってウソみたいにムキムキなやつたまにいるけどな
    総武にはウエイトリフティング部ないのかな

    923 :

    乙でございます

    924 :

    サッカー部にムキムキはいなかったな
    陸上部で投擲してる奴がヤバかった

    925 :

    八幡「出やがったな元祖ビッチ宣言。だが断る」

    結衣「何でだし!? いろはちゃんには触らせてたじゃん!」

    八幡「あいつが勝手にやってきたんだ、許可を出した覚えはない」

    結衣「ううー……いいじゃん減るもんじゃないし!」

    八幡「あのな、逆の立場で考えてみろ。俺がお前の身体を触りたいって言ったら拒否するだろ?」

    結衣「えっ、あ、あたしの身体を触りたいって、何言ってるの!? ヒッキーのスケベ! 痴漢! 変態!」

    八幡「某政党並みにブーメラン返ってるからなそれ」

    926 = 925 :

    雪乃「比企谷君、少しいいかしら?」スタスタ

    八幡「ん?」

    雪乃「私の右肘、少し掴んでみてくれない?」スッ

    八幡「? こうか?」ギュッ

    雪乃「ええ。ところで比企谷君、あなたは私の腕に触ったわね? なら私があなたの腕に触れることに対して文句は言えないわよね」

    結衣「なっ!」

    八幡「おいそれは卑怯だろ。お前がやれって言ったからやったんだろうが」

    雪乃「黙りなさい。私には部長として部員たるあなたの身体能力を把握しておく義務があるのよ」

    八幡「何で文化部でそんな必要があるんだよ。今までそんなこと一回も言ってなかったじゃねえか」

    雪乃「それにここであなたと二人きりになってしまうこともあるわ。いらぬ危険を回避するためにも知っておいた方がいいのよ」

    八幡「だから襲わねえっつってんだろ。襲うつもりならとっくにやっとるわ」

    雪乃「あら、今は我慢できても日々成長する私の美しさに抑えがきかなくなるかもしれないじゃない」

    八幡「襲いたい気持ちがある前提で話すな。てか成長してんのお前? …………ひっ」ビクッ

    八幡(つい雪ノ下の胸元に視線が行ってしまったが、ものすごい冷たい目で見られた。やめて! 石化しちゃう!)

    927 = 925 :

    結衣「ヒ、ヒッキー、ちょっとあたしの腕を掴んでくれない?」

    八幡「いや、この流れで掴むわけねえだろ馬鹿かお前」

    結衣「馬鹿じゃないし! 何でもいいから早く触らせてよ!」

    八幡「もう取り繕わなくなってきたな…………あのな、俺彼女いるから他の女子にみだりにそういうことはさせられないんだ」

    結衣「だからフリでしょ!」

    八幡「そうだな。でもこの前の写真事件の時に言っただろ。軽はずみに女子と接触するのは極力避けるって。さっきはすげえ自然な流れでやられたから雪ノ下の肘は掴んじまったけど」

    雪乃「…………そういえばそうだったわね」

    八幡「それを約束したお前らに破らせるわけにはいかねえよ。一色にも少し強く言っとかねえとな」

    結衣「あ、えっと……それはあたしが言っとくよ。ヒッキーは言わなくていいから」

    八幡「ん? いや、こういうのは本人が言った方がいいだろ?」

    結衣「だって、この前みたいになって、いろはちゃんまた泣いたりしたら可哀想じゃん」

    八幡「え、何、あいつ泣いたの?」

    結衣「あっ」

    928 = 925 :

    八幡「うわーマジか…………今度謝っとかねえと」

    雪乃「いえ、やめておきなさい。それこそ蒸し返されるより忘れてもらった方が一色さんのためでもあるわよ。そもそもあれは一色さんの方に非があったのでしょう?」

    八幡「ん、そうか…………」

    八幡(泣くほど怖がらせちまった…………というか俺がそこまで怖かったのか)

    八幡(今ならわかる。何で俺があんなに怒ったのか)

    八幡(多分、あの時にはもう本気で川崎に惚れていたんだろうなあ)

    雪乃「比企谷君?」

    八幡「ん、ああ。とにかく俺の身体に触るのは止めてくれ。精神的にも良くないからな」

    結衣「うー……」

    雪乃「まあ今日のところは引いてあげるわ」

    八幡「何で上から目線なんですかね…………次もねえから」

    929 = 925 :

    雪乃「でも実際どうしてそんなに鍛えているのかしら? さっき言っていたのが理由とは思えないのだけれど」

    八幡「あー…………あれも嘘じゃないんだがな、一応自衛も兼ねてのことだ」

    雪乃「自衛?」

    八幡「中学生あたりだと俺みたいなのがイジメの対象になりやすいだろ? 最低限の反撃ができるくらいにはなっとかないとって思って小学校卒業辺りから鍛えだしたんだ」

    結衣「イ、イジメって」

    八幡「どこにでもあるだろそんなもん。まあ幸い暴力的なものはなかったし話くらいはしてくれてたから必要なかったんだが…………むしろそのせいで勘違いして色々黒歴史を作っちまったなぁ」

    八幡(話し掛けられるだけで好意を持ったりとか…………今考えると有り得ねえよな。あの頃は若かった)

    八幡「でも筋トレはもう習慣になっちまったし部活もやってなくて時間はあったからな、そのまんま続けてるわけだ」

    雪乃「まさに文字通り継続は力なり、ね」

    八幡「結局荷物持ちくらいにしか役に立ってないけどな」

    八幡(…………ああ、いや、この前役に立ったか。川崎をウチに運んだとき)

    八幡(あの時は鍛えておいて良かったと思ったもんな)

    930 = 925 :

    ここまで
    思った以上にどうでもいい話をだらだらやってしまった
    しかし週末デート編を次スレにする以上サキサキが出せないつらい
    しかもこのあと材木座とのデートか…………よっしゃ!頑張ろう!

    またノシ

    933 :

    乙!
    材木座パートも捨てがたいがやはりサキサキ重点でお願いします!

    935 :


    頑張ってくれー

    936 :

    乙乙
    あーしさんスレが完結したから今後はこのスレだけが癒しだ…

    937 = 925 :

    八幡「待たせたな」

    義輝「おお、待っておったぞ。早速例のを頼む」

    八幡「あいよ。お互い一回ずつスパコンKOでいいんだな」

    義輝「うむ」

    八幡(奉仕部が終わり、材木座と連絡を取った俺はゲーセンにやってきていた)

    八幡(格ゲーで依頼された条件を達成しつつ、闘う)

    八幡(材木座のキャラはローリングアタックがガードされると確反だから注意しないとな。というか修正が入るたびに弱体化していく俺のキャラは何なんですかね。イジメ?)

    八幡(条件を満たしたあとはお互い押しつ押されつで何プレイかしたが、混んできたので一旦離席して休憩スペースに向かう)

    938 = 925 :

    義輝「お主はいつも通りマックスコーヒーで良かったか?」

    八幡「ああ…………いや、今日は俺が出そう」

    義輝「ぬ、しかし依頼料を払わねば我の気がすまぬぞ。普通にやったらなかなか達成できぬものを果たせてもらったのだからな」

    八幡「遠慮すんな。変わりにちょっと俺の話を聞いてくれればいいさ。コーラでいいんだな?」ピッ、ガコン

    義輝「そうか、なら戴くとしよう」

    八幡「おう…………その、この前はサンキューな」

    義輝「我は何もしておらぬ。何かを言ったとしても実際に動いたのは八幡自身ではないか」

    八幡「いいんだよ、俺が言いたいだけなんだから」

    義輝「そうか…………で、例の川崎女史とはどうなったのだ? むろん言いたくないなら言わなくてもよいのだが」

    八幡「ああ、明日昼から会う予定だからさ。そん時にガチ告白をしようと思ってる」

    義輝「ほう。しかし良いのか? 我にそれを言っても」

    八幡「むしろ事情を知ってるやつには言っておきたいんだよ。自分を追い込んでねえと直前でヘタレる可能性があるからな…………」

    義輝「それだけ今の状況が心地良いということであろうな。しかしその中途半端なぬるま湯から出ようという心意気は充分に立派だと思うぞ」

    939 = 925 :

    八幡「………………なあ材木座、お前本当に材木座?」

    義輝「…………くくく、バレてしまっては仕方ない。実はこの前までの我は仮の姿! しかし真の力に目覚めた我は」

    八幡「やっぱいい。そのウザさは間違いなく本物だわ」

    義輝「八幡!?」

    八幡「ま、あの言葉があったから俺はそうすることにしたんだ。偽物の方が価値があることもある、か…………目から鱗だったよ」

    義輝「うむ、良い言葉であろう?」

    八幡「でもどうせなんかのゲームかラノベキャラのセリフのパクリだろ? どんなキャラだ?」

    義輝「女子中学生に詐欺を仕掛けて小金をせしめる詐欺師だ」

    八幡「おい!」

    八幡(思わずツッコミを入れてしまった)

    八幡(そこからしばらく雑談して、時計を見ると結構な時間になっている)

    八幡「あー……そろそろ俺は帰るわ。明日の準備もあるし」

    義輝「む、そうか。リア充爆発しろと言いたいところだが、我慢して成功を祈っておる」

    八幡「どっちだよ………………なあ、材木座」

    義輝「何だ?」

    八幡「お前が友達で、良かったわ」

    940 :

    リア充トークに動じないとはこの材木座メンタル強いな

    941 = 925 :

    義輝「…………え?」

    八幡「なんだ、違ったか?」

    義輝「は、は、はち゛ま゛~ん゛!」ガシッ

    八幡「うぜぇ引っ付くな、俺に引っ付いていいのは川崎と小町と戸塚だけだ」グイッ

    義輝「うおお……は、八幡が我を友と……」グスングスン

    八幡「ま、なんだかんだお前とは結構つるんでるし色々世話にもなってるしな。そういう関係じゃないっつっても無理があるだろ」

    義輝「うう…………よ、よし、ならば友として明日の健闘を祈らせてもらおう」

    八幡(材木座はそう言って拳を突き出してきた。俺は自分の拳をそれに当てる)

    八幡「んじゃ頑張ってくるわ。失敗したら慰めパーティーでも開いてくれよな」

    義輝「大丈夫、お主なら上手くいく。頑張るがよい」

    八幡(俺は材木座と何度か拳を突き合い、別れを告げてゲーセンを出る)

    八幡(もうすっかり暗くなっており、空を見ると星がいくつか瞬いていた)

    八幡「明日も晴れそうだな……」

    八幡(俺は自転車に乗り、ペダルを漕ぎ出した)

    942 = 925 :

    一旦ここまで

    あとは適当に埋めます
    1000行ったらhtml依頼っていらないんでしたっけ?

    どうでもいい情報:作中で八幡達がやってるのはウル4です

    >>936
    あーしさんスレ終わっちゃったね……寂しい

    943 :

    材木…さん株爆上げ待ったなし

    944 :

    材木座は物語の中に生きているから
    発揮する場面が絶無なだけで、元々の男前ポテンシャルは高い

    946 :

    ブランカかと思ったら
    ほんとにブランカだったのか

    947 :

    1000行ったら依頼はいらないよ
    もちろん次のスレもいらないよね?

    乙でした

    948 = 947 :

    誤解与えそうだから自分でフォロー

    次スレいらないのは依頼ね
    次スレも1000までオナシャス!

    949 = 925 :

    沙希「ん、こんなもんかな」

    沙希(あたしは自分の部屋で明日の準備をしていた)

    沙希(といっても大したものではない。家にいるときの服と出掛ける時の服を決めるくらいだけど)

    沙希(明日は比企谷がウチに来る。以前来たときとは違い、二人っきりだ)

    沙希(あたし以外はみんな朝から出掛けてしまう。そんで夕方まで帰ってこない)

    沙希(もし比企谷に襲われても抵抗できないよね…………)

    沙希「って、ないない!」ブンブン

    沙希(変なこと考える前にさっさと寝ちゃお!)

    沙希(電気を消してベッドに入る。だけど緊張してなかなか寝付けない…………遠足前の小学生かあたしは)

    沙希(比企谷…………)

    沙希(二人きりだからって女の子を襲うようなやつじゃないのはわかってる。でも…………)

    沙希(…………この指が比企谷のだったらいいのに)

    沙希「………………」モゾモゾ

    沙希「ん………………」クチュ

    沙希「ん……ん…………」クチュクチュ

    沙希「ん、あ………………」クチュクチュ

    沙希「ん………………んぅっ!」ビクンッ

    沙希「ん……ふ…………ぅ」ポー

    沙希「はぁ………………」クッタリ

    沙希「また……比企谷でしちゃった…………」

    沙希(あたし、いつからこんなふうになっちゃったんだろ…………比企谷のせいだよまったく)

    沙希(責任、取ってよね…………)

    沙希(………………お休み、八幡)

    950 :

    やっぱりサキサキ出しとこう
    一日一沙希

    まあ意味ない内容の投下だしただの自己満足、作者のオナニーやね

    また明日ノシ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について