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    元スレモバP「なんだこれ…光線銃?」 ちひろ「なんでこっち向けるんですか」

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    1 :

    モバP(以後P表記)「凄いレトロなデザインですね…50年ぐらい前のマンガにある「未来銃」みたいな」

    ちひろ「銃口がドリルみたいになってますもんね。ジグザグのビームが出てきそうなフォルムというか」

    「どれどれ」

    ちひろ「だからどうしてこっちに向けるんですか!」

    「すいません」

    ちひろ「もうっ…」

    「セーフティがかかったままでした」カチッ

    「これでよし」

    ちひろ「何にもよくねーよ」

    「ただのジョークですって。そんな睨まないで下さいよ。命乞いしたくなるじゃないですか」

    晶葉「おい助手っ!」ガチャンッ!

    「うぉっ!?」ビクッ ビーッ

    「どうした晶葉、そんなに慌てて。ビックリしたじゃないか」

    晶葉「す、すまん…ってそれどころではない!この辺りに私の作った発明品が無かったか!?」

    「いや、特には…。こんなレトロな未来銃ぐらいしか」

    晶葉「まさしくそれだ!」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1447861355

    2 :

    よっしゃ! 悪魔は消し炭になったか!?

    3 :

    誰だよ>>2の所で焚き火したやつ

    4 = 1 :

    「ああ、これ晶葉が作ったのか。てっきりウサミンが子供のころのオモチャを持ってきたのかと」スッ

    晶葉「お、おいやめろ!不用意にそれを人に向けるんじゃあない!」

    「えっ、これってそんな危険なのか?」

    晶葉「ああ…とてつもなく危険な代物だ。ゆっくりデスクの上に置くんだ…」

    「ま、まさか…対象を原子レベルまで分解してしまうとか、別次元に転移させてしまうとか、そんなアレか?」ビクビク

    晶葉「いや、流石にそこまでのモノは作れないぞ…」

    「なんだ、ちょっと安心した…」カタッ ビーッ

    晶葉「うおっ!危険だと言っただろう!まずはセーフティをかけろ!トリガーが緩いのだから!」

    「す、すまん」

    (危険なのにトリガー緩いって駄目だろ…)

    晶葉「危なかった…。ほら、見てみろ助手。今の暴発した光線に当たったアレを」

    「アレ?もしかしてコレのことか?」

    「って言っても俺がさっきまで飲んでたコーヒーなんだが……っ!」

    晶葉「…どうだ、どうなっている?」

    「ば、バカな…さっきまで普通のコーヒーだったのに…」



    「いつの間にかクリープが入っている!?」

    晶葉「どうだ、あまりにしょうもなさすぎて危険だろ…」

    「…確かに危険だ。ヘタをすると大火傷では済まないな、コレは」

    5 = 1 :

    晶葉「うむ。誰かが拾ってヘタに使ってしまわないようにと探していたのだが…よかった、まだ何も被害が出ていなかったのだな」

    「しいて言うなら俺のコーヒーが犠牲になったな。…おれ、クリープじゃなくてミルク派なのに…」

    晶葉「尊い犠牲だったな…冥福を祈ろう」ナムナム

    「…まあ、飲むけどさ」ズズーッ

    晶葉「しかしここに落としていたのか…。助手1人でいてくれたのが幸いだったな」

    「えっ?俺1人って…ちひろさんがいるだろ」

    晶葉「何を言っているんだ、ここには助手しかいないだろう」

    「…なん、だと…?」

    「…ちひろさん?」キョロキョロ

    「…え?」

    晶葉「どうしたのだ助手?」

    「…あ」


    -P「うぉっ!?」ビクッ ビーッ -


    「まさか、あの時暴発して…」

    晶葉「…おい、まさかちひろさんに当ててしまったのか?」

    「そ、そんな…じゃあ、まさかちひろさんが…」

    6 :

    優しくなるのか

    7 = 1 :

    「ち、ちひろさんがクリープまみれにっ!?」

    晶葉「想像すると卑猥な光景だな」

    「いや、でも千川だし…」

    晶葉「急に冷めるな。一応ちひろさんもあれで女性なのだぞ。そういうリアクションは傷つくと思うが」

    「そうか、慰謝料に何モバコイン請求されるか分かったもんじゃねぇ」

    晶葉「しかし、当の本人はどこに行ったというのだ?光線に当たったのではないのか」

    「いや、晶葉が来たら挨拶ぐらいは絶対するだろうから???れ、本当にどこにもいねぇ」

    「…原子分解されたか?」

    晶葉「い、いやそこまでのテクノロジーは無いはずなのだが…」

    ーン、…キーン

    「まさか、異世界に飛ばされて今頃チート無双をしているとか」

    晶葉「彼女ならどんな世界でもやりそうで恐いが…」

    キーン…-ン

    「超電磁砲とか平気でブッ放せそうだもんなあ、ちひろさん。しっかし本当にどこに…って…」

    晶葉「どうした助手?」

    「いや、何かに袖を引っ張られてるよう、な…」


    ちっひ「カキーン」


    「…」

    晶葉「…」


    ちっひ「カキーン、ガチャー、カキーン」


    P晶葉「「ぷちになっとる!!」」

    8 :

    シナキーン

    9 = 2 :

    タマキーン

    10 = 1 :

    「うわぁ~…マグカップサイズのちひろさんだ」

    ちっひ「カキーン」

    「…鳴き声は不吉だけど」

    晶葉「やはり光線が当たってしまったようだな」

    「どういう事だ?ちひろさんはクリープが混ざると縮むのか?」

    晶葉「クリープ混入光線ではない!使い道が限定的過ぎるだろ!」

    晶葉「あの光線銃はな、名付けるのならば「特異点崩壊光線銃」なんだ」

    「…」

    晶葉「どうした?」

    「日本語でオナシャス」

    晶葉「…噛み砕いて言うと、「何が起こるかわからない光線銃」だ。これで理解できたか?」

    「パルプンテ光線か」

    晶葉「やめろ。まるで頭の悪いウルト○マンの必殺技のような名前をつけるのは」

    ちっひ「ガチャー、ガチャー」

    「で、どうすれば元に戻るんだ?時間経過か?」

    晶葉「いや、このままではずっと元には戻らない」

    「時間制限無しかよ。え、じゃあずっとこのちひろさん?」

    ちっひ「カキーン?」

    「…別にいいか」

    晶葉「落ち着け。当然元に戻す方法はある」

    「戻さなくても…」

    ちっひ「モバコイーン」

    晶葉「気持ちはわからなくもないが聞け。手の平に載せるな堪能するな」

    11 = 1 :

    晶葉「元に戻す方法は簡単だ。この光線銃のエネルギーを使い切ればいい」

    「おお、なんだ簡単じゃないか」チャキッ

    晶葉「最後まで聞け」

    ちっひ「ガチャー」

    晶葉「使い切るだけと言ったが無機物を対象にしてもほとんど残量は減らないんだ。どうも生物、特に人体相手でなければろくにエネルギーを消費しないようだな」

    「とことん人に優しくないな、お前の発明って」

    ちっひ「モバゲハイジーン」

    晶葉「五月蝿い!…要するに、だ。この銃の効力を元に戻す方法は只1つ」

    「もっともっと人に撃ちまくって犠牲者を増やす、か…。矛盾してるけど、仕方ないのかな」

    晶葉「科学に犠牲は付き物だ。止むを得んだろう」

    (自分で作っておいて、いけしゃあしゃあと)

    ちっひ「スタドリエナドリー」

    「何人ぐらいに撃てばいいんだ?」

    晶葉「銃の横にゲージがあるだろう?コーヒーとちひろさんに1発撃ったがどれぐらい減っている?」

    「んー…、あんまり減ってないな」

    晶葉「だとすると、それなりの人数に撃つ必要があるな…。ちなみに同じ相手には効果がないからな

    12 = 1 :

    「なるほど…せちがらいな」チャキッ

    晶葉「まあ、そう上手くいかないものさ…っと、何故こちらに銃口を向けているのだ助手よ!」

    「いや、取りあえず製作者が責任取ろうぜ」

    ちっひ「エナドリチャージ!」

    晶葉「ま、待て助手よ!私の優秀な頭脳を消し去ってはならない!」

    ちっひ「イッテイーヨ!」

    「いっていい、ってさ」カチッ

    晶葉「ま、待て!待つのだ助手…っ!あばばばばばばばば」バリバリバリバリ

    「お、確かにちょっと残量が減ったぞ」

    ちっひ「カキンハサーン」

    晶葉「うぅ…何の躊躇も無く自分のアイドルを撃つとは…」

    「おお、無事か晶葉!」

    晶葉「どの口が言うか!」

    「…あれ、晶葉には何の変化も無いのか?」

    晶葉「うむ?…そう言われれば、特に何も変化は感じられないな…」

    「年齢制限でもあるのかな、コレ」

    晶葉「うむ、そうかもしれんな」

    「もしくはメガネには効かないとか」

    晶葉「ありえるな」

    「…精霊ルヒタニ様を信仰していない異教徒は対象外だとか」

    晶葉「十分に考えられるな」

    (アカン、アホになっとる)

    13 = 1 :

    「…取りあえずコレのエネルギー使い切ればいいんだよな。暇そうな奴に片っ端から使っていくしかないか…」

    晶葉「ああ、そうだ。エネルギーって言葉の意味はわからんがじゃんじゃん使うといい」

    「被害者は増えるだろうが、大勢に使えばその分早くこのヘンテコ発明の効果が切れるんだし、仕方ないよね」

    晶葉「そうだな、助手は実に頭がいいな。きっと3桁の足し算もできるのだろう」

    (加速度的にアホになっていってる気がする…)

    ちっひ「ガチャー」

    「よーし、じゃあちょっくら行って来る。晶葉はここでお留守番だ。待ってられるか?」

    晶葉「分かった。助手に任せて私は大人しくここで舞っていよう」パタパタ

    「お、おう。じゃあ行って来るからな…」ガチャッ

    (…アイツ、俺が戻ってくるまで延々とあそこで舞ってるつもりなんだろうか)

    (さてと…。とんだ面白そ…ゲフン、面倒な事になってしまった)

    ちっひ「カキーン!」

    「うぉっ!やっべ、頭の上に乗せたままだったか」

    「おーい、晶葉と一緒に舞って…待っててくれよぷちひろさん」

    ちっひ「エナドリー」ガシッ

    「痛い!髪を掴まないで頭皮を掴まないでハゲてしまいます!」

    「…仕方ない。連れて行くか…」

    ちっひ「ログインボーナスー!」

    14 :

    ちっひ絶対かわいいのに鳴き声がムカつくw

    15 :

    くっそ…普段のちひろならアレなのにぷちで想像すると憎めないww

    16 :

    この感じ…お前芳乃Pだろw

    17 :

    期待
    舞ってるは誤字かと思ったら本当に舞ってるのか

    18 :

    晶葉は舞うの好きだからな…

    19 :

    光線の効果でアホの子になってるからな
    疲れ果てるまで舞うだろうさ

    21 = 15 :

    ぷちちひろ略してぷちひろ
    これ育成できなさそう、すでに全能力カンストしてたり?

    22 :

    蛮野晶葉

    23 :

    晶葉はダンスやってるからな

    24 = 1 :

    「さて、誰かいないかなっと…」テクテク

    ちっひ「カキンー、カキーン」

    「んっ?あれは…」

    美穂「…あ、プロデューサーっ」トテトテ

    「闇に飲まれよ!」

    美穂「やっ、闇に…って、だからそれは熊本の一般的な挨拶じゃないんですってば!」

    「すまん、つい…。おはよう美穂。レッスン上がりか?」

    美穂「はいっ」

    「そっか、お疲れ様。この後は何か予定あるのか?」

    美穂「…?いえ、特にはありませんけど…どうしてですか?」

    「いや、この後も仕事が入っていたりしたら可哀想だな、って」

    ちっひ「ガチャマワセー」

    美穂「…え?あ、そう言えばその頭の上の…」

    「てやっ」カチッ ビーッ

    美穂「小さなちひろさんみたいなななななななななななななっ」ビリビリビリビリ

    (晶葉の時もそうだったけど、微妙に痺れるみたいだな、この光線…)

    (…かわいい)

    美穂「うぅ~…な、なんですか今の…びりびり来ましたよぉ…」

    「ああ、ごめんごめん。晶葉の最新作、「疲労回復光線銃」だ」

    美穂「晶葉ちゃん凄い…。あ、本当に体が楽になったような気がします」

    (ごめんなさい、ただのプラシーボだと思います)

    ちっひ「モバコインー」

    25 = 1 :

    「撃っておいてなんだが大丈夫か美穂。どこか体に違和感は無いか?縮んでないか?クリープついてないか?」

    美穂「えっ?いえ…別に特に何も無いと思いますけど…?」キョトンッ

    (む…?また変化がわかり難いパターンか?取りあえずアホにはなってないみたいだが…」

    ちっひ「カキーン、ローン、ハサーン」

    美穂「そう言えば、こうしてプロデューサーとお話するのも久しぶりな気がします」

    「そうだっけ?まあ、俺も色んな娘見てるし美穂も今じゃ人気アイドルで忙しいもんなぁ」

    美穂「そ、そんな…わたしなんてまだ全然…」ピクピク

    「…ん?」

    美穂「どうしました?プロデューサー」ピクピクッ

    「すまん。ちょっと触るぞ」

    美穂「えっ…っ?わっ、わわっ!ち、近…ひゃぅ!」

    (…美穂の頭に獣耳生えとる…また安直な…)

    美穂「ぷ、プロデューサー…?」ビクッ

    (あ、しかもご丁寧にクマだこれ。クマ美穂だこれ)

    ちっひ「ツラレナイクマー」

    27 = 1 :

    美穂「あっ、あの、ぷ、プロデューサー?…んっ」ビクッ

    (ホンモノだ…ちゃんと頭から生えとる。感覚もあるみたいだな)ムニムニ サワサワ

    美穂「ちょっ、な、にを…んっ!あぅっ…!」ビクッ、ビクッ

    (しかもフカフカして、本物の熊っていうよりぬいぐるみのクマみたいな手触りだ…本物触ったこと無いからアレだけど)サワサワ、グニグニ

    美穂「ひゃんっ!んっ!んんっ…!んくっ、んっ…んぅ~…!」ビクンッ、ビクンッ

    「…っと、ごめんごめん。ついベタベタ触っちゃったな。…美穂?」

    美穂「…はぁ、はぁ…」

    (顔を真っ赤にして両手で口を押さえながら涙目でこちらを見上げる美穂…)サワッ

    美穂「…っ!」ピクンッ

    「…」ツツ…、ムニッ ムニムニッ

    美穂「…っ!~~っ!!」ビクッビクッ

    (…たまらん)ムニュッ、ムニムニムニムニ キュッ

    美穂「~っ!?んんっ!むぐぅっ!~~っ!!」ビクッ、ビクビクッ!

    ちっひ「レアメダルー」ペチペチッ

    「…はっ!俺は一体何を…」

    「すまん美穂。つい理性が…、美穂?」

    美穂「」ビクンビクンッ

    28 = 1 :

    「だ、大丈夫か?ああほら、涎出て…」フキフキ

    美穂「ぁう……ぁ…」ハァハァ

    「…やりすぎた。すまん、つい夢中になってしまった…」

    美穂「…ら、らい、りょうぶ、れす…」ペタッ

    (目の焦点があってない娘に大丈夫と言われましても)

    ちっひ「ジョシリョウー」

    「そ、そうだな。こんな姿の美穂をこのままにしてたら通りすがりに薄い本展開されてしまう」

    「美穂、寮まで送っていくぞ。ちょっと我慢してくれな」ヒョイッ

    美穂「んっ!…ぁっ…」

    (背中越しに耳元で甘ったるい声を漏らさないでいただきたい!)

    ちっひ「エナンザムー」



    「ふぅ…なんとか無事に部屋に送り届けられたぞ」

    (俺が部屋から出る直前、ベッドの中でモゾモゾしてた気がするけど…深く考えないようにしよう)

    ちっひ「ガチャー、カキンー」ペチペチ

    「ああ、はいはい。さっさと残量使いにいけって?」

    「ぷちひろになっても可愛げが無い…」ボソッ

    ちっひ「レアメダルコウカーン」ブチッ!

    「前髪抜くなぁ!!」

    29 = 15 :

    ぷちひろって語呂いいよね

    30 = 1 :

    「痛てて…あやうくハゲてしまうところだった…パッションPになってしまうところだった…」

    「…おや、あそこにいるのは…」

    夏樹「ん?プロデューサーじゃないか。お疲れ様」

    「おぅお疲れさん。今日はもう仕事上がりか?」

    夏樹「ああ。そういうアンタはまだまだ仕事?大変だねぇ」

    「ま、プロデューサーだからな」カチッ ビーッ

    夏樹「ハハッ、いつもアタシ達の為に頑張ってくれて感謝してるみょみょみょみょょみょみょみょ」ビリビリビリビリ

    「そうやってストレートに感謝の言葉をかけられると流石に照れるな」

    ちっひ「ゲンテイガチャー」

    夏樹「うぅ…照れながら何すんだにぃプロデューサー…」

    「すまんすまん、つい照れ隠しで」

    夏樹「ったく…いきなりビックリしたにぃ……って」

    「oh…、こうきたか」

    夏樹「に、にょわっ!?な、何、何これどういうことだにぃっ!?」

    「夏樹の場合は口調変化か…ホントに何が起こるか分かんねぇな、コレ」

    夏樹「Pちゃんのせいなのー?何てことするのー!うきゃーっ☆」

    「本当に何てことをしてしまったんだ」

    ちっひ「カキンッ、カキンッ」

    夏樹「お口が勝手に動いちゃうーっ☆Pちゃんどうすればいいんだにぃ!?」

    「…すまん、元に戻すにはまだ時間がかかりそうなんだ…」

    夏樹「」ニョワーッ

    31 :

    最高にロックじゃねぇか

    33 = 1 :

    「…そうか、相手によってはとんでもない事になるんだな…コレ」

    ちっひ「モバコインー、カキンー」

    「あ、でも残量減ってる。誰にどんな効果が出るのかが全然分からないっていうのが厄介だよなぁ…」

    「人間相手じゃないとエネルギーが減らないっていうのも面倒だし。ていっ」ビーッ

    ドラム缶「なんでや」ポンッ

    (花が咲いた…、やっぱ全然減らないや。無機物じゃ駄目か)

    「何ブツブツ言ってんだ?P」

    「うぉっ、…何だ晴か。脅かすなよ」ビーッ

    「アンタがボーッとしてただけだろ?一体何やってエ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙」ビリビリバリバリ

    「いかん、条件反射でブッ放しちまった」

    ちっひ「ハルチーン、パラガス」

    「やめなさい」

    「な、何だ今のっ!ビビッたじゃねーか!」

    「すまんすまん、晶葉の怪しい発明品だから心配するな」

    「どこにも心配しなくていい要素がねーよ!」

    (…あれ、晴も特に変化が無いな…口調は、そのまま。アホには…駄目だ、元から割りとアレだから判断出来ん)

    「ったく…Pも晶葉もロクなことしないよな…」

    「だから悪かったって。今度またラージャン狩り手伝ってやるから」

    「いーよ!どうせまたオレを大タルで爆破するだけだろ!」

    「ハッハッハッ…あ、ところで晴」

    「なんだよ」



    「背、伸びた?」

    (18)「…え?」

    34 :

    合法だな

    35 :

    ナニしても大丈夫な年齢ですわ

    36 :

    パラガスPwww

    37 :

    これはパラガスP案件ですわ

    38 = 15 :

    これは合意ですわ

    39 = 1 :

    (18)「な、なんだこりゃああ!!」

    「晴に光線当てると成長するのか…しかもご丁寧に服のサイズまで変わってるし)

    (18)「はぁ!?何だコレ!おいPっ、一体何したんだよ!」

    「当たると何が起こるか分からない光線銃を撃っただけだ」

    ちっひ「ホテルー、ハルチーン」

    (18)「何してくれてんだよ!」

    「サーセン」

    (18)「な、何だよ…目線の高さが全然違うし…それに」ダプンッ

    「…立派になったな」ジーッ

    (18)「しみじみとドコ見て言ってんだヘンタイ!」ゲシッ

    「痛っ!成長してるから筋力が強い!」

    (18)「早く戻せよっ!」

    「戻せないんだよ。後個人的に戻したくない」

    (18)「もーどーせーよー!」グイグイッ

    「ぐぇぇっ…だ、だから戻したくても戻せないんだって…!ってか当たってる、デカいのが当たってる!」

    (18)「…っ!」バッ

    (18)「ロリコンッ!ロリコンッ!」ゲシゲシッ

    「今のお前相手じゃロリコンにはならないだろって痛い痛い痛い痛ぇ!」

    (18 88-57-88)「うぅ…何でなんだよ、よりによって何でこんな体に…」

    「将来性を約束されたな、晴」

    「黙れ!」ゲシッ!

    ちっひ「sレアー」

    40 = 15 :

    この晴ならURレベルだろ…参照画像がほしいくらいだ

    41 :

    たくみんの系譜かな?

    42 = 15 :

    /nox/remoteimages/37/6b/e40f4a808377783d73c484e5e67a.jpeg探してみたらこんな感じなのしかなかった

    43 = 1 :

    (18)「ハァ…、要するに、そのオモチャみたいな銃を使い切らないとみんな元に戻らないのかよ」

    「その通りでございます」ボロッ

    ちっひ「スタドリー、エナドリー」

    (18)「その頭の上のマスコットも幻覚じゃなくてちひろさんなのかよ…何でもアリすぎだろ」

    「…っつー訳で、俺はまだまだ他のアイドルを撃たねばならないんだ。もうしばらく我慢してくれ」

    (18)「事情は分かったけどよ…出来るだけ早くしてくれよな」

    「…折角だし今の姿で写真でも取っておくか?」

    (18)「ヘンタイっ!」ガスッ

    「だから強い痛い!」

    「あいたた…晴は成長しても変わらないのな」

    (18)「中身は変わってないからな。って言っても外見だってデカくなっただけだろ?………特に一部が」ボソッ

    「んー…そうでもないぞ?」

    (18)「そうか?」

    「何というかな、晴って成長するとこういう感じになるんだなーって」

    「意外にカワイイっていうより綺麗って感じになるのかってさ」

    (18)「んなっ…!カワっ…きれっ…!?」

    ちっひ「カキンー、カキンー!」ベチベチ

    「あいたた…悪い、ぷちひろが急かすからもう行く。その姿じゃレッスンは無理だろうし今日はもう寮に帰っていいからな」

    (18)「あ、おいちょっと…!」

    「もうちょっとだけ辛抱しててくれよー」スッタカター

    44 :

    これを見たありすがロリ化する未来を見た

    45 :

    ダニぃ

    46 :

    飛鳥の乳首の感度だけが346倍になったりしないかな

    47 = 14 :

    超元気になって茜並みに暴走する加蓮期待

    48 = 1 :

    (18)「行っちまった…好き勝手な事言いやがって…」

    (18)「…」クイッ チラッ

    (18)「…そっか、これだとロリコンじゃあないのか…」

    (18)「………」

    (18)「………そっか…」ニヘッ


    ---------------------------------------------------------

    「パターンが全然読めん…マジで何が起こるか分かんねえ…」

    「キュート、クール、パッション特に法則性も無いみたいだし…どんな事になるか予想が全く出来ないのが恐いな」

    「…まぁ、かと言って」カチッ ビーッ

    ウサミンロボ「ウササササッ」バリバリバリバリ

    「…うん、やっぱエネルギー減らねぇや。もうちょいでようやく半分、ってところか」

    「一応撃つ相手も吟味しないとな…。これから仕事の予定が入ってなくて、多少の無茶が効くような…」

    「フンフンフフンフーン、スウィーティー♪」スタスタ

    「あれでいいや」




    常務「…何?事務所の前で巨大なウサギロボが暴れている?そんな馬鹿な話があるか、仕事に戻れ」

    常務「…みんな疲れているのか?」

    49 :

    常務後ろ後ろー!

    50 :

    メロン常務


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