元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」淡「あーいらーぶゆー」

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みんなの評価 : ★★

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305 = 265 :

心臓の胸が大きくなったのが気に食わないってのは甘酸っぱい学園モノなロマンチックでいいな
それに加えて何があったかは判らないがｗｗ

307 = 291 :

おもちの誘惑に負けなかった京ちゃん偉い

309 :

時計の秒針の音がやけに大きく聞こえる。

いくら視線を泳がせても、助けになるものは見つからない。

今ここで、決断を下すしかない。

「ね、ネリーで！」

「キョウタロー！」

膝の上から喜びの声。

明華には申し訳ないが、やっぱり最初はネリーに教えてもらってたわけだし、そっちを選ぶのが筋だろう。

「あら残念……それでは、また次には」

「あ、はい。お願いします」

「ふふ――約束、ですからね」

言質を取られたような形になったが、明華はあっさりと身を退いた。

「個人指導……楽しみですね♪」

次はもっと強く――なんて明華の呟きは、全力で気のせいだと思うことにして。

今はとにかく、ネリーが上機嫌なうちに色々教えてもらうとしよう。

310 = 265 :

こういう決断の経験が麻雀でも役に立つといいがｗｗ

311 = 267 :

無難だったねセーフセーフ

312 :

こういう時にベターな決断ができるなら麻雀も大丈夫だね！
なお結末

313 = 269 :

人として義理をちゃんとすれば問題なさそうだな

315 = 312 :

アレク監督の存在感の薄さ。
かつ丼さん並の聖域となるのだろうか？

316 = 265 :

雀力Ｅのままだけど>>41から少し変わってるな
火付いてしまったり、京太郎も男の子だな
自分は初心者なのだから、と言い訳をするような情けないことをまず自分にせず勉強始めてるし

317 :

ネリー凄く可愛いけどヤンでしまったらどうなるんだ……このまま病んでない可愛いネリー見ていたいジレンマ

318 = 1 :

もう使うとは思ってなかったステータス表だけど思いのほか便利だったので結構使っていくかも
臨海編はまだ続きます

あと何となく有珠山のプロローグを思いついたので近いうちに非安価の小ネタという形で投下しようかなと思ってます

途中で1時間半近く間が空いたのはすいません。寝落ちしました

それでは、今夜はここで
お付き合いありがとうございました！

319 = 308 :

乙　次こそはアレク監督を狙っていきたい

321 = 265 :

乙
修羅場の先も気になるが
京太郎の麻雀修行の結果も気になるぜ
ただ、作品的に３年かけての結果じゃなくて夏のインターハイで結果が出るかまでしか見れ無さそうだから
結果が出るか出ないかは少しずつじゃなくて出るか出ないかではっきりすることになりそうだけど

322 :

監督が影の薄さを貫けば
義姉アレク姉さん小ネタが来るって？

長野のカツ丼プロのように！

323 :

乙乙
臨海も有珠山も待ってる

324 :

乙
私の人生半分やるからお前の人生半分くれ
みたいに等価交換なプロポーズをするネリーがみたい

325 = 273 :

そんな穏当な等価交換だったらいいんだけどね……

326 :

目の前で自殺して一生京太郎の記憶に残るのを自分の命と京太郎(の記憶)の等価交換とか言い出しかねん

とか考えてたら「すまんな……皆の命をくれ」ってアクシズ押し返そうとするネリーが浮かんだ

327 :

ボコボコにされたことによって、監督の餓えなきゃ勝てないが活きるわけか
強くなりたければ喰らえっ！

おつ

328 :

>>297
半分ことかこういうのを見る度に「左京太郎」って電波と「縦と横どっちなんだろ？」っていう疑問が飛んでくるわ

329 :

ハーフボイルド君じゃないんだから

330 :

>>328
物理的にも見た目的にも縦のほうが恐ろしいなｗｗ

332 = 291 :

バッカだなー、「ネリーの初めてあげるから、キョウタローの初めて頂戴？」って言うと思えば超萌えるだろ

333 :

臨海いいねぇ
有珠山も前の小ネタ読んだ分では期待できそう

334 = 328 :

>>332
イマクニ？ボイスであの歌で脳内再生されたわ

335 :

メガンさんの聖域っぷり

336 :

>>332
これで　京太郎の方が初めてじゃないとしたら　って想像するとワクワクする

337 :

｢京ちゃんの初めての相手はお前じゃない！このカピだぁーッ！！｣ﾊﾞｧｰz_ﾝ

338 :

>>326
…なんでだろう、ブレンに乗ってオルファンに向かっていくネリーが浮かんだわ

339 :

お金じゃ買えない価値がある、とは言うけれど。

この世の中にはお金でしか買えないものが多過ぎる。

その考えは、この先に何があったって変わることはない。

ネリーが今までに欲しいと感じたものは、全てがお金でしか買えないものだった。

だから、わからなかった。

お金では、絶対に手に入らないもの。

どうすれば、自分の――自分だけのものに、できる？

340 = 275 :

は、はやまるなよ～

341 = 1 :

お金ではなく、物なのか。

だとしても、その「物」を手に入れるにはお金がいる。

悩んでも、教えてくれる人はいない。

だけど、意外にも――答えは、すぐに見つかった。

「ありがとな。ホント、為になった」

無遠慮に頭を撫でる、大きな手のひら。

――そっか。こんなに、簡単なことだったんだ。

342 :

凄い健全だ……

343 :

ある意味１番の常識人なのかな？

344 :

あたたかくて、安心を与えてくれる。

それは、どうやってもお金じゃ手に入らない。

だって「それ」は――どうやっても、一方的に与えるだけでは得られない。

「……ホントに、欲しくなっちゃった」

今こうして、横になっている寮のベッド。

特に詳しい知識を持たないネリーにも、コレが上質なものだとわかる寝心地を与えてくれる。

「……だけど」

コレはこの部屋以外にもたくさんあるものだし、お金を稼げばコレ以上のものはいくらでもあるだろう。

今、ネリーが欲しいものは世界に一つしかなくて――お金を稼いでも、手に入らない。

「……キョウタロー……」

初めての体験。

胸の奥から少しずつ零れてくる感覚を、彼女は枕と一緒にぎゅっと抱き締めた。

345 :

青春ｼﾃﾏｽﾜｰ

347 :

膣の奥からに見えてしまった

348 :

ここは純愛スレだったのか

349 :

独占はかなり難しいような気がするがさて