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    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」 淡「あーいらーぶゆー」

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    みんなの評価 : ★★
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    52 :

    さぁ来い

    53 = 1 :

    放課後。

    帰宅の準備をする生徒や、部室へ向かう生徒。

    多くの留学生を受け入れている臨海高校は、少し見渡すだけでも国際色豊かな光景が見える。

    京太郎が所属している麻雀部も、日中仏米具独と個性溢れる面子が揃っている。


    「さて、と……」


    京太郎も、いつまでも教室に残っている理由はない。

    教科書を鞄に仕舞い、さっさと教室を後にするべきだが――



    京太郎選択肢 下3
    1.部室に行く。キャラ名も
    2.帰る。帰ってねる。キャラ名も
    3.そうだ、今日はバイトがあるんだった。キャラ名も
    4.その他。自由安価

    54 :

    1でアレク監督

    55 = 47 :

    帰って寝るのにキャラ名がいるとは
    2ミョンファ

    59 = 1 :

    「おし、部室行くか」


    チャイムが鳴って間もないから、まだ部室には誰もいないだろう。

    一応はマネージャーという立ち位置で麻雀部に所属しているのだから、やるべきことはさっさとやろう。

    そう決めた京太郎は、鞄を肩に引っさげて一直線に部室へ向かった。




    「――ん? まだ京太郎一人か」


    牌譜の整理やお茶の準備でもと、雑用に取り掛かり始めた瞬間に開けられるドア。

    団体戦メンバーの中では、どうやら智葉が一番乗りのようだった。

    今は髪を降ろしていて、眼鏡もサラシもつけていない。


    「お疲れ様です」

    「あぁ……」


    部室を見渡して、智葉は目を細める。

    智葉の持つ雰囲気と家庭の事情から、彼女のその仕草は見惚れる程に綺麗ではあるが、同時に背筋を冷たくさせた。


    「ふむ――」


    サトハ先生判定 直下
    1~30 いつも、すまないな
    31~60 ……京太郎は、強くなりたいか?
    61~98 また、うちに来てくれないか?
    ゾロ目 ???

    60 = 52 :

    そいや

    61 = 47 :

    63 = 1 :

    あっ

    64 :

    いいコンマだ

    65 = 1 :

    ID被った

    66 = 12 :

    若い衆と仲良く♂なって連れて来てほしいと頼まれてるのかもしれない

    67 = 1 :

    「また、うちに来てくれないか?」

    「え゛っ」


    智葉の口から出て来たのは、思いもよらない言葉。

    うち、というのが智葉の家であることは間違いない。

    スキンヘッドのお兄さんや、背中に絵を掘ったお兄さんたちがいる立派な和風のお屋敷だ。

    智葉の祖父に気に入られた京太郎は、その意志に関わらず最低でも週一で彼女の家を訪れているのだが――


    「部活の後では、時間が取れないからな」

    「というと?」

    「指導だよ。マネージャーとしての仕事ばかりでは、京太郎も飽きてくるだろう?」


    ……これは、智葉が付きっ切りで指導してくれるということだろうか。


    「お前さえ良ければ、次の日曜に……どうだ?」


    京太郎選択肢 下3

    1.是非とも、お願いします
    2.いえ、実はバイトが……
    3.その他

    71 = 38 :

    3 ノヴァの日だから

    73 = 12 :

    なんだ、ネリーに貢いでるのか

    74 :

    日本で三番目に強い女子高生。

    その指導が受けられるともなれば、これからの練習もかなり捗ることだろう。

    ……が。


    「すいません、実はバイトが……」


    ピクリと。

    彼女の整った眉が、小さく動いた。


    「……バイト?」

    「はい」

    「お前は、小遣いも満足に貰えていないのか?」

    「いえ、そういうわけじゃないっすけど」


    何と言うか。

    地雷を踏んだような、何故だがそんなイメージが頭を過った。


    「……なら、仕方ないな。どこで働いているんだ?」

    「それは――」


    京太郎のバイト先 下3で

    75 = 52 :

    なおバイト先の株主やオーナーは

    76 = 47 :

    ワグナリアというかファミレス

    77 = 38 :

    女装バー

    78 :

    京太郎といえばタコス
    タコス屋

    79 = 2 :

    駄菓子屋

    81 :

    これはひどい

    82 = 12 :

    なんか誰かに強制されてると思われても仕方ないよねこれ

    83 :

    借金でもしてるんか

    84 = 2 :

    >>82
    智葉の祖父に気に入られた(意味深)ってわけか

    85 :

    オラワクワクしてきたぞ!

    86 = 47 :

    当時は若くお金が必要でした…

    87 = 54 :

    >>84 お嬢がやる気出して突然の代替わり待ったなし!

    88 = 1 :

    「……」

    「……どうした?」


    何と言うか。

    とても、非常に言いにくいのだが。


    「まさかとは思うが……人には言えないことをしているのか?」

    「言えない、というか……言いにくい、というか……」

    「……」


    部員に知られたくはないことなのだが。

    折角の智葉の誘いを蹴ってまで優先するバイトなのだから――説明せねば、彼女は納得するまい。


    「……さ、です」

    「ん?」

    「――女装バー、ですっ!!」

    「……え?」


    「……は?」


    「は?……え?……ハァ?」


    口をあんぐり。目をパチクリ。

    智葉のこんな表情は、付き合いの長いメグですら見たことが無いだろう。

    89 = 21 :

    これは流石に再安価だろ

    90 = 2 :

    言いにくいけど、言えることではあるのか

    91 = 12 :

    ここは安価あるなら修羅場を加速させるためにネリーに貢いでるルートを狙いたい
    稼ぎが良いからと紹介された感じで

    92 = 34 :

    親戚が経営してるんだろ(適当)

    93 = 54 :

    ギャグ路線に変更かな?(驚愕)

    94 :

    金たんまりもって客として来そうやな

    95 = 21 :

    踏み台のつもりで書いたなら本当にそういうのやめようね?

    裏方で働いてるってことにすればまだ...

    96 = 81 :

    女子側を驚かすパターンは珍しいな
    いつもいつも驚かされてるのに

    97 = 57 :

    元締めはネリー

    98 = 54 :

    京ちゃんが「女装バーで働いてる」と聞いて倒錯した性癖に目覚める智葉さんとか?(適当)

    99 :

    女装レズなんです?

    100 = 12 :

    ノヴァの日とか訳の分からん事書いてる人だし真面目で安価取りに行ったんだろう
    おかしな流れではあっても消化できないほどじゃないんだしそう責めんとこう


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