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元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」小蒔「あなたしか見えなくなって」

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みんなの評価 : ★★★×4
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751 = 729 :

はやりん

752 = 739 :

久保コーチ

753 :

はやり

754 = 721 :

ここで、牌のお姉さんか、

755 :

はやりんのおもちに顔を埋めたい

756 = 729 :

正直に言うとプロ編の人間関係ほとんど覚えてないから適当に選んだんです(小声)

758 = 1 :

「ようこそ! はやりのお部屋へ☆」

「お、お邪魔します……」


電話の相手は、牌のおねえさんこと瑞原はやりだった。

『先日のお礼がしたいから是非とも来て欲しいな☆』と、要約するとそのような内容の話を聞いたからには、京太郎には断るという選択肢はあり得ない。


「ちょっと待ってて、お茶入れてくるから」

「あ、はい」


はやりの泊まるホテルの一室で二人きり。

ファンとしては胸が高鳴り過ぎて痛い状況である。


「……ゴクリ」


何だか良い匂いがする気がするし、落ち着かない。


「……ん?」


ソワソワはやる気持ちを抑え、部屋中を見渡していると、ある物がクローゼットの側に落ちていることに気が付いた。

アレは……写真、だろうか。


選択肢
1 拾う
2 気にしない

763 = 729 :

あぁ、ここのはやりんの部屋には京ちゃんの写真がびっしりだったんだっけ
安価なら2

765 :

安価先は?

766 = 1 :

「これは……」


屈んで、クローゼットの側に落ちている写真を拾う。

裏返してみると、京太郎のハンドボール現役時代の活躍の瞬間が写されているものだった。


「……懐かしいな」


チームメイトとの協力プレイで、ゴールを決めた瞬間だ。

目を閉じれば、今でもあの光景を思い出すことができる――が。


「なんで、瑞原さんが……?」


よく見れば、クローゼットが微かに開いていた。


選択肢直下
1 覗く
2 そっとしておこう……

770 = 721 :

これは、どうなる・・・

771 = 729 :

まだゾロ目とか関係ないから大丈夫だろう

772 = 768 :

ストーカーっぽくなってるんだっけかプロ編のはやりん

773 :

アイドルとスポーツマンは引かれ合う
はっきり分かんだね

774 = 1 :

「……これ、は」


微かに開いたクローゼットの隙間。

何気なく広げてみると、とあるファイルが転がり出てきた。

開かれたページは、京太郎の中学時代の活躍を収めた写真で埋め尽くされていた。


「……」


喉がなり、次のページをめくろうと

775 = 760 :

くーるー きっとくるー

776 = 728 :

ドキドキ

777 = 1 :

「……これ、は」


微かに開いたクローゼットの隙間。

何気なく広げてみると、とあるファイルが転がり出てきた。

開かれたページは、京太郎の中学時代の活躍を収めた写真で埋め尽くされていた。


「……」


喉が鳴り、次のページをめくろうと手を添えて――


「おまたせ☆ アイスティーしかなかったけど、いいかな?」

「うわわっ!?」


不意打ち気味に部屋の奥から現れたはやりに驚き、思わず、ファイルを取りこぼしてしまった。


「む? コラ、勝手に女の子の部屋を漁っちゃダメだよ?」

「す、すいません……でも、コレは?」


指差すのは、たった今見付けた写真。

何故はやりがこんな物を持っているのか、という疑問が浮かぶ。

するとはやりは、「キャッ」と可愛らしく両手を寄せて。


「はやりね――すっかり、京太郎くんのファンになっちゃったんだ☆」

「……へ?」

779 = 724 :

女の……子?
せめてレディというべきでは(真顔)

781 :

はぁ?なんだ?こいつ

782 = 729 :

アイスティーには睡眠薬が入ってそうだなぁ
はやりんに襲われるならいいとも思えるが

783 = 743 :

これはアバ茶フラグですわぁ…

784 :

またリセットかあ……

785 = 749 :

はやりんが食っちゃったらプロ試合で(麻雀的な意味の)惨劇が起きる。

786 :

「あの電車の時は、咄嗟にはやりを助けてくれて」

「あれはその、勢いというか……」

「ううん、勢いでもスゴイことだよ。もしかしたら、大怪我してたかもしれないんだから」


まじまじと見詰められては、京太郎もかなり照れる。

完全にその場の勢いに任せた行動で、しかもセクハラ紛いのことまでしてしまったのだが。


「それでね、京太郎くんが個人戦の選手だって知って、色々調べさせて貰ったんだけど――」

「……」

「スゴイね! 中学時代のハンドボールの試合の動画とか、見惚れちゃったよ☆」


だからね、とはやりは間を置いて。


「京太郎くんが、もっともっと、頑張れるように。もっともっと、いい結果を残せるように」


「はやりにも――協力、させてほしいなって」



はやりん直下判定
1~50 お疲れさま☆
51~89 おはよう☆
90~00 ???
ゾロ目 ???

788 = 781 :

ほしい……

789 = 765 :

これは……まさか朝チュn

790 = 728 :

上手いなはやり

791 :

危ないところだった
アイスティーはアカン

792 = 724 :

さ、流石に真ん中の判定でそこまではいかないはず…

793 = 1 :

「おはよう☆」

「――え?」


気が付いたら、ベッドの上で、目の前にはネグリジェ姿の牌のおねえさん。

窓の外から差し込む爽やかな朝陽は、現在時刻が実に健康的な起床時間であることを教えてくれる。


「えっと……アレ?」


確か、昨日は。

はやりに、お礼という名の個人レッスンを受けて。

夜も遅くなって、それから――


「あぁっ!?」


――今日が、準決勝の日じゃないか!

慌ててベッドから跳ね起きる京太郎を、はやりがそっと制止した。


「大丈夫だよ。まだまだ時間はあるから」

「え? え、あぁ……」


その後、はやりの部屋でトーストとコーヒーをご馳走され、京太郎は清澄の部員たちが待つ控室へと向かった。

この時、もう少し京太郎が冷静だったなら――身に付けている下着が新しいものに変わっていることに、気が付いたかもしれない。

795 = 773 :

やったわ。

796 = 765 :

やっちゃった。

798 :

ヤっちゃったぜ☆

799 = 729 :

でも相手との初めてくらいは記憶残したい気がするの
少なくとも京ちゃんは初めてなんだし……だったよね?

800 :

これ安価どれでも食べられてるよね
高コンマなら意識があったかもしれないけど


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