元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」小蒔「あなたしか見えなくなって」

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みんなの評価 : ★★★×4

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52 :

乙でした
そのジェットコースターは安全装置や固定具が見当たらないのですが…

53 :

おつ

大丈夫やで
ずっと落ちていくだけやからな

54 :

ふと宮守編を読み返したらコンマ61以上が8連続（トシさん除く）からのゾロ目に笑う

55 = 1 :

すいません、途中送信してしまいました
明日は朝早いので今日は安価更新はないです
明後日も朝早いので明日も安価の更新はないかと思います

あとなんか意見とかあったらお願いしますー

56 = 51 :

了解

久と京太郎が同学年ＩＦでキャプと修羅場
３年時の京太郎の雀力が強ければ
咲の幼馴染属性を照にも付けて全国で会わせる形で

57 :

把握

58 :

安価なくてもええから読みごたえのある展開の話作ってほしい

59 :

定期的にすばらな修羅場がみれて満足。

60 :

部員が衣、優希、初美、ネリー、胡桃、顧問が詠の外見相応の可愛い修羅場を

一太と京太郎の闘牌も同時進行。

61 :

みんなで善野監督監督のお見舞いに行ったら産休だった
みたいな

62 :

>>61
恭子の反応がヤバイ

63 :

先生京太郎のレジェンドルート
晴絵がヒロインというわけでなく
挫折した後、清澄の教師に

ただ単に、姫松のを見たら、清澄版が見たくなったってだけですｗｗ
風越というかコーチの所も良さそうですけど、母校に帰るだとほんとレジェンドっぽいので

64 :

>>61
うわっ、めっちゃメゲるやん（暗黒微笑）

65 :

――私と一緒に、歩んで下さい

――あなたが、好き

「へぇ、透華と智紀に？」

「はい……」

同時に告白された、と。

二人にどう応えればいいのか分からず、思い悩む京太郎の前に声をかけてきたのは純だった。

「そりゃ、難しいことで……ま、好きなら好きで嫌いなら嫌い。お前の思ってることをそのまま言うしかないんじゃねえの？」

「……ですよね、やっぱり」

中途半端な答えは彼女たちに失礼だ。

しかし、これがきっかけで彼女たちが傷付いたら。

「アイツらがそんな繊細なわけないだろ。だって透華と智紀だぜ？」

「はは……」

酷い軽口だが、お陰で少し胸が軽くなった。

そして、決心も着いた。

「ありがとうございます、純さん」

「いやいいって、そんなん」

礼を言って向く。

向かう先は二人の元。

告白の返事を待つ彼女たちに、答えを告げに行く。

「ああ、そうだ」

「オレも――お前の事が、好きだったんだよ」

――え？

突然の言葉に振り向く前に衝撃を感じ、口に何かを放り込まれ。

すぐに思考が曖昧になり、瞼が意思に反して降りていく。

「心配すんな。目覚めた時には、全部終わってるから」

それが、最後に聞いた純の言葉。

どんな表情をしているのかは、分からなかった。

66 :

何を入れられたんですかねぇ

67 = 1 :

「きょうちゃんこれひいてー？」

「おー？」

こども麻雀くらぶに訪れた京太郎に、桜子が差し出してきたダンボール製の小箱。

中は不揃いなサイズの紙切れで一杯になっている。

「指令？」

「うん！」

引いた紙に書かれた指令をこなさなければならない。

昔に憧や穏と一緒によくやった遊び。

ちょっぴり懐かしい気持ちになって小箱に手を突っ込み、紙切れを一つ取って広げてみると――

「……ひなのほっぺにチューする？」

「えへへ……」

「むぅっ」

目をゴシゴシと擦っても紙切れの内容が変わることは無い。

内容を読み上げるとゆでダコになってはにかむ女の子が一人。

この指令を誰が書いたのかは最早一目瞭然である。

「……次は二枚引くからこの指令はナシな」

「えー……」

この指令は色々とマズイので破棄。

ふくれっ面のひなには悪いが、それ以上に睨んでくる他の子が怖い。

気を取り直して、続けて箱の中に手を突っ込む。

「りんと一緒にお風呂……あやと……ケッコン……！？」

……まさか。

この箱の中身、全てが。

「またやめるのー？」

「つぎは4まい！」

ジリジリと詰め寄ってくるこども麻雀くらぶの面子。

少しずつ逃げ場がなくなっているような、崖に追い詰められているような、そんな気がした。

68 :

かわいいヤンデレやなぁ
追い詰められる感じがたまらんわ

69 :

ロリに追い詰められるとか興奮します

70 :

カワイイヤッター！

71 :

>>65
最後に……ってことは、純君はこの後
罪悪感に耐えきれなくなって失踪しちゃったんですかね……

73 :

国語の成績悪そう(小並感)

75 :

ロリッ子のやんでれ可愛い

76 :

>>71 >>74
昏睡レイプの後京太郎を殺したって発想が無い辺り、平和だね君達

77 :

>>76
「心配すんな。目覚めた時には、全部終わってるから」
[ﾋﾟｰｰｰ]んなら別の言い方あるような気がしますがね
これから[ﾋﾟｰｰｰ]相手を安心させる為にそういうことを言う可能性も無くはないですが

79 :

平和じゃない発想できる>76さんマジパネェーっス。普段なにされてる方なんスか？

あと、京太郎が死ぬなら最期って書くと思うんですが

80 :

まじで夏休みかよ
それともアスペかよ

82 :

>>76はちょっと人とは違うこと考えちゃう俺(ryなだけだから
あるいはちゃんと文章読んでないだけの人だからいじめんなよ

84 :

明日なんて、来なければいいのに。

愛しい人の胸に抱かれ、その温もりを感じながら目を覚ました白望は、京太郎の頬へ手を伸ばす。

「……起きなくても、いいよ？」

安らかな寝顔。

答えは勿論、帰って来ない。

「……」

帰ったら、この腕であの女を抱き締めるのだろうか。

この唇で、あの女に愛を囁くのだろうか。

「……いやだなぁ、本当に」

立てた爪が、その胸板に小さな傷を残す。

こんなことをしても、何の意味もないけれど。

「……この傷を見る度に、私を思い出してくれたら」

――今は、それでいい。

白望は、小さく微笑んだ。

85 = 80 :

懐かしの宮守
そして原点

86 = 1 :

久と結婚した京太郎を不倫させたい
クールマゾな菫さんを読みたい

今夜こそ先生編更新、したい

87 = 80 :

ぼくもよみたいです
部長の友達の美穂子ちゃんに浮気させられるよう仕組まれててそれに騙されちゃうけど結局部長のほうが一枚上手でどっちもどっちでヤンデレヤンデレしててほしい

88 :

ヤンデレになりそうにないのがワハハ
刺される役にはなりそうだが……

89 :

見知らぬ女性と歩いている京太郎を見て思わず車で轢いてしまい、かろうじて息のある京太郎をお持ち帰りするワハハが見たいって？

90 :

すばら並に病んでる所が想像出来ないなワハハ

91 :

るろ剣の宗次郎みたいな設定を付加すればあら不思議

92 :

>>91
ワハハがいつも笑顔なのは感情欠落してるからだと、そう言いたいのかね君？

93 :

縮地で縦横無尽に観察されるのか

94 :

久と付き合っててキャップに浮気ってのは確かに読んでみたい

95 :

逆にキャプテンと付き合っているところに久が割り込んでくるのが見たい

96 = 88 :

久と付き合っているが久狙いのキャップに誘惑されるって？

97 :

「そういえばさー」

「はい？」

「もうセックスは済ませたの？」

「っ！？」

突然の久の言葉に、思わずお茶を吹き出しそうになる。

むせ返りながら睨むと、久はどこ吹く風で髪の先をクルクルと弄くっていた。

「な、なにを……」

「あら？結構、有名だけど。須賀くんと風越のキャプテンが付き合ってるって」

確かに、京太郎と美穂子はつい先日、男女としての交際を始めた。

しかしそれは、互いに周りには秘密にしていた筈なのだが。

一体、部長はどこでそれを知ったのだろうか。

「で、どうなの？」

「な、なんだっていいでしょう。部長には関係ないですし」

「あ、まだなんだ」

「……」

バレバレのようだ。

そこまで分かりやすい態度だったのだろうか。

「ちょっとだけ、協力してあげようか」

「部長？」

「デートスポットに、ちょうどいいところ」

「教えてくれるんですか？」

ううん、と久は首を横に振って。

「本番前の予行練習。私が付き合ってあげる」

器用に、ウィンクをした。