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元スレ提督「好感度が見えるメガネ?」
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>>49
ごめんよ。
オリョクルと水曜どうでしょう見ながらやってるんだ。
ちょっとがんばるよ。
提督「何てことだ……。この鎮守府がこんなに闇を抱えていたなんて……」
提督「つ、次は軽空母のみんなを見に行ってみよう」
提督「だが、いきなり鉢合わせになるのも、怖いしな。こっそり見てよう」
龍驤「なーにやってんのや、提督?」
提督「うおぉお! さっそくばれた!」
龍驤「そ、そんな驚かんでも……」
提督(こ、こんな近くに! や、やられ――)
提督「……あ、なんだ70か。よか――」
龍驤「そんなに小さくないわッ!」バキッ
提督「ウグッ……。あ、あれ……」
龍驤「ふんッ……。もう知らんッ!」スタスタ
提督「や、やっぱ、70でも高いほうってことか……。なんか、悪いことしたかな……」ズキズキ
提督「き、気を取り直して……。お、あれは鳳翔さんじゃないか。……85か、ぎりぎりレッドゾーンって感じだな」
提督「だ、だけど鳳翔さんなら、大丈夫かな? き、嫌われていたとしても、ちょっと話だけ……」
鳳翔「あら、提督、お疲れ様です。なにかご用でしょうか?」
提督「ちょっと聞きたいことがありまして……」
鳳翔「聞きたいこと?」
提督「えぇ。えっと、鳳翔さんの嫌いなタイプの人ってどんな人かな、って思って……」
鳳翔「嫌いな、タイプですか……」
鳳翔(あら……。もしかして、私が嫌いだと思っているところを直そうとしているの……? こ、これはチャンス……?)
ごめんよ。
オリョクルと水曜どうでしょう見ながらやってるんだ。
ちょっとがんばるよ。
提督「何てことだ……。この鎮守府がこんなに闇を抱えていたなんて……」
提督「つ、次は軽空母のみんなを見に行ってみよう」
提督「だが、いきなり鉢合わせになるのも、怖いしな。こっそり見てよう」
龍驤「なーにやってんのや、提督?」
提督「うおぉお! さっそくばれた!」
龍驤「そ、そんな驚かんでも……」
提督(こ、こんな近くに! や、やられ――)
提督「……あ、なんだ70か。よか――」
龍驤「そんなに小さくないわッ!」バキッ
提督「ウグッ……。あ、あれ……」
龍驤「ふんッ……。もう知らんッ!」スタスタ
提督「や、やっぱ、70でも高いほうってことか……。なんか、悪いことしたかな……」ズキズキ
提督「き、気を取り直して……。お、あれは鳳翔さんじゃないか。……85か、ぎりぎりレッドゾーンって感じだな」
提督「だ、だけど鳳翔さんなら、大丈夫かな? き、嫌われていたとしても、ちょっと話だけ……」
鳳翔「あら、提督、お疲れ様です。なにかご用でしょうか?」
提督「ちょっと聞きたいことがありまして……」
鳳翔「聞きたいこと?」
提督「えぇ。えっと、鳳翔さんの嫌いなタイプの人ってどんな人かな、って思って……」
鳳翔「嫌いな、タイプですか……」
鳳翔(あら……。もしかして、私が嫌いだと思っているところを直そうとしているの……? こ、これはチャンス……?)
>>58
お漏らしのこととか胸のことをいじると数字が下がるからと、やりすぎて嫌われる提督が目に浮かぶ。
お漏らしのこととか胸のことをいじると数字が下がるからと、やりすぎて嫌われる提督が目に浮かぶ。
鳳翔「そ、そうですね。これといったものはないですが……」
提督(……それは、生理的に受け付けないってことか……。さすがに心えぐってくるな……)
鳳翔「た、ただ、私の料理を食べてくれない方は嫌い……かも、しれません」モジモジ
提督(……だ、黙って食べろ。と、いうことなのか……。やばい、なにが入ってるというのか)ガタガタ
鳳翔「と、ところで、もしよろしければこれから……!」
提督「もういやだぁあああああああああああああああ!!」
鳳翔「え、提督? ど、どこへ行くのですか?」
提督「うわぁああああああああああああああ」
鳳翔「……提督……。なにか様子がおかしい、ですね……?」
扶桑「あら? こんばんわ、提督」 91
提督「ふ、扶桑も……。ちくしょおおおおおおおおおお」ダッシュ
扶桑「……あら?」
羽黒「あ、し、司令官! こ、こんばんわ」 93
提督「羽黒までぇええええええええええ!」ダッシュ
羽黒「え? え?? ご、ごめんなさい!」
摩耶「うぜぇな、クソ提督!」 90
提督「ごめんなさいぃいいいいいいい」ダッシュ
摩耶「は? お、おい! ちょ、ちょっとぐらい話してもいいじゃねぇか……」
最上「あんまりうるさいと、ボク、怒っちゃうよ?」 87
提督「ひぃいいいいいいいいいい」ダッシュ
最上「あれ? ……変な提督だなぁ」
島風「提督が走ってる……。駆けっこ!? 私もやるー!」 80
提督「いやぁああああああああああああ」モウダッシュ
提督(……それは、生理的に受け付けないってことか……。さすがに心えぐってくるな……)
鳳翔「た、ただ、私の料理を食べてくれない方は嫌い……かも、しれません」モジモジ
提督(……だ、黙って食べろ。と、いうことなのか……。やばい、なにが入ってるというのか)ガタガタ
鳳翔「と、ところで、もしよろしければこれから……!」
提督「もういやだぁあああああああああああああああ!!」
鳳翔「え、提督? ど、どこへ行くのですか?」
提督「うわぁああああああああああああああ」
鳳翔「……提督……。なにか様子がおかしい、ですね……?」
扶桑「あら? こんばんわ、提督」 91
提督「ふ、扶桑も……。ちくしょおおおおおおおおおお」ダッシュ
扶桑「……あら?」
羽黒「あ、し、司令官! こ、こんばんわ」 93
提督「羽黒までぇええええええええええ!」ダッシュ
羽黒「え? え?? ご、ごめんなさい!」
摩耶「うぜぇな、クソ提督!」 90
提督「ごめんなさいぃいいいいいいい」ダッシュ
摩耶「は? お、おい! ちょ、ちょっとぐらい話してもいいじゃねぇか……」
最上「あんまりうるさいと、ボク、怒っちゃうよ?」 87
提督「ひぃいいいいいいいいいい」ダッシュ
最上「あれ? ……変な提督だなぁ」
島風「提督が走ってる……。駆けっこ!? 私もやるー!」 80
提督「いやぁああああああああああああ」モウダッシュ
敵であるヲ級とかレ級など間違いなく0…この提督喜んで抱き行きそう
提督「ハァ……ハァ……。何とか振り切ったぞ……」
ワタシガカケッコデマケルナンテー
提督「しかし、もう何だか嫌になるな……。グスッ、どうせ俺はクソ提督だよ……」トボトボ
巻雲「あれぇー? 司令官様、こんなところでなにやってるんですか?」
提督「ん? おう、巻雲か……。いや、いろいろあってな……」
提督(89……。あぁ、かわいい巻雲も、こんなに高いのか……)
巻雲「ところで、司令官様。巻雲のメガネ知らないですか?」
提督「メガネ? ……そういや、かけてないのな。なくしたのか?」
巻雲「きっと秋雲がいたずらしたに違いありません! ……あれ、司令官様ってメガネかけてましたっけ?」
提督「いや、今日妖精さんがくれたんだよ」
巻雲「え!? ほ、本当ですか? ちょっと貸してもらってもいいですか?」
提督「あぁ、いいよ。好きなだけ持っていきやがれ……」
巻雲「な、なんだか、ヤケですね」
提督「はは、そうだな。……だけど、たぶん度は入ってないと思うぞ」
巻雲「ふふーん。違うんですよ! 妖精さんが作ったメガネは、目が良くなるようになっているのです! 司令官様はもともと目が良かったから、変わらなかっただけなんですよ!」スチャ
提督「へぇー。なんだそのご都合設定は……」
巻雲「うわー! やっぱりよく見えます! ……あれ~? なんか司令官様の頭の上に数字が見えますよー? 96ってなんでしょう?」
提督「あぁ、それな。妖精さんが言うには、自分に対する相手の好感度が見えるんだって」
巻雲「へぇ~! 司令官様の96っていうのは、高いんですか?」
提督「あぁ、そうだな。たぶん100が限界で、高ければ高いほど見えてる人が自分のことが嫌いってことなんだよ」
巻雲「……え? 司令官様、巻雲のことが嫌い……なんですか?」
提督「は? そんなわけないだろ? ……あれ?」
巻雲「え? あれ?」
提督「あれ?」
ワタシガカケッコデマケルナンテー
提督「しかし、もう何だか嫌になるな……。グスッ、どうせ俺はクソ提督だよ……」トボトボ
巻雲「あれぇー? 司令官様、こんなところでなにやってるんですか?」
提督「ん? おう、巻雲か……。いや、いろいろあってな……」
提督(89……。あぁ、かわいい巻雲も、こんなに高いのか……)
巻雲「ところで、司令官様。巻雲のメガネ知らないですか?」
提督「メガネ? ……そういや、かけてないのな。なくしたのか?」
巻雲「きっと秋雲がいたずらしたに違いありません! ……あれ、司令官様ってメガネかけてましたっけ?」
提督「いや、今日妖精さんがくれたんだよ」
巻雲「え!? ほ、本当ですか? ちょっと貸してもらってもいいですか?」
提督「あぁ、いいよ。好きなだけ持っていきやがれ……」
巻雲「な、なんだか、ヤケですね」
提督「はは、そうだな。……だけど、たぶん度は入ってないと思うぞ」
巻雲「ふふーん。違うんですよ! 妖精さんが作ったメガネは、目が良くなるようになっているのです! 司令官様はもともと目が良かったから、変わらなかっただけなんですよ!」スチャ
提督「へぇー。なんだそのご都合設定は……」
巻雲「うわー! やっぱりよく見えます! ……あれ~? なんか司令官様の頭の上に数字が見えますよー? 96ってなんでしょう?」
提督「あぁ、それな。妖精さんが言うには、自分に対する相手の好感度が見えるんだって」
巻雲「へぇ~! 司令官様の96っていうのは、高いんですか?」
提督「あぁ、そうだな。たぶん100が限界で、高ければ高いほど見えてる人が自分のことが嫌いってことなんだよ」
巻雲「……え? 司令官様、巻雲のことが嫌い……なんですか?」
提督「は? そんなわけないだろ? ……あれ?」
巻雲「え? あれ?」
提督「あれ?」
巻雲「これって、普通に高ければ高いほど、良いんじゃないですか?」
提督「い、いやいや! だ、だって……!」
巻雲「じゃあ司令官様? 私の数字はどうでした?」
提督「たしか、89だったかな……」
巻雲「ほら、やっぱり変ですよ! 私司令官様好きですもん!」
提督「……そ、そっか」
巻雲「あ……」カァアア
提督「い、いや、しかし! 摩耶にはクソ提督って罵られるし……!」
巻雲「それは摩耶さんなりの照れ隠しのようなものなんですよ!」
提督「ず、瑞鶴には爆撃されるし!」
巻雲「今日だけですか? 提督は怪我しました?」
提督「……いや、いつもされてるけど、怪我もしてない……」
巻雲「ほら! 瑞鶴さんなりのスキンシップですよ!」
提督「そ、そうなのか……。い、いや、だとしたら確かに、全て納得が……」
提督「あ、そうだ! あ、曙にもクソ提督って……」
巻雲「それも、ですよ」
提督「でも、そのあと曙どっかいっちゃったぞ!?」
巻雲「も~……。それなら曙ちゃんのところ行ってみればいいじゃないですかぁー! すぐ、わかりますよ」
提督「そ、そうか。よし、確かめよう。大丈夫、俺ならできる……」ブツブツ
巻雲「それじゃ、メガネはお返ししますね! 私は秋雲のところに行ってきます!」
提督「おう! ありがとな、巻雲! 俺も大好きだぞ!」
巻雲「へっ!!? わっ、はわわわわわ!!!」ドンガラガッシャーン
提督「よーし……。待ってろ曙……!」
巻雲「もぉ~……。急にそんなこと言うなんてぇ……、司令官様のばか……」
巻雲ってかわいいよね。
提督「い、いやいや! だ、だって……!」
巻雲「じゃあ司令官様? 私の数字はどうでした?」
提督「たしか、89だったかな……」
巻雲「ほら、やっぱり変ですよ! 私司令官様好きですもん!」
提督「……そ、そっか」
巻雲「あ……」カァアア
提督「い、いや、しかし! 摩耶にはクソ提督って罵られるし……!」
巻雲「それは摩耶さんなりの照れ隠しのようなものなんですよ!」
提督「ず、瑞鶴には爆撃されるし!」
巻雲「今日だけですか? 提督は怪我しました?」
提督「……いや、いつもされてるけど、怪我もしてない……」
巻雲「ほら! 瑞鶴さんなりのスキンシップですよ!」
提督「そ、そうなのか……。い、いや、だとしたら確かに、全て納得が……」
提督「あ、そうだ! あ、曙にもクソ提督って……」
巻雲「それも、ですよ」
提督「でも、そのあと曙どっかいっちゃったぞ!?」
巻雲「も~……。それなら曙ちゃんのところ行ってみればいいじゃないですかぁー! すぐ、わかりますよ」
提督「そ、そうか。よし、確かめよう。大丈夫、俺ならできる……」ブツブツ
巻雲「それじゃ、メガネはお返ししますね! 私は秋雲のところに行ってきます!」
提督「おう! ありがとな、巻雲! 俺も大好きだぞ!」
巻雲「へっ!!? わっ、はわわわわわ!!!」ドンガラガッシャーン
提督「よーし……。待ってろ曙……!」
巻雲「もぉ~……。急にそんなこと言うなんてぇ……、司令官様のばか……」
巻雲ってかわいいよね。
あ、みすった。
巻雲「今日だけですか? 提督は怪我しました?」 ×
巻雲「今日だけですか? 司令官様はけがしました?」 ○
すいません。巻雲かわいい。
巻雲「今日だけですか? 提督は怪我しました?」 ×
巻雲「今日だけですか? 司令官様はけがしました?」 ○
すいません。巻雲かわいい。
>>76
あるだろ、普通
あるだろ、普通
>>76
むしろ100じゃないことを責めるべきだろ
むしろ100じゃないことを責めるべきだろ
曙「ハァ……。これじゃ、あたし提督に嫌われるわよね……」
曙「……それにしても、なんだか今日は騒がしいわね。何かあったっけ……」
曙「ん? 何か、こっちに来る――」
提督「あ・け・ぼ・のぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
曙「」
提督「よ、ようやく見つけた……。な、なぁ曙!」
曙「なによ? うざいわ」 95
提督「うっ……。い、いや元気かなって……」
曙「ふんっ、応えなきゃいけないわけ?」
提督「……いや、いいや」
曙「え?」
提督「俺、なんか勝手に落ち込んでたけど、本当のことがわかったら、これでいいってことに気が付いたよ」
曙「はぁ? なに、頭までおかしくなったの?」
提督「そうかもな! 曙はそのままでいいよ」
提督「そんな曙がかわいいからな」
曙「なっ…………!!」カァアア
提督「お、なんか顔赤くなってるぞ」
曙「は、はぁ!? そそそんなわけないじゃない! ふざけないでよこのクソ提督ッ!!」
提督「いやー、そんな曙もかわいいなぁ」
曙「うっ……!」
提督「よし、すっきりしたし。撤収っ!」ダッシュ
曙「あっ! 待っ――」
曙「……ばかていとく……」ボソッ
曙「……それにしても、なんだか今日は騒がしいわね。何かあったっけ……」
曙「ん? 何か、こっちに来る――」
提督「あ・け・ぼ・のぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
曙「」
提督「よ、ようやく見つけた……。な、なぁ曙!」
曙「なによ? うざいわ」 95
提督「うっ……。い、いや元気かなって……」
曙「ふんっ、応えなきゃいけないわけ?」
提督「……いや、いいや」
曙「え?」
提督「俺、なんか勝手に落ち込んでたけど、本当のことがわかったら、これでいいってことに気が付いたよ」
曙「はぁ? なに、頭までおかしくなったの?」
提督「そうかもな! 曙はそのままでいいよ」
提督「そんな曙がかわいいからな」
曙「なっ…………!!」カァアア
提督「お、なんか顔赤くなってるぞ」
曙「は、はぁ!? そそそんなわけないじゃない! ふざけないでよこのクソ提督ッ!!」
提督「いやー、そんな曙もかわいいなぁ」
曙「うっ……!」
提督「よし、すっきりしたし。撤収っ!」ダッシュ
曙「あっ! 待っ――」
曙「……ばかていとく……」ボソッ
――次の日の朝。
提督「よし。嗚呼、なんてすばらしい朝だろう」
提督「昨日も晴れてたけど、昨日は何だかすべてが灰色だった気がする」
提督「よし、今日はみんなに挨拶して回っちゃうぞー!」
ガチャ
加賀「おはようございます。提督」
提督「」
提督「よし。嗚呼、なんてすばらしい朝だろう」
提督「昨日も晴れてたけど、昨日は何だかすべてが灰色だった気がする」
提督「よし、今日はみんなに挨拶して回っちゃうぞー!」
ガチャ
加賀「おはようございます。提督」
提督「」
加賀「……何か?」
提督「いや、なんでもないよ」
提督(あれ、加賀さん92か。元々どのくらいだったっけ……?)
加賀「ところで、提督。少し、よろしいでしょうか」
提督「えっ!? あ、うん。良いよ……」
加賀「いえ、まぁ大したことではないのですが、昨日のことです」
提督「あ、あぁああ、き昨日ね。あれだろ、おおおオセロ大会だろ?」オロオロ
加賀「……いえ、やっていたのですか。知りませんでした」
提督(おれ、昨日加賀さんにすげぇこと言っちゃった気がするし、やばい気がする……)ダラダラ
加賀「ほかの皆さんが『昨日の提督は、おかしかった』と、口をそろえて言うので。その、何かあったのではないかと」
提督「あ、あぁ。ご、ごめんな。大したことじゃないんだよ」
加賀「……私に言ったあの言葉も、大したことではないと……」ボソッ
提督「あ、いや、そういう意味じゃ、その……」
加賀「……」
提督「……」
加賀「……」
提督「ごめんっ、加賀さん! 用事を思い出した!」ダッシュ
加賀「……逃がしません……。全機、発艦始め」
提督「今日もこんな感じかぁああああああああああああああああああああああ!!」
提督「いや、なんでもないよ」
提督(あれ、加賀さん92か。元々どのくらいだったっけ……?)
加賀「ところで、提督。少し、よろしいでしょうか」
提督「えっ!? あ、うん。良いよ……」
加賀「いえ、まぁ大したことではないのですが、昨日のことです」
提督「あ、あぁああ、き昨日ね。あれだろ、おおおオセロ大会だろ?」オロオロ
加賀「……いえ、やっていたのですか。知りませんでした」
提督(おれ、昨日加賀さんにすげぇこと言っちゃった気がするし、やばい気がする……)ダラダラ
加賀「ほかの皆さんが『昨日の提督は、おかしかった』と、口をそろえて言うので。その、何かあったのではないかと」
提督「あ、あぁ。ご、ごめんな。大したことじゃないんだよ」
加賀「……私に言ったあの言葉も、大したことではないと……」ボソッ
提督「あ、いや、そういう意味じゃ、その……」
加賀「……」
提督「……」
加賀「……」
提督「ごめんっ、加賀さん! 用事を思い出した!」ダッシュ
加賀「……逃がしません……。全機、発艦始め」
提督「今日もこんな感じかぁああああああああああああああああああああああ!!」
タイトル見てパクリかと思ったら普通に面白いな
続き書いてくだち
続き書いてくだち
すいません。爆睡→オリョクル&水曜どうでしょう→爆睡してました。
がんばります。
提督「ハァ……ヒィ……。よぉし……逃げ切ってやったぞ……」
提督「しかし、昨日赤城さんが彩雲イったと聞いたときは、なかなかの絶望感だったが……。それのおかげで何とか逃げられたな、まぁあまり叱らないでおこう……」
提督「こんな朝っぱらから走らなくちゃいけなくなるとはなぁ……」
提督「……ん? あれは?」
神通「」ズルズル
那珂「」ズルズル
川内「よぉっしゃあああああ! さぁて、今日の夜戦に備えて寝るぞぉおおおおお!!!」
提督「今、帰ってきたのか」
提督「……今日は、夜戦無しだな」
提督「神通と那珂のライフは、もうゼロだ」
提督「さて、見つかっちゃいけない艦娘が三人に増えたな。気を付けよう」
雷「あ、司令官おはよう!」
提督「おぉ、雷か。おはよう」
雷「司令官っ! 昨日はヒドイじゃない、途中で居なくなるなんて!」プンスカ
提督(雷は91か。やばいな、本当のことがわかると可愛くてしかたがない)
提督「ははっ、ごめんな。雷はかわいいなぁ」ナデナデ
雷「あっ……ん……。そ、そんなんじゃ誤魔化されないんだからっ!」
提督「はははっ」ナデナデ
雷「も、もう……」
提督(おぉ……、数字が97になってるぞ! このまま撫で続けたら、100とかいくのかな……)
提督「……」ナデナデナデナデ
雷「……えへへ」
金剛「へぇ、楽しそうデースね」
提督「」
がんばります。
提督「ハァ……ヒィ……。よぉし……逃げ切ってやったぞ……」
提督「しかし、昨日赤城さんが彩雲イったと聞いたときは、なかなかの絶望感だったが……。それのおかげで何とか逃げられたな、まぁあまり叱らないでおこう……」
提督「こんな朝っぱらから走らなくちゃいけなくなるとはなぁ……」
提督「……ん? あれは?」
神通「」ズルズル
那珂「」ズルズル
川内「よぉっしゃあああああ! さぁて、今日の夜戦に備えて寝るぞぉおおおおお!!!」
提督「今、帰ってきたのか」
提督「……今日は、夜戦無しだな」
提督「神通と那珂のライフは、もうゼロだ」
提督「さて、見つかっちゃいけない艦娘が三人に増えたな。気を付けよう」
雷「あ、司令官おはよう!」
提督「おぉ、雷か。おはよう」
雷「司令官っ! 昨日はヒドイじゃない、途中で居なくなるなんて!」プンスカ
提督(雷は91か。やばいな、本当のことがわかると可愛くてしかたがない)
提督「ははっ、ごめんな。雷はかわいいなぁ」ナデナデ
雷「あっ……ん……。そ、そんなんじゃ誤魔化されないんだからっ!」
提督「はははっ」ナデナデ
雷「も、もう……」
提督(おぉ……、数字が97になってるぞ! このまま撫で続けたら、100とかいくのかな……)
提督「……」ナデナデナデナデ
雷「……えへへ」
金剛「へぇ、楽しそうデースね」
提督「」
うぉおおおおお……。またもや爆睡してた……。
しかし、ゴーヤを改にしたら、入渠時間すげぇ増えるのね。
まぁおかげで、時間ができた。
提督「は、ははっ。こ、金剛、おはよう」
金剛「昨日のtea time。寂しかったdeath……」ゴゴゴ…
提督(やばい。これはやばいオーラを感じる……)ガタガタ
提督「い、いや、違うんだよ? そんな気にすることでもないっていうか! あ、あの……な! 雷も何か言ってくれよ」
ガラーン
提督「って、もう居ねぇし!?」
金剛「ふーん。そうdeathか。昨日のtea timeは、そんな気にすることでもないdeathか」
提督「い、いや! お、俺だって金剛の紅茶飲みたかったよ!? ちょ、ちょっと用事が、ね??」
金剛「……へぇ……。それは、潜水艦とイチャイチャする用事deathか?」
提督「」
金剛「ふーん、そうネー。提督は私とのtea timeより、潜水艦とイチャイチャするほうが大事なのネー……」
提督「あ、あの……」
金剛「ふん、もう知らないネ!」プンスカ
提督(……あれ? 見てなかったけど、金剛の数字96だ。てっきり下がりまくってると思ったのに……)
金剛「……でも。……も、もし、昨日の分も私とtea timeしてくれたら、機嫌も直るかもしれないデース……」ボソボソ
提督「……え?」
金剛「…………」
提督「……お、俺、紅茶飲みたいなー」
金剛「……なら、潜水艦とでも飲めばいいネ……」
提督「こ、金剛と一緒に、金剛の紅茶を飲みたい……な」
金剛「なら仕方ないネー! しょうがないから許してあげマース!」ニパー
提督「ははっ、ありがとう……」
金剛「さぁ! さっそく準備するネー!」ウキウキ
しかし、ゴーヤを改にしたら、入渠時間すげぇ増えるのね。
まぁおかげで、時間ができた。
提督「は、ははっ。こ、金剛、おはよう」
金剛「昨日のtea time。寂しかったdeath……」ゴゴゴ…
提督(やばい。これはやばいオーラを感じる……)ガタガタ
提督「い、いや、違うんだよ? そんな気にすることでもないっていうか! あ、あの……な! 雷も何か言ってくれよ」
ガラーン
提督「って、もう居ねぇし!?」
金剛「ふーん。そうdeathか。昨日のtea timeは、そんな気にすることでもないdeathか」
提督「い、いや! お、俺だって金剛の紅茶飲みたかったよ!? ちょ、ちょっと用事が、ね??」
金剛「……へぇ……。それは、潜水艦とイチャイチャする用事deathか?」
提督「」
金剛「ふーん、そうネー。提督は私とのtea timeより、潜水艦とイチャイチャするほうが大事なのネー……」
提督「あ、あの……」
金剛「ふん、もう知らないネ!」プンスカ
提督(……あれ? 見てなかったけど、金剛の数字96だ。てっきり下がりまくってると思ったのに……)
金剛「……でも。……も、もし、昨日の分も私とtea timeしてくれたら、機嫌も直るかもしれないデース……」ボソボソ
提督「……え?」
金剛「…………」
提督「……お、俺、紅茶飲みたいなー」
金剛「……なら、潜水艦とでも飲めばいいネ……」
提督「こ、金剛と一緒に、金剛の紅茶を飲みたい……な」
金剛「なら仕方ないネー! しょうがないから許してあげマース!」ニパー
提督「ははっ、ありがとう……」
金剛「さぁ! さっそく準備するネー!」ウキウキ
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