私的良スレ書庫
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元スレ提督「みんなの好感度がカンストしてる?」
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妖精「ああ!」
提督「なんだそれ」
妖精「この妖精さんスカウターで見たから間違いないよ!」
提督「あ、お前また勝手に資材使って変なもの作ったな!」
妖精「まぁまぁまぁ」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1452255622
提督「なんだそれ」
妖精「この妖精さんスカウターで見たから間違いないよ!」
提督「あ、お前また勝手に資材使って変なもの作ったな!」
妖精「まぁまぁまぁ」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1452255622
提督「ていうかそんな訳ないだろう」
提督「昨日も会話したけどみんな普通だったし」
提督「言うて金剛あたりだろう」
妖精「うーん、そう簡単には信じてもらえないか」
妖精「じゃあこうしよう、次入ってきた子に好きだとか言って反応見てみてよ」
提督「いやいや、本気に捉えられたらどうすんだ」
提督「昨日も会話したけどみんな普通だったし」
提督「言うて金剛あたりだろう」
妖精「うーん、そう簡単には信じてもらえないか」
妖精「じゃあこうしよう、次入ってきた子に好きだとか言って反応見てみてよ」
提督「いやいや、本気に捉えられたらどうすんだ」
妖精「別に好意を抱かれてなかったら、すぐに冗談だと言えば済む話だろう?」
提督「そう…なのかな」
コンコン
「失礼します」
妖精「ほら、きたよ!」
提督「あ、あぁ…入っていいぞ」
提督「そう…なのかな」
コンコン
「失礼します」
妖精「ほら、きたよ!」
提督「あ、あぁ…入っていいぞ」
とりあえず片っ端から押し倒して交尾してみればわかるんじゃないかな?(錯乱)
霞「クズ司令官、演習のことなんだけど」
提督(霞に言うのか!?絶対罵倒されるか殴られるって)
妖精(イケイケドンドン!)
霞「ねぇ、聞いてる?」
提督「も、もちろん」
提督「昨日と同じ編成でいいぞ」
霞「そう、分かったわ」
提督(霞に言うのか!?絶対罵倒されるか殴られるって)
妖精(イケイケドンドン!)
霞「ねぇ、聞いてる?」
提督「も、もちろん」
提督「昨日と同じ編成でいいぞ」
霞「そう、分かったわ」
提督「ちょっと待ってくれ霞」
霞「…なによ」
提督「お前のことが好きだったんだよ!!」
霞「……」
提督(あれ?固まってる?)
妖精(お?)ドキドキ
霞「…なによ」
提督「お前のことが好きだったんだよ!!」
霞「……」
提督(あれ?固まってる?)
妖精(お?)ドキドキ
霞「い、いきなり何言い出すのよ!このクズ!!」
提督「…ふむ」
提督(いつもの霞だな)
提督(どうだ妖精さん、全然普通じゃないか)
妖精(あれー?おかしいな)
提督「…ふむ」
提督(いつもの霞だな)
提督(どうだ妖精さん、全然普通じゃないか)
妖精(あれー?おかしいな)
提督「ごめんな霞、これは冗d…何だその手は」
霞「あんたを支えられる相手なんて、私くらいしかいないんだから感謝しなさいよね!」
提督「…え?」
霞「何よ、ようやく心を決めたんでしょ」
霞「指輪貰ってあげるって言ってんのよ!」
提督「いやいや、さっきのは冗だ「まさか」
霞「冗談だったなんて…言わないわよね」ギロッ
提督「い、いえ」ダラダラ
霞「あんたを支えられる相手なんて、私くらいしかいないんだから感謝しなさいよね!」
提督「…え?」
霞「何よ、ようやく心を決めたんでしょ」
霞「指輪貰ってあげるって言ってんのよ!」
提督「いやいや、さっきのは冗だ「まさか」
霞「冗談だったなんて…言わないわよね」ギロッ
提督「い、いえ」ダラダラ
妖精「な?」
提督「な?じゃない!」
提督「あぁもうどうしよう」
妖精「何を唸ってるんだ、めでたいめでたいケッコンだぜ」
妖精「ありゃ絶対鬼嫁だな」
提督「他人事だと思いやがって」
提督「あんな軽々しく決めちゃって後悔してるんだよ!」
提督「な?じゃない!」
提督「あぁもうどうしよう」
妖精「何を唸ってるんだ、めでたいめでたいケッコンだぜ」
妖精「ありゃ絶対鬼嫁だな」
提督「他人事だと思いやがって」
提督「あんな軽々しく決めちゃって後悔してるんだよ!」
提督「まさか霞がああも簡単に承諾するなんて」
妖精「まぁ古株だし練度も99だから、なるべくしてなった気がしないでもない」
妖精「それより、さっきの話信じてくれたかな」
提督「うーん…まだ霞だけだからみんながそうと決まったわけじゃ」
妖精「じゃあみんなに告白するか」
提督「それはシャレにならん!」
妖精「だろう?現実を受け入れよ」
提督「むむむ」
妖精「まぁ古株だし練度も99だから、なるべくしてなった気がしないでもない」
妖精「それより、さっきの話信じてくれたかな」
提督「うーん…まだ霞だけだからみんながそうと決まったわけじゃ」
妖精「じゃあみんなに告白するか」
提督「それはシャレにならん!」
妖精「だろう?現実を受け入れよ」
提督「むむむ」
妖精「で、これからどうするのさ」
提督「どう…とは」
妖精「みんなが提督を愛して病まない日はない中、ケッコンした子がいるんだ」
妖精「こりゃ一波乱ありそうだぜ」ウェヒヒ
提督「お前は楽しそうでいいな」
提督「どう…とは」
妖精「みんなが提督を愛して病まない日はない中、ケッコンした子がいるんだ」
妖精「こりゃ一波乱ありそうだぜ」ウェヒヒ
提督「お前は楽しそうでいいな」
提督「まぁ、話せば分かってくれるだろう」
妖精「ほうほう、じゃあ僕は工廠に戻るよ」
妖精「武運を祈ってる!」ピューン
提督「ただ忠告をしに来ただけ…なのか?」
妖精「ほうほう、じゃあ僕は工廠に戻るよ」
妖精「武運を祈ってる!」ピューン
提督「ただ忠告をしに来ただけ…なのか?」
霞「♪♪~」
朝潮「あれ?霞なんだか機嫌がいいわね」
霞「あ、朝潮姉!?別によくないし」
朝潮「そう?司令官と会った後はいつも機嫌がいいけど、こんなにいいのは初めてね」
霞「な、なんで知って!?」
朝潮「ふふん、これでもお姉ちゃんですから!」
霞「…うん、実はね、あのク…司令官が───
朝潮「あれ?霞なんだか機嫌がいいわね」
霞「あ、朝潮姉!?別によくないし」
朝潮「そう?司令官と会った後はいつも機嫌がいいけど、こんなにいいのは初めてね」
霞「な、なんで知って!?」
朝潮「ふふん、これでもお姉ちゃんですから!」
霞「…うん、実はね、あのク…司令官が───
ヤンデレでもコメディ路線でもNTRでもなんでもいいけど頼むから立てる前に大体のプロットと書き溜めしてから投稿してくれと言いたい
最近勢いだけでスタートしてエタる艦これSSが幾ら何でも多すぎだわ
最近勢いだけでスタートしてエタる艦これSSが幾ら何でも多すぎだわ
書き貯めも迷走も別に構わんがエタるのだけはやめてほしいなあ
飽きたら飽きたって言ってhtml化でも依頼してくれればそれだけでいいのに
飽きたら飽きたって言ってhtml化でも依頼してくれればそれだけでいいのに
うるせえ外野だな
そうやって書く奴に因縁つけて回って序盤にモチベ下げて楽しいか?
エタるエタるってここがどうなるかもわからんうちにグジグジうるさいわ
そうやって書く奴に因縁つけて回って序盤にモチベ下げて楽しいか?
エタるエタるってここがどうなるかもわからんうちにグジグジうるさいわ
168「ねぇ司令官、さっきのはどういうこと?」
現在168に馬乗りされ、至近距離から顔を覗き込まれていた
間近で見る顔は吸い込まれそうな程綺麗で、射殺さんばかりの目つきを除けば見惚れてしまいそうだ
提督「お、お前いつから!?」
168「そんなことよりケッコンを申し込んだように見えたんだけど」
168「説明、してよね」
現在168に馬乗りされ、至近距離から顔を覗き込まれていた
間近で見る顔は吸い込まれそうな程綺麗で、射殺さんばかりの目つきを除けば見惚れてしまいそうだ
提督「お、お前いつから!?」
168「そんなことよりケッコンを申し込んだように見えたんだけど」
168「説明、してよね」
顔を逸らしたかったが、168の両手でガッチリと固定され全く動かせない
提督「あ、あれは冗談で」
168「冗談だったらすぐに言えばいいのに」
168「指輪」
168「渡してたよね?」
提督「あ、あれは冗談で」
168「冗談だったらすぐに言えばいいのに」
168「指輪」
168「渡してたよね?」
提督「…はい」
まるで母親に叱られている子供のような気分だった
168「司令官のために毎日毎日同じ海に潜って」
168「司令官のために今まで頑張ってきたのに」
168「168のこと…嫌いになったの?」
まるで母親に叱られている子供のような気分だった
168「司令官のために毎日毎日同じ海に潜って」
168「司令官のために今まで頑張ってきたのに」
168「168のこと…嫌いになったの?」
怖い、ただただ怖い
目の奥は濁りきっており、負のオーラが漂って見えるような錯覚に陥った
提督「嫌いじゃない」
そんな言葉が口をついて出た
168「本当に?じゃあ…好き?」
目の奥は濁りきっており、負のオーラが漂って見えるような錯覚に陥った
提督「嫌いじゃない」
そんな言葉が口をついて出た
168「本当に?じゃあ…好き?」
提督「あ、あぁ…好きだよ」
瞬間花が咲いたような笑顔が目に映った
168「よかった、嫌われてたんじゃないかって心配しちゃった」
提督「は、ははは…168を嫌うわけがないじゃないか」
168「これで私達相思相愛ね」
瞬間花が咲いたような笑顔が目に映った
168「よかった、嫌われてたんじゃないかって心配しちゃった」
提督「は、ははは…168を嫌うわけがないじゃないか」
168「これで私達相思相愛ね」
168「私指輪欲しいな」ニパー
とても嬉しそうだった、それはそれは嬉しそうに指輪をねだってくるのだった
先程味わった恐怖はまだ脳内にこびりつき、断ることなど到底できない
指輪は一つしかないので後日渡すと言うと、彼女はスキップしながら部屋から出ていくのだった
とても嬉しそうだった、それはそれは嬉しそうに指輪をねだってくるのだった
先程味わった恐怖はまだ脳内にこびりつき、断ることなど到底できない
指輪は一つしかないので後日渡すと言うと、彼女はスキップしながら部屋から出ていくのだった
春雨は激怒した
執務室に仕掛けた監視カメラを使い、自室のモニターでいつものように司令官を眺めていたときのことだ
司令官と楽しげに話す妖精に嫉妬し、指輪が渡される場面で手に持っていたコップがミシミシと悲鳴を上げる
これはダメだ
カッとなって艤装を展開しかけたが、心を落ち着かせようと司令官の私室から拝借した服に顔をうずめた
執務室に仕掛けた監視カメラを使い、自室のモニターでいつものように司令官を眺めていたときのことだ
司令官と楽しげに話す妖精に嫉妬し、指輪が渡される場面で手に持っていたコップがミシミシと悲鳴を上げる
これはダメだ
カッとなって艤装を展開しかけたが、心を落ち着かせようと司令官の私室から拝借した服に顔をうずめた
春雨「スーハースーハー」
司令官の匂いが体中に巡り、幸福感が満ち満ちた
春雨「はぁはぁ…うえへへへへ」
暫く堪能し、下半身に伸びかけた手を止める
春雨「司令官を問いたださなくちゃ」
そう決意し、今まで着ていた司令官のシャツやらズボンからいつもの制服へと着替え、部屋を飛び出した
司令官の匂いが体中に巡り、幸福感が満ち満ちた
春雨「はぁはぁ…うえへへへへ」
暫く堪能し、下半身に伸びかけた手を止める
春雨「司令官を問いたださなくちゃ」
そう決意し、今まで着ていた司令官のシャツやらズボンからいつもの制服へと着替え、部屋を飛び出した
ガチャン
春雨「司令官っ!!」
提督「な、なんだ!?」
春雨「さっきの告白はどういうことですか!」
提督「お、お前まで…なんで知ってるんだ」
春雨「そんなことはいいんです!」
春雨「私信じてたのに…一生懸命頑張ってきて、料理も褒められて、嬉しくて」
春雨「信じてたのに!!」
春雨「司令官っ!!」
提督「な、なんだ!?」
春雨「さっきの告白はどういうことですか!」
提督「お、お前まで…なんで知ってるんだ」
春雨「そんなことはいいんです!」
春雨「私信じてたのに…一生懸命頑張ってきて、料理も褒められて、嬉しくて」
春雨「信じてたのに!!」
春雨「うえええええええええん」
提督(なんだこれ、怒ってるかと思ったら急に泣き出したぞ)オロオロ
提督「ほ、ほら泣くな…あっそうだアメ、アメ食うか?」
春雨「うえええええええん」
提督「え、えーと…よーしよしよし」ナデナデ
春雨「……」ピタッ
提督(お?)
提督(なんだこれ、怒ってるかと思ったら急に泣き出したぞ)オロオロ
提督「ほ、ほら泣くな…あっそうだアメ、アメ食うか?」
春雨「うえええええええん」
提督「え、えーと…よーしよしよし」ナデナデ
春雨「……」ピタッ
提督(お?)
春雨「うわあああああああん」
提督(くっダメだったか)
提督「ど、どうすればいい?欲しいものとかあるか?」
春雨「…ゎ……」
提督「ん?」
提督(くっダメだったか)
提督「ど、どうすればいい?欲しいものとかあるか?」
春雨「…ゎ……」
提督「ん?」
春雨「指輪が…欲しいです」
提督「ゆ、指輪はぁ…その」
春雨「うっ…うっ…」グスッ
提督「分かった!用意しとくから泣かないで!」
春雨「ほんとですか!?」グイッ
提督「え…うん」
提督「ゆ、指輪はぁ…その」
春雨「うっ…うっ…」グスッ
提督「分かった!用意しとくから泣かないで!」
春雨「ほんとですか!?」グイッ
提督「え…うん」
スタッ
春雨「お見苦しいところをお見せして申し訳ございません」
春雨「もう大丈夫です、ありがとうございました」ペコッ
春雨「指輪…待ってます」ニコッ
バタン
提督「…」
提督「え、えぇ」
春雨「お見苦しいところをお見せして申し訳ございません」
春雨「もう大丈夫です、ありがとうございました」ペコッ
春雨「指輪…待ってます」ニコッ
バタン
提督「…」
提督「え、えぇ」
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