私的良スレ書庫
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元スレ提督「好感度が見えるメガネ?」
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提督(やべぇー……。とっさに隠れちゃったよ、あいつらのこと忘れてた……)ダラダラ
那珂「チッ。執務室にいるって聞いてたのになぁ……」ワナワナ
神通「な、那珂ちゃん。やっぱやめようよ、こんなこと……」オロオロ
提督(じ、神通……。やっぱ、やっぱ神通は優しいなぁ……)
那珂「でも! 神通だって昨日の夜戦三昧思い出してみなよッ! 腹立つでしょ!?」
提督(俺のせいか? いや、3分の1ぐらいは認めてもいいけど……。……いや、半分くらいかな)
神通「な、なにか考えがあったんだよ、きっと」
那珂「……とりあえず、川内の目が覚める前に見つけ出さないと……!」
提督(どれだけ夜戦やったんだ……。しかし、那珂の13はまだいいとして、神通が32でありながらのあの発言が怖いな……)
提督「ちょっとだけ見てみるか……」チラッ
神通「……」ハンニャ
提督(あ、ダメだ。見つかったらまずい)
那珂「とりあえず、ほか探しましょ」
神通「そうだね。じゃ、那珂ちゃんはあっち探して?」
那珂「わかったっ!」ダッシュ
神通「…………私は、この部屋を探すから。……ねぇ、提督?」
提督「」
那珂「チッ。執務室にいるって聞いてたのになぁ……」ワナワナ
神通「な、那珂ちゃん。やっぱやめようよ、こんなこと……」オロオロ
提督(じ、神通……。やっぱ、やっぱ神通は優しいなぁ……)
那珂「でも! 神通だって昨日の夜戦三昧思い出してみなよッ! 腹立つでしょ!?」
提督(俺のせいか? いや、3分の1ぐらいは認めてもいいけど……。……いや、半分くらいかな)
神通「な、なにか考えがあったんだよ、きっと」
那珂「……とりあえず、川内の目が覚める前に見つけ出さないと……!」
提督(どれだけ夜戦やったんだ……。しかし、那珂の13はまだいいとして、神通が32でありながらのあの発言が怖いな……)
提督「ちょっとだけ見てみるか……」チラッ
神通「……」ハンニャ
提督(あ、ダメだ。見つかったらまずい)
那珂「とりあえず、ほか探しましょ」
神通「そうだね。じゃ、那珂ちゃんはあっち探して?」
那珂「わかったっ!」ダッシュ
神通「…………私は、この部屋を探すから。……ねぇ、提督?」
提督「」
流石かのアメリケンをして「もっとも苛烈に戦った」と言わしめただけあるわ…
この神通、探照灯2本を鉢巻に挿して『津山30人殺し』じみた格好してないよな?ww
チョロインぞろいだからとりあえず抱きしめて愛をささやけばええねん…
提督(だ、大丈夫、大丈夫! 騙されるな、きっと気づいてないさ……)
提督(じ、神通はカマをかけているだけなんだ……。ここで出て行ったら神通の思うつぼだ……!!)
神通「…………」
神通「……居ないよね……。さて、私はあっち探そう……」ガチャバタン
提督(……本当だった……。あぶねぇえええ! ちびるところだった……)
提督「ふぅ、やれやれ……。ここ数日はあの二人から逃げなければな……」
提督「よしッ! とりあえず気を付けてあいさつ回りに―――」
キィィ
神通「……やっぱ、居た……」ジー
提督「」ショワァァ
イヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア―――
―――30分後
提督「スイマセンデシタスイマセンデシタジンツウダイスキゴメンナサイゴメンナサイゴメンゴメンジンツウアイシテル」ガタガタガタガタ
神通「て、提督! わ、私そんな怒ってないじゃないですか……」オロオロ
提督(……あ、あれで、そんな怒ってない……!? な、なななら、本気で怒られたら、五大明王なんて子守歌歌ってるようにしか見えないじゃないかッ……!?)ガタガタガタガタ
神通「……で、でも、だいたい事情はわかりました……。そ、そのメガネで……まぁ色々あったんですね……」
提督「……あの、悪気は……。悪気だけは無かったのです……」
神通「……わかってます。提督は、みんなのためを思ってやったんですもんね?」ナデナデ
提督「じ、神通……」ジワァ
提督(なんて温かさ……。まるで菩薩のようだ……)
神通(……ふふふ。提督、小さくなってしまって可愛い……)ナデナデ
神通(…………あれ? 好感度、見えるって……。も、もし今見られたら……)
提督「神通っ! ありがt――」
神通「み、見ないでッーー!」バキィ
提督「」
提督(じ、神通はカマをかけているだけなんだ……。ここで出て行ったら神通の思うつぼだ……!!)
神通「…………」
神通「……居ないよね……。さて、私はあっち探そう……」ガチャバタン
提督(……本当だった……。あぶねぇえええ! ちびるところだった……)
提督「ふぅ、やれやれ……。ここ数日はあの二人から逃げなければな……」
提督「よしッ! とりあえず気を付けてあいさつ回りに―――」
キィィ
神通「……やっぱ、居た……」ジー
提督「」ショワァァ
イヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア―――
―――30分後
提督「スイマセンデシタスイマセンデシタジンツウダイスキゴメンナサイゴメンナサイゴメンゴメンジンツウアイシテル」ガタガタガタガタ
神通「て、提督! わ、私そんな怒ってないじゃないですか……」オロオロ
提督(……あ、あれで、そんな怒ってない……!? な、なななら、本気で怒られたら、五大明王なんて子守歌歌ってるようにしか見えないじゃないかッ……!?)ガタガタガタガタ
神通「……で、でも、だいたい事情はわかりました……。そ、そのメガネで……まぁ色々あったんですね……」
提督「……あの、悪気は……。悪気だけは無かったのです……」
神通「……わかってます。提督は、みんなのためを思ってやったんですもんね?」ナデナデ
提督「じ、神通……」ジワァ
提督(なんて温かさ……。まるで菩薩のようだ……)
神通(……ふふふ。提督、小さくなってしまって可愛い……)ナデナデ
神通(…………あれ? 好感度、見えるって……。も、もし今見られたら……)
提督「神通っ! ありがt――」
神通「み、見ないでッーー!」バキィ
提督「」
すげぇ。ドロップ→建造→ドロップの三連続で神通だ。
みんな、やっぱりSS書くとそのk(ry
神通「あ……つ、つい……。提督? あ、あの、大丈夫、ですか……?」
提督「」グッタリ
神通「……気を、失っただけみたい……」ホッ…
神通「数字見られたくないし……、書置きだけ残して……」
神通「…………あ、このメガネをかければ、相手の好感度が見えるんですよね……」
神通「……い、いや。ダメだよね……」ドキドキ
神通「で、でも、私だって昨日大変な目にあったし、ちょっとだけ……。ちょっとだけならいいよね……」ドキドキ
神通「…………」スチャ
――――――数分後
提督「……ハッ! な、なんだか全てを忘れさせるような一撃を、顎に一発いただいた夢を見た……」
提督「……あれ、なんだか本当に痛いような……?」
提督「ん、神通の置手紙がある……」
提督「えっと……。『提督が心身からくる疲れのためか、急に眠ってしまわれたので、手紙だけ残しておきます。今回のことは私の胸の内にしまっておくことにします。ただ、お姉ちゃんに夜戦をさせないことだけはお願いたします。それにしても、急に倒れてしまうなんて―――』」
提督「……ふむふむ、8割は俺の体を労わる文だな。それにしても、そんな急に倒れてしまったのか。しっかり寝たつもりなんだけどなぁ……」
提督「それにしても、こんなに気にしてくれるなんて。やっぱり、神通は優しいな」
提督「あとは……。『P.S. 那珂ちゃんのほうには私から伝えておきますね。なのでお体のほうを―――』」
提督「あぁよかった……。じゃ、あとは川内に夜戦させなきゃいいんだな……」
提督「……やっぱ、顎痛いなぁ……」
那珂「むぅ~。神通が言うなら、ウソじゃないんだろうけど……。なんだか納得いかないなぁ! この怒りはどこへ……」
神通「ま、まぁまぁ。提督にはちゃんと言っておいたし、もう大丈夫だよ」
那珂「まぁ、それなら……。……それにしても神通の顔、すごい赤くない? なんか、機嫌もよさそうだし……」
神通「え、えぇ!? そ、そうかな? あ、あれかな。ま、間宮さんがデザートあるって、い、言ってたからかな!?」
那珂「え、本当!? うわ~、楽しみだな~!」ワクワク
神通(93って……。た、高いよね? 提督、そんなに私のこと……)カァアアア
みんな、やっぱりSS書くとそのk(ry
神通「あ……つ、つい……。提督? あ、あの、大丈夫、ですか……?」
提督「」グッタリ
神通「……気を、失っただけみたい……」ホッ…
神通「数字見られたくないし……、書置きだけ残して……」
神通「…………あ、このメガネをかければ、相手の好感度が見えるんですよね……」
神通「……い、いや。ダメだよね……」ドキドキ
神通「で、でも、私だって昨日大変な目にあったし、ちょっとだけ……。ちょっとだけならいいよね……」ドキドキ
神通「…………」スチャ
――――――数分後
提督「……ハッ! な、なんだか全てを忘れさせるような一撃を、顎に一発いただいた夢を見た……」
提督「……あれ、なんだか本当に痛いような……?」
提督「ん、神通の置手紙がある……」
提督「えっと……。『提督が心身からくる疲れのためか、急に眠ってしまわれたので、手紙だけ残しておきます。今回のことは私の胸の内にしまっておくことにします。ただ、お姉ちゃんに夜戦をさせないことだけはお願いたします。それにしても、急に倒れてしまうなんて―――』」
提督「……ふむふむ、8割は俺の体を労わる文だな。それにしても、そんな急に倒れてしまったのか。しっかり寝たつもりなんだけどなぁ……」
提督「それにしても、こんなに気にしてくれるなんて。やっぱり、神通は優しいな」
提督「あとは……。『P.S. 那珂ちゃんのほうには私から伝えておきますね。なのでお体のほうを―――』」
提督「あぁよかった……。じゃ、あとは川内に夜戦させなきゃいいんだな……」
提督「……やっぱ、顎痛いなぁ……」
那珂「むぅ~。神通が言うなら、ウソじゃないんだろうけど……。なんだか納得いかないなぁ! この怒りはどこへ……」
神通「ま、まぁまぁ。提督にはちゃんと言っておいたし、もう大丈夫だよ」
那珂「まぁ、それなら……。……それにしても神通の顔、すごい赤くない? なんか、機嫌もよさそうだし……」
神通「え、えぇ!? そ、そうかな? あ、あれかな。ま、間宮さんがデザートあるって、い、言ってたからかな!?」
那珂「え、本当!? うわ~、楽しみだな~!」ワクワク
神通(93って……。た、高いよね? 提督、そんなに私のこと……)カァアアア
提督「さて、どうしようかなぁ……」
ガチャ
川内「夜戦だぁあああああああああああああああっ!!」 96
提督「あ、今日はダメだぞ」
川内「」 81
提督「あ、違うか」
川内「や、やっぱり……!」 95
提督「明日以降もダメだ」
川内「」 75
提督「……」
川内「……」 62
提督「……」
川内「……」 49
提督「……」
川内「……」ウルウル 38
提督「……っていうのは、冗談――」
川内「……ッ!!」 91
提督「――じゃあないんだ。ごめんな」
川内「」 25
提督(こいつすげぇな)
ガチャ
川内「夜戦だぁあああああああああああああああっ!!」 96
提督「あ、今日はダメだぞ」
川内「」 81
提督「あ、違うか」
川内「や、やっぱり……!」 95
提督「明日以降もダメだ」
川内「」 75
提督「……」
川内「……」 62
提督「……」
川内「……」 49
提督「……」
川内「……」ウルウル 38
提督「……っていうのは、冗談――」
川内「……ッ!!」 91
提督「――じゃあないんだ。ごめんな」
川内「」 25
提督(こいつすげぇな)
提督「よし、川内は無事帰ったかな」
提督「……ちょっとからかっちゃったけど、川内の俺への好感度は夜戦しかないのか」
提督「なんか、そうなると悲しいな……」
提督「……いや、とりあえず、扱いやすいと考えよう……」
コンコン
提督「ん? はーい、どうぞ」
鳳翔「あ、失礼いたします」
提督「おぉ、鳳翔さんか。珍しいですね」
鳳翔「えぇ、ちょっと。昨日のことで……」
提督「あ、あぁ……。あの、い、いろいろありまして……その……」
提督(鳳翔さんは91か……。なんだろう、今日は精神年齢の低そうなやつしか相手にしてなかったから、ちょっと違うタイプだなぁ……)
鳳翔「ふふっ、なにか提督にあったのでしょう? そこのところは、特に気にしていません」
提督「あ……、なんかありがとうございます」
鳳翔「いえ……。それで、昨日は一緒にお食事できなかったので、今日はどうかな、と思いまして」
提督「あ、そうですか! はい、喜んで。そういえば、お昼も食べてないんですよ……」グゥゥ
鳳翔「ふふっ、そうなんですね。でしたら……ぜひ――」
提督「――へぇー、すごいおいしそうですね!」
鳳翔「ありがとうございます。たまに間宮さんと一緒に作るんですよ?」
提督「へぇー! それなら期待しちゃいますね」
鳳翔「ふふっ、応えられればいいのですけど」
提督「よいしょ。おぉ、本当においしそう……」
鳳翔「提督、子供みたいですね……」スッ
提督「あ…………」
鳳翔「……? 提督? どうしました?」
提督「え、あ、あの。ど、どうして隣に座るのでしょう……?」オソルオソル
鳳翔「……いけませんか?」ニッコリ
提督「……ちょっとからかっちゃったけど、川内の俺への好感度は夜戦しかないのか」
提督「なんか、そうなると悲しいな……」
提督「……いや、とりあえず、扱いやすいと考えよう……」
コンコン
提督「ん? はーい、どうぞ」
鳳翔「あ、失礼いたします」
提督「おぉ、鳳翔さんか。珍しいですね」
鳳翔「えぇ、ちょっと。昨日のことで……」
提督「あ、あぁ……。あの、い、いろいろありまして……その……」
提督(鳳翔さんは91か……。なんだろう、今日は精神年齢の低そうなやつしか相手にしてなかったから、ちょっと違うタイプだなぁ……)
鳳翔「ふふっ、なにか提督にあったのでしょう? そこのところは、特に気にしていません」
提督「あ……、なんかありがとうございます」
鳳翔「いえ……。それで、昨日は一緒にお食事できなかったので、今日はどうかな、と思いまして」
提督「あ、そうですか! はい、喜んで。そういえば、お昼も食べてないんですよ……」グゥゥ
鳳翔「ふふっ、そうなんですね。でしたら……ぜひ――」
提督「――へぇー、すごいおいしそうですね!」
鳳翔「ありがとうございます。たまに間宮さんと一緒に作るんですよ?」
提督「へぇー! それなら期待しちゃいますね」
鳳翔「ふふっ、応えられればいいのですけど」
提督「よいしょ。おぉ、本当においしそう……」
鳳翔「提督、子供みたいですね……」スッ
提督「あ…………」
鳳翔「……? 提督? どうしました?」
提督「え、あ、あの。ど、どうして隣に座るのでしょう……?」オソルオソル
鳳翔「……いけませんか?」ニッコリ
提督「い、いい、いえっ! そんなことは!」
鳳翔「なら、いいでしょう?」ニッコリ
提督「はいっ! オールクリアです!」
鳳翔「ふふっ、それじゃ――」
鳳翔「はい、あーん……」
提督「」
鳳翔「……提督? どうしました?」
提督「は、ははっ、じ、自分で食べますよっ!」
鳳翔「え?」
提督「え、あ、じ、自分で――」
鳳翔「え?」
提督「あ、あの、その――」
鳳翔「……はい?」ニッコリ
提督「いただきますっ!」
鳳翔「ふふっ。あーん……」
提督「あ、あーん……」パクッ
鳳翔「どうでしょうか? お口に合うといいんですけど……」
提督「す、すごくおいしいです!」
鳳翔「それはよかったです……」
鳳翔「それじゃ――」
鳳翔「……提督? 私にもやってもらってよろしいですか?」
提督「」
鳳翔「なら、いいでしょう?」ニッコリ
提督「はいっ! オールクリアです!」
鳳翔「ふふっ、それじゃ――」
鳳翔「はい、あーん……」
提督「」
鳳翔「……提督? どうしました?」
提督「は、ははっ、じ、自分で食べますよっ!」
鳳翔「え?」
提督「え、あ、じ、自分で――」
鳳翔「え?」
提督「あ、あの、その――」
鳳翔「……はい?」ニッコリ
提督「いただきますっ!」
鳳翔「ふふっ。あーん……」
提督「あ、あーん……」パクッ
鳳翔「どうでしょうか? お口に合うといいんですけど……」
提督「す、すごくおいしいです!」
鳳翔「それはよかったです……」
鳳翔「それじゃ――」
鳳翔「……提督? 私にもやってもらってよろしいですか?」
提督「」
こう言うのを真綿で首を絞めるって言うのかなぁ
無定型句 提督
無定型句 提督
普段落ち着いている鳳翔さんがはしゃいでるんだと考えればめっちゃ興奮する
まるで長年連れ添った夫婦であるかのような安定感と
新婚夫婦であるかのような甘さを併せ持つこの感じは一体なんなんだ
新婚夫婦であるかのような甘さを併せ持つこの感じは一体なんなんだ
鳳翔「ふふっ」ツヤツヤ
提督「……」ボー
鳳翔「ふふふっ」ツヤツヤ
提督「……」ボー
鳳翔「……あ、提督。ご飯粒ついてますよ?」ヒョイパク
提督「……」カァアアア
鳳翔「ふふふふっ」ツヤツヤ
鳳翔(提督、赤くなっちゃって……。とても可愛いです)
鳳翔(……そ、それにしても。ちょ、ちょっと積極的すぎだったでしょうか……)
鳳翔(で、でも、私のご飯を承諾してくれた、ということは、そういうことでいいんですよね? 私の気持ち、伝わってますよね??)
提督(何故だろう。……いまだかつてないほど、鳳翔さんがキラキラしてる気がする。数値でいったら120はいってる気がする)
提督(あれ、鳳翔さんってこんなだっけか……? た、確かにご飯とか食べるのは初めてだけど……)
提督(え……目の前の事柄に必死で気付かなかったけど……、鳳翔さんの数字100だ……)
提督(……なにか、なにかを忘れてるんじゃないだろうか……。……忘れてたら、まずい事柄を……)ダラダラ
鳳翔「あ、提督。汗が……」フキフキ
提督「……」カァアアア
提督(早くっ! 思い出せ、思いだすんだぁああ……!)
鳳翔「暑いのですか? 仰ぎますね?」パタパタ
提督(鳳翔さんのやさしさが痛いっ! まるで心に46㎝三連装砲撃ち込まれるかのようだ……!)
提督(……いやまてよ。どうせわからないなら、鳳翔さんが『望んでいる』ことをすれば……)
提督(鳳翔さんが望んでいること……。……それは、この溢れる『母性』。これが答えだろ……!!」
提督「ははッ! 鳳翔さん、まるでお母さんみたいですっ!」
鳳翔「」
提督「……」ボー
鳳翔「ふふふっ」ツヤツヤ
提督「……」ボー
鳳翔「……あ、提督。ご飯粒ついてますよ?」ヒョイパク
提督「……」カァアアア
鳳翔「ふふふふっ」ツヤツヤ
鳳翔(提督、赤くなっちゃって……。とても可愛いです)
鳳翔(……そ、それにしても。ちょ、ちょっと積極的すぎだったでしょうか……)
鳳翔(で、でも、私のご飯を承諾してくれた、ということは、そういうことでいいんですよね? 私の気持ち、伝わってますよね??)
提督(何故だろう。……いまだかつてないほど、鳳翔さんがキラキラしてる気がする。数値でいったら120はいってる気がする)
提督(あれ、鳳翔さんってこんなだっけか……? た、確かにご飯とか食べるのは初めてだけど……)
提督(え……目の前の事柄に必死で気付かなかったけど……、鳳翔さんの数字100だ……)
提督(……なにか、なにかを忘れてるんじゃないだろうか……。……忘れてたら、まずい事柄を……)ダラダラ
鳳翔「あ、提督。汗が……」フキフキ
提督「……」カァアアア
提督(早くっ! 思い出せ、思いだすんだぁああ……!)
鳳翔「暑いのですか? 仰ぎますね?」パタパタ
提督(鳳翔さんのやさしさが痛いっ! まるで心に46㎝三連装砲撃ち込まれるかのようだ……!)
提督(……いやまてよ。どうせわからないなら、鳳翔さんが『望んでいる』ことをすれば……)
提督(鳳翔さんが望んでいること……。……それは、この溢れる『母性』。これが答えだろ……!!」
提督「ははッ! 鳳翔さん、まるでお母さんみたいですっ!」
鳳翔「」
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