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元スレ提督「好感度が見えるメガネ?」
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提督「また、妖精さんは変なものを作るなぁ……」
提督「どんな感じなんだろう」スチャ
金剛「フンフーン」スタスタ…
提督「金剛は90。頭の上に数字が見えるんだな」
提督「90って高いのか? これは実験が必要だな……」
雷「あ、提督じゃない。おはよう!」
提督「ん、おぉ。おはようさん」
雷「元気ないわねーそんなんじゃ駄目よぉ。……あれ、提督ってメガネかけてたっけ?」
提督「あ、うん。まぁね」
提督(雷は87。金剛も雷も、俺のこと慕ってくれてる……と思うし、たぶん高い数字だよな!)
雷「どうして提督わらってるのよ?」
提督「はは、何でもないよ」ナデナデ
雷「んっ……。な、ならいいのよ」
提督「よし! みんなに挨拶して回るぞー」
提督「あの後ろ姿は……95!? た、高いぞ!」
提督「おーい。おはよう!」
曙「なに? うざいなぁ……」
提督「……あれ?」
曙「用がないなら、行くから」
提督「あ、あぁ……ごめん」
曙「ふんっ!」
提督「……あれ、でも95って……」
提督「も、もしかして、数字が高いほど嫌われてる……のか!??」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1407599973
提督「どんな感じなんだろう」スチャ
金剛「フンフーン」スタスタ…
提督「金剛は90。頭の上に数字が見えるんだな」
提督「90って高いのか? これは実験が必要だな……」
雷「あ、提督じゃない。おはよう!」
提督「ん、おぉ。おはようさん」
雷「元気ないわねーそんなんじゃ駄目よぉ。……あれ、提督ってメガネかけてたっけ?」
提督「あ、うん。まぁね」
提督(雷は87。金剛も雷も、俺のこと慕ってくれてる……と思うし、たぶん高い数字だよな!)
雷「どうして提督わらってるのよ?」
提督「はは、何でもないよ」ナデナデ
雷「んっ……。な、ならいいのよ」
提督「よし! みんなに挨拶して回るぞー」
提督「あの後ろ姿は……95!? た、高いぞ!」
提督「おーい。おはよう!」
曙「なに? うざいなぁ……」
提督「……あれ?」
曙「用がないなら、行くから」
提督「あ、あぁ……ごめん」
曙「ふんっ!」
提督「……あれ、でも95って……」
提督「も、もしかして、数字が高いほど嫌われてる……のか!??」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1407599973
提督「そ、そんな……」
提督「で、でも! 金剛と雷は……」
提督「まさか……演技!?」
提督「ま、マジか……。知らぬ間にみんなに気を遣わせていたのか……」ズーン
雷「あら、提督じゃない。なんでこんなところにいるの?
提督「い、雷!? あ、いや、ちょっとな」
雷「? 変な提督」
提督「あ、あの、雷ってさ」
雷「なによ?」
提督「正直に言ってほしいんだけどさ。お、俺の……嫌いなところとかって……。そうだな! な、直してほしいところとかないか??」
雷「いきなりどうしたの?」
雷「でも、そうね」
提督「う、うん」
雷「ほら、提督っていつも難しいこととか一人で考え込んだりするじゃない?」
提督「……そうかも」
雷「あとは、あまり一人じゃ起きられないし、好き嫌いも多いし。あとは――」
提督(そ、そんなにあるのか……)
提督(あ、あれ? 雷の数字が……)
提督(89……。あ、上がってる!?)
提督(まさか、俺の直してほしいところを言ってもらうってことが、すでに嫌われる要素なのか!?)
提督(そ、そうだよな。はたから見たら、それこそダメ人間だよな……。……あ、90になってるし……)
提督(もう、見たくない。逃げよう……)ダッダッ
雷「――って感じね」
雷「で、でも大丈夫よ! 提督には私がいるじゃない! もーっと、私に頼っていいんだからねっ?」チラッ
雷「……あれ、居ない?」
提督「で、でも! 金剛と雷は……」
提督「まさか……演技!?」
提督「ま、マジか……。知らぬ間にみんなに気を遣わせていたのか……」ズーン
雷「あら、提督じゃない。なんでこんなところにいるの?
提督「い、雷!? あ、いや、ちょっとな」
雷「? 変な提督」
提督「あ、あの、雷ってさ」
雷「なによ?」
提督「正直に言ってほしいんだけどさ。お、俺の……嫌いなところとかって……。そうだな! な、直してほしいところとかないか??」
雷「いきなりどうしたの?」
雷「でも、そうね」
提督「う、うん」
雷「ほら、提督っていつも難しいこととか一人で考え込んだりするじゃない?」
提督「……そうかも」
雷「あとは、あまり一人じゃ起きられないし、好き嫌いも多いし。あとは――」
提督(そ、そんなにあるのか……)
提督(あ、あれ? 雷の数字が……)
提督(89……。あ、上がってる!?)
提督(まさか、俺の直してほしいところを言ってもらうってことが、すでに嫌われる要素なのか!?)
提督(そ、そうだよな。はたから見たら、それこそダメ人間だよな……。……あ、90になってるし……)
提督(もう、見たくない。逃げよう……)ダッダッ
雷「――って感じね」
雷「で、でも大丈夫よ! 提督には私がいるじゃない! もーっと、私に頼っていいんだからねっ?」チラッ
雷「……あれ、居ない?」
>>2
ありがとう。直すの忘れてました。
あと、雷って「司令官」だよな。
ただめんどいので、全部「提督」でいきます。脳内保管しといてください。
提督「ど、どうしよう……。いま、だいたいみんなの数字見てきたけど、ほとんど80以上だぞ……」
提督「みんなのあの笑顔の裏には、負の感情があったのか……。ごめんなみんな、気付けなくて」
提督「よ、よし。ゆっくり、ゆっくり数字を下げていこう! みんなのを下げるのにどれだけかかるかわからないけど」
提督「よし、やるぞ。お前はやればできる子だ!」
金剛「HEY、提督ぅ! お邪魔するネー!」ガチャ
提督「おぉおおお! こ、金剛か!」
金剛「そ、そんなに驚くとは思わなかったデース」
提督「おぉ、……ちょっといろいろあってな」
提督(92……。あれ、すでになんかやっちゃったのかな……)
提督(……まさか、俺への恨みを増幅させてから来た……とか?)
提督(マジか……。俺、何したんだろう……)ズーン
金剛「提督、大丈夫?」
提督「う、うん。大丈夫だよ! そ、それで、どうしたんだ?」
金剛「イヤー、提督とtea timeしようと思ってサー」
提督「そ、そうか……」
提督(……もしかして、これで俺も紅茶が好きってアピールすれば、数字も一気に下がるんじゃないか?? よし……)
提督「う、うれしいな! 実は、俺も紅茶が好きなんだよな!」チラッ
金剛「え、本当? それは私もうれしいデース!」
提督(96……。あれ? ……あれ???)
ありがとう。直すの忘れてました。
あと、雷って「司令官」だよな。
ただめんどいので、全部「提督」でいきます。脳内保管しといてください。
提督「ど、どうしよう……。いま、だいたいみんなの数字見てきたけど、ほとんど80以上だぞ……」
提督「みんなのあの笑顔の裏には、負の感情があったのか……。ごめんなみんな、気付けなくて」
提督「よ、よし。ゆっくり、ゆっくり数字を下げていこう! みんなのを下げるのにどれだけかかるかわからないけど」
提督「よし、やるぞ。お前はやればできる子だ!」
金剛「HEY、提督ぅ! お邪魔するネー!」ガチャ
提督「おぉおおお! こ、金剛か!」
金剛「そ、そんなに驚くとは思わなかったデース」
提督「おぉ、……ちょっといろいろあってな」
提督(92……。あれ、すでになんかやっちゃったのかな……)
提督(……まさか、俺への恨みを増幅させてから来た……とか?)
提督(マジか……。俺、何したんだろう……)ズーン
金剛「提督、大丈夫?」
提督「う、うん。大丈夫だよ! そ、それで、どうしたんだ?」
金剛「イヤー、提督とtea timeしようと思ってサー」
提督「そ、そうか……」
提督(……もしかして、これで俺も紅茶が好きってアピールすれば、数字も一気に下がるんじゃないか?? よし……)
提督「う、うれしいな! 実は、俺も紅茶が好きなんだよな!」チラッ
金剛「え、本当? それは私もうれしいデース!」
提督(96……。あれ? ……あれ???)
??「あなたを愚鈍です…」
好感度じゃなくて信頼度(LIKEとか上司部下の関係)だったら…
好感度じゃなくて信頼度(LIKEとか上司部下の関係)だったら…
>>4
ま、マジっすか……。
誰かしらやってるんじゃないかとは思ってたけど……。
とりあえず、自分なりに頑張る。
>>8
了解です。
気を付けて書きます!
提督(う、嘘だろ? まさか数値が上がるなんて……)
提督(……そ、そうだよな。嫌いな相手と好きなものが一緒だったら、何だか嫌な気持ちになるもんな……。ミスった……)
金剛「それじゃ、さっそく準備するデース!」ワクワク
提督(あぁ……。それなのに、こんなうれしそうに演技しながら準備してくれるなんて……。うわ、98になってるし! ダメだ。もう見てられないっ!)
提督「あ、あぁそうだっ! きょ、今日ちょっと用事があるのを忘れてたよ!! ご、ごめんな金剛また今度ッッ!!」ダッシュ
金剛「へ? あ、あれ提督! ちょっとー!」
金剛「ハァ……。せっかく提督とのtea timeが……」トボトボ
提督「と、とりあえず勢いに任せて、走ってきてしまった……」
提督「ひとまず、用事があるって言っちゃったし、時間でもつぶすか……」
提督「はぁ……先は長いなぁ……」
瑞鶴「提督……? 一人で何やってるのかしら」
瑞鶴「な、なんか負のオーラを纏ってるわね……。よし、ちょっとびっくりさせて元気出させてあげましょ」
瑞鶴「全機爆装! みんな、準備はいい?」
ま、マジっすか……。
誰かしらやってるんじゃないかとは思ってたけど……。
とりあえず、自分なりに頑張る。
>>8
了解です。
気を付けて書きます!
提督(う、嘘だろ? まさか数値が上がるなんて……)
提督(……そ、そうだよな。嫌いな相手と好きなものが一緒だったら、何だか嫌な気持ちになるもんな……。ミスった……)
金剛「それじゃ、さっそく準備するデース!」ワクワク
提督(あぁ……。それなのに、こんなうれしそうに演技しながら準備してくれるなんて……。うわ、98になってるし! ダメだ。もう見てられないっ!)
提督「あ、あぁそうだっ! きょ、今日ちょっと用事があるのを忘れてたよ!! ご、ごめんな金剛また今度ッッ!!」ダッシュ
金剛「へ? あ、あれ提督! ちょっとー!」
金剛「ハァ……。せっかく提督とのtea timeが……」トボトボ
提督「と、とりあえず勢いに任せて、走ってきてしまった……」
提督「ひとまず、用事があるって言っちゃったし、時間でもつぶすか……」
提督「はぁ……先は長いなぁ……」
瑞鶴「提督……? 一人で何やってるのかしら」
瑞鶴「な、なんか負のオーラを纏ってるわね……。よし、ちょっとびっくりさせて元気出させてあげましょ」
瑞鶴「全機爆装! みんな、準備はいい?」
あっちは安価でカオスだったから別に似たような事にはならんだろう
ネタとしてはまぁありがちだし
ネタとしてはまぁありがちだし
瑞鶴「びっくりさせるぐらいだからね! よし、発艦始め」ヒューン
提督「ん? なんか変な音が……」
瑞鶴「やっちゃって!」
提督「へ? うおぉおおお!!!」
瑞鶴「いい感じじゃない♪」
提督「はぁ、はぁ。な、なんだ瑞鶴か……。……92?」
瑞鶴「あはは。提督さん、元気出た? なんか、沈み込みそうな顔してたからさ」
提督(なんか笑ってる。さっきので何だかよく耳が聞こえないんだけど……。しかも92……)
提督(これ、やばいんじゃないか?)ガタガタ
瑞鶴「提督さん? どうしたの? また爆撃されたいの?」
提督(み、耳治ってきたと思ったらなんか『爆撃』って単語が……)ガタガタ
提督(逃げよう)ダッシュ
瑞鶴「へ? あれ、提督さん? ちょっとー!」
瑞鶴「……ちょ、ちょっとやりすぎたかな……」
提督「な、なんだ……いよいよ実力行使に出てきたのか? い、いや、まぁ。瑞鶴は嫌いって気持ちを隠さないだけマシかな」
提督「しかし、いつもスキンシップみたいなもんだと思ってたけど、あれも俺に対する恨みからのものだったのか。勘違いしないように気を付けないとな……」
加賀「提督……、いったいどこ行ったのかしら。困ったものね」
提督「ん? なんか変な音が……」
瑞鶴「やっちゃって!」
提督「へ? うおぉおおお!!!」
瑞鶴「いい感じじゃない♪」
提督「はぁ、はぁ。な、なんだ瑞鶴か……。……92?」
瑞鶴「あはは。提督さん、元気出た? なんか、沈み込みそうな顔してたからさ」
提督(なんか笑ってる。さっきので何だかよく耳が聞こえないんだけど……。しかも92……)
提督(これ、やばいんじゃないか?)ガタガタ
瑞鶴「提督さん? どうしたの? また爆撃されたいの?」
提督(み、耳治ってきたと思ったらなんか『爆撃』って単語が……)ガタガタ
提督(逃げよう)ダッシュ
瑞鶴「へ? あれ、提督さん? ちょっとー!」
瑞鶴「……ちょ、ちょっとやりすぎたかな……」
提督「な、なんだ……いよいよ実力行使に出てきたのか? い、いや、まぁ。瑞鶴は嫌いって気持ちを隠さないだけマシかな」
提督「しかし、いつもスキンシップみたいなもんだと思ってたけど、あれも俺に対する恨みからのものだったのか。勘違いしないように気を付けないとな……」
加賀「提督……、いったいどこ行ったのかしら。困ったものね」
むしろどこがパクリなのか事細かに教えていただきたいのですがね?
アイマスの方にもあったからね。
俺は気にしない、むしろどんどんやってくださいお願いします。
俺は気にしない、むしろどんどんやってくださいお願いします。
パクリというのかもしれんけど、こういうのは全然良いんじゃないの
全く同じSSがあって台詞回しをちょっと弄っただけ、とかなら駄目だと思うが
全く同じSSがあって台詞回しをちょっと弄っただけ、とかなら駄目だと思うが
艦これじゃない他のもので似たようなやつを読んだことあるけど
同じ発想するのは仕方ないし面白いから別にいいし
要は期待するってことよ
同じ発想するのは仕方ないし面白いから別にいいし
要は期待するってことよ
提督「どんどん逃げ場が無くなってくな……。でも、たしか瑞鶴と金剛はもうそろそろ出撃するはずだ。それまではどっか隠れてよう」
提督「あ、そういや今日の秘書官加賀さんだったなぁ……。居なくなって怒ってるかな、加賀さんの数字も高そうだ……」
提督「……あれ、噂をすれば加賀さん? ……71?」
提督「おぉ! 低い、低いぞっ! ……いや、でもどっちかっていうと高いのか? ま、まぁ、この鎮守府の平均より低いのは確かだ。……よし」
提督「おーい加賀さーん」
加賀「提督。いままでどこにいらしたのですか?」
提督「ごめんよ。ちょっといろいろね」
加賀「まったく。とにかく、早く執務室にお戻りください」
提督(あまり表には出さないけど、確かに加賀さんは優しいもんな。よし、いつもは全然やらないけど、加賀さんに感謝の言葉を贈ろう。そうすれば、数字も下がるはず!)
提督「いや、それにしても、加賀さんはやっぱり頼りになるよ」
加賀「そうですか」
提督「うん。仕事は早いし、気も利くし」
加賀「あ、その」
提督「そんな加賀さんも、戦場に出れば大活躍だし」
加賀「提督? あの」
提督「しかも、クールな感じだけど、赤城さんのこととか、他の艦娘のこととかもいつも気にしてくれてるし」
加賀「……」
提督「いや、もうこの鎮守府になくてはならない存在だよ。この戦いが終わるまで、ずっと一緒に居てくれると俺はうれし……あれ?」
加賀「………………」
提督(加賀さんの顔が、何だか赤いような……。いや、そんなことより……89??)
提督(89? ……え、あ、あれ? ……あれ???)
提督「あ、そういや今日の秘書官加賀さんだったなぁ……。居なくなって怒ってるかな、加賀さんの数字も高そうだ……」
提督「……あれ、噂をすれば加賀さん? ……71?」
提督「おぉ! 低い、低いぞっ! ……いや、でもどっちかっていうと高いのか? ま、まぁ、この鎮守府の平均より低いのは確かだ。……よし」
提督「おーい加賀さーん」
加賀「提督。いままでどこにいらしたのですか?」
提督「ごめんよ。ちょっといろいろね」
加賀「まったく。とにかく、早く執務室にお戻りください」
提督(あまり表には出さないけど、確かに加賀さんは優しいもんな。よし、いつもは全然やらないけど、加賀さんに感謝の言葉を贈ろう。そうすれば、数字も下がるはず!)
提督「いや、それにしても、加賀さんはやっぱり頼りになるよ」
加賀「そうですか」
提督「うん。仕事は早いし、気も利くし」
加賀「あ、その」
提督「そんな加賀さんも、戦場に出れば大活躍だし」
加賀「提督? あの」
提督「しかも、クールな感じだけど、赤城さんのこととか、他の艦娘のこととかもいつも気にしてくれてるし」
加賀「……」
提督「いや、もうこの鎮守府になくてはならない存在だよ。この戦いが終わるまで、ずっと一緒に居てくれると俺はうれし……あれ?」
加賀「………………」
提督(加賀さんの顔が、何だか赤いような……。いや、そんなことより……89??)
提督(89? ……え、あ、あれ? ……あれ???)
好感度上げようとして実際上がってるけど提督はそれを望んでいないんだよな
こんがらがってきた
こんがらがってきた
加賀「私も、その、提督のお役に立てて、その……」ボソボソ
提督(……せ、せっかく嫌われてない娘を見つけたと思ったのに……。いや、まぁ好きか嫌いかで言われれば、もともと嫌いだったんだとは思うけど。さらに嫌われてしまった……)
加賀「ただ、あの。不束者ですが……」
提督(か、加賀さんに発艦されたら、彩雲持ってるしそれこそ逃げられない……。こっそり逃げよう……)
加賀「末永く……提督? いつのまに、どこへ行ったのかしら」
提督「ほかに……、他に俺に好感を持ってくれてる艦娘は居ないのか……」トボトボ
提督「100人近くいるんだし、1人くらいいてくれても……」
伊58「ふぅ……。いま、戻ったのでち。ちょっと疲れたのでち……」
提督「ん? あれはゴーヤかな? そっかオリョール行かせてたんだっけな……」
伊58「もうオリョクル嫌なのでち……。もっとお休みが欲しいでち」
提督「……32だと!??」
提督「て、てっきり俺は、ゴーヤの数字だけは100を超えていてもしょうがないと思っていたが……!」
伊58「ちょっと休んでから、提督のところに行くでち……」
提督「ゴーヤッ!」
伊58「ゔっ! て、提督でちか? い、いや、別に休んでいたわけではないでちよ。ちょっと靴紐を……」
提督「ゴーヤ、悪かった!」
伊58「へ? な、なんでちか急に!?」
提督(今までただただひたすらにオリョールへと行かせていたが、それでも58はこんなに俺のことを慕ってくれている! たまには休ませてあげないと、な)
提督(……せ、せっかく嫌われてない娘を見つけたと思ったのに……。いや、まぁ好きか嫌いかで言われれば、もともと嫌いだったんだとは思うけど。さらに嫌われてしまった……)
加賀「ただ、あの。不束者ですが……」
提督(か、加賀さんに発艦されたら、彩雲持ってるしそれこそ逃げられない……。こっそり逃げよう……)
加賀「末永く……提督? いつのまに、どこへ行ったのかしら」
提督「ほかに……、他に俺に好感を持ってくれてる艦娘は居ないのか……」トボトボ
提督「100人近くいるんだし、1人くらいいてくれても……」
伊58「ふぅ……。いま、戻ったのでち。ちょっと疲れたのでち……」
提督「ん? あれはゴーヤかな? そっかオリョール行かせてたんだっけな……」
伊58「もうオリョクル嫌なのでち……。もっとお休みが欲しいでち」
提督「……32だと!??」
提督「て、てっきり俺は、ゴーヤの数字だけは100を超えていてもしょうがないと思っていたが……!」
伊58「ちょっと休んでから、提督のところに行くでち……」
提督「ゴーヤッ!」
伊58「ゔっ! て、提督でちか? い、いや、別に休んでいたわけではないでちよ。ちょっと靴紐を……」
提督「ゴーヤ、悪かった!」
伊58「へ? な、なんでちか急に!?」
提督(今までただただひたすらにオリョールへと行かせていたが、それでも58はこんなに俺のことを慕ってくれている! たまには休ませてあげないと、な)
ドーモ>>1
乙
既に好感度ネタはあったからパクり言いたい人がいるかもしれないけど
あっちは安価やし、内容全然違うから気にしなくてええで
既に好感度ネタはあったからパクり言いたい人がいるかもしれないけど
あっちは安価やし、内容全然違うから気にしなくてええで
×提督
○てーとく
細かいですが。
提督「いつもゴーヤにはオリョクルばかりで、悪かったな……。俺のやり方が下手なばかりに、お前にばかりつらい思いをさせてしまって……」
伊58「て、てーとく? いったいどうしたんでちか?」
提督「ゴーヤ、疲れただろう? ほら、早くドックに行ってきなさい。バケツも使っていいから」
伊58(な、なんだか提督が怖いでち……)
提督「そうだな、しばらく休暇を与えよう。そして、もしよかったら、俺の秘書官についてくれないか?」
伊58「えぇ!?? て、てーとくにいったい何が……」
提督「ゴーヤ大好きだぁあああああ!!」ガバァ
伊58「いやぁあああああああああああ……でち」
提督「うんうん。数字も23に下がってたし、スキンシップ成功したみたいだな! ちょっと失敗ばっかだったけど、こんな感じでこれからやっていこう!」
提督「よーし。がんばるぞ」
榛名「何をがんばるのですか?」
提督「艦娘のみんなと仲良くなるんだ! 今のままじゃ、鎮守府がつぶれかねないからな」
榛名「えぇ! つ、潰れちゃうんですか!?」
提督「ん? うおぉお! は、榛名、いつの間に……」
榛名「す、すいません。榛名、そんなにこっそり近づいたわけでもないんですが」
提督(榛名も86か……。うん、榛名はそういうことは表に出さなそうだもんな。うぅ、ごめんよ榛名……)
榛名「そんなことより! こ、この鎮守府がつぶれてしまうというのは、本当なんですか!?」
○てーとく
細かいですが。
提督「いつもゴーヤにはオリョクルばかりで、悪かったな……。俺のやり方が下手なばかりに、お前にばかりつらい思いをさせてしまって……」
伊58「て、てーとく? いったいどうしたんでちか?」
提督「ゴーヤ、疲れただろう? ほら、早くドックに行ってきなさい。バケツも使っていいから」
伊58(な、なんだか提督が怖いでち……)
提督「そうだな、しばらく休暇を与えよう。そして、もしよかったら、俺の秘書官についてくれないか?」
伊58「えぇ!?? て、てーとくにいったい何が……」
提督「ゴーヤ大好きだぁあああああ!!」ガバァ
伊58「いやぁあああああああああああ……でち」
提督「うんうん。数字も23に下がってたし、スキンシップ成功したみたいだな! ちょっと失敗ばっかだったけど、こんな感じでこれからやっていこう!」
提督「よーし。がんばるぞ」
榛名「何をがんばるのですか?」
提督「艦娘のみんなと仲良くなるんだ! 今のままじゃ、鎮守府がつぶれかねないからな」
榛名「えぇ! つ、潰れちゃうんですか!?」
提督「ん? うおぉお! は、榛名、いつの間に……」
榛名「す、すいません。榛名、そんなにこっそり近づいたわけでもないんですが」
提督(榛名も86か……。うん、榛名はそういうことは表に出さなそうだもんな。うぅ、ごめんよ榛名……)
榛名「そんなことより! こ、この鎮守府がつぶれてしまうというのは、本当なんですか!?」
しかしまあ、ぼののちゃんが一番高いんだな。金剛榛名を抑えてトップとはすごい。
てか、休みもらって好感度下がるゴーヤは日本海軍の鑑
海のでち公のオリョクル勤務、月月火水木金金
海のでち公のオリョクル勤務、月月火水木金金
提督「い、いや、大丈夫だよ! 榛名が気にすることじゃないさ!」
榛名「な、なにか、榛名にできることはないですか!?」
提督(そうか、榛名は姉妹もいるこの鎮守府が好きなんだな……。なんか、泣けてきた)
提督「ははっ、大丈夫だよ……。最悪、俺が辞めればいいんだし……」
榛名「えぇ!!? て、提督辞めちゃうんですか!?」
提督「い、いや、最悪の場合ってことだぞ? で、できれば俺だって辞めたくないさ……」
榛名(て、提督……。きっと何かあったんだ。それで私たちに迷惑かけないために、一人で辞める気なんだ……。やはり、提督はやさしいです)
提督(あれ、榛名の数字が90になってる……。そうだよな、優しい榛名に愚痴をこぼすなんて、最低だよな……)
榛名「……わかりました。榛名は、提督の判断に従います!」
榛名(提督が口に出さない以上、榛名がでしゃばるわけにもいきません。今後はよく提督を観察して、陰ながらサポートいたしましょう!)
提督「え、うん。あ、ありがとう……」
提督(え? 俺の判断に従うって……。暗に辞めろって言われてるのか? ……なんだか、しょっぱい)ポロポロ
榛名(て、提督が涙を……! そ、それほど辛いことなのですね……。提督も、榛名に泣いてるところを見られたくないでしょうし、私は引きましょう)
榛名「提督、頑張ってくださいね!」ダッシュ
提督「あ、あぁ。……って、もういないし。榛名に逃げられるって、相当だよな……」
提督「い、いやいや! ネガティブになるな。この前見てたドラマだって、嫌われ者だった先生が最終回ではみんなに慕われてたじゃないか」
提督「負けない。負けないぞ……!」
榛名「な、なにか、榛名にできることはないですか!?」
提督(そうか、榛名は姉妹もいるこの鎮守府が好きなんだな……。なんか、泣けてきた)
提督「ははっ、大丈夫だよ……。最悪、俺が辞めればいいんだし……」
榛名「えぇ!!? て、提督辞めちゃうんですか!?」
提督「い、いや、最悪の場合ってことだぞ? で、できれば俺だって辞めたくないさ……」
榛名(て、提督……。きっと何かあったんだ。それで私たちに迷惑かけないために、一人で辞める気なんだ……。やはり、提督はやさしいです)
提督(あれ、榛名の数字が90になってる……。そうだよな、優しい榛名に愚痴をこぼすなんて、最低だよな……)
榛名「……わかりました。榛名は、提督の判断に従います!」
榛名(提督が口に出さない以上、榛名がでしゃばるわけにもいきません。今後はよく提督を観察して、陰ながらサポートいたしましょう!)
提督「え、うん。あ、ありがとう……」
提督(え? 俺の判断に従うって……。暗に辞めろって言われてるのか? ……なんだか、しょっぱい)ポロポロ
榛名(て、提督が涙を……! そ、それほど辛いことなのですね……。提督も、榛名に泣いてるところを見られたくないでしょうし、私は引きましょう)
榛名「提督、頑張ってくださいね!」ダッシュ
提督「あ、あぁ。……って、もういないし。榛名に逃げられるって、相当だよな……」
提督「い、いやいや! ネガティブになるな。この前見てたドラマだって、嫌われ者だった先生が最終回ではみんなに慕われてたじゃないか」
提督「負けない。負けないぞ……!」
提督「さて、夜にもなったし執務室に戻ってきたけど……」
提督「加賀さんもどっか行っちゃったな。……いや、まぁ俺も会いづらいしな」
加賀「場に流されてなんてことを……。いや、しかし提督も私のことを……ずっと一緒に……しかしそれにしても私は……頼りになる……いや、こんな私らしくもない……なくてはならない存在……提督もどこかへ行ってしまうし……仕事がはやいし気も利く……いやしかし――」ブツブツブツブツ
赤城(加賀さん……なんか怖いです)モグモグ
提督「作戦を考えなくちゃだな。今まで好かれようと思って嫌われてるから、不確かなことはしないで……。その艦娘が絶対に好きなことをしよう」
提督「しかし、絶対に好きなこととは言っても、その艦娘についてよく知らないと……」
川内「提督ッ!! 夜だ!! 夜になったよ!」
提督「……こいつはわかるぞ」
川内「や・せ・ん! や・せ・ん!」
提督(いや、しかし川内27なんだな……。でも、なんでだろう? 夜戦で大破してから、あまり夜戦させないようにしてたのになぁ……。いや、だがこれは僥倖だぞ!)
川内「今日こそ! 今日こそ夜戦やってもいいよね!」
提督「おう、いいぞ! 好きなだけ夜戦行って来い!」
川内「え!?? ほ、本当!? やったぁああああああああああああああああああああああああああ!」
提督(ふっふっふ。この喜びよう。もう0になっちゃったんじゃないか?」チラッ
97
提督「ん?」
提督「……」ゴシゴシ
提督「ん??」
98
提督「なん、だと……?」
提督「加賀さんもどっか行っちゃったな。……いや、まぁ俺も会いづらいしな」
加賀「場に流されてなんてことを……。いや、しかし提督も私のことを……ずっと一緒に……しかしそれにしても私は……頼りになる……いや、こんな私らしくもない……なくてはならない存在……提督もどこかへ行ってしまうし……仕事がはやいし気も利く……いやしかし――」ブツブツブツブツ
赤城(加賀さん……なんか怖いです)モグモグ
提督「作戦を考えなくちゃだな。今まで好かれようと思って嫌われてるから、不確かなことはしないで……。その艦娘が絶対に好きなことをしよう」
提督「しかし、絶対に好きなこととは言っても、その艦娘についてよく知らないと……」
川内「提督ッ!! 夜だ!! 夜になったよ!」
提督「……こいつはわかるぞ」
川内「や・せ・ん! や・せ・ん!」
提督(いや、しかし川内27なんだな……。でも、なんでだろう? 夜戦で大破してから、あまり夜戦させないようにしてたのになぁ……。いや、だがこれは僥倖だぞ!)
川内「今日こそ! 今日こそ夜戦やってもいいよね!」
提督「おう、いいぞ! 好きなだけ夜戦行って来い!」
川内「え!?? ほ、本当!? やったぁああああああああああああああああああああああああああ!」
提督(ふっふっふ。この喜びよう。もう0になっちゃったんじゃないか?」チラッ
97
提督「ん?」
提督「……」ゴシゴシ
提督「ん??」
98
提督「なん、だと……?」
さすがに気づくだろ。
ていうかよほど曙の数値に引っ張られたようだな
ていうかよほど曙の数値に引っ張られたようだな
提督(いや!! そうじゃないか……)
提督(今まで『夜戦をさせてなかったのに好感度が高い』と思い込んでしまった……)
提督(きっと……川内は、本当は夜戦が嫌いなんだ……。それを、俺は……、勘違いして……)
川内「いよっしゃああああああああああああ!!! 夜戦だぁあああああああああああああああああ!!」バタバタ
提督(夜戦をさせなかったからこそ、好感度が高かったんだな……)
提督「あ、あの川内。ごめんな、あの、やっぱ夜戦はなs――」
川内「いやっほおぉおおおおおおおおおおお!! やるぞぉおおおおおおおおおおおおおおお!!」
提督「せ、川内? む、無理しないで――」
神通「あれ、お、お姉ちゃん? 夜戦やっぱ駄目だった……、あれ?」
那珂「もう諦めなよー! ん?」
提督「あ、神通と那珂! ちょっとやっぱ無しって言って――」
川内「お! 妹たちよ! 夜戦に行くよぉおおおおお!」ガシッ
神通「え? あれ、提督? あれ?」ズルズル
那珂「ちょっ! なんで、夜戦OKしたの――ムガッ」ガシッズルズル
提督「あ、あぁ……。神通と那珂が引きずられてく……」
提督「あれ? 神通が43で那珂が16……? さっき76ぐらいあった気がしたんだけど……。見間違いかな」
提督「いや、もしかしたら、川内に夜戦をやらせることによって神通と那珂は喜ぶのか? ってことは、川内は姉妹にさえも嘘をついて、夜戦が好きだと思わせてる……!?」
提督「い、いったい川内に何があったんだ……。クソッ! いつも、川内のこと夜戦バカだと思ってたが、その仮面の下にはそんな裏が隠されていたなんて……」
提督「……いや、悲観しても仕方がない。今は、その事実を知れただけでも良しとするか……。それについても対策を練らなければ……」
提督(今まで『夜戦をさせてなかったのに好感度が高い』と思い込んでしまった……)
提督(きっと……川内は、本当は夜戦が嫌いなんだ……。それを、俺は……、勘違いして……)
川内「いよっしゃああああああああああああ!!! 夜戦だぁあああああああああああああああああ!!」バタバタ
提督(夜戦をさせなかったからこそ、好感度が高かったんだな……)
提督「あ、あの川内。ごめんな、あの、やっぱ夜戦はなs――」
川内「いやっほおぉおおおおおおおおおおお!! やるぞぉおおおおおおおおおおおおおおお!!」
提督「せ、川内? む、無理しないで――」
神通「あれ、お、お姉ちゃん? 夜戦やっぱ駄目だった……、あれ?」
那珂「もう諦めなよー! ん?」
提督「あ、神通と那珂! ちょっとやっぱ無しって言って――」
川内「お! 妹たちよ! 夜戦に行くよぉおおおおお!」ガシッ
神通「え? あれ、提督? あれ?」ズルズル
那珂「ちょっ! なんで、夜戦OKしたの――ムガッ」ガシッズルズル
提督「あ、あぁ……。神通と那珂が引きずられてく……」
提督「あれ? 神通が43で那珂が16……? さっき76ぐらいあった気がしたんだけど……。見間違いかな」
提督「いや、もしかしたら、川内に夜戦をやらせることによって神通と那珂は喜ぶのか? ってことは、川内は姉妹にさえも嘘をついて、夜戦が好きだと思わせてる……!?」
提督「い、いったい川内に何があったんだ……。クソッ! いつも、川内のこと夜戦バカだと思ってたが、その仮面の下にはそんな裏が隠されていたなんて……」
提督「……いや、悲観しても仕方がない。今は、その事実を知れただけでも良しとするか……。それについても対策を練らなければ……」
ネタ被りでパクリとか騒ぐガキがまだいたのか
書く人によって話なんていくらでも変わるし支援
書く人によって話なんていくらでも変わるし支援
tmpが悪いからねしょうがないね
さっさと話進展してくれよな~頼むよ~
さっさと話進展してくれよな~頼むよ~
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