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    元スレ八幡「総武高校から来ました」こなた「ほうほう」

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    みんなの評価 : ★★★
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    201 :

    事件なのであれば奉仕部が襲われる理由は学校内で色々と恨みを買っている八幡だけでなく実家関係で狙われる可能性のある雪乃が原因の可能性もあるしな


    ……事件にしろ事故にしろ、雪乃と結衣を庇おうとした八幡を2人が逆に庇っただけのような気もするが

    意識不明になるのが逆だったら間違い無く『そのまま[ピーーー]ば良いのに』とか噂されたんだろうな

    202 :

    おつです
    八幡の無事を祈って待つよ

    203 :


    事件の全容がまだハッキリしないけど、やはり雪乃下とガハマさんも出てきてほしいな。
    欲を言えば戸塚や材木座も

    奉仕部の面子は八幡に恨みはないだろうけど、悲しい別れかたをしたのは事実だし

    それまで、こなた達がどう支えてくか

    204 :

    材木座はいいです

    205 :

    (おまえらほんとにサキサキを除け者にするよな)

    206 :

    八幡「いず、み…?」ガクガク

    こなた「あ゛ー寒い寒い。八幡、タオル無い?あ、これかりるよー」ガシッ

    八幡「あ……」

    こなた「?………暗くてよく見えないけど何これ濡れてるの?」

    八幡「こっち使えよ。あと、それで今濡れた手も拭け。念入りにな」

    こなた(鉄のにおいがしたなぁ…鼻血でもぶちまけたタオルだったのかな)ゴシゴシ

    八幡「で、何のようだ?」

    こなた「うん、凄く簡単な事だよ」




    ドゴン!ズダン!ガタガタガタッ!!

    かがみ「何の音だっ!?」

    みゆき「成功したようですね。見に行きましょう」

    207 = 40 :

    八幡「泉…テメェ……何しやがる」

    こなた「比企谷君が部屋から出てこないので無理やりにでも出せって言われたから、ちょちょいーっと波動拳をね」ピピッ

    八幡「波動拳じゃねぇ…明らかにただの正拳突きだった……うぶっ!」ウッ

    こなた「ありゃ?ちょっと強すぎた?」

    八幡(やべぇ!吐く!!)ドタドタ

    こなた「あ、はちまーん!」



    八幡「…!」ゲハッ

    八幡(あー助かった…風呂場遠すぎ……)ペッ

    八幡「泉の野郎……ダイレクトに腹を叩きやがって…、ていうかなんであんなちっこいのに強いの?漫画の世界なの?」ズキズキ

    八幡「さっさと流して戻らないと怪しまれるか……」ジャー


    グニャ……

    八幡(視界が…)

    八幡「貧血かよ…鉄分とらねぇと……頭痛も…」

    208 = 40 :

    かがみ「比企谷!」

    こなた「あ、かがみん。やっはろー」

    かがみ「みゆきが呼んだのって…こなた?」

    こなた「因みに八幡は下におりて行ったよー」

    みゆき「お疲れ様です」

    こなた「押忍っ!」ビシイッ




    八幡「お前らちょっと集合」

    こなた「な、なんで私だけ正座……げんこつももらったしさぁ…」ヒリヒリ

    八幡「あ?」

    こなた「なんでもないであります軍曹!」

    八幡「かがみん、お前はもうちっと妹の面倒を見てやれ。いくつになっても上の奴が妹や弟を守るのは天命なんだからな」

    かがみ「油断してたのよ…雨で気づかなかったわ……」

    209 = 203 :

    出かけてるのかな?
    続きはよ

    210 :

    面白い

    211 :

    模試とかいう強敵が明日に迫っておりますが故、明日の午後まで更新が遅れます。

    212 :

    >>76
    あっちこっちってTBSのアニメだろ。あれに飛ばされたら大惨事になるぞ

    213 :

    八幡はあっちこっちではモブにしかなれんだろ

    214 :

    あっちこっちならまよいと仲良くなれそうだけど……逆に馴れ馴れしすぎてアウトか?

    215 :

    小町「つかささんはウチで面倒見ておきますので、皆さんはもうお帰りになった方がよろしい時間かと……」チラーリ

    かがみ「うっ、家に電話入れてない…!」

    みゆき「こちらで入れておきましたよ」ニコニコ

    かがみ「みゆき!大好き!!」ダキッ





    こなた「んじゃ、八幡。つかさのこと頼んだよ~」

    八幡「俺につかさの面倒なんて見きれんと思うのだが」

    かがみ「『つかさ』?アンタいつからつかさなんて呼ぶようになったのよ」ジー

    八幡「いろいろありました。……つかさって良い奴だよなぁホントに」ホロリ

    小町「ふむふむ。今のところつかささんにフラグを建てている真っ最中…と」

    八幡「お前はまたわけのわからん事を」

    こなた「つかさもやるなぁ」

    小町「あっ。お兄ちゃん、ついに高校生は補導されちゃう時間に突入した模様です」

    八幡「おっふ」

    こなた「こうなったら奥の手だー」

    216 :

    キマシタワー

    217 = 215 :

    ピーンポーン

    八幡「ん?ちょっとそこ悪い……はいどなたで」

    「どもっ!警察でっす!」ビシットナー!

    八幡「」

    「こちらで女子高生数名を連れ込んで淫らな行為を行っている男性がいる、という通報を受けたのですが」

    八幡「」

    「ちょーっとお話伺えますかー?」

    八幡「……」

    八幡(どうしてこうなった)


    こなた「こらこらゆい姉さん。八幡困ってるでしょ、もー」

    八幡「ゆい姉さん…?」グスッ

    ゆい「いやーごめんね!ついつい悪戯心がね!……あ、私こなたの叔母の成実ゆい。埼玉県警交通安全課に所属してまーす」

    八幡(警察のしていい冗談じゃねぇ…!!)

    218 = 215 :

    こなた「友達が熱出して倒れちゃってサー、送ってあげられないかなぁ」

    ゆい「いいよーちょうど暇だったし」


    ゆい「……旦那も…単身赴任中だし…ははは…」ズーン

    八幡「結婚してるだけマシだろうに」

    八幡(平塚先生やら黒井先生が聞いたら何て言うだろうか)


    かがみ「あ、よろしくお願いします」

    みゆき「よろしくお願いします」

    ゆい「うむ。安全運転で送ってしんぜ」

    prrrrrr

    ゆい「はいもしもし?……………えー?今から帰ってこれるのー?」ニマニマ

    こなた「あちゃー。また始まったかー」

    ゆい「オッケー!超特急で帰るよっ!飛ばしちゃうよ!!」

    こなた「こらこら、ゆい姉さん(警察)が警察のお世話になるような事しちゃダメだよー」

    219 = 40 :

    ゆい「まかせとき!もう、まかせとき!!!」ビシッ

    八幡(あてにならねぇ)

    こなた「あ、我が愛しのゆたかちゃんによろしくね~」フリフリ

    ゆい「次はお土産もってくるからねっ!出発!!!!」

    ギュウン!

    かがみ「うわっ!?早っ!!?」

    みゆき「」




    八幡「交通安全課の出していい速度じゃねーだろアレ」

    こなた「たははは…んじゃ、私も帰るのん」

    八幡「おう、にゃんぱすー」

    こなた「ふ」グッ

    八幡「…」グッ

    こなた「つかさをよろしくね~」

    八幡「分かった分かった。じゃあな」

    こなた「のしのし~」

    220 = 40 :



    小町「あ、お兄ちゃん」

    八幡「ん?」

    小町「小町今日はお兄ちゃんの部屋で寝るねー」

    八幡「は…?嫌だわ何言ってんのお前」

    小町「うん、たまにはお兄ちゃんの枕に顔をうずめて寝てみたいなー的な?あ、今の小町的にポイント高いかも!」

    八幡「まぁ俺得だから別にいいけど」

    小町「うわシスコン」ヒキッ

    八幡「うぜぇ……」

    小町「ちなみにお兄ちゃんには小町の部屋で寝てもらいます」

    八幡「は?」

    小町「つかささんの面倒見るんでしょー、なら近くにいた方がいいじゃん」

    八幡「え何お前バカなの?俺に死ねって言ってるの?」

    八幡(社会的に殺されるよ?お兄ちゃん大事じゃないの?)

    小町「まぁまぁ、よくあるよくある…って奴でしょ?」

    八幡「よくねーよ!そんな空間耐えられるわけねぇだろ!!」

    小町「じゃあつかささんが夜中に苦しみだしたらどうするのさ」

    八幡「……それはお前が」

    小町「小町は寝てますー残念でしたー」

    八幡「……」

    小町「じゃ、そゆことで。ち・な・み・に、小町の下着は箪笥の1番下だからね~。今日に限って何をしてもいいよ?」

    八幡「もう黙れください……」

    221 = 40 :

    小町「おやすみー」

    八幡「……おう」

    ガチャ バタン

    八幡(どうしてこうなった)

    つかさ「……」スー スー

    八幡「こっちの気も知らないで気持ち良さそうに寝やがって…」

    つかさ「……」スー スー

    八幡「……やることないし何かするか」



    ガラガラ

    八幡「あ、ホントに1番下だったわ。縞々多いなお兄ちゃんびっくり」

    八幡(アダルティでダーティなのは無いようだな、安心した)

    八幡「……適当に本借りて読んでりゃ時間も過ぎるだろ…って少女マンガ多ッ」

    222 = 40 :

    量は少ないですが一旦ストップ

    また朝によろしくお願いします

    224 :

    乙、やることなくなって妹の下着チェックする八幡さん流石です

    225 :

    乙!
    吐血する八幡に違和感が無い

    226 :

    背景コンビはまだですか?

    228 :

    八幡(あいつの脳みそは少女マンガに影響されてできあがったのだろうか)

    八幡「……まぁ悪い方向に行くよりはいいか」

    八幡「………」

    八幡(……寂しい)

    八幡「……適当に聴いて寝るか。最初は勿論”めてお☆いんぱくと”で」カチカチ

    つかさ「……んん、…あ。八幡くん、おはよぉ~」モゾ

    八幡「あれ、起こしちゃったか?」

    つかさ「……えっ」

    八幡「ん?」

    つかさ「………」

    八幡「ん?」

    つかさ「ふゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」

    八幡「!!?」ビクッ

    つかさ「は、はは八幡くんがなんで私の部屋に居るの!?」

    八幡「いや、いやいやいや。ここ俺ん家だから。あと八幡”くん”に戻ってるぞ」

    つかさ「や、やっぱりこっちの方があってるかな~って。…えへへ、八幡くんのお部屋かぁ」スリスリ

    八幡「ちなみにここは小町の部屋だけどな」

    つかさ「……」ショボーン

    八幡「?」

    229 = 40 :

    申し訳なかったのですわ
    朝からぶっ続けで用事だったのですわ

    231 :

    続き早くして欲しいのですわ

    232 :

    朝までぶっ続けで書いてくれれば許してあげますわ

    233 :

    鬼畜かw

    234 = 40 :

    つかさ(公園から……お姫様抱っこで……………)

    つかさ「……!」ボンッ!

    八幡「ど、どうした?頭でも痛くなったのか?」オロオロ

    つかさ「ううん!?何でもないよ!?」

    八幡「顔赤いぞ?また熱が出たのか?ひ、冷えピタ新しいのとってくるからジッとしとけよ!?」

    つかさ「あ、あ、うん!」

    ガチャッ バタン

    つかさ「八幡くん……えへへへ」




    こなた「やぁやぁ青春してますなぁ」

    つかさ「こ、こなちゃん!?」

    235 = 40 :

    こなた「いかにも。私こそが世紀末覇者、泉こなたである!」ドドン

    つかさ「なんでここに…」

    こなた「そこから入ったの」

    『』トレテマスヨー

    こなた「隣の八幡の部屋も窓が外せたからこっちも行けるかなーと思ったらいけたんだよねこれが!」キラン

    つかさ「こなちゃんすごいなぁ…」

    こなた「お隣に男女のワクワクイベントが発生してるのに見にこないわけないじゃなイカー!ちゃんとCGゲトするでゲソ!」

    つかさ「???」

    こなた(……なーんか引っかかるんだよねー)







    八幡「夜の2時か……小町達を起こさないようにしないとな」

    ガチャッ

    八幡「つか」

    こなた「ども」ヒョコッ

    八幡「」

    236 = 40 :

    『』ナオシテクダサイデスヨー

    八幡「……また窓から入ったのか…」

    こなた「隣には小町ちゃんが寝てたからさー」

    八幡「不法侵入って犯罪なんだぜ」

    こなた「裁くのは私のスタンドだァァァー!!」シュッシュッ

    八幡「無駄無駄無駄無駄!!!」ヒョイッ

    ガスッ

    八幡「痛てぇ!」

    こなた「不純異性交遊を阻止しに来たタイムパトロール隊員の泉こなたです!イベCGはまだですか?」

    八幡「言ってることが矛盾してるぞタイムパトロール」

    237 = 40 :

    少々お待ちくだせぇ

    238 = 40 :

    こなた「ばれたか…」

    八幡「お前ももう帰れ。もう2時だ」

    こなた「えー」

    八幡「つかさも寝ろ。あとお前は明日学校休みな。熱がちゃんと引くまで今から寝ること」

    つかさ「うん、わかっ」グキュルルル…ゥ

    八幡「………え、腹へったの?」

    つかさ「はうぅ……」

    八幡「……雑炊でいいから今から作るが」

    つかさ「…いいの……?」

    八幡「生姜も入れるけど問題無いな?異論は認めない。作るから寝てろ」

    つかさ「やったぁ」




    八幡「とっとと泉隊員は帰宅セヨ」

    こなた「ちぇー。また明日ねーん」

    八幡「おう」

    239 :

    こなたの中のひとが凸ビッチなの思い出したら速攻で萎えたわ

    240 = 40 :




    八幡「……あれ、俺色々と馴染み過ぎじゃね?ボッチはどうしたの?」トントントン

    『』グツグツ

    八幡「…………」


    八幡「………まぁ悪くな痛っ」トントンザクッ

    八幡(そういえば別にあいつらとは友達ってわけじゃないしな。ボッチ、そう俺はボッチだ)

    八幡「つまり何の問題もなドゥフッ」ボタタッ


    八幡「……そういえば病院行かないとな」


    八幡「保険証……今日中にでも行くか」


    241 = 40 :

    八幡「……胃が痛ぇ…結構深刻に痛い」

    小町「どうしたの?」

    八幡「………寝てたんじゃねーのかよ」

    小町「つかささんのあんな叫び声聞いたら飛び起きもするよ。手を出したの?鬼ぃちゃん」

    八幡「あぁ…って出してねぇよ!お前元ネタ知ってんのか」

    小町「元ネタ?」

    八幡「……いや、なんでもねーわ。つかさが腹減ったっていうから雑炊をちっとな」

    小町「そっちじゃなくて。お腹痛いんじゃ…?」

    八幡「胃潰瘍がな。ちっとな」

    小町「ふーん。胃潰瘍ってそんなに酷いやつなんだね」

    八幡「一回なった事があるからな。血便とか出るぞ」

    小町「うわぁ」

    242 = 40 :

    つかさ「あのー…」

    小町「おょ?つかささん、もう起きて大丈夫なんですか?」

    つかさ「多分…」ケホッケホッ

    八幡「フラフラじゃねーか。これ食って寝てろ」

    つかさ「うん、食べるんだけど…あの、お風呂…かりちゃだめかなぁ……って」

    八幡「あぁ、そういえば担いでた時に汗の匂いが少ししたわ」ボソッ

    つかさ「か、か、か、嗅いだの?」

    八幡「ナンノコトデスカ」

    つかさ「汗の匂いって今言ったよぅ……ううぅ、恥ずかしい…」

    八幡「はいはい。小町、一緒に入ってやってくんね?風呂でぶっ倒れたりしたらかなわんからな」

    小町「らじゃー」

    小町(心配…なのかな?)

    243 = 40 :

    八幡「じゃ、俺はソファで寝てっから。後は頼んだわ」

    小町「ちょっとお兄ちゃん!」

    八幡「仮眠だ仮眠。つかさがソレ食って風呂から出て来たらまた起こせ」

    つかさ「ごめんねぇ…」

    八幡「謝るのはいいからとっとと治せ。おやすみ」

    つかさ「…うん」



    シャワー

    小町「気にしないでくださいつかささん。兄って普段がああなんで」

    つかさ「うん、大丈夫~…」

    小町(っていうかつかささんもそれなりにあるもんだなぁ……くっ、小町が計測を誤るなんて、一生の不覚!)

    小町「えいっ」ポニュ

    つかさ「ひゃぁ!?」

    244 = 40 :

    小町「うーん」

    つかさ「こっ小町ちゃん?!」

    小町「あ、気にしないでくださいね。兄っていつもああなんで」

    つかさ「う、うん。……あれ?」

    小町「さぁさぁ早く上がりましょう。熱があるからシャワーだけで済ませますよー」





    八幡(あんな事を言っておききながら後悔している俺ガイル。普通だったよな?別に何も変なとことかなかったよな?)

    八幡「まぁいい。少しでも……寝ない…と………」

    prrrrrrrr

    八幡「……なんだよメールとか久しぶりだなこの野郎。こんな時間にメールとかどんな非常識人だっての」

    スマホ『from: 平塚先生』

    八幡「……………」

    245 = 233 :

    さすがです!!

    246 = 40 :

    八幡(……見る必要なんて無いか)

    八幡「寝る」

    prrrrrrr

    スマホ『from:平塚先生』


    八幡「……寝る」








    ななこ「ういーっす」

    八幡「ども」

    ななこ「おう比企谷。もう体調はええんか?」

    八幡「お騒がせしました。なんとか大丈夫っす」

    ななこ「そかそか、元気が1番やでー」ワシワシ

    八幡「ぐぁ髪が」

    ななこ「ほな教室に入りぃ。HR始めるで」

    八幡「うす」

    247 = 40 :

    ななこ「今日は……お?柊は休みかいな珍しいなぁ」

    こなた「つかさは熱で休みでーす」

    ななこ「そうなんか?」

    こなた「八幡から聞いたので確かかと思われます大佐!」ビシッ

    ななこ「は?」

    八幡「おい、勘違いされるようなことを言うんじゃ無い。つかさの親から何故かこっちに連絡が回って来ました、それだけです」

    ななこ「ほぉ、つかさ。ねぇ?」ニヤッ

    八幡「……(汗」ダラダラ

    ななこ「さて、今朝の連絡やけど…」






    八幡「眠い腹へった死ぬ」

    かがみ「まだ1限目が終わったばかりなのに目が腐ってるわよ」クスクス

    八幡「目の腐りは関係無ぇ。ていうか腐ってねぇよ」

    かがみ「ところでつかさの調子はどう?」

    八幡「微妙だな。グッスリ寝れば良くなると思うけど……あれお前隣のクラスじゃなかったっけ」

    248 = 40 :

    かがみ「うるさいわね。いいじゃないの別に」

    八幡「何、もしかして泉達がいなくて寂しいのか?(笑)」

    かがみ「…………わ、悪いかよっ」プイッ

    八幡「」

    かがみ「……なによ」

    八幡「かがみん萌え」

    かがみ「~~ッ!!」ガスッ

    八幡「痛ぇよ!!」






    こなた「かがみんの戦闘力はどうだった八幡?」

    八幡「やべぇな。リアルツンデレとかドン引き以外無いと思ってたけどあれはやべぇわ。もしかしてツンデレの神か?」

    こなた「ちなみに実家は神社だよー」

    八幡「ツンデレ巫女だと…!?滾るな」

    こなた「滾るねぇ」

    かがみ「アンタら…せめて本人が居ないところで話なさいよね……!」ポキポキ

    八幡「てへっ☆」

    かがみ「」イラッ

    ドスッ

    ウギャッ──────!

    249 = 40 :

    みゆき「そんなこんなで放課後です」

    八幡「じゃあな」

    こなた「待てーい!」ガシッ

    八幡「……なんだよ」

    みゆき「奉仕部の活動をしようと思うのですが…いかがですか?」

    八幡「……」(露骨に嫌な顔)

    みゆき「………」ウルウル

    八幡「!?」アタフタ

    みゆき「…………」グスン

    八幡「……わかったわかった…分かったから」

    みゆき「ありがとうございます」ニコッ

    八幡「え?」

    みゆき「はい?」ニコニコ

    八幡「……いや、なんでもない」

    250 :

    らきすたのメンバーは総武高校のメンバーと違って素直だから良いな
    総武高校のメンバーは皆ひねくれ過ぎだわ


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