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    元スレP「大人を舐めるなッ!」

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    201 :

    おしりだいふく

    202 = 1 :

    【いつもの平日9、事務所】

    美希「プロデューサーっていつも『大人だー』って言ってるよね」

    「いきなりだな。どうした?」

    美希「ちょっとね。恋愛とかした事あるのかなーと思って」

    「恋愛か……俺には必要ない事だな」

    美希「えー?何かそれって寂しくない?」

    「恋愛で金は溜まらんし、腹も膨れないんだぞ」

    美希「でも、きっと胸は一杯になるの」

    「恋愛した事もない奴がよく言う……」

    美希「それはプロデューサーも同じなの」

    203 = 1 :

    「ふむ……例えば俺が誰かに恋をしたとして」

    美希「うんうん」

    「それが実ると思うか?」

    美希「思わないの」

    「そこはお世辞でも『思う』と言っておけ。それが大人だ」

    美希「じゃあ思うの」

    「『じゃあ』って何だ!?」

    美希「プロデューサー、めんどくさいの……あふぅ」

    「まったく、自由な奴め……」

    美希「だってミキ、子供だもん」

    「……そうだったな」

    204 :

    迷惑のかけ合いでバランスを取ってるつもりですが
    やはり行き過ぎる事があるみたいです。申し訳ありません

    一応、もずくチョコの代償が雪見大福という感じです

    206 :

    てっきり美希と恋愛してみるのかと思った

    207 :

    もずくチョコ……
    昔北海道の土産で買った昆布チョコはまあまあおいしかったから案外イケるかもしれん

    208 :

    しらすアイスとかあるしな
    結構うまいかも

    209 :

    バッタソフトなんてもんもあるしな…

    210 :

    ここが変だよ日本人

    211 = 1 :

    【ある休日9、事務所】

    「ただいま戻りました……って、誰も居ないのか?」

    (いや、休日に事務所に来る方が珍しいか……)

    (それにしても外回りは疲れる……甘い物が欲しくなるな)

    「まあ、その前に書類を片付けないと――うん?」

    「これは……雪見大福だな」

    スッ……

    (心なしか生温い気がする……置きっぱなしで溶けたのか)

    (しかし、俺の机に二つも出しておくなんて……一体何がしたいんだ?)

    (こういうのは食べる直前に出すものだろうに……仕方ない、入れておくか)

    ガチャッ……

    「えっと、どこに置けば――あれ?」

    (こっちにも二つ入ってる……何だ?雪見大福ブームなのか?)

    (というか、手前にある方は無傷なのに……)

    (奥の方にある雪見大福……どうして一つ食われて――)

    「……待てよ?」

    (ここにある雪見大福……あいつらがこの前のお詫びに買ってきたという可能性も――)

    (いや、ないか。流石に忘れてるだろう)

    (となれば、大人が取るべき行動は――)

    212 = 1 :

    亜美「ただいまー!」

    真美「あれ?兄ちゃんは?」

    貴音「ソファで眠っておられるようです。静かにしましょう」

    やよい「お疲れ様です、プロデューサー」

    ファサッ……

    貴音「……さて、確認しましょうか」

    やよい「食べてくれてるといいんですけど……」

    亜美「一応、兄ちゃんの机の上の分は無くなってるみたいだよ?」

    やよい「何で机の上に置いたの!?」

    真美「やよいっち。しーっ……!」

    やよい「はわっ……やっちゃいました……」

    貴音「過ぎた事は仕方ありません。早く移動しましょう」

    やよい「分かりました」

    213 = 1 :

    真美「で、冷蔵庫だよね?」

    貴音「はい。無くなっていればよいのですが……」

    やよい「……あの」

    貴音「どうしました?」

    やよい「プロデューサーって、一度に四つも食べるんでしょうか?」

    真美「それは……考えてなかったね」

    亜美「まあいいじゃん。亜美達の分は食べてるかもしれないし」

    真美「そだね。最悪、二つ残っててもオッケーだよ」

    やよい「あ、そっか。そうだよね」

    亜美「よし……開けるよ?」

    貴音「お願いします」

    亜美「それっ」

    ガチャッ……

    やよい「どう、亜美?」

    亜美「…………」

    貴音「亜美?どうしたのですか?」

    亜美「えっと、その……」

    やよい「亜美?どうだったの?」

    亜美「……16個に増えてる」

    真美「何で!?」

    214 :

    多すぎんだろ

    215 :

    わろた

    216 :

    この四人可愛い

    217 = 1 :

    すみません。またミスしました
    >>213を修正します

    218 = 1 :

    真美「で、冷蔵庫だよね?」

    貴音「はい。無くなっていればよいのですが……」

    やよい「……あの」

    貴音「どうしました?」

    やよい「プロデューサーって、一度に四つも食べるんでしょうか?」

    真美「それは……考えてなかったね」

    亜美「まあいいじゃん。亜美達の分は食べてるかもしれないし」

    真美「そだね。最悪、二つ残っててもオッケーだよ」

    やよい「あ、そっか。そうだよね」

    亜美「よし……開けるよ?」

    貴音「お願いします」

    亜美「それっ」

    ガチャッ……

    真美「どう、亜美?」

    亜美「…………」

    貴音「亜美?どうしたのですか?」

    亜美「えっと、その……」

    やよい「亜美?どうだったの?」

    亜美「……16個に増えてる」

    真美「何で!?」

    219 :

    Pはかわいいなぁ!

    220 :

    バイバインかな?

    221 :

    これはいい倍返しww

    222 :

    【いつもの日常10、事務所】

    「ふと思ったんだが」

    伊織「何?」

    「春香のお菓子が美味いなら、それをベースにすればいいんじゃないだろうか」

    伊織「まあ、発想としては悪くないわね」

    「ふむ……春香ー?」

    春香「はーい?」

    「すまないが、ドーナツを一つくれ」

    春香「いいですよ。はい、どうぞ」

    「ありがとう」

    223 = 1 :

    伊織「で?それをどうするの?」

    「ここに俺が作ってきた生クリームがあるだろう?」

    伊織「あるわね」

    「それをドーナツにかけて――完成だ!」

    伊織「何を堂々とパクってんのよ!」

    「まあ待て。これを食べてみろ」

    伊織「嫌よ」

    「味は保証するぞ?」

    伊織「それは春香のお陰でしょ!?」

    「いいから食べろ。単純計算で1.8春香はある筈だ」

    伊織「はぁ……分かったわよ。はむ……」

    「どうだ?」

    伊織「0.2春香ね」

    「何故!?」

    伊織「クドいから」

    「春香め……謀ったな……!」

    伊織「アンタの生クリームの所為よ!」

    224 :

    単位春香さんすき

    225 :

    ミキミキが天使すぎて泣ける

    226 :

    大人の男は謝らない。魂の価値が下がるから。

    227 = 1 :

    【いつもの平日11、事務所】

    「ふむ……やよいの業績が伸びてるな」

    「やよいー?」

    やよい「はい?」

    「最近、頑張ってるみたいだな。偉いぞ」

    やよい「本当ですか!?うっうー!嬉しいです―!」

    「また仕事も増えるだろう。よかったな」

    やよい「はいっ!あ、プロデューサー。ハイタッチしてもいいですか?」

    「ハイタッチか……子供っぽいな」

    やよい「あう……駄目ですか?」

    「いや、俺に考えがある。響―?」

    「どうしたの?」

    「ちょっと頼みたい事があってな。こっちに来てくれ」

    「はぁ……分かったぞ」

    228 = 1 :

    「という訳で、これからハイタッチを行う」

    「すれば?」

    「いやいや、俺がやりたいのは大人のハイタッチなんだ」

    「意味分かんないぞ……」

    「とりあえず、響はやよいの前に立ってくれ」

    「ここ?」

    「そう、そこ。やよいは響の後ろだ」

    やよい「分かりました」

    「では手順を説明する」

    「まず、響が俺に向かって思い切りジャンプする。やよいは響に続いてくれ」

    「そして頂点でハイタッチだ。分かったか?」

    「……危なくない?」

    「ああ、響は着地したら素早く退避してくれ。やよいが跳んでくるからな」

    「わ、分かったぞ」

    「やよいも準備はいいか?」

    やよい「はいっ!頑張ります!」

    「よし。それでは――始めッ!」

    229 = 1 :

    「行くぞプロデューサー!」

    「来いッ!」

    「うりゃああぁぁぁ!」

    ダンッ!

    「はい――」

    「たーっち――と見せ掛けて響をスル―!」

    「何で避けるの!?」

    ズザッ!

    やよい「えいっ!」

    ダンッ!

    「やよいが来るぞ!響、退避だ!」

    「もう何なの!」

    「行くぞやよい!はい――」

    やよい「たーっち!」

    パシン!

    P・やよい「イェイ!」

    「決まった……」

    「ねぇ何これ!?何なのこれ!?」

    「二人時間差ハイタッチだ。大人っぽいだろ?」

    「自分の虚しさが半端じゃないんだけど……」

    「じゃあ響もハイタッチしとくか。はい、たーっち!」

    「イェイ――って、普通のハイタッチしたら駄目じゃん!」

    「しまった!?」

    230 :

    【ある休日10、デパート】

    「珍しいですね。買い物に付き合って欲しいなんて」

    あずさ「家具の事はよく分からないので……すみません……」

    「どうして謝るんですか?」

    あずさ「いえ、せっかくのお休みなのに……」

    「いいんですよ。特に趣味もありませんし」

    あずさ「そう言って頂けると助かります」

    「ただ、迷子にはならないように――」

    あずさ「あら、向こうによさそうなのが……」

    ふらふら~

    「気をつけて……って、遅かったか」

    231 = 1 :

    (さて、あずささんが迷子になった訳だが……)

    (以前の事を鑑みるに、迷子の呼び出しをしてくるだろうな。間違いなく)

    (俺が迷子になった訳ではないというのに、失礼な話だ)

    (ここは先手を打って俺が呼び出すとしよう)

    「すみません、迷子の呼び出しをお願いしたいんですが」

    店員A「はい。お名前は分かりますか?」

    「ええ。三浦――」

    (いや待て。アイドルの名前を呼び出していいのか?)

    (いくら変装しているとは言え、騒ぎになるのは必至……)

    (という事は、つまり――)

    232 = 1 :

    ぴんぽんぱんぽーん……

    店員A『迷子のお知らせをします』

    店員A『紺色のスーツに黒縁メガネ、水色と紺のストライプのネクタイを締めたお客様がお待ちです』

    店員A『お連れ様はサービスカウンターまで――』

    あずさ「あら?プロデューサーさんが迷子だわ……」

    あずさ「すみません。サービスカウンターってどこでしょうか?」

    店員B「ご案内します」

    あずさ「あ、はい。お願いします~」

    233 :

    あずささんの「毎度Pが迷子になる」っていう認識だけはどうにも腹が立ってしまう

    234 :

    面白い、一気に読んじゃったわ。

    235 :

    なぜ迷子という体裁で呼び出しを頼んだのか

    236 :

    目的地に時間内に辿りつけないって人間としてどうかってレベルだからそりゃ腹立つよね

    237 :

    【ある休日10.1、事務所】

    「なあ律子」

    律子「何ですか?」

    「あずささんの迷子癖の話だけど」

    律子「はい」

    「大人として、自分で目的地にたどり着けないのは問題だと思わないか?」

    律子「まあ……確かにそうですね」

    「そういう訳で、俺が矯正する事にした」

    律子「迷子癖を?」

    「うむ」

    律子「どうやって?」

    「それは――」

    238 = 1 :

    あずさ「ただいま……って、あら?」

    あずさ「郵便受けがいつの間にか一杯に……何が入って――」

    ドサドサドサ!

    あずさ「あらあら……こんなになるまで忘れてたなんて……」

    あずさ「えーと、中身は……地図?」

    あずさ「あ、名前が書いてあるわね。これは……ブーブーエスTV?」

    あずさ「やけに詳しく書き込んであるけど……何かの手違いかしら?」

    あずさ「他には……え?」

    あずさ「この地図……『事務所周辺』って書いてある……」

    あずさ「それにこっちは……『三浦宅周辺』!?」

    あずさ「どうして私の家が……?まさか――」

    あずさ「は、早く律子さんに連絡しないと……!」

    239 = 1 :

    「それは――」

    プルルルル……

    律子「あ、電話みたいです」

    「出てくれて構わないぞ」

    律子「すみません――はい、もしもし?」

    律子「あずささん?ちょっ……落ち着いてください!」

    律子「はい……はい……え?ストーカー?」

    律子「状況は?……分かりました。こちらで対応してみます」

    律子「また後で連絡します。それでは」

    ピッ

    「どうしたんだ?」

    律子「それが……ストーカーが居るらしいんです」

    「物騒だな……被害は?」

    律子「身近な場所の地図が大量に届いてるみたいです」

    「あ、それ俺だ」

    律子「はぁ!?何をやってるんですかあなたは!」

    「まずは地理を把握して貰うところから始めようかと」

    律子「事前報告ぐらいしてください!それこそ大人なら当然でしょう!?」

    「いや、違うんだ。俺は縁の下の力持ち的な感じで――」

    律子「縁の下からストーカーとか洒落になりませんよ!」

    「ごめんなさい……」

    240 = 1 :

    ナンバリングの『10.1』は書き溜めの間に急遽挟んだものです
    これはちょっとやりすぎなんじゃ……と感じた場合は、こんな風に補足エピソードを書こうかと思います

    それと、時間が取れず投下ができない状況になってしまいました
    『一度に三編投下が云々』という言葉は忘れてください。申し訳ありません

    241 :

    律子には謝っちゃうのか
    かわいい

    242 :

    いいよクオリティ高いし気長に待つ

    243 :

    【ある休日10.2、事務所】

    律子「明日から一週間、あずささんは活動休止だから」

    亜美「お休みって事?いいなぁ……」

    伊織「いえ、そうも言えないみたいよ」

    亜美「どうして?」

    伊織「アレを見てみなさいよ」

    亜美「アレって――」

    あずさ「はあぁぁぁ……」

    亜美「……めっちゃ落ち込んでるね」

    244 = 1 :

    伊織「さて、どういう事か説明して貰えるかしら?」

    律子「それが……プロデューサーの計画なのよ。あずささんの迷子癖を直すんですって」

    亜美「どうやって?」

    律子「古今東西、方向に関するありとあらゆる全ての知識を叩き込むとか何とか……」

    律子「その為に合宿場まで用意したらしいわ。今日の夜に発つみたいよ」

    伊織「合宿……あずさはそんなに嫌なのかしら?」

    亜美「意外と悪くないと思うけどなー」

    伊織「あら、奇遇ね。私もそう思うわ」

    律子「どうして?」

    亜美「合宿中は兄ちゃんが料理してくれるんでしょ?」

    律子「そうみたいね」

    伊織「それに、アイツの事だからそこまで厳しい訳じゃないんでしょう?」

    律子「えっと……料理についてはともかく、スケジュールは相当厳しいみたいよ」

    伊織「どんな感じなの?」

    律子「確かあずささんが日程表を貰ってた筈だから――」

    あずさ「どうぞ……」

    律子「ありがとうございます。はいこれ」

    伊織「なになに――」

    ――――――――――――――――――――――――――――――
    6:00……起床

    ~7:00……朝食、その他

    ~12:00……座学(実践)

    ~13:00……昼食

    ~18:00……座学(実践)

    ~20:00……夕食、入浴など

    ~23:00……座学(実践)

    ~24:00……就寝準備

    24:00~……就寝


    ※前半の3日間は座学、後半は知識の実践を行う
    ――――――――――――――――――――――――――――――

    245 = 1 :

    伊織「うわぁ……」

    律子「ね?厳しいでしょう?」

    亜美「でもでも、兄ちゃんって何だかんだ優しいし……大丈夫じゃないかな?」

    伊織「そうね。お願いすれば無茶はさせないような気が――」

    律子「お願いならしたわよ」

    伊織「え?」

    律子「だから、『お手柔らかにお願いします』って言ったのよ。でも……」

    亜美「でも?」

    律子「『大人相手に手加減する必要などない』って……」

    亜美「怖いよ!」

    246 :

    なんで迷子に座学が必要なんですか(正論)

    247 = 1 :

    【静かな日常、事務所】

    「貴音、お昼にしようよ」

    貴音「そうですね。少し待って――おや?」

    「どうしたの?」

    貴音「お弁当がありません……」

    「そりゃ、プロデューサー居ないからな」

    貴音「困りましたね……はっ!?」

    貴音(プロデューサーの居ない今こそ、らぁめんを食べる絶好の機会……)

    貴音(これを逃しては、またいつ食べられるかも分かりません……)

    「貴音?」

    貴音「お弁当がないのなら仕方ありません。らぁめん屋に行きましょう」

    「別にラーメン屋じゃなくてもいいような――」

    貴音「いいえ。らぁめんでなければ駄目なのです」

    「そ、そう?まあ、たまにはいっか」

    貴音「それでは参りましょうか」

    248 = 1 :

    貴音「――ふむ」

    「ねぇ貴音。それ何杯目なの?」

    貴音「これで五杯目です」

    「食べすぎじゃない?」

    貴音「それが……どうにもおかしいのです」

    「何が?」

    貴音「いくら食べても物足りないと言いますか……」

    貴音「確かに食べたい物を選んでいるのに、口をつけた途端『これは違う』と思ってしまうのです」

    貴音「今までこんな事はありませんでしたのに……わたくしはどうしてしまったのでしょうか?」

    「……それ、胃袋掴まれてるぞ」

    貴音「なんと!?」

    249 = 1 :

    【静かな日常2、事務所】

    春香「美希、クッキー食べる?」

    美希「うん」

    春香「はい、どうぞ」

    美希「ありがとなの。はむっ……」

    春香「どう?」

    美希「相変わらず美味しいの」

    春香「そっか。よかった」

    250 = 1 :

    美希「でも、ちょっと物足りないような……何だろ?」

    春香「プロデューサーさんが居ないからじゃない?」

    美希「そうかも。最近、プロデューサーからよく貰ってたし……」

    春香「癖になってる?」

    美希「かもね。あ、春香のクッキーに飽きたって訳じゃないよ?」

    春香「うん。分かってる」

    美希「でもね……えっと、どう言えばいいのかな……」

    美希「こう、たまにジャンクフードが食べたくなる的な――」

    春香「それは失礼だからね!?」

    美希「どうして?ミキ、プロデューサーのお菓子は好きだよ?」

    春香「……美希って女の敵になりそうだよね」

    美希「何でそうなるの!?」


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