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    元スレほむら「拳でワルプルギス倒す」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 :

    >>448
    美しい筋肉に脂肪はいらない。ただそれだけさ

    452 :

    少年のような胸っていいもんだぞ
    ちなみに少年の胸もいいもんだぞ

    453 :

    アスリートの胸は素晴らしい
    だがビルダーは認めないッ

    454 :

    女子力が高すぎる女子の画像思い出した

    455 :

    この流れ、嫌いじゃない。始まるよ

    456 = 455 :

    織莉子「なっ……!?」

    ほむら「あなた達が鹿目まどかを狙う理由は、ワルプルギスの夜との戦いで彼女が魔法少女として契約し、やがて魔女になるのを防ぐため。なら、契約の原因であるワルプルギスの夜さえ倒せれば問題ない筈よね」

    織莉子「お断りするわ。鹿目まどかは必ず契約する。そして最悪の魔女となり世界を滅ぼす」

    マミ(鹿目さんが…世界を滅ぼす魔女に……?)

    ほむら「なぜ言い切れるのかしら」

    織莉子「それはあなたの存在が証明しているわ」

    ほむら「……」

    織莉子「過去に逃げて、運命を変え、それでもたった一つの望んだ未来にたどり着けない。あなたがここで戦いっていることが、鹿目まどかが魔女になった証よ!」

    杏子「言いたいことはそれだけか?」ジャキ

    ほむら「杏子、待って」

    杏子「諦めろほむら。聞く耳を持たない相手に、何を言っても無駄だ」

    織莉子「ええ、あなたの言う通りよ」

    杏子「ひとつ聞かせな。何でゆまを魔法少女にさせた」

    織莉子「あの嘘吐きの目を鹿目まどかから逸らす為よ」

    杏子「それだけか」

    織莉子「ええ」

    杏子「なら………テメェをゆるさねぇ」ギリッ

    マミ「佐倉さん!」

    杏子「マミ、止めても無駄だ。アタシはこいつを殺す」

    織莉子「うっ……」

    キリカ「やめろ!」

    ゆあ「キョーコ!」

    杏子「死ね」



    ザクッ!

    458 = 455 :

    杏子「………!」

    ほむら「あなたも、聞く耳を持ちなさい」ポタッ

    杏子「邪魔するな」

    ほむら「彼女たちの力が必要なの」

    杏子「諦めろって言ったろ」

    ほむら「出来ないわ」

    杏子「いい加減にしろ!ワルプルギスならあたし達で十分倒せるだろ!」

    ほむら「可能性じゃ駄目なの。絶対に勝たなければいけない」

    ほむら「私はもう、繰り返したくないの」

    織莉子「………」

    杏子「………チッ、勝手にしろ」プイッ

    ほむら「ありがとう」

    杏子「フン」

    ほむら「美国織莉子。どうしても私達に協力する気はないのかしら」

    織莉子「例え私達が協力しても、未来は変えられないわ」


    ほむら「……これならどうかしら」スッ

    マミ(明美さん、彼女の耳元で何を…)

    ほむ「    」

    織莉子「!」




    織莉子「本気……なの…?」

    ほむら「それで、あの子を救えるなら」

    織莉子「…………いいわ」

    キリカ「織莉子…?」

    織莉子「あなたに協力しましょう。暁美ほむら」

    459 = 455 :

    ほむら「マミ。彼女の拘束を解いてあげて」

    マミ「え…?」

    ほむら「大丈夫。私が保証する」

    マミ「……わかったわ」パチン


    シュルルル


    織莉子「キリカ!」ガバッ

    キリカ「い、痛いよ織莉子」

    織莉子「ご、ごめんなさい…」

    キリカ「それにしてもいいのかい?暁美ほむらに協力して」

    織莉子「ええ……ごめんなさい、勝手な真似ばかりして」

    キリカ「おかしなこと言うね。私は君に尽くさなきゃいけないんだ。謝ることなんかひとつもないよ」

    織莉子「キリカ………」

    ほむら「いい雰囲気のところ悪いけど、結界にかけた速度低下を解いてくれないかしら」

    キリカ「客人は空気を読まないね」ブゥン



    ズズズ………


    マミ「戻ったわね」

    杏子「ったく。骨折り損だよ」

    ゆま「キョーコ骨折れたの!?治さないと!」

    杏子「そういう意味じゃねーよ!」


    460 = 455 :

    マミ「ひとまず安心、といったところかしら」

    ほむら「ええ」

    杏子「で、こいつらどうするんだよ」

    ほむら「私の家にいてもらうわ。ワルプルギスとの戦いに関して話したいこともある。構わないわね?」

    織莉子「そうね。私もあなたに聞きたいことがあるわ」

    キリカ「織莉子がいいなら、問題ないよ」

    ほむら「決まりね」









    まどか(マミさん!ほむらちゃん!)

    マミ「鹿目さんだわ」

    ほむら(どうしたの?)

    まどか(大変なの!さやかちゃんが…!)

    杏子(ボンクラが…?)

















    ほむら「美樹さやかが……いなくなった?」

    461 = 455 :

    ここまで。この調子ならQBボコボコにできそうだ

    462 :

    あぁ、そういや青いのいたんだっけ

    463 :

    青は全く

    464 :

    乙乙
    べえさんフルボッコに期待

    465 :

    乙乙!

    466 :

    ほむらはやる気になれば時止めてソウルジェムにダイレクトアタック出来るのがな…ww

    467 = 466 :

    おっとっと誤爆

    468 :

    乙 とりあえずこのほむらには
    つ炭酸のぬけたコーラとポカリの混合物
    神もしのぐ力を手に入れられるはず

    469 :

    ほむら厨の多いスレだな。なにを持ってしてほむら厨なのかは言わんがのう

    470 :

    面白くなってきおったわい…


    >>469 さやかアンチが全員ほむ厨だと思うなよたわけが 
    リングに上がれ 修正してやる

    471 :


    「みんなちがってみんないい」だろまったく……

    さやかちゃん修行にでたのかな?

    472 :

    胸に脂肪が無いのが良いって言いたいんだろ
    対立煽りに見せかけた筋トレのポジキャン

    473 :

    >>468
    キリカごときに苦戦するようじゃまだ訓練が足りてないから
    猛毒にやられて何か爆発するかもしれんぞ

    474 :

    みんな腹筋するしかないじゃない!私も!あなたも!(始まるよ)

    475 :

    >>469->>470
    まあプロテインでも飲んで落ち着けよ
    つSAVAS

    476 :

    そういえば2年前くらいに買ったプロティンまだ飲めるかな

    477 = 453 :

    さやかはバカだなぁ!

    さやかはバカだなぁ!!

    さやかはバカだなぁ!!!

    478 :

    青い人に無言で切り刻まれる>>477

    479 :

    ナメた口利いてっとプロテイン粉のまま飲ますぞッ

    480 = 474 :

    ゴメン、ちょっと時間かかる。プロテイン飲んで待ってて

    481 :

    投下来たと思ったら

    482 :

    たまにはゆっくり休まないと筋肉が超回復しないからな

    485 :

    マミ「ダメね…こっちからの呼びかけに応じないわ」

    ほむら「いついなくなったの?」

    まどか「結界が消えてすぐに……あのね、関係ないかもしれないけど、なんだか思い詰めた顔してたの」

    杏子「おい、もしかしてアイツ」

    マミ「あの会話を、聞いていたのかもしれないわ」

    ゆま「でも、ゆまたちテレパシー使ってないよ?」

    ほむら「少し考えればわかることよ……あなたが教えたんでしょ」

    QB「確かにあの会話を聞かせたのはボクだけど、それはさやかがお願いしたことさ」

    杏子「テメェ…アタシ達をゾンビにしておいて、その態度はなんだ!」

    QB「それについては寧ろ感謝してほしいな。非力な人間の身体のままで魔女と戦わなくて済んだじゃないか」

    まどか「なに……何の話をしているの?」

    QB「心臓を破られありったけの血を流そうと、四肢が引き千切られ様と、キミ達の本体であるソウルジェムさえ無事なら修復できる。それが魔法少女だ」

    マミ「もういい…やめて……」

    QB「この前の戦いだって、マミがソウルジェムを手放していれば首を食い千切られても生きて」


    ズドン!


    ほむら「黙れ…!」

    杏子「ほむら……」

    QB「やれやれ、無駄だってば」ヒョイ

    ゆま「え、QB…?」

    まどか「でも、QBは今ほむらちゃんが……」

    QB「スペアがあるとはいえ、無駄に潰されるのは勘弁してほしいな」

    ほむら「なら……今すぐ消えなさい」

    QB「出て来いと言ったり、消えろと言ったり、我侭が過ぎるよ」スッ



    ほむら「……ごめんなさい。約束、破ってしまったわ」

    マミ「いいのよ……仕方ないわ」

    まどか(どうなってるの……ソウルジェムが、魔法少女の本体…?)

    杏子「それより、とっととボンクラの奴探すぞ」

    マミ「協力してくれるの?」

    杏子「同じ魔法少女のよしみだ。そん位、手伝ってやるよ」

    486 = 485 :

    廃墟の教会


    さやか「………」フラフラ


    コツ…ドサッ


    さやか「こんな所に、教会なんてあったんだね……」


    さやか『どういうこと…今の話、本当なの!?』

    QB『本当だよ。魔法少女の本体はソウルジェム。そしてそれが濁り切ると、キミ達は魔女になる』

    さやか『騙してたのね…あたし達を…!』

    QB『騙してなんかないさ。姿と変貌に関しての説明は省略したけど、キミの望みは叶ったよね』

    さやか『それは…』

    QB『契約っていうのはお互いの了承を得て行われるものだ。それがあったからボクはキミの望みを叶え、キミは魔法少女になった』




    QB『もし裏切ったとするなら、それはキミ自身の望みだよ』






    さやか「……あたし、ゾンビになっちゃたんだ」


    ポタッ


    さやか「おかしいな……ゾンビなのに…化け物なのに……なんで涙が……」


    ポタッ ポタッ


    さやか「うぅ……どうしよう……こんな身体じゃ…恭介といられない……好きなんて言えない…キスしてなんて言えないよ……!」




    さやか「助けて…誰か……助けて……」

    487 = 485 :

    ほむら『三人で手分けして探しましょう。私が思い当たるところを探すから、マミはまどかと美樹さやかが行きそうな場所を。杏子とゆまは魔女の気配を辿ってみて。自暴自棄になって無茶な戦いをしているかもしれないわ』




    杏子「つっても、最近はアタシ達が狩りまくってたからな。魔女も使い魔もそうそう現われないだろうし……どこを探せば」

    ゆま「……ふぁ~」

    杏子「眠いなら先にホテルに帰ってな」

    ゆま「大丈夫……」ボ~

    杏子「無茶すんなっての。最後に傷ついた奴ら全員の治して疲れてるくせに」

    ゆま「ゆま、役にたったでしょ」ニコー

    杏子「はいはい。じゃあ途中で居眠りしたら置いてくから」

    ゆま「キョーコのイジワルー」

    杏子「だったら起きてる内に自分で帰りな。ボンクラの一人、アタシだけで十分だよ」

    ゆま「うん…気をつけてね」ピョーン

    杏子「ったく……さて、さっさとボンクラの奴見つけなきゃな」



    ピカッ



    杏子「いいタイミングでお出ましか。ん…?」


    ピカッ ピカツ


    杏子(この方角……)


    杏子「チッ……メンドクセーとこに現れやがって」ダッ

    488 = 485 :

    影の魔女の結界



    ザシュッ!


    さやか「ぐっ…!」

    影の魔「」シュンシュン

    さやか「っ…!」


    ザンッ!


    さやか「……アンタ」

    杏子「ったく、みてらんねーな。手本みしてやるよ」

    さやか「邪魔しないで…一人でやれる……」ダッ

    杏子「おい!」


    ドスッ!


    さやか「かはっ…!」ビチャ

    杏子「バカ野郎!なにやって」

    さやか「はは……」

    杏子「お、おい…?」

    さやか「あたし…本当にゾンビなんだ……こんなに傷だらけなのに……全然痛くない!!」


    ドスッ!


    影の魔「」ブシャアアアア!

    さやか「あは…はは……あははははははははははははははははははははははははははは!!!!」


    ドス!ザク!ガンッ!ゴシャ!


    杏子「やめろ……やめろ!!」



    グチャ



    コロン

    489 = 485 :

    ズズズッ……


    さやか「痛みさえ消しちゃえばこっちのもんだわ……負ける気がしないよ…」シュゥゥ

    パシッ

    さやか「あげるよ。欲しかったんでしょ?」

    杏子「ふざけんな!」グィ!

    さやか「なによ…」

    杏子「あんな戦い方して死ぬつもりか!?」

    さやか「関係ないでしょ…それに、もう死んでるのと変わんないわよ!」


    パシィッ!


    さやか「それにいずれは魔女になって人を殺す!そんなことするぐらいなら死んじゃったほうがマシよ!」

    杏子「本気で言ってんのか」

    さやか「そうよ……」

    杏子「……チッ、勝手にしろ」

    さやか「………」



    数時間後



    杏子「よう。まだいたのか」

    さやか「何しにきたのよ……」

    杏子「アタシはここに来ただけだ」

    さやか「そう……」


    ガサゴソ


    杏子「食うかい?」

    さやか「……いらない」

    杏子「そうかよ」シャリ

    さやか「……」

    杏子「ここはね、アタシの親父の教会だったんだ」

    490 = 485 :

    ここまで。もう一度言う、>>1はさやかちゃんが大好きだからね

    491 = 481 :

    乙。
    大好きって歪んだ大好きじゃないよね???

    492 :

    原作者も青い子が大好きなんだよな~

    493 :

    あれだろ?好きな子にはイタズラしたくなるってやつ

    494 = 473 :

    好きと嫌いは変換可能ってやつか

    495 = 478 :

    乙女座のセンチメンタリズムにかかれば、愛も憎しみに変わる

    496 :

    >>495
    それそのうち宿命になるから

    498 = 465 :

    乙乙!

    499 :

    安定のさやかだな
    さやかはちょっと考えすぎだよな

    500 :

    SSスレだと思った?残念プロテインスレでしたー!(始まるよ)


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