元スレほむら「拳でワルプルギス倒す」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
651 :
お前らどんだけ筋トレ好きなんだよ
咎めるつもりはないけどなんでこんな外野が盛り上がってんのwwwwww
655 = 645 :
>>649
男性は体脂肪率10%以下が、女性は20%以下が筋肉質の範疇に入るレベルだろ。
その半分なんだから、男の5%未満と同等以上だぞ。
656 = 624 :
>>654
女の30%って標準の上限みたいになってるけどぶっちゃけアウトだと思うぞ
考えてみろ筋肉以外に内臓とかあるのに体の1/3くらいは脂肪なんだぞ
657 :
今更だけど
ほむら「片手でワルプルギス倒す」に見えた
658 = 654 :
どうでもいい指摘の多い奴だなw
とりあえず理想値じゃなくて平均なんだから一番多いのにアウトはないだろ
660 :
運動し過ぎると贅肉は減るけど筋肉も減るって聞いたことがある
661 = 649 :
>>660
エネルギー不足になると、脂肪より先に筋肉を分解しちゃうとか。
けど、ちゃんと必要なエネルギーと超回復に必要なアミノ酸を取れば問題ない。
そこでお勧めなのが、吸収の早いグルタミン酸の入ったDNSG+(ステマ)
662 = 625 :
高度な情報戦with鋼の肉体
663 :
まどマギスレかと思ったら筋肉スレだったでござる
664 = 624 :
>>658
理想値なら問題ないが
平均だからおkってのはいろいろ問題がある
ついでにお前の最初のレスからすでにどうでもいいよ
665 :
すごいスレに迷い込んでしまったでござる…
666 :
>>665
まずどこから来たんだよwwwwwwww
667 :
田舎おでん初めて見たわwwwwwwww何処だよwwwwwwwwww
668 :
まどマギスレだと思って読んでると実は筋肉スレなのかもしれないという錯覚を起こすスレだなここは
669 :
ohマッチョビューティー ムカシカラアコガレテマシター
670 :
いつからまどマギスレだと錯覚していた?
671 :
続き来てると思ったが筋肉だった
672 :
逆に考えるんだ
筋肉の続きが来たと考えるんだ
673 :
>>672
節子それ別に逆じゃない
675 :
超ほむら
676 :
超姉貴と書いてちょうほむらと読むのか…
678 :
>>665
きさま某エヴァスレ住人だな?
679 :
更新きたと思ったら、筋肉でムワッとしてたなう
680 :
>>678
昨日は北海道いなかったね
681 :
始めるよ
683 :
きた
684 = 681 :
まどか「ほむらちゃんストップ!ストップ!!」
織莉子「そろそろ千切れるわね」
さやか「ほむら落ち着け!」ボイーン
マミ「暁美さん気を確かに!」ボボーン
杏子(火に油……)
ほむら「ぬううううううう!!」
QB「わーけーがーわーかーらーなーいーよー」ビヨーン
ブチッ
数分後
チャプン
ほむら「ごめんなさい。取り乱してしまったわ」
マミ「仕方ないわ。あれはデリカシーのないQBが悪いわ」
杏子「半分はマミにもあるだろ」
マミ「うっ…」
さやか「まー気にすることないって。その内大きくなるよ」
ほむら「嫌味にしか聞こえないわ。美樹さやか。」
さやか(まさかのフルネーム!?)
685 = 681 :
マミ「せ、折角だから普段しない話でもどうかしら?」
杏子「例えば?」
マミ「好きなこととか、趣味とか」
キリカ「私は織利子の紅茶が好きだな」
織莉子「ジャムと砂糖を三つずつ入れた甘い紅茶がね」
キリカ「ああ、またそーやって子供扱いする!」
さやか「甘いといえば、杏子はいつもお菓子食べてるよね」
杏子「なんか食ってねーと落ち着かないんだよ」
さやか「よく太らないなー。ほむらみたいに鍛えてるならまだしも」
杏子「体質かもな」
まどか「ほむらちゃんは趣味とかある?」
ほむら「そうね。最近になって少し興味が出たのは特撮かしら」
さやか「ええ?それって男の子向けの番組じゃん」
ほむら「そうバカに出来たものじゃないわ。単純に戦うだけでも、多彩な殺陣みれて面白いものよ」
杏子「そーいうのってマミとは気が合うんじゃないか?」
マミ「え?私?」
杏子「だってマミ、自分の技に名前付けてるじゃん」
686 = 681 :
杏子「しかもそれを叫ぶとか、普通は恥ずかしくてでき」
マミ「佐倉さん。少しお話しましょう」
杏子「え?うわ、やめろ、離せ!」ズルズル
ゆま「キョーコ!」
さやか「行くちゃダメだよゆま。杏子は触れちゃいけないものに触れたんだ」
まどか「杏子ちゃん…」
ほむら「愚かね……」
織莉子「キリカも気を付けてね」
キリカ「うん。覚えとくよ」
入浴後
さやか「気持ちよかったー」
まどか「楽しかったね」
ほむら「喜んでもらえて何よりよ」
マミ「さて、そろそろ寝ましょうか」
さやか「えー?まだこれからじゃないですか」
キリカ「zZZ」
ゆま「むにゃむにゃ…」
織莉子「キリカ、こんなところで寝たらダメよ」
杏子「ったく」
さやか「お子様二人は脱落か」
まどか「さやかちゃんが元気すぎるんだよ」
687 = 681 :
寝室
さやか「zZZ」
杏子「速攻で寝たぞ」
マミ「美樹さんもお子様だったわね」
杏子「ふぁ…でも、アタシも限界だな」
織莉子「そうね、私達も寝ましょう」
まどか「おやすみ、ほむらちゃん」
ほむら「おやすみ、まどか」
ほむら(こんなに楽しかったのは……久々ね)
まどか「ほむらちゃん…起きてる?」
ほむら「ええ。どうかしたの?」
まどか「ううん、ただちょっとお話したくて…あ、眠いなら無理にとは言わないけど」
ほむら「大丈夫よ。でもみんなを起こしたら悪いから、別の部屋に行きましょう」
まどか「うん」
ほむら「ココアで良かったかしら?」
まどか「ありがとう」
ほむら「それじゃあ。何を話しましょうか」
まどか「ほむらちゃんのことじゃ、ダメかな?」
688 = 681 :
ほむら「私の?」
まどか「ずっと気になってたの。ほむらちゃんはどういう子なんだろうって」
ほむら「……身の上話は、好きじゃないわ」
まどか「え?」
ほむら「昔の自分を思い出したくないの」
まどか「そうなんだ……ごめんね。嫌な事聞いちゃって」
ほむら「………でも、あなたになら話してもいいわ」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「長くなるけど、いいかしら」
まどか「うん。勿論だよ」
ほむら「昔の私は、人に迷惑を掛けてばかりだった」
ほむら「小さい頃から何かに怯えたように人の顔色ばかり伺って、いつも下を向いてた」
ほむら「身体も弱かったから学校も休みがちでね。心臓の病気に罹った時は、このまま死んでしまうんだと毎晩泣いてたわ」
ほむら「見滝原市立病院に移ったのは小学五年生の時ね。同じ歳の子が後から入院してきて、先に退院していくのが辛かった」
ほむら「やっとの思い出退院出来た頃には、十四歳になってたわ」
ほむら「そして転校した先で出逢ったのが、あなただった」
まどか「え?わ、私?」
ほむら「一番初めの時間軸であなたは既に魔法少女になっていたわ。私が魔女に襲われた時に、マミと二人で助けてくれた」
まどか「私がほむらちゃんを助けるなんて……なんだか信じられないよ」
ほむら「付け加えると、その時の私は準備運動で貧血を起こすほど身体が弱かったわ」
まどか(想像できない……)
689 = 681 :
眠いのでここまで。もうおっぱいの話はないから
690 :
乙乙!
よくこの時間まで頑張りましたねwww
691 :
準備運動で貧血になってた子が素手でワルプル倒そうとするってよく考えるととんでもねぇな
692 :
実は病弱な少女の壮大な妄想なのかもしれないぞ…
693 :
魔法少女関係のことを全部マミさんの妄想にしてと願うSSがあったような
694 = 682 :
さやかがほむらの机にまどパン置くやつね
695 :
おっぱいターン終わって胸筋ターンのはじまり
696 :
>>689
何を言ってるのかわからない
697 :
始めるよー
699 = 697 :
ほむら「勉強も運動も出来ない私に、あなたは優しくしてくれた。明るくて友達もいて、みんなを守るために戦って……私の憧れだった」
ほむら「幸せだった。それが儚いものだとも知らずに」
まどか「どういうこと…?」
ほむら「ワルプルギスの夜。あいつのとの戦いで、あなたとマミは……死んだ」
まどか「!」
ほむら「私はQBと契約を交わし、魔法少女になった」
ほむら「鹿目まどかとの出会いをやり直したい。彼女に守られる私ではなく、彼女を守る私になりたい。そう願ってね」
まどか「! 私の…為に…」
ほむら「手に入れた時間操作の魔法で過去に戻り、あなたが死なない方法を探したわ。でも、何度繰り返してもあなたを救うことはできなかった」
まどか「…………」
ほむら「それどころか、みんなとの距離も離れていったわね。未来を知ってる得体の知れない私を誰も信用しない。それなら、いっそ誰も頼らずに一人戦ったほうが良いと思ったりもしたわ」
ほむら「だから今、この時間がとても信じられないの。みんなと一緒に戦える、この時が」
ポタッ
まどか「ひっく……ぐすっ…」
ほむら「どうしてあなたが泣くのよ」
まどか「だって…ほむらちゃん……私のせいで…」
ほむら「あなたのせいなんて思ってないわ。私が望んだことよ」
まどか「ごめんね…ごめんね……」
ギュッ
ほむら「謝ることなんかないわ。あなたを救えれば、私はそれだけでいいの」
まどか「ほむらちゃん……!」
ほむら「今回はみんなもいる。大丈夫、必ず勝つわ」
ほむら「まどかを救う。今度こそ、私の願いを叶えるわ」
700 = 697 :
決戦日
マミ「遂にこの日来たわね」
さやか「まだ現れても無いのに凄い魔力……あしでもヤバイいってわかるよ」
杏子「ビビッてんなら帰ってもいいんだぜ?片思いの坊やの所にでも」
マミ「佐倉さん!そんな言い方」
さやか「いいんですよマミさん。こいつなりにあたしの心配してくれてるんですから」
杏子「し、心配なんかしてねーよ!」フンッ
さやか「でも、帰る気なんか無いよ。あたしは、アイツとその恋人を守らなきゃいけないんだから」
マミ「恋人…?」
さやか「あたしの親友です」
杏子「お前…まさか身を引いたとか言うんじゃないだろうな?」
さやか「結果的にはそうなるかな?」
杏子「なんでお前は…!」
さやか「あたし気付いたの。アイツのヴァイオリンが聴ければ、それだけで幸せだって。アイツの傍には、普通の女の子がいた方が良いって」
マミ「美樹さんは…それでいいの?」
さやか「スッキリ爽快大満足!…ってわけじゃないけど、あの二人が幸せならそれも良いかなって」
杏子「ホントに…救いようのねぇバカだよ」
さやか「ヒーローに伴侶は必要なし!あたしの嫁は世界平和なのだ!」
マミ「美樹さん…」
さやか「行こう。あたし達の街を守るために」
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