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    元スレ上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」 ☆ 「2だ」 垣根 「」

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    401 = 1 :

    一方 「俺は…このキノコ頭にするかァ」


    00001 「……」ジー


    一方 「……なンだ?」


    00001 「し、失礼しますっ!!」


    一方 「……オイ」


    00001 「な、なんでしょうか??」


    一方 「無理してオリジナルの真似しなくていいンだぞ?」


    00001 「嫌……ですか?」


    一方 「……面倒くせェからこのままでいい」


    00001 「///」


    垣根 (爆発しろやっ!!)



    402 = 1 :

    垣根 「まったくリア充どもめ、俺のヨッシーで粉砕してくれるっ!!」


    00002 「……」ジー


    垣根 「……00002号。俺は本気で勝ちに行く、だから…」


    00002 「我慢…ですよね」ションボリ



    垣根 「……背中なら画面見えるから良いぞ」


    00002 「……充分です//」


    垣根 (俺も人の事言えねーな……)


    403 = 1 :

    削板 「俺はドンキーコングで行くぞ!」


    打ち止め 「ガンバレ!ってミサカはミサカは軍覇の膝の上に乗って応援してみたり!」


    削板 「ちょっとやりにくいが根性でカバーする!」

    00003 (お~の~れ~!!)ギリギリギリッ!!


    削板 「00003号、どのボタンで走るんだ??」


    00003 「え……あ、このボタンですね」


    削板 「よし、出来れば隣で教えてくれ!」


    00003 「任せてください!」


    レイ (微笑ましい)


    404 = 1 :

    垣根 「食らえ赤甲羅!!」


    一方 「スターッ!! 今の俺には効かねェ!!」


    削板 「根性ドリフト!!」


    上条 「よしアイテムゲット…ってまたバナナの皮かよ!? 不幸だ……」


    美琴 「当麻! そこでショートカット!!」


    上条 「いや美琴さん、画面! 画面が見えない!」


    00001 「そこで甲羅を発射です一方通行!」フンスッ!!


    一方 「あンま動くなァ! (あ…脚に妙な感触がァ!?)」


    00002 「垣根さん! もやしに負けてはダメです!!」グイグイッ!!


    垣根 「分かった! 分かったから首絞めないで!!」ウググッ!!



    405 = 1 :

    一方 「勝ちィ!!」


    削板 「何故か二位だった」


    垣根 「上条てめぇ!! バナナの皮撒き散らし過ぎなんたよ!!」ウガァ!!


    上条 「仕方ないだろ! バナナの皮しか出ないんだから!!」



    美琴 「取るアイテム全部バナナの皮って凄い確率よね」


    上条 「まったくですよ……てか美琴、時間大丈夫か?」


    美琴 「え? あ! もうこんな時間!?」


    上条 「送って行くよ」


    美琴 「う、うん! じゃあみんな、またね!!」


    406 = 1 :

    垣根 「削板はどうすんだ? 泊まってくか?」


    削板 「いや、俺も帰るとするかな」


    00003 「ぁ…ぅ…」


    垣根 「んじゃ携帯の番号交換しようぜ」


    削板 「携帯? 持って無いぞ?」


    一方 「オイ冗談だろォ??」


    垣根 「いまどき携帯持って無いとかありえねーだろ!?」


    削板 「必要性を感じなかったからな!」ワッハッハ!


    垣根 「感じろよ!!」


    407 = 1 :

    上条 「ただいま」


    垣根 「オイ上条聞いてくれよ、削板のヤツ携帯持って無いんだってよ」


    上条 「現在上条さんも持ってないから人の事言えないんだなコレが」


    垣根 「オマエも原始人か!?」


    上条 「誰が原始人やねん!! ちょっと事情があって壊れただけだっての!」


    上条 「だから明日美琴と買いに行くんだ」


    垣根 「お、調度いいじゃん。明日みんなで携帯買いに行こうぜ」


    一方 「俺は今のでいいンだが」


    垣根 「妹達の携帯買いに行くって言ってんだよこのド素人が!!」


    一方 「 」



    408 = 1 :

    00001 「ミサカも携帯電話を持てるのですか?」


    一方 「欲しかったのかァ?」



    00001 「一方通行とメールしたいです!」


    打ち止め 「ミサカも携帯欲しい!ってミサカはミサカは!」


    一方 「よし、買いに行く」


    垣根 「てな訳だ削板もそれで良いだろ?」


    削板 「別に構わないぞ?」


    00003 (イエスッ!!)ガッツ!!!



    00002 「00003号?」


    00003 「え? ああ…なんでもありません」



    409 = 1 :

    今日はここまで。

    またその内更新します。

    410 :

    おつにゃんだよ!

    411 :

    このほのぼの感がクセになる……乙

    ゲームで負けた程度でお仕置きって
    00002号は妹達には珍しいドSキャラになりつつあるのか

    412 :

    乙だぜ。
    今度はトリコも出てきたか……
    なんという俺得wwww

    413 :

    >00001「お医者様!どなたかこの中にお医者様はいらっしゃいませんかー」
    20000「どうしましたか?」
    00001「ですから、どなたかこの中にお医者様はいらっしゃいませんかー、と言っているのです」
    20000「なのでさっきから.ど・う・し・ま・し・た・か?、と聞いているのです」
    一方通行「ぁァ?おめェ医者じゃねーだろォが!変態はスッコンデてくれますかァァァア?!!」

    こんな感じ?

    414 :

    こんばんは、投下します。

    415 = 1 :

    垣根 「んで? 明日何時に御坂と待ち合わせしてんだ?」



    上条 「一応11時にセブンスミスト前で、そこから地下街の携帯ショップに行くつもりだけど?」


    垣根 「んじゃ削板は10時くらいにここ来ればいいな、早く来ても構わねえけど」


    削板 「分かった、じゃあそろそろ俺も帰るとするか」


    00003 「削板さん、今日は本当にありがとうございました」ペコリ


    削板 「気にしなくていいぞ00003号、俺の方こそお礼が言いたいくらいだからな」


    00003 「?」


    削板 「こんなに楽しかったのは久しぶりなんだ、だから今日は俺にとって本当に良い一日だった」


    00003 「削板さん……」


    削板 「じゃあ、また明日な00003号」


    00003 「はい、また明日お会いしましょう」



    416 = 1 :

    垣根 「クソッ、一瞬削板がイケメンに見えちまった……不覚だぜ」


    一方 「オマエよりよっぽどイケメンだ」


    垣根 「馬鹿なっ!? イケメンは俺のアイデンティティなのに!!」



    上条 「お風呂沸かしたけど誰から入る?」


    一方 「俺はあとでいい、コーヒー飲む」


    垣根 「俺もあとだ、今からヒーロー戦記やるから」ピコピコ


    上条 「また懐かしい物を…、じゃあ女性陣から入っていいぞ」


    00001 「はい、上位個体も一緒に入りますか?」


    打ち止め 「ミサカはアナタと入りたいなってミサカはミサカは上目遣いで見つめてみたり」ジー


    一方 「バカ言ってねェでさっさと入って来いマセガキ」


    打ち止め 「ぶ~っ!」



    417 = 1 :

    垣根 「ギリアムはイケメンだ、間違いねえ」


    一方 「南光太郎のキャラ違い過ぎねェか?」


    垣根 「ギャグキャラっぽくなってるからな、だがやる時はやる男だ光太郎は」


    上条 「ウルトラセブンにガンダムにライダーブラックは分かるけど、このギリアムとゲシュペンストってなんだ?」



    垣根 「今すぐ第4次スパロボやって来い、そうすりゃ分かる」


    418 = 1 :

    常盤台学生寮


    美琴 「♪~♪♪」


    黒子 「お姉様、いつに無く上機嫌ですが何か良い事でも?」


    美琴 「そう? まあ最近充実してるしね♪ それに…」


    黒子 「?」


    美琴 「明日は当麻と二人で買い物に行くんだし、もう言う事無しね♪」


    黒子 (キエエエエーーー!!! またあの猿がぁぁーーーーー!!!)



    美琴 「そろそろ寝よっと、お休み黒子」


    黒子 「お休みなさいましお姉様」


    黒子 「……」


    黒子 (恐山のワラ人形、注文決定ですの……)


    419 = 1 :

    ~次の日~



    垣根 「よし、全員のメイク完了っと」


    上条 「やっぱりメイクはするんだな」


    垣根 「とりあえず学園都市の中じゃしとかないとな」


    一方 「そろそろ削板の奴来るンじゃねェか?」


    垣根 「メイクした妹達見た時のアイツのリアクションに期待だな」


    00003 (削板さん、気づいてくれるでしょうか…)


    >ピンポーン


    上条 「お? 噂をすればだな」



    削板 「おはよう! 今日もいい天気だな!」



    一方 「朝からテンション高ェなオイ」


    削板 「そうか? 俺はいつもと変わらないぞ?」ハッハッハ!


    00003 「おはようございます削板さん」


    削板 「ん?」


    垣根 (さあ! 俺の施した完璧なメイクを見破れるもんなら見破ってみやがれ!)


    420 = 1 :

    削板 「おはよう00003号、今日はよろしく頼む!」


    垣根 (なっっ!?)


    00003 「ミ…ミサカだと分かるのですか??」


    削板 「? 当たり前じゃないか」


    上条 「凄いな削板、このメイクで00003号だって分かるなんて」


    削板 「メイク? ああ、そう言えばそうだな、けど雰囲気は00003号そのものだからすぐに分かったぞ?」


    00003 「//」


    垣根 「馬鹿な……俺の完璧なはずの特殊メイクを一発で見破るなんて……」


    一方 「ざまァねェな」


    垣根 「ちょっと五老峰に行って修行して来る」


    上条 「ドラゴンの聖闘士にでもなる気か?」


    一方 「老師によろしく言っとけ」


    421 = 1 :

    垣根 「9:30か、そろそろ行こうぜ」


    上条 「ちょっと早くないか? 待ち合わせ11時なんだぞ?」


    垣根 「御坂の事だ、絶対にもう待ち合わせ場所に居るぞ」


    上条 「いくら美琴でも何の意味もなく1時間以上前に待ってるなんて事…」


    一方 「無いって言い切れンのかァ?」


    上条 「…あるかもしれない……」


    削板 「善は急げと言うしな! 俺達も早めに行こう!」


    422 = 1 :

    セブンスミスト前



    美琴 「10時か、ちょっと早く来過ぎたかな?」


    美琴 「でも当麻と二人で買い物……って事はこれってデートよね! 早く来ないかな~」ソワソワ


    上条 「おーい美琴~!」


    美琴 「あ! 当麻おはよ……う?」



    垣根 「うい~っす御坂、や~っぱもう来てたな」


    一方 「マジで1時間前に来てやがったか」


    削板 「おはよう! 御坂も早起きだな!」ハッハッハ!


    00001 「おはようございますお姉様」


    00002 「おはようございます」


    00003 「いわゆるグッドモーニングです」


    打ち止め 「おはよー!ってミサカはミサカは元気に挨拶してみたり!」


    美琴 「な、な…な……」ワナワナ…


    上条 「? どうしたんだ美琴?」



    美琴 「なんで皆来てるのよぉぉーーーーーーーーーーーーっ??!!!!!!」



    423 = 1 :

    美琴 「せっかく…せっかく二人っきりで買い物出来ると思ったのに……」シクシク…



    垣根 「ケッ、俺達差し置いて二人だけでイチャつこうなんぞ一万二千年早いわ!」ナーハハハハッ!!



    上条 「アクエリオンかっつの」


    美琴 「今の私にはアンタが堕天使に見えるわよ…」


    垣根 「どうも、太陽の翼でーす。しくよろ~」パタパタ



    一方 「バカやってねェでさっさと行くぞ」


    削板 「携帯ショップにいざ行かん!」


    424 = 1 :

    美琴 「……」ムスー


    上条 「あのー、そろそろ機嫌なおしてくれると嬉しいんだけど…」


    美琴 「…二人っきりで買い物」ムスー


    上条 「いや…今回はさ、妹達の携帯も買いに行こうって事になったからその……」


    美琴 「楽しみにしてた…」


    上条 「こ、今度は二人で買い物しような!」


    美琴 「……指切り」


    上条 「?」


    美琴 「約束、だから指切り!」


    上条 「あ…うん、約束だ」

    425 = 1 :

    一方 「大変だなオマエ」


    上条 「ハハッ、まあ約束だったからな」


    垣根 「将来は絶対尻に敷かれるな」ププーッ


    上条 「放っといてくれ」


    削板 「仲睦まじいじゃないか!」ハハハッ!



    00001 「お姉様、携帯ショップとはここですか?」


    美琴 「え? あ、うん…そうよ」


    00003 「色々な種類がありますね」


    打ち止め 「こちら打ち止め、そちらの状況を報告せよ!ってミサカはミサカは通信ごっこ!」


    00002 「我戦線にて孤立! 救援を請う! とミサカはノリノリで応答します」


    一方 「騒ぐな、迷惑になるだろうが」



    426 = 1 :

    上条 「どれが使いやすいかな?」


    美琴 「あ。ねえ当麻、どうせならこれに加入しない?」


    上条 「これって、ペア契約?」


    美琴 「今ペア契約するとこのショップ限定のゲコ太ストラップが貰えるのよ!」


    上条 「へー、じゃあそれにするか」


    00001 「一方通行、ミサカともペア契約を…」


    一方 「別に構わねェぞ」


    00002 「ではミサカは垣根さんと」


    垣根 「ん、そうするか」


    打ち止め 「うぅ、ミサカにはペアが居ないってミサカはミサカは落ち込んでみたり…」シュン…


    垣根 「おちびはこのキッズ契約ってので良いんじゃね? 今ならゲコ太のマグカップと水筒が貰えるぞ?」


    打ち止め 「!? ならそれにするっ!!ってミサカはミサカはゲコ太マグカップ欲しさに契約決定!」


    00003 「削板さん、よろしければミサカとペア契約を…」


    削板 「いいぞ?」


    00003 (イエスッ!!)ガッツ!!



    427 = 1 :

    00003 「削板さんはどの様な携帯にしますか?」


    削板 「そうだな、操作が簡単なヤツがいいな!」


    削板 「む? これは……」


    【お年寄りでも簡単操作! 超らくらくフォン】



    削板 「うーむ…」ジー


    垣根 「いやオマエ、そこにたどり着いたらダメだろ」


    428 = 1 :

    垣根 「てな訳で契約完了だ」


    00003 「ゲコ太ストラップゲットです!」


    00001 「一方通行、ストラップひとつ差し上げます」


    一方 「あァ? なンで俺がこンなカエルを…」


    00001 「……グスン…」


    一方 「だァーっ! 泣くなっ!! 付けりゃ良いンだろ付けりゃ!!」


    00001 「グスッ……あっ!」パァァッ!


    00001 「お揃いですね//」


    一方 「チッ」


    垣根 「ヒューヒューッ!!」



    一方 「ぶっ殺す!!」


    垣根 「かかって来いやーっ!!」



    429 = 1 :

    上条 「じゃあしばらく自由行動って事で」



    垣根 「だな、昼になったらそこのファミレスに集合しようぜ」


    美琴 「当麻、私パジャマ見に行きたいんだケド」


    上条 「じゃあ行ってみるか」


    一方 「俺はコーヒー飲ンで来る」


    00001 「ミサカも行きます」


    00002 「垣根さん、あちらにぬいぐるみのお店があります!」


    垣根 「ナイスだ00002号! メルヘンなぬいぐるみゲットしたるっ!!」


    打ち止め 「ミサカもぬいぐるみ欲しい!ってミサカはミサカは垣根におねだりしてみたり」


    垣根 「よし、んじゃ三人で行くか!」


    打ち止め 「おーっ!」


    00002 (おのれ幼女!)


    430 = 1 :

    00003 「みなさん行ってしまいましたね」


    削板 「じゃあ俺は早速携帯を見てみるとしよう!」


    00003 「あ、ではあちらのベンチに行きましょう」



    削板 「さて、いでよ携帯!」


    >パカッ


    削板 「こ…これはっ!?」


    00003 「? どうかしたのですか?」


    削板 「な、なんてぶ厚い説明書なんだ…携帯をマスターするには相当根性がいるな……」ブルブル…


    00003 「いえ、それは暗記する必要はありません」


    削板 「なに!? しかし説明書と言うからには……」


    00003 「そう言う物なんです」


    削板 「???」ハテ??


    431 = 1 :

    00003 「ではまず手始めにメールアドレスを設定して見ましょう」



    削板 「どうやるんだ??」


    00003 「アドレスは元々設定されていますが自由に変更可能なんです」


    00003 「ただし既に使われているアドレスは使えませんが…」


    削板 「よし、じゃあ試しにmisakamisaka.でやってみよう!」


    00003 「//」


    削板 「……む? ダメだ、既に使われている。ひと足遅かったか……」


    00003 (いったい誰が……??)


    432 = 1 :

    削板 「………」カチカチ…


    00003 (とても真剣な顔…)


    削板 「こうして……こうか?」カチカチ…


    00003 「……」ウトウト…


    削板 「……よし! これでいいはずだ!」


    削板 「00003号、ちょっと確認して……?」


    >ポス……



    00003 「……クー……」スヤスヤ…



    削板 「……寝てしまったか…」


    削板 「……」


    00003 「…削板…さん…」スヤスヤ…


    削板 「……実はな、00003号」


    削板 「俺も昨日は中々眠れなかったんだ…」


    削板 「……今日が待ち遠しくて」



    削板 「……しばらく、寝かせておこう……」



    433 = 1 :

    00003 「……むにゃ…」


    削板 「00003号そろそろ起きてくれ、00003号?」


    00003 「…むにゃ……ふえっ!?」ビクッ!!


    削板 「おはよう」


    00003 「そそそ削板さん!? すみません! 寝てしまいました!」


    削板 「ハッハッハ。気にする事はないさ、それよりお昼だ、みんなと合流しよう」


    00003 「え? あ、はい!」


    削板 「さて、何を食べようかな?」


    00003 「あの…削板さん」


    削板 「?」


    00003 「携帯の番号を交換しませんか?」


    削板 「いいぞ。で、どうやるんだ??」


    00003 「ちょっと待って下さい、赤外線は……こうですね」


    削板 「よし、じゃあ交換だ!」


    セキガイセンビーム


    削板 「お、出来たぞ!」ガッツ!


    00003 (イエスッ!!)ガッツ!!



    434 = 1 :

    ~ファミレス~



    削板 「ここで良かったよな?」


    00003 「はい、もうみなさん来ているかもしれません」



    垣根 「お! やっと来たな」


    一方 「遅ェぞ」


    削板 「すまないな、00003号に携帯の操作を習ってたんだ」


    垣根 「ウソこけ、どうせムラムラして00003号とご休憩でヤッry」



    バッシャァァァ!!



    垣根 「ギャァァーー!! 顔面にアッツアツのコーヒーがぁぁーー??!!!」ゴロゴロゴロ!!!



    一方 「顔面火傷で死ね」



    435 = 1 :

    一方 「俺達はもう食い終わったからな、注文して早く食っちまえ」


    削板 「う~む、何にするか……」


    00003 「ミサカはこのタラコスパゲティーにします」


    削板 「よし、俺はロコモコ丼の大盛りにしよう」


    垣根 「熱いヨ~~顔面が熱いYo~~」



    00002 「垣根さん、おしぼりです」


    垣根 「サンキュー」フキフキ


    上条 「それにしても垣根、そのぬいぐるみの山はなんだ?」


    垣根 「俺が厳選したメルヘンなぬいぐるみ達だ、かわいいだろ?」


    美琴 「確かにかわいいケド、なんで全部共通して羽根が付いてるのよ」


    垣根 「答えは簡単、メルヘンだからだ」


    一方 「意味分かんねェよ」


    436 = 1 :

    打ち止め 「垣根にゲコ太のぬいぐるみ買ってもらったんだよってミサカはミサカはお姉様にみせてみたり」


    00002 「ミサカも同じく買ってもらいました」


    美琴 「ちょっとそのお店教えて! あとで買いに行くから!!」



    一方 「そのカエルのどこが良いのかいまだに分かンねェ…」



    00001 「ミサカもゲコ太のぬいぐるみ欲しいです…」


    一方 「あとで買いに連れてってやる」


    00001 「はい♪」


    垣根 「つーか~、ぬいぐるみは置いとくとして、この後どうすんだ?」


    上条 「まだ時間は有るし、どうしようか?」


    垣根 「カラオケ行こうぜ、答えは聞いて無え!!」


    437 = 1 :

    一方 「カラオケねェ、俺は構わねェが」


    打ち止め 「ミサカもカラオケ行きたい!」ハイッ!


    美琴 「私も良いわよ?」


    00001 「ミサカもカラオケがいいです」


    00002 「今日こそ垣根さんとデュエットです!」


    00003 「満場一致ですね」


    上条 「削板はカラオケでいいのか?」


    削板 「みんな行くなら構わないぞ?」


    垣根 「んじゃ決定だな、おしりかじり虫熱唱してやんぜ!!」


    一方 「バカは放っといて行くぞ」


    垣根 「なんだよチクショウ、バカって言ったヤツが本当はバカなんだからな!!」ムッキー!!



    438 = 1 :

    ~シ〇ックス~


    垣根 「っしゃあ! 早速歌うぜ!」


    上条 「一応ツッコむぞ垣根、お前なんだその格好」


    垣根 「知らねーのか?? なら教えてやるっ!」


    垣根 「瀬戸内海の荒波が生んだスーパースター、その名も……」


    垣根 「ダイナマイト四国だ!!」ババーン!!



    一方 「いや知らねェよ、なンだその変なマスク」



    削板 「たしか遠ドゥーの変装だったな」


    00003 「ご存じなのですか? 削板さん」


    削板 「もちろんしってるぞ、ガキの使いは面白いからな!」ハッハッハ!


    垣根 「四ッ国! 四ッ国! 四ッ国! 四ッ国!!」クイックイッ!!



    00002 「四ッ国! 四ッ国!」クイックイッ!


    打ち止め 「四ッ国! 四ッ国!ってミサカはミサカは同じく真似してみたり!」クイックイッ!!


    美琴 「やめなさい」


    439 = 1 :

    今回はここまで、

    無謀にも2度目のカラオケネタ、誰に何を歌わせるべきか…

    440 :

    おつんつん
    ナンバーセブンは、やはり白ランなんだろうか

    441 :

    おつー
    そういえば一方通行のキャラソンはひどかったなぁ

    442 :

    おつん

    444 :

    >>441
    人の心があるなら忘れてやれよ…

    446 :

    おつにゃんだよ!

    447 :

    乙!
    アニソンメドレーキボンヌ

    448 :

    00003の「イエスッ!」がなんか好きだw


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