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    元スレ上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」 ☆ 「2だ」 垣根 「」

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    901 = 1 :

    寝落ちでした↓


    今回はここまで。

    903 :

    おつにゃんだよ!

    904 :


    なんか一通さんと窒素が兄妹みたいで微笑ましいな……シアワセな光景だ

    907 :

    もしや「~屋さン」の人?
    撫でるときの表現が・・・


    違ったらすいません

    908 :

    >>907 すみません、別人です。

    910 :

    >>907
    もうなんか一方通行が絹旗や白井やらを撫でる時は、あれ以外浮かばないんだよなww

    俺も今書きためてる分見直したら、それやってたし…屋さンシリーズの洗脳力怖ぇww

    911 :

    そろそろ次スレが見えてきたな
    垣根さん次こそはタイトルのセリフ取られないでね

    912 :

    2ndBattle~意外な伏兵~


    一方 「おら絹旗、肉食え」

    絹旗 「ど、どうも・・・です///」


    00001 「む」ピリピリ

    一方 「美味ェか?」

    絹旗 「普通に超美味しいです」


    一方 「いやどっちだよ」


    00001 (な、なにやらいい雰囲気、ここは牽制を!)


    00001 「一方通行! お肉どうぞ!」


    一方 「ン? おォ」


    絹旗 「第一位! こっちの肉は超美味しそうに焼けました!」


    一方 「あ?」


    00001 「む!」テキダ!

    絹旗 「むむ!」テキカ!

    00001 「む~!(邪魔をしないでください!)」

    絹旗 「むむ~!(超こっちのセリフですっ!)」


    一方 (なにしてンだコイツら?)ハテ?


    913 = 1 :

    00001 「絹旗さんでしたか? あまりでしゃばるのはどうかと思いますよ? とミサカは暗に引っ込んでろと(ry」


    絹旗 「これは挨拶代わりです、そっちこそ超引き下がってください」


    00001 「む」ピリピリ

    絹旗 「むむ!」ヤルカ?


    00001 「……このままではラチがあきません、ここはひとつ一方通行本人に決めてもらうと言うのはどうですか?」


    絹旗 「超望むところです」

    00001・絹旗 「「一方通行!」」


    00001・絹旗 「「どっちをたべるんですか??」」


    打ち止め 「はいあなた、あーんってミサカはミサカはあなたのお口にお肉を差し出してみる」


    一方 「おう、悪ィな」パクッ

    打ち止め 「えへへ///」


    00001 「そんな………orz」
    絹旗 「超予想外です…………orz」


    対戦結果=ドロー(打ち止めの一人勝ち)



    914 = 1 :

    浜面 「へえ、じゃあ上条もレベル0なのか」


    上条 「まあ、能力者としてはだけどな」


    浜面 「?」


    上条 「見せた方が早いか、えっと・・・麦野さんでしたっけ?」


    麦野 「なによ、なんか用?」


    上条 「ちょっと俺の右手握って貰えませんか?」


    麦野 「? いいけど」ギュ


    上条 「んで、この状態で能力使ってみてください」

    麦野 「前もって言っとくけど、アンタ右手消し飛ぶわよ?」


    上条 「多分大丈夫」


    麦野 「知らないからね・・・・・あれ?」


    浜面 「おい何やってんだよ麦野」


    麦野 「え・・・・なにこれ、能力が……使えない??」


    浜面 「使えないって、なんでだよ」


    麦野 「知らないわよ! 演算は出来てるのに能力使えないのよ!」


    上条 「と、まあこんな感じで、能力を打ち消す能力なんです」


    915 = 1 :

    浜面 「能力打ち消すってマジかよ、無敵じゃねえか」


    上条 「いやいや無敵には程遠いって、右手で触らないと意味ないし、それに能力と直接関係ない攻撃されたらどうしようもないしな」


    浜面 「?」


    上条 「う~ん、例えば空間移動能力者とかに岩とか落とされたりとかかな、岩自体能力と関係ないからOUT」


    浜面 「でも今見たいに掴まえたら…」


    上条 「俺なんて所詮ちょっとケンカ慣れした高校一年生だし、能力封じても相手のが俺より強かったらボコボコにされて終わり」


    浜面 「なんか使えるんだか使えないんだか分かんねえのな」


    上条 「中途半端な能力って言うか、無いよりマシ程度のもんだよ」


    浜面 「ふ~ん、で? 上条はいつまで麦野の手握ってんだよ」


    916 = 1 :

    上条 「いや、麦野さんの手綺麗だなと思ってたらつい」ハハハッ


    麦野 「・・・///」


    浜面 (あの麦野が一発で落ちた??!)


    ドドドドド!!!


    美琴 「こんの~~!!」


    上条 「へ?」


    美琴 「節操無しがあああーーー--------ッ!!!!」ターーックル!!!



    上条 「めごっぷ!?」


    美琴 「アンターっ! 金髪ロングの次は巨乳に手を出そうってのかぁーーーっ!!」


    上条 「何をおっしゃる美琴さん!?」


    美琴 「さあ白状しなさい! 胸か! 胸なの? 胸なんでしょ!! 」


    上条 「なにその三段活用??!」


    美琴 「そりゃ確かに私はまだ…チイサイ…わよ! けど将来性はあるんだから!! なのに今目の前の巨乳に走るってどうなのよ! そんなにボインが好きか!? そんなに巨乳って響きが好きかああああああ!!!!」ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク!!!!!



    917 = 1 :

    上条 「落ち着きなさい! 大体な、乳とか胸とか美琴は敏感過ぎるぞ!」


    美琴 「だだっ! 誰の胸が敏感よ!」


    上条 「また盛大な聞き違いを、まあ確かに美琴は胸敏感でしたけど」


    美琴 「ば、バカ///」

    上条 「大きかろうが小さかろうが美琴は美琴だろ?」


    美琴 「ぅ……だって」

    浜面 「なあ、横槍入れて悪いけど、上条って第三位とデキてんのか?」

    上条 「? うん、付き合ってる」


    浜面 「お前、中学生に手出したのかよ…ハンパねえな」


    上条 「それ言わんといてグサリと来るから」


    麦野 「……ねえ上条くん」

    上条 「?」

    麦野 「そんなジャリガキ放っといて私と向こうでお話ししない?」

    上条 「は?」

    美琴 「人の彼氏を誘惑するなああーッ!!!」


    麦野 「うるせえ! ××××も生えそろってねえガキは黙ってろ!!」


    美琴 「生えてるもん!!」

    浜面 「なあなあ、実際どうなんだ?」ヒソヒソ

    上条 「……うっすらと」ヒソヒソ


    浜面 「………ゴクリ」

    滝壺 「はまづら」

    浜面 「ギクッ!」

    滝壺 「はまづらがパ○パン好きなら剃るよ?」

    浜面 「………」

    上条 「浜面お前……」ジトー
    浜面 「な!? ヤメロよそのゴミを見る様な視線!!」


    918 = 1 :

    垣根 「お~い全員食ったか?」


    フレンダ 「お腹いっぱいって訳よ」


    00001 「絹旗さん? ちょっと一方通行にくっつき過ぎなのでは?」ヒクヒク


    絹旗 「こんなのはタダのスキンシップです、00001号さんは超気にしすぎです、ね? 一方通行」


    一方 「あンま引っ張るな、動き辛ェ」


    00001 「……」ジャキン

    一方 「ンでオマエは無言でライフル構えンな」


    麦野 「へ~、上条くんって第七学区の学生寮なんだ」ボイン


    上条 「はあ、今はちょっと空けてますけど」デケェ


    美琴 「ちょろっと! もう少し離れなさいよ!!」


    麦野 「黙れ、まな板」

    美琴 「ぐっ……なによ大根足!!」


    麦野 「………ブチ殺す」キュイィィン


    美琴 「やる気!?」ビリビリ

    上条 「ケンカする子は上条さん嫌いです」


    麦野 「私やめた!」ハイッ!

    美琴 「わ、私も私も!!」ハイッ!ハイッ!!


    上条 「よろしい」ナデナデ


    麦野 (年下……良いかも///)

    美琴 「ふにゃ~///」

    垣根 「オマエ等本ッッッッッッ当に話し聞かねえのな」


    919 = 1 :

    浜面 「とりあえずみんな食ったみたいだけど」


    垣根 「うっせえヅラは黙ってろ」


    浜面 「なんで……」


    垣根 「全員よーく聞け、聞かねえと後悔すんぞ」


    全員 「?」


    垣根 「これより第一回……『マジで出るかも?? ヤバい! 責任持ちません肝試し大会』を開催する!!」ヒュ~ドロドロ…キャーッ!!


    全員 「」


    垣根 「なんだよみんなリアクションねーぞ」


    美琴 「み、みんなでトランプでもしない?」ガクブル

    絹旗 「ち、超賛成です!」
    フレンダ 「トランプ大好きって訳よ!」

    00001 「流石お姉様! 名案です!」


    麦野 「やっぱキャンプの夜はトランプよね……うん」ガクブル


    滝壺 「肝試し楽しみだねはまづら」ワクワク


    浜面 「え゙!?」


    920 = 1 :

    上条 「するのはいいけどどこでやるんだ?」


    垣根 「その辺はバッチリだ、アレイスター」パチン


    レイ 「御意、このキャンプ場には遊歩道があってね、その奥に私のブロマイドを置いて来た」


    垣根 「それを取って来るって訳だ」


    性陣 「Booo! Booo!!」


    垣根 「ちなみに男女ペアで行ってもらう」ニヤリ


    性陣 「垣根GJ!!」

    垣根 「話しはまとまった、男共はクジを引けーい」

    浜面 「え? なんで男だけ?」


    垣根 「この箱の中に女子の名前が書いてある札があるからな、そいつと行くんだぞ」


    浜面 (完全にスルーされた……)


    垣根 「んじゃまずは…」


    削板 「俺が行くぞ!」


    垣根 「よっしゃクジ引け」

    削板 「根性ぉぉーッ!!」ゴソゴソ


    00003 (ミサカ来いミサカ来いミサカ来いミサカ来いミサカ来いミサカ来いミサカ来いミサカ来いミサカ来いミサカ来ーーーい!!!)コノオモイテンニトドケッ!!!


    921 = 1 :

    削板 「これだぁぁー!!」

    垣根 「誰だった?」

    00003 「……」ドキドキ


    削板 「00003号!!」

    00003 「は、はいっ!」キタカ??


    削板 「一緒に来てくれ!」
    00003 「どこまでもお供します!」キターッ!!


    垣根 「よーし、行ってこい」


    削板 「任せろ! 幽霊が出たら捕まえてきてやるからな!」ワッハッハッハ!!


    削板 「さあ出てこい幽霊! 俺と勝負だ!!」


    00003 「あ、削板さん待ってください!」


    上条 「削板ならリアルに幽霊捕まえて来そうだよな」


    一方 「幽霊の方がビビって逃げるンじゃねェか?」

    垣根 (ちゃんとクジに細工出来てたなアレイスター)ヒソヒソ


    レイ (ああ、しかし削板と00003号がペアになるようにしただけで良かったのかい?)ヒソヒソ


    垣根 (あの二人はまともにくっついてもらいてえからな、俺からのプレゼントってやつだ)


    922 = 1 :

    ~遊歩道~


    削板 「さあ出てこい幽霊! 勝負だ!」


    00003 「なにも居ないようです」


    削板 「むう、残念だ」

    00003 「削板さんは幽霊などは怖くないのですか?」

    削板 「見た事がないから分からないな」ハッハッハ


    00003 「ミサカも見た事はありませnあっ」コケタ


    削板 「大丈夫か……うおっ!!」シュバッ!!


    00003 「? あの、なにか?」


    削板 「し、した…下…着」

    00003 「ふぇ……!?////」


    削板 「た、立てるか?」

    00003 「は、はい! 大丈夫・・・です(見られた……今日に限って地味な縞パン履いて、うぅ死にたい、死にたいよぅ……)」


    削板 「怪我は無いか?」


    00003 「はい、多分……痛っ! すみません、少し足を捻ったようです」


    削板 「そうか、なら……よっと」


    00003 「え? あああああああの削板さん??!」

    削板 「これなら痛くないしな、早くすませて戻ろう」


    00003 (でもこれ、お姫様抱っこ・・・なんですけど///)


    923 = 1 :

    垣根 「さーて、あの二人手繋ぐくらいしたかな」


    上条 「案外何も無いんじゃないか?」


    >オーイ


    一方 「戻って来た見てェだぞ」


    削板 「すまん、幽霊を捕まえる事は出来なかった」

    00003 「///」


    垣根 「お姫様抱っこ……だと?」


    美琴 (いいなぁ…)

    フレンダ (いいなぁ…)

    00002 (00003号め、やりおる!)

    絹旗 (一方通行に…いやいや……)

    麦野 (こ、こんなラッキーイベントが! 上条くんに…やべ涎が……)


    打ち止め 「ヒューヒューッ!ってミサカはミサカは出来ない指笛を鳴らしてみたり」プヒュー!プヒュー!


    滝壺 「ラブラブだね」

    浜面 「俺達みたいに?」

    滝壺 「……」

    浜面 「滝壺?」

    滝壺 「……ばか///」

    浜面 「?」


    垣根 (ヤベー、ヅラ爆発しねえかなー)


    924 = 1 :

    垣根 「よし次な、さっさと引けヅラ野郎」

    浜面 「だからなんで俺だけ態度違うんだよ」

    垣根 「黙って引け、もしくは死ね、またはもげろ」

    浜面 「チクショウ……」ゴソゴソ


    浜面 「えっと……打ち止め?」


    打ち止め 「あ、ミサカの事だよってミサカはミサカは手を挙げてみたり」ハイッ


    垣根 「ヅラ、おちびに手出したら少なくともレベル5四人と幻想殺しを敵に回すと思え」


    一方 「プラズマで塵にしてやるからなァ」ギロリ


    美琴 「砂鉄剣で細切れね」シャキン


    削板 「すごいパンチ零(ゼロ)式をお見舞いする!」


    上条 「幻想殺し[イマジン・ブレイカー]を超えた幻想虐殺[イマジン・ジェノサイド]が火を噴くぜ!」シュッシュッ


    浜面 「出さねえよ! 俺だって命惜しいわ! それに俺には滝壺って可愛い彼女が居るんだ!!」


    打ち止め 「ねー、早く行こう! ってミサカはミサカは仕上の手を引っ張ってみる」グイグイ


    浜面 「分かったから引っ張るなって」


    滝壺 「………」グシャッ!!


    フレンダ 「滝壺がスチール缶を縦に握り潰したって訳よ…」ガクブル


    絹旗 「超恐いです…」ガクブル


    麦野 (上条くんにお姫様抱っこ……)ポワ~ン


    925 = 1 :

    打ち止め 「……」ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル


    浜面 「案外暗いな、転ぶなよ?」


    打ち止め 「だだだだだだだだ大丈夫! 今は妖気を感じないよってミサカはミサカはアンテナを動かしてみる」ピコンピコン


    浜面 「それアンテナ??!」


    >ガサッ


    打ち止め 「ぴ!!」ビクーンッ!!


    浜面 「心配すんなって。ほら、手繋いでやるから」

    打ち止め 「うぅ……怖いよぉ……ってミサカはミサカは仕上にしがみついてみたり……」ブルブルブルブルブルブル


    浜面 「やれやれ、お? これだな……アレイスターってこんな奴だったのか……」


    打ち止め 「水の中でナイスポーズ取ってる?ってミサカはミサカは人間だった頃のアーちゃんの写真をみてみたり」


    浜面 「まあこれで戻れるな。行こうぜ、ほら手」


    打ち止め 「うん……?」チラリ


    木の影→「はまづら・・・なにやってんの・・・」ジトー------カリカリ…カリカリ…←木を引っ掻いてる


    打ち止め 「 」


    浜面 「? どうした?」


    打ち止め 「う・・・うわーーーん!! 怖いよーー!!ってミサカはミサカはあまりの恐怖に走り去ってみたりー!!」ダーッシュ!!

    浜面 「お、おい! 走ったら危ないって!!」


    926 = 1 :

    垣根 「おっせーな、何やってんだ?」


    上条 「打ち止めが怖がって時間掛かってるだけだろ」


    一方 「クソガキに変な事してンじゃねェよなァ?」

    削板 「子供に乱暴するなんて根性のかけらも無いやつだ!」


    00001 「いえ、まだそうと決まった訳では……」


    >ウワーン!


    00002 「? 上位個体の声がしたような……」


    打ち止め 「助けてーーっ!!ってミサカはミサカはみんなに助けを求めて全力疾走ー!!」ビエェェン!!

    浜面 「だから待てって!! あーもう! 止まれー!!」


    上条一方垣根削板美琴00001号00002号00003号麦野絹旗フレンダ☆ 「 」


    その光景は涙目で逃げ惑う幼女を追いかけるチンピラ以外のなにものでも無かった・・・・



    927 = 1 :

    と言う訳で今回はここまで、浜面の運命やいかに・・・

    928 :

    地味な縞パン


    ………地味な縞パン?

    930 :

    おつにゃんだよ!

    931 :

    乙 フラグ立ちまくりやな

    932 :

    ていとくんGJ!
    だがリアル幽霊に遭遇した経験がありながら胆試し企画とは懲りねえなww

    933 :

    浜面「ハァハァ、やっと追いついた、走ったら危ないって言っただろ?」


    打ち止め「だ、だってさっき人影が!!ってミサカはミサカはトラウマを思い出してみる」ブルブルブルブル


    浜面「人影? そんなの気のせいだ・・・・ろ?」


    一方「ヅラァァ、オマエ覚悟は出来てンだろォなァ?」←黒翼モード


    垣根「原形保って死ねると思うなよ?」バサァ


    美琴「人の妹に何してくれたのよ」ビリビリ


    削板「根性叩き直してやる!」


    00001「ミサカ、目標を駆逐します」チャキ


    00002「ミサカ、目標を破壊します」ジャキン


    00003「ミサカ、目標を狙い撃ちます」ジャコン


    上条「いいぜ浜面、お前が打ち止めを襲うってんなら、幼女に欲情する変態野郎に成り下がったってんなら・・・・まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」


    浜面「は!? ちょっと待てよ! なんでそんな殺意に満ち溢れた眼で見てんの!? 麦野達もなんかフォローしてくれよ!!」


    麦野「浜面ァ…」キュイイイン

    絹旗「超最低です」

    フレンダ「死刑って訳よ」

    浜面「・・・・嘘だろ?」



    934 = 1 :

    浜面「クソッ! やってられっか!」ダダッ!!


    レイ「逃がさん、髪(ヘア)ロック!!」モジャーン!!


    ピキーン!


    浜面「な! か、身体が……動かねえ!?」


    レイ「髪(ヘア)ロックだ、私の髪の毛に捕まったが最後、貴様の身体の自由は奪った」


    浜面「た、助け……」


    一同(打ち止め滝壺除く) 「浜面ァァァ!!!」


    浜面「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーー~~~~~!!!」








    滝壺 「ふう」

    絹旗 「あれ? 滝壺さん超どこ行ってたんですか?」

    滝壺 「ちょっとね」


    絹旗 「?」



    935 = 1 :

    垣根「で? この変態野郎どうする?」


    一方「その辺に吊しとけ」

    浜面「」プラーンプラーン

    垣根「そんじゃ次な、上条引くか?」


    上条「え、うん」


    美琴麦野フレンダ「!?」


    上条「え・・・っと」ゴソゴソ


    美琴(当麻と二人っきり当麻と二人っきり当麻と二人っきり当麻と二人っきり)モンモン


    フレンダ(来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い私こいって訳よ!!)


    麦野(上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと上条くんと・・・おっと涎)ジュルリ


    上条(な、なんか物凄い視線を感じる……)


    936 = 1 :

    上条 「あ、麦n」

    麦野 「いぃよっしゃあああァァァ!!!」キタァァーーッ!!!

    美琴 「嘘よおおおぉぉーーっ!!orz」


    フレンダ 「ちっくしょおおおぉぉーー!!!orz」


    上条 「えぇ・・・」


    垣根 「アイツ、この短時間でアイテムのメンバー2人にフラグ立てたのかよ」


    一方 「フラグメイカーって奴か、苦労すンなアイツ」


    垣根 「いやお前も人の事言えねえだろ」


    一方 「?」


    絹旗 「一方通行、一緒にコーヒー超飲みませんか?」


    一方 「飲むゥ♪「ちょっと待ったー!!」」


    00001 「絹旗さん! ミサカと一方通行は恋人同士だと言ったはずですよ?」

    絹旗 「知ったこっちゃありません、超邪魔ですどいてください」


    00001 「嫌です」

    絹旗 「むむ!」

    00001 「むむむむ!!」

    00001絹旗 「むむむむむむーー!」バチバチバチ


    一方 「おい、行かねェなら置いてくぞ」スタスタ


    絹旗00001 「超「いきまーす♪」♪」


    00002 「あんなモヤシの何処が良いのやら」


    垣根 「爆発しやがれ」カー、ペッ!



    937 = 1 :

    美琴 「アンタ! 当麻に変な事したら許さないわよっ!!」


    フレンダ 「口にグレネード突っ込んで爆発させる訳よっ!!」


    麦野 「吠えてろ負け犬共。さ、行きましょ上条くん♪」ルンルン


    上条 「じ、じゃあ行ってくるな」


    垣根 「(色んな意味で)喰われるなよ」


    上条 「・・・・・・へ?」


    938 = 1 :

    ~一方その頃の削板と00003号~


    削板 「00003号、足は大丈夫か?」


    00003 「は、はい///」


    削板 「一応湿布を貼って置くからな、痛みが続く様なら病院に・・・」


    00003 「ほ、本当に大丈夫ですから! ええもう絶賛回復中です!」


    削板 「そうか………、なあ00003号」


    00003 「?」


    削板 「俺な、好きな人が出来たみたいんだ」


    00003 「・・・・・・え・・・?」


    削板 「その子とは突然、本当に突然出逢ったんだ」

    削板 「俺は今まで女の子にそう言う感情を持った事が無くて、これが恋なのかどうかもよく解らない」


    00003 「そう……なんですか……」


        『嫌・・・聞きたくない・・・』


    削板 「けど、最近その子の事が気になって、いつの間にか眼で追ってるんだ」


        『それ以上言わないで』


        『ミサカの前でそれ以上』


        『他の誰かの事を…言わないでください』


        『削板さん』

    939 = 1 :

    00003 「ぅ・・・グスッ・・・」

    削板 「00003号?」

    00003 「ふぇぇぇぇ」ポロポロ

    削板 「00003号ーッ!?」

    00003 「グスッ…ヒック…」

    削板 「ど、どうした!? どこか痛むのか?? 足が痛いのか??!」


    00003 「違っ…ヒック…削板さ…グスッ…ふぇぇぇぇ…」ポロポロ


    削板 「俺か?!! 俺が何かしたのか??!」


    00003 「ミサ…グスッ…ミサカは…削板さんが…ヒック…好きで…」


    削板 「俺が、好き?」


    00003 「で…でも削板さんは…ヒック…違う誰かが好きで…だから…グスッ…で…グスッ…ヒック…」


    削板 「・・・いや、俺が好きになった子は00003号だぞ?」


    00003 「ミサカは諦め・・・・・・・・・・・ふぇ?」


    940 = 1 :

    今回はここまでで、コメントくださる方々、見てもらってどうもありがとうございます。

    942 :

    垣根やソギーみてるとハーレムの不健全さが露骨になるなwwww

    943 :

    浜面ざまぁ

    944 :


    何でそこで止めるんだ!

    945 :

    女性陣欲望丸出し過ぎwwwwwwアイテム肉食系女子しかいねえのかよ
    「彼女がいるなら奪っちゃえばいいじゃない」と退く気配一切無しの姿勢には胸が熱く……ならんなww
    00003号のおかげで心が洗われたわww

    >>942
    いや待て。一方さんも上条さんも本人達の心情的には一途だろ
    ただちょっと彼女以外にも優しくてモテモテなくせに自覚がないだけd……フォローする気が失せてきた

    946 :

    一通さんが一番好きなんだけどこのssのせいで削板がきてる・・・
    00003号と削板の絡みが可愛すぎて禿げるわ

    947 :

    どうもこんばんは、とりあえず削板と00003号を決着させて置こうと思います。


    948 :

    待ってました!

    949 = 1 :

    00003 「そ、削板さん・・・今、なんと?」

    削板 「俺の気になってる女の子は00003号だ」

    00003 「・・・」ポカ~ン

    削板 「00003号?」

    00003 「すみません削板さんちょっとミサカのほっぺを抓ってください」


    削板 「? こうか?」つプニ

    00003 「もう少し強めで」


    削板 「これくらいか?」フニフニ


    00003 「痛くない、と言う事はこれは夢ですね、ア~ナンダユメデスカアハハハハハハハハ・・・」パニック


    削板 「自分で抓って見たらどうだ?」


    00003 「どうせ夢なんですから思いっきり・・・」ギリギリギリ…


    00003 「痛い!?」


    削板 「大丈夫か??!」



    950 = 1 :

    00003 「夢じゃ・・・ない?」

    削板 「00003号」

    00003 「はっはははははははいっ!!」


    削板 「俺は・・・君が好きだ」


    削板 「多分、俺のこの気持ちはそう言う事なんだと思う」


    00003 「・・・・」

    削板 「それでその、よかったら返事を聞かせて欲しい」


    00003 「・・・ミサカも」

    削板 「・・・」

    00003 「ミサカも好きです、削板さんの事」


    削板 「そうか」

    00003 「はい///」

    削板 「って事はその・・・・俺達は恋人同士でいいん・・・だよな?」


    00003 「そう・・・ですね、改めてこれからよろしくお願いしましゅ・・・(ここで?? こんな大事な場面で噛んじゃったよミサカーーッ!!ウワァーンッ!!!)」



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