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    元スレ上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」 ☆ 「2だ」 垣根 「」

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    851 = 1 :

    フレンダ 「あ! 麦野ーっ!」


    上条 「やっと見つかったな・・・って・・・?」


    麦野 「はーなーせーやァァァ!!」ギリギリギリ


    美琴 「アーンーターこそーっ!」ギリギリギリ!!


    打ち止め 「いたたたた!! このままだとフィジカル的な意味ではんぶんこになっちゃう!!ってミサカはミサカはヘルプミーッ!!!」


    垣根 「ギャハハハッ!! 黒ひげ女子中学生の完成じゃ!」


    00002 「ぶふぃ~! とミサカは・・・ブプーッ!」


    絹旗 「もうお嫁に超いけませんーっ!」ウワァーンッ!!


    フレンダ 「・・・・結局二人ともなにしてる訳よ」


    上条 「打ち止めが縦に割れる前に止めないとな」


    一方 「上条ェ・・・」


    上条 「一方通行??! 一体何があったんだ!?」


    一方 「たす・・けて・・くれェ・・・」


    00001 「セ~ロリ~たんセロリたん~♪」←《サザエさんエンディングのリズム》


    一方 「ヒッ!!」ビクッ!

    00001 「セロリた~んを連れていーこ~♪」ズルズルズ~ル


    一方 「ギャァァァァァァ!!!」


    上条&フレンダ 「「・・・そっそしておこう」って訳よ」


    852 = 1 :

    上条 「美琴、打ち止め痛がってるから離しなさい」メッ!

    美琴 「あ、とう・・・ま?」


    上条&フレンダ 「?」


    美琴 「さ・・・・」


    上条 「さ?」


    美琴 「早速フラグ立てて戻って来たかゴラアアアアアッ!!!」ターックル!!!


    上条 「ほぶっ!?」


    フレンダ 「なっ!? ちょっとアンタ! とうまに何すんのよ!!」


    美琴 「とととととうまぁ!? もう名前で呼び合う仲になっとんのかーっ!!」ガクガクガクッ!!!



    上条 「み、美琴さん!? おちっ、落ち着いて!!」

    美琴 「私と言う恋人が居ながらーっ!! そんなに金髪ロングが好きかああああーっ!!!」


    上条 「いやだから誤解だって!!」


    フレンダ (へ? 今・・・恋人って・・・)


    853 = 1 :

    フレンダ 「ねえとうま」


    上条 「なんでせうかフレンダさん? 今上条さんはDEAD OR ALIVEの若干DEAD寄りな状況でなんですが・・・」


    フレンダ 「結局とうまはその人と付き合ってる訳?」


    上条 「うん、そうだけど?」


    フレンダ 「・・・・も」プルプル…


    上条 「も?」ヤナヨカン


    フレンダ 「弄《もてあそ》ばれたって訳よぉぉ~~っ!!」ブェェェンッ!!!


    上条 「」エー


    美琴 「・・・当麻?」


    上条 「・・・はい」


    美琴 「どう言う事か説明せいやゴルアアアア!!」バチバチバチッ!!!


    上条 「します! 説明しますから電撃だけはご勘弁を!!」



    854 = 1 :

    美琴 「つまりなに? その子が友達とはぐれてるのを偶然見つけて一緒に探してたって事?」←仁王立ち


    上条 「はい、その通りでございます」←正座


    美琴 「それで? 二人でなにしてたの?」


    上条 「たいやき食べました」←正座


    美琴 「あとは?」


    上条 「輪投げをしましたですはい」←正座


    美琴 「それと?」

    上条 「ジュースを買って飲みました、以上です」←正座


    美琴 「ふ~ん、二人で屋台を満喫してたって訳ね」バチバチバチッ


    上条 「ですが美琴さん! 上条さんにやましい気持ちは一切ございませんの事よ?」←正座


    フレンダ 「ちょっとアンタ! 彼女だからってとうまに正座させて! 何様な訳よ!」


    美琴 「うっさいわね! て言うかアンタなに持ってんのよ!?」


    フレンダ 「これはとうまが輪投げで取って私にプレゼントしてくれたって訳よ」つ[Yes/NO枕]


    上条 (ここでソレ出しちゃイヤァァァーーンッ!!!)


    855 = 1 :

    美琴 「・・・・」


    上条 「あの・・美琴? 美琴さん?」


    美琴 「・・・グスッ・・」

    上条 「?」

    美琴 「ふぇぇぇ・・・」ポロポロ


    上条 「え!? いや、なんで泣くんでせう??!」


    美琴 「わだじだってまだ・・・当麻からプレゼント貰った事無いのにぃ・・・」


    上条 「いやアレは偶然取れた物であってですね! 別にプレゼントって訳じゃ・・・」


    美琴 「ずるい・・グスッ・・」


    上条 「分かった! 学園都市に帰ったら美琴に何かプレゼントするっ!」


    美琴 「・・・ホントに?」


    上条 「ああ、絶対だ! だからさ、もう泣かないでくれよ・・・な?」


    美琴 「・・・グスッ・・・うん」


    856 = 1 :

    フレンダ 「・・・」ズズーン

    麦野 「フレンダ、あれは無理よ、どうみても鉄板だし」


    フレンダ 「結局まだ諦めた訳じゃ無いって訳よ」


    麦野 「あんな男のどこが良いんだか」


    フレンダ 「ちょっと前まで浜面なんかに惚れてたクセに」


    麦野 「うるっさい! もう切り替えたわよ!」


    フレンダ 「どうだか」


    麦野 「おいコラちょっとソコに立ってろ、真っ二つにしてやるから」


    フレンダ 「とうま助けて! 麦野に殺られるっ!」


    上条 「はい!?」


    美琴 「コラアアアッ!! どさくさに紛れて抱き着くなー!!」


    垣根 「おーい、いい加減テント建てたりしようぜ」

    麦野 「引っ込んでろ!」


    垣根 「まあまあ落ち着けって、この俺を見習ってCOOLに・・・な?」キリッ


    麦野 「ホストもどきはその辺のビッチの○○○でも追い掛けてろ」


    垣根 「上等じゃねえかクズがアアア!! 茶番は終わりじゃーッ!!!」


    上条 「COOLはどこに行ったんだよ」


    857 = 1 :

    浜面 「やっと見つけた、おまえ等なにやってんだよ」


    滝壺 「きぬはた、どうしたのその顔?」


    絹旗 「超放っといてください」グスン


    麦野 「浜面、ブチコロス前にテント建てろ建てたらブチコロスから」


    浜面 「なんで!?」


    フレンダ 「ちなみに浜面は寝袋って訳よ」

    浜面 「なんでだよ! 俺だってテントで寝てえのに!(主に滝壺と)」


    絹旗 「アホ面と一緒のテントで寝るなんて超身の危険を感じるからです」


    浜面 「襲うか! 滝壺か麦野ならまだしも残念ボディのクセしやが・・・って」


    絹旗 「どうやら超死にたいみたいですね」ゴゴゴゴ

    フレンダ 「浜/面決定って訳よ」ゴゴゴゴ


    浜面 「」ダラダラダラダラダラダラダラ


    浜面 「ま、待てっ! 落ち着け! 俺が悪かっt」


    絹旗&フレンダ 「超「死ねー!!」」


    浜面 「ぎゃああああ!!!」


    858 = 1 :

    上条 「やれやれ、とりあえずテント建てますか」


    00001 「ごめんなさい! ごめんなさい!! ごめんなさい!!! とミサカは地に額をこすりつけて謝ります!」


    一方 「もういいからヤメロ、周りの視線が痛ェ」


    ヒソヒソ…ナニアレ?


    一方 「見せもンじゃねェぞクルァァァァ!!!」クワッ!!



    削板 「上条、こうで合ってるか?」


    上条 「あ、うん。大丈夫」

    上条 「一方通行も手伝ってくれるとありがたい、てか建て方わかるよな?」


    一方 「おいおい上条くゥン? 最近俺の事舐め過ぎじゃないンですかァ?」


    一方 「俺は学園都市230万人の頂点に君臨する最強の一方通行だぜェ? テントの一つや二つ・・・」


    トーンテーンカーン!


    一方 「一瞬なンだよ」ドヤッ!!


    上条 「流石第一位!」


    859 = 1 :

    垣根 「よし次は俺の番だな・・・・いくぜ!」


    垣根 「ポンポコポンの~へんポコリンの~~にゃーーん!!」


    垣根 「建てポコリン!」


    垣根 「よしできた」


    上条 「なんだよ今の呪文は・・・」


    垣根 「おまえポコにゃん知らねえとか有り得ねえだろ! あの名作を!!」


    上条 「知らんがな!!」


    垣根 「ちっ、仕方ねえ。今度DVD貸してやるから見ろよ、ついでにヤダモンも貸してやる」


    上条 「なんだヤダモンって? ポケモンの親戚か?」


    垣根 「ヤダモンだよヤダモン!! 分かってねえな!」


    上条 「知らんっちゅーに!!」


    860 = 1 :

    垣根 「よし、テント建て終わったな、次は飯の準備だ」


    上条 「なあ垣根、一つ聞いていいか?」


    垣根 「ん?」


    上条 「このテントえらく小さくないか? どう見ても2~3人しか入れそうに無いぞ?」


    垣根 「理由は簡単だ、カップル同士で入りゃモーマンタイだろ?」


    美琴・00001・00002・00003 「「「「・・・・!?」」」」


    一方 「クソガキはどォすンだよ」


    垣根 「おちびは俺と00002号が引き受けてやる」


    00002 「そんな・・・」ガーン


    削板 「だが垣根、カップルと言っても俺に彼女は居ないぞ?」


    00003 「・・・・」


    垣根 「おまえは00003号と一緒な、異論は認めねえ」

    00003 「なっ!?」


    垣根 (頑張れよ)←アイコンタクト


    00003 (余計なお世話だと言ったハズです!! だがしかし! 垣根さんGJ!!)


    861 = 1 :

    垣根 「ホレホレ、飯の準備しようぜ、ちなみに飯はなんだ上条?」


    上条 「キャンプだしBBQに決定いたしました」


    一方 「オラァ!! 全員さっさと準備すンぞォ! 肉だ肉ゥ!!」


    打ち止め 「テンションアゲアゲだねってミサカはミサカはあなたの変わり様にビックリしてみたり」

    一方 「俺の胃袋が肉を求めてンだ」ジュルリ


    上条 「それじゃあ準備しますか!」


    美琴・一方・00001・垣根・00002・削板・00003・打ち止め・アレイ 「お(ォ)ー!!」


    862 = 1 :

    絹旗 「む? 何やら向こうから超いい匂いがしてきました」


    フレンダ 「多分とうま達はBBQって訳よ(いいなぁ・・・・)」


    麦野 「こっちも負けてらんないわね、浜面! ご飯の準備!」


    浜面 「・・・・ねえよ」


    麦野 「・・・は? ごめん良く聞こえなかったんだけど」


    浜面 「だからねえんだよ! 白米以外なんにも!!」


    絹旗 「ちょっとそれどう言う事ですか???」


    麦野 「あんなにいっぱい持って来たじゃないのよ! シャケ弁とかシャケ弁とかシャケ弁を!!」


    浜面 「シャケ弁はここに来る道中で麦野が全部食っちまっただろ!」


    フレンダ 「麦野・・・・」


    滝壺 「むぎのは食いしん坊だね」


    麦野 「だ、だって美味しいんだもん・・・・シャケ弁」

    863 = 1 :

    絹旗 「む? 何やら向こうから超いい匂いがしてきました」


    フレンダ 「多分とうま達はBBQって訳よ(いいなぁ・・・・)」


    麦野 「こっちも負けてらんないわね、浜面! ご飯の準備!」


    浜面 「・・・・ねえよ」


    麦野 「・・・は? ごめん良く聞こえなかったんだけど」


    浜面 「だからねえんだよ! 白米以外なんにも!!」


    絹旗 「ちょっとそれどう言う事ですか???」


    麦野 「あんなにいっぱい持って来たじゃないのよ! シャケ弁とかシャケ弁とかシャケ弁を!!」


    浜面 「シャケ弁はここに来る道中で麦野が全部食っちまっただろ!」


    フレンダ 「麦野・・・・」


    滝壺 「むぎのは食いしん坊だね」


    麦野 「だ、だって美味しいんだもん・・・・シャケ弁」

    864 = 1 :

    絹旗 「でも食材も超持って来てませんでしたっけ?」


    麦野 「そ、そうよ! この際シャケ弁じゃなくてもいいから!」


    浜面 「・・・麦野、おまえここに来てすぐ俺に何したよ」


    麦野 「? なにかしたっけ?」


    浜面 「ビーム撃って来ただろビーム!! 忘れんなよ! こっちは危うく壁のシミになるとこだったんだぞ!!」


    麦野 「それとこれと何の関係があんだよ」


    浜面 「あの時食材が入った荷物全部蒸発した」


    麦野 「・・・嘘・・・でしょ?」

    フレンダ 「じゃあ結局私の鯖缶は??!」


    浜面 「跡形もなく・・・」


    フレンダ 「」


    滝壺 「大丈夫、好物の鯖缶が蒸発して落ち込んでるふれんだを私は応援する」


    フレンダ 「・・・グスン」


    865 = 1 :

    麦野 「じゃあなに? 私達の夕飯は白米だけって事?」


    浜面 「超そうなる」


    絹旗 「超真似しないでくださいアホ面め」


    浜面 「現実逃避したくもなるわ! 俺だってオカズ無しの夕飯に絶望してんだよ!」


    フレンダ 「鯖缶・・・」


    滝壺 「あ、私オカズになる物持ってるよ」


    麦野・絹旗・浜面・フレンダ 「「「「なになに???」」」」


    滝壺 「これ」つ[ごはんですよ?]


    麦野・絹旗・浜面・フレンダ 「」



    866 = 1 :

    麦野 「・・・・いい? 一人スプーン1杯だからね」


    フレンダ 「ケチ臭いって訳よ・・・」


    滝壺 「超情けないです・・・」


    滝壺 「でも美味しいよ?」

    絹旗 「でもこれってキャンプ来た意味が超ありません・・・」


    浜面 「まあ、無いよりマシだろ」


    垣根 「そうだぞ、文句ばっか言うなおまえら」ペタペタ


    浜面 「・・・・へ?」


    垣根 「いただきま~~~」ギト~~※


    フレンダ 「ちょっ!? 分量逆逆!!」


    絹旗 「超真っ黒じゃないですか!!」


    ※ごはんですよ9割、ごはん1割


    867 = 1 :

    垣根 「うっせーな、俺は『ごはんですよ』でメシ食うときは1瓶まるごと使うって決めてんだよ、俺のこだわりだ」モッチャモッチャ


    絹旗 「なんですかその超無駄なこだわり!」


    フレンダ 「もはやご飯がオカズになってる訳よ!」

    垣根 「なんだよ、文句あんのかよ・・・ぁあ?」ギロッ


    絹ンダ 「ごめんなさい」


    浜面 「二人ともなに謝ってんだよ! オイおまえ! イキナリ出てきて俺達の唯一のオカズ食いやがって、誰だ!?」


    垣根 「おまえこそ何だよ、見るからにチンピラ三下ザコ臭漂わせがって」


    浜面 「初対面でそこまで言うか??! バカにしやがって! ぶっ飛ばしてやる!!」


    麦野 「浜面、アンタ死にたいの?」


    絹旗 「超命知らずです」


    フレンダ 「結局骨も残らないって訳よ」


    滝壺 「Zzz・・・Zzz・・・」スピヨスピヨ


    868 = 1 :

    浜面 「みんな何でビビってんだよ! 言っとくが俺はコイツ見たいにちょっと顔が良いからって何でも自分の思い通りになると思ってる勘違い野郎が大っ嫌いなんだ!!!」


    垣根 「OK。ムカついた、今世紀最高傑作の愉快なオブジェに変えてやるよ・・・・感謝しな!!」バサッ!!!



    浜面 「・・・・・・・・・・・・・・・え? なにその羽?」


    垣根 「今更謝っても許さねえぞ? 学園都市第二位、垣根帝督にケンカ売った事をあの世で後悔しな」


    浜面 「だだだだだだだだだ第二位???! まさか・・・みんな知ってたの?」


    麦野・絹旗・フレンダ 「「「うん」」」


    浜面 「教えてくれよっ!!」


    垣根 「黙れよカス野郎、騒がず潔く死ね」


    浜面 (お、終わった・・・俺の人生・・・滝壺とのラブラブハッピーライフが・・・・でもせめて・・・もう1度だけ滝壺の・・・透け透けバニーが見たかった・・・)


    垣根 「んじゃ死n「まって」あん?」


    869 = 1 :

    滝壺 「はまづらをいじめないで」


    浜面 「た、滝壺? よせっ! 殺されるぞ!」


    垣根 「かわい子ちゃん、俺が誰だか分かってて言ってんのか?」


    滝壺 「うん、学園都市第二位の・・・・・鳥さん」


    垣根 「いや鳥じゃねえよ、どこの世界にこんなイケメンの鳥がいんだよ」


    滝壺 「ちがうの?」ガーン


    垣根 「違うっつの! てか本気でショック受けるなよ! 本気で鳥と思われてたこっちがショックだわ!!」


    滝壺 「はまづらをいじめないで」キリッ


    垣根 「イキナリ真面目になるのかよ!? ゴーイングマイウェイにも程があるだろ! ある意味褒めたくなるわ!」


    滝壺 「えへ、ほめられちゃった」テレテレ///


    垣根 「バカな、この俺がついて行けないだと?」


    浜面 (なんか、滝壺ってすげえ・・・惚れ直した!)


    870 = 1 :

    滝壺 「はまづらは、私の大切な人なの、だからいじめないで」


    浜面 「滝壺・・・」


    滝壺 「ちょっとエッチで、良く乳で挟んでくれとかバニーの服着てくれって言うけど、でも大切な人なの」


    浜面 「滝壺ぉぉぉ!! それはご内密にぃぃぃ!!!」


    垣根 「とりあえずコイツがド変態だって事は分かった、かわい子ちゃん、いや滝壺だったな」


    滝壺 「なに? 鳥さん」


    垣根 「だから鳥じゃねえっつの、オマエ、コイツの事好きなのか?」


    滝壺 「うん、世界中の誰よりも大切で・・・大好きな人」


    垣根 「・・・」


    滝壺 「はまづらが居なくなったら私はダメなの」


    垣根 「そうか・・・」


    浜面 「滝壺! もういい! オイ第二位! お前が狙ってんのは俺だろ! だったら俺を狙っ「んじゃ止ーめた」て・・・はい?」


    滝壺 「許してくれるの?」

    垣根 「あのヅラはムカつくが、滝壺・・アンタのヅラへの想いが俺のハートを動かした」


    垣根 「よって俺はヅラを許す」


    滝壺 「ありがとう・・・鳥さん」


    垣根 「鳥って言うな!」


    滝壺 「ちがうの?」ガーン


    垣根 「デジャヴュ??」


    871 = 1 :

    ちょっと中途半端ですがここまで、

    浜面もげろ

    872 :

    もげろ

    873 :



    もげろ

    874 :

    もげろ

    フレンダと絹旗は俺がおいしいご飯を食べさせてあげるからおいで

    875 :

    乙 もげろ

    876 :

    もげろ
    乙です

    877 :



    878 :

    さすが滝壺さん飛びぬけてるな

    879 :



    もげろ

    881 :

    乙どうもです。

    ちなみに今のところ各メンバー(カップル)の関係はこんな感じです。


    上条×美琴=一線超えてる(特殊なプレイはまだしてない)

    一方通行×00001号=キス、抱擁止まり

    垣根×00002号=キス(ディープ)まで

    削板←00003号=ひざ枕

    打ち止め+☆=ペット兼乗り物兼遊び友達

    麦野=フリー

    フレンダ→上条=カミやん病発症

    絹旗=フリー

    浜面×滝壺=バニー着せたり乳ではさんだりその他諸々・・・


    となっております。

    882 :

    >>1
    もげづら

    883 :

    フレンダ→上条=カミやん病発症

    かまってもらえなくなって急に寂しくなる麦野

    884 :

    じゃあ絹旗は私が

    885 :

    垣根と00002号が組んでイタズラするところを見たかった。乙!

    そして浜面はもげるくらいじゃ済まされねえ…
    爆発しろ。そして塵になったあと粉塵爆発しろ

    886 :

    ども、寝る前に投下です。

    887 = 1 :

    麦野 「って言うか、アンタなにしに来たのよ」マジデ


    垣根 「教えて欲しいか?」

    絹旗 「どうせ超くだらない理由だと思いますけどとりあえず聞いときます」

    垣根 「ならそれなりの誠意ってもんを見せな」


    フレンダ 「ふてぶてしいにも程があるって訳よ」


    滝壺 「教えてくださいお願い申し上げます」フカブカ~


    垣根 「よし滝壺ちゃんの誠意に免じて教えてやる」

    浜面 (なにが誠意だよ暴れん坊将軍め)ボソッ


    垣根 「何か言ったか? ヅラ」


    浜面 「何でもございません! てかヅラはちょっと・・・」


    垣根 「だまれ、オマエはヅラだ、それ以上でも以下でも無いタダのヅラだ」

    浜面 「ひでえ・・・」

    滝壺 「大丈夫、ヅラ扱いされても何も言えないヘタレな浜面を私は応援する」


    浜面 「ゴメン滝壺、それ以上言われたら心が折れそう・・・」


    888 = 1 :

    垣根 「匂いでわかると思うが俺達は向こうでBBQをしている」


    麦野 「それが何だってのよ」


    垣根 「そしておまえ等は涙が出そうな程情けない夕飯だ、てな訳で・・・だ」


    絹旗 「ま、まさか・・」


    垣根 「おまえ等の目の前で美味そうに肉食ってやろうと思って来たんだよコッチはよぉぉぉ!!!」ケーケケケケケッ!!!


    フレンダ 「結局コイツ自慢しに来ただけって訳よ!」


    垣根 「やっと気づいたかバカ共め! あぁ~~美味えっ!! 肉汁がほとばしるぜ!」クッチャクッチャ!!


    麦野・滝壺・絹旗・フレンダ 「・・・・・」



    プッチン×4


    浜面 (? 今なんかキレた音が・・・・)



    889 = 1 :

    上条 「・・・ったく垣根の奴ちょっと向こうの様子見てくるなんて言って・・・」


    上条 「いつまで経っても戻ってこねえし、何やってんだ?」


    ドンドコドンドコ


    上条 「? なんか変な音楽? が鳴って・・・・こっちから? 垣根め、また変な事してるな」


    ゴチソウジャ~ゴチソウジャ~


    上条 「おーい垣根、あんまり迷惑かけた・・・・ら!?」


    麦野・滝壺・絹旗・フレンダ 「「「「今晩は鳥鍋じゃ~~」」」」


    垣根 「ぎゃあああああ!!!??」←鍋にぶち込む5秒前


    浜面 「ンー! ン~~!!」←縛られてる


    上条 「・・・・え? なにこれ」


    パキッ


    滝壺 「みんな、あそこにハリネズミがいる」ギラーン


    麦野 「狩れーっ!!」


    絹旗 「超ご馳走ですーっ!!」キシャー-ッ!!!


    フレンダ 「鍋にぶち込むって訳よーっ!!」ガァァァ!!!


    上条 「わーーっ??! この人達みんな空腹で幻覚見てる!? みんな壊れてるっ!!」オタスケーッ!!!


    麦野滝壺絹旗フレンダ 「「「「待てえええーッ!!」」」」



    890 = 1 :

    上条 「え~~。つまり、持ってきた食材がちょっとしたアクシデントで全部ダメになった・・・と?」


    フレンダ 「結局その通りって訳よ(とうまカッコイイ・・・)」


    絹旗 「第二位のせいで私達の中の何かが超爆発したんです」


    滝壺 「ごめんね、怖かった?」


    上条 「まあ、追い掛けられるのは慣れてるんで(美琴とか不良相手で)」ハハハッ


    上条 「それより食べる物無いんだったらあっちで一緒に食べませんか?」


    麦野 「ふ、ふんっ! 敵のほどこしは受けないわよ」

    上条 「敵になった覚えは無いんですけど」


    麦野 「うるさい! みんな、こんな奴の言う事聞くんじゃ・・・」


    滝壺 「私滝壺理后、よろしくね」


    絹旗 「私は絹旗最愛って言います、超よろしくです」


    フレンダ 「とうま! 早く行くって訳よ! お肉お肉!!」グイグイ


    上条 「そんな引っ張らなくても、そんなにお腹空いてたのか?」


    >オニクタノシミダネ、チョウタベマクリマス! イソグッテワケヨ!


    麦野 「・・・ちょ・・ちょっと! 置いてかないでよーっ!!」


    垣根&浜面 (コラー! 俺達をわすれんなーっ!!)


    891 = 1 :

    美琴 「当麻ったら、どこまで探しに行ったのかしら・・・」


    一方 「クソメルヘンなンざ放っといて肉食えばいいのによォ」


    打ち止め 「あ、上条さん戻って来たよってミサカはミサカはお姉様に報告してみたり」


    美琴 「当麻! お帰・・・・り」


    上条 「ただいま」

    絹旗 「超いい匂いがします!」


    滝壺 「結局むぎのも来たんだね」


    麦野 「別に、私はただみんなが行くって言うから仕方なく・・・」ブツブツ


    フレンダ 「とうま! 早く食べるって訳よ!」


    上条 「はいはい、そんなに焦らなくてもお肉は逃げませんの事よ?」


    美琴 「・・・」バーチバチバチバチッ!!!


    上条 「そして先ほどから美琴さんは何故ビリビリしてらっしゃるんでせうか?」


    美琴 「アンタは一体何をしに行っとったんじゃあああああ!!!」デンゲキーッ!!


    上条 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお???!!」パキーンッ!



    892 = 1 :

    美琴 「・・・・」ムスー


    上条 「なあ美琴、何で怒ってんだ?」


    美琴 「知らないっ!」プイッ!


    上条 「不幸だ・・・」


    一方 「ギィヤッハッハハッハハハハッ!!! キャンプ来て・・・ば、晩飯のオカズが海苔の佃煮のみとか! 有り得ねェ・・・ブハッ!! クカッ! は、腹痛ェよォォォ!!」ゴロゴロゴロ


    麦野 「テメェ笑いすぎだろ第一位!!」


    一方 「ヒハッ! ヤベ、ツボ入っ・・・息出来ねェ・・・」ピクピク


    絹旗 「なんか超腹立ちます」


    00002 「おや垣根さん、何かあったのですか?」


    垣根 「気にすんな00002号、危うく食料になるとこだっただけだ」


    00002 「?」


    00003 「削板さん飲み物は何にしますか?」


    削板 「お茶がいいな!」ハッハッハ!


    浜面 「なんで俺まで縛られたんだ・・・・」


    滝壺 「はまづら」

    浜面 「?」

    滝壺 「ごめんね」ギュ…


    浜面 「も全然気にしてない!(腕にマシュマロが、柔らかい・・・・)」



    893 = 1 :

    ~乙女の戦い~


    美琴VSフレンダ


    美琴 (なによ当麻ったらフレンダって子にばっかり優しくして! こうなったら・・・)


    美琴 「当麻」チョンチョン

    上条 「?」

    美琴 「はいアーン」

    上条 「は? いや自分で食えr」


    美琴 「いいから口開けるの!」


    上条 「あ・・・あ~「はむっ!」・・・・へ?」


    フレンダ 「ムグムグ・・・」


    美琴 「なっ!? ちょっとアンタ! 邪魔しないでよ!」


    フレンダ 「フンッ、焼き加減が甘いって訳よ、はいとうま、こっちの肉の方が美味しいって訳よ」


    上条 「あ・・あ~「はむっ!」 」


    上条 「 」

    フレンダ 「な!? 私がとうまの為に育てた肉を!」

    美琴 「焼きすぎね、肉がちょっと焦げてるわ」ムグムグ


    美琴 「はい当麻、アーン」

    フレンダ 「あむっ!」

    美琴 「ああっ!?」

    フレンダ 「とうまアーン」

    美琴 「はむっ!」

    フレンダ 「くっ!」

    上条 (全然食えねえ・・・・不幸だ・・・)


    894 = 1 :

    フレンダ 「ゼーッ、ゼーッ、今度こそ!」


    麦野 「・・・・」チョンチョン


    フレンダ 「? なに麦野、今忙しいって訳よ」


    麦野 「あーん」タベサセテ


    フレンダ 「いい歳こいて甘えんじゃないって訳よ」

    麦野 「 」

    フレンダ 「はいとうまアーン・・・ああっ!? また??!」




    滝壺 「大丈夫、急にふれんだに冷たくされてちょっと淋しいむぎのを私は応援してるよ?」


    麦野 「さ・・・淋しくなんてないもん・・・グスッ」


    対戦結果=麦のんが淋しくなりました。


    895 = 1 :

    一方 「肉美味ェ」ガツガツ

    絹旗 「・・・」ジー

    一方 「あァ? なにジロジロ見てンだよ」

    絹旗 「第一位ってもっと超恐いって思ってたんです、けど案外普通なんですね」


    一方 「はァ? 意味分かンねェよ、大体何でオマエが俺の事気にしてンだよ」

    絹旗 「だって私が能力者になれたのは・・・第一位のおかげですから」


    一方 「・・・なンだと?」



    896 = 1 :

    一方 「暗闇の五月計画・・・」


    垣根 「一方通行の演算パターンを参考に自分だけの現実(パーソナルリアリティー)を最適化、
    能力者の性能を向上させようってプロジェクトだったっけか?」


    一方 「なンでオマエが知ってやがる」


    垣根 「暗部だった頃にちょっとな」


    一方 「・・・」


    垣根 「精神性・演算方法の一部を意図的に他人の脳に植え付ける・・・ね、いかにも暗部の連中が考えそうなこった、ヘドが出る」


    絹旗 「私は元々『置き去り』でしたから、超都合のいい実験材料だった訳です」


    一方 「・・・クソが」


    897 :

    むむむ

    898 :

    寝落ちか?

    899 = 1 :

    絹旗 「ちなみに私は第一位の精神性の中の防護性を付与されたんです、それで超発現した能力が『窒素装甲』でした」


    垣根 「防護性って事は他にも同じ様な能力者がいるって事か?」


    絹旗 「はい、でも誰でも能力が発現した訳じゃ・・・」


    一方 「・・・どォ言う事だ?」


    垣根 「ちょっと考えりゃ分かるだろ、凡人の脳にお前の演算パターン植え付けたらどうなるか」


    一方 「考えたくもねェンだよ」


    垣根 「絹旗は運良く能力者になれたが、恐らく大半の奴らは・・」


    一方 「ヤメロ・・・」


    垣根 「良くて廃人、悪けりゃ脳がパンクしてハイそれまでだろうな」


    一方 「黙れッッ!!」


    垣根 「俺に当たっても仕方ねえだろ」


    一方 「・・・チッ」


    900 = 1 :

    絹旗 「あ、でも私は別に第一位の事を超恨んでなんていませんよ?」


    一方 「・・・」


    絹旗 「私が能力者になれたのは第一位のおかげですし、暗部に入ったのも私自信の意思、だから超恨んでなんていません」


    一方 「・・・そうか、お前、絹旗だったかァ?」


    絹旗 「? 超なんですか?」


    一方 「こっち来い」

    絹旗 「だからなn」


    一方 「ワッシワッシィ」ヨシヨシ


    絹旗 「・・・・ッ!? ななななななンで頭を超撫でるンですかァァァ???!」

    一方 「今更だけどよ、悪かったなァ」ヨーシヨーシ


    絹旗 「だだっ! だから超気にして無いって言ってるじゃないですか!」


    一方 「学園都市に戻って何かあったら俺に相談に来い、何でも聞いてやる、わかったか?」


    絹旗 「うぅ・・・は、はい//」


    垣根 「よかったな、モアイちゃん」


    絹旗 「最愛! 最愛です!っ! あんな超顔面岩と一緒にしないでください!!」


    一方 「・・・!・・・!!・・」


    絹旗 「そこー! 笑い堪えてるの超バレバレですよ!!」


    一方 「モアイ」プススーッ


    絹旗 「もーーっ!!!(不覚にも超ときめいたなんて言えなくなったじゃないですか!)」


    なにやらフラグが立ったようです。テッテレー


    00001 「ハッ! なんでしょう・・・不安がよぎりました」



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