元スレ士郎「人の為に頑張ったヤツが絶望しなきゃいけないなんて間違ってる」ほむら「……」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
451 :
乙、サービスシーンカットは後にマミさんの着替えあたりで手を打とう
当代の人間が技術や魔術で再現できない神秘を魔法と呼ぶらしいから地球外文明の産物はノーカンだろう
それに後天的で魔術師のいう魔翌力を使わない能力なら型月的には異能や超能力にカテゴライズされるんでない?
452 :
乙
まどマギのSGは第三魔法の一部とは言えるかもしれないけど……。
魔女化っていう代償があるから不老不死としては欠陥品だな。
453 :
>もし美樹に何も見返りがないのなら、あいつはそのうち壊れてしまうかもしれない
士郎は人間的に壊れているから正義の味方をやっていられるんだよな(作者曰く必死で人間のフリをしているロボット)
人格破綻者じゃないと正義の味方が務まらないのは何の皮肉だろう。
>魔女を産まない為、いつかの巴さんのように魔法少女の皆殺しを図るかもしれない
もしも士郎じゃなくて切嗣だったら、まどかが世界を滅ぼす魔女になるとわかったら
織莉子の時の様にまどかが抹殺されるな。
454 :
凛ルート後の士郎かアーチャーなら救えそうな気がするけど、このアーチャーなりかけの士郎じゃ
無理っぽい気がする
455 = 451 :
それでもBGM:エミヤならなんとかしてくれるさ
456 :
サービスシーンぇ……
よし、マミの着替え中に部屋に入っちゃうハプニングで手を打とう
457 :
第三魔法は魂を燃料にしてエントロピーをこえる永久機関だとHFで凛がいってたからな。
458 :
>>455
ちょっとワロタwwwwww
459 :
凛は倫敦にいるらしいとして桜やイリヤは?
イリヤは寝たきりで冬木の衛宮邸で士郎の帰りを今も待っているって感じかな
第三魔法ネタでアインツベルン絡みなら出番ありかも?
460 :
>>459
おい読み飛ばしてんじゃねぇぞ。
タイガー道場で大河お姉さんと一緒に元気にしてたろうが!
461 :
>427
ぜひ生き抜いてください
462 :
抜け殻と聞くとHFであのENDは何とも言えない気持ちになったな
463 :
>>1のサービスカットを要求する!
464 :
文法や言葉遣いの確認の為、久々にFateをプレイしました
Fateルートが終わったところで、初回プレイ時よりも号泣してしまいました
とりあえず、分かると判ると解るの使い分けは、特に考えてないと思ってよさそうです
>>447
助言、感謝します
次の機会の参考にさせてもらいます
>>448>>451>>456
巴さんの着替えシーンでしたら落書きしてます
>>449
基本的に魔法はどれもこれもエントロピーを遥かに凌駕してるんで大丈夫かと
無の否定とかどうやったら出来るのさ
>>450>>452
第三魔法の一部を使用する技術と考えてますので、完璧な物ではありませんね
>>453
切嗣でなくとも、正義の味方として70億人と1人のどちらが重いかなんて、考えるまでもない事です
>>454
アーチャーなら大体なんでも出来る
凛が魔法少女になれば、それ以上になんでも出来る
>>455
綺礼戦やアーチャー戦が印象的なので、同族嫌悪の殺し愛専用曲とも言えます
>>457
等価交換もへったくれもないんだから、凄い事ですよね
>>459
桜はお爺様が呆けちゃったので、遠坂家に戻って管理者の仕事をやってると思います
イリヤはよくて藤村家で寝たきりで、最悪死亡済みかと……
>>460
アレは並行世界から呼ばれたイリヤと、従者のサーヴァント・タイガらしいです
花札道中記の設定ですけどね
>>461
どういう事かと5分ほど考えた結果、自分の誤字だとようやく理解した
そうか、私はタイガー道場を考えないと死ぬ体質だったのか
>>462
ノーマルエンドの初めてのお料理教室のエピソードは好きです
>>463
お断りします
それでは始めます
465 = 464 :
ワルプルギスの夜まであと10日
聞き飽きた今日の授業も半分が終わり、昼休みの時間となった。
今日もまた、家から持ってきたお弁当が昼食だ。
これを作ってくれた衛宮さんは、
“あって困る事もなし、今日はグリーフシードの調達をしてくる”
とか言って、私が家を出るよりも早く出発していった。
私には自分で使うには十分なストックがあるので、きっとさやかの事を考えてなのでしょう。
一方で、その彼女は、
「さやかさん、どうしたんでしょうか……」
「うん……」
昼になっても学校に来る事はなかった。
結局明かされる事になってしまった真実は、一晩で受け入れられる衝撃ではなかったと言う事ね。
このまま魔女になられてもまどかが悲しんでしまうし、どうにか立ち直らせないと。
しかし、せめて家から出られるようにはなってくれない分にはどうしようもない。
家に閉じ籠って誰とも接触しないままでは、事は時間の問題となる。
いずれにせよ、そこに私の役割なんてないでしょうね。
力になれる人はさやかと親しい人間、まどかか巴さんか衛宮さんか。
私に出来る事を強いて言うなら、何もかもが駄目だった時に引導を渡すくらい、かしら。
「――――」
かつては友人であった事もあった相手だが、そんな彼女に出来る事がせいぜいこの程度。
でも、それでいいのよ。
私の目的はまどかを救う事。
それさえ出来るのならば、私は何だって犠牲にするのだから―――。
466 = 464 :
「―――鶴翼、欠落ヲ不ラズ(しんぎ、むけつにしてばんじゃく)」
両手の剣を左右から同時に投げる。
狙いは眼前に佇む鎧。
弧を描く2つの刃は、敵上で交差するように飛翔する。
強固な鎧その物である彼女であろうと、宝具の一刀を左右同時から見舞われては無傷では済まない。
「■■■■―――!」
この内側へ逃げ込むように魔女は前進した。
彼女の前に居るのは得物を放り投げた、丸腰の敵。
これを勝機と見たのか、俺に向かって突進する。
それを、
「―――心技、泰山ニ至リ(ちから、やまをぬき)」
再度投影した干将・莫耶で受け止めた。
断続的な金属音を鳴らしながら、2つの体は拮抗する。
質量で言えば、この鎧の魔女の方が圧倒的だ。
力比べになれば、俺に勝てる道理なんてない。
それなればこそ、事前に打った布石がモノを言う。
「―――心技、黄河ヲ渡ル(つるぎ、みずをわかつ)」
魔女の背後から、回避された双剣が突き刺さる。
干将・莫耶は夫婦剣。
その性質は磁石のように互いを引き寄せる。
つまり―――この手にあるもう一組の干将・莫耶の元へその剣は戻ってくる―――!
「食らえっ!」
怯んだ魔女へと踏み込み、両手の剣を叩き込んだ。
そのまま股下を抜け、剣に渾身の魔力を注ぐ。
―――唯名 別天ニ納メ(せいめい、りきゅうにとどき)。
「とどめだっ!」
振り返り、両手の剣を今度はまっすぐに投げつける。
―――両雄、共ニ命ヲ別ツ(われら、ともにてんをいだかず)……!
「■■■■■■――――――!!!」
4つの剣による三連撃により、中身のない鎧の戦士は崩れ落ちた。
動かなくなったソイツはやがて消滅し、その後を追うように結界も崩壊する。
そして、そこに遺されたのは、
「よし、3つ目だ」
禍々しい黒に染まったグリーフシードのみだった。
467 = 464 :
―――見滝原だけでなく近隣の街をも駆け回った結果、何体かの魔女と戦えた。
その報酬として、俺の手元には3つのグリーフシード。
「結構足を使ったとはいえ、今日はラッキーだったな。
これだけあれば、美樹もしばらくは安心だろ」
魔力もかなり消費し、時間もいい頃合いだ。
それにこれ以上現れるとも思えないし、今日はここまでにしよう。
授業終了まではかなりあるから、帰りにスーパーに寄っていけば丁度いい時間になる筈だ。
「そうと決まれば、まずは見滝原に戻る事だな。
えっと……」
頭の中にこの近辺の地図を展開する。
今日の移動ルートから現在地を割り出し、辺りを見回した。
東に向かって伸び行く影と現在時刻から、大体の方角を求める事は出来る。
「あっちの林の方か」
交通機関を使う気もないので、行く先が道でなかろうと問題はない。
むしろ、それで魔女と遭遇するのなら儲けもんだ。
468 = 464 :
「―――まあ、そんなうまい話になる訳ないよな」
林の中を進めども、魔女はおろか使い魔の気配さえ感じない。
人が居ないような場所なんだから、魑魅魍魎の類は好む筈なんだけど……、
どうやら魔女にはそういう性質はないらしい。
「おっ」
林を抜け、広い空間に出た。
急に辺りが明るくなった為、手で光を遮るようにして辺りを見回す。
周辺確認をするには仕方がなかったのだが、
その結果、見なければよかった物が目に入ってしまった。
「教、会……?」
それは確かに教会なのだが、あまりにもボロボロだ。
今では使われていないようで、手入れのされてない白い建物は廃墟も同然だ。
「こんな所に教会があったなんてな」
しかし、教会にはいい思い出がない。
悪魔のようなエセ神父。
胴体に穴を開けた赤い穂先。
生命力を吸い出され続け、生きた亡骸にされたあの災害の孤児(兄弟)たち。
「くっ―――」
ぞっとする。
でも、忘れる訳にはいかない。
切り捨てた彼らを酬いる事が出来るのは、この世に俺以外には居ない。
ならばこそ俺に出来る事は、彼らに顔向け出来るように胸を張って進む事のみだ。
「どうやら人が居る訳でもなし、触らぬ神に祟りなし、だ」
何故か。
本当に何故か。
後ろ髪を引かれるような感じがした。
でも、こんな所でもあんな事が起こっている、なんて筈はないのだ。
そう信じ込ませ、教会に背を向ける。
「――――」
最後に少しだけ教会に目をやり、その場から立ち去った。
469 = 464 :
Interlude
「なんで、そんな話をあたしに……?」
林の中の教会。
床は抜け、椅子は砕け、ステンドグラスからは外が見える。
佐倉杏子がたった今語ったような、かつての賑わいはもはやそこには残っていない。
今となってはたまに帰ってくる彼女の他に人が寄り付く事などなく、
現在ここでその話を聞いていた美樹さやかは久方ぶりの来訪者であった。
「奇跡ってのはタダじゃないんだ。
希望を祈れば、それと同じ分だけの絶望が撒き散らされる。
そうやって差し引きをゼロにして、世の中のバランスは成り立ってるんだよ」
さやかに迫る。
自身のつらい過去という、十分すぎる根拠。
それを武器にして、杏子は己の信条―――或いは心情か―――を論ずる。
「アンタも開き直って好き勝手にやればいい。自業自得の人生をさ」
幾多の罪を重ね、人のルールから外れて生きる少女。
おまえもそうなれ、と。
彼女はさやかを同じ道に引きずり込もうとする。
「それって変じゃない?
あんたは自分の事だけ考えて生きてる筈なのに、私の心配なんかしてくれるワケ?」
「……アンタもアタシと同じ間違いから始まった。
これ以上後悔するような生き方を続けるべきじゃない。
アンタはもう対価としては高過ぎるもんを支払っちまってるんだ。
だからさ……これからは釣り銭を取り戻す事を考えなよ」
だが、そこには微塵の悪意もない。
ただ同類(さやか)の事を想っての勧告。
「あんたみたいに?」
「そうさ。アタシはそれを弁えてるが、アンタは今も間違い続けてる。
見てられないんだよ、そいつが」
あんな思いをするのはするのはもうごめんだ。
誰かがそんな思いをするのなら、その前に楽な生き方をさせたい。
今の杏子にあるのはそれだけだ。
「……あんたの事、色々と誤解してた。その事はごめん、謝るよ」
何度か敵対はしたが、その根元にあった物を教えられては、もはや敵意を抱く事など出来ない。
抱く事は出来ないのだが、それでもさやかは初めの願いの否定だけは出来ない。
「でもね、私は人の為に祈った事を後悔してない。
そのキモチを嘘にしない為に、後悔だけはしないって決めたの。これからも」
「なんでアンタ……」
さやかが杏子に背を向ける。
教会の破られた扉に向かって歩いていき、その直前で立ち止まった。
そのまま顔だけで杏子へ振り返り、
「それに、あたしには師匠―――衛宮さんがついている。
正義の味方が間違ってる訳でも、なれないモノという訳でもないと教えてくれた。
だったら、あたしに後悔なんて、あるわけない」
そうとだけ告げて、教会を去っていった。
Interlude out
470 = 464 :
「ごちそうさま」
「ごちそうさま」
夕食が終わった。
お皿の上にはもう料理がないというのに、部屋には未だに香辛料の匂いが漂っている。
今日まで衛宮さんが一切作る事のなかった中華料理の匂いだ。
しかし、それは辛すぎるなんて事はなく、私でも食べやすい丁度いい味。
曰く、
“辛ければ旨い、だなんて発想は間違ってる。
辛さは味の一つでしかなく、数多くの要素の調和こそがメシの旨さだ”
なんだとか。
そして、デザートに杏仁豆腐まで用意されていた。
しかも自家製の。
帰宅直後から手間をかけて作られたらしいそれは、市販品と比べるなんて能わず、
昔家族と行った高級中華店に迫ろうかという美味しさだった。
……正義の味方なんか辞めて、料理の鉄人になればいいのに。
「ほら。これ飲んだら、いつも通り始めよう」
衛宮さんが淹れてくれたお茶をずずっ、と一口。
何から何まで、家事に関わればとんでもないハイスペックを誇るわね、この人。
「始めるわ―――と言っても、美樹さやか以外に話すべき事なんてないでしょうけど」
「ああ、そうだな。
とりあえず、学校での様子はどうだったか?」
「彼女は学校に来なかったわ」
日中を振り返る。
結局、放課後になっても美樹さやかの顔を見る事はなかった。
それ故か、鹿目まどかにも元気がない1日だった。
その雰囲気に巻き込まれて、事情を知らない志筑仁美も心配げな表情が多かったわね。
「……そうか。
俺も魔女を追ってたけど、美樹とは会わなかった」
まあ、そうでしょうね。
昨日の今日で魔女狩りに精を出す、なんて出来るとは思えないもの。
そうなると、考えられるのは……
「美樹さやかは自宅に籠っていた。或いは当てもなく放浪していたかもしれないけど」
といった所ね。
学校をサボって入院患者(巴マミ)の元に行くのは難しい筈だから。
471 = 464 :
「むぅ……。心配だけど、考えても判る訳もない、か」
「そうね。過ぎた事の考察より、これからの対策の方が有意義でしょうし」
美樹さやかをうまい具合に絶望を回避させる方法。
いえ、絶望の原因を取り除く方法かしら。
1番の懸念要素は、やはり上条恭介ね。
願いの内容も十中八九彼に関わる事。
その存在は美樹さやかの中では、とても大きなモノだとは知っている。
とは言っても、恋愛なんて経験はないし……。
「……貴方は恋愛の経験はあるのかしら?」
「と、突然なんなのさ?」
「なんでもないわ。気にしないで」
こんな遊びのなさそうな人に訊いても意味はないわね。
そんな相手が居たら、そもそも正義の味方だなんて言って、1人で居る訳がない。
この方針は手が出せそうもないし、諦めましょう。
「お願いがあるわ。極力美樹さやかの近くに居て、彼女の支えとなってほしい」
「頼まれなくともそのつもりだ。
師匠と呼んでくれるヤツを放っておくなんて、俺にはとても出来ない」
無茶をさせない為の指導者。
悩みの相談に乗れる年長者。
この2つの役割を衛宮さんにはやってもらおう。
「明日からは、早くから出かけるのは控えて。
学校に美樹さやかが来てるか。それを連絡するから、その後から行動を始めて」
「解ってる。
俺だってどこぞを歩き回ってる間に死なれるのは困るし」
遠い昔の失敗の記憶。
美樹さやかの魔女化がきっかけとなったチームの崩壊。
あんなのはもうたくさん。
二度と、繰り返したくなんてない。
472 = 464 :
今回はここまで
おりこ☆マギカから鎧の魔女・バージニアさんに出張してもらいました
ただの鶴翼三連の的になってますが
ところで、ギルガメッシュが使った、空間ごと固まらせる氷の剣の名前に心当たりのある方がございましたら、教えてください
常時発動型なら真名解放する必要もないので、使いやすそうですし
残り物のシチュー(金曜)にマカロニを入れた物(日曜)をレンジで温めて出したのが火曜日のコト
それをおいしそうと、父が評した時の衝撃
心の中で、私がキャメロット(実家)を去る時は、
「父は食事の味がわからない」
と言い残そうかと思いました、まる
473 = 464 :
タイガ
要望に応えて第2回! タイガー道場の時間だよー。
イリヤ
正確には投下予定から半日遅れた事と、その割には文章量が少ない事への謝罪ね。
タイガ
ほんっと、短いよねー。
容量で言うと10KB足らず?
イリヤ
これでも水増しした結果なんだけどね。
最初は戦闘シーンも教会のシーンもなかったんだもの。
タイガ
おおうっ。魅せ場もシリアスもなしとは、とんでもない地味回になるところだった!
他にやってる事と言えば、いつも通り料理しているくらいよね。
イリヤ
ええ、そうね。
ところでタイガ。シロウって中華料理作れたっけ?
タイガ
偏見のせいであまり作ってくれなかったけど、遠坂さんの料理を食べたら宗旨替えせざるを得なかったようね。
ロンドン留学中に遠坂さんに教えてもらってたみたい。
イリヤ
ロンドンって言えば、バトラーなんてやってたから家事スキルもパワーアップしてるわね。
元々の日本茶に加えて、紅茶は葉っぱから、珈琲は豆から淹れられるようになったそうよ。
タイガ
うーん、流石士郎。お姉ちゃんの教育の賜物ねー。
イリヤ
ええ、いい反面教師が居てくれたおかげね。
タイガ
むう。言うようになったな、このロリブルマ。
まあ、それは置いといて一つ訊いていいかな、イリヤちゃん?
イリヤ
何かしらタイガ。
タイガ
士郎って一体何の勉強しにロンドン行ったの?
イリヤ
そんな事も知らなかったの?
わたしのお城で仕える為の武者修行に行ってたのよ。
タイガ
な、なななななな、なんとーーー!?
どういうコトよ、士郎の独り占めは許さないんだからね!
美味しいご飯が食べられなくなっちゃうじゃない!
イリヤ
冗談よ。
もしそうだったら、リンまで雇わないといけなくなるじゃない。
474 = 464 :
タイガ
ていっ!
イリヤ
いたっ!?
うう、酷いじゃないですか、師しょー。
タイガ
黙らっしゃい!
言っていい冗談と悪い冗談とあるでしょう。
イリヤ
別に今のくらいいいんじゃ……。
タイガ
いけません。
料理上手な人はみんなの共有財産。それを守れない者には死、あるのみ。
イリヤ
はぁーい……。
タイガ
そんな訳で第2回はこの辺りで。
イリヤ
次回はなんと、ゲスト2名に来ていただく予定です!
でー、次回はいつになるのかなー?
タイガ
知らぬ。
別に考えても答えなんて出ないんだし?
イリヤ
それもそうね。
タイガ
んじゃあ、みんな。バイバーイ。
イリヤ
ばいばーい。
タイガ
……ふう、終わった終わった。
この後江戸前屋で大判焼き食べに行かない?
イリヤ
ストップストップ!
まだカメラ回ってるっす、師しょーっ!
476 :
ギルがメシュが使った剣の名前はない。
空間を固定させる剣:剣を振るった空間の1~2m程範囲を氷漬けにする。
とのことらしい
477 :
乙!
氷の剣か
『ロランの歌』の大司教テュルパンの持つ
「玉散るばかりの氷の刃アルマス」くらいしか知らんな
たぶん金ピカが使ったのとは違うと思うけどね
478 :
>>472
名前出てないみたいだしエターナル・フォース・ブリザードでいいんじゃね?
479 :
「永久なる第肆絶対零度(エターナルフォースブリザード)」
か
480 :
『神へ念じた氷剣(念願のアイスソード)』(がん【願】:神仏に対する願い。)
とか?
481 :
士郎彼女いるぞ。それだけでもなく五人惚れらてるぞ。はるか未来で再会するあのEDはよかった
482 :
フランヴェルジュと合体させたら時の魔剣になる氷の剣があったよな
483 = 477 :
>>482
それテイルズのヴォーパルソードじゃね
484 :
>>483
元ネタはルイス・キャロルらしい。氷とも関係無いっぽい
金ぴかのアレは剣というよりナイフとか短剣っぽいな
485 :
ヴォーパルソードは鏡の中のアリス(ルイス・キャロル)にでてくるジャバウォックを殺したされる剣。
で、ヴォーパルは造語でまぁ意味としては「鋭い」ってのが定説。実際はわからんが
487 :
ロリっ子の腰ふりながら 萌え萌えきゅん 攻撃はよかった
488 :
鶴翼三連って3つの×の重ね当てで、干将莫耶は6つじゃなかったでしたっけ?
489 :
UCで鶴翼三連やったらよく分かるけど合計6つだね
初撃、2撃目、とどめで2つずつ投影するから
491 :
昨日、面白くって一気に読んで気になった点が一ヵ所。
小次郎の刀はホロウにて備中青江を判明したので無銘ではないですよ、と。
今更そこかよって突っ込みはなしで
492 :
月食を見る為に外に出たはいいけれど、大雨で何も見えませんでした
部分日食の時も、流星群の時もそうでした
まあ、最初から見れないとは解ってましたよ
>>476
どの宝具の原典か、という程度の意味合いです
>>477
ありがとうございます
ですが、それはどうやら比喩であって、氷とは全く関係ないみたいですね
>>478>>479
その単語を聞くと、Fit'sのCMを思い出してしまいます
どこぞで遭った変な人のせいです
>>480
殺してでも うばいとる
>>481
Fateルートでは凛は恋愛感情はなさそうですし、恋人はご逝去なさりましたし
桜とイリヤと一成の3人ですかねえ
Last Episodeは私も好きです
>>486
あらゆる願望を叶える聖杯の噂を聞き、失った家族を蘇らせる為に月の聖杯戦争に参加した佐倉杏子
そこで出会ったサーヴァントは、亡くなった筈の彼女の妹だった!
杏子にナーサリーライムをつけると素晴らしい道化役になりそうです
ついでに中の人も同じですし
いつか書いてみようかなとも思いますが、勝ち残れる気が全くしない
>>487
追いかけたくなっちゃうよね、ウサギとか
stunがウザくて堪らない
>>488-490
スパークスライナーハイとにらめっこしながら書いてたので2組で間違いはないです
投擲→背後の干将と右手の莫耶→背後の莫耶と左手の干将が一連の流れです
とどめは全部防がれた後に限界を超えて投影した物なので、本来はない筈の物なのでしょう
ちなみに全種類確認したところ、
uc:何故か斬りつけが防がれてないのに剣がなくなってる為、3組目を投影
EXTRA:投擲→ジャンプ斬り→ドヤ顔→とどめ
アニメ:投擲→投擲(壊れた幻想)→オーバーエッジ→シャキーン→ジャンプ斬り
でした
アニメ版は色々おかしいと言うか、技が全く別物と言うか
>>491
不明であって、無銘かどうかは判りません
と言うか、調べてみたら備中青江は銘ではなく、鍛刀の流派を指すようですね
FAだからって、やっていい事と悪い事があると思います
終身保障とか、出鱈目すぎて擁護のしようが微塵もないですよ、杉内さん
493 :
>>492
そんなことより本編はよ
じらされ過ぎで俺の精神がエントロピー凌駕する
494 :
久しぶりに良作にあって歓喜
495 :
スレチなのは重々承知だが
俺にオススメの fateSS を教えて欲しい
496 :
いや、分かってるならここで聞くなよ
497 :
にじファンなんかで探してきたらいいじゃない
498 = 495 :
にじファンね さんきゅー
499 :
にじファンいいな
ただオリキャラばっかなのがアレだけど
500 :
新しい月ってサイトの正義の烙印って長編がお勧め
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「きっと、これからも」 (381) - [34%] - 2016/5/24 16:30 ★
- 吹雪「この鎮守府はおかしいって言ってるのに聞いてくれません……」 (1001) - [33%] - 2015/6/1 22:45 ★★
- 吹雪「この鎮守府はどうしてこんなにもおかしいんでしょうか……?」 (1001) - [33%] - 2015/6/19 3:45 ★
- 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」 (1001) - [33%] - 2015/7/4 19:00 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について