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    元スレ士郎「人の為に頑張ったヤツが絶望しなきゃいけないなんて間違ってる」ほむら「……」

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    251 = 247 :

    「……二週間後、この街にワルプルギスの夜が来る」

    「何故分かる?」

    「それは秘密。ともかく、そいつさえ倒せたら、私はこの街を出て行く。
    後は貴女の好きにすればいい」

    「ふうん……ワルプルギスの夜ね。
    確かに一人じゃ手強いが、二人がかりなら勝てるかもな」

    正直、2人では勝てる気はしない。
    でも、3人目が居る。
    3人でうまくやれれば、勝ち目はゼロではなくなるだろう。

    そう考えていると、ゲームが終わったらしい。
    画面には、PERFECTの文字。
    杏子が振り返ると、ポケットの中を探ってお菓子の箱を取り出した。

    「食うかい?」

    食べ物を渡してきたという事は、私と手を結んでくれるという事ね。
    これ以上の話はここでは難しいし、うちに連れていきましょう。
    衛宮さんはさやかと居るだろうし、ケンカにはならない筈だ。

    「お返しにサンドイッチでもどうかしら?」

    とりあえず、彼女の信頼の証に応えるとしましょう。

    252 = 247 :

    「さて、と。昨日の場所はあそこか」

    表通りを曲がり、建物と建物の間に入る。
    そこは妙にアートな雨樋が印象的な、光の少ない路地裏。
    昨日の戦闘の跡が残るそこに、見知った先客が居た。

    「ダメだ。時間が経ち過ぎている。
    昨夜の使い魔を追う手がかりは無さそうだ」

    白いナマモノが話している。
    どうやら彼女らも、俺と同じ目的でここに来たらしい。

    「よっ。美樹たちも来てたのか」

    「ちわっす、師匠!」

    「こんにちは、衛宮さん」

    2人に声をかけると、手を振りながら挨拶が返ってきた。
    しかしこの2人を見ていると、なんか学生時代を思い出すな。
    活発な短髪の子とほんわか系の子。
    知的でクールな軍師系メガネっ子が居れば、いいトリオになりそうなものだ。

    「師匠も魔女を探しに?」

    「ああ。昨日の使い魔の痕跡から親玉の元へ行けないかと思ったけど……」

    美樹の質問に答えながら歩み寄っていく。
    目的その2は達成されそうだが、その1の方は叶わなさそうだ。

    「この辺りじゃ、もう手がかりがないって、キュゥべえが……」

    「……そうみたいだな」

    253 = 247 :

    世界に対してのあの違和感も、もはやここでは感じられない。
    後は足を使っていくしかないようだ。
    しかし、ほむらに訊いてなかった疑問が湧いた。

    「あのさ、魔法少女ってのは、どうやって魔女を探してるんだ?
    そいつは判ってるようだけど、いつも一緒に居るって訳にもいかないだろ?」

    「そいつじゃなくって、キュゥべえです!」

    白いのに指を差したら、鹿目に注意された。
    まあ、そんな事はどうでもいいんだ。

    「キュゥべえも教えてくれますけど、普段はこのソウルジェムの反応を追っていくんです」

    「へえ、便利な礼装だな。俺は魔力の探知は得意じゃなくってさ。
    それに魔女は魔術のそれとは性質が違うみたいなんだ」

    正直お手上げだ、とジェスチャーを交えながら愚痴ってみる。
    実際魔女から感じる魔力は、
    魔術師の体内に流れる小源(オド)とも、大気中に漂う大源(マナ)とも違う。
    それを大源から判別出来れば、魔女を追う事も可能なのだろう。
    が、…………いかんせんまだ解析が出来ていない。

    「?じゃあ、一昨日はどうやってわたしの所に?」

    「そいつは簡単だ。明らかに様子のおかしい人が集まってたら嫌でも判るよ」

    あ、そっか、と間の抜けた反応をする鹿目。
    年齢と見た目相応の小動物っぽさが、滲み出てるような挙動だ。

    「最悪、結界さえ開いていれば、判るんだけどな」

    「それは判るんですか?」

    「ああ。俺は世界の違和感に対しては妙に敏感なんだ。
    魔術でも理屈でもない、ただの勘としか言いようがない事だけど」

    結界なんて物を展開して、世界に違和感が生じない筈はない。
    内側と外側で全く違う世界が作られるのだから、そいつは当然の話だ。

    254 = 247 :

    「その話はいいとして、この後はどうするんだ?
    昨日の今日だし、魔女を探しても無駄だと思うけど」

    魔女だって本能のみで行動する訳ではなかろう。
    いや、そうだとしても、生存本能が行動を抑える筈だ。

    「そうですか。今日はもう帰る?」

    「でもまだ時間があるのに、予定がなんにもないけど?」

    少女たちが相談する。
    ふむ。
    それだったら、俺の予定その2を実行しよう。

    「予定がないなら、俺に付き合ってくれないか?
    美樹に稽古つけておきたいし、教えてもらいたい事もある」

    「昨日の続きですね。まだまだ強くなりたいし、あたしは付き合います!」

    「さやかちゃんがそうならわたしも残るけど、わたしたちが教えられる事なんてないですよ?」

    「いや、おまえたちじゃないと教えられない事だ。
    この辺りで1番品揃えのいいスーパーを訊きたかっただけだからさ」

    「そのくらいでしたらいくらでも」

    「さんきゅ。助かる」

    鹿目に軽く礼を言い、美樹の方へ向き直る。

    「じゃあ、まずは稽古だな。
    ここじゃ狭いし、誰かが来たときが面倒だから移動しよう」

    「だったら、このさやかちゃんにお任せを!」

    自分の住む街だから色々と穴場を知っているのだろう。
    美樹が先導するのを見て、鹿目と共についていった。

    255 = 247 :

    「―――ここなんかどうですか?」

    「いいな。広いし邪魔も入らない。それに水分補給が簡単だ」

    美樹に案内されやってきたのは、取り壊しが行われてないのが不思議な廃ビル。
    フロアに余計な物はないうえに、外へ出れば自販機が目と鼻の先にある。

    「で、今日は何を教えてくれるんですか?」

    「美樹、昨日2本目の剣を使ってただろ?
    だったら身を護る為にはより都合のいい戦法、二刀流を教えようと思う」

    「二刀流かあ。こう、宮本武蔵みたいで強そうな感じ?」

    「ちょっと違うけどな。
    あと、宮本武蔵より佐々木小次郎の方がたたぶん強いぞ?」

    あのセイバーが苦戦したくらいの技量に、秘剣・燕返しなんて切り札まである。
    あんなのに勝てたなんて、嘘くさくてたまらない話である。

    「折角だから鹿目も聞いててくれ。万が一という事もあるし」

    「は、はい!」

    万が一は起きない方がいいけど、俺も美樹もほむらも、鹿目と24時間一緒に居るなんて出来ない。
    その時に知ってると知らないでは大違いだ。
    仮令それが無駄になろうとも、な。

    256 = 247 :

    「基本は1本の時と同じだ。相手の動きをよく見て、剣で受けていく。
    2本ある分、相手の数が増えても対応させる事は可能だ」

    「でも、片手じゃあんまり強く握れないんじゃ……?」

    「まあ、そうだ。でも鹿目は生き延びる事だけ考えればいい。
    元々倒せる筈もないんだから、誰かが助けてくれるまでの時間稼ぎをするんだ」

    それは俺がセイバーに教えてもらったのと同じ事だな。
    死なない事だけが目的の戦い方だ。

    「逆に美樹はそれだけじゃダメだ。一撃が軽くなる分、手数を増やすんだ。
    それと並行して片手での扱いを練習していけば、一撃もまた重くなる筈だ」

    「はいっ」

    元気のいい返事を聞いて、うむと頷く。
    やる気はあるようだし、カタチだけなら今日中で作れるかもしれない。

    「―――投影、開始」

    作ったのは2組の竹刀。
    長いのが2本、短いのが2本。
    本来は長短一対だけど、実用も兼ねて長い方を美樹に、短い方を鹿目に渡す。

    「なんですか、これ?」

    「二刀流用の竹刀だ。右手に大刀、左手に小刀と持つのが普通だけど、
    振れなくちゃお話にならないから、鹿目は両方とも短い方だ」

    そもそも、マインゴーシュはもっと短い物だしな。
    受け流す分には何も問題はないだろう。

    「美樹は自分の武器でも同じ事が出来ないといけないから長いヤツだ。
    じゃあ、とりあえずは俺の真似をしてくれ」

    「はいっ!」
    「はいっ!」

    元気のいい返事に満足だ。
    自分用にも長い竹刀を2本投影し、構えを取る。

    「構えはいつだって中腰だ。そうじゃないと急な動きが取れない。
    竹刀は軽くクロスさせて、体の中心だけは絶対に見せないように」

    そうして、稽古が始まった。

    257 = 247 :

    ―――だいぶ日が傾いてきた。

    構えを教えた後、両手を独立して動かす練習として素振りをした。
    それに慣れてきたら、俺が美樹に攻守の練習を、美樹は鹿目に防御の練習をさせた。
    全力でやった訳ではないが、2人ともある程度なら身を護れるようになってきたようだ。
    ここまで出来れば、鹿目は十分。
    美樹も実戦を重ねていけば、実用可能な域に達するだろう。

    「よし、ここまでにしよう」

    「ふいー、疲れたあっ」

    「はあ、はあ―――は。さやかちゃん、よく体力が、保つね。……はあ」

    「いやいや、鹿目も十分よくやったよ。
    振り回せる棒さえ用意できれば、使い魔程度に殺される事はない筈だ」

    「そ、そうですか?」

    心なしか少し誇らしげになったな。
    その自信が慢心になりさえしなければ、鹿目は安心だ。

    「あたしはどうですか?」

    「美樹は鹿目以上によくやってるけど、目的が違うからな。
    守りはいい感じだけど、攻めはまだまだこれからだ」

    「くぅっ、まだまだかー。先は長いよ」

    悔しみつつも、こちらは楽しそうだ。
    自分の教えが役に立ってるなら、それは嬉しい事だ。

    「もう少し休憩したら、スーパーへ案内してくれ。
    頑張ったご褒美に、何か奢ってやるぞ」

    「よっしゃあ!」

    「ごちそうさまです!」

    ……現金なヤツらだ。

    258 = 247 :

    「そういう訳で、今現在話しておける事はこんなものね」

    佐倉杏子をうちに連れ込んで、ワルプルギスの夜に関して話した。
    終始お菓子を食べ続けていたけれど、一応理解はしているようね。

    「この街をテリトリーにする為の条件、忘れないで」

    「チッ。マミのヤツ、面倒なモン置いていきやがって」

    悪態をつきつつも従う態度を見せるのは、巴マミを敵にしたくないと思ってるからか。
    この様子なら、ワルプルギスの夜の後もうまくやっていきそ―――。

    「ただいまー」

    「!?」

    玄関から衛宮さんの声が聞こえた。
    外を見れば、いつの間にか日も沈みそうだった。
    これはまずい―――!

    「あっ、アンタは昨日の!」

    「ん?なんだ、おまえが居たのか」

    杏子が突っかかったのに対し、大荷物の衛宮さんはかなり落ち着いている。
    これは少し予想外ね。

    「昨日戦った相手がうちに居るのに、ずいぶん冷静ね?」

    「確かに昨日は敵と呼んだ。
    でも、誰にも危害を加えないってんなら、敵と戦う必要なんてないだろ?」

    「余裕かましやがって。アンタ、超ウゼェ」

    「好きに言ってろ。
    それに居候の身なんだから、家主が誰を連れてきたって文句なんかつけられるか」

    敵を見たら突っ込んでいく人かと思ってたけど、案外寛容なのね。
    これなら彼女との協力もうまくいくでしょう。

    259 = 247 :

    「話は終わりだよな?アタシは帰らせてもらうよ!」

    「あ、ちょっと待て!」

    「今度は何さ!?」

    「時間も時間だし、折角だからうちでメシ食べていけ。
    作ってる間、お茶請けの羊羹買ってきたから、それを食べてもらってもいい」

    「………………………………っく」

    落ちたようね。
    敵意より食欲が上回る辺り、杏子らしいというか。
    今後の交渉にも、衛宮さんの料理は有利に働くかもしれない。

    「ほむら、今日は食欲あるよな?今日は少し豪華にいかせてもらうぞ」

    食べる人が増えたせいか、その声はいつもより活き活きとしていた。
    せいぜい楽しみにしてなさい、佐倉杏子。
    彼の料理を甘く見ると、ほっぺた落ちるわよ。


    ステータス・武器情報が更新されました

    260 = 247 :

    Status

    美樹さやか
    属性:秩序・中庸
    スキル
    剣術:剣を用いた戦闘技術。二刀流の基本を会得し、防御だけは得意と言えるレベル。
    足場作成:魔力を用いて空中に足場を作る事が出来る。これにより三次元的な動きが可能。
    勇猛:怖いもの知らず。精神干渉への耐性を持つが、空回りする事も。

    佐倉杏子
    属性:混沌・中庸
    スキル
    槍術:槍を用いた戦闘技術。獲物の特性と相まって、実力は常人の域を大きく逸脱している。
    結界構築:外と内を隔離する檻を作成する。物理的な衝撃をある程度防ぐ事が出来る。
    暴食:人並み外れた食欲。食べ物に関する誘惑に弱い。

    261 = 247 :

    竹刀(二刀流)
    二刀流用の大小一組の竹刀。
    大刀は三尺七寸以下、小刀は二尺以下と、一刀流より短いのが特徴。
    戦前、二刀流が悪用され、防御一辺倒の姑息な戦法で引き分けに持ち込む人間が多かった為、
    二刀流が禁止されるようになり、今でも高校生以下の剣道界では事実上禁止されている。
    士郎がまどかに教えた小刀(脇差)2本を用いた二刀流には、二刀小太刀術という名前がある。
    が、そんな複雑な代物ではなく、単純に振り回しやすさを重視して教えただけのようだ。

    262 = 247 :

    今回はこれで終了です


    悩みに悩んで作ったカレンダーに則って話が進むので、事件がない日は凄い平和です
    ですので前回投下直後は、

    「中身いつもより少ないし、2日一気に進められるかなー」

    と思ってたんですが、今回分が完成した昨日には、

    「中身が少ないんじゃなくて、中身埋める為の材料がないだけじゃん」

    と考えが変わるくらい、難産でした
    草案を作る事を諦め、目を瞑りながら未来に向けて放った矢が、見事に的中しただけとも言いますけどね
    もっとカレンダーと草案をきちんと作っておきましょうか

    263 :

    乙です
    しかし本編では猪突猛進の正義馬鹿だった士郎が師匠的立ち回りしてんのはなんか感動する
    そしてほむらが微妙に胃袋掴まれてやがるww

    264 :

    ほむらと杏子の腹の中に士郎の熱い物が入れられるのか……
    激辛麻婆とか

    265 :

    おつおつ
    元々さやかちゃんは我流だったからね、型を覚えさせれば二刀も確かに使えそうな

    266 :

    着々と餌付けされとる

    267 :

    異常な耐久力と技量による防御力というと彼の英霊が思い浮かぶんだが…

    268 :



    そりゃシロウの料理なら、杏子は簡単に懐柔できるだろうなwwwwww

    269 :


    ほむほむですら懐柔せしめた士郎飯の事だ
    次回はデレッデレな杏子が見れるやもしれん

    270 :

    ところで士郎はほむらよりもマミさんの方が相性良さそうだと思うんだけど
    ほむらはどちらかと言うと切嗣ような?
    奇跡の力で助かって正義の味方を目指したり、戦闘スタイルも似たところがあるし。

    もしかして、相性良すぎるから一時退場させられたじゃあ?
    死にかけたのは別に初めてじゃないし、
    おりこの時に魔女化の事実で闘志が萎えて戦えなくなった時も
    ゆまの説得ですぐに戦線に復帰していたからそこまで豆腐メンタルじゃないような?

    二次創作でマミさんが生存した場合、大抵はケガが治り次第戦列に復帰したり、
    危機を出した場合はそのままシャルロッテをフルボッコにしたりするし。

    271 :

    >知的でクールな軍師系メガネっ子
    ほむらに眼鏡を装備させるんですね分かります。

    272 :

    同一であるエミヤはとげがないエクストラでは愚痴をいいながら面倒見があるからありだな
    マミさんは油断しないとはシャルロッテに勝てるしつよいんだよな。某金と違って性格も優秀だ

    273 :

    白いナマモノ……

    「なんなのにゃ、この白饅頭? はっ! まさかアタシからマスコットの座を奪おうと虚ろなる淵より送られた新たなる刺客にゃのか!?」
    「わけがわからないよ……いや本当に」

    無限増殖し目からビームを出しロケットへと変形して大気圏を飛び越えられる謎生物
    よし、こいつらを生贄に捧げればエントロピーなんぞあっという間に凌駕するに違いない!

    275 :

    いいクロスものを見付けた
    >>1頑張ってくれ

    276 = 275 :

    いいクロスものを見付けた
    >>1頑張ってくれ

    277 :

    >>273
    一歩間違えたら黒い中田ボイスの方もきそうだからその辺りにしておくんだ!

    278 :

    この士郎はもし瀕死になったりすると剣山になったりするのかな?

    279 :

    >>277
    うんうんうんうんうんうん!!!ブンブン

    280 :

    >>277
    今ならどこぞの騎士王似のライオンもついてきます

    281 :

    >>280
    特典でさらにタイガーとぶるまぁ、どこぞの並行世界の魔法少女たちもついてきます

    282 :

    >>281
    特典でさらにエネマグラを飲んだ俺も付いてきます

    284 :

    >>273
    一気にエントロピーが増えそうな気もするが……

    285 :

    乙。なるほど、描写を省くための有名な剣弾か。……黒鍵でよくね?
    ともかく期待してる。

    286 :

    多村にしさんのことスペランカーとか言った人、道場まで来なさい
    私は先に行って、正座して待ってますから

    >>264
    わざわざ自分の食べられない物を作る人ではないので

    >>267
    技術自慢の皆さんの耐久値
    わんちゃん:C、家政夫:C、NOUMIN:E、バケツスリット:A、太陽の騎士:B+
    うん、確かにCG凄かったですよね

    >>270
    切嗣とほむらは能力と武装こそ似ていますが、絶対に相容れないでしょうね
    それは置いといて、人間、2回目だからこそ脆いものです
    古傷をうまく抉れば戦闘不能、トラウマを的確に突けば再起不能となります
    同じ種類の蜂に2度目を刺されれば死に至りますし、ダイエットでリバウンドすればへこたれる
    マミさんは別に豆腐ではないと思いますが、メンタルの強さでどうにかできる問題でもなかったりするのです

    >>272
    我様だって子供には優しいんです
    みんなの人気者です

    >>273
    全宇宙がGCVと化しますがよろしいですか?

    >>277
    渋くてカッコいいネコアルク・カオスさんにはむしろ来ていただきたいです

    >>278
    せめてハリネズミと言ってあげて!

    287 = 286 :

    >>279
    ネコアルク・バブルスさんいらっしゃーい
    EXと3rdでも、首振り頑張ってください

    >>280
    たいころをやっていないせいでキャラがわかりませんゆえ、お引取り願います

    >>281
    収拾がつかなくなりそうなので、お引取り願います

    >>282
    タイガー道場とヴァルハラ温泉のどちらが希望ですか?

    >283
    支援より、貴方とのご縁がほしい
    なんちゃって

    >>285
    最初から投擲するつもりならば、黒鍵が真っ先に浮かんだかもしれません
    しかし、一応アレは上級者向けの武器なうえに、投げたらそれっきりなので持ち主の技術も読み取れないでしょう
    細かい作業を想定していたので、勝手にまっすぐ飛んでいく方を選んだのです、たぶん


    次の投下は恐らく日本シリーズ終了後となります
    それより早くなる可能性もあることにはありますが、基本的に心がどこかに、具体的にはナゴヤドームまで飛んでってますので文章が色々とおかしくなる恐れがあります
    というか、ネコアルクVSうめてんてーなんて訳の解らない発想が浮かび始めてる辺り、既におかしくなってる感じです
    その代わりにホークスが日本一になった暁には皆さんの期待に超えていけるよう頑張ります
    ですので、僕と契約して福岡ソフトバンクホークスを応援してよ!

    288 :

    >>ネコアルクVSうめてんてー
    何それ見たい


    あぁ続きが読みたいのに中日には勝ってもらいたい……どうすればいいんだ……orz

    289 :

    龍も鷹も地元で連敗してアウェーで連勝とかワケがわからないよ

    290 :

    >>286
    >それは置いといて、人間、2回目だからこそ脆いものです
    と言うことはこのマミさん魔法少女になってからシャルロッテ戦まで一度も死に掛けた事がないと言うことか?
    ちなみに魔法少女の初陣死亡率7割らしい、それを考えるとすごいことだな
    まあメインの5人が例外なだけかもしれないけど

    291 :

    >>290
    揚げ足取り楽しいか?
    マミさんは一人で戦ってた時は死にかけても耐えられたらんだろうよ。
    でも一人じゃなくなったから、仲間ができて人間強度が下がったから心が折れたんだろ。
    誰かが言ってた「希望が大きければ、絶望もそれに比例して大きくなる」って。

    マジレス恥ずかちぃぃぃ///

    292 :

    >>288
    ネコアルク「そこのピンク、アタシと契約してネコミミになれ」
    まどか「……え?」

    こういうことかww

    293 :

    マミさんは才能あるしソウルジェムが自分の魂だと知らないことから死に瀕するほどの重傷はなかったのかも知れないな

    294 :

    山田の予想を遥かに超えた好投で、リーチがかかりました
    摂津の中継ぎ復帰は予想はしていましたが、まさか中1日で投げるだなんて
    あとは粘ったりバスターしたりと細川が大活躍でしたね
    バスターのいやらしさは、もはや萌えを感じるぐらいに好きです

    >>288
    さすがに負けたとしても、続きは書きますって
    こちらもやりたくてやってるだけですので

    >>289
    両チームともホームでの勝率は七割オーバー
    水増しして三割で負けるとしても、0.243%の偶然という計算に……

    >>290
    >>291>>293みたいな感じということで
    個人的にはマミさんは油断とかなければ、規格外の連中意外には負けないと信じてます
    我様が慢心さえしなければ最強である、みたいな信仰に近い何かです

    >>291
    「恐怖という物には鮮度があります」とも言ってますよね
    一瞬持ち上がったからこその落差と言いますか、スカイフォークと言いますか

    ネコアルクVSうめてんてーは、行き詰った時にでも書いてみます
    いつ出来上がるのか、何が出来上がるのか、皆目見当がつきませんけれど

    295 = 294 :

    ところで、浮かんでしまったどうしようもないネタをひとつ


    馬原「中日打線を抑えるなんて、僕1人で十分だ」

    鹿目「何でだろ、私、馬原さんのこと信じたいのに、嘘つきだなんて思いたくないのに……
      全然大丈夫だって気持ちになれない。馬原さんの言ってることが本当だって思えない」

    馬原「繰り返す。僕は何度でも繰り返す……」

    9|10|R
    0|1|2
    0|0|1


    こんなことにならないでほしい
    でも、胴上げ投手は馬原がいい
    フォークさえ、フォークさえ万全なら……!

    明日は和田→森福→摂津→ファルケンボーグ→馬原のリレーが見れればいいなあ
    MVPは小久保に1票

    297 :

    >>296
    な…性格が真逆な幼女マミたんが次回作で登場するだと…?

    298 = 291 :

    >>297
    聖杯の導きで契約直後の幼女マミさんが出るだって?!

    299 :

    ・・・・・・・小学生って幼女だっけ?

    確か、マミさんの契約時は”数年前”のはず・・・・・・・・。

    300 = 291 :

    >>299
    そこは趣味とか思考とか嗜好とかそこらへんの個人差ということで。


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