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    元スレレッド「オリジナルガイドマップでも作るかな」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - シロ奈 + - ポケモン + - レッド + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 1 :

    すみません。今日は上がります。
    続きは明日載せます。
    短いですが……

    352 :

    おつ

    353 :

    レッド「……」

    シロナ「……」

    ミュウツー「……」

    レッド「ほい」ポイ

    コト…コト…コト…ぽしゅん

    ミュウツーを捕まえた

    レッド「イェエエアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」



    こうなるわけか

    354 :

    昨日の続き載せる

    355 = 1 :

    トキワジム

    レッド「お邪魔します」

    グリーン「おお!レッド来たか!?シロナさんどうも」

    シロナ「こんにちは」

    レッド「トキワジム随分と変わったな。お前一人かよ」

    グリーン「まあそう言うなって。俺は異なるタイプを扱うからジムトレーナーが居なかったんだ」

    シロナ「ポケモンブリーダーは?」

    グリーン「彼らあまりレベル高いポケモン扱ってないんでね。まあ俺が1人でやってるわけだ」

    レッド「どうせ。お前もオーキド博士の研究の手伝いとかしてんだろ」

    グリーン「まあな。ここからマサラタウンまで近いからな挑戦者もまだ来てないから基本的にガランとしてるのがここのジムの特徴だ」

    レッド「シロナさんみたい」

    ドカッ

    レッド「……で、挑戦状ってどういうことだ?」

    356 = 1 :

    グリーン「単純にお前を倒すために鍛えたんだよ」

    レッド「まずはシロナさん倒してから言えやコラ!」

    シロナ「私に振るの?」

    レッド「シロナさん倒したら相手してやる」

    シロナ「レッド君の挑戦状なんだからレッド君が戦わないと」

    グリーン「シロナさん話が分かりますね。それになレッド、このトキワジムは新しくなってからまだ誰一人挑戦者が来ていないんだ。つまりレッド、お前が新トキワジムの挑戦者の最初の1人だ!!」

    シロナ「良かったわねレッド君」

    レッド「えーお前シロナさんに負けた時点で俺とは戦う資格ないだろー」

    グリーン「まあまあそう言うなって……これやるから」

    シロナ「何これ?」

    グリーン「ひみつのコハク」

    レッド「それ持ってる」

    グリーン「マジか?」

    レッド「……」ゴソゴソ

    レッド「なかった」

    357 = 1 :

    シロナ「これってなんなの?」

    グリーン「グレンタウンのポケモン研究所でプテラに再生してもらえるんです」

    シロナ「レッド君戦って」ニコッ

    レッド「えー。嫌だよ。シロナさん戦ってよ」

    シロナ「アイス買ってあげるからさぁ」

    レッド「俺はそこまで子供じゃないですよ」

    シロナ「ダブル!」

    レッド「!?」

    シロナ「ツイントリプル!!」

    レッド「…………グリーン、5分で片づけてやる」

    グリーン「お前アイスで心変わりとか安いな」

    シロナ「レッド君頑張ってね」

    レッド「お前にはわからんだろうがシロナさんがおごってくれるアイスはな!愛が籠もっているんだよぉおおおおお!!」

    グリーン「そうかよ」

    358 = 1 :

    シロナ「勝負はレッド君が余裕で勝ちました」

    グリーン「お前強すぎ」

    レッド「お前も強かったよ。ただ、相手が悪かっただけだ」

    シロナ「とりあえず写真撮りましょう」

    レッド「お前とツーショットか。懐かしいなおい」

    グリーン「全くだ」

    シロナ「……私はなんか入りたくない」

    レッド「え?」

    パシャリ

    シロナ「なんか友情オーラが凄すぎて……」

    グリーン「実際腐れ縁だけどな」

    レッド「とりあえずコハクは貰っていくぞ」

    グリーン「ああ。次は誰のところ行くんだ?」

    レッド「タケシ」

    グリーン「へぇ~。お前のカメックスで余裕だな」

    レッド「鋼がいなければな」

    シロナ「じゃあそろそろ行きましょう」

    レッド「じゃあな」

    グリーン「ああ。他のジムリーダーは気を付けろよ。特にシロナさんは女3人に」

    レッド「?」

    シロナ「…………」

    359 = 1 :

    トキワシティ

    レッド「女3人に気を付けろって……」

    シロナ「……」

    レッド「シロナさん?」

    シロナ「大丈夫。レッド君は私のものだから」

    レッド「その発言おかしくないか?」

    シロナ「トキワの森ってところでも行ってみましょう」


    2番道路(南)

    レッド「懐かしいなぁ」

    シロナ「ショボい所ねぇ」パシャ

    レッド「最初から豪華もどうかと思う」

    シロナ「それもそうだけど」

    360 = 1 :

    トキワの森

    シロナ「……」パシャ

    レッド「懐かしい」シミジミ

    シロナ「ここ森?」

    レッド「うん」

    シロナ「洋館とかあるの?」

    レッド「羊羹?」

    シロナ「建物」

    レッド「なかった気がする」

    シロナ「……つまんないわね」

    レッド「地元だから許して」

    シロナ「……そう言われると私が悪者みたいじゃない」

    レッド「悪者じゃないけど悪口は言わないで」

    シロナ「ごめん」

    レッド「…………」

    シロナ「…………」

    レッド「……」

    シロナ「……」

    レッド「」

    シロナ「」

    レッド「重いよ!この空気!!」

    361 = 1 :

    2番道路(北)

    レッド「やっぱり空を飛んだ方が楽かも」

    シロナ「そんなこと言わないで案内お願いするわ。カントーは余り来たことないから」パシャ

    レッド「う~ん……そう言われると俺頑張っちゃおっかなぁ」

    シロナ「早く漕いで」

    レッド「すみません」キコキコ


    ニビシティ

    シロナ「田舎」パシャ

    レッド「実家より豪華」

    シロナ「でも、こういう静かなところはいいわね」

    レッド「とりあえず、パパッと倒しますか」

    362 = 1 :

    ニビジム

    タケシ「いや参った。また負けたよ」

    レッド「いわタイプ以外ならわかりませんでしたよ」

    シロナ「私?」

    レッド「まあ」

    タケシ「う~ん……だけど俺はいわタイプのポケモンが好きだし岩タイプのジムリーダーだからこのままのスタイルだろうな」

    レッド「なるほど。写真良いですか?」

    シロナ「私が撮るわ」

    タケシ「おや?シロナさんも一緒にどうですか?」

    シロナ「私は良いわ。レッド君と並んで」

    レッド「……」

    パシャリ

    タケシ「またリベンジさせてもらうぞ」

    レッド「その時も同じように返り討ちにしてあげますよ」

    シロナ「……」

    363 = 1 :

    ニビシティ

    レッド「さて次は……」

    シロナ「レッド君」

    レッド「どうしたんですか?」

    シロナ「なんか私が空気になってる」

    レッド「そうですか?」

    シロナ「うん」

    レッド「じゃあシロナさんが戦ってみたらどうすか?」

    シロナ「レッド君宛てじゃない」

    レッド「そこで断るから空気になるんですよ」

    シロナ「相手のポケモン一匹倒すごと私に挨拶しなさい」

    レッド「挨拶って……」

    シロナ「良いわね。私が暇なのよ」

    レッド「インターネットでもしてれば言いじゃないの」

    シロナ「……」グスン

    レッド「ごめんなさい。あれがトラウマだったね」ナデナデ

    シロナ「というわけで、なんかしなさい」

    レッド「そうですね」

    シロナ「で、エリカってタマムシの?」

    レッド「うん。ここから遠いからおつきみやま通ってハナダ行くって感じ」

    シロナ「飛べばいいじゃない」

    レッド「あ」

    364 = 1 :

    タマムシシティ

    シロナ「ここのゲームやりたい」

    レッド「ジム行きたい」パシャ

    シロナ「ちょっとだけ!お願い!!」

    レッド「……じゃあ50枚だけ…」

    シロナ「よっしゃ!ちょっと行ってくるわ。レッド君はデパートで時間潰してて」

    レッド「あ……うん」


    タマムシデパート・屋上

    レッド「……」パシャ

    レッド「やべえサイコソーダうめえ」

    レッド「そして……ここは見晴らしがいいなぁ」

    レッド「…………静かだぁああああああああああ」

    シロナ「うるさーい」

    ドカッ

    レッド「ごめんなさい」

    シロナ「それ頂戴」ゴクゴク

    レッド「あーあ荒れてるや」

    シロナ「レッド君おかわり」

    レッド「えー」

    シロナ「良いから」

    365 = 1 :

    レッド「……どんだけ刷ったんですか?」

    シロナ「…………」グスン

    レッド「……まさかね」

    シロナ「全部刷った」

    レッド「……ちょっと待て!あのコインケースに全部コインあったよね?」

    シロナ「……うん」

    レッド「ちょっ!!マジで!?」

    シロナ「はい」

    レッド「……え?軽い?」パカッ

    シロナ「れっどくぅんごめんなざぁい」ダキッ

    レッド「……」

    シロナ「勝てると思ったのうわ~ん」メソメソ

    レッド「ちなみにシロナさんのポケットマネーは?」

    シロナ「…………759万円」

    レッド「…………」

    シロナ「……」シクシク

    レッド「いや十分お金あるじゃん!!!」

    シロナ「……これはだめぇ」ギュゥ

    レッド「……何でよ?」

    レッド(これはヤバいな。上目使いされたら許してしまいそうだ)

    366 = 1 :

    シロナ「…………これは……レッドくぅんと私の今後のお金」

    レッド「…………」

    レッド(どうする?これは嘘か?いや本当か?考えろ俺!!相手はお姉さんだぞ!?嘘でも使ってきそうだ!?いやでもなんだかんだあっても俺のアレ(恥ずかしくて言えない)であってそこまで腹黒い人じゃない!だが、平気で自転車の荷台に乗ったりするぞ!いや別に乗っても良いんだけど……ここは男だから許すのか?それとも男だからキツく言っておかないといけないのか?でもあれだ。もしこの事がきっかけで関係が終わったらどうする?いやいやそれはない……ないよな?女ってのは良くわからない。ナナミさんやイッシュ地方で学んだだろ!!いかにも好意持っているかのように見えて全然好意持ってなかったなんてザラだったろ!!それなら寧ろカスミにエリカにナツメの好意は分かり易かったな。いやそれは関係ない関係ないんだ!!どうする!?でもなんだかんだ言ってシロナさんは俺に嘘をついたことがない。それよりも胸が当たってまともに思考出来ない!というかレッド!コインケースのコイン代くらい許してやれよ!約10000枚だろ!たかが200,000円じゃないか……いや改めて考えると20万円か…たけーよ!!でもプレゼントと考えると安いよな、うん安いな。でも俺のポケットマネーのお金は試合で明け暮れてたから30万か。そう考えr…)

    シロナ「れっどくぅん許してくれないかな?」(上目使い)

    レッド「うん」

    シロナ「良かった。じゃあタマムシジム行きましょう」グイッ

    レッド「…………」

    シロナ「レッド君早く!」

    レッド「ちくしょおおおおおおおおお!!!!」

    367 = 1 :

    タマムシジム

    レッド「やべツイントリプル美味い」ペロペロ

    シロナ「アイスは平和を表すわね」

    コーンコーン

    レッド「それよりエリカがいない」

    シロナ「あれじゃない?トイレ」

    レッド「食事中です」

    シロナ「ごめん。じゃあお花の手入れとか」

    コーンコーン

    レッド「ちょっとそこの貴女」

    ジムトレーナー「はい」

    レッド「エリカ呼んでくれない」

    ジムトレーナー「はい」

    コーンコーン

    シロナ「ねえさっきから聴こえる音何?」

    レッド「さあ?」

    368 = 1 :

    エリカ「お待たせしました、レッドさん。それと……シロナさんでしたっけ?」フラフラ

    シロナ「……」ムカッ

    シロナ「ええ。そうよ」

    レッド「エリカさん大丈夫ですか?目の下に隈が出来てますよ」

    エリカ「まぁ、申し訳ございません。レッドさんと久々にお相手出来るとわくわくして眠れなくて……お恥ずかしいです…」

    シロナ(あれほどの隈は1日やちょっとじゃ出来るものじゃない)

    レッド「じゃあさっそく勝負と行こうか」

    エリカ「はい。あのレッドさん」

    レッド「なんですか?」

    エリカ「また今度シロナさんとも戦いたいのですが……」

    レッド「だってよ」

    シロナ「……ええ、良いわ」

    369 = 1 :

    エリカ「ありがとうございます。ではいきます」ポイ

    ダーテングLv:54「がーがっ」

    シロナ「レッド君負けたら仇は取ってあげる」

    レッド「さすがにこのレベル相手には負けないです」

    リザードンLv:86「ぼがぁぼがぁ」

    エリカ「まぁ!レッドさん申し訳ありません。わたくしのレベルじゃお相手にならないでしょう」

    レッド「……いえ、ジムリーダーならポケモンバトルの戦略が上手い気がします」

    エリカ「いえ、でもこのレベル差ではわたくしのポケモン達では敵いませんわ。降参します」

    シロナ「……じゃあ私の挑戦もやめた方が良いんじゃないかしら?」

    エリカ「いえ、そこは負けませんわ。これが果たし状ですわ」

    シロナ「…………まあ楽しみにしてるわ。精々いい勝負になると良いわね」

    レッド「エリカさん写真良いですか?」

    エリカ「まあレッドさんと一緒に写れるなんて嬉しいですわ。ぜひお願いしますわ」

    レッド「じゃあシロナさんお願いって……」

    シロナ「私も写る……よし」カチ

    エリカ「……チッ」

    パシャリ

    レッド「ありがとうございます」

    エリカ「いえ、寧ろわたくしの方が嬉しかったですわ。申し訳ございません。こんなお恥ずかしいお顔で写ってしまって……」

    レッド「いえいえ、逆に珍しく……それよりも手が包帯だらけですけど大丈夫ですか?」

    エリカ「はい。最近釘を打っていたら金槌を手に当ててしまって……」

    レッド「じゃあさっきの音は……」

    エリカ「申し訳ございません。何事も一生懸命やっていたのでレッドさん達をお出迎えで来ませんでしたわ」

    レッド「気にしないでください」

    エリカ「まあ。レッドさんはお優しい方ですね」

    シロナ「レッド君そろそろ行きましょう」グイ

    レッド「そうだな。それじゃあエリカさんこれで失礼します」

    エリカ「はい。あの、さっきの写真……わたくしにもくれませんか?」

    レッド「じゃあ今度送っておきます」

    エリカ「ありがとうございます」ニヤッ

    370 = 1 :

    タマムシシティ

    シロナ「…………」ジー

    レッド「どうかしたんですか?」

    シロナ「あの女。裏があるわ」

    レッド「そうなんですか?」

    シロナ「だってレッド君には降参で私に挑んでくるんですもん。裏があるに決まってる」

    レッド「…………」

    グリーン『特にシロナさんは女3人に』

    レッド「まさかね……」

    シロナ「次はどこ?」

    レッド「グレン島」

    シロナ「ああ、ナナシマ初めて行った時の船乗り場ね」

    レッド「そうですね。じゃあパパッと行きますか」

    371 = 1 :

    グレンタウン

    シロナ「ごめんレッド君。私ここに用があるからジムは1人で行ってくれない?」

    レッド「ポケモン屋敷に?」

    シロナ「あの孤島の立て看板が気になってね」

    レッド「ああ、じゃあ行ってきます」

    シロナ「行ってらっしゃい」フリフリ


    グレンジム

    レッド「いや、良い試合でしたね」

    カツラ「何言っておる!圧倒的だったではないか!!」

    レッド「レベルが同じだったらわかりませんよ」

    カツラ「なるほど。いやしかし、昔よりも強くなったな」バンバン

    レッド「写真いいですか?」

    カツラ「もちろんだーっ!」

    パシャリ

    カツラ「もう行くのか?」

    レッド「連れがいるんで……」

    カツラ「シロナ君か。レッド君も良い彼女が出来たのぉ。はっはっはっ!!」

    レッド「ははは。では失礼します」

    カツラ「また、遊びにきてくれーっ!!」

    372 = 1 :

    ポケモン屋敷

    シロナ「……7月10日:新発見のポケモンをわたしはミュウと名付けた」ペラ

    シロナ「ここで何かの研究をしていた。そして何かあったのは確かね」

    シロナ「えっと続きの日記は……あった」

    シロナ「2月6日:ミュウが子供を産む。産まれたばかりのジュニアをミュウツーと呼ぶことに…」

    シロナ「これは卵?でもミュウの卵は確認されていないはず……」

    シロナ「…9月1日:ポケモン ミュウツーは強すぎる。ダメだ…私の手には負えない!」

    シロナ「ミュウツー……確かミュウの睫毛の遺伝子から作り出されたポケモン…いえコピーポケモン」

    シロナ「でも確か所詮人工ポケモンだから凶暴なのよね。戦闘のために作られたポケモンだから……どこかの洞窟…ハナダの洞窟?」

    シロナ「確かあそこはチャンピオンにならないと入れなかったはず……それにチャンピオンクラスだからポケモンのレベルも高いはず…」

    シロナ「日記は……これが最後のようね」

    シロナ「あの孤島の立て看板の月が少なくともここの日記の2月から9月の間になるよね。で、9月1日は月初めだからないとして、2月から8月……」

    シロナ「……これだけじゃわからないわね情報不足」

    シロナ「…………レッド君も待ってるし…戻るかな。ハナダの洞窟に行ってみないと…」

    シロナ「べっ別にこれは独り言じゃないんだから!!」

    373 :

    ミュウツー持ちのカツラだったらどうなっていたんだろうか

    374 = 1 :

    グレンタウン

    レッド「あ、シロナさんこっちこっち」

    シロナ「ごめんね。待った?」

    レッド「いや、今終わったところです」

    シロナ「そう。私疲れたからレッド君の家で寝たい」

    レッド「そうですか。まあ今日で4人相手したし、十分か」

    シロナ「1人は不戦勝だけどね」

    レッド「じゃあ帰りましょう」

    シロナ「リザードン、空を飛ぶ」

    リザードン「ぼがぁぼがぁ」

    レッド「リザードン……」

    375 = 1 :

    レッドの部屋

    シロナ「つまり、私と一緒に寝ればレッド君も寝違えなくて良い気がする」

    レッド「…………は?」

    シロナ「だから!こっ、こう抱き合ってねれば……いい気がする」ゴニョゴニョ

    レッド「暑い」

    シロナ「」

    ドカッ

    レッド「いや本当に暑いですって」

    シロナ「とにかくこれで寝るの!寝るったら寝るの!!」

    レッド「……わかりましたよ」モゾモゾ

    シロナ「お休みー」ダキッ

    レッド「おやすみなさい」

    シロナ「……」

    レッド「……」

    シロナ「……」

    レッド「……」

    2人(ねっ眠れない!!)


    カントー前半戦終了

    376 = 1 :

    てことで、書き溜め終了
    後半戦書き溜めてくるんでそれまで待っててください

    377 :

    おぉ、掲載はやいな。乙

    378 :

    おつー
    楽しみに待ってる

    379 = 1 :

    >>353
    こういう展開にしたかったです。はい。楽だし

    381 = 353 :

    >>379

    あ…
    いや…
    何かごめんなさい。もう半年ROMってます

    382 :

    ネタ潰し厨はたぶん一生直んないから感想以外は何も書き込まなくていいよ

    383 :

    >>381
    元々その考えではなかったので気にしないで良いですよ

    384 :

    シロナかわいい

    385 :

    シロニャンペロペロ

    386 :

    やっと書けた!!
    でも眠いので明日載せます!
    失礼しました。

    387 :

    無理するなよ

    388 :

    最初の一行目でやったと思ったら明日だった

    389 :

    楽しみ
    by フウロ、カトレア大好きっ子

    390 :

    ゆっくり載せていきます。
    色々おかしいところあってもスルーしてくれたらうれしいな

    391 = 1 :

    次の日・レッドの部屋

    レッド「……う~ん………もう朝?」

    シロナ「……そうみたい」

    レッド「正直今日眠いからジム行きたくないんだけど……」

    シロナ「同感…お休み」

    レッド「お休み」


    次の日・レッドの部屋

    レッド「すっげー行きたくない」

    シロナ「これはわかるわ」

    レッド「どうしよう。ごみ箱真剣に漁っちゃったよ」

    シロナ「ちょっと洗ってきてよ」

    レッド「結構前の話」

    シロナ「なんてこと……」

    レッド「とりあえず行ってごみ箱漁りからだったらもうクリアしたことにしましょう」

    シロナ「そうね」

    レッド「それにしてもなんでジムリーダー返り討ちなんてしようと思ったのかなぁ」

    シロナ「私に言われても困るんだけど」

    392 = 1 :

    クチバシティ

    シロナ「港があるところって良いところよね」パシャ

    レッド「ここはジムリーダーがなぁ……」

    シロナ「じゃっじゃあ私は観光してくるから……」

    レッド「え?」

    シロナ「カントーってあんまり来たことないの。ジムが終わるころにはここで待ってるから……Bye!」

    レッド「おいおい。冗談だろ?」

    レッド「まあ行くか」


    クチバジム

    レッド「……ああ、待て待て…落ち着こう。俺はジム戦としてきた。しかし、扉は閉まっているのは助かった。おまけにごみ箱が増えている。そしてなんだこのイカ臭いジムは……?」

    レッド「おいおいあそこの紳士、マスクしてるぜ。可哀想に…」

    レッド「……出よう」

    393 = 1 :

    クチバシティ

    シロナ「レッド君早かったね……」ササッ

    レッド「何で引いてるのよ」

    シロナ「イカ臭い」

    レッド「…………だってジムが……」

    シロナ「……あー。なんか嫌な予感がしたのよね」

    レッド「中の紳士がマスクしてくらいだからな。おまけにティッシュの量がヤバかった」

    シロナ「……レッド君私の後ろに」

    レッド「何するんですか?」

    シロナ「ダグトリオ!」

    ダクトリオLv:50「ぴろぴろぴろんでゅくしゅ」

    シロナ「あのジム目掛けてじわれ!!」

    ダグトリオのじわれ
    クチバジムがなくなった

    シロナ「さぁ!逃げるわよ」

    レッド「俺も共犯かよ」キコキコ

    オォォォォォノォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

    レッド「なんか断末魔が聞こえる」

    シロナ「気にしたら負けよ!」

    394 = 1 :

    >>392
    修正
    レッド「……ああ、待て待て…落ち着こう。俺はジム戦としてきた。しかし、扉は閉まっているのは助かった。おまけにごみ箱が増えている。そしてなんだこのイカ臭いジムは……?」

    レッド「……ああ、待て待て…落ち着こう。俺はジム戦としてきた。しかし、奥の扉は閉まっている。おまけにごみ箱が増えている。そしてなんだこのイカ臭いジムは……?」


    6番道路

    レッド「クチバシティ怖い」

    シロナ「苦情来てたんじゃないかしら」パシャ

    レッド「せめて紳士は助けたかった」

    シロナ「大丈夫。ジムがなくなるだけでジムトレーナーとかは平気のはずだから……多分」

    レッド「多分って…根拠は?」

    シロナ「ダグトリオが教えてくれた」

    レッド「もしかして勝手に俺のパソコンから……」

    シロナ「うん。だってじわれ覚えてるポケモン私には……いない」

    レッド「昔頑張って育てて使ってたダグトリオを久々に引っ張り出して使ってくれるだけまあコイツにとっては嬉しいでしょうね」

    シロナ「なんでパソコン放置に?」

    レッド「サカキと被ったから……」

    シロナ「うわ可哀想」

    レッド「……あと、単純に手持ちがいっぱい」

    シロナ「ダグトリオ!破壊光線!!」

    レッド「ちょっ!!」

    シロナ「たまには使ってやることね」

    レッド「シロナさんも自分の伝説ポケモンと向き合わないと」

    シロナ「全部レッド君のパソコンに預けた」

    レッド「あれだけ欲しい欲しい言っといて……」

    シロナ「ヤマブキは後だっけ?」

    レッド「聞けよ。まあ、先にハナダシティ行く」

    395 :

    おー、投下始まってるな。がんばれ!

    被ってなくてもダグトリオは要らんでしょwwww

    396 = 1 :

    地下通路

    レッド「ここって独りだと結構心細いんですよね」

    シロナ「……まあわかるわ。ただの地下通路。暴走族とか溜まってそうね」

    レッド「それはなかったですよ」

    シロナ「風紀はそこそこ良いのね」パシャ

    レッド「16番道路(サイクリングロード)が酷いだけ」

    レッド(俺はサイクリングロードだと思ってます)

    シロナ「それはどこも一緒じゃない?」

    レッド「後で通ります?」

    シロナ「カントーのは下りが凄いって聞くからね」


    5番道路

    レッド「ここが育て屋なんだけど……一匹しか預けられない」

    シロナ「まぁ」パシャ

    レッド「なつかしいなぁ……ダグトリオ預けたんですよ」

    シロナ「…………」

    397 = 1 :

    ハナダシティ

    カスミ「レッド待ってたわ!!」

    レッド「わざわざ出迎えかよ」

    シロナ「あれ?ビキニ辞めたの?」

    カスミ「時代は競泳水着。そこの三十路近い人がビキニで十分」

    シロナ「」ムカッ

    レッド「確かにありだな……」

    シロナ「!!」

    カスミ「さっすがレッド!見る目があるわね!!!この人から私に乗り換えたら?」

    レッド「つか、お前も大丈夫か?エリカみたいに隈出来てるけど……」

    カスミ「大丈夫大丈夫!!じゃあ勝負しましょ!!」

    シロナ「貴女も果たし状持ってるのかしら?」

    カスミ「いえ、エリカから貰ったならそれで十分よ」

    レッド「ピカチュウ」

    ピカチュウLv:90「ぴかー」

    カスミ「ごめん。降参」

    398 = 1 :

    レッド「お前もか?やっぱり体調不調なんじゃないのか?」

    カスミ「んーん。でもそんなレベル差を見せられたらもう勝てないもん」

    レッド「そうか。残念だな」

    カスミ「ねぇレッド。勝負ってどんな方法使ったって勝ちは勝ちよね?」

    レッド「なんだいきなり」

    カスミ「あのシロナってチャンピオンに勝ちたい」

    シロナ「私?」

    レッド「……どんなやり方であろうと勝つためなら仕方がないけど……あんまり卑劣だとお互い後味悪いぞ。あと、ポケモンを道具みたいに使うなよ」

    カスミ「……そう」

    レッド「それより写真撮ろうぜ」

    シロナ「わっ、私も写る!!」

    パシャリ

    カスミ「次は誰が相手なの?」

    レッド「アンズだよ」

    シロナ「……」

    カスミ「そう。まあレッドなら余裕よ。頑張ってね!!」

    399 = 1 :

    ハナダシティ

    シロナ「私はハナダの洞窟に行ってくるけど……」

    レッド「俺も行きたい」

    シロナ「レッド君には仕事があるの」

    レッド「俺も行きたい」

    シロナ「ここからずっと東に行くと無人発電所があるの」

    レッド「俺も洞窟行きたい」

    シロナ「早く仕事を終わらすことね」

    レッド「俺も行く」

    ドカッ

    シロナ「そこの無人発電所にサンダーがいるみたいなの」

    レッド「……まあ…居ても良いんじゃない」

    シロナ「言いたいことわかる?」

    レッド「……俺が捕まえて」

    シロナ「私のもの」

    レッド「……」

    シロナ「じゃあちょっと行ってくるね」

    レッド「……マジかよ」

    400 = 1 :

    むじんはつでんしょ

    レッド「……」パシャ

    レッド「人がいない……」

    レッド「……う~ん」

    レッド「独りで観光って結構つまらないものだな」

    レッド「……ん」

    サンダーLv:50「……」

    レッド「……」

    サンダーLv:50「……」

    レッド「……」

    サンダーLv:50「ぎゅわりぴらりら」

    レッド「ピカチュウ」

    ピカチュウLv;90「ぴかー」

    レッド「ボルテッカーだ!」

    ピカチュウのボルテッカー

    レッド「やっべ」

    急所にあたった
    サンダーは倒れた

    レッド「……まあ良いか。ほい」ポイ

    サンダーを捕まえた

    レッド「近くにポケモンセンターあったのが助かったぜ」


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