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    元スレレッド「オリジナルガイドマップでも作るかな」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - シロ奈 + - ポケモン + - レッド + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 1 :

    シロナ「で、どうするの?」

    レッド「……ちょっと考えさせてくだいよ」

    シロナ「早くしなさい!!」

    レッド「落ち着いてくださいよ。いいですか……シロナ…好きだ」

    シロナ「え?」

    レッド「俺はシロナが好きなんだ」

    シロナ「…………」

    レッド「ほら。考えてるでしょ……だから俺にも時間を下さいよって事」

    シロナ「」

    ドカッ

    レッド「OH!」

    152 = 1 :

    127番水道

    シロナ「…………」

    レッド「…あの」パシャ

    シロナ「何?」

    レッド「何してるんですか?」

    シロナ「ダウジング……海底洞窟発見してるの」

    レッド「頑張ってください」

    シロナ「……それだけ?」

    レッド「え?」

    シロナ「他に何かないの?」

    レッド「ないです」

    シロナ「……ここじゃないわ」

    153 = 1 :

    126番水道

    レッド「シロナさん」

    シロナ「何?」

    レッド「このでっかいのなんですか?」

    シロナ「えーと……あれよ。ルネシティ」

    レッド「入れないじゃん」

    シロナ「潜って入るの」

    レッド「……」

    シロナ「……」


    128番水道

    シロナ「……ん?あったわ!!」

    レッド「へ~……ここにあるんだ」パシャ

    シロナ「じゃあレッド君行ってらっしゃい」ドン

    レッド「え?」

    バシャーン

    シロナ「私はやることあるからアクア団をちゃんと止めるのよ。カメックス!レッド君を海底洞窟までお願いね」

    レッド「え?ちょ……なんでカメックスが…」

    シロナ「……さて私もダイビングしますかな」

    154 = 1 :

    海底洞窟

    レッド「」

    カメックス「ぐぅわぐわ」

    ピカチュウ「ぴかー」

    ピカチュウの10万ボルト

    レッド「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ガバッ

    ピカチュウ「ぴかー」

    レッド「死ぬかと思った」

    カメックス「ぐぅわぐわ」

    レッド「ちゃっちゃと行きますか」パシャ

    アクアだんのしたっぱが勝負を仕掛けてきた。
    アクアだんのしたっぱが勝負を仕掛けてきた。

    レッド「すみません。そのボンベください」

    アクア団したっぱ「化け物め」

    レッド「重いけど帰るときが楽だな」

    155 = 1 :

    イズミ「そこまでよ!オーッホッホ!」

    アクア団したっぱ「これ以上は先に行かせん!!」

    イズミ「天気研究所での恨みをここで晴らしますのよオーッホッホ」

    レッド「……だれだ?」

    アクアだんのしたっぱが勝負を仕掛けてきた。
    イズミが勝負を仕掛けてきたがあっさり倒した。

    レッド「ガッカリだよ!!」

    イズミ「ごめんなさい」


    海底洞窟・最深部

    レッド「ちーす。来々軒でーす」

    アオギリ「待て!!邪魔をするな!」

    レッド「これは……」パシャ

    アオギリ「どうだ。超古代ポケモンカイオーガが静かに眠っている美しい姿だ!!」

    156 = 1 :

    レッド「へー」パシャ

    カイオーガ「」パチッ

    レッド「あ」

    アオギリ「おい!私が起こすのになぜ起こした?」

    カイオーガ「」フッ

    アオギリ「カイオーガが消えた!どこに行ったんだ!?」

    アクア団したっぱ「アオギリ様大変です!!」

    アオギリ「なんだ!?今はそれどころではない」

    アクア団したっぱ「外で異常な大雨です!」

    アオギリ「なんだと!?おかしい。紅色の玉ならカイオーガをコントロールできるはず……なのに……」

    マツブサ「アオギリ!お前……カイオーガを起こしてしまったのか!?」

    157 = 1 :

    アオギリ「お前らだってグラードンを起こしてしまったではないか!?紅色の玉でコントロールできるはずなんだ!!」

    マツブサ「だったら外に出てみろ!目の前に広がるのが我々の臨んだ世界がある!!レッドと言ったな……確か…お前も外に出るんだ!」

    レッド「……潜水艦乗らして」

    し~ん

    レッド「」


    128番水道

    アオギリ「…………」

    マツブサ「わかったか。我々のした事が愚かだったことに」

    レッド「ラプラス大丈夫か?」

    ラプラス「ぶわ~わ」

    マツブサ「レッド、何も言うな。私にアオギリを責める資格がないことくらいわかっているさ。こんなことになったら止められない。だからと言って始末をしないわけにはいかない……これは私とアオギリの役目か………それにしても超古代ポケモン……なんというパワーだ……」

    レッド「……どーすっかな」

    158 = 1 :

    シロナ「レッド君!!」

    レッド「あっ、シロナさん」

    シロナ「ルネシティに行くわよ!!」

    レッド「どうやって?」

    シロナ「空を飛ぶよ!!」

    レッド「……いや覚えてるポケモンいない」

    シロナ「え?だってラプラスやカメックスはなみのりやダイビングしてたじゃない?」

    レッド「たぶん本能」

    シロナ「……ってならリザードンで空を飛ぶでいいじゃない!?」

    レッド「尻尾の炎消えたらリザードン死ぬ」

    シロナ「………」

    159 = 1 :

    ルネシティ

    アオギリ「カイオーガ!紅色の玉だ!おとなしくなるんだ」

    マツブサ「グラードン!お前のすごさは分かったからやめてくれ」

    ダイゴ「あーあ」

    レッド「いやシロナさんのトゲキッスすごいですね」

    シロナ「飛ぼうと思えば飛べるのね」

    ダイゴ「ん?君達か……見たまえ」

    レッド「いやすごいね」パシャ

    シロナ「そうね」ピース

    ダイゴ「カイオーガとグラードン…古代はその争いを止めたポケモン、レックウザが降りてくると言われてるんだけど…」

    シロナ「うん。レックウザってオゾン層を飛びまわるあのドラゴンの?」

    ダイゴ「そう。なのになんで混じって戦ってるんだい?」

    カイオーガLv:70「ぎゃぃいおー」

    グラードンLv:70「ぐぉぉおおぉぉ」

    レックウザLv:70「ぎゃわぁおわぉ」

    160 = 1 :

    レッド「おー」

    シロナ「レッド君」

    レッド「はいはい」

    パシャリ

    ミクリ「ダイゴさん!!」

    ダイゴ「ミクリ君」

    ミクリ「どうします?」

    ダイゴ「正直厳しいね。超古代ポケモンが3匹だと……」

    レッド「ちょっと良いか」

    ダイゴ「考えでもあるのかね?レッド君」

    161 = 1 :

    レッド「俺とシロナさんとダイゴさんが超古代ポケモン一体ずつ相手すればいいじゃない」

    シロナ「まあ、倒せないわけでもないわね」

    ダイゴ「大丈夫なのかい?」

    レッド「こいつ等なんかに負けたらダイゴさんと勝負なんてお断りですし」

    シロナ「……最強目指すならそうよね」

    ダイゴ「……」

    ミクリ「君達何を言っているんだ!?」

    ダイゴ「いやミクリ君いいんだ。彼らは強いから」

    レッド「決まりですね。じゃあ誰がどの古代ポケモン相手します?」

    ダイゴ「僕はレックウザを相手するよ」

    シロナ「じゃあ私はグラードン」

    レッド「俺がカイオーガか」

    ミクリ「おっおい!」

    レッド「こいつ等沈めたら、ここのジムバッジくださいよ」

    162 = 1 :

    シロナ「ちなみに多分私がレックウザ怒らせちゃったの」テヘッ

    回想・そらのはしら

    シロナ『……なんでここ鍵かかってるのよ』ガンガン

    シロナ『強行突破ってことでガブリアス、ドラゴンダイブ』

    ガブリアス「がおぉぶぶ」

    ドガッ

    シロナ『バカッ!強すぎよ!!』

    グラグラズゴゴゴゴゴゴ

    シロナ『あっ!ガブリアス私を守って』

    ゴゴゴゴゴ

    レックウザ『ぎゃわぁおわぉ』

    シロナ『あら?レックウザ……だけど何故かお怒り状態?』

    シロナ『あら?どこか行っちゃったわ』

    シロナ『まあいっか。それよりも、もっと西にあるのかしら』

    回想終了

    ダイゴ「おい!それ確信犯だろ!!」

    レッド「そりゃ寝床ぶっ壊されたら誰だって怒るでしょうね」

    ミクリ「…………何のために鍵をかけたと思っているんだ!!」

    シロナ「まあまあ勝てばいいわけじゃない」ヘラヘラ

    ミクリ「自分の行った事に責任持てよ」

    シロナ「はいはい」

    163 = 1 :

    マツブサ「お願いだ!静まってくれ!」

    シロナ「どきなさい」ドンッ

    マツブサ「おっお前……」

    シロナ「超古代ポケモンなんかレッド君より弱いわ」ポイ

    シロナは石を投げた
    グラードンは怒り出した

    シロナ「定番!行きなさい!!」

    ミカルゲLv:75「おんみょーん」

    日差しが強い

    シロナ「ミロカロスにチェンジ」

    ミロカロスLv:74「ぐおおおぉぉ」

    グラードンのソーラービーム
    効果は抜群だ
    ミロカロスは残った

    シロナ「焦った……冷凍ビーム」

    ミロカロスの冷凍ビーム
    効果は抜群だ
    グラードンは凍った

    シロナ「レッド君直伝ハイパーボール!」ポイ

    コト…コト…バァン!

    シロナ「やっぱり反則ゲットしかないわね」

    ミロカロスの冷凍ビーム
    効果は抜群だ
    グラードンは倒れた

    シロナ「ほい」

    グラードンを捕まえた

    シロナ「……ざっとこんなもんよ」

    マツブサ「……マジかよ」

    シロナ「はい。あげるわ」

    マツブサ「どういうことだ?」

    シロナ「欲しかったんでしょ」

    マツブサ「俺は大変なことをしたんだぞ」

    シロナ「こんなポケモン貴方達のようなマグマ団しか欲しがらないわ」

    マツブサ「…………」

    シロナ「まあ、こんな争いを起こさないようにしてね」

    マツブサ「……すまねえ」

    シロナ「……」

    164 = 1 :

    レッド「ちょっと良いか」

    アオギリ「カイオーガ!!ってどうした!?今はそれどころじゃない」

    レッド「俺が相手する」

    アオギリ「無理だ!?超古代ポケモンだぞ!!」

    レッド「関係ねぇよ」

    アオギリ「!」

    レッド「お前はただ世界をしらねえだけなんだ!!こんな超古代ポケモンよりつええやつ俺は会った事はたくさんある!ピカチュウ!!」

    ピカチュウLv:89「ぴかー」

    雨が降っている。

    レッド「10万ボルト」

    ピカチュウの10万ボルト
    効果は抜群だ
    カイオーガは残った。
    カイオーガは麻痺して技が出にくくなった。
    カイオーガは麻痺して動けない。

    レッド「ハイパーボール!」ポイ

    コト…コト…コト…ぽしゅん

    カイオーガを捕まえた

    アオギリ「なん……だと!?」

    レッド「ほらよ」

    アオギリ「……どういうつもりだ?」

    レッド「欲しがってただろ」

    アオギリ「お前は欲しくないのか?」

    レッド「欲しいけど……どうせパソコンの中に眠ったままだ。だったらアクア団に飼いならされてる方がコイツにとっても嬉しいだろ」

    アオギリ「…………すまない」

    レッド「もう争いなんて起こすなよ」

    165 = 1 :

    ダイゴ「マスターボール」ポイ

    レックウザを捕まえた

    ダイゴ「ふっ」キリッ

    シロナ「貴方せこいわね」

    ミクリ「それよりもマスターボールがもったいないですよ」

    ダイゴ「デボンコーポレーションの技術をなめて貰っては困るよ」

    シロナ「せこ」

    レッド「まあまあ終わったし良いじゃない」

    ダイゴ「そうだね。後は彼ら次第か」

    マツブサ「…………」

    アオギリ「…………」

    シロナ「レックウザはどうするの?」

    ダイゴ「そうだね。僕が貰っておこうかな。彼らが暴れだしたら鎮めるためにね」

    166 = 1 :

    ちょっと出かけてきます。
    続きは夜載せます。
    後、役5000字で終わりますので

    167 = 1 :

    パパッと載せちゃいます。

    168 = 1 :

    ミクリ「ダイゴさん」

    ダイゴ「ミクリ君」

    ミクリ「やっぱり貴方がホウエンのチャンピオンですよ!!私にはとても無理だ」

    ダイゴ「いや、チャンピオンは君の仕事だ。頑張ってよ」

    「ミクリ!彼がそういうのでまだ続けていたら良いじゃないですか」

    ミクリ「アダンさん」

    アダン「ユーは恐れている。でも彼らは超古代ポケモンと戦った。だからユーもチャンピオンとして戦うのです!!」

    ミクリ「ししょぉおおおおおおおお!!!」

    レッド「はいちーず」

    パシャリ

    アダン「とりあえず、この騒ぎを沈みてくれたユーたちにバッジを差し上げます」

    レッド「どうも」

    シロナ「うまく逃げられた気がするわね」

    169 = 1 :

    レッド「じゃあこれからどうするか?」

    ダイゴ「僕と戦ってくれないか?」

    レッド「どこで?」

    シロナ「誰と?」

    ダイゴ「ミクリ君。チャンピオンの部屋を借りていいかい?」

    ミクリ「構いませんよ」

    ダイゴ「そこで、僕は二人と戦う!申し訳ないがレッド君とシロナさんは話し合ってそれぞれ3匹、合わせて6匹で戦ってもらう!!」

    レッド「はぁ……」

    ダイゴ「明日サイユウシティで待ってるよ」

    レッド「どこ?」

    シロナ「さぁ?」

    ミクリ「私がお二人をお送りします」

    ダイゴ「ミクリ君お願いします。それじゃあね二人ともしっかり休んでね」

    ミクリ「こちらにどうぞ」

    170 = 1 :

    サイユウシティ・ポケモンリーグ・ホテル

    レッド「つかれたー」ボフン

    シロナ「お疲れ様よね本当に」

    レッド「いや、古代ポケモンなんて初めて見ましたよ」

    シロナ「誰だってそうよ……多分」

    レッド「あー……そうそうシロナさん」

    シロナ「なーによぅ」

    レッド「さっきの返事だけどさあ」

    シロナ「!!……何?」

    レッド「明日の勝負が終わったら伝えるよ」

    シロナ「…………ぅん」

    レッド「おやすみ」

    シロナ「それだけ!!!」

    レッド「眠いもん」

    シロナ「でも他に何かあるでしょ!」

    レッド「ZZZ」

    シロナ「……寝た」

    171 = 1 :

    シロナ「くっそー、私がただの欲求不満に思われるじゃない……ん?レッド君のポケギアが点滅してる」カコカコ

    シロナ「……なんで着信履歴にミカンちゃんから来てるのよ!!」

    シロナ「………電話帳」カコカコ

    シロナ「……ママさんにカスミ、エリカ、ナツメ、ナナミ、アカネ、ミカン、イブキ、アンズ、カリン、ツツジ、アスナ、ナギ……ちゃっかりラン、アロエ、カミツレ、フウロ、アイリス……あとミニスカートにアロマなお姉さん、大人のお姉さん、エリートトレーナー、ふたごちゃん、お嬢様、OL……その他たくさん…なんかちゃっかりアクア団とマグマ団の子も……しかも全員女の子じゃん!!!」

    シロナ「……あっあれ?私のは……あった」

    しろなさん

    シロナ「何これ?私だけ距離置かれてる感じじゃない…………男…男は……」カコカコ

    シロナ「……グリーン…オーキド博士」

    シロナ「………なんでこんなに女の子にもてるのよ!!」

    シロナ「私だってシンオウのジムリーダーと四天王と博士とおばあちゃんしか登録されてないのに……」

    シロナ「…………」カコカコ

    シロナ「……」

    オーバ『シロナさんどうしたんすか?こんな時間に』

    シロナ「死ね」カコ

    オーバ『え…』

    シロナ「なんかムカついてきたし……寝よ」

    172 = 1 :

    次の日・ポケモンリーグ・チャンピオンの部屋

    ダイゴ「……大丈夫かいレッド君?」

    レッド「朝起きたら俺はシロナさんに殴られていた」

    シロナ「催眠術にかかったんじゃにかしら?」

    ダイゴ「じゃあ準備は良いかい?」

    シロナ「レッド君、命令よ!倒すだけ倒しなさい」

    レッド「俺が?でも3匹じゃ無理ですよ」

    シロナ「大丈夫。私も交替しながら手伝うから」

    レッド「いつもの『おんみょーん』が最初でしょ」

    シロナ「『ぴかー』もでしょ」

    レッド「……」

    シロナ「……」

    173 = 1 :

    ダイゴ「始めるよ…エアームド」

    エアームドLv:77「かぐぴーん」

    レッド「ピカチュウ」

    ピカチュウLv:89「ぴかー」

    レッド「ボルテッカー」

    レッド(おんみょーん聞きたかったな)

    ピカチュウのボルテッカー
    効果は抜群だ
    エアームドは倒れた

    レッド「おんみょーん」

    シロナ「ミカルゲ、レッド君にサイコキネシス」

    レッド「すみません」

    174 = 1 :

    ダイゴ「ネンドール」

    ネンドールLv:75「ぐわぁああお」

    レッド「交替」

    カメックスLv:84「ぐぅわぐわ」

    ダイゴ「ひかりのかべ」

    ネンドールのひかりのかべ
    特殊攻撃に強くなった

    ドカッ

    レッド「すみましぇん」

    ダイゴ「地震だ!」

    レッド「まあ弱点だしいいよね」

    カメックスのハイドロカノン
    効果は抜群だ
    ネンドールは倒れた

    レッド「シロナさんチェンジ」

    シロナ「いや」

    レッド「え」

    175 = 1 :

    ダイゴ「メタグロス」

    メタグロスLv:78「ぐわぁ~わぁ」

    カメックスは反動で動けない

    ダイゴ「地震だ」

    レッド「だめだ。交替したら死ぬ」

    カメックスのハイドロカノン
    メタグロスは余裕で残った
    メタグロスの地震
    カメックスは残った
    カメックスは反動で動けない
    メタグロスの地震
    カメックスは倒れた

    ドカッ

    レッド「チェンジ」

    リザードンLv:84「ぼがぁぼがぁ」

    176 = 1 :

    ダイゴ「戻れ」

    ダイゴはメタグロスを引っ込めた

    ユレイドルLv:76「ぐわわ~おぉ」

    レッド「俺もチェンジ」

    ピカチュウLv:89「ぴかー」

    光の壁の効果が切れた

    ダイゴ「げんしのちから」

    レッド「アイアンテール」

    ピカチュウのアイアンテール
    効果は抜群だ
    ユレイドルのげんしのちから
    ピカチュウは残った

    シロナ「いわって効かないのね」

    レッド「俺も初めて知った」

    ダイゴ「くっ……」

    レッド「アイアンテール」

    ダイゴはユレイドルを引っ込めた

    177 = 1 :

    レッド「おい!」

    メタグロスLv:78「ぐわぁ~わぁ」

    ピカチュウのアイアンテール
    効果はいま一つのようだ

    レッド「シロナさんチェンジ」

    シロナ「えー」

    レッド「あんなX-ATM092に負けないでくださいよ」

    シロナ「あれはサンダーかましていれば勝手にぶっ壊れるじゃない」

    レッド「とにかくお願いしますよ」

    シロナ「仕方がないわね」

    ガブリアスLv:78「がレッド「おんみょーん」

    シロナ「…………」

    レッド「……すみません」

    178 = 1 :

    シロナ「地震」

    ダイゴ「コメットパンチ」

    ガブリアスの地震
    効果は抜群だ
    メタグロスのコメットパンチ
    メタグロスの攻撃力が上がった

    レッド「シロナ△」

    シロナ「ありがとレッド君」

    ダイゴ「せめてガブリアスはここでつぶしたい」

    ガブリアスの地震
    しかし、攻撃は外れた
    メタグロスのコメットパンチ
    ガブリアスのHP=半分
    メタグロスのHP=3分の1

    ダイゴ「メタグロス!!」

    シロナ「あんなX-ATM092には負けない!!」

    ガブリアスの地震
    効果は抜群だ
    メタグロスはかろうじて残った
    メタグロスのコメットパンチ
    ガブリアスは残った
    メタグロスの攻撃力が上がった

    179 = 1 :

    レッド「ヤバくないですか」

    シロナ「まあ硬いし」

    ダイゴ「かいふくのくすりを使う」

    ダイゴは回復の薬をつかった
    メタグロスのHPは全快になった
    ガブリアスの地震

    ダイゴ「あ」

    急所にあたった
    効果は抜群だ
    メタグロスは倒れた

    シロナ「うわ~」

    レッド「シロナさんかっけえ」

    ボスゴドラLv:76「げるげーる」

    シロナ「はい地震」

    ガブリアスの地震
    効果は抜群だ
    ボスゴドラは倒れた

    180 = 1 :

    ダイゴ「」

    アーマルドLv:76「かぁあああこお」

    シロナ「ミロカロス」

    ミロカロスLV:74「ぐおおおぉぉ」

    ダイゴ「」

    勝負終了後

    シロナ「貴方弱い」

    ダイゴ「」

    シロナ「まだレッド君の方が強い」

    ダイゴ「」

    レッド「シロナさんって強かったんだ」

    シロナ「レッド君にはかなわないわ」

    181 = 1 :

    レッド「じゃあ次どこ行きます?」

    シロナ「……待った!」

    レッド「?」

    シロナ「えっと…ほら……昨日の事なんだけど…」

    レッド「ああ……」

    シロナ「?」

    レッド「……」グイッ

    シロナ「へっ?」

    レッド「その恥ずかしいんであれなんですが俺、シロナさんの事大好きです」

    シロナ「レッド君……」カァ

    シロナ「私もレッド君の事が好き…」

    レッド「はい。おしまい」パッ

    シロナ「え」

    レッド「……出来れば二人っきりが嬉しんですよ」ポリポリ

    ダイゴ「」

    ミクリ「ダイゴさん雑魚!!」

    シロナ「じゃあ行きましょ」ギュッ

    レッド「ええ」

    シロナ「あと、私と話すときは敬語にしなくていいわ!後、電話帳の女の子私以外全部消しなさい」

    レッド「後者は無理っす」

    182 = 1 :

    120番道路

    シロナ「ここよ」

    レッド「似たようなもん結構前に見たね」パシャ

    シロナ「とりあえず入るわよ」


    こだいづか

    レッド「……何これ?」

    シロナ「これは点字と言って目の見えない人が文字を読み取るために作られたの。うえっとここに書いてあるのは……わ…れ…わ…れ…の……いしを…つぎし……もの………ま…ん…なか……で…か…が……や…け……我々の意思を継し者、真ん中で輝け」

    レッド「どういうこと?」

    シロナ「これを解かないと奥には進めないみたい」

    レッド「昔の人は何を考えてるんだか……」

    シロナ「真ん中で輝け……なんか光らすものってない?」

    レッド「ここが真ん中だけど……暗いなぁ」パシャ

    ゴゴゴゴゴゴ

    シロナ「!!開いた」

    レッド「フラッシュ焚いただけで!?」

    シロナ「輝けってフラッシュって事じゃない?」

    レッド「なるほど」

    シロナ「行きましょう」

    183 = 1 :

    古代塚・奥

    シロナ「……レジスチル」

    レッド「こいつ?」

    シロナ「あらゆる金属よりも硬い身体を持ち、その金属は伸び縮みする正体不明の物質なの」

    レッド「ほんとですか」パシャ

    レジスチル「」パチ

    レッド「やべ」

    レジスチルLv:40「ぎぎがが」

    レッド「どうする?」

    シロナ「レッド君直伝ハイパーボール」ポイ

    コト…コト…バァン

    レッド「そりゃそうでしょ」

    シロナ「もういっか……」

    レッド「ピカチュウでんこうせっか」

    ピカチュウのでんこうせっか
    効果はいま一つのようだ
    レジスチルはかろうじて残った

    184 = 1 :

    シロナ「何者なのよ、そのピカチュウ」

    レッド「俺のピカチュウですよ」ポイ

    レジスチルを捕まえた

    レッド「どうぞ」

    シロナ「ありがと」

    レッド「こいつどうするんですか?なんか足短し」

    シロナ「それは言ってはダメよ!!」

    レッド「なんで?」

    シロナ「裏設定だからよ」

    レッド「はぁ……」

    185 = 1 :

    砂漠

    シロナ「やっぱり自転車は落ち着くわ」ギュッ

    レッド「ここ自転車漕ぎにくい」


    さばくいせき

    レッド「今度はなんて書いてある?」パシャ

    シロナ「えっと……左左下下、そこで岩砕きを使え」

    レッド「ガブリアス!岩砕きだ」

    シロナ「……カメックス、岩砕きの物まね」

    カメックス「ぐぅわぐわ」

    ゴゴゴゴゴゴゴ

    レッド「お前俺のポケモンだろ?」

    シロナ「レッド君のポケモンは私のポケモンでもあるの」

    186 = 1 :

    砂漠遺跡・奥

    レッド「岩ジャン」

    シロナ「この岩の塊がポケモンなのよ」

    レッド「とりあえず電光石火」

    ピカチュウのでんこうせっか
    レジロックは倒れた

    シロナ「あああ!!」

    レッド「あれ?」

    シロナ「レジロックがばらばらに……」

    レッド「そのうちくっ付いてるよ」

    シロナ「そんなわけないでしょ!!なんとかしなさい!!」

    レッド「じゃあこれか」

    レッドは元気の欠片を使った
    レジロックが復活した

    187 = 1 :

    レジロックLv:40「ぐわわわぁぅ」

    シロナ「レッド君直伝スーパーボール」

    レッド「あ、無くなったんだ」

    シロナ「使い切ったのよ」

    コト…コト…コト…ぽしゅん

    レジロックを捕まえた

    シロナ「ちょっとハイパーボール買ってくる」

    レッド「行ってらっしゃい」

    シロナ「レッド君も来るのよ」

    レッド「ですよね」

    188 = 1 :

    105番水道

    レッド「これで最後ですね」

    シロナ「これでここともお別れかあ」

    レッド「パパッと済ませてカントーに戻りたい」


    こじまのよこあな

    シロナ「……」

    レッド「なんて書いてある?」パシャ

    シロナ「いい、ここから動かないで」

    レッド「はあ」

    シロナ「…………」テクテク

    レッド「?」

    シロナ「……」テクテク

    シロナ「…………はい到着」

    ゴゴゴゴ

    レッド「あっけない」

    シロナ「まあまあ」

    189 = 1 :

    小島の横穴・奥

    レッド「なんか座り方が可愛い」

    シロナ「……私は?」

    レッド「……大好き」

    シロナ「~!!」バシバシ

    レッド「痛い痛い」

    シロナ「さっさと捕まえましょう」

    レッド「あの点字に向かって電光石火だ!」

    ピカチュウの電光石火
    レジアイスはかろうじて残った
    レジアイスは目を覚ました

    レジアイスLv:40「えるぎゅぅうう」

    シロナ「レッド君直伝モンスターボール」ポイ

    バァン

    シロナ「……」

    レッド「俺を恨んでも……ほい」ポイ

    コト…コト…コト…ぽしゅん

    レジアイスを捕まえた

    190 = 1 :

    ピピピピ

    レッド「ちょっと失礼」

    シロナ「……」

    レッド「……わかった。じゃあな」

    シロナ「誰から?」

    レッド「グリーンから。カントーに戻って来いってさ」

    シロナ「じゃあ戻りましょう」

    レッド「えー」

    シロナ「どうかしたの?」

    レッド「いやほら……あっちの連中に恋人で来ちゃったなんて言ったら騒然するし」

    シロナ「いいから、私もカントーあんま見て回ってないからちょうど良いわ。行くよレッド君」グイッ

    レッド「はいはい」

    191 = 1 :

    その頃

    ツツジ「弱いです」

    ルビー「ちきしょー」

    サファイア「うわ~んパパー!」

    ミチル「ばーか」

    ツツジ「なっ!!ばっ、馬鹿じゃないもん!!」


    オリジナルホウエンガイドマップ完成

    192 = 1 :

    て、ことでホウエン編おしまいです。
    読んでくれた方ありがとうございました。

    193 :


    次回作はあるのか?

    194 :

    乙?

    まだ続くのかな?

    195 = 1 :

    >>193
    >>194

    出来ればせっかく新しくスレ建てたので続けたいですね。
    相変わらず最強状態ですが……

    197 :

    シロにゃんかわいい

    198 :

    とりあえず、せっかく立てたんで続きでも書こうと思います。
    今日はこれで失礼します。

    199 = 72 :

    ああ…待ってるぜ 

    200 = 90 :

    続きと言ったな?
    いいぞ……冴えてきた……


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