元スレレッド「オリジナルガイドマップでも作るかな」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
251 = 1 :
シロナ「……そっ、それなら今度私の別荘来る?」
レッド「嘘?持ってるの?」
シロナ「イッシュ地方にあるんだけどね」パシャ
レッド「あ、行きたい」
シロナ「…………ん?」
シロナ(てことは、それまでお楽しみタイムが全くない……つまり………うわあああああああああああああああああああ)バシバシ
レッド「痛い痛い」
ともしび山
レッド「なんか気味悪いな」
シロナ「ファイヤーいるし……あれは…」
レッド「ロケット団か。ちょっと行ってくる」
シロナ「あ、うん」
252 = 1 :
ロケット団したっぱ「先輩パス忘れたっす」
ロケット団したっぱ「お前何回忘れてんだよ!!良いか!一個目は『またまた タマタマ』でもう一個が『カブトはとぶか』だよ」
ロケット団したっぱ「あざーす」
レッド「よう」
ロケット団したっぱ「ん?おっお前はレッド!!!」
レッド「さっきの話は本当だな?」
ロケット団したっぱ「しっ、知るかよ!?」
レッド「そうか。じゃあここで何してるんだ?」
ロケット団したっぱ「お前には関係ないだろ!!あっち行けよ!」
レッド「お前達が言える台詞かよ。大体お前等だよな?ロケット団壊滅したのに活動している馬鹿どもは?」
ロケット団したっぱ「壊滅?サカキ様がお前に負けるわけないだろ」
253 = 1 :
レッド「サカキ様はこれを持っていなかったか?」
ロケット団したっぱ「そっ、それはサカキ様が付けていたバッジ!!」
レッド「つまり、どう言う事か……わかるよな?」
ロケット団したっぱ「…………倉庫に戻って幹部に報告だ!」ダッ
レッド「…………」
シロナ「……」
レッド「どうかしました?」
シロナ「さっきのレッド君すごく怖かった。いつものレッド君じゃなかったよ。何かあったの?」
レッド「いえ、何もないですよ」パシャ
シロナ「……そう」
レッド「本当に何もないです。ただ、本当の悪を見るとなくしたい。その事で頭がいっぱいになるから、ちょっと口調が荒れてしまう。それくらいかな」
シロナ「……ちょっとよくわからないです」
レッド「シリアスっぽくて良い雰囲気だったのに……」
シロナ「だってねぇ……はいよろしく」
レッド「はいはい」キコキコ
254 = 1 :
シロナ「え?ここ入るの?」
レッド「いやだってここ怪しいし」
シロナ「……まあいっか」ギュッ
レッド「そう抱きつかれると漕ぎづらい」
シロナ「何よぅ。ホウエンでもこんな感じだったじゃない」
レッド「まぁ……なんだここ?」
シロナ「……なんかホウエンの遺跡と同じ雰囲気ね」
レッド「…お!これか」
レッドはルビーを手に入れた
シロナ「ここにも点字があるわね。えっと……ものごとにわ…いみがある……そんざいにわ…いみがある……いきることにわ…ゆみがある……ゆめをもて…ちからをつかえ」
レッド「どういう意味?」
シロナ「私にもわからないわ。調べてみないと……でも今はサファイアを手に入れることが先でしょ」
レッド「おい考古学者」
255 = 1 :
ともしび山・頂上
シロナ「あれが伝説の鳥ポケモン」
レッド「ファイヤー……どうやって捕まえるか」
シロナ「……あ」
レッド「どうかしたの?」
シロナ「……マスターボールしか持ってない…」
レッド「……俺はマスターボールとハイパーボール3個しかない」
シロナ「……ちょっと買ってきましょう」
レッド「ファイヤー諦めたほうが……」
シロナ「私が欲しい」
レッド「えー」
シロナ「自慢するのよ」
レッド「仕方がないですね。リザードン」
シロナ「待ちなさい」
256 = 1 :
レッド「なんですか?」
シロナ「ファイヤーが驚いてどこか飛んでっちゃうでしょ」
レッド「いやいや、大丈夫だって。ちゃんと戻ってくるよ」
シロナ「ほんとう?」ズイ
レッド「…………多分」
シロナ「じゃあ漕いで」
レッド「……」
シロナ「あっ!アイスで!!」
257 = 1 :
1の島・3時間後
レッド「……」
シロナ「あはは…ごっ、ごめんね……そのアイスって種類たくさんあって悩んじゃって…」
レッド「……」
シロナ「……」
レッド「……」
シロナ「れっレッド君?」
レッド「……」
シロナ「……」
レッド「……」
シロナ「……ごめんなさい」
レッド「……」
シロナ「……レッド君」
レッド「……」
シロナ「……」
ドカッ
レッド「きぃぽぷ」
シロナ「ん?」
メタモン「きぃぽぷ」
シロナ「」
レッド「おーいたいたシロナさん」
ドカッ
レッド「なっ!いきなり何をする!?」
シロナ「ポケ避けよ」
レッド「はぁ」
シロナ「行くわよ」
レッド「……怒ってます?」
シロナ「別にー」
258 = 1 :
ともしび山・頂上
レッド「再びここまで来ました」
シロナ「まだいるわよね」
レッド「なんかトレーナーと戦ってる」
シロナ「」
ドカッ
レッド「……理不尽だ」
シロナ「ああ……私のファイヤーが…」
レッド「まだ捕まえてないでしょ」
シロナ「もうあれは私のポケモンって決まってるのよ」
レッド「パソコン行きなのに?」
シロナ「レッド君だって随分とパソコン入りみたじゃない」
レッド「ぐぬぬ…」
259 = 1 :
シロナ「ポケモン図鑑にデータあげるから」
レッド「……あ、トレーナーがボール切らした」
シロナ「やった!」
エリートトレーナー「くそっ!なら経験値のために倒すか」
シロナ「ちょっと待ちなさい!」ダッ
レッド「あちょっと!」
エリートトレーナー「何アンタ?」
シロナ「ソイツは私のポケモンよ」
エリートトレーナー「悪いけど今戦闘中だから」
シロナ「ボール切らしてるんでしょ。諦めて私と交替しなさい」
エリートトレーナー「今忙しい」
シロナ「あーあ。どうせ倒せないわよ」
260 = 1 :
エリートトレーナー「余裕さ」
ファイヤーの火炎放射
レアコイルLv:43は倒れた
エリートトレーナーの手持ちはゼロになった
シロナ「チェンジ」
エリートトレーナー「お前が邪魔するからだろ!!」
シロナ「大体レアコイルが最後っておかしいわよ」
エリートトレーナー「ちくしょう」トボトボ
シロナ「次は私が相手するわよ」
ファイヤーLv:50「じゅわぁぴやぁ」
ファイヤーのHP→赤
シロナ「……状態異常ないとか……でも毒や火傷よりはマシね」
261 :
やってるやってる。エリートよえぇwwww金は二人で回収か?
262 = 1 :
レッド「おーやってるやってる。さっき泣きながらエリートトレーナーがとぼとぼ歩いてたんだけど」
シロナ「手持ちがみんな瀕死になっただけよ」
レッド「あー」
シロナ「レッド君直伝ハイパーボール」ポイ
バァン
シロナ「……」
レッド「反則ゲットしましょうよ」
シロナ「いや。レッド君ならまだしも私はそんな事しない」
レッド「」
シロナ「いい加減捕まるのよ!」ポイ
バァン
シロナ「……」
レッド「そろそろ捕まえないと…」
263 = 1 :
ファイヤーは悪あがきをした
シロナ「え?待って!!自害はやめて!」ポイ
コト…コト…バァン
シロナ「」
レッド「ああ…惜しい」
シロナのバトンタッチ
レッドが代わりにファイヤーと戦うことになった
レッド「」
ファイヤーのわるあがき
シロナ「倒れる前に捕まえてね」
レッド「……大体一発勝負ですか?そうですか。フシギバナ眠り粉」
フシギバナのねむりごな
ファイヤーは眠った
ファイヤーは眠っている
レッド「ほい」ポイ
コト…コト…コト…ぽしゅん
ファイヤーを捕まえた
264 = 1 :
シロナ「」
レッド「はい。どうぞ」
シロナ「私にはポケモンを捕まえるセンスがないのかなぁ」シュン
レッド「へー。俺捕まえといて何言ってんですか」
シロナ「…………」
レッド「…………」
シロナ「……」ササッ
レッド「ごめん。やっぱ今の発言取り消し」
シロナ「うん……嬉しかったけど引いた」
レッド「まぁ…あれだ。まだまだ伝説ポケモンなんているし大丈夫ですって……これからなれますよ。伝説じゃなくてもレアポケモンとかいますし」
シロナ「例えば?」
265 = 1 :
レッド「……フシギバナ」
シロナ「他」
レッド「カメックス」
シロナ「他」
レッド「りざー…」
シロナ「他」
レッド「……ミカルゲ」
シロナ「本当?」
レッド「……うん」
シロナ「持ってるから他は」
レッド「……」
シロナ「……ミュウとかなしよ」
レッド「……イーブイ」
シロナ「そうなの?」
レッド「ああ!!もうキリが無い!とっととルビー持って帰りましょう!!」
シロナ「うん……で、レアなポケモンって?」
レッド「……あ、色違いのポケモン」
シロナ「色違い?そんなのポケモンいるの?」
レッド「俺も見たことないですけど、報告はあるみたいです。色違いのポケモンはいると……ただし、パッチールの模様は例外ですけど」
シロナ「へ~……じゃあ色違いでも捕まえようかな」
レッド「全然でないけど」
シロナ「見つけるのレッド君だから」
レッド「え」
266 = 1 :
ポケモンネットワークセンター
レッド「ほい」
ニシキ「ありがとうございます。あとサファイアもお願いします」
シロナ「どこにあるの?」
ニシキ「ちょっと詳しくはわからないですけど……6の島に遺跡があるのでそこではないのかと…」
シロナ「じゃあレッド君行きましょう」
レッド「6の島」
シロナ「もちろん」
レッド「そうですね」
6の島
レッド「どこも似たようなものだな」パシャ
シロナ「島だから…」ピース
レッド「波、強い……」
シロナ「ここじゃあ波乗りは無理ね」
レッド「こっちに道あるからそっちから行くか」
267 = 1 :
水の散歩道
レッド「北に行くか南に行くか」
シロナ「南」
レッド「……確かに北には遺跡っぽいものないみたい」
シロナ「パパッとサファイア回収よ!」
遺跡の谷
かいじゅうマニアが勝負を仕掛けてきた。
やまおとこが勝負を仕掛けてきた。
いせきマニアが勝負を仕掛けてきた。
いせきマニアが勝負を仕掛けてきた。
いせきマニアが勝負を仕掛けてきた。
レッド「ここのトレーナーは強いな」
シロナ「そんなこと言ってカメックスで一掃してたじゃない」パシャ
レッド「ミロカロスにも言われたくない」
シロナ「足引っ張っちゃレッド君が戦いづらいと思いました」
レッド「トレーナーが泣くだろうね」
シロナ「遺跡マニアは泣いてたわ。なみのり使ったら遺跡とかで見つけた化石が流されて」
レッド「……なんか悪いことしたなぁ」
シロナ「出会ったらポケモンバトル仕掛けてくるあっちが悪いのよ」
レッド「……それもそうだな」
268 = 1 :
シロナ「あ!遺跡!!……あら?誰か遺跡の前にいるわね」
レッド「まためんどくさい事になりそうだ」
シロナ「貴方何しているの?」
研究員「何だお前達!?この遺跡は僕が見つけたから僕の物だ!!」
シロナ「だから何してるの?」
研究員「何だって良いだろ!邪魔だからあっちいけ!!」
レッド「どうせ。その点字読めなくて試行錯誤してるんだろ」
研究員「うっ、うるさい!なんだよ点字って?」
シロナ「まあ、良いわ。レッド君一旦引き返しましょ。彼じゃ宝の持ち腐れみたいだし」
レッド「そうだね」
シロナ「ま、頑張ってくださいね」
研究員「リア充死ねよ!!!」
269 = 1 :
緑の散歩道
レッド「ここもなんにもない」
シロナ「レッド君は何の期待をしてるのよ」パシャ
レッド「何か面白い施設」
シロナ「……ここじゃなかった気がする」
しるしのはやし
レッド「虫が多いな」
シロナ「虫嫌い?」パシャ
レッド「いや、蚊に刺されたら痒い」
シロナ「それは……ねぇ」
270 = 1 :
?「あれ~シロナさん」
シロナ「ん?レッド君呼んだ?」
レッド「まさか」
?「無視しないでくださいよ」
シロナ「……げ」
リョウ「いや~奇遇ですね」
シロナ「レッド君ちょっと林から出ててくれない?」
レッド「え?でも自転車は……」
シロナ「後でアイス食べようねぇ~」(暗喩:ガブリアスのドラゴンダイブ10秒前)
レッド「……あ、うん。絶対買ってくださいね」
シロナ「OK」
271 = 1 :
リョウ「今のシロナさんの彼氏さんですか?良いな~」
シロナ「こんなところで何してんのよ?」
リョウ「虫ポケモンと戯れに来たんですよ」
シロナ「四天王は?」
リョウ「しばらくお休みですね。シロナさんが全然来ないもんで」
シロナ「私のせいみたいじゃない!!」
リョウ「認めてくださいよ。そうそう見てくださいこのコクーン!大きいでしょ!!」
シロナ「冷凍ビーム」
リョウ「ちょぉおおおおおっとぉおおおおおおお!!!」
シロナ「とりあえず、さっきの男の事は黙っておきなさい」
リョウ「無理ですよ」
シロナ「はぁ?」
272 = 1 :
リョウ「あの人。カントーの元チャンピオンでしょ。ホウエンの元チャンピオンから連絡が着ましたし」
シロナ「…………内容は?」
リョウ「シンオウチャンピオンが新婚旅行にホウエンに来たって」
シロナ「ぶっ!!」
リョウ「僕は三十路のシロナさんに恋人なんてありえないと思っていたので信じてませんでしたけど……これは信じるしかないですね」
シロナ「……冷凍ビーム」
リョウ「あーメガヤンマぁあああ!!」
シロナ「私はまだ三十路じゃないっての!!」
リョウ「いやいや、厳しいですよ。20後半でしょ」
シロナ「私はまだピチピチの20……」
リョウ「いやシロナさん厳しいですよ。20……→にじゅう……→にじゅう……→にじゅうこうはん→二十後半いやあああああごめんなさいごめんんさい冷凍ビームだけはぁあああ!!」
シロナ「20よね?」
リョウ「いやそれは無理」キリッ
シロナ「冷凍ビーム」
273 = 1 :
リョウ「僕のドラピオンは効かない」
シロナ「地震」
リョウ「おーけーおーけー……黙っておきます。20後半も黙っておきます」
シロナ「私はまだ20……だ!」
リョウ「なんで『……』を入れたんですか?」
シロナ「…………嫌だ。あー嫌だーレッド君に嫌われるー」
リョウ「あ、やっぱりさっきの方がシロナさんの恋人だったんですか。というか答えてくださいよ」
シロナ「あーもう。なんであんたがここで戯れてるのよ。可笑しいじゃない。ハクタイの森で遊んでなさいよ」
リョウ「スピアーってカッコいいですよね」
シロナ「…………」
ドガッ
リョウ「オウッ!!」
シロナ「死ね!!死になさい!!」
リョウ「僕の知ってるシロナさんはもっと優しい!!」
274 = 1 :
シロナ「……あーもう。とにかく黙っときなさい」
リョウ「わかってますよ。どうしてくれるんですか?僕のポケモン全滅ですよ」
シロナ「知らない」
リョウ「まあ、頑張ってください。そうそう、カンナギの長老。シロナさんの御婆さん」
シロナ「おばあちゃんがどうかしたの?」
リョウ「ひ孫が楽しみだって」
シロナ「……冷凍ビーム」
カチーン
リョウ(氷)「」
シロナ「……」スタスタ
275 = 1 :
緑の散歩道
レッド「おかえり」
シロナ「疲れた。もうこの島の散策はやめて他行きましょう」
レッド「……そうですか」
シロナ「アイスも後で」
4の島
レッド「……ここは随分小さいな」パシャ
シロナ「……」
レッド「洞窟がある」
シロナ「……」
276 = 1 :
レッド「……シロナさん元気ないですけど…」
シロナ「れっどくぅん」ダキッ
レッド「何ですかいきなり?」
シロナ「仮によ!仮の話よ!!もし私が20後半だったらどう思う?やっぱり幻滅する?」ウルウル
レッド「いや全然」
シロナ「……本当?」
レッド「美人だし」
シロナ「……」
レッド「どこかの島の金髪の女の子は53年たっても見た目変わらないですし……」
シロナ「…………いよっしゃ!!」
レッド「?」
シロナ「じゃあそこでも入ってかき氷でも食べましょう」グイ
レッド「?」
277 = 1 :
いてだきのどうくつ
レッド「……寒い」
シロナ「……ちょっとレッド君」
レッド「何ですか?」
シロナ「ロケット団よ」
レッド「行きますか」
シロナ「相変わらず正義感あふれるのね」パシャ
いてだきの洞窟・奥
ロケット団したっぱ「つーわけで、いいよな」
カンナ「良いわけないでしょ!!ここから出て行きなさい!」
レッド「なあ俺も混ぜてくれよ」
シロナ「私は見学してるわ」
278 = 1 :
ロケット団したっぱ「げぇ!!レッド!!何でここに?」
レッド「お前たちがここにいるように俺もここにいるのさ」
カンナ「久しぶりね。だけど今は協力して頂戴」
レッド「構わない。悪を倒せるなら喜んで」
シロナ「う~ん。どんまい」
ロケット団したっぱ「こ、コイツ等と戦うくらいなら退いてやるさ!行くぞ!」
カンナ「二度と来ないで!!」
レッド「…………」
シロナ「……行ったみたいね」
カンナ「ありがとう。助かったわ」
レッド「アンタも大変だな。変なのに絡まれて」
カンナ「ええ。でも私が好きにさせないわ」
279 = 1 :
シロナ「四天王は?」
カンナ「私はもう引退したわ。今は新しい人よ」
レッド「本当かよ」
カンナ「そりゃあ連敗は辛かったもの」
レッド「……申し訳ない」
カンナ「良いけどね。とりあえず、ゆっくりしっていったら?」
シロナ「そうしたいけど、お使いがあるのよ」
カンナ「そう。なら、今度暇ができたらいらっしゃい」
シロナ「そうさせてもらうわね。行くわよレッド君」
レッド「それじゃあ」
280 = 1 :
4の島
レッド「次はどこ行きます?」
シロナ「お使い思い出したし、もう一回6の島の遺跡に行ってみましょう」
レッド「大丈夫ですか?」
シロナ「余裕よ!!」
6の島
シロナ「レッド君早く遺跡に行って」
レッド「そうですね」
シロナ「絶対緑の散歩道は行かないで!!!」
レッド「はぁ」キコキコ
281 = 1 :
遺跡の谷
シロナ「……いないわね」
レッド「観念したのかな?」
シロナ「どうなのかしら?」
レッド「で、なんて書いてあるの?」
シロナ「……いあいぎり。カメックス!いあいぎりのマネ!」
ガゴン
レッド「俺のポケモンなのに……」
シロナ「何度も言うけど私のポケモンでもあるのよ」
レッド「……」パシャ
282 = 1 :
ご飯食べてきます
続きは夜載せます。
283 = 261 :
乙。待ってる
284 :
ファイヤーは反則ゲットできないのか
286 :
よし、ゆっくり載せる
287 = 1 :
てんのあな
レッド「……ここはどういうこと?」パシャ
シロナ「正しく理解出来てないと最初からでしょうね」
レッド「……シロナさんちょっと」
シロナ「なっ、何?」
レッド「……」ゴニョゴニョ
シロナ「……なるほど」
レッド「とりあえず、行きましょう」
シロナ「最初は上」
天の穴・地下1階
シロナ「左」
レッド「怖くないんですか?」
シロナ「灯台で落ちたから平気」ツーン
レッド「ごめんなさい」
点の穴・地下2階
288 = 1 :
シロナ「右」
レッド「さっすが!」
シロナ「褒めても何も出ないわよ」
てんのあな・地下3階
シロナ「……」
レッド「次は?」
シロナ「下」
レッド「じゃあ行きましょう」
ドカッ
レッド「ちょっ!?」
シロナ「残念正解は上でした♪」
てんのあな・地下4階
レッド「あった。さて戻るか」
289 = 1 :
てんのあな・地上
研究員「あれ?上じゃないのか?」
シロナ「いらっしゃい」
研究員「お前!!くそっ!よくも騙したな!!」
シロナ「後ろからストーカーしといて何言ってるの?」
研究員「もういい!いけ!ビリリダマ」
ビリリダマLv:46「ばばぁぼぼぉ」
シロナ「……地震」
ガブリアスの地震
効果は抜群だ
ビリリダマは倒れた
研究員「ひっ!何なんだよお前のポケモンは!?」
シロナ「ポケモンはポケモンよ」
レッド「おっ!戻って来れた」
研究員「お前!僕の物だぞ!それは」
レッド「ああ。だから出てくよ。行きますか」
シロナ「そうね」
研究員「くそ!逃がさないぞ!」
レッド「まあまあ。遺跡はお前のものだろ」
研究員「こんな遺跡なんかいるか!!」
レッド「じゃあこのサファイアもお前のものじゃなくなったな。フシギバナ、眠り粉」
研究員「ふざけ……ZZZ」
シロナ「そんなにここが好きなのかしら?」
レッド「さあ?」
シロナ「戻りましょう」
290 = 1 :
ポケモンネットワークセンター
レッド「ほいよ」
ニシキ「ありがとうございました」
シロナ「結構疲れた」
ニシキ「えっと……お礼にこれらをあげます」
レッド「これは?」
ニシキ「オーロラチケットとしんぴのチケット。後、ホウエン地方に行かなくちゃ行けませんけどむげんのチケット」
シロナ「へー。こんなチケットもあったんだ」
ニシキ「あと、これなんですけど」
レッド「なにこれ?」
シロナ「随分古びた海図ね。興味ないからわかんないけど」
ニシキ「僕は使わないので……すみません。これくらいしかお返しが出来なくて」
シロナ「じゃあ行ってみましょう」
ニシキ「お元気で」
291 = 1 :
1の島
レッド「まずはどこから……」
シロナ「う~ん。この海図と神秘のチケットは遠いから後にして……オーロラチケットのところでも行ってみましょ」
レッド「オーロラチケットでどこに行けるんでしょうかね。あ、7の島行ってませんけど……」
シロナ「……オーロラのチケットのところ行きたいけどガイドマップ作るには回らないといけないし、さっさと行きますか」
7のしま
レッド「……大して変わらないですね」パシャ
シロナ「この先にトレーナータワーがあるみたい」
レッド「そういやホウエンにも似たようなのありましたよね」
シロナ「結局スルーしたけど同じようにスルーでいっか」
レッド「良いです」
292 :
けいこくいりぐち
レッド「いやートレーナーが相手してくれない」
シロナ「何でかしら?」ギュッ
レッド「ポケモンが瀕死状態?」
シロナ「それは違うんじゃないかしら。ここのポケモン強いわよ」パシャ
しっぽうけいこく
レッド「……なにここ。気になる」
シロナ「入る?」
レッド「うん」
シロナ「どうしても?」
レッド「うん」
シロナ「えー」
レッド「良いじゃん」キコキコ
シロナ「はぁ」
293 = 1 :
アスカナの鍵
レッド「何ここ」パシャ
シロナ「う~ん……かいりきで溝にいわを落とすみたい」
レッド「かいりき覚えてない」
シロナ「カメックスかいりきのマネ」
カメックス「ぐぅわぐわ」
レッド「お前……」
シロナ「これで最後ね」
ガゴン
レッド「ん?」
シロナ「どこか遠くから音がしたわね」
レッド「じゃあここは鍵か」
シロナ「そうみたいね。もうここは用はないわね。行きましょう」
294 = 1 :
しっぽうけいこく
シロナ「う~ん…レッド君もっと早く漕げないの?」パシャ
レッド「疲れる」キコキコ
シロナ「ポケモンなんて現れないわよ」
レッド「?どういうこと?」
シロナ「私もわからない」
レッド「……」
シロナ「……」
アスカナいせき
シロナ「たくさん遺跡があるわね」
レッド「さすがに全部は回りたくないから」
シロナ「そうね」
295 = 1 :
オリフのせきしつ
レッド「なんだここ?」パシャ
シロナ「さぁ?何のためにあるのかしら」
レッド「あ!ポケモンだ」
アンノーンLv:25「ぽろぴろりぃ」
レッド「アンノーン……なんだ」
シロナ「待ってレッド君……アンノーンってアルファベットの形してるって知ってるでしょ?」
レッド「まあ」
シロナ「このアンノーンのアルファベットって何?」
レッド「……わかんない」
シロナ「これはレアよ!!えっと……おそらくあれは…『!』よ!」
レッド「まあよくわからないけど」ポイ
アンノーンを捕まえた
シロナ「……」
ドカッ
レッド「痛い」
シロナ「ズルい!」
レッド「あげるから」
シロナ「じゃあ全部回ってみましょ」
2時間後
296 = 1 :
7の島
レッド「まさかのコンプリートとは……」
シロナ「……特に何も起こらなかったわね」
レッド「パソコンの中で眠るんだろうな」
シロナ「うるさい」
レッド「じゃあ行きますか」
シロナ「わくわくするわ」
たんじょうのしま
レッド「……」パシャ
シロナ「何ここ?」
レッド「誕生の島だそうです」
シロナ「これだけ?」
レッド「俺に言われても……」
シロナ「それよりこれ何?この▲」
297 = 1 :
レッド「さあ?」フッ
レッド「あっ動いた」
シロナ「ホントね」フッ
レッド「あれ?また戻ってきた」
シロナ「……今度はレッド君が触ってみて」
レッド「う~ん」フッ
レッド「……」フッ
レッド「また動いた」
シロナ「なるほど。レッド君、その▲まで最短距離で行って」
レッド「……ああ、なるほど」
シロナ「私はちょっとお邪魔みたいね」
レッド「おっ!色が変わってきた」フッ
シロナ「もうちょっとね」
レッド「これで最後かな」フッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
シロナ「……あれは」
レッド「何こいつ?」
デオキシスLv:30「ぽーとぅー」
298 = 1 :
シロナ「デオキシス……」
レッド「なにこいつ?」
シロナ「DNAポケモン…隕石に付着した宇宙ウイルスのDNAが変異して生まれたポケモン……レアポケモンってやつ……よね。こんなところにいるんですもん」
レッド「フシギバナ、眠り粉」
フシギバナの眠り粉
デオキシスは眠った
シロナ「レッド君直伝ハイパーボール」ポイ
コト…コト…バァン
シロナ「むかっ!」
レッド「思ったよりレベルが低いのが辛いな」ポイ
バァン
シロナ「あ、レッド君でもダメなときあるんだね」
レッド「そりゃあるよ」
デオキシスは眠っている
299 = 1 :
シロナ「ピカチュウのでんこうせっかは」
レッド「レベル10高かったレジロックが死んだからちょっと無理ですね」ポイ
バァン
シロナ「そうだ!」
デオキシスは目を覚ました
デオキシスのサイコキネシス
効果は抜群だ
フシギバナは残った
レッド「……」
シロナ「ミカルゲ!おにび!レッド君、おんみょーんって言ったらサイコキネシスをくらわせるわ」
レッド「はい」
ミカルゲのおにび
デオキシスはやけどを負った
デオキシスはやけどのダメージを受けている
300 = 1 :
シロナ「レッド君直伝ハイパーボール」ポイ
コト…バァン
レッド「おしい…」
シロナ「まだまだ体力あるからね」
デオキシスのサイコキネシス
効果は抜群だ
フシギバナは残った
レッド「ポケモン変えるか」
レッドはフシギバナを引っ込めた
レッド「カメックスいってこい」
カメックスLv:85「ぐぅわぐわ」
デオキシスはやけどのダメージを受けている
シロナ「これで」ポイ
コト…バァン
シロナ「…………」
みんなの評価 : ★★★
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