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元スレQB(CV若本)「ほむら、俺と契約しようぜ」
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>>798
そういうの要らないから
そういうの要らないから
投下させて頂きます
今回は、杏子、さやか、ゆまがメインになります
おりこ☆マギカのネタバレがあるので、注意して下さい
今回は、杏子、さやか、ゆまがメインになります
おりこ☆マギカのネタバレがあるので、注意して下さい
~~登校時
さやか「そういえば、最近キュゥべぇを見かけないな」
まどか「二週間くらい、うちにも来てないよ」
マミ「何か、仕事が忙しいみたい。でも電話やメールすると、ちゃんと出てくれるから、心配してないけど」
杏子「マミはキュゥべぇにメールしたりするんだ」
マミ「昨日も四十通くらい、メールしちゃったわ」(テレテレ)
さやか「キュゥべぇも大変だ」
さやか「そういえば、最近キュゥべぇを見かけないな」
まどか「二週間くらい、うちにも来てないよ」
マミ「何か、仕事が忙しいみたい。でも電話やメールすると、ちゃんと出てくれるから、心配してないけど」
杏子「マミはキュゥべぇにメールしたりするんだ」
マミ「昨日も四十通くらい、メールしちゃったわ」(テレテレ)
さやか「キュゥべぇも大変だ」
~~夕方、杏子のマンションの部屋
ピンポーン
杏子「誰だ、こんな時間に……はいはい、誰だ?」
QB「よう、杏子。頼みがあるんだが」
杏子「何だ、キュゥべぇか……って、そいつ誰だ?」
QB「このプリティー幼女は千歳ゆまだ。この子をしばらく預かってくれ」
杏子「はあ!? こういうのはマミの方が得意じゃねーのか?」
QB「いや、マミの家に行ったんだが」
ピンポーン
杏子「誰だ、こんな時間に……はいはい、誰だ?」
QB「よう、杏子。頼みがあるんだが」
杏子「何だ、キュゥべぇか……って、そいつ誰だ?」
QB「このプリティー幼女は千歳ゆまだ。この子をしばらく預かってくれ」
杏子「はあ!? こういうのはマミの方が得意じゃねーのか?」
QB「いや、マミの家に行ったんだが」
~~数時間前、マミのマンション前
ゆま「キュゥべぇ、どうしても行かなくちゃだめなの?」
QB「おうよ。都内の女子校を回って、女生徒の足元をウロウロして、スカートの中を調査するという大事な仕事が待ってるからな」
ゆま「ゆま、寂しいよ」
QB「大丈夫だ、マミは面倒見いいし。おまけにマミは世界に通用するくらい、おっぱいでけーからな。ゆまもいっぱい触らせて貰え」
ゆま「おっぱい大きいんだ」
ゆま「キュゥべぇ、どうしても行かなくちゃだめなの?」
QB「おうよ。都内の女子校を回って、女生徒の足元をウロウロして、スカートの中を調査するという大事な仕事が待ってるからな」
ゆま「ゆま、寂しいよ」
QB「大丈夫だ、マミは面倒見いいし。おまけにマミは世界に通用するくらい、おっぱいでけーからな。ゆまもいっぱい触らせて貰え」
ゆま「おっぱい大きいんだ」
ぴんぽーん
マミ「あら、キュゥべぇ、お帰りなさい……その子は誰?」
QB「おう、このキュートな幼女は千歳ゆまだ。マミや杏子と同じで俺の娘に……」
ズギューン!
QB「ぬあー! 警告無しで発砲だと!? マミ、何しやがる!?」
マミ「隠し子が居たなんて……キュゥべぇも私も死ぬしかないじゃない!」(号泣)
QB「ちょっと待てぇぇぇぇ! 何かとんでもない誤解をしてねーか!?」
マミ「キュゥべぇ……私もすぐに行くから、大人しく……」(ひっくひっく)
QB「ひいいいいい! 得意のライフル銃での連撃をやめろー! ゆま、走れ、逃げるぞー!」
マミ「あら、キュゥべぇ、お帰りなさい……その子は誰?」
QB「おう、このキュートな幼女は千歳ゆまだ。マミや杏子と同じで俺の娘に……」
ズギューン!
QB「ぬあー! 警告無しで発砲だと!? マミ、何しやがる!?」
マミ「隠し子が居たなんて……キュゥべぇも私も死ぬしかないじゃない!」(号泣)
QB「ちょっと待てぇぇぇぇ! 何かとんでもない誤解をしてねーか!?」
マミ「キュゥべぇ……私もすぐに行くから、大人しく……」(ひっくひっく)
QB「ひいいいいい! 得意のライフル銃での連撃をやめろー! ゆま、走れ、逃げるぞー!」
QB「というわけで、酷い目にあった」
杏子「なるほど、隠し子と勘違いしてたわけだな」
QB「全く、キレたときのマミはナマハゲよりこえーぜ」
杏子「それで、何処からその子を誘拐してきたんだ?」(シャキン)
QB「おめーも勘違いしてるじゃねーか! 誘拐なんかしてねーから、槍をしまえよ!」
杏子「なるほど、隠し子と勘違いしてたわけだな」
QB「全く、キレたときのマミはナマハゲよりこえーぜ」
杏子「それで、何処からその子を誘拐してきたんだ?」(シャキン)
QB「おめーも勘違いしてるじゃねーか! 誘拐なんかしてねーから、槍をしまえよ!」
ゆま「違うよ、キュゥべぇはゆまを助けてくれたんだよ」
杏子「ふーん、このエセぬいぐるみがどうしたんだ?」
ゆま「ゆまのママ、ゆまのこと苛めてたの。それでね、キュゥべぇがおまわりさんを呼んで、止めさせてくれたの」
杏子「………」
ゆま「でもね、ママが居なくなっちゃったから、パパがゆまのこと面倒見れないって。そしたら、キュゥべぇが新しいお家に連れていってくれたの」
杏子「キュゥべぇ……」
QB「ぬお……杏子に『あんた、やっぱりいい奴だよな』って目で見られると、冷や汗が出るぜ。まあ、そういうわけで、面倒見てくれ」
杏子「女子高生のパンツ覗くのを止めればいいだけだろ」
QB「ぬあ、俺に死刑を宣告するのか。だが事情が変わって、ゆまを預かってもらわなくちゃいけねー状況は改善されてねーんだよ」
杏子「ふーん、このエセぬいぐるみがどうしたんだ?」
ゆま「ゆまのママ、ゆまのこと苛めてたの。それでね、キュゥべぇがおまわりさんを呼んで、止めさせてくれたの」
杏子「………」
ゆま「でもね、ママが居なくなっちゃったから、パパがゆまのこと面倒見れないって。そしたら、キュゥべぇが新しいお家に連れていってくれたの」
杏子「キュゥべぇ……」
QB「ぬお……杏子に『あんた、やっぱりいい奴だよな』って目で見られると、冷や汗が出るぜ。まあ、そういうわけで、面倒見てくれ」
杏子「女子高生のパンツ覗くのを止めればいいだけだろ」
QB「ぬあ、俺に死刑を宣告するのか。だが事情が変わって、ゆまを預かってもらわなくちゃいけねー状況は改善されてねーんだよ」
ズギューン
杏子「うわっ! マミの奴か!? 何処から狙撃してきてやがる!?」
QB「あいつの腕だと大体射程が2キロだ……俺も何発か食らったが、この弾丸をも弾き返す強靭な肉体のおかげで、まだ生きてるぜ」
ゆま「キュゥべぇ、チーズみたいになってたよ」
QB「ぬおー、いきなり俺の嘘をばらさないでよー、プリティー幼女! というわけで、杏子、マミの誤解が解けるまで頼んだぞ」
杏子「わかった。マミと一緒に来世で幸せになれよ」
QB「俺とマミを鬼籍に入れる予定はやめろおおおおおお!」
杏子「うわっ! マミの奴か!? 何処から狙撃してきてやがる!?」
QB「あいつの腕だと大体射程が2キロだ……俺も何発か食らったが、この弾丸をも弾き返す強靭な肉体のおかげで、まだ生きてるぜ」
ゆま「キュゥべぇ、チーズみたいになってたよ」
QB「ぬおー、いきなり俺の嘘をばらさないでよー、プリティー幼女! というわけで、杏子、マミの誤解が解けるまで頼んだぞ」
杏子「わかった。マミと一緒に来世で幸せになれよ」
QB「俺とマミを鬼籍に入れる予定はやめろおおおおおお!」
~~五分後、杏子の部屋
ゆま「………」
杏子「まあ、これといって何かあるわけじゃねーけど、くつろぎなよ」
ゆま「うん。ベッド座っていい?」
杏子「おう、座れ座れ。菓子でも食うかい?」
ゆま「わーい、食べる食べる。……ゆま、お菓子食べるの久しぶり」
杏子「そうかい」
ゆま「ゆまの前のママは、全然買ってくれなかったから。キュゥべぇは果物はよく剥いてくれたけど」
杏子「あいつ、意外とそういうのマメなんだよな。マミもよく買ってきて貰ったっていうし、私もりんご好きだって言ったら、欠かさず買ってきてくれたな」
ゆま「キュゥべぇはドリアンが好きっていうけど、ゆまはあの匂いが嫌いだな。女の匂いがするってキュゥべぇが言ってたけど、違うよね」
杏子「あいつ、こんなちっちゃい子にムチャクチャなこと教えるな……ゆま、いいから忘れろ。お菓子食い終わったら、ゲームでもして遊ぼうぜ。
まだ下の階の奴が帰ってきてないはずだから、DDRができるし」
ゆま「うん、遊ぶ遊ぶ」
ゆま「………」
杏子「まあ、これといって何かあるわけじゃねーけど、くつろぎなよ」
ゆま「うん。ベッド座っていい?」
杏子「おう、座れ座れ。菓子でも食うかい?」
ゆま「わーい、食べる食べる。……ゆま、お菓子食べるの久しぶり」
杏子「そうかい」
ゆま「ゆまの前のママは、全然買ってくれなかったから。キュゥべぇは果物はよく剥いてくれたけど」
杏子「あいつ、意外とそういうのマメなんだよな。マミもよく買ってきて貰ったっていうし、私もりんご好きだって言ったら、欠かさず買ってきてくれたな」
ゆま「キュゥべぇはドリアンが好きっていうけど、ゆまはあの匂いが嫌いだな。女の匂いがするってキュゥべぇが言ってたけど、違うよね」
杏子「あいつ、こんなちっちゃい子にムチャクチャなこと教えるな……ゆま、いいから忘れろ。お菓子食い終わったら、ゲームでもして遊ぼうぜ。
まだ下の階の奴が帰ってきてないはずだから、DDRができるし」
ゆま「うん、遊ぶ遊ぶ」
~~一時間後
杏子「そろそろ晩飯のこと考えないとな。普段なら牛丼でも食べて済ませるところなんだが……」
ゆま「牛丼?」
杏子「まあ、ゆまに牛丼ってわけにもいかないよな。でも私は料理苦手なんだよな」
ゆま「どうするの?」
杏子「ちょっと待ってろ、晩飯作ってくれるやつの当てがあるから、電話で聞いてみる」
杏子「そろそろ晩飯のこと考えないとな。普段なら牛丼でも食べて済ませるところなんだが……」
ゆま「牛丼?」
杏子「まあ、ゆまに牛丼ってわけにもいかないよな。でも私は料理苦手なんだよな」
ゆま「どうするの?」
杏子「ちょっと待ってろ、晩飯作ってくれるやつの当てがあるから、電話で聞いてみる」
~~四十分後
さやか「杏子、来たわよ。もっと早く言ってよね、料理とか考えなくちゃいけないんだから」
杏子「悪い悪い。材料は?」
さやか「タイムサービスしてたの中心で買ってきたわよ」
ゆま「誰?」
さやか「あ、電話で言ってたのって、この子ね。私は美樹さやか、よろしく」
ゆま「うん。よろしく、さやか」
さやか「可愛いー♪ 頭撫で撫でしていい?」
ゆま「いいよ」(もじもじ)
さやか「えへへ、私もこういう妹が居たら良かったなー。それで、キュゥべぇは何処からこの子を誘拐してきたの?」(撫で撫で)
杏子「あたしと考えることは一緒か……」
さやか「杏子、来たわよ。もっと早く言ってよね、料理とか考えなくちゃいけないんだから」
杏子「悪い悪い。材料は?」
さやか「タイムサービスしてたの中心で買ってきたわよ」
ゆま「誰?」
さやか「あ、電話で言ってたのって、この子ね。私は美樹さやか、よろしく」
ゆま「うん。よろしく、さやか」
さやか「可愛いー♪ 頭撫で撫でしていい?」
ゆま「いいよ」(もじもじ)
さやか「えへへ、私もこういう妹が居たら良かったなー。それで、キュゥべぇは何処からこの子を誘拐してきたの?」(撫で撫で)
杏子「あたしと考えることは一緒か……」
ゆま「さやかは何処から入ってきたの? ピンポーンって鳴らなかったけど」
さやか「ああ。私は杏子にスペアキー貰ってるからね」
ゆま「さやかもここに住んでるの?」
さやか「私は別に両親と暮らしてるけど、しょっちゅう遊びに来てるから」
ゆま「通い妻?」
さやか「ええっ!? 何処でそんな言葉を覚えたのよ?」
ゆま「キュゥべぇがうちの義娘に通い妻してる女が居るが、あいつは怖いって」
さやか「……次に会ったときはキュゥべぇを伊達にしてやるか」
さやか「ああ。私は杏子にスペアキー貰ってるからね」
ゆま「さやかもここに住んでるの?」
さやか「私は別に両親と暮らしてるけど、しょっちゅう遊びに来てるから」
ゆま「通い妻?」
さやか「ええっ!? 何処でそんな言葉を覚えたのよ?」
ゆま「キュゥべぇがうちの義娘に通い妻してる女が居るが、あいつは怖いって」
さやか「……次に会ったときはキュゥべぇを伊達にしてやるか」
~~しばらく後
さやか「一応、出来たわよ。私も料理得意ってわけじゃないから、味は保障できないけど」
杏子「いいよいいよ。私なんて材料切るぐらいしかできないんだから、料理してくれるだけありがたいと思わないとな」
ゆま「わーい、いただきまーす」
杏子「頂くよ……煮魚っていうのがいいな。こういうのって、あんまり外食じゃ食えないし」
ゆま「うー、ゆまはお魚嫌い……」
杏子「おい、残すんじゃねーぞ。さやかに作って貰った料理だろう」
ゆま「うん……わかった」
杏子「よしよし」
さやか「ほら、骨とか取ってあげるから、きちんと食べなさい」
ゆま「さやか、ありがとう」
さやか「一応、出来たわよ。私も料理得意ってわけじゃないから、味は保障できないけど」
杏子「いいよいいよ。私なんて材料切るぐらいしかできないんだから、料理してくれるだけありがたいと思わないとな」
ゆま「わーい、いただきまーす」
杏子「頂くよ……煮魚っていうのがいいな。こういうのって、あんまり外食じゃ食えないし」
ゆま「うー、ゆまはお魚嫌い……」
杏子「おい、残すんじゃねーぞ。さやかに作って貰った料理だろう」
ゆま「うん……わかった」
杏子「よしよし」
さやか「ほら、骨とか取ってあげるから、きちんと食べなさい」
ゆま「さやか、ありがとう」
~~夕食後、風呂場
さやか「ゆま、頭洗ってあげるから、目瞑りなさい」
ゆま「うん」
さやか「しかし、こういうとき杏子の家の風呂は広くて便利だわ。三人でも、そんなに狭くないし」
杏子「キュゥべぇのこだわりなんだと。あたしの家に友達が泊まりに来たら、女同士で入っているところに、うっかり風呂の扉を開けて覗くためとか、ふざけたこと言ってた」
さやか「杏子も大変だね……」
杏子「ゆま、シャワーかけて流すから、目をしっかり閉じてろよ」
ゆま「うん、わかった」
さやか「ゆま、頭洗ってあげるから、目瞑りなさい」
ゆま「うん」
さやか「しかし、こういうとき杏子の家の風呂は広くて便利だわ。三人でも、そんなに狭くないし」
杏子「キュゥべぇのこだわりなんだと。あたしの家に友達が泊まりに来たら、女同士で入っているところに、うっかり風呂の扉を開けて覗くためとか、ふざけたこと言ってた」
さやか「杏子も大変だね……」
杏子「ゆま、シャワーかけて流すから、目をしっかり閉じてろよ」
ゆま「うん、わかった」
~~夜半
ゆま「………」(ぼー)
杏子「ん? ゆま、眠いのか?」
ゆま「うん……目がしょぼしょぼしてきた」
さやか「あらあら。杏子、ベッドに寝かせるけどいいかな?」
ゆま「……キョーコとさやかも一緒に寝てくれない?」
杏子「一人じゃ寝れないのかい?」(くすくす)
ゆま「うん。前のママの怖い夢を見るの……。キュゥべぇはぬいぐるみ代わりにしていいって、いつも一緒に寝てくれたから」
杏子「仕方ねーな。さやかはどうする?」
さやか「お風呂入ったんだから、帰らないわよ。分かってる癖に」
杏子「ほら、ゆま。さやかとあたしの間に入れ」
ゆま「うん」
さやか「ちょっと早いけど、たまにはいいかな。それじゃ、二人ともおやすみ」
ゆま「………」(ぼー)
杏子「ん? ゆま、眠いのか?」
ゆま「うん……目がしょぼしょぼしてきた」
さやか「あらあら。杏子、ベッドに寝かせるけどいいかな?」
ゆま「……キョーコとさやかも一緒に寝てくれない?」
杏子「一人じゃ寝れないのかい?」(くすくす)
ゆま「うん。前のママの怖い夢を見るの……。キュゥべぇはぬいぐるみ代わりにしていいって、いつも一緒に寝てくれたから」
杏子「仕方ねーな。さやかはどうする?」
さやか「お風呂入ったんだから、帰らないわよ。分かってる癖に」
杏子「ほら、ゆま。さやかとあたしの間に入れ」
ゆま「うん」
さやか「ちょっと早いけど、たまにはいいかな。それじゃ、二人ともおやすみ」
~~朝、教室
さやか「そういうわけで、今朝はゆまを学校に送ってたのよ」
まどか「そうなんだ」
杏子「キュゥべぇとか、ゆまの荷物を前のマンションに置きっぱなしだったから、遠回りで大変だったよ。ランドセルとか持って来ればいいのに」
まどか「そういえば、キュゥべぇは? マミさんも登校してないみたいだし」
ほむら「キュゥべぇからは、昨晩連絡があったわ」
さやか「そういうわけで、今朝はゆまを学校に送ってたのよ」
まどか「そうなんだ」
杏子「キュゥべぇとか、ゆまの荷物を前のマンションに置きっぱなしだったから、遠回りで大変だったよ。ランドセルとか持って来ればいいのに」
まどか「そういえば、キュゥべぇは? マミさんも登校してないみたいだし」
ほむら「キュゥべぇからは、昨晩連絡があったわ」
~~昨晩
ほむら「もしもし。まどかとの愛の時間を邪魔して欲しくないのだけど」
QB『GHQ、こちらはコードネームQB、現在敵の襲撃を受けてる。助けてくれええええ』
ほむら「状況は?」
QB『敵はコードネーム魔弾の舞踏者。繰り返す、魔弾の舞踏者だ!』
ほむら「本部は痴話喧嘩に関しては、一切関与しない。繰り返す、一切関与しない。幸運を祈るわ」
QB『あ、てめー。ほむら、俺を見捨てるんじゃない。おい、ほむ……』(ブツッ)
ほむら「今も生きてるのかしら?」
まどか「ほむらちゃん、もっと早く教えてよ。マミさんにメールして誤解を解かないと……」(汗)
ほむら「もしもし。まどかとの愛の時間を邪魔して欲しくないのだけど」
QB『GHQ、こちらはコードネームQB、現在敵の襲撃を受けてる。助けてくれええええ』
ほむら「状況は?」
QB『敵はコードネーム魔弾の舞踏者。繰り返す、魔弾の舞踏者だ!』
ほむら「本部は痴話喧嘩に関しては、一切関与しない。繰り返す、一切関与しない。幸運を祈るわ」
QB『あ、てめー。ほむら、俺を見捨てるんじゃない。おい、ほむ……』(ブツッ)
ほむら「今も生きてるのかしら?」
まどか「ほむらちゃん、もっと早く教えてよ。マミさんにメールして誤解を解かないと……」(汗)
~~放課後、小学校前
杏子「ゆま、迎えに来たぞ」
ゆま「あっ、キョーコ、さやか!」
さやか「ちゃんと勉強してきた?」
ゆま「うん」
杏子「よしよし、晩飯の材料一緒に買いに行こうぜ」
杏子「ゆま、迎えに来たぞ」
ゆま「あっ、キョーコ、さやか!」
さやか「ちゃんと勉強してきた?」
ゆま「うん」
杏子「よしよし、晩飯の材料一緒に買いに行こうぜ」
~~夕食後、杏子の部屋
杏子「あー、食った食った。やっぱりさやかの飯は最高だ」
ゆま「さいこー!」
さやか「褒めすぎだぞ、二人ともー」(にやにや)
杏子「毎日この調子で作ってくれないかな」
さやか「あら、さやかちゃんにプロポーズ? 杏子のプロポーズも古風だね」
杏子「あ、えっと……からかうなよ」(真っ赤)
さやか「ごめんごめん。でも素直に嬉しかったよ」
杏子「あー、食った食った。やっぱりさやかの飯は最高だ」
ゆま「さいこー!」
さやか「褒めすぎだぞ、二人ともー」(にやにや)
杏子「毎日この調子で作ってくれないかな」
さやか「あら、さやかちゃんにプロポーズ? 杏子のプロポーズも古風だね」
杏子「あ、えっと……からかうなよ」(真っ赤)
さやか「ごめんごめん。でも素直に嬉しかったよ」
さやか「さてと、そろそろ帰るねー」
ゆま「えっ!? さやか帰っちゃうの!?」
さやか「残念だけど。杏子のとこに私も居たいけど、あんまり外泊するとちょっとね」
ゆま「うぐぐ……ぐぐ……」(涙)
さやか「あ、えっと……」
ゆま「ぐぐ……」(涙)
杏子「あ、あんまり気にするな、さやか。行っていいぞ」(汗)
さやか「……仕方ないわね。今日も泊まってあげるわよ」
ゆま「本当!? やった」
ゆま「えっ!? さやか帰っちゃうの!?」
さやか「残念だけど。杏子のとこに私も居たいけど、あんまり外泊するとちょっとね」
ゆま「うぐぐ……ぐぐ……」(涙)
さやか「あ、えっと……」
ゆま「ぐぐ……」(涙)
杏子「あ、あんまり気にするな、さやか。行っていいぞ」(汗)
さやか「……仕方ないわね。今日も泊まってあげるわよ」
ゆま「本当!? やった」
~~数日後、昼休みの教室
さやか「そういうわけで、ここ最近杏子の家に通い詰めでさ」
まどか「ふふふ、さやかちゃん、奥さんみたいだね」
さやか「むー、まどかも言うようになったなー。でもそっちは同棲してるじゃない」
まどか「うん。気がついたら、ほむらちゃん居ついちゃったんだよね……」(汗)
ほむら「既に住居変更届けも役所に提出したわ」
杏子「ひさしを貸したら母屋を乗っ取られたって言うのか、これ」
さやか「そういえば、マミさんを最近見かけないけど」
まどか「えっと、誤解は解けたんだけど、キュゥべぇが女子高生のスカートを覗く元気があるようだから、搾り取るんだって……」(汗)
ほむら「次に会うときにはインキュベーターのミイラになってるはずよ」
さやか「そういうわけで、ここ最近杏子の家に通い詰めでさ」
まどか「ふふふ、さやかちゃん、奥さんみたいだね」
さやか「むー、まどかも言うようになったなー。でもそっちは同棲してるじゃない」
まどか「うん。気がついたら、ほむらちゃん居ついちゃったんだよね……」(汗)
ほむら「既に住居変更届けも役所に提出したわ」
杏子「ひさしを貸したら母屋を乗っ取られたって言うのか、これ」
さやか「そういえば、マミさんを最近見かけないけど」
まどか「えっと、誤解は解けたんだけど、キュゥべぇが女子高生のスカートを覗く元気があるようだから、搾り取るんだって……」(汗)
ほむら「次に会うときにはインキュベーターのミイラになってるはずよ」
~~夕方、路上
ゆま「キョーコ、さやか、手握って」
杏子「はいはい」
さやか「もう仕方ないなー」
ゆま「ゆま、凄く楽しいな。こんな毎日が続かないかなー」
杏子「それは、わからないな。でも……まあ、よっぽどのことがないなら、続くさ」
さやか「そうね。きっと続くわよ」
ゆま「……嬉しいな」
ゆま「キョーコ、さやか、手握って」
杏子「はいはい」
さやか「もう仕方ないなー」
ゆま「ゆま、凄く楽しいな。こんな毎日が続かないかなー」
杏子「それは、わからないな。でも……まあ、よっぽどのことがないなら、続くさ」
さやか「そうね。きっと続くわよ」
ゆま「……嬉しいな」
QB「うぬう、魔法淑女とは思えないくらいアットホームな雰囲気を作りやがって。そんな雰囲気を許さないハードボイルドなマスコットの登場だぜ」
さやか「む、出たなエセマスコッ……って、どうしたのキュゥべぇ?」
杏子「身体が半分くらいに痩せてるぞ」
QB「マミにたんぱく質を搾り取られ過ぎた……」
ゆま「あ、キュゥべぇだ。キュゥべぇー!」(むぎゅー)
QB「おうふっ! ゆ、ゆま、身体に響くから、もっと大事な物を扱うように優しく抱きしめて……」
杏子「何処がハードボイルドなんだよ」
さやか「む、出たなエセマスコッ……って、どうしたのキュゥべぇ?」
杏子「身体が半分くらいに痩せてるぞ」
QB「マミにたんぱく質を搾り取られ過ぎた……」
ゆま「あ、キュゥべぇだ。キュゥべぇー!」(むぎゅー)
QB「おうふっ! ゆ、ゆま、身体に響くから、もっと大事な物を扱うように優しく抱きしめて……」
杏子「何処がハードボイルドなんだよ」
QB「マミに解放されたんで、ゆまを迎えに来たんだが……」
ゆま「えっ、ゆま連れて行っちゃうの?」
QB「どうすんだ? 俺は別に杏子に面倒見て貰っても構わねーよ。俺が面倒見てもいいし、料理が得意で面倒見のいいマミのとこに居て貰ってもいいし」
ゆま「わたしは……キョーコとさやかのとこがいいな」(もじもじ)
杏子「だそうだ。あたしは構わない」
さやか「別に私も通い妻しても構わないわよ」
QB「そうか……じゃあ、ゆまの面倒は杏子に見て貰うからな」
ゆま「いいの? う、うう……」
杏子「ほら、泣くなよ」
さやか「傍に居てあげるからさ」
ゆま「うん……うん……」(ぐすぐす)
QB「ふっ、久しぶりにいい話で終わったぜ。一時はどうなるかと思ったが」
ゆま「えっ、ゆま連れて行っちゃうの?」
QB「どうすんだ? 俺は別に杏子に面倒見て貰っても構わねーよ。俺が面倒見てもいいし、料理が得意で面倒見のいいマミのとこに居て貰ってもいいし」
ゆま「わたしは……キョーコとさやかのとこがいいな」(もじもじ)
杏子「だそうだ。あたしは構わない」
さやか「別に私も通い妻しても構わないわよ」
QB「そうか……じゃあ、ゆまの面倒は杏子に見て貰うからな」
ゆま「いいの? う、うう……」
杏子「ほら、泣くなよ」
さやか「傍に居てあげるからさ」
ゆま「うん……うん……」(ぐすぐす)
QB「ふっ、久しぶりにいい話で終わったぜ。一時はどうなるかと思ったが」
ゆま「わたし、キョーコとさやかに新しいママになって欲しいな」
杏子「姉ちゃんじゃだめなのか」
さやか「あはは、おっきい子供ができちゃったね」(撫で撫で)
杏子「まあ、ママでもいいか」(撫で撫で)
ゆま「えへへ、それで二人がママで、キュゥべぇがお婿さんがいいな」
QB「何だってー!?」
杏子「ほう、早速悪い虫がついたか……」(ゆらり)
さやか「こやつ、命が要らぬと見える……」(チャキン)
QB「母性本能全開すぎんぞ、おい! やめろ、誤解だ……ゆま、尻尾を離してくれー!」
杏子「姉ちゃんじゃだめなのか」
さやか「あはは、おっきい子供ができちゃったね」(撫で撫で)
杏子「まあ、ママでもいいか」(撫で撫で)
ゆま「えへへ、それで二人がママで、キュゥべぇがお婿さんがいいな」
QB「何だってー!?」
杏子「ほう、早速悪い虫がついたか……」(ゆらり)
さやか「こやつ、命が要らぬと見える……」(チャキン)
QB「母性本能全開すぎんぞ、おい! やめろ、誤解だ……ゆま、尻尾を離してくれー!」
続いて前回のおまけ
~~まどかの部屋
QB「そういえばこの前、ほむらにファミレスで何を言われたんだ?」
まどか「え、えっとね……」(真っ赤)
~~数日前、ファミリーレストラン
ほむら「朝起きるたびに、まどかの顔を見て思うの。私は何て幸せだって。好きな人の傍で寝て、起きたら真っ先にその顔を見れるなんて」
まどか「お、大げさだよ」
ほむら「大げさではないわ。愛する人と寝て、起きて、食べて、学校に行って、毎日過ごせる。こんなに素敵なことはないわ」
まどか「う、うん。私もほむらちゃんと一緒で嬉しいよ」(真っ赤)
ほむら「私は自分が抑えきれなくて、いつもまどかに酷いことをしてしまうわ。でも、まどかはときには黙って、ときには恥ずかしそうに、ときには積極的に受け入れてくれる。まどかが受け入れてくれるなんて夢みたい。たまに自分はもう存在しなくて、単に残った意識だけが幻を見せてるんじゃないかって思うわ」
まどか「そんなことないよ、私はここに居るよ」
ほむら「でも、こうやって二人が相思相愛でいること自体が奇跡に思えるわ。その上、まどかは私と一緒に作った小さな命まで育ててくれてる。時々、視界にまどかが入らないと、不安で仕方ないときがあるわ」
まどか「そこまで想ってくれてるんだ」(真っ赤)
ほむら「今も普通に喋ってるけれど、胸が痛いくらいに心臓が音を立ててるわ。私は感情を表にするのが苦手で、それが今はとっても悔しい。まどかのこと、こんなに愛してるのに……」
まどか「ほむらちゃん……」
~~まどかの部屋
QB「そういえばこの前、ほむらにファミレスで何を言われたんだ?」
まどか「え、えっとね……」(真っ赤)
~~数日前、ファミリーレストラン
ほむら「朝起きるたびに、まどかの顔を見て思うの。私は何て幸せだって。好きな人の傍で寝て、起きたら真っ先にその顔を見れるなんて」
まどか「お、大げさだよ」
ほむら「大げさではないわ。愛する人と寝て、起きて、食べて、学校に行って、毎日過ごせる。こんなに素敵なことはないわ」
まどか「う、うん。私もほむらちゃんと一緒で嬉しいよ」(真っ赤)
ほむら「私は自分が抑えきれなくて、いつもまどかに酷いことをしてしまうわ。でも、まどかはときには黙って、ときには恥ずかしそうに、ときには積極的に受け入れてくれる。まどかが受け入れてくれるなんて夢みたい。たまに自分はもう存在しなくて、単に残った意識だけが幻を見せてるんじゃないかって思うわ」
まどか「そんなことないよ、私はここに居るよ」
ほむら「でも、こうやって二人が相思相愛でいること自体が奇跡に思えるわ。その上、まどかは私と一緒に作った小さな命まで育ててくれてる。時々、視界にまどかが入らないと、不安で仕方ないときがあるわ」
まどか「そこまで想ってくれてるんだ」(真っ赤)
ほむら「今も普通に喋ってるけれど、胸が痛いくらいに心臓が音を立ててるわ。私は感情を表にするのが苦手で、それが今はとっても悔しい。まどかのこと、こんなに愛してるのに……」
まどか「ほむらちゃん……」
まどか「というような話をしてたの」
QB「延々と!? 二時間以上もか!?」
まどか「うん」(真っ赤)
QB「ほむらは中身と違って外見はいいから、真面目にそんな告白を延々と聞いてたら……」
まどか「……凄いことになっちゃった」(真っ赤)
QB「延々と!? 二時間以上もか!?」
まどか「うん」(真っ赤)
QB「ほむらは中身と違って外見はいいから、真面目にそんな告白を延々と聞いてたら……」
まどか「……凄いことになっちゃった」(真っ赤)
乙
こんな純真な娘が二人のママの百合百合な性活を見て魔法淑女に育っていくのか…
なんて時代だ!
こんな純真な娘が二人のママの百合百合な性活を見て魔法淑女に育っていくのか…
なんて時代だ!
>>83こいつ・・・・只者じゃないぞ……
ここのQB、変態でスケべぇではあるがセクハラ以上の女の子がガチ泣きするような事もしないし、基本善人(人?)だから安心して見れるわー。
マミさんに(形はどうあれ)愛され、ゆまに懐かかれるし、なんだかんだ言っても全員から好意的に見られてるよな。
まあほむほむを性の怪物にした戦犯でもあるがw
ゆまを救う手段が現実的過ぎて笑ったw
マミさんに(形はどうあれ)愛され、ゆまに懐かかれるし、なんだかんだ言っても全員から好意的に見られてるよな。
まあほむほむを性の怪物にした戦犯でもあるがw
ゆまを救う手段が現実的過ぎて笑ったw
~~異空間
ワルプルギスの夜(仮)「キュゥべぇさん、今日はお話があります」
QB「何だ、チェリーボーイ共が集まって、急に改まって」
使い魔その1「キュゥべぇさんは魔法淑女としての、ほむらちゃんをサポートしていましたよね」
QB「まあ、それが俺の仕事だからな」
使い魔その2「今後はそれを止めて頂きたい」
QB「何だぁ! 藪から棒に!?」
ワルプルギスの夜(仮)「ほむらちゃんはまどかちゃんを愛するために現れた黒髪の天使なんです。我々としてはこのような展開を望みます」
ワルプルギスの夜(仮)「キュゥべぇさん、今日はお話があります」
QB「何だ、チェリーボーイ共が集まって、急に改まって」
使い魔その1「キュゥべぇさんは魔法淑女としての、ほむらちゃんをサポートしていましたよね」
QB「まあ、それが俺の仕事だからな」
使い魔その2「今後はそれを止めて頂きたい」
QB「何だぁ! 藪から棒に!?」
ワルプルギスの夜(仮)「ほむらちゃんはまどかちゃんを愛するために現れた黒髪の天使なんです。我々としてはこのような展開を望みます」
~~まどかの部屋
ほむら「まどか、紅茶が入ったわよ」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」(にっこり)
ほむら「………」(にこり)
まどか「ほむらちゃん、この紅茶美味しいよ」
ほむら「まどかのために仕入れたのだけど、気に入って貰えて嬉しいわ」
まどか「わざわざ私のために? 嬉しいなー」(にこにこ)
ほむら「愛するまどかのためなら、これくらいどうってことないわ」(てれてれ)
まどか「ほむらちゃん……」(真っ赤)
ほむら「まどか、紅茶が入ったわよ」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」(にっこり)
ほむら「………」(にこり)
まどか「ほむらちゃん、この紅茶美味しいよ」
ほむら「まどかのために仕入れたのだけど、気に入って貰えて嬉しいわ」
まどか「わざわざ私のために? 嬉しいなー」(にこにこ)
ほむら「愛するまどかのためなら、これくらいどうってことないわ」(てれてれ)
まどか「ほむらちゃん……」(真っ赤)
ワルプルギスの夜(仮)「このようにですね、女の子同士の甘い愛情をですね……」
QB「なーに寝ぼけたこと言ってやがる。あいつは朝の一杯は、まどかのゴールデンウォーターに限ると言っているような魔法淑女だぜ」(ほじほじ)
ワルプルギスの夜(仮)「そういう決め付けがいかんのですよー!」
使い魔その1「我々は断固として、清純純情可憐なほむらちゃんをプッシュします!」
使い魔その2「そうだそうだ」
QB「へいへい、そうですか。まあ、そのためには本人の許可を取ってくれ。おっと、屁が出るぜ」(ブー)
使い魔その3「か、完全に舐めきってますね……」
ワルプルギスの夜(仮)「我々魔女の力を思い知らせてやりますよ!」
QB「なーに寝ぼけたこと言ってやがる。あいつは朝の一杯は、まどかのゴールデンウォーターに限ると言っているような魔法淑女だぜ」(ほじほじ)
ワルプルギスの夜(仮)「そういう決め付けがいかんのですよー!」
使い魔その1「我々は断固として、清純純情可憐なほむらちゃんをプッシュします!」
使い魔その2「そうだそうだ」
QB「へいへい、そうですか。まあ、そのためには本人の許可を取ってくれ。おっと、屁が出るぜ」(ブー)
使い魔その3「か、完全に舐めきってますね……」
ワルプルギスの夜(仮)「我々魔女の力を思い知らせてやりますよ!」
~~まどかの部屋
ワルプルギスの夜(仮)「そういうわけで、ほむらちゃんにはプラトニックな愛を貫いて頂きたいんです」
ほむら「まどか、プラトニックな愛っていうのは何?」
まどか「えーと、清い愛ってことかな。具体的に言うと、エッチなことはしない関係って言えばいいのかな?」
ほむら「断固として断るわ」
ワルプルギスの夜(仮)「即決!?」
まどか「ほむらちゃんからエッチなことを取ったら、何も残らない気がするなー」(汗)
ワルプルギスの夜(仮)「そういうわけで、ほむらちゃんにはプラトニックな愛を貫いて頂きたいんです」
ほむら「まどか、プラトニックな愛っていうのは何?」
まどか「えーと、清い愛ってことかな。具体的に言うと、エッチなことはしない関係って言えばいいのかな?」
ほむら「断固として断るわ」
ワルプルギスの夜(仮)「即決!?」
まどか「ほむらちゃんからエッチなことを取ったら、何も残らない気がするなー」(汗)
ワルプルギスの夜(仮)「そんなこと言わずに、お試しでもいいですから……」
ほむら「絶対に断るわ」
ワルプルギスの夜(仮)「そ、そんな……折角清純なほむらちゃんが見れると思ったのに」(号泣)
まどか「じゃ、じゃあ、ほむらちゃんが一日だけ試しにやってみるっていうのはどうかな?」
ほむら「……仕方ないわ」
まどか「すごく嫌がってる顔だね」(汗)
ワルプルギスの夜(仮)「ありがとうございます! では、ですね、明日はこのシナリオに沿って、お願いします」
まどか「シナリオなんてあるんだ……」
ほむら「絶対に断るわ」
ワルプルギスの夜(仮)「そ、そんな……折角清純なほむらちゃんが見れると思ったのに」(号泣)
まどか「じゃ、じゃあ、ほむらちゃんが一日だけ試しにやってみるっていうのはどうかな?」
ほむら「……仕方ないわ」
まどか「すごく嫌がってる顔だね」(汗)
ワルプルギスの夜(仮)「ありがとうございます! では、ですね、明日はこのシナリオに沿って、お願いします」
まどか「シナリオなんてあるんだ……」
~~まどかの部屋、早朝
ほむら「随分と面倒なことになったわ」
QB「あいつら、シナリオなんて用意してたのかよ」
ほむら「台本によると、シナリオ1はまどかを起こすところからね」
~~シナリオ1
ほむら「まどか、起きて頂戴」
まどか「あ、ほむらちゃん、おはよう……」(もぞもぞ)
ほむら「今日も天気がいいわよ。いい一日になりそうね」(にっこり)
まどか「うん、そうだね」(にこにこ)
ほむら「随分と面倒なことになったわ」
QB「あいつら、シナリオなんて用意してたのかよ」
ほむら「台本によると、シナリオ1はまどかを起こすところからね」
~~シナリオ1
ほむら「まどか、起きて頂戴」
まどか「あ、ほむらちゃん、おはよう……」(もぞもぞ)
ほむら「今日も天気がいいわよ。いい一日になりそうね」(にっこり)
まどか「うん、そうだね」(にこにこ)
QB「やたらほむらがにこにこする場面が多いな、これ。別人とうっかり間違えてねーか」
ほむら「私だって笑えるわ」(にこにこ)
QB「うおっ! 普段見慣れてねーから、アメリカ海兵隊も裸足で逃げ出すくらいこえーな」
ほむら「美樹さやかが『笑うという行為は、本来は牙を剥く行為』と言っていたわ」(にこにこ)
QB「ますます怖くて、パンツの中が黄色い水で大洪水になりそうだ」
ほむら「私だって笑えるわ」(にこにこ)
QB「うおっ! 普段見慣れてねーから、アメリカ海兵隊も裸足で逃げ出すくらいこえーな」
ほむら「美樹さやかが『笑うという行為は、本来は牙を剥く行為』と言っていたわ」(にこにこ)
QB「ますます怖くて、パンツの中が黄色い水で大洪水になりそうだ」
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