元スレ魔王「余は何をやっておるのだ……」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
351 :
乙
むしろこういう話も好き
352 :
乙!
あくまで個人的にだけど侍が魔王を「ご主人様」と呼ぶのに違和感があるな
侍だから「殿」とか「上様」と呼ぶほうがしっくりきそうだ
353 :
主殿とか我が主君とかあたりもいいかも知れんな
355 :
>>352-353
一応侍ちゃんができる子アピールで西洋風な風体の魔王に合わせてたみたいな妄想してたんですが……
あるいは外人が「オー! ジャパニーズシノビ! グレイト!」みたいなノリで
侍「西方ではおつかえしている方のことを『ご主人様』と呼ぶのでござるな!」
とか?
よし、呼び方変えるようにしよう。お館様とかもアリかな……しかし殿も捨てがたい……
我が主君は一々入力がめんどくさい……
よし、一番入力が楽な殿にするよう仕向けます。
考えてみれば、これで他に魔王を『ご主人様』って呼ぶキャラを作れるわけだしな……ゴクリ
投下はもうちょっと待ってほしいっちゃ
356 = 185 :
・・・・・・
魔王「ときに侍よ」
侍「なんでござりまするか? ご主人様」
魔王「そのご主人様というのはいいかげんどうにかならぬのか? 耳障りだ」
侍「ですが、こちらではお仕えする方を『ご主人様♪』と呼ぶと聞いたでござる」
魔王「一部の特殊な趣味を持つ連中だけだ」
侍「左様でござりまするか……ではなんと呼べば?」
魔王「む……魔法使いとは呼べぬというか」
侍「……拙者の国では、名前は特別な意味を持ちまする」
魔王「ほう?」
侍「お仕えする方を名前で呼ぶのは、侮辱に等しい行為でござる。 こちらではそうではないのでござるか?」
魔王「……いや、様を付ければ大体何とかなるな。 ……そちの国では、主君をなんと呼ぶのだ?」
侍「拙者の国でござりまするか? 拙者の国では、拙者たち武士は君主様を『殿』と呼びまする」
魔王「殿か。 奥でかまえておるから、ということか?」
侍「よくはわかりませぬが、とにかく『殿』でござる」
魔王「では、そう呼べ。 ご主人様よりも文字数が少なくて楽だ」
侍「はて?」
魔王「こっちの話だ」
357 = 185 :
あー、すんませんちょっとリアルが立て込んでるので今日はコンだけです。
呼び方を変えて作業能率アップだぜ! やったねたえちゃん!
ではではー
358 = 185 :
あー、すんませんちょっとリアルが立て込んでるので今日はコンだけです。
呼び方を変えて作業能率アップだぜ! やったねたえちゃん!
ではではー
359 = 185 :
二重のキワミしちまった……
360 :
おつぅ
361 :
キャラ同士の掛け合いが楽しいからgdgdでもかまわんよーと遅レスしてみる
これからの勇者に期待
362 :
ハイこんばんわ。今回は話を進めようとした結果いろいろ不思議なことになっちゃったよ!
しかも短い!濃縮還元なかんじですね。
今回は若干このSSの世界観(笑)にまつわる話が絡んでるかもしれません
てけとーな組織名とかもでてきます。
では、はじめます。
363 = 185 :
・・・・・・
魔王(さて、馬車ではすることも無いな……少し考えてみるか)ガラガラ
勇者「侍さん」
侍「何用でござるか、勇者殿」
魔王(きゃつは東の国に行けといった。 デタラメをいうとも思えんし、行くべきなのだろう)
勇者「東の国への道順を確認したいんですけど……」
魔王(しかし、いったい何があると言うのだ? 東は……)
侍「ああ、それなら心配御無用でござる」
364 = 185 :
魔王(……いかん、最近物忘れが激しいな。 あそこで反魔王派の連中の話を聞けるところなど……)
勇者「へ?」
魔王(ああ、あそこがあったか……む、名前はなんと言ったか? ええと)
侍「拙者ら、東の国出身者の一部はこれを渡されるのでござる」ゴソゴソ
魔王(おちつけ、落ち着くのだ魔王よ……お前なら思い出せるはずだ)
勇者「きれいな首飾りですね。……あれ? 光ってる?」
魔王(閃け……っ! この齢でこれはしゃれにならん……っ!)
侍「そうでござる。 旅人の中でも一部にしか渡されないのでござるが、これは迷わずの水晶でできているらしいでござる」
勇者「迷わずの水晶?」
365 = 185 :
遊び人「削り取られた迷わずの水晶は、常に削り取られたところに向かって光を放ち続けるとか」
戦士「よく知ってるなあ……」
魔王(ぐっ……! がっ……!)
姫「たしか、東の国の特産品でしたわね」
騎士「そうですね。 大きく削り取ってきて城の中心に据えて、そこから小出しに削るのが主な使用法ですからね、
一度に一気に儲かるんだとか」
侍「大きいといってもせいぜい子犬くらいの大きさがせいぜいでござるがな」
勇者「なんでですか?」
魔王(ぐぐぐっ……!)
騎士「その様にして輸出に制限をかけているのと、あとは……」
366 = 185 :
姫「とても重いのですわ。 それ」
戦士「へえ、重量挙げに使えるのか? それ」
遊び人「……漬物石?」
侍「そうでござる。きっと石が離れたくないんでござろうな、採掘された場所から、
あるいは削られた場所から離れれば離れるほど、重くなっていくのでござる。」
勇者「だからその首飾りについているのはそんなに小さいんですね。 てっきり節約だと思ってました」
侍「あながち間違ってはいないでござる。 人妖殿の職人は質素を好みとするゆえ」
魔王「それだ!!!!」ガタン
367 = 185 :
勇者「へ?」
侍「どうしたでござる、殿」
魔王「ようやく思い出したぞ……そこだ、たしか人妖協会の本拠地があったはずだ」
侍「よくご存知でござりますな。 たしかに、あそこは人妖協会の拠点でござる」
戦士「人妖協会? なんじゃそりゃ」
遊び人「初めて聞いた……」
騎士「はて、どこかで聞いたような……」
姫「たしか、人と魔物が共に生きる方法を模索しながら種族間のトラブルを解消しようと
立ち回っている組織ですわ(城でもさんざん話題になってましたわね……)」
368 = 185 :
魔王「その通りだ。 かなり昔からある組織だからな、ぜひ一度見学してみたいと思っていた」
騎士「直接見たわけではないのですか」
魔王「そうなるな(はるか昔のことだからな……忘れていてもしようがあるまい)」
侍「そこに行くのが目的なのでござるか?」
魔王「現時点では、な」
勇者「……どうしてそんな組織があるんですか?」
魔王「あそこの国民性の問題だ。 調和を尊ぶ民ゆえ、いざこざを捨て置けぬのであろう」
戦士「コイツと同じ国の連中がか……? 冗談だろ」
369 = 185 :
侍「?」キョトン
騎士「平均とは、それ以上、それ以下の人間がそれぞれ半分になる境目なのだ、と聞いたことがある。
つまりはそういうことだろう」
勇者「ふうん……そうなんだ」
戦士「勇者……?」
遊び人「……」
勇者「そんな下らないことに割く時間はあるのに……」
魔王「勇者」
370 = 185 :
勇者「……はい、なんでしょう?」
魔王「……いや、なんでもない(あの目……アレほどまでに濁った目を余は見たことがあろうか?)」
魔王(いや、一度あるな。 余の娘を拾った時だ。 あのときの娘の目だ。 ……)
遊び人「おいしいもの……ある?」
侍「もちろん! 拙者にお任せあれ」
戦士「まっ、キタイさせてもらうか」
魔王(どういうことだ……?)
勇者「……」
371 = 185 :
ここまでなんだ、すまない。質問は多々あると思う。
ぜひ質問してくだされ。 まあ、大体は話の中でやっていくつもりだけど。
ネーミングは適当です。正直中二っぽければどんなでもよかった。今では反省している。
ではではー
373 :
すごく今更ですまんが>>138は1のことじゃなくて一軒家の人に言ったんじゃないか?
375 :
砂漠の商人がどうやって生計立ててるか聞いたつもりが何故か>>1のリアル事情を答えられたという事では
376 = 185 :
うわあ……そういうことか。恥ずかしい……
あれだ、自意識過剰による自爆ってやつですね。 もういっこやってるっぽいし……
そんなことにもめげずに投下しまっす。 相変わらず短いけどその辺はまあ……なんとか愛嬌ってことで一つ。でははじめます
377 = 185 :
東の国・・・・・・
遊び人「やっとついた……」
戦士「だいぶ長かったな……一週間馬車に揺られ続けたからなあ」
魔王「経由できる街がなかったからな。 野宿は仕方なかろう」
姫「川で水浴びなんて初めてでしたわ」
騎士「そうですね……」
勇者「ここが、東の国」
侍「ようこそ! 我が故郷へ。 歓迎するでござる。 とりあえず、拙者の道場へ参りましょう!」
378 = 185 :
道場、庭・・・・・・
侍「御免!」ガララ
門下「何用か……む!? 侍殿か!?」
侍「門下か、久しいでござるな。 師匠はおられるでござるか?」
門下「うむ。 よく帰ってきたな……。 こっちだ、師匠もお喜びになる」
侍「そうか。 みんなー! とのー! こちらへ」
門下「皆?」
379 = 185 :
魔王「ふむ、ここが道場か」
勇者「皆さん強そうですねー」
戦士「そうか? 大体勝てそうに見えるけど」
騎士「ここでその様なことを言っていては、道場破りと間違われても文句はいえんぞ」
姫「あーあ、やあですわここ。 汗くさい」
遊び人「……剣に興味はない」
門下「侍殿、この方達は?」
侍「拙者の仲間でござる。 師匠にぜひお会いしていただきたくてな」
380 = 185 :
魔王「ほう、そちの師か」
侍「はい! ぜひ殿を紹介したくて」
魔王「……おもしろい、案内するがよい」
侍「門下、頼む」
門下「……わかった、こちらだ」スタスタ
381 = 185 :
道場内部・・・・・・
門下「こちらになります」
魔王「邪魔するぞ」ガラ
??「……」
侍「御免! 師匠、お久しぶりでござる!」
??「……」
侍「師匠……?」
??「むあっ!」クワッ
魔王「む」
??「せええい!」ブウン
魔王「……」ヒュウ
382 = 185 :
侍「師匠!? いったい何を」
師匠「む、誰じゃおぬし? わしを知っておるのか?」
侍「……ついにボケたでござるか」
師匠「なっはっは、冗談じゃ! よく帰ったのう、侍よ!」
侍「はい、ただいま帰りました!」
師匠「して、そちらの方々は?」
383 = 185 :
勇者「あ、どうも……」
戦士「このじーさんは中々ウマそうだな」
遊び人「おじいさん……?」
騎士「立ち居振る舞いでわかるよ。 こちらのご老体はお強そうだ」
姫「へえ、たしかにひょうきんな態度の割りに隙が見当たりませんわね」
侍「旅の仲間でござる。 そして、この方が魔法使い殿でござる!」
魔王「お初にお目にかかる。 ご老人」
師匠「……ふむ、なぜ魔法使い殿だけ分けたのだ?」
侍「……そ、そのー」モジモジ
魔王「??」
師匠「??」
384 = 185 :
侍「あの、一生涯お傍にいると誓った相手なので、ええと……師匠に紹介したかったのでござる」ポッ
385 = 185 :
全員「「「「「「「……は?」」」」」」」
師匠「……! ふぉっふぉっふぉ、それはめでたいのう!」ケラケラ
戦士「いつの間にそんな話になってんだ!? おい魔法使い!」
魔王「知らん。 なんなのだろうな?」
姫「なんなのだろうなって貴方は……」
勇者「……ええと、今の侍ちゃんの発言をどう思いますか、解説の遊び人ちゃん」
遊び人「そうですね……。 今の先制攻撃は効きました。 あちら側は反撃の手立ても決まっておらず、
しばらく苦しい体勢でしのぐことになりそうです」
勇者「なるほどー。 ずっと一緒に魔法使いさんといるってことは、わたしたちともずっと一緒にいるという意味で
解釈しても?」
386 = 185 :
遊び人「?……なぜ?」
勇者「だって、皆ずっと一緒じゃないんですか? 少なくともわたしはずっと魔法使いさんと一緒にいるつもりですけど」
遊び人「無自覚ながらここにも一人……ということ」ハア
勇者「???」
侍「そんな! 殿、あのアツい夜に耳元で囁かれたことはウソだったでござるか!?」
戦士「はぁあ!? どういうことだオイ!」ギロ
魔王「知らん。 なんなのだろうな?」
侍「あ、そういえばそれは妄想でござった」
姫「頭の中と外の線引き位してくださいな!」
387 = 185 :
勇者「これは……貴方には頭蓋骨が無い、といっているという解釈でいいんでしょうか?」
遊び人「いや……あながち間違いではないかも知れないけど」
師匠「まあまあ、そのくらいにして。 長旅で腹も減ったじゃろ、食事を用意させよう」
魔王「それはありがたい。 ……ところでご老人、人妖殿はここから近いのか?」
師匠「人妖殿? ……おぬし、あそこに何か用なのか?」
魔王「あそこで話を聞くように言われてな。 どうなのだ?」
師匠「それほど遠くは無い。 明日侍にでも案内させよう。 そんなことよりほら、飯じゃ飯」パンパン
388 = 185 :
・・・・・・
遊び人「ふう、食べた食べた」ケプ
「大の男用の量の食事を15人前間食だと……!?」
「ま、まるで底なし沼だ」
「いったいどこに収まったのだ?」
師匠「ほっほ、大した健啖ぶりじゃのう」カッカッカ
戦士「お前、じつはそんなに食うやつだったのか」
遊び人「ためられる時にためれるだけためておくのが身上」
魔王「……すさまじいな」
姫「ところで、ええと師匠さん?」
389 = 185 :
師匠「なんじゃ、お若いの」
姫「ここ、お風呂はありませんの? 一週間水浴びしかしてなかったもので……」
騎士「たしかに、そろそろ入りたいですな」
師匠「ありますぞ。 ここは人が多いゆえ、でっかいのが」
姫「貸していただけます?」
師匠「どうぞどうぞ、風呂場はあっちじゃ。 どれ、ワシらもはいらんか? 魔法使い殿」
魔王「……いいだろう、付き合おう」
390 = 185 :
戦士「ノゾくなよー!」
勇者「うわっ、びっくりした」
戦士「悪い悪い、こうすれば聞こえるかなと思って」
姫「……にしても、誰もいないんですのね?」
騎士「見かけた方は男性ばかりでしたから……女性は少ないのでは?」
遊び人「ふうー、ごくらくごくらく」
侍「左様、この道場には女はほとんどいないのでござる」
戦士「そのわりに女湯でかく造ってあるよな……」
侍「平等が好きなお方でござるからな。 少数派の尊重というやつでござろう」
姫「よくわからないところにこだわる方ですのね」
391 = 185 :
侍「そういわれると否定しにくいでござるが……よっと」ザバ
勇者「もう上がるの?」
侍「いや、殿をノゾいてくる」シレッ
戦士「お前ってやつは……」ザバ
姫「まったく、淑女失格ですわ」ザバ
遊び人「皆同類?」ザバ
勇者「み、みんないくの?」
騎士「……どうやら、そのようですな。 どれ、我々も行きますか」ザバ
勇者「……う、うん……」
392 = 185 :
・・・・・・
「おい、見ろよアレ……」
「すげえ……なんちゅう身体してんだ」
「無駄が無い……というより機能的なものしかない」
「~~~~~~~~~ッッッ」
「たしかに……」ゴクリ
「たまんねえや……」ジュル
「いちど立ち会ってみたいものだな」
「ヒュー……」
「勃ちあう? ナニいってんだオメーは」
「ナニいってんだはお前だろ」
魔王「……」カポーン
393 = 185 :
師匠「ほっほ、スゴい身体じゃの。 ローブを着ているときはわからなんだが」
魔王「そうか? ……む」
師匠「気付いたか」
魔王「うむ、見られておる……風呂の中にいる連中の視線に混ざって、怖気の走るような視線が……」
師匠「まあ、ほっといても問題あるまいて」
魔王「それもそうだな。……それより」
「へ、へへへへ近くで見るとよりいっそう……」
「何かに目覚めそうだ」ジリ
「嫌いじゃないわ!」
魔王「いつぞやの風呂場でもこんなことになったか……? く、寄るでないキサマら!」
394 = 185 :
「かてーこというなよ……」
「いや、カタくしてくれてもいいんだがな?」
「私は構わんッッ」
魔王「余は構う! もう出るわ!」ザバア
師匠「む、行ってしまった……せっかく裸の付き合いで腹を割って話そうとしとったのに。 おぬしらがからかうせいじゃぞ」
「すいません……へへ」
「いいじゃない、減るもんじゃないし」
「ちっ、逃げられたか」
師匠「おぬしら……」
395 = 185 :
・・・・・・
侍「ふおお……殿のお体、この目にしかと焼き付けたでござる」テカテカ
戦士「お前が変な視線送ってたせいでもう上がっちまったぞ!」
姫「しかし……スゴかったですわね」
騎士「ええ、あれはかなり鍛えこまれていますね。それも鍛錬ではなく、純粋なグラップルの結晶として」
勇者「みれなかったけど、そんなにすごいの?」
戦士「ああ、ありゃあすげえわ」
遊び人「なぜ魔法専門職なのに……」
戦士「実は筋肉魔法で戦ってるとか?」
遊び人「絶対ヤダ……」
396 = 185 :
戦士「筋肉付ければ少しは大きくなるかもよー? なんちゃって」ケタケタ
遊び人「いらっっときた……」グワシ
戦士「ひゃあ! お、おいなにやって」
遊び人「……やわらかい」ムニュムニュ
戦士「や、やめろって、んっ」
勇者「でもすごいよね……何食べたらこんなになるのやら……妬ましい」ムニュ
戦士「ちょっと、そん、なに強く……はあっ!」
397 = 185 :
姫「大きければいいってもんじゃありませんわ」
騎士「それは貴方が言うと……」
遊び人「あなたも十分大きい部類」ムニュ
姫「ひゃあん! う、後ろから……」
騎士「まったく……ってんんっ! だ、誰だ!」
勇者「騎士ちゃんも戦士ちゃんと同じくらい大きいよね……」モニモニ
騎士「ゆ、勇者殿、や、止めて……」
戦士「いい加減にしろい!」バキボカ
398 = 185 :
遊び人「」プカプカ
勇者「」プカプカ
戦士「まったく、ひでえ目にあった……」
騎士「アレでは呼吸できないのでは?」
姫「どうせなんともありませんわ」
侍「……」
戦士「どうした?」
侍「殿は胸のことなどを気にするようなちまちました御仁ではないと信じておるゆえ、何でもござらんよ。
そう、何でもござらんよ……ござるはずがない」
騎士「こちらもこちらで被害は大きいな……」
399 :
今日はここまでーって、もう今日じゃないか
ハイ、進まないですねー。おかしいなあ、誰かマンダムでもしてるんですかね?
お色気シーンって自分で書いてても興奮するという真実を知った今日この頃。
あと、超亀ですけど、さばくのおっさんは砂漠と森の中間地点に家があるので、そこで自給自足の仙人
ライフを満喫しております。 ではまた次の投下でー。意見要望批評批判質問大歓迎ですので
もし人がいらっしゃればぜひ……
400 :
いち乙っ
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