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    元スレ魔王「余は何をやっておるのだ……」

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    51 = 44 :

    戦士「ふうーいい汗かいたー」

    勇者「そんなに多い数が来なくて良かったね」

    戦士「でさあ、勇者?」

    勇者「なあに?戦士ちゃん」

    戦士「何で遊び人は魔法使いに担がれてあわ吹いてるんだとおもう?」

    勇者「趣味なのかな?」

    戦士「(こいつたまにすんごいボケかますな)いやいやいや」

    52 = 44 :

    魔王(戦闘はまずまずといったところであろうな……)

    魔王「このレベルでスライムを追っ払う程度とは……フフ、初心者泣かせなスライムもいたものだ」

    勇者「魔法使いさん! 怪我はありませんか!?」

    魔王「余は問題ないが、こやつが腰が抜けたなどと言っておったな。 それになぜか判らぬが気絶しおった」

    戦士「おっきろー」ペシペシ

    魔王「まあ、もうすぐ町であろう?そこについてから起こすとしようではないか」

    53 = 44 :

    勇者「でも、重たくないですか?」

    魔王「おぬしらよりは軽いであろうよ(遊び人の奴に関してはまずいな。 あれではスライムにやられかねん)」

    勇者「いやいやいや私のほうが軽いですって」

    戦士「たしかに二人とも無駄をそぎ落として軽量化に成功しましたみたいなフォルムしてるしな。 あー、羨ましい」ニヤリ

    勇者「胸がないって言いたいのかな、戦士ちゃん?」ギリッ

    戦士「うふふ、なんのことかアタシわかんなーい」タユン

    魔王「いくぞ」スタスタ

    戦士「はいよー」スタスタ

    勇者「ま、待ってくださいよー」タタタタタ

    54 = 44 :

    やれやれ、相変わらず短いな……話も進まないし
    戦闘は無理だ(キリッ
    >>48、がっかりしたかね?
    このスレにはそこらへんはあんまり期待せんといてつかあさい
    今日はこの辺で……つか、起きたらどうせ休みだからもそもそ書いてきますわ

    >>43
    作者が失踪することなのですよ

    55 = 48 :

    >>54 大丈夫だよ
    戦闘目当てでここ読んでる奴はそうそういないだろうしなww
    エタるなんて初めて聞いたわ

    56 :

    やる夫スレとかじゃ頻繁に聞くけどなー

    ともかくおつでしたー

    57 = 44 :

    いい朝ですね。
    ちまちまとやっていきます

    58 = 44 :

    町・・・・・・

    戦士「おお、町だ」

    魔王「では、宿を探すとしようか」ノシノシ

    勇者「魔法使いさん、そろそろ遊び人ちゃんをおろしてあげたらどうですか?」

    魔王「おお、すっかり忘れておった」

    戦士「担いでるとひとさらいにしか見えないしねえ」

    勇者「遊び人ちゃん、ほら起きて起きて」ペシペシ

    遊び人「ううん、おかわり……」

    59 = 44 :

    戦士「なんともわかりやすい寝言ですこと」

    遊び人「んん……、はっ!ココはどこ?」

    勇者「隣町だよ。 魔法使いさんが運んでくれたの」

    遊び人「え、あっ、ぁりがとうござぃます……」

    魔王「よい。 それよりかは宿だ。」

    戦士「あいさー」

    60 = 44 :

    ・・・・・・

    宿屋「一泊でございますね。 何部屋でございましょう?」

    魔王「そちどもはまとめて一部屋でよかろう?」

    勇者「ええ、大丈夫ですよ」

    魔王「では、こやつらと余の分で二部屋頼もうか」

    宿屋「かしこまりました」

    戦士「おおっ? 照れちゃってカワイイねー」ツンツン

    魔王「恐らく遊び人の奴の精神力が持つまい。 それに、余も一人のほうがよく眠れる」

    戦士「言われて見ればそうかもね。 なーんか野郎が苦手みたいだし。 てか、あんたって意外と繊細なのね」

    魔王「一人が長かったものでな」

    61 = 44 :

    夜・・・・・・

    勇者「そろそろお風呂はいらないと」

    戦士「そうだな、いきますか」

    遊び人「はーい」

    魔王「そうだな、そろそろ入っておかねばなるまい」

    勇者「では魔法使いさん、また後で」

    魔王「うむ」

    戦士「覗くなら事前に書面にして配って十分な説明をしてからにしろよ?」

    遊び人「ひっ」

    魔王「そんなに怖がるでない。 別段興味はない」

    戦士「あんた、まさか」

    魔王「一応いっておくと、男がいいというわけでもない」

    戦士「なんとまあからかいがいの無い」

    62 = 44 :

    男湯・・・・・・

    魔王「まず男のサービスシーンからというのはどうなのであろうな?」カポーン

    「にいちゃん、いいカラダしてるねえ!」

    「闘士かなんかかい?」

    「うほっ、いい男……」

    魔王「いや、魔法使いをしておる(なぜ湯に浸かっておるのに寒気がするのだ?)」ブルッ

    63 = 44 :

    女湯・・・・・・

    戦士「温泉はいいねえ。 人が生み出した文化の極みだよ」

    遊び人「ふう……」

    勇者「魔法使いさんも満喫してるかな?」

    戦士「こういうの好きそうだったしな、楽しんでるんじゃない?」

    勇者「そうだね」

    64 = 44 :

    男湯・・・・・・

    魔王「そうだな、始まりの町から来ておる。ここから砂漠の隣の町まではどれくらいかかるのだ?」

    「結構あるぞ。いっこ村を経由したほうがいいかもな」

    魔王「なるほどな」

    「いや、今あそこの村に行くのは止めといたほうがいいかもな」

    魔王「ほう、なにかあるのか?」

    「ああ、なんでも魔物が月に一度村の娘を生贄に出させてるだとか」

    魔王「抵抗はしておらんのか?」

    「なんでも、すげーおっかねえ魔物なんだと」

    魔王「……いや、まさかな」

    65 = 44 :

    「なんかいったかい?」

    魔王「いや。 ……じつはな、丁度よい腕試し相手が欲しかったところでな。丁度よいからそこに行ってやるとしよう」

    「ひゅー、すげえなあ。 いっちょ救ってやってくれや」

    魔王「うむ。 ……ところで、だ」

    「なんだい?」

    魔王「少々近すぎではないか? ほかの二人に比べて」

    「いやいやそんな」ツン

    魔王「うおっ!?」ビクリ

    「いやあ、近くで見るとなおの事……ゴクリ」

    魔王「おい、なぜ喉をならしたのだ? ち、近くによるでない」

    66 = 44 :

    「いいじゃねえか、男同士だろ、ん?」

    魔王「よ、余のそばに近寄るナァアア!」

    女湯・・・・・・

    チカヨルナァアア!

    勇者「うわっ」

    遊び人「びくっ」

    戦士「あれま、ほんとにそうだったんかい」

    67 = 44 :

    ・・・・・・

    魔王「危ないところだった」

    勇者「あ、魔法使いさん。 さっきはどうしたんですか?」

    戦士「さっきはお楽しみでしたね」ニヤニヤ

    魔王「いや、なんでもない」ギリギリギリ

    戦士「痛いって痛いってギブギブギブ」バシバシ

    魔王「次はその口を縫うからな」

    戦士「はひ」ジンジン

    68 = 44 :

    遊び人「つっ、次の目的地の話してましたよね?」

    魔王「ほう、よい耳をしておる。 次は森の村に行くぞ」

    勇者「ちょっと遠回りじゃないですか?」

    遊び人「いえ、いきなり砂漠前の町まで行くには少し距離があるので、妥当だと思うよ」

    戦士「へえ、ただ楽しんでたわけじゃないのね」

    魔王「何か申したか」

    戦士「なんにも」

    遊び人「……」

    69 = 44 :

    ちょっと友達と決闘という名のバドミントンしにいかなきゃいけないんで抜けます
    また夜に来るかと

    70 :

    決闘ならしかたがない

    71 :

    うむ、結党ならしかたない

    72 :

    魔王様の農耕なホモシーンを期待しつつ支援。

    73 = 44 :

    妄想

    「今の気持ちを」

    「すでにワカっていたこと――― 元テニス部の優位性を示したまでです」

    「バドミントンはまだ幼い」

    「成熟したラケットの闘いを見せたい」

    現実

    「お!? これ勝っちゃうんじゃね?」

    友達「キミを見くびっていた」

    「え」

    友達「全力で打ち込むには脆弱すぎると」

    5分後

    「」チーン

    友達「ミスター俺を運ぶんだ。丁寧に、注意深く」

    ちまちま始めます。

    74 = 44 :

    宿屋,勇者たちの部屋・・・・・・

    戦士「へえーえ、ひどい目にあった」ジンジン

    勇者「あれは戦士ちゃんも悪いよ。 少しやりすぎな気もするけど……」

    戦士「まったく、頭の形がグレイ型になるとこだっての」

    遊び人「……二人ともよくそこまで男の人とじゃれていられるね」

    勇者「遊び人ちゃんは男の人苦手なの?」

    遊び人「うん……むり」

    戦士「なんでその職に就いたんだよ」ビシッ

    遊び人「あうっ 将来性を見越して……そ、それに別に遊ぶっていっても男の人と遊ぶってだけじゃないし」

    勇者「ふうん? そうなんだ」

    戦士「遊び人の将来性って……」

    75 = 44 :

    遊び人「いいじゃない! どうだって!」

    勇者「ま、まあまあ」

    戦士「まあいいや、そんなことよりガールズトークしようぜ」

    勇者「議題は魔法使いさん?」

    戦士「おお。 アタシの意見としては、悪くない。魔法も普通に使えるみたいだし」

    勇者「料理上手だし!」

    戦士「飯がうまいだけでもパーティー組んでよかったと思うよ。 まあ、まだ二日目だから絶対とは言い切れないけどな」

    76 = 44 :

    勇者「遊び人ちゃんは?」

    遊び人「えぇっ、私? うーん、男の人は苦手だけど何とか仲良くしたいなあとは思うかな」

    戦士「ショック療法でどうだ?」

    遊び人「えっ(どうって何が?)」

    勇者「そうだね、今後に支障が出ても困るし……」

    遊び人「や、やめてよ! がんばって慣れてくから」

    戦士「具体的には?」

    遊び人「ええっ!? え、えっと」

    77 = 44 :

    勇者「明日、たくさん魔法使いさんに話しかけるとか?」

    遊び人「うええっ!? 無理無理無理!」

    戦士「じゃあ仕方ないか……」

    勇者「うん、残念だけど、こっちのプランで」

    遊び人「わ、わかったよ! 自分から出来るだけ話しかけてみるって!」

    戦士「言質とったな」ニヤリ

    勇者「そうだね」ニヤリ

    遊び人「そんな……」

    戦士「大丈夫だって! 慣れれば男も女もそんな変わんないって」

    遊び人「うぅ……」

    78 = 44 :

    ・・・・・・

    魔王「隣は随分と騒がしいな」

    魔王「ふふ。 あえて魔物の話は伏せたが、どんな反応をするかな」

    魔王「まあ、恐らく期待してもよさそうだの」

    魔王「勇者のやつもあれで中々……」

    魔王「ふっふっふっ、二日でコレほどまでにいれこんでしまうとは」

    魔王「余も、一人というものに慣れすぎておったのだろうな」

    79 = 44 :

    今日はコレぐらいにするでふ
    質問とかあったら相変わらず受付てるでふ
    ただ、後々やりたいことに被りそうだったりしたら応えないのでそのつもりでお願いするでふ

    どうでもいいけど、戦士と魔王以外のキャラが中々自分の中で固まらないでふ

    80 :

    つまり答えなかったらやるってことッ!

    81 = 48 :

    確かに勇者は固まってない気がする
    遊び人は怯えてるだけだから良く分からんね

    82 :

    勇者→不思議ちゃん

    遊び人→内気毒舌

    で行こうと思ってたのにどうしてこうなった……
    今日はなんか昼まで暇なのでがんばります

    83 :

    ok まってるぜ
    でも、無理しないで自分のペースでな

    84 = 82 :

    ・・・・・・

    勇者「あ、おはようございます」

    魔王「うむ、おはよう」

    戦士「昨夜はお楽しみでしたかっていひゃいいひゃい」

    魔王「よほどこの口いらないと見える」

    遊び人「ぅう、おはようござます」

    魔王「ふん? おはよう」

    戦士「じゃあ、さっそくまいりますか!」

    85 = 82 :



    道中・・・・・・

    勇者「森の村って何があるんでしょうね? 木とか?」

    魔王「無い場所のほうが珍しかろうに」

    遊び人「あ、あそこの人たちって、文明ちゃんと伝わってるんでしょうかね?」

    魔王「森の村といっても別に未開の村というわけでもなかろう(……?)」

    遊び人「そ、そうですよね! 全員猿みたいな面してたり服が葉っぱなんてこともないですよね」

    魔王「そうだな、割と普通の村なのだとか」

    遊び人「そ、そうなんですか。 じゃあ、ええと」

    戦士「あいつって結構マジメなのね」

    86 = 82 :

    勇者「実際どうなんだろうね? みんな木の上に住んでたりとかしてたら面白いのに」

    戦士「いや、魔法使いも普通の村らしいっていってたやん」

    勇者「一家に一本フルーツの生る木っていうのもアリかも」

    魔王「勇者よ」

    勇者「はい、フルーツは好きですよ?」

    魔王「はて?」

    戦士「なんかわかんないけどトリップした。 どうしたの?」

    魔王「うむ、一応村が見えてきたのだが」

    戦士「が?」

    魔王「様子がおかしい」

    遊び人「変に空気が沈んでますね……。 変なの一人を除いて」

    戦士「へんなの?」

    87 = 82 :

    「おーっほっほっほ! わたくしが来たからにはもう大丈夫ですわ、村の方々?」

    「あ、あなたは?」

    「通りすがりのただの美女でしてよ」

    「……」

    「……」

    遊び人「頭にウジでもわいてしまっているんでしょうね」

    勇者「? 頭が腐ってるの?」

    戦士「広い意味でいうとそうかもな。 しっかしまあ……」

    魔王「なんなのだ? あやつは」

    88 = 82 :

    「……あら? そこの方々!」

    戦士「うわ、気付かれた」

    魔王「何用か?」

    「旅の方々かしら? ひょっとしてここの村をお救になろうと?」

    勇者「……説明してもらってもいいですか? ええと、局所ゾンビさん」

    「よろしくてよ! 実は……」

    89 = 82 :

    ・・・・・・

    「……と、いうわけでこの華麗で美しくしかも強い三拍子揃ったわたくしめが討伐してさし上げようと思いまして」

    勇者「ゾンビだったら仲間割れじゃないのかな」

    戦士「アレは比喩だから。 別にホントに腐ってるわけじゃないって」

    勇者「ふーん? じゃあ、どういうことなの?」

    遊び人「脳みそがみそっかすってことだよ」

    魔王「事情はわかった。 で、どうする? 勇者よ」

    勇者「え? 助けるんじゃないんですか?」

    90 = 82 :

    魔王「で、あるか。 ふふっ」

    遊び人「あの人すごい目立つから近くにいたくないなあ」

    魔王「と、いうわけなのだが。 余たちにも手伝わせてもらえぬか?」

    「うふふ、一般の方々を巻き込むつもりはありませんわ! 民を守るのがわたくしの指名でございますゆえ」

    勇者「そこをなんとか……」

    遊び人「じゃあ、私たちが一番目立たない役をやって、あなたに一番目立つ役をやってもらうのは駄目ですか? クサレ脳みそさん」

    「……まあ、そこまで言うのであればよろしくてよ。 せいぜい引き立ててくださいな」

    戦士「意外な交渉力」

    遊び人「ああいう馬鹿はけっこう楽だよ」

    91 = 82 :

    ・・・・・・

    「では、手筈通りに」

    遊び人「うちの戦士が生け贄の祭壇で生け贄役を、あなたと私たちで魔物が現れたら攻撃。 私たちは基本的に援護。間違いないですか?」

    「ええ、問題ないですわ」

    勇者「がんばってくださいね」

    戦士「ホントに頑張ってくれ。 最悪あたしが食われちまう」

    「おまかせあれ。 では後程」スタスタスタ

    92 = 82 :

    戦士「しっかしまあ、なんであたしがこんな役回りを……」

    魔王「日頃の行いだ」

    戦士「こいつあ手厳しい。 まあ、しょうがないかもね。 あたしが一番頑丈だし」

    勇者「そうそう!その余計な脂肪分も食べてもらうといいよ」

    戦士「余計? 将来きっと余計じゃなくなるぜ」ニヤリ

    遊び人「別に羨ましくもない。 変に注目を浴びるだけじゃない」

    魔王「……まあ、信頼しておけ」

    戦士「マジに頼むぜー、こいつら貧乳どもはあたしがナイチチになるまで助けてくれなそうだし。 てか、勇者は普通よりちょっと小さいぐらいだろ?

       どんだけ気にしてんだよ、思春期か?」

    93 = 82 :

    魔王「そのへんにしておけ。では、魔物が出てきたらまた会おう」

    「あ、あの……」

    戦士「ん?」

    遊び人「生け贄予定だった人だね」

    「はい。 どうか、ご無事で」

    戦士「まっかせなさいって!」

    勇者「そうそう。 一口くらいなら食べられても大丈夫な人だから安心して」

    戦士「いや、大丈夫じゃないから」

    94 = 82 :

    ・・・・・・

    魔王「来たか」

    勇者「けっこう大きいですね」

    魔王「奴が飛び出すまで待っているとしよう」

    遊び人「ひええ……、戦士大丈夫かな」

    魔王「心配なかろう。 鎧がないのが少し不安だが、剣は忍ばせておる」

    95 = 82 :


    魔物「おまえが今晩の餌か? いつもよりだいぶ肉が多いな」

    戦士「太っちゃいないよ。 体に悪そうかい?」

    魔物「いや、食べ応えがありそうだ。 では、いただ」

    「そこまでですわ!」ピカッ

    魔物「ムウ?」

    「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ……世界一華麗で美しくてしかも強いわたくしめがあなたを成敗してさし上げますわ!」バァーン

    96 = 82 :

    戦士「ランクアップしてるよ……」

    魔王「出るぞ」ガサ

    勇者「はい」

    遊び人「あっちばかり見ていますように」

    魔物「なんだなんだ、今日はずいぶんサービスしてくれるのだな。 では、まずメインから……」

    戦士「おっと」ズバ

    97 = 82 :

    魔物「グウッ!? 生け贄が抵抗するな……!」

    「わたくしから目をそらすなんて、呆れた方ですこと」ピシュン

    魔物「ガアァ! おのれェ!」グアッ

    遊び人「あれは、光魔法」

    魔王「なるほど、やつにぴったりであるな(ずいぶん古い魔法を引っ張り出してきおって……何者だ?)」

    勇者「ランプみたいな人ですね」

    魔王「本人には言うでないぞ。 いや、いっても気にせんかもしれぬが」

    98 = 82 :

    ちょっくら友達と出かけてきまさあ
    無理やりキャラ立てする方針で行くぜ!
    帰ったら再開します 多分

    100 :

    魔王の喋りがちょっとヲタ臭い


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