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    元スレ提督「はぐれ艦娘ってわけか……」

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    1 :

    ※キャラ崩壊・微エ口注意

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1471355307

    2 = 1 :

    -海(嵐)-

    ビュウオォオ…ザバーン

    鳳翔「はぁ、はぁ」

    島風「……」

    鳳翔「う、し、島風ちゃん……頑張ってね……」ザーザー

    島風「ぉぅ……」ザーザー

    鳳翔(……やっぱり、小さな彼女に、この大荒れの海は……)

    鳳翔「どこか、休める場所は……!」ピカ

    鳳翔「!あれは……鎮守府……」

    鳳翔(……一晩だけでも、一晩だけでも休ませてもらえば……)

    鳳翔「島風ちゃんあそこに……!」

    島風「……」ブクブク

    鳳翔「!し、島風ちゃん!?が、頑張って、ほら。よいしょっ…」ズシ

    島風「……」

    鳳翔(はぁ、はぁ、せめて、燃料をほんの少しだけで良いからも、補給させてもらわないと……島風ちゃんが…)

    3 = 1 :

    鳳翔「……って……島……ゃん!」

    島風「ぉ………」

    ザザーン!!!

    4 :

    微エロでもエロあるなら一応Rに移動したら?

    5 = 1 :

    -執務室-

    吹雪「司令官、こちらが本日の戦果です!」

    提督「ありがとう、吹雪。ま、今日はこの通り、大荒れの天気。演習以外させていないし大した戦果にはなってないだろうけど…」

    吹雪「はい。ですが、建造で新しい艦娘をお迎えしました!」

    提督「なに!?じゃあ、すぐに会いに行こう」ガタ

    吹雪「はい!今夜はお祝いですね!」

    提督「ははは、そうだなぁ。間宮のケーキを用意しないと……」

    6 = 1 :

    -港(嵐)-

    ビュウウザーザー

    提督「酷い天気だなぁ。こんな日に海に出たらひとたまりもないぞ」

    吹雪「は、はい!司令官の傘がとんでっちゃいそうです!」

    提督「あぁ………ん?」

    吹雪「?どうかしましたか?」

    提督「……あそこ、何か見えなかったか?」

    吹雪「いえ、何も……」

    提督(見間違えか……いや)

    雪風「しれぇ!しれぇしれぇ!!」バタバタ

    吹雪「雪風ちゃん!…え?海に見たことのない艦娘が?」

    提督「雪風、ちょっとその双眼鏡を貸してくれ……」パッ

    提督(!艦娘?……でも、すぐにでも沈んでしまいそうな…!)

    提督「あそこだ!吹雪、雪風、すぐに助けに行ってくれ!!」

    吹雪・雪風「はいっ!」

    7 = 1 :

    ビュウウウウ……ザーザー

    提督「ありがとう、吹雪、雪風」

    雪風「頑張りました!」

    提督「よしよし」ナデナデ

    雪風「ありがとうございます!」

    吹雪「司令官!この人たち……」

    提督「ぁあ……」

    鳳翔「」

    島風「」

    吹雪「あう、傷だらけです……よくこんな状態で…」

    提督(傷どころじゃない……着ている衣服も、装備も旧式のズタボロ……あの小さな駆逐艦なんて、うさ耳が片っ方もげいてるし……)

    鳳翔「……ぁ…の……」

    提督「!」

    鳳翔「この子を…助けて…ください。ごほ、すごく、優秀、なの…で」ハァハァ

    提督「……」

    提督「…大丈夫ですよ、必ず助けます」

    鳳翔「……た」ニコ

    8 = 1 :

    提督「さ、あなたも傷だらけでしょう。すぐに、ドックに……」

    鳳翔「」

    提督(…何がこの子をだ。あなたの方がよっぽど重症じゃないか…よいしょっと)ググ

    提督「吹雪、雪風、二人をドックまで運ぶ、手伝ってくれ」

    吹雪「え!あ、はい!でも、あの、その方は…」

    雪風「しれぇ…」

    提督「大丈夫だ。緊張の糸が切れて気絶しちゃっただけみたいだ」

    吹雪・雪風「…!」パァ

    提督「……」

    提督(……それにしても、この嵐の中、どうして二人だけで……)

    9 :

    怖くて切ない話になりそう

    11 = 1 :

    -宿舎-

    鳳翔「……」

    鳳翔「ん………あれ、ここは……」

    鳳翔(……これは、なに?おフトン…?それに……装備がない…)

    天龍「おう、目が覚めたか」

    鳳翔「!」バッ

    天龍「……おいおい、助けてやったのに、それはないだろ~」

    鳳翔(……た、確かに、傷が治っている。それに、衣服まで新しく……?)

    鳳翔(でも、どうしてここまで?)

    鳳翔「申し訳ありません。失礼なことを……」

    天龍「い、いやいや、そんなつもりじゃ……」

    鳳翔「……あの、ここは…?」

    天龍「ん?ああ、ここか?ここは……まぁ、ダメダメな新米提督のやってるしがない鎮守府さ。桂島鎮守府っていう…」

    鳳翔「桂島……?」

    鳳翔(……聞いたことないわ……私たちは…私たち!?)

    12 = 1 :

    鳳翔「あ、あの!島風ちゃんは…」

    天龍「島風?ああ、一緒に連れてた片耳の?あいつも隣の部屋で寝てるぜ」

    鳳翔「そ、そうですか」

    鳳翔(良かった……無事で……)ッホ

    天龍「……しっかし、驚いたよ。こんな嵐の中、どうしてわざわざ?」

    鳳翔「それは……」

    天龍「……」ジッ

    鳳翔「……」

    天龍「……まぁ、喋りたくないこともあるわな、いいぜ、話さなくて」

    鳳翔「すみません「天龍」?」

    天龍「天龍型1番艦、天龍だ。駆逐艦を束ねて、殴り込みの水雷戦隊を率いるぜ」

    鳳翔「あ、私は…航空母艦、鳳翔と申します」

    天龍「航空母艦?それって…」

    チョットアバレナイデヨー
    コ、ココドコ、ホウショーハ!?

    天龍「……やれやれ、お隣さんも目を覚ましたらしい。立てるか?」

    鳳翔「あ、はい」

    天龍(……随分訳ありみたいだな、こいつら…まぁ、でも、あいつなら何とかするだろ……)

    13 = 1 :

    「だから!まだ危ないから、お布団でじっとしててって言ってるじゃない!」

    島風「お、オフトンってなんなのよ!それに、ホウショーは!?」

    「その人なら、お隣で寝てるって!わー!ベッドの柵に載ったら危ないわよ!」

    龍田「元気ねー」

    シャ

    天龍「おい、龍田。ちっこい方も目が覚めたのか?」

    龍田「あ、天龍ちゃん。ごらんのとおりねー。あら、そちらが……」

    島風「……ホウショー!」バッ

    「わー!飛んだら危ないのよ!!」

    鳳翔「島風ちゃん……良かった…」ギュ

    島風「……ホウショー…」

    天龍「……」

    天龍「……な、なんか知らねーけど、良かったな、お前ら…」ウル

    龍田(涙もろいわねー天龍ちゃん)

    14 :

    提督「えーおほん!」

    鳳翔・島風「!」

    「あ、司令官!」

    提督「えーっと、お二人とも、無事でよかった。……早速で悪いんだけど、少し、お話をしたい」

    鳳翔「あ、はい……」

    島風「……」サッ

    龍田(ホウショーさんの背中に隠れちゃったわ、島風ちゃん)

    提督「そうか、良かった。雷や天龍たちも、ありがとう……天龍」チョイチョイ

    天龍「ん?」

    提督「この二人の部屋、準備してあいてあげてくれないか?」ヒソヒソ

    天龍「!…ああ、もちろん!へへ」バシバシ

    提督(痛っ!)「…じゃいこうか」

    鳳翔「はい……」

    島風「……」

    15 = 14 :

    -執務室-

    提督「まぁ、座ってくれ。お茶で良いかな」

    鳳翔「お茶…?」

    島風「……」

    鳳翔(どうして、お茶なんか…?)

    提督(?……何か、様子が変だなぁ)

    提督「入れるから、待っててくれ」

    鳳翔「……」

    鳳翔(ここが執務室?……机はあるけど、段ボールがまだそこら中に……)

    提督「はい、お待たせ。あまり入れるのは上手くないから、普通の味だろうけど」コト

    鳳翔・島風「……」

    提督「?飲んでくれよ、ああ熱かったか?」

    鳳翔「い、いえそんな。いただきます…」ゴク

    鳳翔(……暖かい…)

    16 :

    普通というか当たり前の事をさせてもらってなかったのか…

    17 = 14 :

    島風「…」チョビ

    島風「…!」ゴクゴク

    提督「あ、そんなにいっぺんに」

    島風「あ、あつーい!」

    提督「ははは、冷ましてのまないと…こうやって」フーフー

    島風「……フーフー」

    鳳翔「……フー」

    提督「……ふふ」

    提督「……さて、まだ自己紹介をしていなかったかな。俺は提督。一応、この鎮守府の責任者になっている」

    鳳翔・島風「…」ピタ

    提督「お二人の名前を聞いても?」

    鳳翔「鳳翔と申します」

    島風「……島風」

    提督「そうか、鳳翔に島風…。二人はほかの鎮守府からここに来たのか?」

    提督「場合によっては大本営に知らせなきゃいけないんだけど……」

    鳳翔「……はい、そうです」

    島風「!ホウショー!」

    18 :

    ほう、しょうですか

    19 = 14 :

    提督「…そうか、出撃中に迷いこんだ……と言うわけじゃなさそうだけど…」

    鳳翔「……はい、それは……異動命令が出たからです」

    提督「異動?」

    鳳翔「正確には、異動しても良いと言う通達でしたが……それで、伝手を頼りに、他の鎮守府へ向かっている途中でした」

    提督「そうか、ちなみに、その鎮守府というのは?」

    鳳翔「……ブルネイ泊地です」

    提督「!?そりゃ…また遠いなぁ」

    提督「それに、あんな装備でここから先の海域を横断しようなんて無茶にもほどがあるぞ」

    鳳翔「……」

    島風「ほ、ホウショーをいじめるのは許さないよ!」

    提督「いや、そういうわけじゃ……っていうか、そうか、そんな簡単なことだったのか」

    鳳翔「え?」

    提督「そのブルネイ泊地の伝手?って、正直大したものじゃないんだろう?だったら…」

    提督「ウチに来ればいいじゃん」

    鳳翔・島風「!?」

    20 = 14 :

    -食堂(夜)-

    提督「と言うわけで新しく建造された……」

    高雄「高雄です、よろしくお願いします」

    パチパチパチ
    オージュウジュン!
    デカイ…

    提督「そして……鳳翔と、島風だ」

    鳳翔「…あの、航空母艦、鳳翔です。不束者ですが、よろしくお願い致します。」

    島風「…ォゥ」

    パチパチパチ
    ナンデウサミミナンダロウ
    オトナダー

    提督「んじゃ、よろしくしてやってくれよ」

    21 = 14 :

    ワイワイ

    鳳翔「……」

    鳳翔(どうして、こんなことを……)

    鳳翔(艦娘が並んで……わざわざ……それに、このいい匂いのしてくるものは…?)

    天龍「よぉ!また会ったな」

    鳳翔「あ、天龍…さん」

    天龍「ん?はははは、天龍でいいよ!それにしても不束者ときたかー。嫁にでも来たみたいだな!」

    鳳翔「え、いや、そんな……」

    龍田「ついにウチにも航空母艦が来たのね~。ほら、見ての通り、ウチの提督って、まだ着任したてのほやほやだから、良かったら航空母艦の使い方も教えてあげてね」

    鳳翔「は、はぁ」

    鳳翔(戦力として、見られていると言うことでしょうか。でしたら、少しは納得が…でも私なんてそのうち……)

    22 = 14 :

    島風「……」キョロキョロ

    時雨「?どうしたの?食べないのかい」

    島風「え?た、食べる?」

    時雨「そうさ、今日は着任祝いでご馳走だし、もたもたしているとすぐになくなってしまうよ」

    夕立「あ、それ、もらいっぽーい!」

    時雨「あ、夕立!やったね!」

    アハハハハ

    島風「ぉぅ……ぉぅ……」

    島風「……そー」オソルオソル

    シュバ

    島風「!?」

    雪風「もぐもぐ」

    島風「……」

    島風「そー」オソルオソル

    シュバ

    島風「!!?」

    雪風「もぐもぐ」

    23 = 14 :

    島風「……」

    島風(わ、私の方が、早いもん!)

    『早い早いって、バカみたい』

    『自分だけ目立ちたいんじゃない?』

    島風「……」シュン

    雪風「……あの~コレ、食べないんでしょうか?」

    島風「ぉぅ?」

    雪風「ほっぺにものを詰めてると、周りがよく見えないんです!」もぐもぐ

    雪風「そんなに急がなくても、取り皿に取ればいいんです!こう、こうです!」

    島風「…あ」

    雪風「これ、雪風のおすすめです!こっちの肉じゃがも、美味しいです!」

    島風「う、うん」

    島風「……」パク

    島風「!?お、おぅ!?」

    雪風「えへへ、美味しいですか!」

    島風「……」ガツガツ

    雪風「そんなに焦らなくても大丈夫です!後でけーきも出ます!」

    島風「……けーき?」

    雪風「はい!」

    24 = 14 :

    -宿舎-

    天龍「ここがあんたらの部屋だ」

    天龍「まぁ殺風景なところだけど、寝るものとか、湯呑とか必要なもんなら大抵そろってるぜ」

    天龍「何か必要なものがあったら、なんでも言ってくれよ、じゃあな」ガラララ

    ピシャン

    島風「ひ、ひろーい!ここに二人だけで住んでいいの?」

    鳳翔「え、ええ、そうみたい」

    鳳翔(布団って、あの暖かい…それに、お茶も好きなだけ?……)

    鳳翔(夢でも見てるみたい)

    島風「すごーい!あ、窓がある!外が見える!」ピョンピョン

    鳳翔「……」

    鳳翔(……島風ちゃん、すごく元気になったわ。あんなに重症だったのに、私もこんなに健康に……)

    島風「……あ、ホウショー!ケーキ食べた?」

    鳳翔「…ええ、いただきました。とっても美味しかったですね」

    島風「うん!それでね、白くて、ふわっとして、甘いの!それで黒いのもあるの!黒いのはね!」

    鳳翔「ええ、ええ……」

    鳳翔(…でも、いずれ、ここは出ましょう。あまり居心地が良すぎると、甘えてしまう。そうなる前に……)

    27 :


    柱島を桂島と間違えがち

    28 :

    大したものじゃなくても伝手を頼ってるのに勝手に自分の所属にしちゃったら各方面に泥塗ってるし横領とかにもなんじゃね?

    29 :

    つまらないみゃあ

    30 :

    異動してもいい、とかフワッとした通達なんてあり得ないからなあ
    取り敢えず理由はともかく保護した段階じゃね

    32 :

    書きたいものは分かるけどそれしかなくてそこに行くまでの過程がおざなりなSSが多すぎるんだよなぁ……

    33 :

    戦時中の軍隊の兵器が行方不明とか大臣が腹切るレベル

    35 = 14 :

    -執務室(夜)-

    『知らんな。そんな艦娘は』

    提督「……そうか、ちなみにさ、最近そういった艦娘の捜索願とかは…」

    『はぁ……そんなものが出て居たら、こんな辺境の地ではなく、貴様の所にすぐにくるだろうが』

    提督「た、確かに。ってことは……はぐれ艦娘ってわけか……」

    『やれやれ、こちらは睡眠を邪魔されいい迷惑だ。じゃあな……お、おやすみ』

    提督「あ、おやs」

    がちゃん!ツーツー

    吹雪「て、提督?今の方は……」

    提督「ん?ああ、吹雪。何、ちょっと士官学校時代の同期に電話をな」

    吹雪「同期の方…ですか?」

    提督「ああ、しかし、そうか、となると……どうしたもんか……」ギィ

    吹雪「??」

    提督(……ブルネイ泊地に伝手がある、か……口約束程度でも本当なら良かったのに……)

    36 = 32 :

    電話相手はブルネイか?これだと伝手があるって嘘ってことになるじゃねーか

    37 = 14 :

    提督「……吹雪、今日来た3人はここで上手くやっていけるかな?」

    吹雪「え?そうですね……高雄さんと島風ちゃんは大丈夫だと思います!二人とも、笑ってました!」

    提督「……そうか」

    吹雪「はい!で、でも……鳳翔さんは……その……」

    提督「鳳翔が、どうかしたか?」

    吹雪「はい、鳳翔さんは難しそうな顔をしていて……」

    提督「……そうか、ありがとう、吹雪。今日は遅いし、もう寝ようか」

    吹雪「あ!はい!」

    提督(そのうち、自分から話してくれれば良いのだけれど……)

    38 :

    異動してもいいって処分するの面倒だから勝手にどことなりにでも行けって話なんじゃね
    言伝と言っても知り合いを頼るくらいだろうし

    39 = 28 :

    仮に伝手ってのがブルネイの艦娘だとしてそれを上司が知らないのはマズいってもんじゃないだろ

    40 :

    艦娘がドロップする世界観で今更

    41 :

    異動してもいいってアレか…自主退職という名のリストラとして使われる

    42 :

    一から十まで説明されないと納得できないタイプなんでしょ

    43 = 14 :

    -宿舎(朝)-

    チュンチュン

    鳳翔「……ん…」

    島風「くー…」

    鳳翔「!!っは、しまった、寝すぎて………?」ガバ

    鳳翔(そうか、ここは……)

    鳳翔「……」ポフポフ

    鳳翔「……オフトンって、すごいわ……暖かくて、ふわふわしていて………」

    島風「…くーくー」

    鳳翔(暖かくて、でも、おきなきゃ……)

    鳳翔「……すぅ…すぅ」

    44 :

    伝手は伝手でも話が通ってて段取りがついてるタイプじゃなくて現地に着いたときに上にとりなしてもらえるように頼めるってタイプの伝手なんだろ

    45 :

    >>40
    たかだか建造一回程度でわざわざ歓迎会をやってるんだしドロップとか無いんじゃね

    46 :

    (考察厨もアンチも黙っててくれないかなあ…)

    47 :

    僕の納得できる設定じゃない!
    って事だろ

    48 :

    ただ単に野暮なだけやがな

    49 :

    ブラ鎮から逃げ出して来たんやろ

    50 :


    待ってます


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