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    元スレ魔王「余は何をやっておるのだ……」

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    301 :

    侍たん最高だな

    302 :

    こんばんは。今回はグダグダましましでいきます。
    あまりにも酷い時は読み飛ばしてもこの先のお話にあまり関わりません。
    じゃあ何で投下するのかって? 坊やだからさ!
    でははじめます。

    303 = 185 :

    ・・・・・・

    戦士「ふわあ、よく寝たな……」ボリボリ

    戦士「んー……」ノバシ

    戦士「皆さんおこしても悪いしな……顔洗ってこよ」バタン

    魔王「……つまりそちは、あやつが本気であるといっておるのだな?」カツカツカツ

    海皇「でなければこんなことせんじゃろ。 子煩悩も大概にせい」スタスタ

    戦士「お、魔法使いじゃん。」

    魔王「む、おはよう」

    304 = 185 :

    海皇「昨夜はよく眠れたかの?」

    戦士「……え、なんで海皇さんと一緒に? まさか朝帰りってやつ!?」

    魔王「たしかに、朝帰りではあるな、それがどうかしたのか?」

    戦士「ゆ、昨夜はお楽しみで……?」

    魔王「??」

    海皇「ホッホッホ、激しかったのー」ニタニタ

    戦士「!?」ピシッ

    305 = 185 :

    魔王「……おい、ここでその話はよせ」

    海皇「二人の秘め事じゃな。 わかったぞ」

    戦士「!?!?」ピシピシピシッ

    海皇「……安心せい、ちょっぴりからかい過ぎたが、おぬしの考えるようなことはおこっとらん」

    戦士「え……」

    海皇「こちらとしては大歓迎なんじゃがの」ボソ

    戦士「なんだ、そうか……よかった……」ホッ

    306 = 185 :

    魔王「なにがよかったのだ?」

    戦士「いいんや、ななななんでもないさ。 顔洗ってくるよ」スタスタ

    魔王「そうか、ではな」

    海皇「若いっていいのお……」

    魔王「どういうことだ? 老いぼれ」

    海皇「さてな? 乙女の秘密じゃ」

    魔王「……不気味な」

    307 = 185 :

    ・・・・・・

    勇者「いろいろお世話になりました」

    海皇「なんのなんの、こっちも陸のお若いのと久々に話せて楽しかったし、こっちは礼がしたくて呼んだんじゃからな

       、もっと迷惑かけて欲しいぐらいじゃよ」

    遊び人「ごはん……おいしかったです」

    海皇「またおいで。 今度は観光名所巡りでもしようではないかえ」

    戦士「いやあ、堪能したぜ。 なあ?」

    騎士「そうだな、人生初の体験だった」

    「素敵な時間を過ごさせていただきましたわ」

    308 = 185 :

    海皇「それは何より。 では、わしが送って進ぜよう」

    魔王「む、帰りはあの亀ではないのか?」

    海皇「海の中ならわしがどこでも送れるわい。 ほれ、そこに並んで」

    勇者「こ、こうですか?」

    海皇「そうじゃ。 では、いくぞい!」ゴゴゴゴゴ

    魔王「貴様、これは大丈夫なのか?」

    海皇「心配ないわい。 それとな……」

    魔王「?」

    海皇「『東の国』へ行け。 そこでいろいろ調べてみるといいじゃろう」

    魔王「おせっかいが……」

    海皇「ほほ、年寄りの楽しみを奪ってくれるな」

    海皇「ではの」ドゴオオオオン

    309 = 185 :

    砂浜・・・・・・

    ドバアアアアアアアア

    魔王「うおおっ!」ドシン

    「ヒイイイン」ザス

    勇者「いたたたた……」

    戦士「まさか海の中で濡れない台風に会うとは……」サスサス

    騎士「きっと、海皇殿の力はあの程度ではないのだろうな」

    「凄かったですわね……」

    310 = 185 :

    勇者「……あ」

    魔王「どうした、勇者よ」

    勇者「人が海に浮いてる……?」

    戦士「またかよ、遭遇率高いな……」

    魔王「どれ、ここは余があそこから持ち帰った魔法を試すとしよう」

    勇者「なにを……って、あ、あれはッ!」

    戦士「ひっひええー、 水面をッ!」

    311 = 185 :

    騎士「渡っているぞッ!」

    魔王「ふむ、膝まで濡れるか……魔力の蓄積がまだ甘いな」ピチャピチャピチャ

    「わたくし飛べるからいらないですわ」シレッ

    遊び人「おお……あっという間に」

    魔王「ほれ」ザバア

    「……」

    魔王「む? こやつは……」

    312 = 185 :

    勇者「あれ、侍ちゃんじゃないかな?」

    騎士「この距離で見えるのか?」

    勇者「うん、見えるよ。 このくらいならみんな見えるでしょ?」

    戦士「ああ、見えるな」

    遊び人「……点にしか見えない」

    「なんとか、見えますわね」

    騎士「……まるで私たちの目が悪いみたいじゃないか」

    313 = 185 :

    ・・・・・・

    魔王「こやつ、見覚えがあるぞ」ドサ

    勇者「侍ちゃんですよ、この人」

    騎士「合ってた……だと……」

    戦士「おい、コイツ息してるのか?」

    遊び人「……してない」

    314 = 185 :

    魔王「きつけをするか」ドス

    「ゴボッ!ゴホ、ゴホッ……あれ?」

    戦士「すげー、目ェ覚ますの早いな……」

    騎士「よほど鍛えているのだろう。 鍛え方は知らんが」

    魔王「気がついたか」

    「ぁ……御主人様?」

    魔王「なに?」

    315 = 185 :

    「……あれ、すでに拙者の……って、そういえばアレは夢(モウソウ)の中の話だったでござるな」

    魔王「……何の話をしておるのだ?」

    「はっ! ……う、うわーん御主人様! 探したでござるよー!」ヒシッ

    勇者「え、なっ」

    魔王「探した? 余をか? なにゆえだ?」

    「ご無事だっだどでござりまずるなぁああ!!」シクシク

    魔王「無事? なにを言っておるのだ? いい加減用件を申せ、話が進まん。

       先程から口走っておる『御主人様』という言葉にも何か関係があるのか?」


    「すびーっ! そうでござる! あなた様に用があるのでござる!」

    魔王「……あまりいい予感はせぬが、申してみよ」

    316 = 185 :





    「実は、拙者をあなた様のモノとしていただきたいのでござる!」 




    317 = 185 :

    勇者「え」

    戦士「はっ……?」

    騎士「なに……? む、姫いかがなされた?」

    「……あの下郎はなにを言っているのかしら?」

    騎士「ひ、姫……?」

    「何かしら、騎士?」ギロ

    騎士「い、いいえ何もございません」

    318 = 185 :

    遊び人「とりあえずフクロにする方針で……」

    戦士「異議なし」スチャ

    「早くしましょう」シュイイイイイイイン

    騎士「姫がなされるなら私も」チャキ

    勇者「ま、まってみんな! 言い分を聞いてからでも遅くないって!」

    魔王「それは、どういう意味だ?」

    「言葉通りの意味でござる! 遠まわしは苦手ゆえ、そのまま取ってくだされ!」

    魔王「余のモノとなる、といってもそちは人であろう?」

    「そういう事であれば……」

    319 = 185 :

    ・・・・・・

    魔王「つまり、余に仕えさせて欲しいといっておるのか?」

    「その通りでござる! さすが御主人様、理解がお早い!」

    魔王「そちの流派のしきたりとやらはわかったが……」

    「しきたりなど無くとも、拙者は魔法使い殿に惚れてしまったでござる。 

      是非是非、お傍に置いていただきたく。 そしてゆくゆくは……うへへ」ニヤニヤ

    戦士「言い分も聞いたしもういいよな?」

    「あら、まだ準備していなかったんですの?」

    騎士「速さが足りんな」

    遊び人「わたしすら用意している……」

    戦士「このアタシが遅い? スロウリィ?」

    320 = 185 :

    魔王「ときに侍よ」

    「は、ははあ!」

    魔王「そちは東の国に行ったことがあるか?」

    「はい、生まれも育ちも東の国でございます」

    魔王「で、あるか。……ふむ」

    「……」

    魔王「勇者よ」

    勇者「はい、なんですか?」

    魔王「今後の予定は?」

    321 = 185 :

    勇者「はい、ぐるーっとまわって行くつもりなので、この後少しずつ東に向かっていくことになると思います」

    魔王「なるほど。 どうだろう、余はこやつを連れて行こうと思うのだが」

    「!」パアアア

    勇者「わたしは構いませんけど、その……」

    魔王「む?」クルリ

    322 = 185 :

    戦士「おいおい、こんなやつ信用していいのかよ?」

    「貴様……無礼な。 人を欺いたことなど生まれてこの方ござらん」

    「なりたい肉料理をお言いなさい……? その通りに調理してさし上げますわ」

    「食材になった覚えはござらぬ」

    魔王「あやつらはなにをやっておるのだ?」

    騎士「仁義無き聖戦(タタカイ)かと」

    魔王「そちは?」

    騎士「こちらでお守りしていたほうが得点が稼げそうな気がしてな(正直ついていけない)」

    勇者「あ、あわわ」ハラハラ

    魔王「……なんで争っておるのだ?」

    勇者「ほ、ホントにわからないんですか?」

    323 = 185 :

    魔王「皆目見当がつかん。 少々馴れ馴れしくはあったが」

    勇者「……にぶいですね」ボソ

    魔王「何かいったか?」

    勇者「いいえ。……ああいう風に争ってるの見るのってキライですよね?」

    魔王「そうだな、嫌いだな」

    勇者「よし。 止めてきます」

    324 = 185 :

    ・・・・・・

    戦士「ちっ! そんなこといって、魔法使いをどうしようってんだ?」

    「お傍に置いてもらうのだ! それのなにが悪い!?」

    「下心は?」

    「下心? 妄想癖ならあるが、そんなモノは無いでござる!」

    戦士「妄想だあ!? どんなこと考えてやがんだよ!?」

    「おもに人生設計についてでござる」

    「ダメですわこの方、早く何とかしないと……」

    325 = 185 :

    ・・・・・・

    戦士「ちっ! そんなこといって、魔法使いをどうしようってんだ?」

    「お傍に置いてもらうのだ! それのなにが悪い!?」

    「下心は?」

    「下心? 妄想癖ならあるが、そんなモノは無いでござる!」

    戦士「妄想だあ!? どんなこと考えてやがんだよ!?」

    「おもに人生設計についてでござる」

    「ダメですわこの方、早く何とかしないと……」

    326 = 185 :

    勇者「あーあー、魔法使いさんお淑やかなコがいいっていってたなー」

    戦士「!」

    勇者「ケンカするコはやだっていってたなー」

    「……」

    勇者「そんな疲れる人と旅なんてしたくないんじゃないかなー」

    「!!!」

    勇者「なかよしがいちばんいいんじゃないかなー。 ちゃおとかリボンよりは」

    侍・姫・戦士「「「……」」」

    327 :

    戦士「ホントに下心は無いんだな?」

    「くどいでござる」

    「あわよくば、なんて考えているんでしょう?」

    「それはお互い様でござろう?」

    侍・姫・戦士「「「……」」」

    戦士「こ、ここはアレだ、不可侵条約でどうだ?」

    「……いいですわよ」

    「不可侵も何も……拙者はもとからあの方のお傍にいたいというだけでござる」

    戦士「じゃあ、決まりだな」

    「ええ。……これからよろしく」

    「こちらこそ、よ ろ し く お願いするでござる」

    328 = 185 :

    ・・・・・・

    魔王「おお……すごいな、勇者は。 どうやって止めたのだ?」

    騎士「発生源をうまく利用したのでしょう」

    魔王「?」

    騎士「……はあ(これは結局勇者殿の一人勝ちでは?)」

    329 = 185 :

    おまけもとい没ネタ

    魔王「……なんで争っておるのだ?」

    騎士「守っているのでしょう」

    魔王「なにを?」

    騎士「おそらく……」

    魔王「おそらく?」

    騎士「多分……」

    魔王「多分?」

    騎士「出番(イベント)」

    魔王「出番ォ?」

    魔王「何の出番なのだ?」

    騎士「イヤ……」

    魔王「何の役なのだ、騎士よ」

    騎士「我々の出番に対する……」

    魔王「我々の出番?」

    騎士「彼女の出番ですッッ」

    330 = 185 :

    この辺で……
    パーティ増やしすぎたな……失敗したわ。よくぼうのままに書いていたらいつの間にかこうなっちまう
    まあ、のちのち入れ替わり立ち代りさせて俺の負担を減らすつもりは満々だけど。
    ま、そんな感じでようやく目的らしい目的が出てきましたー。やったね!
    話が進んでない? 知らんな
    じゃあ、また次の投下でー

    331 :

    これ以上は厳しいだろうけどまだ全員はっきり分かるレベルだぜ

    332 :

    一気に読んだ、追いついた

    334 :

    ちゃおやりぼんよりもなかよしの方が面白いというのには同意せざるを得ない

    336 :

    こんばんは。 最近迷走している感があります。なんておもいつつも、私は元気です。
    展開がない……そろそろなんか欲しいところですよね。まあ、今回もなんもないんですけどね。
    ぼちぼち始めます

    337 = 185 :

    夜・・・・・・

    魔王「……皆寝たようだな」

    魔王「侍のアレはもう少しどうにかならぬのか……」

    338 = 185 :

    アレその一・・・・・・

    「……」

    魔王「……」

    「……」

    戦士「……」

    魔王「……ときに、侍よ」

    「なんでしょう? ご主人様」

    339 = 185 :

    魔王「この馬車は、貰い物なのだが……」

    「そうだったんですの。 初めて知りましたわ」

    魔王「……うむ、それを感じさせないほどの積載量を持っておるのだ」

    「さすがご主人様! 献上品も素晴らしい品しかないのですね!」

    魔王「でな、この馬車には我々7人が乗ってもまだスペースが有り余っておる」

    「左様でございますね」ギュウギュウ

    魔王「そうだ。 しかるに、そちがそれほど余のそばに詰めなくてもよいということだ」ギュウギュウ

    340 = 185 :

    戦士「そうだぜ、もっとスペースとらなきゃ。 密着してると人間って疲れるんだぜ」イラ

    「そうですわね、あなたは少しばかり詰めすぎなのではなくて?」イラ

    「それは違います、ご主人様」ギュムギュム

    魔王「ほう、違うと申すか。 おもしろい、理由(わけ)を聞こうではないか」

    「はい、拙者はご主人様の従者ですゆえ、このようにいつでも曲者どもから御身を護れる場所にいなくては

      ならないのでござりまする」チラッチラッ

    戦士「……おい、今アタシをみたのか!?」

    「わたくしのほうも見ていましたわね……」ゴゴゴゴゴ

    341 = 185 :

    「……ご主人様、この者たちはなんなのです? 従者にしては馴れ馴れしいような……」

    魔王「余の旅の仲間だ。 従者などではない」

    「そうですわ! 従者などではありませんわ!」プンスカ

    戦士「そうだそうだー」

    「では、この中でご主人様の従者は拙者だけということでござりまするな?」

    魔王「……余はそちを配下にした覚えはないのだがな」

    「大丈夫でござる! 拙者、これでも家事は得意でござるゆえ、従者として何の欠点もござらん!」

    魔王「ではなく、そもそも……」

    342 = 185 :

    「家事くらいわたくしもできますわ。 ねえ、騎士?」

    騎士「は。 姫様はありとあらゆる英才教育と花嫁修業を施され、たった一つを除いてありとあらゆる

       科目において、歴代の記録を塗り替えたと記憶しております」

    戦士「そ、そんなもん……あの、そのたった一つってのは?」

    騎士「それは……」

    「口を閉じなさい、騎士。もう十分ですわ」

    騎士「は、はっ! 申し訳ございません」ゾワ

    戦士「なんなんだいったい……」

    魔王「……」ペラペラ

    「ご主人様ご主人様、何を読んでいるのでござるか?」ヒョコヒョコ

    戦士「おい、抜け駆け……」

    343 = 185 :

    その2・・・・・・

    魔王「うむ、部屋は……大部屋は何人まで入るのだ?」

    「そうですね、少なくとも10人は入りますよ。 本気でつめればその3倍ぐらい……」

    魔王「では、大部屋一つと一人部屋一つで頼む」

    「かしこまりまし……」

    「あの、店主殿」

    「なんでしょう?」

    「一人部屋は本気でつめれば何人は入れるのでござる?」

    344 = 185 :

    「え、ええっと……二人までなら何とか……なんせ、最低料金の部屋ですからね……」

    魔王「一人入れれば十分であろう。 余しかおらぬのだからな」

    「では、拙者はどこで曲者に備えれば……? はっ!」

    「(こ、これはまさか……誘われておるのか!? い、いやまて、冷静に……

      一人分のスペースで十分→「余の上で寝ればよかろう」→合意の上」

    「間違いないでござ……!」

    戦士「二つの意味で間違いがおきてるだろ」ビシッ

    345 = 185 :

    「な、貴様妖術使いだったのか!?」

    戦士「声に出てるっつーの」

    魔王「……勇者よ、こやつはお前達の寝床でしっかり保管しておけ。 安眠を妨げられてはたまらん」

    勇者「は、はーい」

    346 = 185 :

    現在に至る・・・・・・

    魔王「まあ、多少の不安は残るがよしとしよう。 最近どうも独り言が多くなった……歳かな」

    勇者「すみません」コンコンコン

    魔王「入れ」

    勇者「失礼します……。 侍ちゃん寝ちゃいました」

    魔王「ご苦労。 ようやく落ち着ける……」

    勇者「ふふ、侍ちゃんとてもいい笑顔で寝てましたよ」

    魔王「……そうか」

    勇者「戦士ちゃんも姫ちゃんも。 とても楽しそう」

    魔王「楽しそう……たしかに、やかましくはあったな」

    勇者「うふふ、みんな一人百人相みたいに表情がころころかわるから、見ていてあきません」

    魔王「……」

    347 = 185 :

    勇者「ホント、うらやましいなあ……悩みなんてなあんにも無いんだろうなあ」

    魔王「……む?」

    勇者「いいなあ……」

    魔王「おい……」

    勇者「わたしもそろそろ寝ます。 お休みなさい」スタスタスタ

    魔王「ふむ……東の国に着くまでに解決できるといいが」

    魔王「ふふ、すっかりパーティーというものに馴染んでしまっておるな」

    魔王「……」

    348 = 185 :

    うわああん難しいよお。
    侍が俺の中で暴走しておりますゆえ、もうしばらくこのような何の展開も無いグダ話が続くかもしれませぬ。
    なんとかして軌道に乗せればあとは勝手にキャラクターが動き出すって露伴先生も言ってたから
    がんばります。
    スレに関係ないですけど、アンク完全体きもいですよね、「ぼく……!」ってお前……
    ではでは、またそのうちー

    349 :

    おちゅ

    350 :

    乙!
    こんな話も嫌いじゃないわ!!


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