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    元スレ上条「俺達は!」上条・一方「「負けない!!」」

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    101 :

    たのむ・・・・生きていてくれ・・・・

    102 :

    ネット環境がやられただけかもしれないね

    103 :

    にしてもここの人も離れてっちゃって寂しい

    皆・・・まだいるよな・・・!?

    104 :

    もちろん待ってる

    106 :

    >>1………………!!!

    107 :

    >>1無事でいて・・・

    か、勘違いしないでよ//
    腹パンできなくて寂しいだけなんだから//

    108 :

    >>1の音沙汰がない
    まさか・・・?

    109 :

    おい…

    110 :

    >>1どうした…。
    まさか…な…

    111 :

    飽きたんだろ

    112 :

    あ~あ、最近身体が鈍ってるわ
    何かいいトレーニング方法はないかな?

    115 :

    どうも、皆様。
    何やらいらぬ心配をさせてしまったようですが、
    決して自分は震災に巻き込まれた訳ではございませんのでご安心を。
    来なかったのは、至極どうでもいい個人的な事情があったからです。
    とにかく、今から久しぶりに投下します。

    116 :

    上げないでくれ

    >>1が来たかと思っちゃうから

    118 :






    「…………何だよ、これ」

    常盤台中学の学生寮の一室で、上条は震えた声で呟いた。

    時間はすでに夜の十九時ぐらいだった。

    その手には、とある『実験』のレポートがある。

    その中身は、信じられないモノだった。

    上条は昨日の親友の様子を思い出す。

    彼は嬉しそうにしていた。

    もしかして、『大事な用事』とは――――?

    (違う、そんなのありえない)

    すぐにその可能性を否定した。

    (だって……アイツは……アイツは良いヤツじゃないか)

    そうだ、そうなのだ。

    上条は、彼に出会ってからの数週間の事を思う。

    一方通行は何も分からない自分を助けてくれた。

    姫神の時だって、一緒に助けた。

    それに――――インデックスも一緒に助けてくれた、らしい。

    そんな彼が、こんな事をする訳がない。

    …………ない、はずだ。

    実を言うと上条には、正確な判断が出来ない。

    何故ならば、彼は『記憶喪失』だからだ。


    119 :

    おっしゃああああああああ!!!
    >>1キタアアアアアアアアアアアアアアアアアア

    120 :

    本当の事を言えば、彼は一方通行が真にどういう人間なのかを知らない。

    もしかしたら、彼は自分の知らない闇(場所)で
    非道な真似をする人間だったのかもしれない。

    でも、上条はそれを否定したかった。

    だって、そんなの残酷すぎる。

    初めて会った時に自分に親切にしてくれた人が、
    実は救いようのない悪党だったなど、信じたくない。

    (……そうだ、ケータイで!)

    確かめる方法は、上条のズボンのポケットにあった。

    慌てて上条はケータイを引っ張り出すと電話帳から番号を選択する。

    そのまま通話ボタンを押そうとして、指が止まる。

    変な緊張が上条を襲う。

    ただボタンを押すだけなのに、ひどくドキドキする。

    (落ち着け……深呼吸しよう……)

    ゆっくりと、息を吸う。

    そしてゆっくりとそれを吐く。

    その流れを繰り返すと、気分が少しだけ和らいだ。


    121 :

    (…………よしっ!)

    決意した上条は通話ボタンを押した。

    数回のコール音が、とてももどかしい。

    (遅いな……)

    何度かのコール音がするが、一向に繋がる気配がしない。

    (頼むから出てくれよ……!!)

    上条の不安は徐々に大きくなる。

    (……一方通行!!)

    そして――――

    ガチャ、と音がする。

    「あ――一方通『ただいまお客様がおかけになった番号は……』行?」

    出たのは、一方通行ではなかった。

    「………………」

    上条は無言でケータイをしまう。

    (……どうする……?)

    彼を探すにも、どこにいるかなど分かる訳がない。

    (そうだ、御坂に……)

    このレポートは彼女の部屋から出てきたのだ。

    もっと言えば、この『実験』とやらには彼女の体細胞クローンが必要とされている。

    つまり、彼女の協力なしでは不可能なのだ。

    となれば、美琴に聞けばすぐに分かる。

    これはたちの悪い冗談なのか――本当の事なのか。

    もちろん、上条は嘘である事を望む。

    ……たとえほんの少し、裁縫針の穴ぐらいの可能性だとしても。


    122 :

    とにかく、こうしてはいられない。

    上条は部屋から出ようと――――





    「――アンタ、そこで何してるの?」





    不意に聞こえた声に、上条の肩がビクリと震える。

    ゆっくりと彼は振り向いた。

    そこには、声の主――御坂美琴が立っていた。





    少し時は戻り、常盤台中学の学生寮の前にて、御坂美琴は立っていた。

    その目には、ある一つの決意がある。

    今から約一時間後に、口にするのもおぞましいある『実験』が行われる。

    ……それが始まる前に、同居人や世話になった人に
    挨拶をしておこうと考え、彼女は今日一日を過ごしていた。

    『友達』である初春飾利や佐天涙子――とにかくたくさんの人に
    挨拶してきた為に、彼女は門限を過ぎて帰って来たのだ。

    (…………黒子、心配してるでしょうね)

    頭の中に、後輩である同居人の顔が浮かぶ。

    普段の行動は何と言うかまぁ、怪しいヤツだった。

    しかし、いざという時はいつも頼りになる存在だった。

    (……私がいなくたって、きっと大丈夫よね)

    信頼、という言葉が脳裏を掠める。


    123 :

    (……あの馬鹿は、どうだろうな)

    もう一人、今朝会ったある少年の事を思い出す。

    まるでヒーローみたいなヤツだった。

    困っている人がいたら助けてくれる、変わったヤツだった。

    ……きっと、事情を話して助けを求めたら、彼は立ち上がってくれるだろう。

    美琴には何となくそう思えた。

    しかし、そんな気には全くなれなかった。

    (………………)

    短い人生だった、と思う。

    それなりに楽しい人生だった。

    ……出来る事なら、これから先も生きていたかった。

    そう、思えるぐらいには楽しかったのだ。

    ――もう、そうはいかないが。

    (……きっと、これで良かったのよ)

    そんな風に思いながら、美琴はそっと玄関をくぐる。

    見慣れた学生寮の中を、彼女は脳裏に焼き付けながら歩く。

    ……絶対に忘れないようにするために。

    そうして、自室の前に立った。


    124 = 118 :

    (………………?)

    中に入ろうとして、留まった。

    ……中から、猫の鳴き声がする。

    この寮はペット禁止になっている。

    そういうルールに、同居人は細かい。

    となると、誰かが部屋に侵入している事になる。

    誰だろう、と思いつつ、彼女は部屋にそっと入る。

    中に入ると、誰か――高校生ぐらいの少年の背中が見えた。

    その人物は美琴には見覚えのある、ツンツン頭をしている。

    瞬間、美琴はそいつが誰だか分かった。

    そいつには会いたかったが、会いたくなかった。

    矛盾しているのは分かる。

    でも、そんな事を思った。

    「――アンタ、そこで何してるの?」

    声を掛けると、そいつはビクリと肩を震わせた。

    まるで友達の秘密を偶然知ったのが見つかったような、そんな感じだった。

    そいつはゆっくりと振り向く。





    美琴の予想通り、そいつは『あの馬鹿』だった。


    125 :






    「あ…………」

    美琴を見て、上条は何か言おうとした。

    しかし、何の言葉も浮かばない。

    彼女に聞きたい事がたくさんあるのに、何も言えない。

    美琴はこちらを――正確には上条の手の中のレポートを見ている。

    その表情は、固まっていた。

    だが、すぐに彼女は表情を変える。

    美琴の顔には、何かを諦めたような笑みが浮かんでいた。

    「……アンタ、見ちゃったんだ」

    ポツリ、と小さいがはっきりとした呟きが上条の耳に届く。

    「……まったく、何でこんなトコに居るワケ?
    私と勝負する気にでもなった?……だとしたら、タイミングは最悪ね」

    彼女は続けてそう言った。

    「……これはどういう事だよ」

    上条はようやく喉に詰まった言葉を発せられた。

    「どう、って?」

    美琴は相変わらず笑みを浮かべたままだ。

    「どうもこうもないでしょ?
    アンタ、それが何かの冗談とでも思うの?」


    126 = 125 :

    上条の胸に、ずっしりとした重い衝撃が走った。

    つまり、これは本当の事だったのだ。

    「……ここじゃなんだから、場所を変えましょ」

    付いて来て、と告げて美琴は部屋を出た。

    上条は慌てて黒猫を抱えて、後に付いて行く。





    「……この辺でいいでしょ」

    寮を出て十分ほど歩いた先には、広々とした空き地があった。

    そこで二人は対峙するように向き合う。

    「なぁ、御坂」

    上条は美琴より先に口を開いた。

    「……何よ?」

    「お前は……その……」

    美琴にただ一つの事を聞くだけなのに、口が上手く動かない。

    そう、たった一つ――この『実験』を、お前は笑って眺めるような人間なのか、と。

    「……言っとくけど、私はこんな『実験』に進んで協力なんてしないわよ」

    上条が言いたい事が分かったらしく、美琴はそう言った。


    127 :

    「だったらどうして……」

    「どうして、ね――――」

    美琴は、また笑った。

    「――――一つ、昔話してあげよっか?」

    そう言って、ゆっくりと美琴は口を開く。

    「昔々、ある街に一人の小さな女の子がいました。
    その女の子は電撃使い(エレクトロマスター)として、毎日毎日能力を磨いていました」

    美琴は歌うように言葉を続ける。

    「ある日、女の子を研究者達が訪れました。
    その女の子に、ある事に使うための物――DNAマップの提供を求めるためです」

    美琴はさらに笑って続けた。

    「『どうしてそんな物を?』――女の子の質問に、彼らはこう答えました。
    『――――それはね、筋ジストロフィーと呼ばれる
    病気を治すのに、君のDNAがもしかしたら役に立つかもしれないからなんだよ』――と」

    筋ジストロフィー――確かそれは、不治の病の一種で、
    自分で思ったように筋肉が動かせなくなっていく恐ろしい病だったはずだ。

    上条の頭の中の『知識』からは、そんな情報が流れてきた。


    128 :

    「『もしも生体電気を操る力があれば、
    通常とは違う方法で、筋肉を動かせるかもしれないんだ――』。
    女の子はその言葉を信じて、自分のDNAマップを快く提供しましたとさ」

    おしまい、と言って美琴はそっと俯いた。

    「――ねぇ、どうして……どうしてこうなっちゃったのかな」

    小さな小さな声が、正確に上条の耳に届く。

    「たくさんの人を助けるはずが、どうして二万人の人を殺す事になっちゃったのかな?」

    「………………」

    上条には、一言も答えられなかった。

    かつて、幼い少女は信じていた。

    自分のした事は、たくさんの見ず知らずの人達を助ける事に繋がるのだと。

    でも、実際にはそうはならなかったのだ。

    たくさんの人達を助けるどころか、二万人もの少女達を殺す事になってしまったのだ。

    「――昨日、さ。『実験』が開始されたのをこの目で見たの。
    ……第一位は、一方通行は妹達を……あの子を…………ッ!!」

    美琴の声には、言葉になんて出来ないほどに様々な感情が込められている。

    「……御坂」

    「…………何よ」

    上条が呼び掛けると、美琴は顔を上げた。

    その顔をじっと見て、上条はためらいがちに、こう尋ねた。





    「…………一方通行は、ホントにその子を……その、殺したのか?」


    129 = 127 :






    「……………………え?」

    美琴は思わずポカンとしてしまった。

    ……目の前の少年は、今何と言った?

    「……一方通行は、アイツは俺の友達なんだ」

    アイツがそんな事するなんて、俺には信じられない。

    そんな少年の言葉を、美琴は最後まで聞いていなかった。

    (とも、だち?トモダチ?)

    友達――互いに心を許し合って、対等に交わっている人。
        また、一緒に遊んだり喋ったりする親しい人の事。

    以上、大辞泉より抜粋。

    「何よ……それ?」

    美琴は震えた声で上条に聞いた。

    「馬鹿言わないでよ!!」

    自然と、彼女は叫んでいた。

    「……アイツは、あの男は確かにあの子を…………ッ!!」

    そこまで言いかけて、美琴は口をつぐんだ。

    あの時の状況を思い返してみる。

    よくよく考えると、美琴は爆発音を聞いただけで、一方通行自身が手をかけた瞬間は見ていない。

    いや、だとしても一方通行は確かに死体の近くにいた。


    130 :

    (そうよ、私は正しい――――いや、正しいに決まってる!!)

    美琴は心の中で結論を出して、上条を見る。

    美琴が正しいとすれば、この少年はきっと――――

    「そもそも、アンタは一方通行の全てを知ってるって言うの?」

    目の前の少年は先程、一方通行と自分は友達だと言った。

    しかし、それは一方通行の本当の姿なのだろうか?

    目の前の少年はただ単に騙されているのではないか?

    そう、思った。

    「……………………っ!」

    実際、そう言われて少年は怯んだ。

    美琴は少年の反応から確信を得た。

    コイツは一方通行に騙された被害者だ、と。

    「……まったく。何だってのよ」

    美琴は呆れたように呟くと、上条に背を向ける。

    「……じゃね、私忙しいから。
    アンタはさっさと家にでも帰りなさい」

    「待て、よ。お前、どこに……」

    少年に呼び止められ、歩き出そうとした足を止めた。

    「ちょろっと『実験』を止めに、ね」

    言って、さらに小さく付け加えた。





    「――――最期に、アンタの顔が見れてよかった」





    「え………………?」

    美琴は一気に走り出す。

    後ろから、慌てて呼び止める少年の声がしたが、彼女はそれを無視した。


    131 = 1 :






    「そもそも、アンタは一方通行の全てを知ってるって言うの?」

    「……………………っ!」

    上条は思わず怯んだ。

    その言葉は、今の彼の胸にはよく響く。

    上条には、一方通行を信頼するための決定的な証拠がない。

    美琴に反論が出来ないまま、上条は立ち尽くす。

    すると、

    「……まったく。何だってのよ」

    美琴はやれやれと言わんばかりに息を吐いて、上条に背を向けた。

    「……じゃね、私忙しいから。
    アンタはさっさと家にでも帰りなさい」

    話は終わった、とでも言うように告げられた。

    「待て、よ。お前、どこに……」

    「ちょろっと『実験』を止めに、ね」

    上条の質問に、美琴は歌うように答えた。

    美琴は立ち止まると、さらに小さく小さく付け加えた。





    「――――最期に、アンタの顔が見れてよかった」


    132 = 130 :

    「え………………?」

    上条が呆然としている内に美琴はもう、別の出口に向かって駆け出していた。

    「ま、待ってくれ御坂っ!!」

    上条は美琴を追い掛けようとして、彼女より遅れて足を動かそうとした。

    だが、

    「……………………ッ!?」

    上条の行く手を阻むかのように、隣の建設途中のビルから鉄骨が降り注ぐ。

    「お、わ、あぁぁぁああっ!?」

    慌てて走り出した方向とは、まったく逆の方向へと上条は必死に走った。

    ゴン!ガン!と鉄骨同士がぶつかり合う音が上空から連続的に響き、
    地面に落ちた鉄骨はドドーン!という大きな大きな地響きを起こし、空き地の砂を巻き上げた。

    鉄骨は奇跡的に上条には一つも当たらなかった。

    (…………た、助かった……のか?)

    腕の中で、黒猫が怯えたように暴れ出す。

    運が良い事に生き残った少年は振り返って、どうなったか確認してみた。

    巻き上げられた砂が失せると、上条の目の前に驚きの光景が浮かび上がった。

    鉄骨は全て、美琴が消えていった別の出口を塞ぐようにそびえ立っていたのだ。


    133 = 127 :

    (……そうか、アイツは電気を操る能力者だったな……)

    おそらくは、それの応用で磁力を操ったのだろう。

    上条がまだ生きているのも、奇跡でも何でもなく、彼女のおかげかもしれない。

    (クソッ!これじゃ、追い掛けようにも追い掛けられねーな……)

    上条は、美琴が最後に残した一言を思い出す。

    『――――最期に、アンタの顔が見れてよかった』

    まるで、もう上条には会えないような言い方だった。

    もっと言えば、遺言のような――そんな言い回しだった。

    (一体アイツは何するつもりなんだ……?)

    言われた時に何だか嫌な予感がして、
    上条はとっさに美琴を引き止めようとしたのだが、それは出来なかった。

    (とにかく、アイツを探そう)

    そう考えて、彼は薄っぺらいカバンから地図を引っ張り出す。

    御坂妹が落とした『実験』の予定地が書かれた物だ。

    先程、美琴は『実験』を止めると言っていた。

    もしも、本当に『実験』が今行われているとしたら、美琴は実験場に向かっているかもしれない。


    134 :

    特に確証なんてモノはない。

    しかし、手掛かりはこれしかないのだ。

    それに、今日『実験』が行われる予定に
    なっている場所に美琴が居なかったとしても、
    そこには一方通行がいる可能性だってある。

    (………………)

    上条は地図をカバンに納めて、実験場への最短ルートへと駆け出す。



    ――はずだった。



    「…………ん?」

    突如ケータイの着信音が流れて、上条は立ち止まった。

    こんな時に誰だろう、と上条は思案してみる。

    深く深く考え、やがて一人の人物の顔が浮かんだ。

    居候の、真っ白白すけなシスターである。

    (…………インデックスの事、みっちり忘れてたーっ!!)

    もしかしたら、お腹を空かせて大変ご立腹かもしれない。

    とりあえず小萌先生のトコに行ってもらおう、と考えながら上条はケータイを引っ張り出す。

    さっさとしなきゃ、と思いながらケータイを開いた瞬間、上条の動きが止まった。

    液晶画面に表示された名前を見て、彼は目を見開いた。





    そこには、『一方通行』という四文字が表示されていた。


    135 = 134 :

    今回は以上。
    後、二回で三巻編は終わります。
    今月中に三巻終わらせたいなぁ……。
    それでは皆様、またいつか。

    136 :

    乙乙
    腹パンされる覚悟はできてるよなぁ?
    心配させやがって

    137 :

    >>1が復帰したと聞いてすっ飛んできました!乙!

    138 :

    門限はとっくに過ぎてるぞ
    罰として腹パン地獄だコノヤロー
    乙でした

    139 :

    心配かけやがってこのやろう
    宮城から更新楽しみにしてるぞ>>1

    140 :

    やっと来たか!
    同じく宮城から更新楽しみにしてます!乙!

    141 :

    乙。今回も面白かったぜ
    しかしこれだけの腹パンを受けて死なないとは…
    ま、まさか!>>1の能力は「腹パン殺し」なのか!?

    142 :

    >>1キター
    超乙!無事でよかった

    143 :

    よっしゃさっさと腹を出せ
    服従した犬のように

    146 :

    >>1
    腹に風穴が開くぐらいの覚悟をしておけ


    まってたよ
    おかえり

    147 :

    この御坂は同情の余地はあるけどぶっ飛ばしていい

    148 :

    さァァァァァて腹パンの時間だぜ>>1野郎がァァァァァァァ















    巻き込まれてなくてよかった心配したんだからね!

    149 :

    拳握って待ってたんだよ……///

    150 :

    >>1
    やっぱり3巻は予想通り面白そうだぜ…期待してます!!

    >>147
    何でだよ


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