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    元スレパパス「おう 俺!目がさめたようだな」俺「・・・あ?」

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    201 = 195 :

    追い付いた

    202 = 27 :

    ゲレゲレ「ん?パパスがいねぇ」

    「おい パパスはどこだ?」

    「そなたは パパスの息子で あろう。 なかなか よい目をしておるな。
      パパスには わが長男 ヘンリーの おもりを してもらうことにした。
      そなたも ヘンリーの友だちに なってやってくれい。 たのむぞよ」

    「勝手なことしてんじゃねえ!!!!!!!」クワッ

    「ビクゥ!!!」

    「いいか、今の俺は気が立ってんだ・・・こんなシケた城からとっとと帰りてぇんだ。わかるか?
      わかったら失せろ!!!!!!」

    「す、すまぬ」ソソクサ

    「ちっ    パパスを探しに行くぞ」

    ゲレゲレ「うぃーす」

    「(失せろって ここ、ワシの城なんだけどなぁ・・・)」

    204 = 27 :

    パパス「おお 俺か! 父さんは ヘンリー王子の おもりを たのまれたのだ。
        本当は 王子のそばに いたいのだが まいったことに キラわれてしまったらしい」

    パパス「だが お前なら子供どうし 友だちに なれるかも知れん。
        父さんは ここで 王子が 出歩かないよう見張ってるから がんばってみてくれぬか?
        たのんだぞ!」

    「どいつもこいつも・・・イラつかせてくれるぜ
      ヘンリーだかチュンリーだか知らんが、一人で遊ぶように説得してきてやる!  パパスー!帰る準備をしておけ!!」ズカズカ

    パパス「・・・・・えー・・・なんなん、めっちゃ怒ってるやん・・・」

    205 :

    チュンリーwwww

    206 :

    これhやっぱり書き溜めしてんの?

    207 = 27 :

    バァン!!

    ヘンリー「なんだ また お前か? やっぱり 子分になりたくて もどってきたのか?」

    「やかましいわ!!!!俺たちは帰りてぇんだ!!!邪魔すんじゃねえ!!!!!邪魔するなら・・・・・



      殺すぞ」

    ゲレゲレ「!!!!!」バッ

    ゲレゲレ「(な、なんという殺気・・・・・本能から 思わず飛びのいてしまった・・・)」ガクガク


    ヘンリー「あ・・・あ・・・・・・・」ガチガチ

    ヘンリーは 生まれて初めて 心の底から震え上がった。真の恐怖と決定的な挫折に・・・
    恐ろしさと絶望に涙すら流した これも初めてのことだった

    209 :

    お前アラサーだろ

    210 = 27 :

    ヘンリー「う・・・うわああああああああああ!!!!!」ダッ

    ゲレゲレ「目に見えぬプレッシャーに耐えかねて逃走か・・・ま、当然だな」

    ヘンリー「うわあああああああああああああああ!!」

    ヘンリーは いきおいよく イスをどけた
    なんと 隠し階段が あった!
    ヘンリーは 転げ落ちるように 階段をかけおりた!!

    「ふん 他愛もない」


    ゲレゲレ「見たかあいつの顔? ブフーッwwwこの世の終わりって表情してたぜ!!
         こんどは 俺が ビビらせてみよっとwwwww   待てコラー!!!!!!」

    「ったく、大人げねえな・・・」


    ヘンリー「!! ひぃい お、追いかけてきやがった!!!!!」

    ゲレゲレ「グヒヒ・・・クッチマウゾ・・・・ジュルリ」

    ヘンリー「あば・・・あばばばば」

    212 = 27 :

    「おい ガキいたぶるのもいい加減にしとけ――
      ん?」


    バタンッ

    「!! なんだてめえら!」

    ヘンリー「!! 誰だかしらないけど た、助けて!!!」

    盗賊A「わるいが いっしょに 来てもらうぜっ!」バス ボゴッ ボキィ

    ヘンリー「うぐっ!ごふっ!んげぇ!!」


    「待てコラ!!!!おい!!!」ダッ

    盗賊A「なっ 速っ!!!? おい! はやく王子を舟へ!」

    盗賊B「へ へいっ!」

    213 = 57 :

    ミルドまでいけるのか?

    214 = 27 :

    「逃すかあああああ!!!!」

    盗賊C「うわあ! 船を走って追いかけてくる!!!こええええ!!!!!」

    盗賊D「全速力(ふるすぴーど)だあああ!!」

    ギューーーン


    「くっ・・・ やはり6才のボディじゃ限界があるか」

    ゲレゲレ「おっ おい これって やばくね??」

    「ああ、王子が誘拐された・・・こいつぁなかなかマズいぜ
      気はすすまんが、パパスに報告だ・・・・・」

    215 :

    面白い

    216 = 27 :

    パパス「なに…っ!!王子が さらわれただと!?」

    パパス「なっ なんということだ!
        いいか 俺、ゲレゲレ。 このことは 誰にもいうな。
        わたしのクビが とぶことになる(ガクガク)
        とにかく 王子を 助けださないとっ! ついて来い!」ダッ

    「ちょ待てよ」

    ゲレゲレ「おわ!パパスはやっ!!!! 自分のことになると 真価を発揮するタイプか
         ・・・最低の人種だな」

    「言うな・・・
      俺たちも行くぞ」

    ゲレゲレ「ああ!! まってろよクソジャリ・・・もっとビビらせてやるからよォ!」


    俺と ゲレゲレのせいで ヘンリーおうじが つれさられてしまった!!
    いまだかつてない ピンチに 俺は どうたちむかうのか・・・!?

    そして さんにんと いっぴきに しのびよる じゃあくな かげ・・・・・・
    はたして ぶじにおうじを とりもどすことが できるのか!▼

    218 = 205 :

    パパス保身に走ったと思われてるwwww

    219 = 27 :

    支援保守ありがとう。本当に助かってます
    一応書き溜めは途中まで、そこから先は考えながら書くつもり
    ただストーリーをなぞるだけってのもgdgdになるんで、ちょっとずつ変化加えてみます


    少し休憩してまた投下する

    220 :

    やっと追いついた。面白い支援

    221 = 27 :

    ゲレゲレ「にしてもパパスのヤロー まじではえぇな・・・
         ぜんぜん追いつけねえ」

    「だが辛うじて見失ってはいない このまま追跡を続けるぞ

      むっ あの遺跡に入ったようだ」


    <古代の遺跡>

    「この遺跡からは・・・古(いにしえ)のパワーを感じる・・・・・」

    ゲレゲレ「今回は そういうどうでもいい話はナシだ!まだかなり序盤なのにスレが埋まっちまう!!」


    「ん?こいつら・・・ヘンリーを拐ったやつだ
      おい!ヘンリーはどこだ!!!」

    222 :

    追いついた
    ベジータで再生されるのは俺だけじゃないはず

    223 = 27 :

    盗賊C「うん なんだ お前は?ああ キラーパンサーを 連れているところをみると お前も魔族だな。ひっく……」

    盗賊B「かー! 仕事のあとの酒は たまんねえなあ。
        ともかく ここに子供を 連れてくると どれいとして 買ってくれる。いい話だよな」

    盗賊A「ういー ひっく……。王妃に 王子を始末してくれと たのまれたけどよお
        殺せといわれたわけじゃないし 王子を どれいとして売れば また金が入る。こりゃあ一石二鳥ってもんだ。ひっく」

    「ちっ 酔っ払いが 泥酔してて会話にならねえ
      ・・・にしてもまさか 黒幕があの王妃だったとはな
      とんだゲスヤローだぜ」ペッ


    ゲレゲレ「のんだくれの話なんざどうでもいい!!!!さっさと来い!俺を怒らせたいか!!!」クワッ

    「・・・・・」

    225 = 27 :

    ゲレゲレ「お!パパス発見!!!!」

    なんと パパスが
    怪物たちと 戦っている!

    スライムナイトが あらわれた!
    ドラキーが あらわれた!
    まほうつかいが あらわれた!

    パパスの こうげき!
    ドゥクシ!!ドゥクシ!!!


    まもののむれを やっつけた!


    パパス「おお! 俺か! はぐれてしまったと思ったが こんな所まで 来るとは……。
        お前も ずいぶん 成長したものだな。 父さんは うれしいぞ!
        さて ともかく 王子を助けださねば!
        お前が 先にいけ。ボスとかいたら 怖いからな!
        うしろの守りは 父さんが 引きうけたぞ!」

    「・・・・・・・なんも言うことねぇよ」

    ゲレゲレ「ここにきて ゲスっぷりが 炸裂してきたな」

    226 = 205 :

    パパスの株が下げ止まらないwww

    227 = 27 :

    <牢屋>

    パパス「へ ヘンリー王子!」

    「牢屋に 閉じ込められている・・・」

    パパス「く! カギが かかっている!
        ぬっ! ぬおおおおおおーーーっっ!! 」






    パパス「はぁ・・・はぁ・・・・・だめだこりゃ びくともしねえや」



    「ぬんッ」バキッ

    パパス「・・・・・」

    「ニマァ」

    229 :

    二ヤァ

    230 = 27 :

    ハパス「ヘンリー王子!」

    ヘンリー「! ひっ こ、こんなとこまで きたのか・・・!!
         ごめんなさい ゆるしてぇえええ」

    「心配すんな さっきの殺気は冗談だ。 今度は助けにきたのさ」

    ゲレゲレ「さっきの殺気wwwwwwwうめえwwwwwwwwwwwww」

    「・・・」ギロッ

    ゲレゲレ「サーセンした」

    231 = 27 :

    ハパス「ヘンリー王子!」

    ヘンリー「! ひっ こ、こんなとこまで きたのか・・・!!
         ごめんなさい ゆるしてぇえええ」

    「心配すんな さっきの殺気は冗談だ。 今度は助けにきたのさ」

    ゲレゲレ「さっきの殺気wwwwwwwうめえwwwwwwwwwwwww」

    「・・・」ギロッ

    ゲレゲレ「サーセンした」

    232 :

    どうした

    233 = 27 :

    >>231はミス



    ヘンリー「ふ、ふん! ずいぶん 助けにくるのが おそかったじゃないか。
         まあ いいや。どうせ オレは お城に もどるつもりは ないからな。
         王位は 弟がつぐ。 オレは いないほうがいいんだ」


    パパス「王子!」

    バス ボゴッ ボキィ

    ヘンリー「ごぶっ  あ・・・が・・・
         なっ なぐったな オレをっ!!」

    パパス「王子! あなたは 父上の お気持ちを 考えたことが あるのか!?
        父上は 父上は……」

    ヘンリー「……………」

    パパス「さあ ともかく
     追手のこないうちに ここを!」


    「結局何が言いたいのか まったく伝わらかったな」

    ゲレゲレ「単純に ヘンリーを殴りたかっただけだろ」

    「なるほどな・・・」

    235 = 27 :

    スゥ・・・
    マーリン「けけけ そう簡単に 逃がさないよ」

    メルビー「われら まほうつかい三姉妹が お相手してしんぜよう」

    ジュモン「かかってきなさい」


    パパス「く! さっそく あらわれたかっ!?」

    ゲレゲレ「三姉妹って・・・そのナリで女だと・・・?!」ガクガク

    パパス「俺! ここは 父さんが引きうけた!
        お前は 王子を連れて はやく外へ!」


    「わかった そんなザコ三匹相手に時間かけるなよ

      ・・・親父」

    パパス「!!   うむ!!!!」

    236 = 37 :

    このパパスはぬわーしなさそう

    237 = 27 :

    「ゲレゲレ!ヘンリー!いくぞ!もたもたするな!!」ダッ

    ヘンリー「ぞんなこと いったって・・・殴られたせいで うまく走れないんだ・・・」ヨロヨロ

    ゲレゲレ「走れオラァ!!!食っちまうぞ!!!」ガルルルル

    ヘンリー「ひぃ!!!」ダッ


    ヘンリー「はぁはぁ あと少しで 出口だ!!
         ひゃっほう!たすかったぜ!!!」

    「待て!!
      ・・・・・・気配を感じる」

    ヘンリー「? なにいってるんだ? 誰もいないじゃ――――」


    ゲマ「ほっほっほっ ここから逃げだそうとは いけない子供たちですね」

    ゲレゲレ「!!!い、いつの間に あらわれたんだ・・・・」


    「・・・・・」

    238 = 57 :

    ゲマにぬわーされないと親父を大事にしろよの伏線が

    240 = 27 :

    ゲマ「この私が おしおきを してあげましょう。 さあ いらっしゃい!」


    ゲマが あらわれた!

    ゲマ「大サービスしてあげましょう。両手は使わないでいて あげますよ 」

    ゲマは わらっている。


    「ほーう?そいつぁ・・・・・・どうも!!!!!!!」ギュンッ

    ゲマ「!!?はや―――」

    241 = 195 :

    何かを感付いてる
    さすが俺

    242 = 52 :

    ここで無駄に鍛えまくってバギクロスとか撃ちまくっても笑っぱなしなんだよな

    負け戦嫌だわ

    243 = 229 :

    ゲマ

    244 = 197 :

    未来の自分とのやり取り見てたら悶えてきた

    245 = 27 :

    「おっらぁ!!!!!!オラオラオラ!!!!んでぇぇぇぇい!!!!!」ボゴッドスッ

    俺の こうげき!
    ゲマに 82の ダメージ!!
    俺の こうげき!
    ゲマに 79の ダメージ!!
    俺の こうげき!
    ゲマに 85の ダメージ!!
    俺の こうげき!
    ゲマに 91の ダメージ!!
    俺の こうげき!
    かいしんの いちげき!
    ゲマに 130の ダメージ!!

    ゲマ「ぶぐくくぅ・・・・・かはっ・・・!!!」


    ゲマ「ごほっ・・・す、少しはやるようですね・・・・・・」ガクガク

    ゲマのひざは わらっている。

    ゲマ「(! このわたしに これほどまでダメージを・・・!!)」

    247 = 57 :

    ひのきのぼう装備はよ!

    248 :

    ひざワロタ

    249 :

    わろた

    250 = 27 :

    「どうした?まだまだこんなもんじゃないぜ?
      おら、かかってこい。もっと俺を楽しませてくれェ・・・」シュッシュッ

    ゲマ「(ぐぬぬ・・・どうしたものか・・・)」


    タッタッタッタッ

    パパス「こっ これは いったい! 俺!!」

    「よう。遅かったじゃねーか。こっちはもう片付いちまうぜ?」



    ゲマ「!!(弱そうな おっさん!!!)ごほ・・・ごっほっほっほっほっ。 あなたですね。私のかわいい 部下たちを やっつけて くれたのは……」

    パパス「え?ワシ?」


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