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    元スレサトシ「おい、ピカチュウ・・・?どうしたピカチュウ・・・?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - ポケモン ×3+ - 爆笑 + - エルフ + - ガンダム + - サトカス + - シロナ + - ドラえもん + - ハルヒ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    サトシはいつものようにトレーナーとポケモン同士で戦わせていた。
    その日も勝利を収め、ポケモンリーグで優勝したその友たちとの毎日を
    過していた。
    ある日一件のニュースが不思議なことを言っていた。

    「昨夜未明、何者かが男性を殺害した模様」

    「目撃証言によれば、人、ではなく、小さな何か、とのこと」

    「ポケモンの仕業ではないかと推測し、引き続き捜査を進めている」

    3 = 1 :

    小さな何か・・・。人以外なんて言えばポケモン以外に何がある・・・。
    しかし、今までポケモンによる殺害情報は出ていない。

    サトシ「むしろ野生のポケモンが今まで人を殺さなかったことが不思議だ」

    そんなことを頭をよぎらせながらも、
    特に自分にはかかわりのないことだろうな。
    そう思い、ポケモンの修行だということでまた、旅に出ることにした。

    サトシ「よし、ピカチュウ、出かけるぞ。・・・ん?ピカチュウ?」

    ピカチュウの姿がない。
    モンスターボールに入るのを嫌がるピカチュウはいつも自分の隣にちょこんと立っている。
    しかし今は違う。二階にもどりピカチュウを探しにゆく。
    あの小さな黄色い後姿は、うん。ピカチュウだ。

    サトシ「ピカチュウ、どうした?出かけるぞ」

    4 :

    続けなさい

    6 :

    >>1
    途中でやめるのなしだぞ

    8 :

    ほのかに気になる

    11 = 4 :

    >>1のじらしプレイに嫉妬///

    12 = 1 :

    ピカチュウ「・・・」

    返事がない。
    反応が無いその、ピカチュウの後姿はなぜか不気味だ。
    若干前かがみになってるようにも見える。

    サトシ「おい、ピカチュウ・・・?どうしたピカチュウ・・・?」

    ピカチュウに近づき様子を伺おうかと手を伸ばした瞬間
    微弱な電気がサトシを襲った

    サトシ「痛っ・・・なんだピカチュウ!期限でも悪いのか?」

    ピカチュウ「・・・びぃぃ・・がっがっがぁぁあああ゛・・・」

    13 :

    !?

    15 = 1 :

    今まで聴いたことの無いような低い声でピカチュウは泣き声をだし、
    ゆっくり振り向いた。
    顔が真っ青だ。目も若干血走ってるように見える。

    サトシ「おい、ピカチュウ?だいじょうぶっぐゎっ!」

    その瞬間ピカチュウはサトシに向けて強力な電気を走らせた。
    10万・・・いや、100万ボルト以上はあるのではないか。
    しかし、サトシもポケモンリーグを勝ち抜いてきただけあり、瞬時の対応には自身があった。
    なんとか電気が自分に走る前にフシギバナを召還させ、電気の走りを妨げた。

    サトシ「ピカチュウ!何するんだ!!」

    ピカチュウ「びぃいがっ・・・・びがっ・・・びびぃがぁ・・・・っ・・・」

    16 :

    フシギバナ?

    17 = 4 :

    フシギバナアアアアアアアア

    18 = 10 :

    ピカチュウ「ごめんなさい。少し興奮していただけよ…」
    サトシ「…なんだ。驚かせないでくれよ」

    19 = 1 :

    サトシ「どうしたんだピカチュウ・・・俺の声が聞こえないのか!?」

    ピカチュウが電気をためている・・・。
    これは紛れも無くサトシに向けようとしているものだ。
    サトシはとりあえずなんとか動きを封じようとフシギバナに命令した

    サトシ「フシギバナ!ねむりごなだ!」

    フシギバナ「フッ・・・フッシー!」

    フシギバナも今まで一緒に戦ってきた仲間を傷つけることに抵抗があり、
    若干戸惑いながらもそれでも粉を降り注いだ。

    ピカチュウ「び・・・・びがっ・・・」

    サトシ「よし、ん・・・?なんだ・・・?動きが鈍い・・・でもチャンスだ!」

    20 = 1 :

    手持ちのポケモンはアニメ版のポケモンとは違いますよ

    21 = 4 :

    不思議花生きてたのかw

    23 = 14 :

    鳴き声もちがうのか?
    フシギバナは「バナバナ」いってたような

    24 :

    フシギバナのCV.は林原だな

    25 = 1 :

    素早さが自慢のピカチュウがのろのろ動いてるおかげで
    フシギバナの粉がピカチュウに満遍なく降り注いだ。

    ピカチュウ「・・・」

    サトシ「ごめんよピカチュウ・・・いったんボールに戻す」

    サトシはモンスターボールをピカチュウに向けた。
    いつ振りだろう。ピカチュウをモンスターボールにいれるのは。
    しかしその瞬間ピカチュウは窓を破り素早い動きで外に逃げ出した。

    サトシ「おい!ピカチュウどこに行くんだ!!」

    サトシはピカチュウを追うためにリザードンを召還
    背中にまたがりすぐさまピカチュウを追った。

    26 = 1 :

    サトシ「ピジョットがいればすぐ見つけれたが・・・」

    リザードン「・・・」

    サトシ「おぉっごめんごめん。リザードン君には戦闘能力に期待してるんだからね」

    リザードン「・・・」

    リザードンが若干スネながらも、ピカチュウを探した。
    しかし、トキワの森に差しかかるすぐ手前の茂みで見失ってしまった。

    サトシ「おいピカチュウ!どこいったんだ!?返事してくれ!」

    サトシ「なんでフシギバナの粉がかかったにもかかわらずあんなに動けるんだ・・・」

    今までフシギバナのねむりこながかかって眠らなかったものはいなかった。
    特異体質を見につけた訳でもない。

    27 :

    …支援しよう…!!

    28 = 1 :

    サトシ「ピカチュウの身になにか危険が・・・?」

    ドーン!!!

    サトシ「な、なんだ!?」

    トキワの森の先のほうでなにか大きな音がした。
    トキワの森を越えて響いた音ということもあり、相当大きな音だ。

    サトシ「向こうにはタケシのジムがある・・・なにかあったのか?行ってみよう」

    トキワの森を通過し、ニビシティに向かおうとしたそのとき、
    野生のピジョンと出くわした。

    サトシ「こんなときに・・・構ってる暇は無い」

    サトシは逃げ出した。
    しかし行く先にまた別のピジョン、それにスピアー、バタフリーまで出てきた。

    30 = 1 :

    サトシ「なんだっていうんだ・・・とりあえず攻撃だ!リザードン!ほのうのうず!」

    リザードン「・・・」

    サトシ「ん?どうした?リザードン・・・?」

    リザードンの様子がおかしい。
    空を飛んだままその場から動こうとしない。

    サトシ「リザードン?さっきの、まだ怒ってるのか?ほのうのうずで威嚇するんだ!」

    リザードン「リザッ・・・ド・・・リザ・・・ドッ・・・」

    リザードン「・・・」

    リザードンが急に黙りだした。

    32 = 4 :

    これは・・・かなりの・・・ゴクリ

    33 :

    この誤字と文章力は間違いなく中学生以下

    34 :

    ほのう

    35 = 1 :

    サトシ「おい!リザードン聞こえないのか!?」

    その瞬間リザードンが首だけ方向転換させ、サトシのほうを向いた。
    少し、笑ってるようにも見えた。
    しかし、その顔は、ピカチュウと同じように目が血走り、顔も青ざめていた。

    サトシ「リザー・・・ドン・・・?お前、大丈夫か・・・?」

    リザードンは口を開いた。
    サトシはその瞬間、攻撃される・・・そう直感し、すぐリザードンの背中から飛び降りた。
    上空50メートルくらいを飛んでいたサトシは勢いよく落下。
    ばさばさばさっと、森の木々がクッションになり、なんとか致命傷は免れた。
    しかし、地面に付いた瞬間サトシは気を失ってしまった。

    36 :

    ~瞬間 っての多いな

    37 = 1 :

    ここら辺まで書いてみたんですがやっぱ文章力のなさは気になっちゃいますよね
    目障りでなければ続けようかと思うんですが、
    やめたほうがいい?

    38 :

    面白さ絶対主義だから支援

    39 = 14 :

    すでに物語が出来てるのなら続けてほしい

    40 :

    続きわくてか

    41 = 4 :

    気にするな
    脳内補完するから続けろ

    42 :

    反応見てないで書き溜めたもん全部吐き出せや

    44 :

    面白ければいい。それだけだ

    45 = 1 :

    みなさんありがとうございます!
    続けますね


    サトシ「・・・ん・・・?ここは・・・?」

    目が覚めると前方に明かりが見えた。
    周りを見ると、どうやら洞窟にいるらしい。
    誰かがこっちに向かってくる足音が聞こえた。

    「目が覚めたかい?君はサトシ君だね?」

    サトシ「え・・?そうですが・・・ここは一体・・・」

    「トキワの森で倒れていた君をここまで運んだのさ。」

    サトシ「あ、助けてくれたのですね!ありがとうございます!なぜ、僕のことを?」

    「君は有名人だからねぇ。ポケモンリーグで活躍してたところを見させてもらったよ」

    「といってもテレビでだけどね。」

    サトシは照れくさそうに笑った。
    この人と話をしているとなぜだか落ち着く様な気がした。
    サトシはここに来るまでのことを話した。

    47 = 1 :

    「そうか・・・それは災難だったね・・・実は俺の手持ちポケモンもおかしくなってしまい、
        あとゴローンの一匹だけなんだ。」

    「ちなみにここはトキワの森にイワークで穴を掘らせ作った洞窟だ。」

    「そのあと、イワークもおかしくなってしまいどこかに行ってしまったが・・・」

    サトシ「あなたのポケモンも・・・何が起こってるのでしょう・・・」

    「モンスターボールから出したポケモンは普通の状態だったのに、
        時間が経つとおかしくなってしまうみたいなんだ。」

    「君のポケモンもそうではなかったかい?」

    サトシ「言われて見れば・・・」

    ピカチュウはもともとモンスターボールの外にいたからおかしかったのか・・・。
    フシギバナはピカチュウが逃げたあとすぐモンスターボールにしまった。
    おかしくはなっていない。
    リザードンも最初は大丈夫だった。
    しかし、時間が経ってやはりおかしくなった。

    サトシ「モンスターボールの故障かなにかですかね・・・」

    48 = 1 :

    「んーそうとも考えにくいな・・・君のモンスターボールでおこってることが、
        俺のモンスターボールでもおこっているということになる。」

    サトシ「だったら、外に出るとポケモンがおかしくなる・・・」

    「そうみたいだ。とりあえずこれからポケモンを召還するのはやめとこう。」

    サトシ「ですね・・・とりあえず外に出て誰かに事情を説明しに行きましょう。気になっているところもあるので」

    「外に出るのは危険だ。野生のポケモンが現れても戦う術が無い。」

    「ここを使うんだ。イワークの後にディダに掘らせた穴だ。」

    「この穴はトキワの森の出口付近に繋がっている」

    50 :

    >>49
    だまって見てろks


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