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    元スレパパス「おう 俺!目がさめたようだな」俺「・・・あ?」

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    503 = 27 :

    ヘンリー「・・・・・」

    「国の様子が 気になるか?」

    ヘンリー「・・・ああ。デールが こんなひどいことを するとは思えない・・・
         きっと なにか 裏がある。そう思えて ならないんだ」

    「俺も同感だ。どうもひっかかる・・・


      だがまあ、心配するな。あのガキはお前と違って優秀だ」

    ヘンリー「なんだよそれ! まるで 俺様が 優秀じゃないみたいな 言い方だな!」

    「くっくっく 冗談だ。  さあ もう少しサンタローズを探索して、ラインハットに向かうぞ。事実はこの目で見て確かめるもんだ」

    ヘンリー「ああ
         ・・・ありがとよ 俺」ボソ

    504 = 229 :

    /nox/remoteimages/56/d9/6a5478e101cb94adaf77a1f7f700.jpeg

    505 = 464 :

    >>504
    なんだよその画像wwww

    507 = 27 :

    >>504
    今週一ワロタwwwwww




    パパス「やはり 男同士の友情って いいものだな
        サンチョ・・・・・・ はっ!!そうだ!ここがサンタローズなら 家に行ってみようではないか!!
        ひょっとすると サンチョがいるかもしれん!!」

    「? 誰だそりゃあ」

    パパス「サンチョを忘れただと!?
        まあいい、顔を見れば思い出すだろう  確か最後に見たのは、家でウワゴトをブツブツ言っていたときだったはず
        運がよければ まだウワゴトを言っているかもしれん!!」

    「!!(思い出した! ごちゃごちゃとうるさかった サンチョのヤロウか
      しかし俺がマヌーサをかけたのは10年前だ。あのアホでもさすがに解けているだろ
      さすがに・・・な)」

    508 = 334 :

    しえん

    509 = 334 :

    しえん

    510 = 33 :

    追い付いたがパパスが偉いことになっててワロタ
    未来俺くんの言う通りに大切にしていればこうはならなかったのか

    512 = 27 :

    <俺の家>

    パパス「10年ぶりの我が家だ! といっても 本当の我が家ではないがな(ボソッ)
        サンチョ!!このパパスが戻ったぞ!」ガチャ


    シーン

    パパス「むう・・・やはり いないか。」

    「視聴者の期待をたまに裏切るのが見所  ってか(ククク)」

    パパス「あのサンチョなら 10年程度なら私を待っていると思ったのだが・・・・・
        いや、たまたま夕飯の買い物に 出かけているだけかもしれん!」

    「平和堂にか? ふん くだらぬ希望は捨てることだ。あんなやつ いてもいなくても変わらん」

    パパス「いいや 私はあきらめん!!ドレイ無き今 こき使えるのは あいつだけだからな!!なんとしても 見つけ出す!! 
        村中くまなく探すぞ!!ついてこい!」

    513 = 334 :

    しえん

    514 = 421 :

    まさかここで平和堂の名を聞くとは

    515 :

    まさかの滋賀県民

    516 = 27 :

    ヘンリー「・・・・・」

    「・・・・・」

    ヘンリー「なあ そろそろ 楽にしてやったほうが いいんじゃないか?」

    「俺もそう思い始めた・・・」

    ヘンリー「そのときは息子のお前に任せるよ とりあえず今は好きにさせてやろうぜ」

    「・・・・・ああ」


    パパス「サンチョー!おーい サンチョーー!!!おとなしく出て来い!!!
        ほら お前たちも サンチョを呼ぶのだ!」


    「いい歳して大声出すなよ 恥ずかしい・・・
      聞き込みの方が効率的だと思うぜ? ま、無駄であることに変わりはないが
      おい爺さん ちょっといいか?」

    老人「はて? どちらさま だったかのう……?」

    「ん?“どちらさま だったか”ということは 俺のことを覚えているのか?
      俺の名前は俺。10年ほど前に この村に住んでいたんだが・・・」

    517 = 27 :

    老人「なんと! ハパスどのの 息子の 俺か!
       おお! おお! 大きゅうなって……。 立派に なったのう……。
       して パパスどのは?」


    パパス「このとおり ピンピンしているぞ!」

    老人「え?生き・・・え?あれ?台本と違う・・・」

    パパス「台本だと? わっはっは ボケているな!!
        その様子では 今でも鍋の中身を食ったのに『わしゃ知らん!』とか言っているのだろう?わっはっは!」

    老人「わしゃ 食べとらんぞ!!!!」

    519 = 27 :

    パパス「ところで 老人。サンチョはどこにいるか 知らないかね?」

    老人「サンチョどの・・・おお なつかしい名前じゃ・・・・・
       この村が ラインハットの兵士に 襲われてから 姿を見ていないが・・・」

    「な?」

    パパス「‘この村には’いないだけだ!!」

    ヘンリー「珍しく食い下がるなぁ・・・どんだけドレイがほしいんだよ」


    パパス「他に サンチョのことを知っている人間を あたってみるとするか」

    「俺はパスだ。はっきりいって興味ない  聞き込みなら一人でやるんだな」

    ヘンリー「右に同じってとこだな」

    パパス「むむむ・・・まあよい!ではお前たちは チャリ走でもして 適当に時間をつぶしていろ」タッタッタッ

    520 = 229 :

    チャリ走ww

    521 = 27 :

    「さて、俺たちはどうする? この村でやることなんて 特にないぜ?」

    ヘンリー「なにか 役に立ちそうなものは ないかな?」


    老人「そういえば あの当時 パパスどのは 洞くつのなかに 大切な物をかくしていたようじゃ。
       なん年もたっているので どうなってるかは知らんが きっと まだあるはず! 気をつけて調べなされよ。」

    「パパスの大切なもの ねぇ・・・ おもしろそうじゃねーか」ニマァ

    ヘンリー「それ探し出して あいつに見せてやろうぜ!! なんだか知らないけど きっと 驚くだろうよ」

    「暇つぶし程度にはなりそうだな よし 洞くつ探検といくか」

    522 = 215 :

    あの時のスライム登場か!?

    523 = 27 :

    <洞くつ>

    「ふっ ここは10年前となんら変わっちゃいねえな」

    ヘンリー「へー 懐かしいか?」

    「バーカ 昔馴染みが住んでいる町ならまだしも、ただの洞くつだぞ?
      思い入れもクソもねーよ」


    テテテテテテテテテーテ

    ヘンリー「うわ!魔物だ!!久しぶりに!」

    「なに・・・?敵だと?(確かに殺気は抑えているが、俺の威圧感《プレッシャー》は感じるはず・・・
      ましてやここのモンスターは 俺の威圧感《プレッシャー》を一度覚えているだろう。なのになぜ・・・・・?)」

    525 = 490 :

    るるる

    526 = 27 :

    スライムが あらわれた!

    ヘンリー「うへえっ スライムかよ 一撃でのしてやろうぜ」ブンッ

    「スライム・・・?
      ヘンリー 待てぃ!!!」

    ヘンリー「な、なんだよ俺・・・・・どうしてやらせない・・・?!」

    「そいつにちょっと聞きたいことがある」

    ヘンリー「スライム相手に 何を聞くっていうんだ?
         バカバカしい!俺は今 遊ぶぞ!」


    「ヘンリーーー!!俺の言うことが聞けんのかァア!!!!!!!」クワッ!!

    ヘンリー「ビクゥ!! あ、す、すまねえ・・・」ガクガク

    527 = 382 :

    ナッパwwww

    528 = 27 :

    「よぉ。お前あのときの無脊椎野郎だろ?」

    スライム「ピキー!おぼえていてくれたんだね!」

    「ああ、もちろんだ。元気だったか?俺のプレッシャーを感じて出てきたんだな
      ほら 再会の握手だ」ガシッ

    スライム「ボクはげんきだったよ! キミのほうはどう? このせかいに なれてきたかな?」

    「ああ。それなりに満喫もしている(ニマァ)」

    スライム「それはよかった! で、10年ぶりにここへきたワケは?」


    ヘンリー「(スライムと握手するときはあの頭の突起をにぎるのか)」
       ・
       ・
       ・
       ・

    530 = 27 :

    「というわけなんだ」

    スライム「へえ。くろうしてきたんだね。 そういえば10年前に キミのお父さんがなにかを持って このどうくつにきたよ
         たしか あっちの階段を おりていったはず」

    「ありがとよ 無駄に歩き回る手間が省けた。」

    スライム「でもその先は きょうぼうなまものがいっぱいいるんだ
         気をつけてね!」

    「おいおい、俺を誰だと思ってんだァ?」

    スライム「それも そうだね!!」

    「じゃーな。問題が解決したらまた遊びにくるぜ」(ウィンク)


    ザッザッザッザッ

    531 = 415 :

    スラりん仲間にならんかな

    532 = 27 :

    ヘンリー「まるで迷路だな・・・誰の手も加わらないで こんなのができるなんて 自然の力ってスゲー」

    「自然ほど偉大な創造主はいない。人が崇める神とはまさに自然そのものなのだ」

    ヘンリー「へー」


    ヘンリー「それにしても ここにきて出てくる魔物が最初のスライム一匹だけって なんだかなぁ・・・
         凶暴な魔物がいっぱいだって 言ってたのに」

    「不満か? 無駄な争いが起こらなくて いいじゃねーか」

    ヘンリー「でもよぉ やっぱり自分の実力を試してみたいぜ
         俺はまだまともに戦ったこと ないんだし。  そうだ!」ゴソゴソ

    533 = 490 :

    534 = 27 :

    保守支援ありがとう




    「どうした?」

    ヘンリー「へっへー まもののエサ! なっ ちょとだけ自分の力を試してみてもいいだろ?」

    「くだらねぇ」

    ヘンリー「そういうなよ な?な?頼むよ~」

    「・・・ちっ 好きにしろ」

    ヘンリー「やりっ!! そ~れ魔物ちゃん エサだよーー」ポイポイッ

    テテテテテテテテテーテ

    メタルスライムが あらわれた!

    535 :

    おうえん

    536 :

    ほしゅ
    遂に俺のレベルが上がる時か

    537 = 464 :

    540 = 27 :

    「・・・・・!!」(目を見開く)

    ヘンリー「うわあ!!すっげえ!メタルなスライムだぞ!
         でも所詮スライムの亜種だし、こいつには余裕で勝てそうだな」

    ヘンリーの こうげき!
    ミス!
    メタルスライムに ダメージを あたえられない!

    ヘンリー「え?」

    メタルスライムの こうげき!
    ヘンリーは 24の ダメージを うけた!

    ヘンリー「ぐあっ いてぇ!も、もう一度だ!!」

    542 = 27 :

    >>541
    DSリメイクは未プレイなので一応PS2が軸になってる



    ヘンリーの こうげき!
    ミス!
    メタルスライムに ダメージを あたえられない!


    ヘンリー「こ、こいつめちゃくちゃ硬いぞ!!!それに なかなか強―――」
     
    メタルスライムの こうげき!
    ヘンリーは 25の ダメージを うけた!

    ヘンリー「ごふっ く・・・くそう・・・・・・だ、だめだ」バタッ

    メタルスライム「トトメダ」

    メタルスライムの こうげき!
    なんと 俺がヘンリーをかばった!
    ミス! 俺は ダメージを うけない!

    543 :

    あれの続きか

    544 = 27 :

    メタルスライム「!!」

    俺の こうげき!

    メタルスライムに 351の ダメージ!!
    メタルスライムを やっつけた!

    ヘンリーは レベル2にあがった!
    ヘンリーは レベル3にあがった!
    ヘンリーは レベル4にあがった!
    ヘンリーは レベル5にあがった!
    ヘンリーは レベル6にあがった!

    ヘンリー「お・・・俺・・・・・」

    「ったく 敵の強さもわからねーで挑むのはバカだけだ。」

    俺は べホマを となえた!
    ヘンリーの キズが かいふくした!

    545 :

    かしこさ1のくせに生意気な俺め
    一人称も自分の名前だし

    547 = 188 :

    >>544
    レベル上がりすぎワロタwww

    548 = 27 :

    ヘンリー「ふぅー 助かった。こいつぁいいぜ
         ごめんよ、あいつがあんなに強いだなんて 思わなかったんだ」

    「敵の強さがわかるのも強さのうち だ
      これに懲りたらさっさと行く―――」

    ヘンリー「うわ!レベルが一気に5も上がってる!あいつとんでもない経験値持ってるんだなぁ!!
         よーし メタル狩りの始まりだぁあ!!!ひゃっほう!」ダッ

    「・・・・・愚かな」フルフル

    ――――――――――――

    ヘンリー「さて いよいよ最深部って感じだな」ムキッ

    「・・・そうだな」

    ヘンリー「パパスさんはいったい 何を隠したんだろう」ムキッ

    「・・・・・そうだな」

    ヘンリー「おいおい なんだよその冷たい反応」ムキキッ

    「・・・・・・いちいち筋肉を見せ付けてくるんじゃねーよ うっとうしい」

    ヘンリー「だってよお レベルが一気に30まで上がって調子良いんだぜ?」

    「はいはいわかりましたすごいですね
      オラ てめーの経験値稼ぎで時間食ってんだよ!!とっとと来い!!!」

    549 :

    この俺ならここにある武器装備できそうだな

    550 = 37 :

    所々にDBのセリフがあるのがDB好きの俺にはたまらん


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