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    元スレパパス「おう 俺!目がさめたようだな」俺「・・・あ?」

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    51 = 42 :

    つーかこれストーリー全部やんの?

    52 :

    幼女とのフラグをキチンと建てないとな

    53 = 27 :

    「ふぁぁ こっちの世界ではよく眠れるようだな・・・。ククッ 体の調子が最高だぜ」グッグッ


    パパス「おきてきたか 俺!薬が手に入ったのでおかみさんと ビアンカは 今日帰ってしまうらしい。
        しかし 女ふたりではなにかと あぶない。ふたりを アルカパまでおくっていこうと思うのだが お前もついてくるか?」

    「二人で来れたんだから帰ることだってできるだろ」

    パパス「まあ そういわずに 一緒に いこうではないか!」

    「甘やかすばかりでは成長できねえよ。世の厳しさってのは身をもって経験しねーとわからねえもんだ」

    パパス「まあ そういわずに 一緒に いこうではないか!」


    「チッ マニュアル人間が・・・。そんなんじゃ社会では通用しねーぜ?」

    パパス「よし そうと決まったら さっそく出かけることにしよう!」

    サンチョ「だんなさま どうか お気をつけて いってらっしゃいませ!」

    「俺たちには気をつけての一言もねーのか?俺はいいとしても女性の体を気遣うぐらい当然だろボケが」

    サンチョ「」

    54 = 27 :

    <アルカパ>

    パパス「魔物との戦闘もなく 無事に到着したな!
        さて、おかみさん ダンカンに 薬を!!」

    おかみさん「ええ、これで主人もよくなると思うわ。」

    パパス「俺。もし たいくつなら そのへんを散歩してきてもいいぞ」

    「言われなくてもそのつもりだ」

    パパス「う、うむ・・・」


    ビアンカ「お散歩に いくの?わたしも つき合うわ。」

    「ちっ ・・・どうせ断ってもついてくるんだろ? 勝手にしろ」プイッ

    55 :

    この俺はゲマも裸足で逃げるレベル

    56 = 27 :

    ビアンカ「あら? あの子たち なにしてるのかしら? ねえ、なにしてるの?」

    悪がきA「なんだよう!今こいつをいじめて遊んでるんだ!ジャマすんなよなっ!」

    ネコ「ガルルルルー!」

    悪がきB「かわったネコだろ!?変な声でなくから面白いぜっ ほら もっとなけ!」

    ビアンカ「やめなさいよ!かわいそうでしょう。その子を―――」


    シュンッ ボゴォッ!!!

    悪がきA「!!? おげぇぇぇぇぇえええええええ!!!!」ゲロゲロゲロ

    悪がきB「!? い、いっしゅんで 悪がきAとの まあいを つめやがった!!!」

    ビアンカ「・・・!!?」

    「クソどもが。弱者をいたぶって楽しむとは、哀れな人生だなオイ。
      死にたくなけりゃとっとと失せるんだな」

    57 :

    プチタークと仲間になるすごろくはよ

    58 = 27 :

    悪がきB「ひ、ひぃぃ」ガクガク

    「俺は同じことを二度も言わんぞ!!!!!!!死にたくなけりゃとっとと失せろ!!!!!!!」クワッ

    悪がき「びゃあああああああーーーーーーー」スタコラサッサ

    ビアンカ「あなた・・・強いわね・・・ おじさまより 強いんじゃない?」

    「ったりめーだ。あんな片乳出したおっさんなんて、ワンパン余裕だぜ
      っとそれより、こいつどうする?」

    ビアンカ「そうだわ! このネコさんに 名前をつけてあげなきゃ!なにか いい名前はある?」

    「雷迅愚周徒ー武なんてどうだ?」ニマァ

    ビアンカ「…………
         ね、ねえ…… ゲレゲレってどうかしら?」

    「げっ ゲレゲレ・・・・・・!!」




    「なんという秀逸な名前だ・・・ 一見単純な文字列だがその実 艶やかでもあり、かつ凶暴さも兼ね備えている・・・
      こいつにはピッタリだぜ ククッ 気に入った。お前は今日からゲレゲレだ」

    ゲレゲレが 仲間に くわわった!

    59 = 27 :

    ビアンカ「ゲレゲレも助けたことだし 宿にもどりましょうか。
         ・・・なにか 大事なことを見落としてる 気がするけど・・・・・」

    「悩んでばかりいるとシワになるぜ(ウィンク)」スタスタ



    <宿>

    パパス「待たせたな俺。ダンカンの病気はどうやらただのカゼらしい。

        さて そろそろサンタローズの村に帰ることにしよう!」

    「もう帰るのか・・・俺としたことが少し口惜しいぜ」

    おかみさん「パパスさん パパスさん このまま帰るなんてとんでもない!せめて今日だけでも泊まっていってくださいな!」

    パパス「それではお言葉にあまえることにするかっ」

    おかみさん「ああよかった。どうぞこちらへ  じゃあパパスさん どうぞごゆっくり」

    パパス「さてと……。明日は早く出るぞ。村の皆が待っているからな。

        今日はもう 眠ることにしよう。おやすみ 俺」

    61 = 27 :

    ビアンカ「俺 おきて……。俺……。 」

    「夜這いか・・・だが俺ぁてめえに興味はねえ。失せな」

    ビアンカ「?   おきたわね 俺。じゃあ はやくいきましょう……」

    「あぁん?どこへ?」

    ビアンカ「どこへって?もちろん レヌール城へよ。なぜだかわからないけど お化け退治をしなくっちゃ いけない気がするの」

    「お化け退治だぁ? 」

    ビアンカ「レヌール城は この町から ずっと北にあるそうだわ。さあ いきましょう」

    「・・・まぁそのお化けってやつなら 少しは俺を楽しませてくれそうだな(クックッ) オーケー、ついていってやる」

    62 = 27 :

    パパス「ぐうぐう……。
        マーサ… わが妻マーサ… おまえの息子 俺は グレてしまったようだ。うーん…」

    ビアンカ「・・・おじさま、うなされてるみたいね・・・かわいそうに」

    「本当は起きてて嫌味言ってんじゃねえだろうな?」

    ビアンカ「(将来、わたしの息子がこうなったら うなされる自信があるわ・・・) さ、いきましょう・・・」


    <レヌール城>

    ビアンカ「すごく 不気味ね・・・」

    「ふぅん?西洋の城ってのも悪くねえな。 最上階にはひこにゃんとかいるのか?なーんてな(ニヤリ)」

    ビアンカ「あなた、すっごくかわってるわね・・・ 入るわよ」

    ガチャガチャ

    ビアンカ「かぎがかかって いるわ。こまったわね。どこか ほかのところから中に 入れないかしら……」


    「どけ」

    バキッ!

    「ほら、開いたぜ?」スタスタ

    ビアンカ「・・・」

    63 = 27 :

    ビアンカ「魔物もおばけも、ぜんぜん出ないわね・・・」

    「・・・・ああ(女が一緒だからな、危険が迫らないよう殺気を出しているのさ)」ゴゴゴゴゴ・・・

    スカルサーペント「ガクガクガクガク」
    くびながイタチ「ガクガクガクガク」
    おおねずみ「ガクガクガクガク」
    バブルスライム「ガクガクガクガク」
    ゴースト「ガクガクガクガク」
    おばけキャンドル「ガクガクガクガク」


    あたりから まものの けはいが きえさった!

    64 = 57 :

    おもしろい

    65 = 27 :

    「寝室か・・・ん? 誰だ!!!」クルッ

    ソフィア「お願いです……。わたしたちの お墓をとりかえして下さい…。

    ビアンカ「ゆ、ゆうれい・・・?」ビクビク

    ソフィア「この小さな お城で…子供のいない わたしたちは たった2人きりで…

    ソフィア「…でも 平和に暮らしていたのです。 どうか お願いです…わたしと エリックを――――」


    「破ァ!!!!!」

    ソフィア「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
    シュ――・・・ン

    ソフィアを ひかりのなかへ けしさった!

    66 = 37 :

    親分ゴースト「今すぐ出ていきます」

    67 = 27 :

    「もう大丈夫だ。怖がることはない」(手を差し伸べる)

    ビアンカ「あ、ありがとう・・・ でも あの幽霊 わるい人には 見えなかったけど・・・」

    「や、やかましい!!先に進むぞ!!!」


    エリック「い、いまの悲鳴は なんじゃ!!?ソフィアは!ソフィアはどこじゃ!?」

    ビアンカ「逝ったわ・・・」

    エリック「おお…ソフィアをけしさったのは そなたたちが 初めてじゃ……
         その強さを みこんで お願いじゃ! どうか――」

    「おそらく何年か前から この城にゴーストたちが住みついてしまい、あんたとソフィアは 眠りにつくことも できなかった」
      そこで俺たちに ゴーストたちのボスを追いだしてくれと頼むつもりなんだろう?」

    ビアンカ「・・・・」

    エリック「・・・・」

    68 = 27 :

    「そのボスってのは、ここいらで一番強いとみた。ようやく冒険っぽくなってきたぜ さっそく行くか」スタスタ

    エリック「た、たのんだぞ」


    「あ、それから ソフィアのことだが安心しな。ちゃんと成仏させてやったからよォ。親玉を追い出したら、あんたも安らかに眠らせてやるさ」

    エリック「本当か!?それは よかった!」

    ビアンカ「ほんとかしら・・・」

    「いちいちうるせーぞ!!オラついてこい!!」

    70 = 57 :

    71 = 57 :

    72 = 57 :

    73 = 27 :

    支援保守ありがとう!




    「最上階だな・・・」

    ビアンカ「ええ・・・」

    「・・・・・明らかに怪しいやつが玉座に座ってるな」

    ビアンカ「ええ・・・話しかけてくるのを まってるみたいね・・・・・」


    「HIPHOPなナリしてやがるぜ Hey!!」

    ボス「ほほう……。ここまで来るとは たいしたガキどもだ。
       ほうびに お前たちを おいしい料理に してやろう……」

    ガタンッ

    ビアンカ「!! 落とし穴だわ!  落ち―――」



    シュッ  ガシッ!!
    「大丈夫か?」

    74 = 57 :

    75 = 57 :

    さるよけー

    76 = 57 :

    さるよけー

    77 = 57 :

    この俺ならミルドラースも謝るな

    78 = 27 :

    ビアンカ「え、ええ・・・ありがとう  ・・・・・とんでもなく スピーディな動きね・・・」

    「穴が開き重力に支配される寸前で横に回避しただけだ。なあに、慣れりゃだれにでもできる」

    ボス「な、なんと… がいこつどもは お前たちを 食べそこねたようだな……
       では このオレさまが 食ってやろう!」

    デンッテテテテテテテテテテテテ…デーデンッドドンドンドドーンドドドドンドドーン テレンテテレンテテーテンッ!

    おやぶんゴーストが あらわれた!


    「おやぶんっていうぐらいだ。相当強いんだろうな?」

    おやぶんゴースト「ひっひっひ あたりまえだ!オレさまは このあたりで最強の モンスターさ!」

    「くっくっく そいつは楽しみだ。よし、一発無料(タダ)で殴らせてやる。 本気の一撃見せてみろよ」クイックイッ

    おやぶんゴースト「つくづく かんに さわるヤローだ!!!」

    おやぶんゴーストの こうげき!
    つうこんの いちげき!
    俺は 2の ダメージを うけた!




    おやぶんゴースト「え?」

    ビアンカ「え?」

    79 = 57 :

    パパス「え?」

    80 = 27 :

    「チッ そこらの雑魚と変わらねえ・・・期待して損した」

    おやぶんゴースト「ば、ばかな!!これならどうだ!」

    おやぶんゴーストは メラを となえた!

    「!? なんだこれは!! 貴様《イフリート》との契約者だったのか!!」


    俺は ひらりと みをかわした!

    おやぶんゴースト「ひゃっひゃっひゃ さすがに 呪文は 避けるようだな!
             ならば これならどうだ!!グループ攻撃だー! うけざるを えんぞ!」

    おやぶんゴーストは ギラを となえ―――

    「ちょ待てよ(キムタク風) 次は俺たちの番だろ?なに連チャンで攻撃しようとしてんだ?あ?
      ルールも守れねえやつが・・・何を守れるっていうんだ!!!!!!てめえだけは許さん!!!」

    ビアンカ「とつぜん 怒り出したわ・・・ ほんと かわってるわね・・・」

    81 :

    俺さんは何気にルールは破ってないな

    82 = 27 :

    俺の こうげき!
    おやぶんゴーストに 110の ダメージ!!
    俺の こうげき!
    おやぶんゴーストに 105の ダメージ!!

    おやぶんゴーストを やっつけた!



    おやぶんゴースト「たっ……助けてくれー!王と王妃の 墓は もとの通りにするから!」

    「あぁ?そんなもんで俺の気が収まると思うか?」ギロッ

    ビアンカ「まぁまぁ・・・許してあげましょうよ」

    「ちっ 甘いな、アマチュア野郎が・・・ 勝手にしろ」

    おやぶんゴースト「へっへっへ。ありがたい。あんた りっぱな 大人になるぜ……。」シュウン

    83 = 27 :

    エリック「よくぞ やってくれた! 心から 礼をいうぞ。」

    「破ァ!!!!!」

    エリック「」ショワアアアアア・・・


    「安らかに眠れ・・・。南無ダーマ」

    ビアンカ「よかったわね。 これからは 2人 幸せに 眠りつづけるはずよ」


    ピカーーーー



    ビアンカ「あら? なにかしら? きれいな宝石ね。きっと お礼よ。 ねえ 持ってゆきましょう」


    俺は ゴールドオーブを てにいれた!

    「ったく、どんな最強の魔物がいるかと思えば とんだ期待はずれだったぜ」

    ビアンカ「まぁいいじゃないの これから きっと もっと強い魔物が 現れるわよ」

    「ククッ 楽しみだ・・・」

    ビアンカ「じゃ、帰りましょ」

    84 = 27 :

    レヌール城の お化けを
    俺が退治したというウワサは
    その夜のうちに ひろまった……。

    そして 夜が明けた……。

    テーレーレーレーレッテッテー


    おかみさん「子供ふたりだけで お化けを退治したとはねえ……。
          でも ビアンカ。夜中に出歩くなんて あぶないマネは これっきりだよ」

    ダンカン「坊やは たいしたもんだ! その勇気はきっと 父親似だな」

    「この片乳を出したおっさん似だと? へっ冗談じゃねーぜ」

    ダンカン「・・・」

    パパス「・・・ごほん
        さ、さて そろそろ いくとするかっ!?」

    「そうだな」

    パパス「ダンカン 世話に なったな!」

    「あばよっ」

    86 = 27 :

    ビアンカ「俺!
         しばらく 会えないかも知れないから これを あげる……」

    「あん?」

    俺は ビアンカのリボンを
    手に入れた!

    ビアンカ「そうだわ! ゲレゲレちゃんに つけてあげるね」


    ビアンカ「俺。 また いつか いっしょに 冒険しましょうね! ぜったいよ」

    ビアンカ「元気でね 俺。」


    「・・・・・・・・あばよ」(ウィンク)

    87 = 27 :

    パパス「ところで 俺……お化け退治のこと この父も 感心したぞ。
        といっても、今のお前なら 驚くこともない… しかし 一応 お前はまだ子供だ。あまり 無茶を するでないぞ」

    「そんなことはどうでもいい。それより聞きたいことがある。答えてもらおう」

    パパス「・・・・」


    「レヌールの親玉が呪文とやらを使ってきた。炎の能力・・・イフリートとの契約だと俺は睨んでいる
      そこでだ、精霊との契約方法を教えてくれ。俺も呪文とやらを使いたいんだ」

    パパス「呪文か? はっはっは 呪文は ほとんどのものが 使えるのだ! 精霊との契約など 必要ない。わっはっは」

    「なにがおかしい!(クワッ) ならば俺にも使えるんだな? よし、さっそく教えてくれ」

    パパス「うむ、それはいいが 呪文を覚えるには、経験が必要だ。お前には まだはやいと 思うがな」

    パパス「だがまあ、物は試しと いうやつだ。 まずは回復呪文《ホイミ》を 試してみるがよい
        無理だとは おもうがな わっはっは」

    88 = 27 :

    「やってやる・・・・うぉおおおおおお!!ホイミ!!!!!!」

    テレテレテレッ


    俺は ベホマを となえた!
    俺の キズが かんぜんに かいふくした!

    パパス「あれ?」

    「できた・・・が、唱えた呪文と違うものが発動したぞ?どうなってんだこりゃあ」

    パパス「ば、ばかな・・・ベホマは ホイミの 上級呪文! お前、そんな呪文を覚えるほどに レベルアップ したのか!?
        しかし、私に100以上のダメージを与えたり 6歳とは思えない言動の数々・・・。相当レベルが高いのかも しれんな」

    91 = 69 :

    へい

    92 = 57 :

    パパスが関西弁
    クソワロタ

    93 = 27 :

    「なにをごちゃごちゃ言ってんだよ。それよりもっと他の呪文 教えてくれよ」

    パパス「あ、いや・・・私はホイミとベホイミしか使えんのだ・・・・・ここから先は自分で なんとかしてみるんだな」

    「しゃーねえな。 おやぶんゴーストが使ってきた呪文・・・確かメラとギラだっけな?それも試してみるか」

    パパス「待て 修行は おあずけだ! まずは サンタローズに かえるぞ」

    「そうだな・・・たまには素直に従ってやる」

    パパス「(ほっ) では いくとしよう!」



    めがさめると そこは みしらぬばしょ。 そして かたちちを だした おとこ。
    そんな じょうきょうでも れいせいに はんだんし こうどうする 俺。
    じょじょに このせかいにも なれ、あっとうてきな パゥワーを みせつけ みごと おばけたいじを なしとげた。
    はたして 俺は ぶじ もとのせかいへ かえれるのか!? また、この せかいで いったい なにを するのか? ▼

    94 = 69 :

    かたちちを だした おとこwww

    95 = 27 :

    支援ありがとうございます
    引き続き書いていくのでよろしくお願いします





    パパス「おはよう 俺 よく ねむってたようだな。
        父さんは 調べることがあるので 今日は家にいるが お前も村の外に出たりしないようにな」

    「おっはー。 村の外に出ても大して面白くないからな。新しい呪文でも習得しとくさ」

    ザッザッザッザッ

    サンチョ「おはよう 坊っちゃん。
         ところで 坊っちゃんは まな板を どこかにしまったりしませんよね。
         おかしいなあ。どこへ やったんだろ……」

    「俺がまな板を隠しててめぇを困らせてるって言いたいのか?あん?
      てめーじゃあるまいし、そんな陰湿なことするかよボケ」

    サンチョ「」


    「じゃあな、俺は忙しいんだ。まな板ぐらい自分で見つけろ」スタスタ

    96 :

    続き始まったら教えろチンコ

    97 = 27 :

    「さて さっそくメラとギラを唱えてみよう。炎を奏でし者・・・か(ニマァ)
      いくぜ!メ――  んん?教会の横でこっちをみているあいつ・・・あのイケメン、どこかで見た面だな」

    「へい なにジロジロ見てんだよ。喧嘩ならいつでもやってやるぜ?」シュッシュッ

    「ふん・・・この俺に向かって生意気な口を利きやがる。やはりまだまだガキだな。
      それに、俺の姿を見ても気づかねえとは。我ながら情けないぜ」ヤレヤレ

    「あ?何言ってやがる・・・?俺はコケにされるのが大嫌いなんだよォ・・・ぶっ殺―――」

    シュンッ

    「!?消えた!!?後ろか!」クルッ

    「残念、上だ」






    「知っている。オラァ!!!!」ブンッ

    スカッ

    「残像だ」

    「な、二重トラップだと・・・?てめぇタダもんじゃねーな。正体を明かせ!!!」

    98 = 27 :

    「ったくよォ・・・いい加減気づけっての(フゥ) おい、俺の顔、よく見ろ」

    「あぁん?・・・」ジロジロ


    「!!? 思い出した!! その顔・・・・・・・・
      ここにくる前の 俺の顔!!!!!」

    (青年)「Exactry. ようやくわかったかマヌケ」

    「ああ、そういうことか・・・・」

    (青年)「(ふっ さすがは俺。最初は取り乱したものの、一瞬で頭の中を整理したようだな)
          もう説明はいらねえな?」

    「ああ。お前は未来から来た俺ってわけだろ? そしてわざわざ未来からきたってことは
      この先なんらかの重大なトラブルが待ち受けている・・・。それを回避するためってとこか」

    (青年)「ああ。ある程度の問題なら 俺のことだ、簡単に切り抜けられるだろう
          だがどうしても・・・過去を変えてでも回避しなきゃいけねえことができちまってな」

    99 :

    そういえばパパスのホイミはベホマ級の回復力だったよな

    100 = 27 :

    「レヌールで手に入れた、この光る玉が関係してそうだなァ」

    (青年)「さすがは俺、よくわかってるじゃねーの(ククッ) 詳しいことはいえねーが、その玉ちょっと貸せ」

    「ほらよっ」ポイ

    俺は ゴールドオーブを 手わたした。

    (青年)「助かったぜ。ほらよ」ポイ

    俺は ゴールドオーブを 返してもらった。

    (青年)「さて、目的は達成したことだし 俺は帰るぜ。
          てめえに一つ、いいことを教えてやる。これから先、冒険を続けて損はねーぜ?少なくとも、退屈はしない」

    「ほんとかよ? 今んとこ、あっちの現実世界よりはマシって程度だぜ」

    (青年)「俺が言うんだから 間違いねえよ」ニマァ

    「くくっ そりゃそうだ」ニマァ


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