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    元スレパパス「おう 俺!目がさめたようだな」俺「・・・あ?」

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    1 :

    「!?・・・ここはどこだ? てめえだれだ!!」ガバッ

    パパス「なに?父親の顔を忘れたのか?
        わっはっは!ねぼけているな。
      
        眠気ざましに外へでもいって 風にあたってきたらどうだ」

    「・・・なんなんだこのおっさんは・・・?夢か?」

    パパス「父さんはここにいるから 気をつけていってくるんだぞ」

    「理解に苦しむ・・・夢ならいいが、リアリティが並じゃねえ。ここは慎重かつ冷静に判断するべきだ」

    パパス「父さんはここにいるから 気をつけていってくるんだぞ」

    「少し前に流行った、霊能力者による催眠か?しかしこの俺が催眠術ごときにかかるはずはない・・・」ブツブツ

    パパス「父さんはここにいるから 気をつけていってくるんだぞ」


    「やかましい!俺は今考え事をしている!!!」クワッ

    パパス「それなら外へでもいって 風にあたってきたらどうだ。父さんはここにいるから 気をつけていってくるんだぞ」

    2 :

    ほう

    3 :

    FF4かーなつかしい

    4 :

    再放送してんなカスが

    5 = 1 :

    「まともじゃねえ状況にまともじゃねえおっさん・・・ここにいたら気が狂いそうだ。外に出てみるとしよう」ヒョイッ


    「!!?なんだこのボディは!ガキじゃねえか!!」

    パパス「わっはっは!ねぼけているな。お前の年齢は―――」

    「この体格、体つき、肉体をみる限り6歳ってところか。ずいぶん若返っちまったぜ(ヤレヤレ) 状況確認アーンド状況整理が優先だな。外に行ってみよう」

    スタスタ ガチャッ


    パパス「私の息子・・・あんなんだっけ?」

    6 :

    この前の続き?

    7 :

    パパさん……
    いけねぇっ瞳が潤んできやがった

    8 :

    俺がうぜえ

    9 :

    僕は悪いスライムだよ

    10 :

    ぬわー

    11 = 1 :

    <船外>

    「・・・船の上だったのか」

    「(俺が覚えている現実の最後の記憶は・・・そうだ、学校のくだらん授業を聞いているうちにウトウトして・・・)」

    「ちっ、いつの間にか寝てしまったようだな。とすると今の俺はレム睡眠状態・・・
      ったく、夢の分際で驚かせやがって」


    「だがまあ、くだらねえ現実世界に飽き飽きしてたとこだ。せめて目が覚めるまで付き合ってやるか」ニマァ




    ガチャ

    「状況はだいたい掴めた。せいぜい楽しませてく―――」

    パパス「そうか 港に着いたか!

        村にもどるのは ほぼ2年ぶりだ・・・

        お前はまだ小さかったから 村のことをおぼえていまい。

        ではいくかっ!

        俺。忘れ物をしないように じゅんびするんだぞ」

    「・・・・・・」

    12 = 1 :

    >>4 >>6
    前はさるくらっちまったんだすまない



    パパス「さてと そろそろ港におりるとするか

        おや!船長 どなたか船に乗り込まれるようだな」

    船長「おお!ルドマンさま。お待たせいたしました!」

    ルドマン「これは旅のお方。お先に失礼しますよ。

         ごくろうだったな 船長」

    船長「お帰りなさいませ ルドマンさま!

       そのご様子では 今回の旅はすばらしいものだったようですな」

    ルドマン「もちろんだよ船長。さあ わしの娘を紹介しよう!

         フローラや。こちらへあがっておいで。

         おや? フローラには この入り口は高すぎたかな?」

    パパス「どれ 私が手をかしましょう」

    13 :

    はやくどれいになれー!

    14 :

    ドラッグストア

    17 = 1 :

    フローラ「あ ありがとう・・・」

    ルドマン「これは 旅のお方 ありがとうございました

         坊や。待たせて悪かったね。気を付けて行くんだよ」

    「あんたもな。海をなめてると・・・死ぬぜ?」


     
    フローラ「あなただあれ?え?お父さんといっしょに旅してるの?

         わたしもお父さまといっしょに来たのよ。

         海ってなんだか広くてこわいのね」

    「静かにしろ。俺は騒がしい女は嫌いなんだ」

    フローラ「」

    ルドマン「」

    パパス「ご、ごほん 息子は反抗期みたいで・・・
        わ、忘れものはないな?タンスのなかも調べたか?」

    「俺に必要なのは己の肉体のみ。他は足手まといになるだけだ」

    18 = 1 :

    パパス「なに?調べていないのか?すぐに見て来なさい。父さんはここで待ってるから」

    「必要ないな」

    パパス「すぐに見て来なさい。父さんはここで待ってるから」

    「いらねえよ」

    パパス「すぐに見て来なさい。父さんはここで待ってるから」

    「・・・」

    パパス「すぐに見て来なさい。父さんはここで待ってるから」

    パパス「すぐに見て来なさい。父さんはここで待ってるから」

    パパス「すぐに見て来なさい。父さんはここで待ってるから」

    「・・・悪かったよ」スタスタ


    パパス「ちゃんととってきたようだな じゃあ船長!ずいぶん世話になった……身体に気を付けてな!」

    19 = 13 :

    すぐに見てきなさい

    20 :

    俺がやってた行動まんまだわwww

    21 = 1 :

    <ビスタ港>

    港の主(あるじ)「あっ あんたは パパスさん!?

             やっぱりパパスさんじゃないか!無事に帰ってきたんだね!」

    パパス「わっはっは。

        やせても枯れてもこのパパス おいそれとは死ぬものかっ」

    パパス「俺。父さんはこの人と話があるので そのへんで遊んでいなさい。

        とりあえずお前にこの地図をわたしておこう」

    俺はふしぎな地図をうけとった!

    俺はふしぎな地図を手に入れた!

    22 = 1 :

    「・・・なんだこのあからさまな地図は」

    パパス「父さんの昔の友だちが特別に作ってくれた大切な地図だ。

        なくさないように 大事に持っておくんだぞ。

        あまり遠くへ行かないようにな」

    「見知らぬ土地でむやみに動き回るようなアホじゃねーよ。気分転換に散歩でもしてくるぜ」


    港の主「・・・パパスさんの息子、しばらく見ないうちに変わっちまったな」

    パパス「ううむ、やはり母親の存在は大きいのかもしれん・・・」

    23 = 1 :

    「港から一歩出たら草原か・・・とんでもなく田舎だな」

    「見晴らしは良好・・・・危険はなさそうだ――――」

    テテテテテテテテテーテ

    スライムが あらわれた!

    「なんだと?突然現れやがった!!この俺に気配を悟られずして忍び寄るとはいいセンスだ・・・
      それにしてもなんだこの生物は なんともメルヘンな夢を見るようになっちまったぜ(フゥ)」

    スライムAの こうげき!
    俺は ひらりと みをかわした!

    「っと。いきなり攻撃たぁやってくれるじゃねーか。3対1か・・・まあいい、かかってこいよ」コキッ

    24 :

    スライムBの こうげき!
    ミス! 俺は ダメージを うけない!

    スライムCの こうげき!
    俺は 1 の ダメージを うけた!

    「ふん、無脊椎動物じゃあこんなもんか。もっと強くなってから出直すんだな」

    スライムたちは おどろき とまどっている!

    「とっとと行けぃ!!俺は無駄な殺しはしたくないんだ!!!」クワッ

    スライムたちは にげだした!
    しかし まわりこまれて しまった!

    パパス「俺!大丈夫か!!」

    なんと パパスが たすけにきた!
    パパスが せんとうに くわわった!

    25 :

    懐かしい

    26 :

    前にも同じスレ立てたろ
    子ねカスが

    27 :

    「なっ 余計な真似はするな。こいつらは俺の強さを理解したんだ!ほうっておけ」

    パパスの こうげき!
    スライムBに 47の ダメージ!!
    スライムBを たおした!

    パパスの こうげき!
    スライムCに 50の ダメージ!!
    スライムBを たおした!


    「・・・てめえ・・・・・・・・」ビキビキ

    パパス「大丈夫か?俺。
        まだまだおもてのひとり歩きはキケンだ。」

    パパスの こうげき!
    なんと 俺が スライムAを かばった!
    俺は 1 ダメージを うけた!

    パパスは こんらんした!

    28 = 1 :

    俺の こうげき!
    パパスに 102の ダメージ!
    俺の こうげき!
    パパスに 100の ダメージ!
    俺の こうげき!
    かいしんの いちげき!
    パパスに 168の ダメージ!

    パパス「ぬわっ!? 俺 いったい何をするんだ。父さんは お前を助けようと・・・」

    「やかましい!!!!てめえのしたことはただの虐殺だ!!
      どうしても戦うってんならせめて正々堂々やりやがれ!連続攻撃なんかしやがって・・・ヘドがでるぜ」カァーペッ

    パパス「(3回攻撃してきたのに・・・)す、すまん・・・お前がそんなに優しいとは 思わなかったぞ」

    「優しさとかそんなんじゃねえよ。俺は快楽殺人者じゃねえ。むやみに命を奪うことになんの意味があるというのだ?
      奪わなければいけない命もある。だがどんな場合でも殺めるということの意味をしっかり考えるんだな

      でなければ殺すぞ」ギロッ

    パパス「うっ うむ・・・」

    「わかればいいんだ。村に行くんだろ?ぐずぐずするな」スタスタ

    パパス「・・・こいつ、本当に6歳なのだろうか・・・・・」

    30 = 27 :

    <サンタローズ>

    番人「やや! パパスさんでは!?2年も村を出たまま いったい どこに……!?
       ともかく おかえりなさい!おっと こうしちゃいられない。みんなに 知らせなくっちゃ! 」


    番人「おーい!パパスさんが 帰ってきたぞーっ!」

    「ったく、この世界はずいぶん騒がしいな・・・って俺が見てる夢だったな」フゥ


    サンチョ「だっ だんなさま! おかえりなさいませ!」

    サンチョ「このサンチョ だんなさまのおもどりを どれほど待ちわびたことか……。
         さあ ともかく 中へ!」

    31 :

    俺初見だから続けて

    32 = 27 :

    ビアンカ「おじさま おかえりなさい。」

    パパス「???    この女の子は?」

    おかみさん「あたしの娘だよ パパス!」

    パパス「やあ! となり町に住むダンカンのおかみさんじゃないか!」

    サンチョ「この村に ご主人の薬をとりにきたってゆうんで 寄ってもらったんですよ。」

    「いうんで だろボケ」

    サンチョ「」

    33 :

    俺うぜえな
    つええし

    34 = 27 :

    ビアンカ「ねえ 大人の話って長くなるから 上にいかない?」

    「そうだな、こいつらのくだらん話を聞くよりは有意義な時間を過ごせそうだ」スタスタ

    ビアンカ「わたしは ビアンカ。わたしのこと おぼえてる?」

    「ふぅん?ビアンカねえ・・・?」ジロジロ


    「興味ないね」

    ビアンカ「ほんとかしら……。」


    ビアンカ「わたしは8才だから あなたより6つも おねえさんなのよ。
         ねっ!ご本を よんであげようか?ちょっと まっててね。」

    「ったく・・・騒がしい女だぜ」

    ビアンカ「じゃ よんであげるね!
         えーと……。そ…ら…に…。えーと……。く…せし……ありきしか……。

    ビアンカ「これは だめだわ。だってむずかしい字が多すぎるんですもの!」

    「空に高く存在せし城ありき。しかし、その城オーブを失い地に落ちる……。オーブを取りもどす時、その城ふたたび天空に帰らん……。だ」

    ビアンカ「す、すごいわね・・・」

    「・・・」ニマァ

    35 = 27 :

    おかみさん「ビアンカ そろそろ宿にもどりますよ!」

    ビアンカ「はーい ママ!じゃあね 俺!」タッタッタッ

    「(しかしあの本にあった内容  空を飛ぶ城・・・天空城ってとこか。そんなものが存在するのか?
      やれやれ、ずいぶんとメルヘンな夢を見るようになっちまったなぁ)」


    「ふぁあ・・・夢の中だってのに眠くなってきやがった
      ま、俺は不眠症だからな」ヤレヤレ

    「ちょうどベッドもあるし、今日のところは寝るとしよう

      ・・・このマクラで寝れるかな・・・・・・」

    テーレーレーレーレッテッテー

    37 :

    >>34
    >わたしは8才だから あなたより6つも おねえさんなのよ。

    俺は6才の設定なのにおかしくね?

    38 :

    >>37
    ビアンカがアホの子なんだろ

    39 = 27 :

    「ん・・・・・ぁあーーー よく寝た。
      まだ夢の中みたいだな。とりあえず下におりるか」テクテク

    サンチョ「俺坊っちゃん だんだんとお母上に似てきましたなあ。
         お母上のマーサさまはそれは それは おやさしいおかたで――――」

    「まずはおはようございますだろうがボケ。どんな教育を受けてきたんだ?」

    サンチョ「」

    「たく。・・・お前はどうなんだ?あ?」ギロッ

    パパス「お、おはよう俺 昨日は よく寝られたか?」

    「Good morning.ああ、おかげで元気百倍よ」ムキッ

    パパス「そ、そうか、それはよかった。
        さて……と。父さんは ちょっと出かけるが、いい子にしてるんだよ。」

    「心配にはおよばねえ。見知らぬ土地で・・・あとは言わなくてもわかるな?」

    パパス「・・・うむ。ではいってくる」


    「俺も暇だしちょっくら村を見て回るか。 そういやビアンカは宿に泊まってるんだったか?
      ・・・・・行ってみるかな」

    40 = 27 :

    <宿屋>

    「うぃーす」ガチャ

    ビアンカ「あ、俺! おはよう!!」

    「Good morning everyone. 
      ん?お姉さん、浮かない顔してどうかしたのか?」


    おかみさん「んまあ///お姉さんだねんて・・・///
          はっ! そ、それより 薬を とりにいってくれた人がまだ もどってこないのよ。
          本当は だれかにさがしに いってもらいたいけど、あんたの父さんのパパスもいそがしそうだしねえ……。」


    おかみさん「だれか 洞くつの奥までようすを 見にいってくれる人はいないものかねえ……。」

    「たく、一級フラグ建築士かっての(ヤレヤレ) 俺が行かずして誰が行くんだ?え?おい
      様子を見てきてやるよ」ガチャ


    テクテク 

    「ん? ここが洞窟か」

    戦士「坊や この先は洞くつだ。迷子になっても おじさんは知らないぞ。」

    「きえろ ぶっとばされんうちにな」スタスタ

    43 = 27 :

    すんません>>34のビアンカはアホの子でお願いします

    <洞窟内>

    「ふうん・・・?この感じ・・・・やつらが出るな」スタスタ


    まもののむれが あらわれた!

    「来たな 今回は昆虫か。どっちにしろたいしたことはなさそうだぜ」

    セミモグラの こうげき!
    ミス! 俺は ダメージを うけない!

    とげぼうずの こうげき!
    俺は 1の ダメージを うけた!

    俺の こうげき!
    俺は さついをこめて にらみつけた!

    まもののむれは にげだした!

    「くくく、それでいい。感じるんだ。野生の勘ってのは命を救うんだぜ?」

    45 = 27 :

    「ここもたいしたMonsterはいないみたいだな やれやれ、期待外れだぜ
     
      ん?お前は無脊椎動物・・・」

    スライム「いじめないで!ボク わるいスライムじゃ ないよ。」

    「いじめること自体が問題なんだ。そこに善悪は関係ない。相手が何者であってもいじめは絶対にだめだ」

    スライム「あ!キミは ぼくの仲間を助けてくれた人だね!
         そうだ!いいことを 教えてあげる。この世界は 夢でもなんでもないよ。現実だよ!」

    「ああ。このリアリティ、夢ではないと薄々感づいてはいた。だがお前の言葉で確信に変わったよ。ありがとな」

    スライム「りかいりょくが すさまじいんだね・・・ きをつけてね!!」

    「・・・(ウィンク)」


    「これが現実、か・・・。にわかには信じがたいが人生とは不思議なことが常につきまとうもの。その現実を受け入れるだけさ」

    「それに・・・こっちの世界のほうが面白そうだからなァ」ニヤッ

    46 :

    俺無双開始

    47 = 27 :

    支援保守ありがとう



    「ん?あの岩につぶされているおっさんはまさか・・・
      おい!大丈夫か!?」

    店主「ぐうぐう……。は! いかん いかん!動けないので いつのまにか ねむってしまったらしい!
       歩いていたら とつぜん上から大きな岩が落ちてきて……。
    坊や わるいが この岩をちょっと 押してくれるか!もう少しで動かせそうなんだ。」

    「のんきなおっさんだなぁおい。 オラ!」バコォ!!!


    店主「岩が くだけちった・・・なんという パゥワーだ!!
       やれやれ たすかった!坊や ありがとう!これでダンカンのおかみさんに くすりをわたせるってもんだ!
       おっと こうしちゃいられない!もどって このくすりを調合しなくっちゃな!」
    ザッザッザッザッ


    「俺も戻るか」

    48 = 33 :

    ゲマ戦はよ

    49 = 46 :

    永遠に許されないゲマ

    50 = 27 :

    戦士「ほう!この洞くつから 無事に帰ってくるとは!
       坊や なかなか 腕がたつようだな どれ、おじさんが けいこを つけてやろう!!」

    「きえろ ぶっとばされんうちにな」

    戦士「・・・」


    「さて、薬を調合する時間を考えると・・・・明日の朝ってとこか。果報は寝て待てとはよく言ったもんだ。
      今日は寝るとしよう」

    テーレーレーレーレッテッテー


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