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    元スレパパス「おう 俺!目がさめたようだな」俺「・・・あ?」

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    851 = 590 :

    「・・・!ゲマ・・!」

    ゲマ「ほっほっほ。ご苦労様でした。
       死になさい」ブゥゥン…


    ゲマ「メ ラ ゾ ー マ ! ! !」テレテレテレッ


    ヘンリー「ま、マーサさん!あぶない!!!」

    「おふくろォォォオ!!!!!!!」ダッ

    「く・・・そ・・・・・まにあわねえ・・・・・!」

    マーサ「・・・!!きゃあああああああああ――――

    852 = 788 :

    まさか…ここで汚名返上か?

    853 = 730 :

    パパスが仕事するのか!!

    854 :

    きめえ
    チラ裏にでも書いてろ

    855 = 590 :

    パパス「ぬおおおおおお!!!」ガバッ

    マーサ「!?あ、あなた・・・!?」

    パパス「久しぶりだな我が妻マーサよ。お前にはつらい思いをさせてしまって本当に申し訳ない



        せめて・・・最後は父親として、夫として・・・家族を守らせてもらうぞ」ギュッ

    「パパス・・・・親父ィィ!!よせ!!!!!!!」


    パパス「ぬわーーーーーーーーーっっ!」


    ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオン・・・・・・

    856 :

    ここでぬわーかwwww

    857 :

    パパスーっ

    858 = 630 :

    ヌワス「パパーーーッ!!」

    859 = 590 :

    「・・・・・・・・・・・・」

    ゲレゲレ「な、なんてことだ・・・・・・・」

    ヘンリー「そ、そんな・・・うそ・・・だろ・・・
         ここまで 来て そんな・・・」ヘナヘナ

    ゲマ「ほーっほっほっほ おやおや パパスさんも 一緒だったのですか
       彼は いい僕だったのですが 最後の最後に 人間としての心を 取り戻してしまったようですねえ
       まあ 彼も愛する妻と 共に永遠の眠りにつくことができて さぞかし幸せでしょ―――

    モクモク・・・



    パパス「ふぅー いやはや 俺と一緒のパーティにいたせいか いつの間にかかなりレベルが上がっていたらしい
        だがまだ修行不足だな。さっきのメラゾーマで 左手の中指を突き指してしまった。ぬわっはっは!」

    マーサ「ここはどこ?天国かしら?」

    860 = 821 :

    なんで突き指住んだよワロタ

    861 = 590 :

    ゲマ「!?!?」

    ヘンリー「!?」

    ゲレゲレ「!?」

    「・・・・・・・・くくっ」

    「あーーっはっはっは!まさかバカ親父に一本取られるとはなァ・・・くっくっく、こいつは傑作だぜ・・・」

    ヘンリー「俺・・・・・・
         ぷっ くくく・・・・・」

    ゲレゲレ「・・・・ふっ」


    一同「「「わっはっはっはっはー!!!」」」

    862 = 590 :

    「ったく 心配させやがって・・・
      だがもうこれで吹っ切れた。これで心置きなく戦えるぜ
      親父、おふくろ・・・おめーらはそっちで久しぶりの再会を楽しんどきな
      俺たちは因縁の相手と仲良くやらせてもらうからよォ」

    ヘンリー「ああ、そうだな」

    ゲレゲレ「俺を取り巻く風が・・・変わった・・・」


    ゲマ「ぐ、ぐう・・・」


    「さァーて。こっちも久しぶりの再会だもんで、お茶しながら昔話に花を咲かせるとするか?」

    ゲマ「む、昔話に・・・ですか?」

    「あーあ、そうとも
      ただし男らしく コブシで語り合おうぜ!!!!!!」ギュオッ

    ゲマ「ーーーーッ!?!?」

    864 = 590 :

    「オルァ!!!」ドゴァ!


    俺の こうげき!
    ゲマに 109の ダメージ!!

    ゲマ「ッ!ま、魔界の瘴気を取り込んでいても これだけのダメージを・・・
       だ、だが耐えれないことはない!!次は私の・・・・」

    ゲレゲレ「おっと、足元がお留守だぜ!」ボゴッ

    ゲレゲレの こうげき!
    ゲマに 95の ダメージ!!

    ゲマ「~~~~~~~ッッ!!!
       こ、こざかしいですね・・・!メラゾー―――」

    ヘンリー「シッ!!させるかよ!!!」バギッ

    ヘンリーの こうげき!
    ゲマに 88の ダメージ!!

    ゲマ「あぐッ」ズザザー

    865 = 857 :

    俺さんカッケー

    866 = 770 :

    ヘンリー立派になったな

    868 = 590 :

    「ふん・・・貴様の実力はやはりこの程度か・・・・・」

    ゲレゲレ「あーあー、期待はずれだ」

    ヘンリー「俺たちはしらない間に かなり強くなっていたみたいだな」


    ゲマ「(ち・・・ちくしょおおおおお・・・・・・・・こ、この私が・・・・まるで子ども扱い・・・!
        な、なぜだ・・・・・なぜこんなガキどもに 勝てない・・・!!
        なぜ私が こんなやつらに おびえなければならないのですか・・!)」

    ヘンリー「なぜ敵わないか って言いたげな顔をしているな」

    ゲレゲレ「簡単なことだぜ・・・・・・それは・・・」


    「 て め ー は 俺 を 怒 ら せ た 」

    869 :

    ヘンリーに惚れた

    870 = 711 :

    ぬわス

    871 = 590 :

    ゲマ「・・・!?わ、わけのわからないことを・・!!
       私が・・・私が負けるはずないのですよ!!!!」ギュンッ

    「はあああ・・・ホァタァ!!!!」ブンッ

    メ ゴ ッ

    ゲマ「ぎゃあああああ!!!!」

    ゲレゲレ「俺の後ろ回し蹴り・・・ッ!ゲマの右腕に直撃だ
         ありゃ完全にイったぜ」

    ヘンリー「これで得意のメラゾーマも打てない。勝負あったな
         なんだかとってもあっけなかったけど・・・まあ強くなりすぎるっていうのも 罪なんだな・・・」

    ゲマ「お、おのれ・・・・・こ、こんなこと・・・こんなこと」ブラブラ

    「これが圧倒的実力差ってやつだ
      てめえの命運は尽きた・・・恨むんならこんな人生を歩んできた自分自身を恨むことだ・・・」

    872 = 590 :

    ゲマ「くっ・・・ ま、まだだ!!私の後ろには まだ
       大魔王ミルドラース様が控えておられるのです!!!!!」ダッ

    ゲレゲレ「あ!後ろの扉に向かって走り出したぞ!
         ヤロウ、勝負すら放棄しやがった・・・ッ まるで靴の裏をなめてでも助かろうとするかのごとく 他者へすがる姿・・・ッ
         失望しか沸いてこないぜ・・・」

    ヘンリー「で、でも大魔王ってやつと手を組んで襲い掛かってきたら さすがにまずいかもしれないぜ!
         追いかけよう!!」ダッ

    「やれやれ、どうせどっちも始末しなきゃならねーんだ。だったらまとめてやってやろうぜ・・・そっちのほうがお得だ」ギュオッ

    873 = 636 :

    俺さんは丈太郎だったのか

    874 = 595 :

    寺生まれのTさんじゃなかったの?

    875 = 590 :

    バァン!!!

    <大魔王の玉座>

    ミルドラース「・・・・・・・・・」

    ゲマ「ハァハァ、ミルドラース様!お助けを!!こ、こいつらを 血祭りにあげてくださいませ!」

    ミルドラース「・・・・・・・・・」

    グラッ


    ミルドラース「」ドサ・・・ゴロゴロ

    ゲマ「ミルドラース・・・さま・・・?」




    「ふふふ・・・・・・・・大魔王ってのも たいしたことないわね
     ただ強い魔物に生まれたってだけじゃあ 私には勝てないのよ」

    876 = 867 :

    ま、まさか…

    877 = 590 :

    ゲマ「あ、あなたは誰です?ミ ミルドラース様は・・・?いったい な、なにが・・・?
       どうなさったのですか?な、なぜミルドラース様の首が・・・取れて・・・ミルドラース様 へ 返事を・・・」

    「うるさいわね・・・。邪魔よ、消えなさい」

    バシュンッ ボオオオオオオ

    ゲマ「ぐっぐはあ…! あ 熱いぃ~っ! なんですかこの光は~っ!?
       こっ この私が こんな光に焼かれるなどと…そんな そんな ことが あっては…
       ミッ ミルドラース様…」


    バァン!!!

    ヘンリー「やっと追いついたぞ!! って な、なんだこれは!
         あそで燃えているのは ゲマ・・・!? ~~~ッそしてその奥に転がっている首は・・・!?」

    ゲレゲレ「あ、あの首はミルドラース・・・・・・・
         いったいどうなってやがる・・・・・」

    「・・・・・・・・!?」

    878 :

    これは予想外

    879 :

    あたしだ

    880 = 590 :

    ちょっと用事ができたんで申し訳ないですが小一時間ほど外出してきます
    帰ってきたら残り全部投下しますのでよろしければ保守お願いします

    881 = 770 :

    スルーされたビアンカか?

    882 = 601 :

    名もないNPCに…

    883 = 595 :

    イブールかな

    884 :

    フローラじゃね?

    885 = 630 :

    まさにポルナレフ状態

    886 = 698 :

    よー考えたらリアルタイムで最後までSS読むの初かもしれん
    期待ほす

    887 = 878 :

    ブオーン

    888 :

    デボラさんだろ

    889 = 636 :

    ビアンカだな……?

    890 = 595 :

    お前ら最近スレ見直せよ
    どう考えてもサンチョだろうが

    893 = 590 :

    やばいお前らの予想レスが予想外すぎてこのままじゃ埋まる危険性が極めて高い。投下し終わってから出かける


    ゲマ「げぐぁ~っ!!」シュウウウウウウ…


    ヘンリー「ゲマが・・・死んだ・・・?
         あ、あっさりと・・・・・・・・」

    ゲレゲレ「・・・・・・・・・気をつけろさらに奥、誰かいるぞ
         おそらく、ミルドラースとゲマをやったやつだ・・・」 



    「生まれ持った素質や力なんて たかがしれている。こいつらを見ればわかるわよね
     復讐心こそ本当の力よ。そう思うでしょ?俺・・・」


    「・・・・・・てめえは・・・・ッ」

    ゲレゲレ「あのときの・・・!」







    ベラ「久しぶり…本当に久しぶりね 俺・・・」

    894 = 595 :

    なんということだ

    895 = 698 :

    なん.....だと.....

    896 = 590 :

    「・・・ベラ・・・・・・・」

    ベラ「あら、物覚えの悪いあなたたちでも私のことは覚えててくれたんだ。うれしいわ
       私もね あなたたちのことは 今まで一日たりとも忘れなかったわ。そう、一日も

       あの苦しみを忘れたことはなかった・・・」

    「・・・・・・・・・」

    ベラ「あなたたちへの復讐だけを誓って10年間みっちり修行をしてきたの・・・・」






    ベラは ひらりと上着を 脱ぎ捨てた!
    なんと 筋骨隆々の 肉体が あらわれた!!

    897 = 595 :

    なんでや!俺さん逃げてー

    899 = 682 :

    ベラって誰だっけ

    900 = 590 :

    ベラ「10年間欠かすことなくジムに通い続けた結果よ・・・継続は力なりって言うでしょう?
       今の私の体重は180kg。 体脂肪率は


       5%だ・・・」


    スッ・・・



    ベラは ゆっくりと かまえをとる

    ベラ「さあ・・・・・いまこそ積年の恨み そして往年の因果を断ち切る 最後の戦いを始めようではないか・・・・」




    ベラが あらわれた!!!


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